この記事はなんでも Advent Calendar 2019の2日目の記事です。
昨日はだら@Crieit開発者さんの「お金も名声も得ることを考えなかったら何を作りたいんだろう?」という記事でした。
練習用のレーンを用意しました。ご自由にお使いください。
- https://letsbowling.netlify.com/editor/sandbox
ボウリング大会などの幹事さん向けに、複数レーンにまたがる大会のスコアのリアルタイム共有などができるアプリです。
閲覧専用(参加者向け)と管理用(運営者向け)でURLを分けています。
チーム名・選手名を入力できます。
内訳は入力できないのですが、スコアを入力すると後述のソート機能を使うことができます。
3週間(平日夜とか土日)
先日、MQTTを使ってみようという記事を書きましたが、このWEBアプリの目玉の技術です。
このアプリはDBサーバなしで動いていますが、MQTTでメッセージを送受信して複数人で同じデータ(ローカルストレージ)を共有することによって画面共有を実現しています。
DBサーバ立てるの面倒だな、ローカルストレージを共有する方法ないかな、と思ってたどり着いたのがこれ。後はWebRTCやWebSocketは候補にありました。
複数台(PC/モバイル)で同じ画面を見ながら操作していただくとわかると思いますが、表示を同期することができます。
これをサーバ(DB/AP)への問い合わせなしで実現しました。
データの保存に各端末のローカルストレージを使っています。
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