2019-04-29に更新

【感想】個人開発がやりたくなる本を読んで、強く励まされた話

どうも、ぐるたか@guru_takaです。

先日たまたま、だらdala00さんのTwitterで『個人開発がやりたくなる本』を譲りますツイートを発見!

後日購入予定だったので、速攻で欲しいです!とご連絡したところ、ありがたいことに郵送してくださりました。

さっそく拝読しましたが、励まさたことや感じることがたくさん!ここでは、感想をまとめさせて頂きます。

個人開発の裏話がカッコいい

僕は個人開発している人、中でもwebサービスやアプリなどメンテしながら育てている方々をカッコいいと思い続けていました。

私は6ヶ月前に、プログラミングの勉強をはじめ、PGスクールに通った理由もその1つです。先生との面接時に、「自力でwebサービス作れるようになりたい!」と目を輝かせながら言ったことを今でも覚えています。
(今は全く違うことをやっていますが…)

いざ自分が憧れのwebサービスを作ろうとすると、考えることも盛り沢山だし、思うように動かないし…と歯がゆいことばっかりでキツいことがたくさんありました。

一方で、QiitaやSNSでリリースした話をみるたびに、「凄いなぁ…」と羨望の眼差しで眺め、自分の非力さに「ガーン…」と少なからずショックを受けることもしばしば。まるでスーパーマンのように見ていたわけです。

しかし、『個人開発がやりたくなる本』を読んだら、皆様がすごい個人開発で四苦八苦しながら、トライ&エラーしている姿が書かれていました。控えめにいってかっこよかったです。その中で生まれる偶然やドラマが、臨場感溢れていて自身も胸が熱くなりました。

個人開発の愛を感じた

個人開発は大変なモノだ…と書かれていながらも、個人開発の醍醐味を色んな方々が多種多様な視点で語られていました。

個人開発が本当に好きなんだなぁ…と感じます。愛情がこもった本だからこそ、読んでいて楽しかったですし、面白かったです。個人開発がしたくなる1つの要素だと感じました!

具体的なTipsがリアルで勉強になった

個人開発のストーリーのみならず、具体的な話も書かれていて、めちゃくちゃタメになりました!特に「個人開発のモチベーションが続かない、作り終わらない。原因と対策」は共感できること多すぎて、付箋貼りまくりましたね。

その他にも技術的な話や、グロースするまでの課程、技術選定などなど、すべて経験から基づかれているため、説得力が半端なかったです。

物語だけでなく、実際に役立つtipsも書かれている個人開発向けの本が今まであったでしょうか?
(あったら知りたい笑)

個人開発している私には、ありがたすぎる助言ばかりで最高でした。

僕も個人開発を頑張ろうと心から思えた

SNSでは成功体験が満ち溢れていたので、個人開発の苦労話や裏話は新鮮で、自分も頑張ろう…!と強く励まされました。タイトルのとおり、個人開発がやりたくなりますね!この本を手にとって良かった…と心から思えます。

自分はwebサービスではなく、アプリやインタラクティブ作品を個人開発しています。中々同じような境遇の方も少なくて、孤独になることも結構ありますし、バグが解決できない…とか辛いなぁ…と思うことが正直あります。一生懸命プロダクト作っても、SNSで公開して全くウケなかったらどうしよう…と怖くなること本当にもあります。(実際にウケなかったことも多々ある…)

今回、個人開発がしたくなる本を読んで、著者の方々が裏側で見えない努力をしており、また辛いこともありながらチャンスを掴んでいる姿をみて、自分自身も逃げずに頑張ろう…と強く思えました!そして希望も持ちました。

GWも個人開発、頑張るマン!!!

最後に

改めて、このような素敵な本、ありがとうございました!

皆様もぜひ手にとってみてください。個人開発やっている方々はもちろん、個人開発に興味がある方もオススメです。個人開発がしたくなりますよ…!
リンク:【電子版】個人開発がやりたくなる本 - クリエイター13人の実録エッセイ

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ぐるたか

2018年10月〜PG学習開始。色んな技術の掛け合わせに可能性を感じています。中でもUnity・oF・shaderへの興味が強め。子供向けコンテンツの製作もスタート。ブログではunityの勉強やプログラマーにまるまでの道のりを発信しています。アウトプットに気迫を感じるとよく言われます。

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