tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6/feed 「子育て」の記事 - Crieit Crieitでタグ「子育て」に投稿された最近の記事 2018-10-24T10:25:45+09:00 https://crieit.net/tags/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14559 2018-10-03T00:11:07+09:00 2018-10-24T10:25:45+09:00 https://crieit.net/posts/0712eb6efc6aa8d9e2d72b8a4cd02c65 子どもの寝かしつけで寝落ちしてしまわないための考察 <p>エンジニア、デザイナーの場合在宅フリーランス、リモートワーク、きっちり定時帰宅、等であれば子どもの寝かしつけをする人の割合も多いのではないでしょうか。その時に寝落ちしないためにはどうしたら良いか考察してみました。</p> <p>というのも、子育てをしているとなかなか自分の時間をとることが難しくなっていきます。例えば新しい技術などの勉強、自分でサービス作成、などを行う時間を作るためには夜子どもが寝ている間などの時間を有効活用しなければなりません。</p> <p>しかし寝かしつけの際に子どもと一緒に寝てしまうとその時間を1日失ってしまいますので、なるべく寝落ちはしないようにしたいところです。</p> <p>※ あくまで個人の考察です。環境、子どもや自分の性格等、またその日その日によっては全然違う場合も多々あると思います。</p> <h2 id="寝かしつけの時は目をつぶる"><a href="#%E5%AF%9D%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%AE%E6%99%82%E3%81%AF%E7%9B%AE%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%B6%E3%82%8B">寝かしつけの時は目をつぶる</a></h2> <p>僕はこれが一番重要だと思っています。寝かしつけの時に目を開いてるのって結構体力を消耗し、そのうち耐えきれなくなってだんだんウトウトとしてしまう原因になっている気がします。</p> <p>というか、目をつぶったら寝てしまうのでは? と思うかもしれませんが、意外とそんな事はありません。むしろ寝かしつけの際に同時に仮眠というか、休憩を兼ねることができ多少疲れがとれてスッキリしているので、寝かしつけが終わったあとに割としっかり他のことに取り組むことができるようになります。</p> <p>もちろん寝てしまう場合もありますが、その場合は寝落ちしてしまうほど疲れている場合だと思うので無理をせずに、もう寝るつもりで歯磨きをしてから寝かしつけに行った方が良いと思います。</p> <h2 id="喋らない"><a href="#%E5%96%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84">喋らない</a></h2> <p>子どもが色々と話しかけてくるのに全部対応していると、子どももテンションがあがって目が冴えてしまう場合もあります。最低限必要な話を終えたら、なるべく喋らないようにした方が子どもも落ち着いた気持ちになれると思います。目をつぶって黙っておけば寝ているのと一緒なので子どもも親からの返事が返ってこなくても気にせず静かになってくれる可能性があります。</p> <p>寝る時に話したい、と思うかもしれませんが、寝る時は寝る時間です。話は起きてる時にできます。もちろん聞いてあげた方が良さそうな話をしていたら聞いてあげればいいと思います。</p> <h2 id="暗くする"><a href="#%E6%9A%97%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B">暗くする</a></h2> <p>カーテンなどもきっちり閉め、暗くすると周りが見えにくくなるのでウロウロしたり周りのもので遊びたくなる気持ちを抑えることができると思います。うちも明るいと周りのもので遊んだり変なところに登ったりして全然寝なかったりします。</p> <h2 id="兄弟がいる場合は分割する"><a href="#%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AF%E5%88%86%E5%89%B2%E3%81%99%E3%82%8B">兄弟がいる場合は分割する</a></h2> <p>兄弟がいて寝かしつけをする場合は、自分が間に入って寝かしつけをした方が良いです。子どもたちをくっつけて寝かせると、一緒に遊んでしまってぎゃーぎゃー騒ぎ出して全く寝なくなります。間に入って、可能であれば横向きになって壁を高くすると効果的です。</p> <h2 id="継続する"><a href="#%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%99%E3%82%8B">継続する</a></h2> <p>色々書きましたが、大事なことはいつものパターンを継続することではないかと思います。ちゃんといつもの流れができている場合、いつも通りに寝かしつけると子どもたちはすんなり寝てくれます。すんなり寝ると自分が寝落ちする可能性も低くなるので、最終的に寝落ち回避にも役立ちます。</p> <h2 id="無理な時もある"><a href="#%E7%84%A1%E7%90%86%E3%81%AA%E6%99%82%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B">無理な時もある</a></h2> <p>人間毎日あらゆるコンディションが同じわけではないため、無理な時もあります。いつも以上に子どもが寝なかったり、いつも以上に寝落ちしそうだったり。そういう時は焦らず、ゆっくり寝かしつけの時間を過ごしましょう。イライラして子どもたちに変な寝かしつけを押し付けてもかわいそうですし。諦めも肝心です。</p> <h2 id="まとめ"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81">まとめ</a></h2> <p>僕はこんな感じで寝かしつけをしていますが、大体いつも兄弟二人ともおとなしくごろごろして割とすぐに寝てくれます。8:45くらいにベッドに行って9:00過ぎには終わっている感じです。夕方に寝ちゃったりした時はもうちょっと伸びたりはします。うちの子は特におとなしい感じでもなく、ほんとに騒がしくしょっちゅう怒られていますので、生活リズムができているのかなという感じはします。</p> <p>妻は結構喋るのをやめられないタイプなので、一時期は妻の時だけ子どもたちが大騒ぎして全然寝ないような時もありました。</p> <p>とはいえあくまでうちの話であり家庭によっては本当にどうやっても寝ない子もいますし、あまり当記事の話を真に受けず各々の家のやり方でやるのが一番だと思います。</p> だら@Crieit開発者