「 👆 この表を ぱっと埋めれたらいいんだが。0と3と5と15が難しいぜ」
「 👆 人間は AとBを区別するような論理演算に 慣れてないと思うの」
「 👆 このようにグループ分けしたときの 8番の段は and演算 がからむと思うの」
「 👆 14番は or演算 だぜ。人間の感覚では and と or は似ていないという感覚の方が強いな」
「 👆 AかBかを区別しなくてもいいような 計算は、区別しなくてはいけない計算より 楽だと思うけどなあ」
「 A、Bは 2進数4桁の数ではなく、 2進数1桁の数だと思ってくれだぜ。一行ずつ 分けてみてくれだぜ」
「 簡単なのは not だよな。 and を not した nand と、 or を not した nor がある。やってみよう」
「 👆 やっぱ 8の筋、14の筋が 開いたわよ。左端と右端は 楽なのよ」
「 互い違いなら真の xor、 互いが同じなら真の nxor も開いてみるかだぜ。
数学チャンネルで耳にした話しだと nxor は ⇔(同値;どうち) として有名らしいぜ」
「 0番は and を nand、15番は or を nor すればいいんじゃないの?」
「 👆 カンタン カンタン! これが一番むずかしいんだったら 他は楽勝なんじゃないの?」
「 AとBが 互い違いのところを 計算する方法を知らないんだけど」
「 👆 11番と13番を開くぜ。 ⇒ (ならば)は、ベースは xnor (どうち、⇔)なんだが、
矢印の向きがあって、互い違いのところは、向きの先っぽの方を真似するぜ」
「 だって
11番の筋は みんな 互い違いのところが11番と同じだし、
13番の筋は みんな 互い違いのところが13番と同じなのよ。
そして 11番も13番も 9番の nxor (どうち、⇔)をベースにしてるのだから、
and B
なり and A
なりして要らないのを消せばいいのよ」
「 そうなると 0番と15番が なんか揃ってないの 気になるぜ。
もっといい揃え方があるのでは?」
「 演算のステップ数が分からないと 最適の判定ができないぜ」
📖 【5分で覚えるIT基礎の基礎】あなたは論理演算がわかりますか? 第1回
「 👆 数学チャンネルによると、 and/or/xor/not の4つに限定しろとのことだぜ。
ほれ、この記事を読めだぜ」
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