この記事は、Svelte Advent Calendar 2021の14日目の投稿が空いているのでは？ とおもったので22日の夜にこれから書くぞとおもって勢いで登録した記事です。

Svelte、そのドキュメントは驚きの読みやすさ！的な。

これはSvelteという、JavaScriptとかHTMLとかCSSとかを一緒に書いたらWebアプリケーションになるやつ※について書かれている、実体験に基づいたドキュメンタリーです。

※ReactとかVueとかAngularが有名だよ

あらすじ

2021年3月、Vue歴三年(適当)、血の涙を流しながらVueを3にしてjQuery製のアプリケーションをリプレイスしたワイは、もうすでに限界が来とったんや。

新たなる力を求めて

精神に限界を感じたワイは、新たなる力を求めて自然とViteに手を伸ばしたんや。
そしたら、すぐさまボコボコにされた。なぜなら、ViteもVueと同じくEvan Youだったからなんや。
始祖Evan Youの何気ないAPI Referenceがワイの心を傷つけたんやなあ。※

※これはワイの知能がEvan Youのドキュメントパワーを下回っているからなんや。個人の感想なんやで。

Snowpack現る

神Referenceにボコボコにされながら薄れゆく意識の中でワイは見たんや、Comparisons with Other No-Bundler Solutions ... Snowpackと書いてあるのを。
命からがらViteのページを閉じ、Snowpackのページを開くことで安堵したワイは遂にそこで見てしまったんや、Getting Started with Svelteと書いてあるのを！！！

秘密なんや

ワイはそこでチビってしまった。何をチビッたのかは秘密なんやけどな。なぜなら、そこに書かれている通りに、GettingをStartedしたらSvelteとwithで、簡単にSvelteのロゴマークが画面に表示されてしまったからなんや。
衝撃が脳裏を駆け巡る。
そしてワイはGoing furtherした。

Svelte、それは新たなる宇宙域

西暦2021年4月、Going furtherしたワイはhttps://svelte.devに来ていた。※
※これは後から知ったが日本語訳サイトも存在する。皆はこっちも読もう！

ここでワイはTutorialを読んだ、読みふけった！！ なぜなら半日くらいあったら読めるやろとおもって読んだら2日くらい掛かったからなんや。半分寝ながら読み続けた。お忙しい方々ならもっと掛かるかもしれん。それくらい手厚いTutorialになっとるんや。
ほんでな！ ほんでな！ 画面の左側に書かれてある説明に沿って、画面の右上の画面にコードを書き込んでいくと、画面の右下の画面に結果が表示されるんや！！ すごいやろがい！！

※ぜひ実際におためしください。https://svelte.dev/tutorial/basics

Svelte近接格闘術

タイトルに特に意味は無いんや、ちなみにSvelteはスベルトって読むんやで。しらんけど。
こうしてSvelteを身につけたワイはその月のうちに最初の業務アプリケーションを書き、その後もSnowpackで2つSvelteKitで3つのアプリケーションを世に送り出すことができたんや。
SvelteKitについて詳しくはここでは書かんで。なぜならViteを使うとるからな^^。

そのドキュメントは驚きの読みやすさ

Evan Youのドキュメントにボコボコにされ続けていたワイが、こうも短期間で立て続けにアプリケーションを世に出すことができたのはなんでなんやろか。
それは、おそらくsvelte.devのドキュメントが驚きの読みやすさだったからなんや。※
なんかしらんけど、読んで書いたら動くんや。動かんかったら、また読むんやで。
書けば書くほど動くようになるので、ワイも調子に乗って中高生向けにサンプルコードとかを作って嫌がられたりもした程なんや。良かったら試してな。
中高生に嫌がられた伝説のサンプルコード

中高生に嫌がられた伝説のサンプルコード REST-API編

※個人の感想なんやで。

個人の感想のまとめ

このようにSvelteはめっちゃ学習コストが低いんや。書いたら書いただけ動くしな！
そして、状態管理がめっちゃわかりやすいんや。『ワイでもわかる☆状態管理』なんやで。
でもな、Svelteはまだまだ秘められたポテンシャルが盛り盛りの発展途上プロジェクトなんや。
だからこれからも、皆でガシガシSvelteを書いて積極的に盛り上げていこうな！！

2021年12月22日 ここに記す

SVELTE

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