VLAN番号という数字が割り振られて管理されている
スイッチのポートにVLAN番号を割り振ってアクセスポートとして設定し線で繋げたらそのPCはVLANでもう区切られてる
VLANの作成
Switch(config)#vlan <VLAN番号>
VLANの名前付け
Switch(config-vlan)#name <VLAN名>
とりあえずいったん閉じる
Switch(config-vlan)#exit
VLAN番号は一個だけしか持てない
アクセスポートとして使用したいポートの指定
Switch(config)#interface <インターフェース名>
選択したポートをアクセスポートに変換
Switch(config-if)#switchport mode access
所属するVLAN番号の設定、変更
Switch(config-if)#switchport access vlan <VLAN番号>
VLAN情報確認
show vlan
VLAN番号を複数持てる(複数のVLAN番号のデータが通る)
通る可能性のあるVLAN番号はすべて登録するのを忘れてはいけない
トランクポートとして使用したいポートの指定
Switch(config)#interface <インターフェース名>
選択したポートをアクセスポートに変換
Switch(config-if)#switchport mode trunk
※トランクプロトコルの指定が必要な場合は以下のコマンドを先に入力(IEEE802.1Q)
Switch(config-if)#switchport trunk encapsulation dot1q
トランクポートの確認
show interface trunk
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント