個人開発のフリマ(https://devmart.jp)は、2019年7月3日より「ライセンスの販売」機能の提供を開始いたします。ソースコードの販売は、開発者が権利を持っているソースコードを有償で、ソースコードを必要としている人に提供することができます。
これまで提供してきた、サービスの譲渡とは異なり、ドメインやサーバー、データを提供する必要はなく、機能のソースコードを必要としている方々向けに共有します。したがって、販売は同じ商品で何度でも可能となります。
ライセンスでの販売なので、何度でも販売できます!!!
Qiitaで投稿していた記事を閲覧いただいた方より、サービスのソースコードのみ有償で共有してもらえないかという提案をいただきました。サービスを開発していると、オープンソースというわけにはいきませんが、もしそれ自体が商品になるのであれば、例え作ったサービスがうまくいかなくても、サービスが資産化できるということに気づきました。
私自身も、React Native始めたての頃に、スターターキットを購入して勉強したことがあり、買い手・売り手ともに経験があったことから、マーケットプレイスとして展開する可能性があるのではないかという考えに至りました。
基本的には、個人開発のフリマで販売する時と変わりません。
「サービス売却」をクリックすると、モーダルが表示されるので「ソースコード」を選択します。プロフィールメニューからは、「ソースコードを販売する」を選びます。
ソースコード名、タグライン、販売価格、ソースコードのURL、言語、ソースコードについて、保守・条件についてを、それぞれ入力していきます。ソースコードのURLはDemoのサイトを作って貼り付けていただくのを推奨しております。
現在は、サービス譲渡の時と同じく、銀行振込による決済方法のみ可能となっていますが、今後はクレジットカード決済を採用していくことも検討しています。同時に実装を進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント