RAIDコントローラーを使って、複数の物理ディスクをまるで1つのディスクのように扱い(論理ドライブと呼ぶ)、耐障害性や処理速度を向上させる技術
性能を良くしたり一部が壊れても大丈夫なようにしておく技術のこと。
複数台のハードディスク(HDD)を合体させて1つのハードディスクっぽく扱う技術
1.複数台のHDD使用による容量の拡大
2.負荷分散による処理速度の向上
3.冗長化による信頼性の確保
複数のハードディスクを1つのハードディスクっぽく扱う技術が「RAID」
つまり
複数のハードディスクを扱うことで記録できる量が増える。
複数のハードディスクに違う内容を同時に書けば、処理速度が上がる。
複数のハードディスクに同じ内容を同時に書けば、信頼性が上がる。
RAIDには、レベルと呼ばれる数種類の構成パターンがあり、そのレベルに応じて、
論理ドライブの実容量、耐障害性、読み書き速度の特性が変化する。
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