2021-06-23に更新

がおーさんよりこわいのはにんげんだということ

はじめに

タイトルに意味はない。今日もDHCPやる。そいえばDHCPリレーエージェントとかもろもろまとめてないから草wwwwww(草に草をは生やすな)とか思ったのでタイピングの練習ついでにまとめていく。
DHCPしゅきしゅき病かよ。

でーばな

一個上の、女遊びしまくってるまともじゃないスロカスのギャンブル依存症でどうしようもない友達がいる。友達というより悪友。超悪友。人生の反面教師。でもなんやかんや面白くて人思いでいい奴。どうしようもないクズだけど。
彼の話は度が過ぎることが多い。昨日、退勤した瞬間暇電されて電車に乗るまでの数分間付き合ってあげた。
話の内容は彼の先輩の知り合いが半身不随になったらしいとの事。借金抱えて返せないから保険をかけさせられて、良いぐらいのところに行ったら自分から車にダイブしたらしい。
ここでまた凄いと思うのが、怪我をした事に対する保険金だけじゃなくて障がい者関係の手当(半身不随になった為)も全部吸っていくらしい。税金まで搾り取るのがエグイよな。
マジで聞いたことない。凄いよね。ホントに借金はやらない方が良いって言える一例。ほんとに借金はしないほうが良いという事と、がおーさんより人間のほうが一番怖いことを少しでも知って欲しいなって思った。

本題

前回のDHCPのお話の続きにあたる部分。前回はどっちかというとルーティングについて復習しただけなので今回がDHCPについてまとめているだけ。
それと同時に自分のアウトプットの場なので人に説明するつもりもないという以前に人に説明は出来ない。課題の途中にここに来た人...スミマセン...ほかの人参考にしてください。分かりやすい技術ブロガーの鑑がいますので💦

そもそもDHCPリレーエージェントとは?

ざっくり説明すると、
1.DHCPサーバーとクライアント(IPアドレス難民PC)との通信ではブロードキャストアドレスが使用される為、DHCPサーバーとクライアントは同じネットワーク(サブネット)にいる必要がある事。

2.異なるネットワークはルーター/L3を境に分離しまくっているし、そもそもルーターはブロードキャスト通信は通過させないマンだという事。

3.じゃあネットワークの数(異なるネットワーク/サブネット)ごとにDHCPサーバーを設置すればいいんじゃねって思うけど、お金かかっちゃうから大変だよね。サーバー高いぴえんぴえん。

4.そこでDHCPリレーエージェントというつよつよ機能を取り入れて、DHCPサーバーとは異なるネットワークに所属してるクライアントからもらったブロードキャストをユニキャストに変換に変換してDHCPサーバーに届けようねって事。

ワイちゃんの解釈で超ざっくり誰にでもわかる程度にまとめると、
「異なるネットワークでもDHCPサーバーと仲良くさせるコミュ力高い仲介人」
的な感じだと解釈した。真に受けたら負け。ちゃんと調べて解釈してください。ワイちゃんは頭が悪いのでそう解釈しただけで、押し付けるつもりはない。

ちょっとした疑問

「何故ブロードキャストからユニキャストに変換するの?何それ意味わかんない」って思う人、ワイちゃんと同じ感覚の持ち主だと思う。
何がブロードキャストでなにがユニキャストなんだよっていう疑問からITの好奇心が生まれるのでそういう感覚、大事だと思いますよ。
もし資料で説明されていてワイちゃんが聞いていないだけだったらごめんなさい。

DHCPクライアントの悲痛の叫び

そもそも論になっちゃうけど、DHCPサーバーにIPアドレスを振られていないマシンってIPアドレスが無いわけじゃん。当たり前だよな?給食でカレーを入れてもらうまではお皿空っぽだもんな。
じゃあどうやってもらうのかって言われたらクソデカビッグボイスで「IPアドレスをくれ~~~~~!!!!
!!」って言わなきゃいけないんだよ。
当然IPアドレスをもらってるわけじゃないので、「IPアドレスをくれ~~!!!」的な通信をどうやってするか。
そこでブロードキャスト通信というLAN界のクソデカビッグボイスで送る。
これを、DHCPディスカバーといいます。

叫んだ後

簡単に説明すると、
1.叫んだ後は、同ネットワーク(サブネット)にいるDHCPサーバー、もしくはDHCPリレーエージェントとかいう陽キャに届けてもらって、DHCPサーバーに声が届く。

  1. 届いた後DHCPサーバーは設定表を基に「このアドレスでおk?」と返す。それをDHCPオファーという。
    多分DHCPプールとかが設定表に当たるかも。

  2. オファーを受け取ったクライアントは「ええで!」ってブロードキャスト通信で返す。それをDHCPリクエストという。
    そうなんです。この時点では「おk?」って確認されてる段階なのでIPアドレスをもらってないからブロードキャスト通信で送るんだけど、もう一つ理由が同ネットワーク内にDHCPサーバーが数個あるかもしれないという事。ブロードキャスト通信の先着順にIPアドレスがもらえるという事も頭に入れとく。

  3. リクエストを先着で受けたサーバーは「ほらよっ」ってIPアドレスをあげる。それをDHCPアックと言う。

DHCPサーバーどこ!!!→あいよ、このアドレスでOK?→いいよ!!!!→あいよ
って言うのがDHCPサーバーとクライアント内に生まれるうるさい物語だと思います。

さいごに

ホントに自分の解釈をそのままアウトプットしただけだから見ないほうが良いって言うか真に受けたら負けだと思ってる。でも自分はそんな感じなんだな~って軽く受け止めて生きる。
まぁでも調べてDHCPの仕組みが知れたのでなかなか面白いなって思った。そういうことをしたかったんだよって言いながら新しく知識を取り入れる。知識を取り入れるのほんとに気持ちい~~

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