VBAにもっと詳しくなろう♪ 「パーフェクトExcel VBA」
VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 2章「式と値」「パーフェクトExcel VBA」
VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 3章「ステートメント」「パーフェクトExcel VBA」
VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 4章「フロー制御ステートメント」「パーフェクトExcel VBA」
VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 5章「プロシージャ」「パーフェクトExcel VBA」
続きを書きました。
VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪
今回は「6章-1」で新しく知ったことと、思ったことを簡単にまとめました。
6章は分厚いので少しずつ進めていきたいと思います。。。
※これは学習記録です。
書籍の内容は、あえて多くは載せていません。
大事なことも省いていますので、詳細につきましては、ぜひ書籍をご覧ください。
6-1-1 モジュール化とそのメリット
モジュールを分けよう、という話です。
モジュールを分けるのは大事です。前提としてどこを切り離したほうがいいか、わかっている必要がありますが。
後から分けることも可能です。ただし後から分けようしたときには、すでに複雑になりすぎている場合もありますね、、。
合わせて、どのモジュールがどの機能で使われているのか、というドキュメントを作る必要がありそうです(私の場合)。今、ほとんどドキュメント作ってないので、、作ります、、
6-1-2 メンバーをどこに追加するか
標準モジュールに記述したパブリックレベルのメンバーは、常にグローバルのメンバーとなります。
ですよね・・・。
どこからでもアクセスできるうえに、名前がかぶるのは避けたいし、どれがどれだかわからなくなっていく。
その問題を解決するための一つの手段として、標準モジュールではなく、オブジェクトモジュールを使うという選択肢が用意されています。
このように、モジュールによる機能の部品課をする上で、オブジェクトにメンバーを追加するという選択肢は重要かつ効果的です。それを実現するためには、標準モジュールだけではなく、それ以外のモジュールとその使い方について知る必要があります。
解決法が!見えてきました!!(知らなかったです、、キケン!)
読んでよかった・・・(涙)
6-1-3 モジュールの分類
クラスモジュールは、オブジェクトの定義すなわちクラスを作成するためのモジュールです。
クラスモジュールを使用することで、オリジナルのオブジェクトを作成することができます。
クラスモジュールを使ったことがないので、これから学んでいきたいです。
それにしても、VBA実務を半年近くやっているので、本書がものすごく身に染みています。
読み進めるごとに、知らないといけない、とても大事なことがたくさん書かれています。
知らないでよくやってたなーとしみじみ、、、まだ書籍の先は長いですが、、、
今のタイミングが、身につくにはちょうど良かったのかもしれません。
初級から中級にステップアップするために、読み進めていきたいと思います。
知らなかったことを知れるのって喜びですよね!
書籍「パーフェクトExcel VBA」発売についてのお知らせ
第4回 | VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 4章「フロー制御ステートメント」「パーフェクトExcel VBA」 |
第5回 | VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 5章「プロシージャ」「パーフェクトExcel VBA」 |
第6回 | VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 6章-1「モジュール」「パーフェクトExcel VBA」 |
第7回 | VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 6章-2,3,4,5,6「モジュール」「パーフェクトExcel VBA」 |
第8回 | VBAをパーフェクトにマスターするシリーズ♪ 6章-7,8「モジュール」「パーフェクトExcel VBA」 |
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