tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/%E8%87%AA%E5%8F%99%E4%BC%9D/feed 「自叙伝」の記事 - Crieit Crieitでタグ「自叙伝」に投稿された最近の記事 2018-10-31T08:32:03+09:00 https://crieit.net/tags/%E8%87%AA%E5%8F%99%E4%BC%9D/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14573 2018-10-20T11:05:03+09:00 2018-10-31T08:32:03+09:00 https://crieit.net/posts/Twitter-Qiitadon Twitterが続かなかった私がQiitadonに出会ってネット熱血漢になるまでの物語 <blockquote> <p>「架空」は「現実」に。<br /> これは、僕が最高のネット熱血漢になるまでの物語だ。</p> </blockquote> <h2 id="最初はエアリプするのも怖かった"><a href="#%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%97%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%82%E6%80%96%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F">最初はエアリプするのも怖かった</a></h2> <p>SNSに初参加したのは御多分に漏れずTwitterから。<br /> キャラ付けをしなければいけないという謎の使命感のため、<strong>クラスタを切った発言をしなければならない</strong>とツイート内容に縛りをつけてしまい、結果ツイート数が伸びないというありさまでした。</p> <p>そんなことだから他人と絡むなどということもなく、益体もないツイートをしては何のリアクションもないという状態が続きました。<br /> 当然面白みを感じることができず<strong>アカウントを作っては自然消滅する</strong>ことを何度か繰り返していました。</p> <h2 id="Qiitadonとの出会い"><a href="#Qiitadon%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84">Qiitadonとの出会い</a></h2> <p>ちょうどQiitadonがリリースされたとき、<strong>ITクラスタであることが明白なので、ここなら気張らなくてもよさそう</strong>とふらりとアカウントを作って住み着き始めました。<br /> 最初はエアリプする勇気もなくROMってましたが、面白いトゥートをされている人にお気に入りをつけているうちに、ネタに乗りたくなってしまいました。<br /> <strong>気が付いた時にはボケやツッコミをするようになっていたのです</strong>。<br /> そのころから相手をよく知らないにもかかわらず遠慮なくエアリプ・メンションをし始めるようになっていました。<br /> インスタンスがクラスタとして成立しているため、エアリプで掛け合いができ、今ではそれがSNSへの参入障壁を下げたと思っています。</p> <h2 id="転機はボランティアで質疑応答するトゥートから"><a href="#%E8%BB%A2%E6%A9%9F%E3%81%AF%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%A7%E8%B3%AA%E7%96%91%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89">転機はボランティアで質疑応答するトゥートから</a></h2> <p>メンションを始めたきっかけは「Qiitadonで○○ってどうやるのかわからない」というトゥートを見かけ、それに対する解決方法を回答をしたことでした。<br /> そうこうしているうちにインスタンス内で目立つようになってきて、インスタンス内の某氏からオープンソースプロジェクト(身内では「サークル」と呼んでいる)の立ち上げに誘っていただけました。<br /> <strong>初サークル活動・初オンラインサークル・初SNSサークル・初GitHubプロジェクト</strong>という初めて尽くしで不安もありました。<br /> ですがその方の過去のトゥートを見返して、この人なら一緒に活動するのが楽しそうと思い、プロジェクト立ち上げに参加することを決意しました。<br /> Twitterを始めた時には考えもしなかったことです。<br /> そして、Qiitadon上に「仲間」ができてから益体のないトゥートが増加します。<br /> エアリプでボケやツッコミをすることが増え、不敬な発言が増えていきました。<br /> <strong>ここからネット熱血漢物語が始まります</strong>。</p> <h2 id="一大イベント:利用している個人Webサービス開発者にメンションする"><a href="#%E4%B8%80%E5%A4%A7%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%9A%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%80%8B%E4%BA%BAWeb%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%80%85%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%99%E3%82%8B">一大イベント:利用している個人Webサービス開発者にメンションする</a></h2> <p><a href="https://crieit.net/">Crieit</a>という</p> <blockquote> <p>プログラマー、クリエイターが自由に興味のあることを投稿したり、<br /> 議論したり、質問したりすることができるコミュニティ</p> </blockquote> <p>Webサービスを利用しているときに、とある不具合を発見しました。<br /> 最初は問い合わせフォームから「動かないよ~」と報告しただけだったのですが、環境によって動く場合もあり、<strong>気になって調査しているうち、原因にあたりがついてしまいました</strong>。<br /> 今までなら「そのうち直るかな~」くらいで済ませていたと思うのですが、<strong>なぜかここで心の中のネット熱血漢が語りかけてくるのです</strong>。<br /> 「<strong>原因らしきものが分かったなら、報告しなければ!</strong>」気が付いた時には<strong>Crieitの公式Twitterアカウントに不具合の調査結果を140文字ぴったりで通報する</strong>という暴挙に出ていました。<br /> <strong>完全に独りよがりのネット熱血漢です</strong>。</p> <h2 id="結果:凄い充実感。本人は幸せ"><a href="#%E7%B5%90%E6%9E%9C%EF%BC%9A%E5%87%84%E3%81%84%E5%85%85%E5%AE%9F%E6%84%9F%E3%80%82%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AF%E5%B9%B8%E3%81%9B">結果:凄い充実感。本人は幸せ</a></h2> <p>困ったことにオープンソースプロジェクトやSNSに染まってしまたせいで、<strong>オンラインで他人とつながる</strong>ことに快感を覚えてしまったのです。<br /> 今までは理解できなかった「SNS依存」が実感できるようになってしまっているのです。<br /> これはヤバい。<br /> ですが、<strong>他人とつながる・建設的に話ができる・益体のない話ができる</strong>というのは私にとって麻薬のようなもので、ものすごい快感を得ることができてしまいました。</p> <p>傍若無人になってしまってはいけませんが、私は<strong>ネット熱血漢的アグレッション</strong>のおかげで世間が広がり、日々に充実感を得ています。<br /> 迷惑被っている方がいらっしゃったら申し訳ないです(笑。</p> hidao