2019-11-05に更新

WindowsからmacOSに乗り換えてとまどった話 vol.2 ~macOS Catalina 10.15で今日の日付が予測変換に表示されない~

せーの!ひげちゃんですっ☆(ゝω・)vキャピ
さて、今回もWindowsからmacOSに乗り換えて戸惑った話シリーズです。

はじめに

Windowsユーザーならわかると思いますが、WindowsではデフォルトのIMEで「きょう」と打って、Tabキーを押してやると今日の日付が出せます。
同様に、Google IMEでも「きょう」と入れれば今日の日付が予測変換に表示されます。

で、macOSのIMEでももちろんできる・・・はずなんですが、なぜか僕の環境だと表示されない笑。

はぁ、ホントmacOSって、わけわかんない!うんち〜〜〜と思っていたのですが、macOSにはWindowsにはないOS標準の最強機能がたくさん備わっているんですよね。

どうやって解決したか

ない脳みそひねくり出しながら考えた結果、グローバルショートカットキー+Automator使えば良いんじゃないか、という考えにいたりました^q^
Apple Scriptをショートカット叩いて呼び出して貼り付けるだけの猫でもできる単純作業です。以下コード(にゃーん)。

on run {input, parameters}

    set thedate to (current date) as string
    tell application "System Events"
        keystroke thedate
    end tell
end run

と、Apple Scriptで書いてやるだけであ〜ら不思議。

日付入力がにゅるにゅるにゅるとグローバルショートカットキーで一発でできるように。

おわりに

全然ものは違いますが、なんだかAndroidのTaskerを思い出しました。
そのうち役に立ちそうなApple Scriptももりもり書いてここに投下していくかもしれません。

おまけ

これはCatalina固有の問題かもしれませんが(というかそもそもこのシリーズ自体がCatalina固有のバグ or 仕様連載シリーズの可能性が微レz(ry)、「入力できんぞオラァ」と怒られるときがあります。
その場合は、

Screen Shot 2019-10-28 at 12.05.23.png

こんな感じでアクセシビリティにAutomatorと、自動日付入力を有効化したいアプリを登録すればOKです。

それではまた次回お会いしましょう^〜

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higeChang

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