2022-06-09に更新

`_why`

読了目安:10分

http://poignant.guide/book/chapter-6.html
Why’s (Poignant) Guide to Ruby :wikipedia

The book is unusual among programming books in that it includes much strange humor and many narrative side tracks which are sometimes completely unrelated to the topic. Many motifs have become inside jokes in the Ruby community, such as references to the words "chunky bacon". The book includes many characters which have become popular as well, particularly the cartoon foxes and Trady Blix, a large black feline friend of why's, who acts as a guide to the foxes (and occasionally teaches them some Ruby).

https://rentry.co/_why

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13年前にネット自殺した(ネットダンシャリ?自殺って言うと自殺みたいだけど、ネット上の自分の痕跡を消し去るということの比喩としてだから、生物的に死んだというわけじゃないけど、インターネット上での痕跡を自ら消し去ったことについて "dead" とか "death" とか形容される。つまり、逆に言うとそれ以前がかなりアクティブでいきいきとして活動している感じが影響を与えていたアーティストであり)、Ruby プログラマー_why のことをたまたま昨日知って(xpath や html の parse について調べていて Hpricot というパーサーがあることに気がついて、なんだろう?と思ったから)、朝までずっと _why ことwhy the lucky stiff の事と、別件で片手キーボード( frogpad などの片手で全てタイピングできる仕様のキーボードについて)のことをネットで追っていて、起きてからずっと _why が書いた、彼が消し去った彼の本のコピー(再配布可能、商用利用可能のデータだから第三者によってサルベージされて公開されているが、あくまでも _why 自身は彼の過去ワークはすべて消し去って音信不通となっているような感じ) を読んでいた。
日陰にひきこもって、冷めたコーヒーを飲みつつ。

とても暑いので、ネコも洗って乾かした。

why the lucky stiff

why the lucky stiff については知らなかったが、知ったことでいろいろ謎だったことがつながった。

ここ最近古本で取り寄せた、ぶ厚めのオライリーの Ruby 本について、なんでこんなインディーよりのグラフティみたいな挿絵が一枚入ってるのかな?と思ってたが、やはりそれはよく見るとwhy the lucky stiff の絵だった。shoes という GUI があるらしいことは知っていて、それも もともと _why によって作られていた。

しかし、Ruby について全く知らなかったので、だいたい 2009 年くらいまでの本を取り寄せて Ruby 関係の本は 5 冊になったが、どれも「仕事で使える達人の」?とかいうのは範囲ではなく、選んだのは言語の詳細のリファレンスとか、サンプルのコード見て雰囲気だけつかめそうなものだったので逆に薄く濃いものだったためか、なんとなく言語周辺のカルチャーを感じさせるものだった。2009 年くらいのとしたのは、その頃まではたぶんなんでも Ruby で、という流行りがあったのだろうと推定していたからだけども、これも根拠なくそんな気がしたからというだけだ。

(最初に、何も知らずに注文する本を選んで、恋するプログラム-Rubyでつくる人工無脳
秋山智俊
... 2005 年 、Ruby で作る奇妙なプログラミング言語 原 悠 ... 2008 年 、初めての Ruby Yugui(キリン) ... 2008 年初版2014年初版第十刷、という順で届いて、半年くらいたって、プログラミング言語 Ruby David Flanagan ... 2009 年、一番最近で、Ruby のしくみ 2014年 。そして、どれもちゃんと読んでないけど、どれも的確に良いと思う。注意散漫でチラチラとしか読めてないので、他の本のこともしらないけれど、これから Ruby ってどんな言語がゼロから知りたいって場合は、初めての Ruby が一冊あればいいんじゃないかと思っていた。 )

_why の本 Why’s (Poignant) Guide to Ruby :wikipedia は漫画で、面白そうな物語になっていて 2003 年から 2007 年あたりまでの作品のような感じ(全く確かではない)。ネット上にいろいろ ( 愛されて ) 保存 ( 保管 ) されてて、ダウンロード可能になっている。

本の中に登場する Ruby の最新版は 1.8.2 だから ...

why the lucky stiff ( = _why) は、理由は不明だが 2009 年 8 月 19 日に、すべての著作を消したと言われていて、2009 年という時代背景を日本で起こったことでふりかえってみると、リーマンショックの約一年後で winny 騒動の裁判で

「 2009 年 10 月 8 日、大阪高等裁判所は、一審の京都地裁判決を破棄し、金子に無罪を言い渡した」

文言はwikipedea :Winny 事件 から。

インディーゲーム cave story

「 2008 年10月3日、ニンテンドー・オブ・アメリカのプレスリリース、および開発者のサイトにおいて、海外向けにWiiウェア版の配信が発表された(日本国内での配信は未定)。2010 年 9 月には、北米向けにニンテンドーDSiウェア版の配信が発表された。」

などが、日本で起こったこと。マイケル・ジャクソンというスターが亡くなったのも 2009 年らしい。そんな 2009 年。

「ホワイの(感動的)Rubyガイド」青木靖 訳
http://www.aoky.net/articles/why_poignant_guide_to_ruby/index.html

epub download
https://rentry.co/vkr8s

mislav によるサルベージ版 github
https://github.com/mislav/poignant-guide

On August 19, 2009 Why the Lucky Stiff removed every trace of his work from the Web, including this book: the Poignant Guide to Ruby.
I've salvaged the book from the Internet archive and re-published it. The original work was under the Attribution-ShareAlike license.

