2019-04-11に更新

基本的な体裁 - 見出しと段落

Markdownで記事を書く場合、最も基本的であろうという体裁の作り方が二つあります。それは「見出し」と「段落」です。

見出し

↑のように、見出しというのはHTMLでいうh1タグとかh2タグで表現されるもののことです。Markdownの場合、# を使って書くことができます。

# h1
## h2
### h3
#### h4

一般的なブログサービスの場合、h1は記事のタイトルに使われたりします。そのため、記事中ではh1は使わずh2から使い始めたほうが良いでしょう。(ただしサービスによっては自動的に変換してくれたりするものもあるようです)

無駄に改行せず段落を使う

昔は改行をたくさん使って改行芸のようなことをする風習がありましたが、最近はPCとスマホ両方で表示できるようなレスポンシブ対応が標準となってきている関係で、あまり改行は望ましくないものになっています。

そのかわり、Markdown等の場合も改行を二つ連続で書くことで、段落わけを行うことができるようになっています。HTMLで言うところのpタグになります。そのため無駄に改行を使わず、キリの良いところで段落分けして読みやすくする、という書き方にしていきましょう。

とりあえずこの見出しと段落さえ覚えておけば基本的な文章は書けると思います。

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view_list [連載] エンジニアのブログ始め方
第1回 Markdownで書いてみよう
第2回 プログラム言語やフレームワークのバージョンを書こう
第3回 基本的な体裁 - 見出しと段落
第4回 プログラムのコードを書こう
第5回 すごく短い記事でも大丈夫

だら@Crieit開発者

Crieitの開発者です。 Webエンジニアです(在宅)。大体10年ちょい。 記事でわかりにくいところがあればDMで質問していただくか、案件発注してください。 業務依頼、同業種の方からのコンタクトなどお気軽にご連絡ください。 業務経験有:PHP, MySQL, Laravel, React, Flutter, Vue.js, Node, RoR 趣味:Elixir, Phoenix, Nuxt, Express, GCP, AWS等色々 PHPフレームワークちいたんの作者

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