RSTPのポートは4種類あります。
ポートの状態については、
の3種類があります。
基本のステータスはForwardingで、ルートパスコストが一番小さいものがルートポートになります。つまり、ルートブリッジに最も近いポートです。
こちらもステータスはForwardingで
ブリッジIDが一番小さいものがルートブリッジとなり、すべてのインターフェースが指定ポートになります。
接続先のブリッジプライオリティよりもパスコストが小さければ指定ポートになります
ステータスはDiscarding
ルートポートにならず、接続先が指定ポートになっている場合、代替ポートになります。
ステータスはDiscarding
セグメントが1つに対して2つ以上の接続がある場合、バックアップポートになります。
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