「絵の練習」の記事 - Crieit

なぜヘタクソな絵を描いてしまうのか☆（＾～＾）？＜その２＞　書きかけ

2019-09-15T12:09:47+09:00

＜前回の記事の続き＞

「　これが　前回　練習した絵だぜ☆　画像がでかかったので縮小した☆」

「　十字線　がおかしいと思う☆」

「　十字線　に角度が付かないから　ｘ軸に平行な　平行四辺形　みたいになってるのよ」

「　目測でこう」

「　直してみるぜ☆」

「　こうだろうか☆？」

「　データ・アナライズ完了☆　２２．５°がヘタクソだぜ☆」

「　Ｘ軸が　回転してるんだったら、　Ｚ軸も　回転した方が　よくない？」

「　目測でこう」

「　夢美クロスかだぜ☆」

「　直してみるぜ☆」

「　なんだか　わけわかんくなった☆」

「　辺を　軸に平行にしてしまったのね」

「　空間に１点で交わる３本の線　を引かなければならないのに、
夢美が　画面に１点で交わる２本の線　を引いてしまったんだぜ☆」

「　こういう３つのパーツがあると思ってくれだぜ☆」

「　ｘとｙが　直角に交わっているのが　画面だぜ☆」

「　画面に　ｚ軸　を加えたものが　ｘｙｚ、　地球ゴマだぜ☆」

「　ｚ軸を　向かって時計回り　に４５°　回してくれだぜ☆」

「　ｚ軸　を回すと、
ｚ空間は　動かず、　ｘｙ軸　が　45°　傾くぜ☆」

「　左手系で　ｙ軸を　外回りに４５°回転してくれだぜ☆」

「　３本の指が、ｘ、ｙ、ｚ軸　の　＋　の方向を指しているとして……☆」

「　人差し指の方向を固定して、親指を　手の甲の方へ　４５°　倒せばいいわけだな☆」

「　Windows Paint ではナナメの楕円を引けないが、ｘ軸に沿った線分の長さは　およそ０．７０７倍だぜ☆」

「　ｙ軸に　４５°　の角度で交わっている　ｚ軸　が
ｙ軸の　４５°　の回転によって　どれぐらい回転するか　分からないが、
とりあえず　回転するだろう☆」

「　＋４５°　と　－４５°　が混ざっていて　ぐちゃぐちゃね」

「　こうしてみると、ｙ軸　を　回せば　ｘ、ｚ軸が　動くのは分かるが、
軸に平行であることを意識するあまり、ｙ軸方向が　ぶれている☆」

「　醤油マン☆！」

「　例えば　２次元空間では　上図の　赤い線と　灰色の線は　平行を表現しているが……☆」

「　３次元空間では　上図の　赤い線と　灰色の線は　面の上で　平行であることは　あり得る☆」

「　醤油マン☆！」

「　例えば　平行面　で捉えなければいけないのに、　平行線　にしてしまったのが　この図だぜ☆」

「　そうだったのか☆」

「　３次元空間では　１次元の線に平行なのは　残りの２次元の平面なのかしら？」

平行面、同心面

「　なんでも　かんでも　平行面　な気もするけどな☆」

「　同心面　も、　平行面　な☆」

「　図中の　水色の線　と、　水色の面は、平行だろ☆
しかし　それを　どう　作図に利用するんだぜ☆？　二点透視図法でも使えばいいのかだぜ☆？」

「　薄い水色の面だけ　濃い水色の線に　平行であればいいのに、
お父んは　薄い黄緑色の面まで　濃い水色の線に　平行にした☆」

「　なんということだぜ☆」

「　軸に平行な面に　同系の色を塗ってみようぜ☆」

「　Ｙ軸が　ぶれてると思うんだけど」

「　Ｙ軸にも　色を塗ってみるかだぜ☆」

「　赤い線は　だいたい　できてるだろ☆　あとは　青い線と　緑色の線の　両方の言うことを聞けばいいわけかだぜ☆」

「　なるほど……、２軸あることが　少し分かってきたぜ☆」

「　太ももが　伸びたり縮んだりしているのは　何なんだぜ☆？」

「　それな☆ｍ９（＾～＾）」

「　Windows Paint 3D を使って　楕円を描画だぜ☆」

「　フリーハンドで円を描くのも無理なのに、
フリーハンドで楕円を描くなんて　もっと無理くない？」

「　こんなパースの掛かっていない楕円でいいのか分からないが、今までよりはマシになるだろう☆
描き直してみるぜ☆」

「　なるほど、深さは楕円にしてみると　いい感じだな☆」

「　Windows Paint 3D、　名前を付けて保存の動作が　おかしくないか☆？
A ファイルを B ファイルに名前を変えて保存したら Bファイルができるのはいいんだが、
次に　ただの保存をしたら　B ファイルではなく、A ファイルに上書きされてしまうぜ☆
こんなことは　Windows のアプリケーションで　今までなかった☆」

「　座高が　高くなったり　低くなったり　していないか☆？」

「　してるぜ☆ｍ９（＾～＾）」

「　座高を目測で変更したぜ☆」

「　変更後と　変更前を見比べてみましょう！」

「　こうやってみると　わたしのヘタクソな部分が　洗い出せたな☆
１つ１つ　見ていこう☆」

「　斜辺のカバーに隠れた　太ももの深さ　が　すっぽり抜けているぜ☆」

「　楕円、あるいは　円柱の断面　が見えてなかったわけだな☆」

「　こっちを向いている真正面だから　高さが４５°付いていることも忘れて　水平にしたんじゃないの？」

「　楕円が見えていなければ、　深さ　は全滅　してそう☆」

「　回転したときの可動域だな☆　レオナルド・ダ・ヴィンチ　が描いていたアレだぜ☆」

「　ハンペン定規マンは　座高と　脛の長さが同じだから、高さが異なるのは　減点ね」

「　向きは同じように見えても、　太ももの向き　が違うだけで、体全体の向きが　違って見えるぜ☆」

「　まあ、４５°は違うだろうなんだぜ☆」

「　楕円をゆったり　８つに刻んで回らなければいけないのに、早く回し過ぎたのよ」

「　わたしは　５時　の角度が苦手なのかだぜ☆？」

「　５時７分ぐらいだな☆」

「　ｘ軸も　反対側に傾いているわね」

「　軸に沿うだけなら　機械的だな☆」

「　この図形を傾けると　とたんに　ヘタクソ　になるのは　楕円　を理解していないからだな☆」

「　楕円丸くんを作らないの？」

「　プロット上の位置は似ていても、　ｘ軸の向きが違うだけで　全体の体の向きが違ってしまうぜ☆」

「　空間上の角度と、画面上の角度を　区別できてないだろ☆」

「　体の向き　が見えてないのね」

「　画面上の角度は　９０°　と　４５°　に見えるが、
どちらも空間上では　９０°　だぜ☆」

「　深さは楕円の理解で克服 できると思うが、
向きの間違い はどうやって克服するんだぜ☆？」

「　正面の向き を把握して、そこから角度を数えたらいいんじゃないの？」

「　深さ、楕円 のペアと、向き　の２つは　特訓方法を編み出さないとな☆」

「　地球ゴマ が頭に入っていればカンペキでは☆？」

「　カンペキよね」

「　深さのつながりも　見えてなかったな☆」

「　こんな間違いをしてしまうとは、お父んもダメだな☆」

「　何考えてたら　こんなに脛が長くなるのかしらね？」

「　何考えてたんだろな☆？」

画力爆上げ装置

「　画力爆上げ装置 が完成した☆　総工費０円、制作期間５分☆」

「　あれっ☆？　コーヒーのふたが　どこかへ行ったんだが……☆？」

「　リアル　ハンペン定規くんね」

「　コーヒーのふ……、台座が　透明なら　もっとカンペキだった☆」

（くるくるくるくる）

「　楕円の上を回転するだけで　斜辺の長さが変わってるぜ☆」

「　空間を理解したか☆？」

「　回転すると　脛が伸びて見える仕組みも　これで明らかになった☆」

「　ＩＮＡＰＩって書いてあるように見えるわね」

＜書きかけ＞

なぜヘタクソな絵を描いてしまうのか☆（＾～＾）？＜その１＞　間違い編

2019-09-07T22:59:03+09:00

「　さて、絵を描くか……☆」

「　ありがとうございました☆」

「　アンインストールしようぜ☆？」

「　ペンタブレットと　ボイスロイドどうすんの？」

「　それより　なぜヘタクソな絵を描いてしまうのか　について知見を得たので　ブログにまとめていこうぜ☆？」

「　Clip studio paint EX なんかなくても Windows Paint でも描ける☆
この　醤油マン　は　わたしたちが絵をヘタクソに描いてしまう２つのことを教えてくれるぜ☆」

「　まったく画力が上がってないじゃないか☆　元に戻った☆」

「　上図は、醤油マンが下を向いていると思ってくれだぜ☆」

「　醤油マンが、ｘ軸方向でも　ｙ軸方向でもなく、　ｘ、ｙの両軸を使って　首をナナメ上に上げるとき、
わたしたちは　絵を描くことがヘタクソであることに　気づくんだぜ☆」

「　これを　アニメーションにするべきなんじゃないの？　Clip studio paint EX は何やってんの？　寝てんの？」

「　最終的には　醤油マン　は　ナナメ上に行くが、上図はすでに　間違いがあるぜ☆」

「　これは絵というより、空間認識能力の問題なんじゃないか☆？」

「　絵がヘタクソな理由は　１つ　の言葉で説明できる☆
絵に描かれていない部分がどうなってるか想像できない絵は　ヘタクソ　だぜ☆」

「　原画マンを煽ってんの？」

「　絵に描かれていない部分がどうなってるか想像できる絵は　かなりウマい☆」

「　そんなん無理だろ、鼻の穴の中とか　想像できるのかだぜ☆？」

「　まず　醤油マンを　ちゃんと動かしてやろうぜ☆？」

「　要点としては、　首を動かすのではなく、
上図の緑の線で示した　断面図　を想像して、面を動かすことだぜ☆」

「　そうすると　顔がちょっと　傾いているのが　分かるだろ☆」

「　まっすぐ　右ナナメ上　に進んだのに　なんで　醤油マンは　首を　少し　ひねってしまったの？」

「　その理由は１行で説明できる☆
そこに、　何年練習しても絵がヘタクソなやつ　と、 ２年ぐらいで絵にいいね！が付きまくるやつ の差がある☆
つまり　わたしが真面目に２年練習すれば　わたしの絵に　いいね！　が付きまくる☆」

「　阻止する☆」

「　醤油マンは　最初から　首をちょっと　ひねっている☆」

「　醤油マンは　真下を向いているじゃない！」

「　それが　絶望的な差　だぜ☆
絵がウマいやつは　空間を箱に入れて　位置関係をキープしたまま動かす☆
絵がヘタクソなやつは　醤油マン　を動かす☆」

「　大盤で解説してくれだぜ☆」

大盤解説

「　Windows Paint には　回転機能がないんで、説明とかやりたくないんだが☆」

「　説明できる範囲で☆」

「　絵がウマいやつは　鼻と　ほっぺたの間に　空間があることを　知っている と思う☆
ちょっと　食い込んでいる　ということだぜ☆
それに比べて……☆」

「　絵がヘタなやつは　鼻と　ほっぺたの間に　空間があることを　認めることができない ☆
見えないところに隠れているなんて許せないぜ☆
もっと言ってしまえば　顔と鼻が被ることも許せない☆
鼻は飛び出るわけだが　すると……☆」

「　ナナメ上に上がったときに　真横を向いているわけだぜ☆」

大盤解説終わり

「　顔の向きが　ちょっと　ずれてることと　絵がヘタクソであることは　どれほどの影響があるの？」

「　やはり　これは　画力ではなく、　幾何学的な問題なのでは☆？」

「　顔の向きがずれることが　問題なのではなく、鼻とほっぺたの間に空間を作れない、 フラット にしてしまうことが
絵を練習してもうまくならない２つの理由のうちの１つだぜ☆」

「　絵がうまい、絵がうまくない　を　まず定義してくれない？」

「　どんなポーズの絵でも　そこそこ描けるやつが　絵がうまく、
めっちゃ上手いが　正面から見た絵ばかり描いてるやつは　絵がヘタクソだぜ☆　説明しよう☆」

「　正面から見た絵があるとしよう☆」

「　３Ｄデッサン人形で練習した成果が　消えている☆」

「　この人の体を　４５°回転させて　左の方を向かせることにしよう☆」

「　これが　練習しても永遠にヘタな絵　と、　練習するとウマくなる絵　を見分けるスレッシュホールドだぜ☆」

「　なんで　ウマい絵　は　手が前に出てしまったの？」

「　手が　胴より前にあることを　汲み取ったからだが、だが　こんなことは　小さなことだぜ☆
もっと大きな問題がある☆」

「　１辺が　１　の正方形があるとしよう☆」

「　突然の数学わらう☆」

「　４５°ぐらい傾けば　見た目上の横幅は　０．７０７…ぐらいになるよな☆」

「　いつまで経っても　絵がウマくならないのは　何度回転したときに　幅がどれぐらい縮むか　知ってないからだぜ☆
目測でやったが　７割以上縮めてしまったか☆」

「　幅が半分も縮まれば　６０°は回転してるよな☆」

「　アニメさせなければ　バレないんだから、絵描きには要らない技能なんじゃない？」

「　数学には　線形　という空間があるが、
お絵描きの畑にも　特筆すべき空間がある☆　フラット空間　だぜ☆」

「　お父んの 45° は、 60° ぐらいに見える☆」

「　グーグル画像検索で出てくる　お絵描き　のイラストで、うまそうに見える絵も含めて　ほとんど　フラット空間☆
美少女アニメの　うまそうな絵を見ても　１つ気になる　ところがあるので説明しよう☆」

