tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%9F%BA%E7%A4%8E%EF%BC%93%E7%AB%A0/feed 「ネットワーク基礎3章」の記事 - Crieit Crieitでタグ「ネットワーク基礎3章」に投稿された最近の記事 2021-05-10T10:19:16+09:00 https://crieit.net/tags/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%9F%BA%E7%A4%8E%EF%BC%93%E7%AB%A0/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/17079 2021-05-10T10:19:16+09:00 2021-05-10T10:19:16+09:00 https://crieit.net/posts/3-60988a14903c7 ネットワーク基礎3章 実機演習メモ <p>・ICMPとは?<br /> IP(Internet Protocol)を使用した通信の制御や通信状態の調査などを行なうための プロトコルで、「エラー通知」や「制御メッセージ」などの転送に使用される。<br /> ・近場はMACアドレス 最終目的地はIPアドレス<br /> ・エコー要求を保留にするわけは、まだ送るための情報が足りていないため。MACアドレスがわからない状態<br /> ・arp -dはarpテーブルを削除するコマンド<br /> ・MACアドレスは1桁16進数で15のFまで表示することができる。<br /> ・ARPテーブルの削除で躓き、実機ならではのトラブルがある。<br /> ・ファイアーウォールのトラブルに注意。<br /> ・実機を通して、細かい部分が違っていたり、実機ならではのトラブルがあり難しかった。<br /> ・動画で覚えたのと実機を使っての演習ではギャップがあり、思うようにできない箇所があった。<br /> ・pingを送る間で長い処理があったことに驚いた。<br /> ・リモートではわかりにくい箇所を実機を通して実際に見て確かめることができた。<br /> ・ARPテーブルを削除したいときはarp -d 宛先のIPアドレス<br /> ・ipconfig/all でMACアドレスを見ることができる。<br /> ・イーサネットにつながらないときはネットワーク接続の「このネットワークデバイスを無効にする」を実行して、LANケーブルを抜いてみる。</p> ko00w1 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/17039 2021-04-30T11:36:36+09:00 2021-04-30T11:36:36+09:00 https://crieit.net/posts/befa15ba18877b86aaee9cd5490af769 ネットワーク基礎3章で使用したコマンド一覧 <h2 id="コマンドプロンプトにて、ARPテーブルの削除コマンド"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A6%E3%80%81ARP%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">コマンドプロンプトにて、ARPテーブルの削除コマンド</a></h2> <p><code>arp-d</code><br /> <strong>管理者として起動することを忘れない</strong></p> <h2 id="コマンドプロンプトでARPテーブルを確認するためのコマンド"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%81%A7ARP%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">コマンドプロンプトでARPテーブルを確認するためのコマンド</a></h2> <p><code>arp-a</code></p> <h2 id="ciscoスイッチにおいて、MACアドレステーブルの確認コマンド"><a href="#cisco%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%81MAC%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">ciscoスイッチにおいて、MACアドレステーブルの確認コマンド</a></h2> <p><code>Switch#show mac-address-table</code></p> ko00w1 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/17038 2021-04-30T11:29:04+09:00 2021-04-30T12:21:14+09:00 https://crieit.net/posts/316ed156d1a1a8fcd64cbadadd41fdec ネットワーク基礎3章 用語メモ <h2 id="コマンドプロンプトを管理者権限がある状態で起動する場合"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%82%92%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E6%A8%A9%E9%99%90%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%81%A7%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88">コマンドプロンプトを管理者権限がある状態で起動する場合</a></h2> <p>「<strong>Windowsキー</strong>」+「<strong>R</strong>」(ショートカットキー)で「<strong>ファイル名を指定して実行</strong>」を表示し、「<strong>cmd</strong>」と入力し、<br /> <strong>Ctrl+Shift+Enter</strong>で起動する。</p> <h2 id="MACアドレステーブル"><a href="#MAC%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB">MACアドレステーブル</a></h2> <p>・・・スイッチがMACアドレスをもとに<strong>データ中継するとき</strong>に参照するもの。</p> <h2 id="ARP(Address Resolution Protocol)"><a href="#ARP%28Address+Resolution+Protocol%29">ARP(Address Resolution Protocol)</a></h2> <p>・・・<strong>アドレス解決するためのプロトコル</strong>で、<strong>IPアドレスから指定されたインターフェースのMACアドレス</strong>を調べることができる。<br /> <strong>データ送信には、アドレス解決が必要。そのためのARPである。</strong><br /> 宛先のMACアドレスがわからないとデータが送信できない(フレームが完成しない)<br /> ※通信したことのない機器のMACアドレスがわからないときは、宛先のIPアドレスから調べる。<br /> ARP要求(Request)に対してARP応答(Reply)が返ってくると、宛先のMACアドレスを知ることができる。<br /> →<strong>ARPテーブルに登録される。</strong><br /> ※cisco社のルータは独自のパケットを出してARPテーブルを自動作成してしまう。PC1からpingコマンドを打つ前にARPテーブルを作ってしまうので、PC1からPC2にpingコマンドを打つ前に、ルータにはそれぞれのMACアドレスがARPテーブルに入った状態で始まってしまっているから、すんなりとエコー要求をPC2に送ることができてしまう。<br /> なので、ルータを介して2台のPCを接続した場合の8~13の手順が通常と変わってくる。</p> <h2 id="L2スイッチ"><a href="#L2%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81">L2スイッチ</a></h2> <p>・・・L2スイッチは、データを受け取ると、そのデータに付加されているEthernetヘッダから、送信元のMACアドレスをMACアドレステーブルに学習する。また、宛先のMACアドレスがMACアドレステーブルに載っている場合は該当するポートからデータを転送し、載っていない場合は、データをフラッディングする。</p> <h2 id="フラッディング"><a href="#%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0">フラッディング</a></h2> <p>・・・ポートから受信したフレームの<strong>宛先がわからず受信したフレーム以外の全ポートに転送する挙動</strong>のこと。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://e-words.jp/w/フラッディング.html ">https://e-words.jp/w/フラッディング.html </a><br /> から参照</p> <h2 id="ICMPエコーヘッダ"><a href="#ICMP%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%80">ICMPエコーヘッダ</a></h2> <p>ICMP<strong>エコー要求</strong>(Request)は<strong>Type8</strong>のヘッダ<br /> ICMP<strong>エコー応答</strong>(Reply)は<strong>Type0</strong>のヘッダとなる</p> ko00w1