とっさのスピーチ力とか説得力を培うことのできる、A is like Bゲームを作りました

とっさに誰かを説得しなければならなくなったり、何かを伝えなくてはいけなくなるような状況って結構ありますよね。
そんな力を培うことのできる練習ができるようなサービスを作りました!

お題をランダムに出題させ、それの回答を書いて、
Twitterにシェアしてみてください!(140文字以内じゃないとツイートできないと思います!)

ゲームはこれです↓↓
A is like B ゲーム

初の #web1week チャレンジです! 完成できてよかった。

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このゲームはなに?

とっさの場面、上司やお客さんからの新しい話を聞いたとき、さっと主張しないといけない場面なのに、
何を言えばいいのか思いつかなかったり、考えるのに時間がかかってしまったり。。。
そんなことって、よくありますよね。

この「A is like B ゲーム」は、英語ディベートをやっていた学生の頃、私が先輩に教えてもらった方法です。
「A is like B」、つまり「AはBに似ている」、もしくは「AはまるでBだ」、という主張を、とっさに考えて言葉にする練習ができます。
よく大学への行き帰りの自転車をこぎながら、ぶつぶつとこの練習をしていたことを覚えています。

私が学生時代にやっていた英語ディベートは「パーラメンタリーディベート」といって、
いわゆる長期間文献を調べて臨むディベートとは違い、その日、その場でお題が出題されます。
20分ほどの準備時間で何を主張するのかを準備して臨むのです。

そのため、思考の瞬発力と、豊かな表現力が求められます。
真面目に練習しなかった私はとても弱く全然勝てませんでしたが、練習は楽しかったです。

意外と知られてない方法?

ネットで検索してみると、「A is like B」というワードはおそらくなさそうでしたので、
もしかすると、くだんの先輩が作った練習方法なのかもしれませんが、
この練習は非常に基礎練習として有効だなぁと思っていました。

開発について

今回、 #web1week のお題が「like」ということもあり、
天の邪鬼ワタクシ、シンプルにいいねやスキの意味のlikeではなく、
「~のようだ」「まるで~だ」という前置詞のlikeを採用してみました。

今回は使い慣れたNuxtを利用し、またNetlifyにホスティングしてます。
本当はデータベースと連動させていろいろやりたかったのですが
Firebaseの設定がどうにもうまくできなかったので、こちらも使い慣れているNetlifyにしちゃいました。

今後、まだまだ直したい改修予定としては、
ログインできたり、記録できたり、また時間制限などを追加したいと思っています。

まずはTwitterに投稿できるシステムだけつけてみました。
楽しみながらスピーチの練習や、説得力の向上をしていただけたらと思います。
ありがとうございました。

りんご

A is like B ゲーム

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りんご🍎@エンジニア/個人開発がんばりんご

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