「　これを美少女絵だと思ってくれだぜ☆」

「　お父んの画力が　どんどん劣化し始めた☆」

「　注目してほしいのは　足の位置だぜ☆」

「　こんなポーズを取っている美少女は　あんまり見ない☆　たまに見る程度☆」

「　さまざまなポーズを取っているが、フラットだぜ☆　これを私は☆」

「　発注素材少女 と名付けた☆　並べて置けることがメリットだぜ☆」

「　それに比べ足の位置が　手前と奥にずれていることを強調している場合、
重ねて置くと　うしろの人が巨人に見える☆」

「　このことから、　イラストを見てイラストを練習している人のうち　数は分からないが　発注素材少女 を描く練習を
している人は　いるはずだぜ☆」

「　見た目が　ぱっと　うまそうに見えれば　発注素材少女　でいいのよ！
ちやほや　されて　いいね！　が付けばいいの！　それが最終目標なのよ！」

「　絵描きの最終目標が　素材を作ること　なら　それでもいいが、
多分　まだまだ　わたしの言っていることが　理解されていないと思う☆」

「　こんな感じでゲーム画面の中で　絵　が利用されていれば　絵のクォリティ　を上げれば
ゲームのクォリティが上がると思ってるだろ☆」

「　誰にケンカ売ってんのよ！」

「　紙芝居の練習を　いつまで　やってるのか、ということだぜ☆」

「　いいね！　が付いて　ＲＴ数でマウントが取れれば　紙芝居でも　なんでもいい☆」

「　ランキング・システムに脳がやられてしまった連中だぜ☆！　好きで管理されている☆
芸術家や　美術屋に　文化を語らせるのは間違いだぜ☆　足並み揃えてアートを語ってろだぜ☆」

「　紙芝居でいいなら　これから　わたしが説明する　ヘタクソな絵を描いてしまう理由その２も必要ない☆」

「　帰れ☆！」

「　そうだぜ☆！ 帰った☆！　帰った☆！」

「　このブログの読者層は　誰なの？」

「　もう一度　この　醤油マン　を見てほしい☆」

「　醤油太郎　が教えてくれる　ヘタクソな絵を描いてしまう第２の理由ね」

「　醤油太郎　じゃなくて　醤油マン　な☆」

「　この鼻の角度が変わっていることに注目して欲しい☆」

「　ナナメ右上に　まっすぐ動かしているのに、鼻の角度は変わってしまう☆　なぜだろうか☆？」

「　幾何学的に考えると　鼻の長さは短くなっていくが、移動方向に沿った補助線の幅は平行なはずだぜ☆
絵を描くのがヘタクソというのは　幾何学への関心はヘタクソを超えて皆無、むしろ拒絶　していると思うんだが、
こういうことが分からないまま放置して　美少女の顔ばっか練習すると　どういうことになるかと言うと……☆」

