サービスを提供するのに欠かせないサーバー。高い処理能力と信頼性や耐久性を実現するために、サーバー専用機があるということはご存じのはず。じゃあ、
その中って、どうなってるの??
気になりますよね。
実は、普段使いのPCと根本的な違いはないのです。これはご存じかもしれないですね。
つまり、おもな部品としては
なんかがあるわけです。ここからは各部品の説明に入ります。
CPU というのは、コンピュータの脳みそです。これがいろいろ、コンピュータの基本となる処理をしてくれています。どんなCPUなのか知りたいときは
を見るといいかも。
クロック周波数が高かったり、世代が新しかったりすると、処理能力は高くなります。
また、
コア数が多い(マルチコア)と、複数の処理を一度に行えます。
メモリは、OSとかのプログラムデータを保存しておいてくれる主記憶装置です。
ディスクは、メモリに入りきらないプログラムを保存しておいてくれます。
容量はメモリ<ディスク
で、
速さはメモリ>ディスク
です。
ところで、このディスクですが3種類くらいあります。
ハードディスク(磁気でデータを保存する)
SSD(半導体でデータを保存する)
これは上記2つのハードディスクと記録の仕組みが違います。そのため、
(上記2つと比べて)速い。だが、お値段は高い
というものになっています。
## サーバーに求められるもの
サーバーに求められるのは、
などなどです。
そのため、サーバーではPCよりもお値段が高くても高スペックな部品を選ぶことが多いようです。
といった感じです。
PCとサーバーの中身は基本的には同じ。
でも、求められるスペックや大切にしていることが違うので、パーツが異なる(こともある)!!
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