複数の物理ディスクをまるで一つのディスクとして扱い(←このことを論理ドライブという)耐障害性や処理速度を上げる技術
RAIDにはレベルがあり今現在で0から6の七種類。だが、メーカーによってはRAID0とRAID1を組み合わせたRAID10なんてものもあるので実際には七種類以上ある。
ここではRAID0、1、5、10をまとめておく。
一つのデータを複数のディスクに分割して格納して並列にアクセスする。(処理速度向上)
複数のディスクに同じデータを格納(信頼性向上)
一つのデータを複数のディスクに分割してデータを書き込むと同時に、誤り検出符号(パリティ)も複数のディスクに分割して記録する。
書き込むデータが増えるのでやや遅い
RAID1の論理ドライブ同士をRAID0で構成してメリットを共有している
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント