2020-01-09に更新

VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 6章-1「モジュール」「パーフェクトExcel VBA」

■前回までの記事

VBAにもっと詳しくなろう♪ 「パーフェクトExcel VBA」

VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 2章「式と値」「パーフェクトExcel VBA」

VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 3章「ステートメント」「パーフェクトExcel VBA」

VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 4章「フロー制御ステートメント」「パーフェクトExcel VBA」

VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 5章「プロシージャ」「パーフェクトExcel VBA」

続きを書きました。
VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪
今回は「6章-1」で新しく知ったことと、思ったことを簡単にまとめました。

6章は分厚いので少しずつ進めていきたいと思います。。。

※これは学習記録です。
書籍の内容は、あえて多くは載せていません。
大事なことも省いていますので、詳細につきましては、ぜひ書籍をご覧ください。

■6章「モジュール」プログラムを部品ごとにまとめる

6-1  モジュールとは

6-1-1 モジュール化とそのメリット

モジュールを分けよう、という話です。
モジュールを分けるのは大事です。前提としてどこを切り離したほうがいいか、わかっている必要がありますが。
後から分けることも可能です。ただし後から分けようしたときには、すでに複雑になりすぎている場合もありますね、、。

合わせて、どのモジュールがどの機能で使われているのか、というドキュメントを作る必要がありそうです(私の場合)。今、ほとんどドキュメント作ってないので、、作ります、、

6-1-2 メンバーをどこに追加するか

標準モジュールに記述したパブリックレベルのメンバーは、常にグローバルのメンバーとなります。

ですよね・・・。
どこからでもアクセスできるうえに、名前がかぶるのは避けたいし、どれがどれだかわからなくなっていく。

その問題を解決するための一つの手段として、標準モジュールではなく、オブジェクトモジュールを使うという選択肢が用意されています。

このように、モジュールによる機能の部品課をする上で、オブジェクトにメンバーを追加するという選択肢は重要かつ効果的です。それを実現するためには、標準モジュールだけではなく、それ以外のモジュールとその使い方について知る必要があります。

解決法が!見えてきました!!(知らなかったです、、キケン!)

読んでよかった・・・(涙)

6-1-3 モジュールの分類

クラスモジュールは、オブジェクトの定義すなわちクラスを作成するためのモジュールです。
クラスモジュールを使用することで、オリジナルのオブジェクトを作成することができます。

クラスモジュールを使ったことがないので、これから学んでいきたいです。

それにしても、VBA実務を半年近くやっているので、本書がものすごく身に染みています。
読み進めるごとに、知らないといけない、とても大事なことがたくさん書かれています。
知らないでよくやってたなーとしみじみ、、、まだ書籍の先は長いですが、、、

今のタイミングが、身につくにはちょうど良かったのかもしれません。
初級から中級にステップアップするために、読み進めていきたいと思います。

知らなかったことを知れるのって喜びですよね!

▼著者サイト

書籍「パーフェクトExcel VBA」発売についてのお知らせ

▼Amazonリンク

パーフェクトExcel VBA (PERFECT SERIES)   高橋 宣成著

ツイッターでシェア
みんなに共有、忘れないようにメモ

view_list [連載]「パーフェクトExcelVBA」の本で勉強中〜
第4回 VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 4章「フロー制御ステートメント」「パーフェクトExcel VBA」
第5回 VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 5章「プロシージャ」「パーフェクトExcel VBA」
第6回 VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 6章-1「モジュール」「パーフェクトExcel VBA」
第7回 VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 6章-2,3,4,5,6「モジュール」「パーフェクトExcel VBA」
第8回 VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 6章-7,8「モジュール」「パーフェクトExcel VBA」

Hata

個人でアプリを作ってたりなかったり(゚ω゚)。

Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。

また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!

有料記事を販売できるようになりました!

こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?

コメント