コンテンツブラウザ上で右クリック、FX→ナイアガラエミッタを選択。
テンプレートに基づくエミッタを選択。
テンプレートの中からFountainを選択すると新たなエミッタが作成される。
追記:Fountainは連続で出現するパーティクルを作るのに適したテンプレート。
わかりやすい、適切な名前を設定。(今回はSmoke_Emitterと命名した。)
ナイアガラエミッタには〇〇_Emitterのような命名規則が一般的みたい。
作成したエミッタをダブルクリックで開いて、各種設定を変更していく。
レンダリング以下にあるSpriteRenderを選択。マテリアルにM_smoke_subUVを設定。subUVのX、Yに8.0を入力。
M_smoke_subUVはスターターコンテンツに入ってる。つまり誰でも使える。
DragとGravityForceのチェックを外す。これで出現するパーティクルが下に落ちなくなる。
SphereLocationのチェックを外す。
InitializeParticleの設定を画像の用に変更する。煙のサイズが大きくなり、自然に見える。
Add Verocity in Cornの設定を画像の用に変更する。これで上に向かうにつれ、広がって見えるようになる。
これでEmitterの設定終了。
ここまで作ったエミッタを元にナイアガラシステムを作成する。
エミッタはゲーム内に配置できない。
作成したエミッタを右クリック。ナイアガラシステムを作成を選択するだけで作成可能。
ゲーム内に配置すると以下の用に見えるはず。今回はこれで終わり!
この煙の改良案を考えてみる。
* 広い範囲を覆うように発生させる
* 横に流れるようにはっせさせる。
* 煙の色を変えてみる
等々・・・
これからもパーティクルを勉強して、作り方を纏めたいね。
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