tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%9B%B8%E5%85%B8/feed 「技術書典」の記事 - Crieit Crieitでタグ「技術書典」に投稿された最近の記事 2019-09-19T00:18:46+09:00 https://crieit.net/tags/%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%9B%B8%E5%85%B8/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15408 2019-09-19T00:09:10+09:00 2019-09-19T00:18:46+09:00 https://crieit.net/posts/6-5d824895f41f9 技術書典6の「個人開発がやりたくなる本」はエモいい! <blockquote> <p>例えば元高校球児の描く野球ものはリアリティがあって野球経験者は共感しやすいだろう</p> <p>例えば学園もので描かれる青春はある種ファンタジーとも言えるような憧れがつまっているだろう</p> <p>「個人開発がやりたくなる本」にはそんな共感と憧れがある</p> <p>by 弱小エンジニア</p> </blockquote> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://booth.pm/ja/items/1313332" target="_blank" rel="noopener">【電子版】個人開発がやりたくなる本 - クリエイター13人の実録エッセイ - #IndieCoderJP - BOOTH</a></p> <p>つい黒歴史になりそうなポエムを書いてしまいましたが、「個人開発がやりたくなる本」はいいぞ!ってことが言いたかっただけです。</p> <h2 id="「個人開発がやりたくなる本」ってどんな本?"><a href="#%E3%80%8C%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%AC%E3%80%8D%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E6%9C%AC%EF%BC%9F">「個人開発がやりたくなる本」ってどんな本?</a></h2> <p>サブタイトルにある通り「個人開発者13名によるエッセイ集」です。</p> <p>執筆者それぞれが思い思いの構成で、ある人は熱く、ある人は淡々と、またある人は享楽的に綴っているのです。</p> <p>技術要素もあるし、学びはたくさんありますがエッセイ集という表現は適切でしょう。</p> <p><span style="color: #0000cc"><span style="font-size: 150%">だがそれがいい!</span></span></p> <h2 id="なんで読もうと思ったの?"><a href="#%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%EF%BC%9F">なんで読もうと思ったの?</a></h2> <p>個人開発したいと思いながら行動に移せない私は技術書典6でこの本をチェックしていましたが、物理本を完売で手に入れられませんでした。電子書籍を買おうか悩んでいたところに<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/dala00">@dala00</a>さんの「本の予備?があるのあげます。Crieitに感想でも書いてもらえたら嬉しいです」という主旨(元ツイートは削除済みのため記憶は曖昧)のツイートを見かけたのですぐにDMして送っていただきました。</p> <p>本は4月にもらってGWには読み終わり、既に2周以上しています。ところどころ読み返したくなる本です。</p> <p>感想がこんなに遅くなった(すみません)のは「この本を読んで私もアプリが作れました(ドヤ)」をやりたかったからです。</p> <h2 id="で、アプリは作れたの?"><a href="#%E3%81%A7%E3%80%81%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AF%E4%BD%9C%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%AE%EF%BC%9F">で、アプリは作れたの?</a></h2> <p>自作アプリを3つ!<span style="font-size: 50%">作りかけて凍結しています……</span></p> <p>本を読む前はリポジトリ作成すらできていなかった私にとってこれは進歩です!読んでなければ1つも着手できていなかったでしょう。</p> <p>作りかけて凍結した理由はプライドが無駄に高かったり、あれやこれや機能を詰め込もうとしたりでゴールできなくなったためです。ちなみにこれは7章で作り終わらない原因の1つとして紹介されています。</p> <h2 id="おすすめは何章?"><a href="#%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AF%E4%BD%95%E7%AB%A0%EF%BC%9F">おすすめは何章?</a></h2> <p>全部です。</p> <p>十人十色の個人開発者達なので「わかるうううううう」と感じる章も「そういう考えの人もおるんやな」と感じる章もあります。<br /> プロフェッショナル 仕事の流儀や情熱大陸を彷彿とさせる章があるかと思えば、文字通りのクソアプリ(<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tanem.android.tsuntsuku&hl=ja">つんつくつん</a>)が紹介される章もあります。<br /> 章ごとに全然違うのです。<br /> しかしこの違いはとてもためになる違いだと思っています。</p> <p>人によって好みはあるでしょうし、仮に1章しか響かない人もいるかもしれません。しかしその分、その1章はハマるでしょうし、1章のためだけに買う価値もあるでしょう。</p> <h2 id="内容紹介薄くない?"><a href="#%E5%86%85%E5%AE%B9%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E8%96%84%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%9F">内容紹介薄くない?</a></h2> <p>引用したい箇所は多すぎて冗長になるし、感じることは人それぞれだと思うのであえて触れていません。自分の目で確かめてくれ!ということです。</p> <p>とはいえこのままでは書籍紹介記事としてあまりに不親切なので参考になりそうなリンクを以下に貼っておきます。</p> <p><a href="https://crieit.net/posts/20abf97013b815d10e3375061e42ce58" target="_blank" rel="noopener">「はじめに」を公開します #個人開発がやりたくなる本 - Crieit</a></p> <p>[https://blog.warally.info/entry/techbook/indiecoderJP:embed:cite]</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://togetter.com/li/1342889" target="_blank" rel="noopener">#個人開発がやりたくなる本 感想ツイートまとめ - Togetter</a></p> <h2 id="購入はこちらから!"><a href="#%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8B%E3%82%89%21">購入はこちらから!</a></h2> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://booth.pm/ja/items/1313332" target="_blank" rel="noopener">【電子版】個人開発がやりたくなる本 - クリエイター13人の実録エッセイ - #IndieCoderJP - BOOTH</a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07R8WH6W7/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_.IKGDbSBMMBM9">個人開発がやりたくなる本: クリエイター13人の実録エッセイ - Amazon</a></p> <p>(多分BOOTHで買った方が執筆者に還元されやすいです。)</p> <h2 id="最後に"><a href="#%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AB">最後に</a></h2> <p>もうすぐ<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://techbookfest.org/event/tbf07">技術書典7</a>だけど<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://techbookfest.org/event/tbf06">技術書典6</a>の本を読んだっていいじゃない!</p> <p>むしろ<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://techbookfest.org/event/tbf07">技術書典7</a>の戦利品で学んだ知識・技術を生かし、<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://booth.pm/ja/items/1313332">個人開発がやりたくなる本</a>を読みながら自作アプリを作り上げましょう!</p> ナガモト@Glideエンジニア tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15006 2019-05-21T11:20:31+09:00 2019-07-08T20:36:10+09:00 https://crieit.net/posts/indiecoderjp-campaign-201905 【読者還元】Amazonギフト券1,000円分をプレゼント #個人開発がやりたくなる本 <h3 id="2019年7月追記"><a href="#2019%E5%B9%B47%E6%9C%88%E8%BF%BD%E8%A8%98">2019年7月追記</a></h3> <blockquote> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hashtag/個人開発がやりたくなる本">#個人開発がやりたくなる本</a> 読者還元キャンペーンについて</p> <p>「紹介記事は書いたが、参加フォームに登録していなかった」というケースが確認されました。<br /> もし心当たりのある方がいましたら、ぜひ今からでもご記入ください!<br /> ※締切日は過ぎていますが、柔軟に対応致します。</p> <p>— ゆずたそ (@yuzutas0) <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/yuzutas0/status/1147099094696878080">July 5, 2019</a></p> </blockquote> <h1 id="キャンペーン概要"><a href="#%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%A6%82%E8%A6%81">キャンペーン概要</a></h1> <p>ブログに『個人開発がやりたくなる本』の感想を書いてくださった方から、<br /> 抽選で20名にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントします!</p> <h1 id="ご挨拶"><a href="#%E3%81%94%E6%8C%A8%E6%8B%B6">ご挨拶</a></h1> <p>『個人開発がやりたくなる本』発売から1ヶ月が経過しました。</p> <p>ありがたいことに1日も止むことなく毎日誰かが購入してくださっています。<br /> ひとえに読者の皆さまが各所で本書を紹介してくださっているおかげです。</p> <p>そこで感謝を込めて読者還元キャンペーンを実施致します。</p> <h1 id="『個人開発がやりたくなる本』のご紹介"><a href="#%E3%80%8E%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%AC%E3%80%8F%E3%81%AE%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B">『個人開発がやりたくなる本』のご紹介</a></h1> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/6ed80269c36a21a9d29ff42becee4c635ce3600b3c29b.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/6ed80269c36a21a9d29ff42becee4c635ce3600b3c29b.png?mw=700" alt="indiecoderjp.png" /></a></p> <blockquote> <p><a href="https://crieit.net/posts/indie-coder-jp">【技術書典6】『個人開発がやりたくなる本』出展します #技術書典</a></p> </blockquote> <p>上記の紹介記事を参照ください。</p> <h1 id="キャンペーン詳細"><a href="#%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%A9%B3%E7%B4%B0">キャンペーン詳細</a></h1> <h2 id="参加条件"><a href="#%E5%8F%82%E5%8A%A0%E6%9D%A1%E4%BB%B6">参加条件</a></h2> <ul> <li>ブログ(または準ずる投稿サイト)で本書を紹介してくださっていること。</li> <li>本書を実際に買った・読んだことが分かる内容であること。</li> <li>2019年7月1日の時点で記事が公開されていること。既に公開済みの方もキャンペーン参加可能です。</li> <li>記事内に <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://booth.pm/ja/items/1313332">本書の販売ページ - BOOTH</a> へのリンクが貼られていること。</li> <li>最低限の分量と質が満たされた文章であること。せっかくですからキャンペーンのために形だけ取り繕った記事ではなく、読んだ人の参考になる記事を目指していただけると幸いです。</li> </ul> <h2 id="注意点"><a href="#%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9">注意点</a></h2> <p>以下の場合は対象から除外させていただきます。</p> <ul> <li>購入以外の方法で入手している場合。献本または違法行為を想定しています。有料で購入した読者に対する還元が、本キャンペーンの趣旨となります。</li> <li>書籍内のキャプチャが過剰に掲載されている場合。あくまで程度問題ではありますが、非推奨とさせてください。公式で無料公開しているページは問題ありません。</li> </ul> <h2 id="謝礼"><a href="#%E8%AC%9D%E7%A4%BC">謝礼</a></h2> <p>Amazonギフト券1,000円を抽選で20名に送ります。</p> <ul> <li>当選者の発表は、謝礼の発送をもってかえさせていただきます。</li> <li>2019年7月上旬を目安として抽選・発送を行います。</li> <li>後述のフォームに入力いただいたメールアドレスへとお送りします。 <ul> <li>登録内容に間違いがないかお確かめください。</li> <li>迷惑フォルダに入らないよう事前に設定の見直しをお願いします。</li> </ul></li> <li>応募状況によっては対象人数の増枠を検討します。 <ul> <li>抽選倍率は気にせずにキャンペーンを一緒に盛り上げていただけると幸いです。</li> </ul></li> </ul> <h1 id="プライバシーポリシー"><a href="#%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC">プライバシーポリシー</a></h1> <p>いただいたメールアドレスはAmazonギフト券の送付に用います。<br /> キャンペーン終了後にフォームとデータは破棄しますのでご安心ください。<br /> ただしメールアドレスの記載されたギフト券購入の領収書は、経理都合のため証憑書類として保存します。<br /> 予めご了承ください。</p> <h1 id="参加方法"><a href="#%E5%8F%82%E5%8A%A0%E6%96%B9%E6%B3%95">参加方法</a></h1> <p>上記を確認の上、<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://forms.gle/VVvZMvET8heBAYbX9">参加フォーム</a>からご応募ください。</p> <h1 id="お問い合わせ"><a href="#%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B">お問い合わせ</a></h1> <p>本キャンペーンに関するお問い合わせは <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/yuzutas0">@yuzutas0</a> にお願いします。<br /> 変更やお知らせがあれば上記アカウントにてアナウンスさせていただきます。<br /> ハッシュタグや共著者経由でのキャッチアップは可能ですので、無理にフォローいただく必要はありません。</p> IndieCoderJP tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14911 2019-04-10T20:15:39+09:00 2019-04-20T07:18:39+09:00 https://crieit.net/posts/141 141人に聞いた!みんなの個人開発事情 #個人開発がやりたくなる本 <p><a href="https://crieit.net/posts/indie-coder-jp">『個人開発がやりたくなる本 ~クリエイター13人の実録エッセイ~』</a>の一部を無料公開したものとなります。<br /> 興味を持ってくださった方は、ぜひ上記書籍をお買い求めください!</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/ea9f452963314111e4c89da96ecb88615cadcaa06f180.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/ea9f452963314111e4c89da96ecb88615cadcaa06f180.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-04-09 22.57.18.png" /></a></p> <h1 id="141人に聞いた!みんなの個人開発事情"><a href="#141%E4%BA%BA%E3%81%AB%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%83%85">141人に聞いた!みんなの個人開発事情</a></h1> <p>個人開発者は「個人」で活動しているためか、実態がナゾに包まれています……。<br /> そんな個人開発にまつわるアレコレを、赤裸々に回答してもらいました!</p> <ul> <li>回答人数:141人(すべて任意回答なので、設問によって回答人数が異なります)</li> <li>集計期間:2019年2月5日(火)〜2019年2月15日(金)</li> <li>集計方法:Googleフォーム(主にSNSで募集)</li> </ul> <h2 id="Q1. どんなサービスをつくりましたか?(複数回答可)"><a href="#Q1.+%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F%EF%BC%88%E8%A4%87%E6%95%B0%E5%9B%9E%E7%AD%94%E5%8F%AF%EF%BC%89">Q1. どんなサービスをつくりましたか?(複数回答可)</a></h2> <p>Webサービスが5割、スマホアプリが約4割、デスクトップアプリが約1割となりました。<br /> その他ではChrome ExtentionやSlack App、LINE bot、組み込みシステムなどの回答がありました。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/80f576af6b6e565f1d2ddce056bb5e3b5ca9cf34a97f4.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/80f576af6b6e565f1d2ddce056bb5e3b5ca9cf34a97f4.png?mw=700" alt="どんなサービスをつくりましたか.png" /></a></p> <h2 id="Q2. つくったサービスの種類はなんですか?(複数回答可)"><a href="#Q2.+%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%EF%BC%88%E8%A4%87%E6%95%B0%E5%9B%9E%E7%AD%94%E5%8F%AF%EF%BC%89">Q2. つくったサービスの種類はなんですか?(複数回答可)</a></h2> <p>ツール系が最も多く、約半分を占めています。<br /> 1つの機能に特化したツールを作れば開発コストが少なくて済むため、個人開発には向いているのかもしれません。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/d4300436aaa0159fe2df4c00595854325ca9cf5838d06.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/d4300436aaa0159fe2df4c00595854325ca9cf5838d06.png?mw=700" alt="つくったサービスの種類はなんですか.png" /></a></p> <h2 id="Q3. いくつサービスをつくりましたか?"><a href="#Q3.+%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%A4%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q3. いくつサービスをつくりましたか?</a></h2> <p>1つのサービスをじっくり育てるか、次々と新しいサービスを開発するか、開発者によってスタンスが分かれるようです。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/fe64f2d69fa9fb70cca4ea181cfcf2115ca9cf6fd039c.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/fe64f2d69fa9fb70cca4ea181cfcf2115ca9cf6fd039c.png?mw=700" alt="いくつサービスをつくりましたか.png" /></a></p> <h2 id="Q4. サービスのリリースまでにかかった期間はどれくらいですか?"><a href="#Q4.+%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%9C%9F%E9%96%93%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q4. サービスのリリースまでにかかった期間はどれくらいですか?</a></h2> <p>最多は1〜3ヶ月で、次点が1ヶ月でした。<br /> スピード感を持って個人開発を進めるのがリリースするためのコツと言えそうです。<br /> 一方で、半年以上かけて開発しているという人も2割いました。<br /> 「諦めなければいつか完成する」スタンスでコツコツ開発を続けていくのも大切ですね。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/e7f53b579ba192e7337ffc8368c910fa5ca9cf879396a.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/e7f53b579ba192e7337ffc8368c910fa5ca9cf879396a.png?mw=700" alt="サービスのリリースまでにかかった期間はどれくらいですか.png" /></a></p> <h2 id="Q5. 利用技術(言語、フレームワーク、DB、サーバなど)を教えてください"><a href="#Q5.+%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%8A%80%E8%A1%93%28%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%80%81%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%80%81DB%E3%80%81%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AA%E3%81%A9%29%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84">Q5. 利用技術(言語、フレームワーク、DB、サーバなど)を教えてください</a></h2> <p>プログラミング言語では、リッチな画面を作れるJavaScript、WEB開発向きのPHPやRuby、iOSアプリに欠かせないSwiftが人気となりました。<br /> その他の回答はElixir、Java (Android native)、Perl、Visual Basicがありました。</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>言語</th> <th>回答数</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>JavaScript</td> <td>39</td> </tr> <tr> <td>PHP</td> <td>33</td> </tr> <tr> <td>Ruby</td> <td>30</td> </tr> <tr> <td>Swift</td> <td>15</td> </tr> <tr> <td>Java</td> <td>14</td> </tr> <tr> <td>C#</td> <td>10</td> </tr> <tr> <td>C++、 Golang</td> <td>6</td> </tr> <tr> <td>Objective-C</td> <td>5</td> </tr> <tr> <td>Kotlin、Python、TypeScript</td> <td>4</td> </tr> <tr> <td>Scala</td> <td>3</td> </tr> <tr> <td>Unity C#、Node.js</td> <td>2</td> </tr> <tr> <td>その他</td> <td>4</td> </tr> </tbody> </table></div> <p>フレームワークでは、Webサービスをサクっと作れるRuby on Rails(Ruby)、Vue.js(JavaScript)、Laravel(PHP)が人気のようです。<br /> その他の回答にはElectron、Cordova、Ionic、Phoenix、Sinatra、Express、AngularJSがありました。</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>フレームワーク</th> <th>回答数</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>Ruby on Rails</td> <td>26</td> </tr> <tr> <td>Vue.js</td> <td>24</td> </tr> <tr> <td>Laravel</td> <td>20</td> </tr> <tr> <td>Nuxt.js</td> <td>9</td> </tr> <tr> <td>CakePHP、Django</td> <td>7</td> </tr> <tr> <td>Flask</td> <td>6</td> </tr> <tr> <td>Spring Boot</td> <td>5</td> </tr> <tr> <td>Bootstrap、Gatsby</td> <td>3</td> </tr> <tr> <td>Qt、React Native、Riot.js</td> <td>2</td> </tr> <tr> <td>その他</td> <td>5</td> </tr> </tbody> </table></div> <p>サーバでは、WEBサービスやモバイルアプリ開発に便利なFirebaseが1位に。<br /> AWS、Heroku、VPS(さくら・Conoha・DigitalOcean)といった回答も多かったです。</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>サーバ</th> <th>回答</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>Firebase</td> <td>19</td> </tr> <tr> <td>AWS</td> <td>18</td> </tr> <tr> <td>Heroku</td> <td>17</td> </tr> <tr> <td>VPS</td> <td>16</td> </tr> <tr> <td>GCP</td> <td>8</td> </tr> <tr> <td>Netlify</td> <td>4</td> </tr> <tr> <td>その他(S3単体利用、Cloudflare)</td> <td>2</td> </tr> </tbody> </table></div> <p>データベースでは、MySQLが1位(40票)、PostgreSQLとSQLiteが2位(12票)となりました。<br /> 他にはMariaDB、Redis、MongoDBといった回答がありました。</p> <p>ライブラリでは、Retrofit、Dagger2、JSoup、RxAndroid、RxJavaなどモバイルアプリ関連の回答が見受けられました。<br /> ActiveRecord(RubyのORマッパー)やChainer(機械学習)という回答もありました。</p> <p>また、CMSを活用する人もいるようです。<br /> WordPress、concrete5、Contentful、Tumblrという回答がありました。<br /> Gatsbyなどの静的サイトジェネレータも挙がりました。</p> <h2 id="Q6. プログラミング歴はどのくらいですか?"><a href="#Q6.+%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%AD%B4%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q6. プログラミング歴はどのくらいですか?</a></h2> <p>10年以上が3割を占める一方で、プログラミング歴0年〜3年の人も3割を占めています。<br /> 個人開発を始めるのに、「自分にはまだ技術力がないから……」と怖気付く必要はありません!<br /> 今の自分が作れるサービスをまずは考えてみてはいかがでしょうか?</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/9c9839711b441d24cbbc137675d111685ca9cfaa4ac60.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/9c9839711b441d24cbbc137675d111685ca9cfaa4ac60.png?mw=700" alt="プログラミング歴はどのくらいですか.png" /></a></p> <h2 id="Q7. 個人開発サービスの運営歴はどのくらいですか?"><a href="#Q7.+%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%81%8B%E5%96%B6%E6%AD%B4%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q7. 個人開発サービスの運営歴はどのくらいですか?</a></h2> <p>1年未満が4割以上の一方で、10年以上サービス運営を続けている猛者が5.9%という結果になりました。<br /> まだこれからという人も、長く続けている人も、同じように楽しめるのが個人開発の魅力ですね。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/b28bcffc9838d39058df98eb29a207eb5ca9cfea80379.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/b28bcffc9838d39058df98eb29a207eb5ca9cfea80379.png?mw=700" alt="個人開発サービスの運営歴はどのくらいですか.png" /></a></p> <h2 id="Q8. 最大の月間PV(ページビュー)はどれくらいですか?"><a href="#Q8.+%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%E6%9C%88%E9%96%93PV%28%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%29%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q8. 最大の月間PV(ページビュー)はどれくらいですか?</a></h2> <p>約半分はひっそりと運営されているようです。<br /> 集客の難しさを体現する結果と言えるかもしれません……。<br /> 一方で、月間PV100万以上!というツワモノも6%いるとのことでした。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/b57f180e0ba0a871fd03cea97d35ca295ca9cffdc1ec9.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/b57f180e0ba0a871fd03cea97d35ca295ca9cffdc1ec9.png?mw=700" alt="最大の月間PV(ページビュー)はどれくらいですか.png" /></a></p> <h2 id="Q9. 最大の月間UU(ユニークユーザー)はどれくらいですか?"><a href="#Q9.+%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%E6%9C%88%E9%96%93UU%28%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%29%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q9. 最大の月間UU(ユニークユーザー)はどれくらいですか?</a></h2> <p>ユニークユーザー数は5000人未満が65%と最多に。<br /> 個人開発をする場合は、まずは自分の身の回りの人に届けることを考えた方がよさそうです。<br /> 一方で、回答の1.5%では100万人以上のユーザーに使われているとのことです。<br /> そう考えると夢がありますね。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/5b467135441313e1d9b7042cc810f4bc5ca9d0130e1a6.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/5b467135441313e1d9b7042cc810f4bc5ca9d0130e1a6.png?mw=700" alt="最大の月間UU(ユニークユーザー)はどれくらいですか.png" /></a></p> <h2 id="Q10. 個人開発で月にどれくらいの売上がありますか?"><a href="#Q10.+%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%A7%E6%9C%88%E3%81%AB%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%E5%A3%B2%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q10. 個人開発で月にどれくらいの売上がありますか?</a></h2> <p>約2人に1人はマネタイズの仕組みを持っていないようです。<br /> 売上があるケースだと、月1万円未満・1万円以上が半々となっております。<br /> ネット上では「○千万稼いだ!」という武勇伝が目立ちますが、過度に期待せず「お小遣い程度でも入ってくればラッキー」と考えるのが大事そうです。<br /> ダメ元でも続けていれば、だんだんとお小遣いの規模が増えていくかも……?</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/8f0611bad76848a8f6f0c06818d8bdba5ca9d02a2c3c8.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/8f0611bad76848a8f6f0c06818d8bdba5ca9d02a2c3c8.png?mw=700" alt="個人開発で月にどれくらいの売上がありますか.png" /></a></p> <h2 id="Q11. 個人開発をはじめた理由はなんですか?(複数回答可)"><a href="#Q11.+%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%92%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%28%E8%A4%87%E6%95%B0%E5%9B%9E%E7%AD%94%E5%8F%AF%29">Q11. 個人開発をはじめた理由はなんですか?(複数回答可)</a></h2> <p>「こんなサービスがあったら便利なのでは?楽しいのでは?」といったアイデアを実現するために個人開発を始めた人が最多となりました。<br /> 「技術の学習・実践のため」が第2位、「なんとなく楽しいから」が第3位と僅差で並んでいます。<br /> 「その他」では「他の人の役に立ちたいから」「自己実現のため」といった回答がありました。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/941dccc3e8b85ecb79494c6be7ac6fb85ca9d03f3bfc5.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/941dccc3e8b85ecb79494c6be7ac6fb85ca9d03f3bfc5.png?mw=700" alt="個人開発をはじめた理由はなんですか.png" /></a></p> <h2 id="Q12. 個人開発をやっていてよかったことはありますか?(複数回答可)"><a href="#Q12.+%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A6%E3%82%88%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%28%E8%A4%87%E6%95%B0%E5%9B%9E%E7%AD%94%E5%8F%AF%29">Q12. 個人開発をやっていてよかったことはありますか?(複数回答可)</a></h2> <p>1位は「技術力が身についた」でした。<br /> 個人開発を始めたときは「自分の技術力を伸ばそう」と意識していなかった人も、開発を続けるうちにスキルが身につくようです。<br /> 「楽しみが増えた」という人も98名おり、個人開発が毎日の生活に彩りを与えてくれている様子が伺えます!</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/93d6fecc375e67943dc510fe3b0683e45ca9d05244ffb.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/93d6fecc375e67943dc510fe3b0683e45ca9d05244ffb.png?mw=700" alt="個人開発をやっていてよかったことはありますか.png" /></a></p> <h2 id="Q13. あなたにとって個人開発とは何ですか?"><a href="#Q13.+%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F">Q13. あなたにとって個人開発とは何ですか?</a></h2> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/3193e697616556ecfd4cd47998e720025ca9d345e48b4.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/3193e697616556ecfd4cd47998e720025ca9d345e48b4.png?mw=700" alt="あなたにとって個人開発とは何ですか.png" /></a></p> <hr /> <h1 id="宣伝(再掲)"><a href="#%E5%AE%A3%E4%BC%9D%EF%BC%88%E5%86%8D%E6%8E%B2%EF%BC%89">宣伝(再掲)</a></h1> <p><a href="https://crieit.net/posts/indie-coder-jp">『個人開発がやりたくなる本 ~クリエイター13人の実録エッセイ~』</a>の一部を無料公開したものとなります。<br /> 興味を持ってくださった方は、ぜひ上記書籍をお買い求めください!</p> IndieCoderJP tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14910 2019-04-10T20:15:32+09:00 2019-04-12T11:23:16+09:00 https://crieit.net/posts/20abf97013b815d10e3375061e42ce58 「はじめに」を公開します #個人開発がやりたくなる本 <p><a href="https://crieit.net/posts/indie-coder-jp">『個人開発がやりたくなる本 ~クリエイター13人の実録エッセイ~』</a>の一部を無料公開したものとなります。<br /> 興味を持ってくださった方は、ぜひ上記書籍をお買い求めください!</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7ebe3834ba69b5b8278c9d6d152e68385cadcb084c552.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7ebe3834ba69b5b8278c9d6d152e68385cadcb084c552.png?mw=700" alt="ogp.png" /></a></p> <h1 id="はじめに"><a href="#%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB">はじめに</a></h1> <p>本書を手にとっていただき、ありがとうございます。<br /> 個人でWebサービスやアプリを開発する「個人開発者」の合同誌です。<br /> 「個人開発の楽しさ」をお伝えします。</p> <h3>想定読者① プログラミング初学者<sup id="fnref:1"><a href="#fn:1" class="footnote-ref" role="doc-noteref">1</a></sup></h3> <p>本書は先輩開発者のエピソード集です。<br /> モチベーション向上にお役立てください。<br /> 「こういうアイデアを実現できたら楽しそうだ」という未来を描いてください。</p> <p>「一度は自分でサービスをリリースしてみたい」という憧れがあるからこそ、本書を手に取ってくださったのではないでしょうか。<br /> 筆者も同じです。<br /> 先人の背中に憧れて個人開発を始めました。<br /> 筆者にとって本書は「過去の自分」へのエールなのです。</p> <h3 id="想定読者② 個人開発に挫折しそうな(あるいは挫折してしまった)方々"><a href="#%E6%83%B3%E5%AE%9A%E8%AA%AD%E8%80%85%E2%91%A1+%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AB%E6%8C%AB%E6%8A%98%E3%81%97%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%AA%EF%BC%88%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%E6%8C%AB%E6%8A%98%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%89%E6%96%B9%E3%80%85">想定読者② 個人開発に挫折しそうな(あるいは挫折してしまった)方々</a></h3> <p>本書は現役開発者のエピソード集です。<br /> 再挑戦のキッカケとしてお役立てください。<br /> 「こういうアイデアを実現するのが楽しいんだよな」と過去を思い返してください。</p> <p>「もう一度頑張ってみたい」「あの頃は楽しかったな」という思いがあるからこそ、本書を手に取ってくださったのではないでしょうか。<br /> 筆者も同じです。<br /> 1年後には挫折しているかもしれません。<br /> 筆者にとって本書は「未来の自分」へのエールなのです。</p> <h3 id="想定読者③ 今まさに打ち込んでいる個人開発者"><a href="#%E6%83%B3%E5%AE%9A%E8%AA%AD%E8%80%85%E2%91%A2+%E4%BB%8A%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%AB%E6%89%93%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%82%8B%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%80%85">想定読者③ 今まさに打ち込んでいる個人開発者</a></h3> <p>本書はあなたと同じ個人開発者のエピソード集です。<br /> 「こういうことあるよね」と共感できるはずです。<br /> 「これはマネしてみたい」と発見できるはずです。</p> <p>自分で実践しているからこそ、共感や発見を求めて、本書を手に取ってくださったのではないでしょうか。<br /> 筆者も同じです。<br /> 同じ気持ちを持つ13人のクリエイターが集まって本書ができたのです。<br /> 筆者にとって本書は「現在の自分」へのエールなのです。</p> <h3 id="本書の特徴: 「事例集」であること"><a href="#%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%3A+%E3%80%8C%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E9%9B%86%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8">本書の特徴: 「事例集」であること</a></h3> <p>本書の内容は十人十色です。<br /> どう企画するか。<br /> どうモチベーションを保つか。<br /> どうユーザーを獲得するか。<br /> どうテクノロジーを使うか。<br /> 様々な意見が次々と出てきます。</p> <p>メディアで脚光を浴びる著名人に「これが正解だ」と教えてもらう本ではありません。<br /> 悩みや迷いや失敗も含めて、等身大のエピソードを、1人1人の言葉で綴った本です。</p> <p>ある人にはある人の楽しさがあります。<br /> 別の人には別の人の楽しさがあります。<br /> それが個人開発なのだと思います。</p> <h3 id="あなただけの「個人開発」と出会える本"><a href="#%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E6%9C%AC">あなただけの「個人開発」と出会える本</a></h3> <p>「個人開発」という言葉の定義は1人1人違います。<br /> しかし少なくとも本書に出てくるエピソードの中に「誰かに強制されたもの」は1つもありません。<br /> やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。<br /> 自分なりの正解を見つけていくのです。</p> <p>筆者たち1人1人は、各々が考える「楽しさ」を書き記しました。<br /> ぜひ自分に合うものを見つけてもらいたいと思っています。<br /> 「自分はこの考え方やエピソードが好きだ」「自分もこういうクリエイターでありたい」と少しでも感じてもらえたら嬉しいです。<br /> 読者であるあなた自身が、そうした新しい可能性と出会える1冊の本になっていれば幸いです。</p> <blockquote> <p><em>発行代表 <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/yuzutas0/">@yuzutas0</a></em></p> </blockquote> <h2 id="お問い合わせ先"><a href="#%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E5%85%88">お問い合わせ先</a></h2> <p>本書に関するお問い合わせ: [email protected]</p> <h2 id="免責事項"><a href="#%E5%85%8D%E8%B2%AC%E4%BA%8B%E9%A0%85">免責事項</a></h2> <ol> <li><p>本書の内容は、筆者各人の個人的見解であり、所属組織を代表するものではありません。<br /> もし誤りや考慮不足だと感じる点があれば、それは編集・発行代表である @yuzutas0 の力不足によるものです。<br /> 誠に恐縮ですが上記宛先にご連絡いただけると幸いです。</p></li> <li><p>本書に記載されている会社名、製品名などは、一般に各社の登録商標または商標、商品名です。本文中では © 、 ® 、 ™ マークなどは表示していません。</p></li> <li><p>本書は有志による情報提供を目的とします。<br /> 本書の利用により発生したいかなる損害に対しても筆者一同はその責任を負いかねます。<br /> 特にシステム開発・運用におきましては、他の情報源をご確認の上、ご自身の責任と判断にもとづいて実施してください。</p></li> </ol> <hr /> <h1 id="宣伝(再掲)"><a href="#%E5%AE%A3%E4%BC%9D%EF%BC%88%E5%86%8D%E6%8E%B2%EF%BC%89">宣伝(再掲)</a></h1> <p><a href="https://crieit.net/posts/indie-coder-jp">『個人開発がやりたくなる本 ~クリエイター13人の実録エッセイ~』</a>の一部を無料公開したものとなります。<br /> 興味を持ってくださった方は、ぜひ上記書籍をお買い求めください!</p> <div class="footnotes" role="doc-endnotes"> <hr /> <ol> <li id="fn:1" role="doc-endnote"> <p>もしあなたがプログラミング教室や初学者向けコミュニティの運営者であれば、ぜひ学習支援コンテンツとして本書をご活用ください。お問い合わせいただければ可能な範囲でサポートを提供します。 <a href="#fnref:1" class="footnote-backref" role="doc-backlink">↩︎</a></p> </li> </ol> </div> IndieCoderJP tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14905 2019-04-10T20:15:08+09:00 2019-04-16T14:16:11+09:00 https://crieit.net/posts/indie-coder-jp 【技術書典6】『個人開発がやりたくなる本』出展します #技術書典 <p>※物理書籍は完売しました。boothにて<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://booth.pm/ja/items/1313332">電子書籍を販売中</a>です</p> <p>個人開発者13名による、個人開発の体験談をまとめた合同誌です!<br /> WEBサービスやスマホアプリを開発するコツ、失敗談やバズった話、他では言えないお財布事情まで!<br /> これから個人開発を始めたい方、サービスを運営中の方におすすめです!</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7ebe3834ba69b5b8278c9d6d152e68385cadcb7f3a232.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7ebe3834ba69b5b8278c9d6d152e68385cadcb7f3a232.png?mw=700" alt="ogp.png" /></a></p> <blockquote> <p>表紙: <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/mogya">@mogya</a></p> </blockquote> <h1 id="内容・目次"><a href="#%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%83%BB%E7%9B%AE%E6%AC%A1">内容・目次</a></h1> <p><strong><a href="https://crieit.net/posts/20abf97013b815d10e3375061e42ce58">はじめに</a></strong><br /> <code>※全文をオンラインで公開します。</code></p> <p><strong>第1部: やさしい個人開発のはじめ方</strong></p> <ul> <li>第1章: 未経験から3ヶ月で作る!個人開発マニュアル</li> <li>第2章: アイデアからリリースまで、Webサービス開発を徹底詳説</li> </ul> <p><strong>第2部: 個人開発でバズった人のないしょ話</strong></p> <ul> <li>第3章: 突然1日100,000PVを達成した地味なサービスの話</li> <li>第4章: 累積120万DL!なぜかインドで大ヒット!クソアプリを量産しよう!</li> </ul> <p><strong>第3部: 教えて!個人開発のおさいふ事情</strong></p> <ul> <li>第5章: ダウンロード数と収支報告!スマホアプリの個人開発は儲かるのか?</li> <li>第6章: 格安スクレイピングを支える技術</li> </ul> <p><strong>第4部: こうして続ける、個人開発</strong></p> <ul> <li>第7章: 個人開発のモチベーションが続かない、作り終わらない。原因と対策</li> <li>第8章: 学生エンジニアが語る「技術学習 x 個人開発」のススメ</li> <li>第9章: 「このままでいいの?」駆動のサービス開発</li> </ul> <p><strong>第5部: 個人開発で、人と繋がる。人を巻き込む。</strong></p> <ul> <li>第10章: 高専卒の理系Webエンジニアが100社の法人営業を経験した話</li> <li>第11章: 会社が潰れて1ヶ月でリリース&起業!エンジニア社長の奮闘記</li> </ul> <p><strong>第6部: 個人開発10年目のメッセージ</strong></p> <ul> <li>第12章: 10年つづくWEBサービスの育て方〜地味な宣伝活動から法人契約まで</li> <li>第13章: それでも挑戦は止められない。個人開発の絶望と希望</li> </ul> <p><strong><a href="https://crieit.net/posts/141">付録: 141人に聞いた!みんなの個人開発事情</a></strong><br /> <code>※全文をオンラインで公開します。</code></p> <h1 id="頒布物概要"><a href="#%E9%A0%92%E5%B8%83%E7%89%A9%E6%A6%82%E8%A6%81">頒布物概要</a></h1> <p>※物理書籍は完売しました。