2019-11-18に更新

【AWS cloud9】【Rails】開発初期にやることまとめ2(主にリモートリポジトリ周り)

まえがき

前回の「開発初期にやることまとめ1」からの続き。
今回やることは以下の流れになります。
1. SSH鍵の作成して登録
1. リモートリポジトリを作成
1. Githubへのプッシュ
1. ブランチを切って作業開始(最後は必須ではないが、コードレビューしてもらうための作業)

前回に引き続き、あくまで自分用メモとして。

前提

  • Githubのアカウント作成は事前に済ませておきます。

参考にしたページ

1.SSH鍵の作成をして登録

  • 基本上の参考にしたページのリンクに従ってやれば問題ない。
  • のちほどまとめます!

2.Github上でリモートリポジトリ作成

  • リポジトリネームはローカルリポジトリネームと同じ名前で作成
  • (rails newしたプロジェクト名で)

3.ターミナルで設定→Githubへのプッシュ

  • 先ほど作ったGithubのリモートリポジトリのページからコピペしてターミナルに張り付ける
    $ git remote add origin ~~~~~

  • リモートリポジトリへの最初のプッシュを行う。

  • (コミットまで済ませていることを確認してから)
    $ git push -u origin master

※origin=リモートリポジトリのこと。originのmasterブランチにプッシュするという意味。masterの代わりに別のブランチ名にすれば別のブランチにプッシュすることができる
※ここでもしエラー:Please make sure you have the correct access rightsがでたら鍵認証周りを再設定しなおす

4.ブランチを切って作業開始

  • ターミナルでブランチを切る
    $ git checkout -b *CreateDiary(ブランチ名)*
    ※ブランチ名に#は使えない。""(ダブルクォーテーション)で囲わない。


    ここまで出来たら、実際にコードを書いていく。

おわりに

  • ブランチ名のつけ方の規則はあるのかな?ハイフンでつなげるのはどうなの?など
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Massa

北海道でアプリ制作に取り組んでるノンプログラマな農夫。仕事や日常生活で感じる小さな不便を解消すべく趣味と実益を兼ねて遊んでます ■Python・GAS + LINE bot

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