2022-08-07に更新

Opal::Builder を使ってコンパイルする際に source map も生成する

cli_runners/compiler.rb を参考にしました。Opal のバージョンは v1.5.0 です。

require "opal"

builder = Opal::Builder.new
builder.build("./sample.rb")
compiled_source = builder.to_s
compiled_source += "\n" + builder.source_map.to_data_uri_comment

File.write("sample.js", compiled_source)

ちなみに、 opal コマンドを使って opal -c sample.rb のようにコンパイルした場合はデフォルトで source map を生成してくれます( --no-source-map オプションで無効化できる)。

参考

Originally published at qiita.com
ツイッターでシェア
みんなに共有、忘れないようにメモ

sonota486

Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。

また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!

有料記事を販売できるようになりました!

こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?

コメント