boothにて<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://booth.pm/ja/items/1313332">電子書籍を販売中</a>です</p> <ul> <li>書籍名: 『個人開発がやりたくなる本 ~クリエイター13人の実録エッセイ~』</li> <li>サークル名: #IndieCoderJP(委託先「ザ・シメサバズ」<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/nabettu">@nabettu</a>)</li> <li>サイズ: B5</li> <li>ページ数: 140</li> <li>頒布価格: 1,500円</li> <li>頒布数: 200部(<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://yuzutas0.booth.pm/">BOOTH</a>にて電子版を販売)</li> <li>イベント: 技術書典6</li> <li>開催日時: 2019年04月14日(日)</li> <li>開催会場: 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F)</li> <li>頒布スペース: か65</li> </ul> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7f88b59aad234fb10236991e59a5abd55ca9b23e44ca5.jpg" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7f88b59aad234fb10236991e59a5abd55ca9b23e44ca5.jpg?mw=700" alt="技術書典6【か65】ザ・シメサバズ" /></a></p> <blockquote> <p>画像: <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="@rubys8arks">かしい</a></p> </blockquote> <h1 id="Twitterハッシュタグ"><a href="#Twitter%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%B0">Twitterハッシュタグ</a></h1> <ul> <li><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hashtag/個人開発がやりたくなる本">#個人開発がやりたくなる本</a></li> <li><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hashtag/IndieCoderJP">#IndieCoderJP</a></li> </ul> <h1 id="執筆者一覧"><a href="#%E5%9F%B7%E7%AD%86%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7">執筆者一覧</a></h1> <ul> <li>かしい <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/rubys8arks">@rubys8arks</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://warally.info/">ワラリー! - お笑いライブ検索</a></li> <li>ゆずたそ <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/yuzutas0">@yuzutas0</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://hilesearch.yuzutas0.com/">HileSearch - PCが入るカバンをサーチ</a> など</li> <li>iotas <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/tRiaeZ1">@tRaieZ1</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.world-type.com/">創作支援ツール 『WorldType』〜人と世界のポートフォリオサービス〜</a> など</li> <li>Tanem Apps <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://play.google.com/store/apps/developer?id=Tanem+Apps">Tanem Apps</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tanem.android.egg">Egg Breaking(生卵割り)</a> など</li> <li>会社員Shira <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/shiraandroid">@ShiraAndroid</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://sastd.com/app-review-csv-viewer/">CSV Viewer - AndroidでCSVファイルを手軽に閲覧</a> など</li> <li>morizyun <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/morizyune">@morizyun</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://morizyun.github.io/">技術ブログ「酒と泪とRubyとRailsと」</a></li> <li>渡邊達明 <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/nabettu">@nabettu</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://tameshigaki.jp/">ためしがき - 日本語のフリーフォントを検索できるサイト</a> など</li> <li>まっきー <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/macinjoke">@macinjoke</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://study-typer.macinjoke.com/">Study Typer - 英語の勉強のためのタイピングゲーム</a></li> <li>Hiroz <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hrz31">@hrz31</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://korette.fun/">Korette|クイズで気軽に楽しく、観光地の魅力をみつける・発信できるWEBサービス</a></li> <li>めいじん <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/Meijin_garden">@Meijin_garden</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://brest.nabimoon.com/">アイデアを気軽に集められるブレインストーミングのやり方 - オンラインブレスト【ブレストLive】</a></li> <li>イシベタツヤ <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/isbtty7">@isbtty7</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://pitpa.jp/">「音声」でつぶやくSNS - PitPa(ピトパ)</a> など</li> <li>mogya <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/mogya">@mogya</a>:<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://oasis.mogya.com/">モバイラーズオアシス-街の電源検索サイト</a> など</li> <li>dala <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/dala00">@dala00</a>:<a href="https://crieit.net/">Crieit - プログラマー、クリエイターが何でも気軽に書けるコミュニティ</a> など</li> </ul> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/c672020775ee31b76e6678c4819cd9b05ca9ba30bfe24.jpg" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/c672020775ee31b76e6678c4819cd9b05ca9ba30bfe24.jpg?mw=700" alt="個人開発がやりたくなる本.jpg" /></a></p> <p>※物理書籍は完売しました。boothにて<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://booth.pm/ja/items/1313332">電子書籍を販売中</a>です</p> IndieCoderJP tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14724 2019-01-17T21:58:40+09:00 2019-01-22T01:30:05+09:00 https://crieit.net/posts/6 「技術書典6 サークル連絡会」の参加メモ <h1 id="はじめに"><a href="#%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB">はじめに</a></h1> <p>「技術書典6 サークル連絡会」の参加レポートです。<br /> (過去データなどをメインにまとめました。初参加のため、過去の経緯などがちゃんと見えてないこともあり、運営内部の話は省略しています)</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/563325b36c5e8785d45024c24b3d35a85c40772730daa.jpg" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/563325b36c5e8785d45024c24b3d35a85c40772730daa.jpg?mw=700" alt="bGNOS-yg_400x400-200x200.jpg" /></a><br /> - 日時<br /> - 2019年01月17日(平成31年)<br /> - 場所<br /> - メルカリ(六本木ヒルズ)</p> <p>おかし食べ放題</p> <h2 id="今回のテーマ"><a href="#%E4%BB%8A%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E">今回のテーマ</a></h2> <p>回数を重ねるごとに規模が大きくなったりして<br /> 変わったこと変わらないことが出てきているので、その辺を振り返っていく。</p> <p>その後、今回やっていきたいことも話す。</p> <p>※データは出すけど、状態は毎回大きく変わっているので、どれくらい連続性があるのかという点は注意すること。</p> <h3 id="振り返り"><a href="#%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8A">振り返り</a></h3> <h4 id="総合データ"><a href="#%E7%B7%8F%E5%90%88%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF">総合データ</a></h4> <p>技術書典5<br /> サークル参加数:470サークル<br /> 来場:10,340人(入口でカウンターを使って換算したもの)</p> <h4 id="アンケート(複数回答可) 回答率30%ぐらい"><a href="#%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%88%E8%A4%87%E6%95%B0%E5%9B%9E%E7%AD%94%E5%8F%AF%EF%BC%89%E3%80%80%E5%9B%9E%E7%AD%94%E7%8E%8730%EF%BC%85%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%84">アンケート(複数回答可) 回答率30%ぐらい</a></h4> <h5 id="参加経験"><a href="#%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%B5%8C%E9%A8%93">参加経験</a></h5> <p>執筆自体が初めて 43%<br /> 他のイベントで出展あり 34.4%<br /> 技術書典以外では出してない 35.8%<br /> 商業活動もしている 18.5%</p> <h5 id="持ち込み部数"><a href="#%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%81%BF%E9%83%A8%E6%95%B0">持ち込み部数</a></h5> <p>サークル平均で226部(8%増)</p> <p>新刊は平均120部。最頻値100部 中央値100部<br /> 既刊は60部 最頻値20部 中央値40部<br /> 既刊はデータ数が少ないので参考値程度で見てもらいたい</p> <p>頒布物1種あたりでは100〜150部ぐらい<br /> サークル数が1.78倍に増加しても傾向は変化なし</p> <h5 id="品種"><a href="#%E5%93%81%E7%A8%AE">品種</a></h5> <p>新刊は95.4%のサークルが頒布 平均は1.4品種<br /> 既刊は32.4%のサークルが頒布(13%減)</p> <p>既刊はそもそもあまりなかった?<br /> (売れ残りがあまりない状態?)</p> <h5 id="完売した頒布物があるか?"><a href="#%E5%AE%8C%E5%A3%B2%E3%81%97%E3%81%9F%E9%A0%92%E5%B8%83%E7%89%A9%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%9F">完売した頒布物があるか?</a></h5> <p>はい:51%(前回は75%程度)</p> <h5 id="頒布分析"><a href="#%E9%A0%92%E5%B8%83%E5%88%86%E6%9E%90">頒布分析</a></h5> <p>早いサークルで12時までに完売(10%)<br /> 13時までに15%<br /> 15時までに40%<br /> 16時で50%</p> <p>大手サークルなどは大量に部数を持ってきてたりするので、<br /> その辺を加味してもらいたい</p> <h5 id="頒布統計"><a href="#%E9%A0%92%E5%B8%83%E7%B5%B1%E8%A8%88">頒布統計</a></h5> <p>ここの統計値は、「アンケートに回答してないサークルも回答したサークルと同程度に売れている」と仮定したときの数であることに注意。</p> <p>全サークル頒布数は106,000冊前後<br /> 参加者ひとり当たり7.5冊を購入</p> <p>参加者あたりの購入数は増加傾向<br /> (参加サークルの増加と大規模化が背景)</p> <p>第一回技術書典から第五回までの出版部数<br /> 8,000 -> 22,000 -> 20,000 -> 40,000 -> 75,000</p> <p>一般参加者ひとり当たりの購買冊数は<br /> 5.5 -> 6.5 -> 7.2 -> 6.2 -> 7.5</p> <p>(いずれもダウンロードカードは含めてない)</p> <p>コメント:頒布予定数は「サークル配置」に影響するので、「気持ち」でいいので申込時に記入して欲しい(ただし100予定で500持ち込まれるとオペ的に事実上不可になるかも?)</p> <p>コメント:技術書典以外の市場(委託販売など)までは見切れてない</p> <h5 id="コミュニケーションについて"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">コミュニケーションについて</a></h5> <p>サークル参加者と一般参加者とのコミュニケーションについては<br /> 「おおむね普通に取れる」程度の評価</p> <h5 id="展示について"><a href="#%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">展示について</a></h5> <p>ほとんどのサークルが見本誌を置いている(96%)</p> <p>あとは実演を行った、タブレット、ポスター、おしながき、QRコードなど</p> <h5 id="書籍制作がはじめてか"><a href="#%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E5%88%B6%E4%BD%9C%E3%81%8C%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%8B">書籍制作がはじめてか</a></h5> <p>はい:47%</p> <h5 id="フィードバックがあったか"><a href="#%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B">フィードバックがあったか</a></h5> <p>75%ぐらいのサークルが4週間以内にフィードバックを受けとっている<br /> 5件以上の反響があったのは25%弱</p> <h5 id="次回参加について"><a href="#%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">次回参加について</a></h5> <p>96%が次回も参加したい</p> <h5 id="サークルの属性"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%B1%9E%E6%80%A7">サークルの属性</a></h5> <p>サークルの人数とか属性みたいなデータは取っていない</p> <h5 id="Webカタログについて"><a href="#Web%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">Webカタログについて</a></h5> <p>使いにくいことは認識してる。<br /> 使いやすくしたいとは思ってるが、現地でちゃんとオペレーションできることに注力している状況。</p> <p>APIは公開できる前提だけど負荷テストとかセキュリティテストとかできてないので今回の対応は厳しいか? ただ、スクレイピングやめてね。</p> <h5 id="見本誌"><a href="#%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E8%AA%8C">見本誌</a></h5> <p>Q. 前回の見本誌のいざこざについて</p> <p>A. 見本誌は紙の本と同一であることを保証する必要がある。<br /> epubとかテキストとか画像でも問題はないが、同一性が担保されていないと出展者としては保証できなくなってしまう。</p> <h5 id="「かんたん後払い」の結果から見るデータ"><a href="#%E3%80%8C%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%9F%E3%82%93%E5%BE%8C%E6%89%95%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF">「かんたん後払い」の結果から見るデータ</a></h5> <h6 id="ジャンル動向"><a href="#%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E5%8B%95%E5%90%91">ジャンル動向</a></h6> <ul> <li>software</li> <li>hardware</li> <li>other</li> <li>technology</li> </ul> <p>でジャンルを分けた場合、意外とotherが一番売れる傾向。<br /> 配布物の数はsoftwareが多いが「一番売れる」わけではない。</p> <h6 id="コンテンツ説明"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84%E8%AA%AC%E6%98%8E">コンテンツ説明</a></h6> <p>コンテンツ説明文の文字数は「多いほど売れる」<br /> コンテンツ説明画像は3,2,4,1枚の順で売れる。</p> <h6 id="サークル配置による売れ方"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E9%85%8D%E7%BD%AE%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%A3%B2%E3%82%8C%E6%96%B9">サークル配置による売れ方</a></h6> <p>書店とあ(壁)は当然多い。<br /> それ以外はそこまで大差ない。<br /> (ジャンルの差の方が影響ある気がする)</p> <h6 id="付随してサークル配置の問題"><a href="#%E4%BB%98%E9%9A%8F%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E9%85%8D%E7%BD%AE%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C">付随してサークル配置の問題</a></h6> <p>一般参加者が列からはみ出てるとか、壁になったりしてることがたびたびあったんですけど、という問題提起あり。<br /> → 一般参加者もサークル参加者もこなれてない。<br /> → 何をどうすれば良いのかというところが、文化として定着してないと思う</p> <p>理想で言うと、周りのサークルも似たようなジャンルなはずなので相互で協力して欲しいところはある。声かけてもらっても当然OK。<br /> ただ、気が立ってることがあるのでできるだけ丁寧に対応してあげて欲しい。</p> <p>この項、参加者間で大分議論あり。</p> <p>どうすればいいか、意見いろいろもらいたい。<br /> サークル向けのルールブックを作って渡してあげるとか。