http://poignant.guide/

https://archive.org/details/TheSoundtrackToWhyspoignantGuideToRuby/Chap2-ThisBookIsMadeofRabbitsAndLemonade.mp3

The soundtrack to "why's (poignant) guide to ruby" tutorial that was taken offline. The Internet Archive's version is still available here:
http://web.archive.org/web/20070704022347rn_1/poignantguide.net/ruby/
image

実際おもしろい。少し自分をマイノリティーサイドに表現していて、完全に人と上手に付き合えないという性質を告白した上で、ストーリーが進んでいく。まだ最初の方しか読んでいないけど。一人もくもくと創造していく創作物という感じ。インディーズ game のような雰囲気で、一体どんなこと考えているんだ?という好奇心がうまれる。

Chapter 2: Kon'nichi ha, Ruby -d: How Books Start
One problem here. I don’t get along well with people. I don’t hold hands very well.

chapter 3: Regular Expressions

Ruby についてほとんど知らないので、ストーリーの流れでプログラムの言語を教えるという作りで(それは、恋するプログラム もやや近い)、おそらくいちばん最初に読むべき内容であって、よく知らないと、その本自体の情報にいきつかないので、存在が見えないという幻の本かもしれないし、いまちょうどいい。絵がすごくかわいい。

![Chapter5:The Mechanisms of Name-Calling]Chapter5:The Mechanisms of Name-Calling(poignant.guide/images/my.daughters.organ-2.gif)

紙の本も出ていて、Lulu からのオンデマンドか、海外発送の古本かというところ。紙で欲しい。2 冊くらい。


Diogo Terror may 15, 2010
_Why: A Tale Of A Post-Modern Genius

QUICK SUMMARY ↬ Why the Lucky Stiff was one of the brightest and most inspiring programmers in activity. He became famous through a series of blogs and through the incredible amount of open-source projects that he maintained over the course of more than seven years.


_why's Estate

Hey, welcome to my collection of why the lucky stiff links. Everything _why has published on the internet should be accessible from here. It works sort of like a museum that sells maps. Many of his abandoned writings are mirrored locally here, and everything else is through external links. To download the Estate perhaps for local viewing, get why.zip (5.8 MB).


The Little Coder's Predicament by why the lucky stiff june 10, 2003


Why The Lucky Stiff Documentary
youtube

This is the documentary about Why The Lucky Stiff, an artist and software innovator who disappeared from the Internet in 2009, taking down all his code and artwork ("infosuicide"). Ten years in the making, this documentary presents a portrayal of the artist, his influence and the possible reasons behind his disappearance.
Years later, _why released more art and his own explanation for his disappearance, streamed live to printers connected to the Internet. A very innovative artist, he will be missed but his art lives on.
Why the lucky stiff documentary
Why the lucky stiff documentary

このドキュメンタリーの冒頭とラストに出演しているのは Ruby の Nokogiri(XML / HTML パーサーで web
スクレイピングに使われる) :wikipedia の作者 Aaron Patterson と思われる。Nokogiri と同等の用途に使われてい(た)るもののうちの一つ Hpricot のオリジネーターが _why だから対比としてキャスティングされているのかもしれない。


ところで、ほんとうにチャプター 8 "Heaven's Harp" は存在しないんだろうか?
https://github.com/mislav/poignant-guide

Chapter 8: Heaven's Harp was never recovered. I suspect _why started drawing it, but never finished or published.1


_why 's github mirror
https://github.com/whymirror/


Madison Ruby 2013 CLOSURE by Steve Klabnik
https://youtu.be/MaWHVceDbFo

Why The Lucky Stiff Documentary に出演していた 2 ブロックモヒカンのひとの「この男を知っていますか ?」というところから始まるトーク。
何を話しているかは、python で読める。
https://rentry.co/7e5gz

CLOSURE

https://www.dropbox.com/s/c0n2dljz8anih62/CLOSURE.pdf?dl=0

Book review: CLOSURE by why the lucky stiff | Sina's blog

このブックレヴューは python と Ruby で協力して読んでみよう。

html = `curl -s 'https://blog.sinakhalili.com/posts/closure/'`
require 'oga'
list_p = []


doc = Oga.parse_html(html)
doc.css('p').each_with_index {|x,index|
  if x.text != "" && x.text.match?(/^\w/)
    list_p << "#{x.text}"
  elsif x.text.match?(/^\(/)
    list_p << "#{x.text}"
  else
#    p x.text
  end
}

require 'pycall/import'
include PyCall::Import
pyfrom 'googletrans',import: :Translator

translator = Translator.new
list_p.each_with_index {|lines,index|

  lines.sub!(/^s*/,'')
  lines.to_s.gsub!(/\.\s*/,'')
#  p lines
  puts
  begin
    translated = translator.translate(lines,dest='ja')
    puts "#{index} #{lines}"
    puts "#{index} #{translated.text}"
  rescue => evar
    p $!
  end
}
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view_list マンガサイトにつひて
第2回 スキャンレーション
第3回 ある一つのサイトについての
第4回 タイトルから書籍情報を探す。
第5回 漫画Bank / La « mangabank.org » a disparu.
第6回 `_why`

tomato

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