VTPとは、VLAN Trunking Protocolの略で、VLAN情報を同期するためのプロトコル。
モードは3種類。サーバモード、クライアントモード、トランスペアレントモード。
VLAN情報を同期するモードのうち、VLANの作成と削除が可能なモード。
VLAN情報を同期するモードのうち、VLANの作成と削除ができないモード。
なんとなんと、VLAN情報を同期しないモード
(VLAN情報を同期するためのプロトコルって言ってたのに。。。)
でも、転送はできます。
つまりこんな感じ
間に同期しないやつが挟まっていても、転送はしてくれるので後ろにあるクライアントモードのスイッチにはVLAN情報の同期が可能。
でも同期そのものに、条件があって
確認は、show vtp statusでできます
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