2021-06-16に投稿

【スイッチング】RSTPの概要

ポートについて

RSTPのポートは4種類あります。

ルートポート

指定ポート

代替ポート

バックアップポート

ポートの状態については、

Discarding

Learning

Forwarding

の3種類があります。

ルートポート

基本のステータスはForwardingで、ルートパスコストが一番小さいものがルートポートになります。つまり、ルートブリッジに最も近いポートです。

指定ポート

こちらもステータスはForwardingで
ブリッジIDが一番小さいものがルートブリッジとなり、すべてのインターフェースが指定ポートになります。
接続先のブリッジプライオリティよりもパスコストが小さければ指定ポートになります

代替ポート

ステータスはDiscarding
ルートポートにならず、接続先が指定ポートになっている場合、代替ポートになります。

バックアップポート

ステータスはDiscarding
セグメントが1つに対して2つ以上の接続がある場合、バックアップポートになります。

ツイッターでシェア
みんなに共有、忘れないようにメモ

skyms

記事で、みかんって書いてあるのがあったら、未完成記事です💦 文章量、真面目度が記事によってバラバラですがお気になさらず

Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。

また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!

有料記事を販売できるようになりました!

こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?

コメント