WSL2(ArchLinux)にRをインストールして、VSCodeで動かすために行った設定のまとめ
1.WSL2にRをインストール
yay -S community/r-base
2.WSL2にtck/tlをインストール
※これをインストールしないと、文字化けを改善するためのlanguageserverを設定するためのダイアログが表示できず、文字化けを解消できない。
yay -S aur/r-tcltk2
3.WSL2にr-jsonliteをインストール
jsonファイルを読み込むためのものなのか、これをインストールしないとVSCode側でエラーメッセージが表示される
yay -S r-jsonlite
4.Rのセッションでlanguageserverをインストール
ダイアログが開いて言語を選択できるので「日本語」を設定する。
$R
> install.packages("languageserver")
6.VSCodeでRのパスを設定
Settingsを開いて、Rのインストールパスを設定する
7.VSCodeで挙動確認
Rのプログラムを実行して、プログラムが動くこと、グラフが表示されることを確認する
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