「　鼻の長さをそのまま持ってきてしまう☆
しかも☆」

「　ほっぺた　と　鼻の間に　空間があることを認めることはできない☆
斯（か）くして☆、」

「　ヘタクソな絵の条件は　すべて整った☆」

「　なんでルルーシュみたいに言うの？」

ヘタクソさは長い棒を持ったときに出てくる

「　じゃあ　これから　絵師の心を　へし折っていくぜ☆」

「　楽しそうだな☆」

「　この絵を　霊夢とか　魔理沙、　妖夢　だと思ってくれだぜ☆
要は　長い棒　を持っている☆」

「　丸投げ　わらう☆ｗｗｗｗｗ」

「　ほうきで庭を掃いているとすると　手は　もっと胸の前か……☆」

「　棒状のものを握るなら　利き手が上、逆の手が下になるんじゃないの？」

「　霊夢は　左利きで描かれることが多めか……☆」

「　で、これが　長い棒状のもの、　ほうき　を持ったところだぜ☆」

「　できません☆！　わたしの仕事は　庭を掃くことだから……☆」

「　これで　どうやって絵師の心を　へし折るの？」

「　ほうきを　神戸タワーのように　双曲面構造で持っているときは　絵師の顔にも余裕があるが……☆」

「　双局面構造が分からない☆」

「　霊夢に因縁を付けられたら命はない☆」

「　この角度じゃ　箒なのか　ビール瓶なのか　分からなくない？」

「　絵描きは　こんな構図を選ばない☆」

「　例えば　真横にした方が　箒　だと分かるし……☆」

「　決めポーズだと　なんかパースが付いた絵とかあるあろ、ダメだ　描けね☆」

「　三面図じゃなくて、そのカメラで見たような絵って　どうやって描くの？」

「　美少女絵には向いていないのか　キャラクターでイラスト検索しても　１００枚に１つも　こんな　決めポーズ・カメラ視点は出てこない☆
みな描けないんだぜ☆」

「　あきまん　は　何図法なのか分からん角度で　決めポーズみたいな絵を出してくる☆
多分　俯瞰気味の二点透視図法☆」

「　鳥山明は　顔にもパースを掛けてくる☆　それでも　二点透視図法だが　三点透視図法の絵も出てくる☆」

「　大友克洋で　わりと　ちょくちょく出てくる☆
誰が　この視点で得意なやつなんだろな、ちょっと適当にググってみるか……☆」

「　ワンパンマンが多め。　じゃあ　アメコミを探せば　もっとあるのか……☆？」

「　でも必ずしも　三点透視図法　で描かなければならないわけじゃ　ないんじゃないの？」

「　だから９割９分、二点透視図法☆　俯瞰写真ですら　二点透視図法☆
三点透視図法は　滅多にお目にかかることがない☆」

「　なんでだぜ☆？」

「　発注素材少女 を、並べて置きたいからだろ☆
二点透視図法なら、アイレベルに水平な方、つまり　ヨコにスライドできる☆　物語を上演するとき、これが利く☆」

「　人形を手袋にしたみたいな　人形劇みたいなやつか☆」

「　二点透視図法は　ヘタクソ　と定義されるの？」

「　長い棒を描いてみろ　だぜ☆　前述の ヘタクソな絵の条件がすべて整った らヘタクソだぜ☆」

「　というか　写真は　一点透視図法　が多いのかだぜ☆？
ゲームのドット絵のように　三面図のような平行光線のイラストも　多いんだな☆」

棒をナナメに突き出すと絵描きは死ぬ

「　この絵は　９０°　回転しているが、　４５°　は　描けるかだぜ☆？」

「　４５°　なんて回転しなくてよくない？」

「　お父んは　積極的に　絵描きを殺しにいってるな☆　醤油マン　は絵描きを殺すために生み出された兵器かだぜ☆？」

「　首の根元は　この絵は　９０°　回転しているが、　４５°　は　どこらへんか　描けるかだぜ☆？」

「　上図に間違いが　あるわよ！」

「　円柱の切断面は　水平になるわよ」

「　殴ろうと思ったら　殴られていたのは　わたしだったのかだぜ……☆」

「　円盤か☆　円盤を　回転ドア方向に　４５°回転させるのは簡単だろ☆」

「　長さが１の棒を……☆」

「　４５°持ち上げれば……☆」

「　コサインの４５°　は 0.707ぐらいだから、
球の正面から　端の円周までの距離の　0.7　進んだところを中心に、
円の幅を 0.7 倍ぐらいした楕円を描けばいいだろう☆」

「　何を言っているか分からないが　それっぽい感じでやってみようぜ☆？」

「　円の中心から端までの、７割ぐらいの距離は　ここらへんかだぜ☆？」

「　首の付け根は　ここらへんに有ったかだぜ☆」

「　幅が７割の楕円とか　描けたものではないが、端は　飛び出ないだろう☆」

「　首の長さも７割ぐらいで生やせだぜ☆」

「　目測　７割　もよくわからんし、天板も　こんなんでいいのか　分からないぜ☆」

「　頭のてっぺん同士の７割のところにあるんじゃないの？」

「　目測　４５°　は　こんなもんかだぜ、ヌガーッ☆」

「　３Ｄ醤油マン人形で　練習しようぜ☆？」

「　例えば、　４５°　の方に伸びる棒が描けると、傾いている人を　描けるようになるはずだぜ☆」

「　なんで　傾いている人を　描きたいのか……☆？」

「　フラット空間 や　レイヤー空間 でしか絵が描けないなら、絵がヘタクソなんだぜ☆」

「　フラット空間 でも　レイヤー空間 でもなく、　立体空間　に目を向けさせるために　わたしが考案したのが　醤油マン　だぜ☆」

「　あおり　とか、　俯瞰　とか、そういう練習だな☆
こういう絵が描けると　絵の端の方を　描けるようになり、視界が広がるはずだぜ☆」

「　それに比べ　美少女絵は　カメラの焦点に顔面が接着　しているせいで　角度が似たり寄ったりになっていると思うが……☆」

「　カメラの焦点に顔面が接着している美少女　とか　いないのよ！」

「　絵がウマくなりたいのか、
べつに絵がウマくなりたいわけではなく 発注素材少女 だけをいい感じに描きたいのかを区別することを　まず　自覚してやってほしい☆」

「　お父んは　どこへ向かうのか……☆　４５°先か☆」

絵描きは椅子が嫌い

「　醤油マンのことは　だいたい話したので　次は　ハンペン定規マン　の話しに移ろう☆」

「　また何か出てきた……☆」

「　醤油マンが　回転方向　なのに比べれば、ハンペン定規マンは　直角方向　を教えてくれるぜ☆」

「　直角って　簡単に書けんじゃないの？」

「　その前に　わたしが何を問題視し、　ハンペン定規マン　が何を解決するのかを　明らかにしよう☆」

「　わたしは　ゲーム系　の絵しか見ないが、
キャラは　どんなにうまくても、　キャラが絡む絵になると　レイヤー空間　になる、
あるいは　本当に　レイヤー使ってる　のかも知れない☆」

「　使ってるわよ」

「　せっかく　キャラが２つ、　３つ　絵の中に見えるとしても、
べつべつの空間にいる☆」

「　いいじゃないか☆」

「　この絵は　キャラが椅子に座っていると思ってくれだぜ☆
ピアノを弾いていてもいいし、車の運転席でもいい☆　食事のシーンでも、勉強机でも　雀卓でもいいぜ☆」

「　みんな　顔　と　股間　と　おっぱい　を見たいのよ！
机　なんか見たくないの！」

「　お父んも　レイヤー空間　が抜けていないようだな☆」

「　キャラクターの腕や、机の前足も追加すれば
レイヤーのフォルダー階層は死ぬ☆」

「　じゃあ　これを　あおり　で描いてくれだぜ☆」

「　課題の設定が悪いのよ！
自分の能力で補えない課題を選んではいけないの！」

「　そういうときの　弱点を集中して克服するための　特訓用に編み出されたのが
ハンペン定規マンだぜ☆」

「　何だぜこの　三点透視図法　の劣化版みたいなツールは……☆」

「　要点は　上図赤色で示した　おしりの深さ　だぜ☆」

「　鼻と　ほっぺの　隙間空間と同様ね。
これがあるか　ないかが　レイヤー空間と　立体空間の　スレッシュホールドなのよ」

「　角度によっては　腹の深さ　、腕の深さ　など　隠れる部分にも長さがあることを教えてくれる優れものだぜ☆」

「　お父んが　特訓　してないことだけは　分かったぜ☆」

「　わたしとしては　人体をたくさん描くよりハンペン定規マンをたくさん描いた方が
あおり構図の弱点に向き合った練習になると思う☆」

「　ハンペン定規マン　の上に　醤油マン　を乗せたら　人間になるんじゃないの？」

「　海兵隊長ボスガンみたいになってないか☆？」

「　上図のように、　陰になって見えない深さ　、太ももや足の甲のような　見える面　を
特訓すれば　立体空間　が描けるようになり、どんな構図でも描けるようになると思う☆」

「　本当だろうか☆？」

「　ハンペン定規マン　を使った練習で効果的なのは　ナナメの構図だぜ☆
適当に　バツ印　を引いてみよう☆」

「　目測７割のところでカット☆」

「　うーむ☆　何を始めたのか……☆？」

「　引いた線をそのまま使い、
厚みを考えて　少し離したところに線を引けだぜ☆
どれぐらい離すかの説明は　めんどくさいので　省略する☆」

「　目測７割カット　したってことは　４５°　のあおりなの？」

「　Ｚ軸が　４５°回転、　Ｘ軸が４５°回転、　Ｙ軸は０°回転だぜ☆
まあ、描き終わるまで待ってろだぜ☆」

「　奥の方も　少し離して線を引く☆
数学的な図に比べて、　図工的な図は　２倍以上の手間がかかるな☆」

「　めんどくさいんで　省くが、　これで　ｘ４５°、ｙ０°、ｚ４５°　の　ハンペン定規マン　の完成だぜ☆」

「　目測７割カット　で　４５°回転（＝ cos 45°）　なら、
目測５割カットで　３０°回転（＝ cos 30°）　と　６０°回転（＝ sin 60°）　の２つがあるの？」

「　ある☆
というか　この　４５°回転（= cos 45°）　も、１３５°回転（= cos 135°）できる☆
やってみよう☆」

「　奥にあった線を伸ばし、手前にあった線を縮めるだけなんだが……☆」

「　手前にあった線が　平行スライドしたみたいに見えるよな☆」

「　逆に　奥にあった線は　縮むので……☆」

「　この線が　採用される☆」

「　Ｚ軸に４５°回転が利いた状態で　Ｚ軸が９０°回転されると　頭が　カーっとなるんだけど！」

「　正しい使い方だぜ☆
ちゃんと　弱点を認識し、それを克服するための修正を行うことが練習だぜ☆」

「　なんの狙いもなく　１万時間　手癖で　絵を描き続ければ　手癖　が強化される☆
正しいフォームを身に付けてから練習しろ　だぜ☆
そこらへんの絵描きは　コーチングのスキルを持ってないのに　練習するから　手癖が強化される☆　ウマくはなれない☆」

「　じゃあ　次の練習　だぜ☆　目測で　平行線を一気に引けだぜ☆
どれぐらいの長さを引けばいいのかは　めんどくさいので説明は省略する☆」

「　また　コロコロ変わって　別のことを始めた……☆」

「　ここらへんに　深さ　を感じるだろ☆」

「　頭が　おかしくなってしまったのね」

「　ここらへんに　厚み　を感じるだろ☆
厚み　は大げさにしてしまいがちだから、紙一重ぐらいでいいんだけど☆」

「　９月は　残暑ですからね」

「　これが　ハンペン定規マン　が　こっち向いている絵だぜ☆
絵描きに描かせれば　ヘタクソ　と　ウマいやつを見分ける　スレッシュホールド　になることが期待されるテストだぜ☆」

「　じゃあ　バリデーション（妥当性検証）しようぜ☆」

「　うーん☆？」

「　脛の長さも　目測７割　に縮めないと　おかしいんじゃないの？」

「　わたしは今、ヘタクソ　に分類されたのかだぜ☆？」

「　じゃあ　目測７割で☆」

椅子に座るのを練習してみようぜ☆（＾～＾）？

「　目測でベースを作っておいたぜ☆　練習しようぜ☆？」

「　バツは傾いているように見えるし、緑色のマーカーは目測なのか……☆」

「　くそっ☆　頭が　おかしくなる☆！」

「　ブログが重たくなってきたから、添削は　次の記事でしましょう」

＜次の記事へ＞

絵の練習をしようぜ☆（＾～＾）？

2019-08-25T19:06:55+09:00

「　頭が　ガンガンして　寝ていても治らないぜ☆　目も　ふらふら　する☆」

「　もっと寝ていればいいのに……☆」

「　例えば　わたしには　こういうポーズが描けないぜ☆」

「　何が描けないの？」

「　前に突き出している手が　思っている小さい☆」

「　キャラに使づけば　手がでかくなるのでは☆？」

「　こんなに近づいても、　思っているより　手が小さい☆」

「　パース的な何かの　かけかた　があるんじゃないの？」

「　カメラが　これぐらい接近して　ようやく　思っている手の大きさになる☆」

「　お父んは　犬かなにかなのだろう☆　はい　お手☆」

「　しかし　こんな人体描いたって　何が魅力なのか　分からんしな☆」

「　それが分かってれば　美術は　まる　ね」

「　ポーズ集　を　たくさん見たらどうだぜ☆？」

「　アクション・ポーズがいっぱい出てくるが、
太極拳の練習してる工事現場の兄ちゃんぐらいしか　してないようなポーズだぜ☆」

「　公園の　おばあちゃんが　ポーズ集に載ってるような動きをしていれば　人気者になるわよ」

「　うまい絵を見ていても　さっぱり　分からん……☆
英語を習うのに似ているよな☆
ハウメニー　ハンバーガーズ　ドゥーユーウォント　は覚えても　それしか覚えてないぜ☆」

「　プログラミング能力だけ　そこそこ　あるのは　なぜなんだぜ☆？」

「　プログラムは簡単だったからな☆」

「　絵なんか　描かなくていいのに……☆」

「　絵柄を統一した方がいいんじゃないの？　描くたびに　目の描き方が変わっているわよ？」

「　適当に描いてるからな☆」

「　最近は　こんな感じの　目の描き方　をしているぜ☆
ぴったり　こう描いているわけでは　ないけど☆」

「　機械的に　ワンパターンで描けないのか☆？」

「　クリエイティブの人間が　ワンパ　でいいのか……☆
わたしは　ワンパ　でいいけど……☆」

「　式を整えた。これが　わたしの　目の定理だぜ☆」

「　これで　目ん玉を　大量生産できるな☆」

「　しかし気に入ってない☆　調整する☆」

「　これぐらい　ボヤけたところがないと　生き物の目に見えない☆
くっきりした線は　人間の目じゃないぜ☆」

「　アニメにも　ゲームにも向いていない描き方だぜ☆」

「　この目って　どうやって動かすの？」

「　自分の目の描き方も定まってないが、
半開きの目でも　ハイライトと　切符の切込み　を入れるのは確定のようだぜ☆」

「　切符が自動改札じゃなかたったのは　いつの話しだぜ☆？」

「　わたしが　わたしの絵をセルフカバーすると
こういう線を　引くようだぜ☆
切符は　丸の方が多いが、飽きたんで　三角にしてみるぜ☆」

「　そのあと　瞳を描いたり、
目じりの線を　閉じるようにカーブを曲げたり調整するぜ☆」

「　手順が多いなあ☆」

「　で、このあと　これは人間の目じゃない！　とか言って　消して
描き直すんでしょ」

「　その　タイム　を減らしてほしい☆
一発で　決めてほしい☆」

「　ポーズが決まったあと　顔の位置も　向きも決まるんで、
ポーズが先に決まれだぜ☆」

「　描ける顔のパターンも少ないんだから、ポーズは自然に決まってくるんじゃないの？」

「　絵は写真だな☆　カメラの位置が決まらないと　さっぱり☆」

「　頭があっても、傾けると　顔になるのは　３分の１ぐらいになるだろ☆
もっと小さくなるかもしれない☆」

「　目と　口の両方が入ってないと　絵が　ぱっと　しないんだぜ☆」

「　だから　変域は決まっているのよ。
顔の面積が　何％　までなら　目と口が入るか調べておいて、
その顔の角度におさまるポーズを選べばいいのよ」

「　下から見上げた顔を描こうとすると　変になるぜ☆」

「　目は見えなくなるんじゃないの？　そんな角度を選ぶから　ダメなのよ」

「　角度が付いていると　顔が　ひしゃげるんだな……☆」

「　顔が　あっちゃこっちゃ　向いている絵を描くのは止めろだぜ☆
こっちを向いているポーズにしろだぜ☆」

「　じゃあ　頭を円柱と考えて　首を３６０°回転　させた絵ぐらいしか　描けないんじゃないか☆？」

「　描ける角度の　パターンを増やすしかないのよ」

「　空間認識能力　というやつかだぜ☆」

「　目ん玉のディティールにこだわるより、まず　それだな☆」

「　空間認識能力　を上げてから　そのついでに　絵を描くべきなんじゃないかだぜ☆？
絵を描けば　描くほど　苦痛だぜ☆」

「　空間認識能力なんかあっても　歪んだ顔　になるだけじゃないの？」

2019-08-25

「　肩がうまくなったよな、３Ｄデッサン人形　のおかげで☆」

「　しかし　３Ｄデッサン人形　は　靴を履いていない☆
お父んは　靴が　うまくならない☆」

「　頭が小さくなって　腕と足が伸びて　大きな進化をしてるのよ！」

「　描いている最中は　全体図が分からないので
胴体から　ニョキニョキ　腕と脚を　生やした☆」

「　頭も　描いている最中に　小さくしていった☆」

「　７．３頭身の　３Ｄデッサン人形　を使っているのに　なぜ　お父んの絵は　５頭身なんだぜ☆？」

「　髪型にボリュームがあるのと、まだ脚が短いからだぜ☆」

「　反省会は、反省会用の記事があるんだから　そっちで　やらない？」

人体を描こうぜ☆？

「　こういう人体なら　１分　で描ける☆」

「　#深夜の真剣お絵描き60分一本勝負　に出す絵は　これで　いいんじゃないのか☆？
何がダメなんだぜ☆？」

「　頭の形が気に入らないぜ☆」

「　頭の形だけ　徹底的に　特訓しない？」

「　正面、側面、天辺　を色分けするぜ☆」

「　髪を乗っけろだぜ☆」

「　髪とは何か、だが、
わたしは　紙風船　を頭から被っているぐらいに考えている☆」

「　それでいいわよ」

「　さらに踏み込むと、
髪は　上を盛るか　サイドを盛るか、場所があって、
全部盛っているのは稀、ほとんどの場合　シルエットの半分ぐらいは　頭の形がそのまま出ていることは、
絵の描き方の基本のようなところだぜ☆」

「　そんなけ分かっているんなら　さっさと描けだぜ☆」

「　目が　頭骨から　飛び出てしまう☆」

「　くそっ☆」

「　萌え系　ではなく　リアル系　で描いたらいけないの？」

「　宇宙世紀系ガンダムみたいな……☆　わたしのメンタルに合わないぜ☆」

「　頭骨を横長に進化させるか、頭をでかくしろだぜ☆」

「　横長の頭骨は　いろいろおかしい……☆」

「　頭をでかくするのは、首を細くするのと結論が同じだぜ☆」

「　そういえば　萌え系　のキャラは首が細いわね。　顎が横に飛び出てるもの」

「　顎が横に飛び出ても　萌え系　を見る人たちは気にしていないようだ……☆
というか　顎が飛び出る代わりに……☆」

「　顎を　ぐしゃっ　と削って、　首は飛び出た分　縮めている☆
顎（あご）というより、鰓（えら）と呼ぶかもしれない☆」

「　じゃあ　これで　目ん玉も　頭骨から飛び出ないな☆」

「　バランスから言うと……☆」

「　萌え絵の場合、サイドのボリュームを　半分ぐらいアップしないと　サイドにならない☆
さらに　帽子を乗せるなどして　全体のバランスを整える例もある☆」

「　そんなけ知見があるなら　さっさと　そう描けばいいのに……☆」

「　頭骨を　萌え絵　に寄せると　全体のプロポーションは　わたしの考えでは　こうなるが、
しかし　これでは　ちんちくりん　でアクションが映えない……☆」

「　手足を伸ばせだぜ☆」

「　手足を伸ばすというのは、ヘッドギアとコルセットで　頭と　胴　を締め付けるのと結論は同じになるぜ☆」

「　つまり　これが　萌え系の顔　を中心に　バランス調整された人体だぜ☆」

「　案ができてるのなら　さっさと　これで　描けだぜ☆」

お絵描きの反省会をしようぜ☆（＾～＾）

「　↑別記事に載っているように、わたしのデフォルトが　萌え系の顔を中心にバランス調整された人体　なんだぜ☆」

「　ただ、デッサンを理解するには　リアルな人体でやる必要があるだろ☆」

「　使用期限切れで　デッサン人形は使えなくなった☆　諦めろだぜ☆」

「　今は　萌え系に　人体のデッサンから得た知見を　どう取り入れるかを　試している途中だぜ☆　ＷＩＰ☆」

「　その　合体萌え系　は　いつ完成するの？」

「　Windows Paint では　きつい☆
来年の秋には　お金が溜まっているだろうから、１年後ぐらいかだぜ☆」

「　まだまだ　先だな☆」

＜書きかけ＞

「絵の練習」の記事 - Crieit

なぜヘタクソな絵を描いてしまうのか☆（＾～＾）？＜その２＞ 書きかけ

なぜヘタクソな絵を描いてしまうのか☆（＾～＾）？＜その１＞ 間違い編

絵の練習をしようぜ☆（＾～＾）？

なぜヘタクソな絵を描いてしまうのか☆（＾～＾）？＜その２＞　書きかけ

なぜヘタクソな絵を描いてしまうのか☆（＾～＾）？＜その１＞　間違い編