TypeORMのmigrationを書く際に分からなくて調べたことの備忘録です。TypeORMは現時点でまだバージョンが0.2というのもあり、migrationについてはあまり公式のマニュアルにも情報がありません。そもそもsynchronizeという仕組みがあり、Entityの内容でそのままmigrationしたり、migrationファイルを生SQLで作ったり、という仕組みがあるのでそちらを重視しており直接migrationを書くという思想ではないのかもしれません。
とりあえず今回はmigrationを直接書いたのでその時よく分からなかったことをメモしておきます。また他にも見つかったら追記するかもしれません。
ソースを見たところ下記のようなオプションがあったので使ってみたらいけました。
{
name: 'id',
type: 'int',
isPrimary: true,
isGenerated: true,
generationStrategy: 'increment'
},
デフォルトを指定なくてINSERT時にエラーになったのですが、下記のようにして指定できました。(というかCreateDateColumnとかにしてるのに勝手に指定してくれないんでしょうか)
{
name: 'createdAt',
type: 'datetime',
default: 'CURRENT_TIMESTAMP'
},
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント