「コンピューターオタクに青春は来るのか」というライトノベル未満の何かを書き始めた

いつもの就業中クオリティです。

はじめに

この記事では、
「なぜこんなラノベ未満を書き始めたのか」
「どんなツールを使っているのか」
「書き始めるまでの紆余曲折」
について書いていく。

制作物(制作中)紹介

コンピューターオタクに青春は来るのか
GitHubで静的にもほどがあるHTMLドキュメントをそのまま載せている。

帯紙程度のあらすじ

田舎の高等学校に、その存在について懐疑されている同友会に新入部員が入る。

そして新任講師として入った元プログラマの同友会の新顧問。

冴えない2人と同友会員が、プログラミングコンテストで世界に問う(かも)。

もう少し詳しく

元プログラマ・ISPのエンジニアの父親の影響を受けた主人公が高校進学。存続の危うい「情報処理研究同友会」に入部するも、そのやる気のなさに期待外れな感情を抱く。

また、プログラマから転職し、情報と数学の教員となった新任顧問も、半ば無理やり顧問を押し付けられ、その現存部員のやる気のなさに失望しかけていた時に主人公と出会い、彼をプログラミングコンテストへの世界へといざなう。

なぜこんなラノベ未満を書き始めたのか

知人の国語塾教師から、
「プログラミング入門 以前 的なラノベがあったら、僕はちょっと読んでみたいですねえ。まんじゅ(́ん`)さん、子ども達にCoderDojoでプログラミングを教えてるのですから、書いて電子書籍出版したらどうです?」
と、収入があまりにもないことを相談したときに言われたのがきっかけ。

それ以前から、
「なーんか、プログラミングの楽しさを伝える方法ないかなあ」
と漠然と思っていたが、そこまで言われたので形にしてみるかと妄想を繰り広げていた。

数か月後、U-16プログラミングコンテスト 札幌大会に、うちの道場の子が出場したので、その様子を見学してたら、 プログラミングを通して人と人の交流が生まれている 事象に遭遇したため、
「これは書きたいな」
と思って書き始めた。

どんなツールを使っているのか

最終的に、HTMLとCSSをBlueGriffonというWysiwygエディタでゴリゴリと書く方法に落ち着いた。

Gitの 分散性 を十二分に利用し、思いついたエピソードを思いついたところからがりがり書いていく方法をとっていく(「いく」と書いたのは、2019-06-18T16:50現在では、まだプロローグも書き終えていない状態のため)。

また、書き始めるまでのプロットは、ひっそりとWorldTypeというサービスを利用させていただいて、一部簡単にまとめている。
この点に関しては、iotas氏に感謝である。

このように至るまでの紆余曲折についてもっと見たいという奇特な方は、更に以下を参照されたし。

TL;DR 書き始めるまでの紆余曲折

以下はこの書き方に至るまでの紆余曲折をだらだら書いていく。

製作者の裏話は大抵興味を持たれないと思うのだが、誰かがうっかり見た時に何かになればいいなあと思うので書いておく。

札幌ワカモノ文学サロン

少し話題に出した国語塾講師の方が会場を提供してくださり、プロ志望からアマチュアまでの物書きが集まって勉強会をしていたりする。

それ以前にも、昔「Onoma」という同人誌を刷って、第1回目の文学フリマ札幌に4作品出したりなど、持て余している妄想癖のやり場があれば書いている。

さて、このサロンでもしっかりと「作品の提出と品評」を行っている訳だが、
私は書き始めたHTML文書を、ソースコードのまま提出した。

そのため、
「まんじゅ(́ん`)さんは、読める形で持ってきてください……」
と困惑されてしまったので、とりあえず公開することに心を決めた。

なにで書くか

私は怠惰な人間であると自負している。なのでHTMLをひたすら手打ちするのは酷であった。

そこでうっかり「独自規格の軽量マークアップ言語を作るか?」と思い立ったりもしたが、
Markdown拡張は自分の要求を満たすには難しく、かといってreStructuredTextを使うにしてもパーサーがサクッと作れずにいた。

そんなことをTwitterでぼやいていたら、
「ホームページビルダーっ!」
というリプライが返ってきたのである。

それでふと思い出したのがBlueGriffonで、公式ページを見に行ったら、5年前に閲覧した時とはデザインが一新されていたので、
「これだ」
と思い、自宅に帰って即座にダウンロードしていた。

もう少し見やすいデザインというものがあるのは分かっているが、私の知識不足ゆえ、現状(2019-06-18現在)はこれが限界である。

おわりに

コンピューターオタクに青春は来るのか

GitHubで公開リポジトリで、合間を見つけては執筆中である。

ライセンスはなぜかAGPLである。

フォークなどによるifストーリなどの二次創作や、技術的指摘のissueなど、バシバシ投げていただきたい。なにせ、
「LINQの楽しさで勢い余って動かないコードを掲載したQiita記事を投稿する」
様な怠惰な四流物書きなので。

うっかりGitHubのリポジトリにStarをつけて購読していただけると、作者の励みになる。

最後に、私が未だに真に受けて勘違いして生きている要因となった、エリックレイモンド著(訳:山形浩生 + 村川泰 + Takachin)の「ハッカーになろう - How To Become A Hacker」の一説で締めたいと思う。

母語できちんと文が書けるようになること(わたしが知っている最高の連中を含め、ハッカーの驚くほど多くは物書きとしても有能です)


まんじゅ(´ん`)@CoderDojo駄Mentor

CoderDojo Sapporo/Sapporo East の駄メンターです。 子どもたちにオープンソースソフトウェアの布教をしています。

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