</p> <h6 id="まとめ"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81">まとめ</a></h6> <ul> <li>ジャンルによる影響はある。とは言え、そこまで大きくはない</li> <li>早めに情報を出して丁寧に発信すると良い</li> <li>画像は内容がわかるものを</li> <li>配置の影響度は小さい <ul> <li>ただしまわりとジャンルが違うと頒布に繋がりにくい</li> </ul></li> <li>ニッチなジャンルほど目立つ <ul> <li>固定のファンがついている</li> <li>そもそもニッチなのでファンもアンテナがバリ高い</li> </ul></li> </ul> <h6 id="被チェック数と頒布数の相関"><a href="#%E8%A2%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%B0%E3%81%A8%E9%A0%92%E5%B8%83%E6%95%B0%E3%81%AE%E7%9B%B8%E9%96%A2">被チェック数と頒布数の相関</a></h6> <p>相関ある</p> <p>ただ、被チェック数が大きいほどブレがでかい<br /> だいたい100〜149ぐらいチェックされるサークルが多そう。</p> <ul> <li>価格とページ数と頒布数 <ul> <li>1,500円になると分散がすごい出る</li> <li>2,000円になると売れ行き鈍る</li> <li>1,500円を越えるものはそもそも配布物数的に相当少ない<br /> (なので分散がすごいでてる)</li> </ul></li> </ul> <p>値段が1,500円を超えると「いいものか?」をちゃんと見極めるようになる傾向がありそう。</p> <p>ページ数は100〜149Pのものが多く販売されている。<br /> ページ数と頒布数の相関はあまり見えてこない。</p> <p>内容が良ければ、納得すれば買う傾向にある。</p> <ul> <li>チェックしている人が本当に買っているか? <ul> <li>チェック数と同数の頒布が見込める傾向</li> <li>ただし多くなれば多くなるほど分散が上がる(鵜呑みにはできない)</li> <li>ただ、早い段階で「チェック」してる人は忘れるっぽい</li> </ul></li> </ul> <h3 id="技術書典6の実施予定"><a href="#%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%9B%B8%E5%85%B86%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%96%BD%E4%BA%88%E5%AE%9A">技術書典6の実施予定</a></h3> <p>やりたいこと</p> <p>やる予定 → サークルスペースの奥行き拡大<br /> やる予定 → 通路幅確保<br /> まだ決めてない → サークル配置の最適化<br /> まだ決めてない → ウェブサイトのリニューアル<br /> まだ決めてない → 一般参加有料化</p> <h3 id="Q&amp;A"><a href="#Q%26amp%3BA">Q&A</a></h3> <p>Q. 既刊ってそんな売れない気がするんだけど、他の人って既刊の扱いどうしてる?<br /> A1. 手に持てる程度で持ってきてる<br /> A2. 全部持ってきてる<br /> A3. 統計値とか使って良い感じにバランスを取ってもらいたい</p> <h3 id="サークル参加者へのお願い"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84">サークル参加者へのお願い</a></h3> <p>楽しんでもらいたい。</p> <p>「義務」と感じると、突然つらく感じたりする。トラブルとかも楽しければ負担にならなくなる。</p> iotas𓆡創作支援アプリ運営中𓅬 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14566 2018-10-11T07:10:02+09:00 2018-10-27T06:00:36+09:00 https://crieit.net/posts/ccc5c0050dfd0445fd3a176498f57bdf 技術書典に一人でサークル参加した人達のブログを見てみた <p>先日技術書典5が開催されました。楽しそうだし色々メリットもありそうなので、次回参加を考えてみようかなと思い下記のサークル参加された方のブログの記事を読んでみたところ、ソロだとかなり大変なのでは…と思ったのでソロの方のブログ記事を漁ってみました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://mottox2.com/posts/217/">技術書典5にサークル参加した振り返りレポート - mottox2 blog</a></p> <p>ちなみにこちらの方はソロではなく売り子さんと一緒だったようなのですが、それでもかなり厳しかったようです。</p> <h2 id="漁ったブログの記事"><a href="#%E6%BC%81%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B">漁ったブログの記事</a></h2> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://note.mu/yagitch/n/n5743fa9a5ef0">技術書典5のサークル参加レポート(当日編)|yagitch|note</a></p> <blockquote> <p>ワンオペは死です。</p> </blockquote> <p>なんと…。</p> <blockquote> <p>その中でトイレ休憩でスペースを離席せざるを得なかったり、荷物を置きっぱなしにできなかったり、あるいは他のスペースに偵察や挨拶さえも行けないというのは相当なハンデです。</p> </blockquote> <p>かなり厳しそうですね…。日当を払ってでも売り子さんを頼んだ方が良いとのことです。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://at-grandpa.hatenablog.jp/entry/2018/10/09/081915">技術書典5でチャレンジしたこと・うれしかったこと - 圧倒亭グランパのブログ</a></p> <blockquote> <p>トイレ お隣さんにお声掛けして1回だけ行った</p> </blockquote> <p>トイレに行くのか、戦い続けるのか、というせめぎ合いのようですね…。開催時間が11:00〜17:00なので食事をとらない方もかなり多そうですね。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://niszet.hatenablog.com/entry/2018/10/10/011554">(技術書典)技術書典5でniszet工房としてサークル参加してきました。 - niszetの日記</a></p> <blockquote> <p>結構コンスタントに人がくるので抜けるタイミングがわからず、あまりあいさつ回りが出来ませんでした。それでもそれなりに入手。でも20cmくらいしかない。うぅ全然足りない…。<br /> 席を外しているタイミングで質問したい方が来るという間の悪さでした。全体的にすれ違いが多かった気がする。でもどうしようもないしねぇ。</p> </blockquote> <p>そもそもサークル参加の方は自分でも買いたいという方も多いと思いますが、なかなか自分で買いに行ったり知り合いに挨拶もできないみたいですね。苦しい…。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://natsumican.hatenablog.com/entry/2018/10/10/033005">#技術書典 5に初サークル参加してみてよかったこと、つらかったこと - みかん箱</a></p> <p>こちらは売り子さんがいる方のようですが、</p> <blockquote> <p>他サークルの頒布物買い物やブースの情報ツイートや撮影などひとりだと確実に詰んでいました…。可能であれば、売り子は絶対にお願いしたほうが良いです。</p> </blockquote> <p>とのことですのでいなかったら厳しいようですね…。</p> <h2 id="過去の記事"><a href="#%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B">過去の記事</a></h2> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://blog.keiji.io/2018/04/look_back_techbookfest4.html">技術書典4に参加してきました | めがねをかけるんだ</a></p> <blockquote> <p>完売するまで(午後五時ぎりぎりまで)ぶっ続けでサークルスペースにいなければならず、ワンオペではトイレにも行けませんでした。</p> </blockquote> <p>もうトイレに行けないと言っちゃってますね。人間であることを超えなければならない時です。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://ez-net.jp/article/FB/0gleV7VP/E5DOTdlBpFY7/">技術書典3で Swift 本を頒布してきました。</a></p> <p>本が足りなくなった場合近くのコンビニで印刷するという手段もあるようですが、一人だとそれもできず悔しい思いをする場合があるようですね。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://m2wasabi.hatenablog.com/entry/2017/10/23/024551">技術書同人誌初心者が技術書典3で爆死したので戦略を練る - えむにわリソース</a></p> <blockquote> <p>完全ソロプレイだと、目の前においしそうな本がぶら下がってるのに、買いに行けない、トイレに行けない、もちろん飯も。</p> </blockquote> <p>そろそろトイレとご飯は行かないのがデフォルトみたいな勘違いをしてしまいそうです。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://tdak.hateblo.jp/entry/20170502/1493651054">超技術書典に参加しました - かまずにまるのみ。</a></p> <p>超会議の時の開催もあったんですね。</p> <blockquote> <p>お隣の方が「離席するときはスペースに布をかけておくとよい」と教えてくださったので、席を離れるときは布をかけておくようにしました。張り紙とかしておくのもよいかもしれません。</p> </blockquote> <p>これならなんとか席を外すことができそうですね。とはいえ機会損失になるので皆さんなるべく席を外すのは避けたいと思われていそうですが。</p> <h2 id="楽しそう"><a href="#%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%9D%E3%81%86">楽しそう</a></h2> <p>色々見てみましたが、なんだかんだで非常に楽しそうですね。ブログの記事を読んでみると、サークル参加されたそれぞれの方の苦悩や楽しかったことなどが書かれており、普段体験できないことを色々と知ることができ非常に面白かったです。</p> <p>僕は大阪なので難しいかもしれませんが、機会があったら是非何か書いて参加してみたいものです。</p> <p>しかしよく分かっていませんが売り子さんの存在感がすごいですね。プロ売り子さんとかいそう…。</p> だら@Crieit開発者