「3Dデッサン人形」の記事 - Crieit

Clip studio paint EX の操作に慣れようぜ☆（＾～＾）？　＜その４＞

2019-08-18T00:17:14+09:00

＜前回からの続き＞

「　合計２０時間ぐらいで　こんな感じ☆
綺麗で　つながった　よれてない　黒い線を引く、という課題に　まっしぐらだぜ☆」

「　もう　０時を回った☆　寝ろだぜ☆」

「　ドット絵なら　線を引くのに　困らないんだが、
イラストだと　すごい　角度が細かく変化して　ストロークが長い線が出てきて
この線が　ぶれる　のが際立って見えてしまって　いけないぜ☆」

「　手振れ補正ツールを調査するのは　また今度にしましょう！
寝なさい！」

１０時に起きた☆

「　オタマジャクシが減るようにコントロールするには　カブラペン　がいいみたいだぜ☆」

「　カブラペンが有効っ……と☆」

「　線と　線の　つなぎめが　オタマジャクシしてない？」

「　それはな、　線の入（い）り　をスマートに　細く初めてやったら、
前の線が思っていたよりも太くて、　太さと細さに差があって、つながらないんだぜ☆」

「　それは簡単に修正できるのでは☆？」

「　☆？」

「　ほんとか☆？」

「　アサンプション（仮説）だぜ☆」

「　じゃあ　デモンストレーション（実証）するか……☆」

「　傷んだ毛　みたいに　なるんじゃないの？」

「　なんで　３Ｄデッサン人形さんは　縮んでしまったんだぜ☆？」

「　カメラ２　で　ターンテーブルのように　ぐるっと回してだろ☆　そいつ　遠くにいるんだぜ☆」

「　じゃあ　近くに寄ってきてくれだぜ☆」

「　カメラ２　で　ターンテーブル・ターン　して　向こうに行ってしまうが軸回転できた人形を、
床を平行スライドして　戻してくればいいわけかだぜ☆
理屈はわかるが、２つの変換を合成して１つにして欲しいよな☆」

「　演技が頭の中から出てこなくても、腕の位置などの目安があれば　３Ｄデッサン人形くんを動かすことは可能☆
グリッドを見て　まず　ヨコか　タテかを　合わせにいけだぜ☆　ひねりは後回し☆」

「　はい☆」

「　線が　関節の近くで　つまづいている気がするぜ☆」

「　関節で　一息入れてるからな☆」

「　手ぶれ補正　機能には　どんなものがあるの？」

「　2 という数があるだけだぜ☆」

「　Max から試してみましょう」

「　Max は 100 のようだぜ☆」

「　うっわ　重っ☆」

「　見た目は　なんにも変わらないけど？」

「　線が遅れてマウスカーソルのところにやってくる☆、いや、マウスカーソルが　ゆっくり動く☆」

「　胸のラインをぴったり引いた感覚でペンを浮かせたんだが、
目に見えない本当のマウスカーソルとは別に、　マウスカーソルが　ゆっくり大回りの弧を描いて　進み続けるんだぜ☆！」

「　わたしの後ろを　犬が歩いてくる感じ☆」

「　お父んは　一体何を見たんだぜ☆？」

「　大型トラックに乗ってしまったのね」

「　絵を描きながら調整なさい。　１００の次は　５０よ。
５０の次は　２５か　７５よ」

「　それ　二分木探索☆」

「　手ぶれ補正５０　のハンドル操作　重～い☆」

「　じゃあ　お父んに　合ってないんだぜ☆」

「　カーブにくる前に　速くペンをカーブさせないと、後からやってくるマウスカーソルが少し進んでから回るんだぜ☆！
ゆっくり進んでくるインクを見ながら　ハンドル回す感じ☆」

「　反応速度に　重みを付けてるのよ」

「　手ぶれ補正２５　のハンドル操作　ちょい重☆」

「　区間というか、太いところと　細いところがあるぜ☆」

「　それ☆ｍ９（＾～＾）！　どうやって　対応するんだろうな☆？
なんか　アサンプションを立ててくれだぜ☆」

「　助走で　線の太さを　目視確認してから　ペンをスライドしたらいいんじゃないの？」

「　手ぶれ補正１３☆　少々　もっちゃり　している程度☆
助走で太さを目視確認したぜ☆　自分の一番細い線より少し太いぐらいの線をベースにするように心がけたぜ☆」

「　線の太さが　もっと安定してくると　いいのかもしらん☆」

「　ナレッジ（その業界の知識）が溜まってきたぜ☆」

「　手ぶれ補正７☆　軽くて　ぷるぷる　してしまう☆」

「　じゃあ　８～１２　のどこかが　ベストだな☆」

「　線のメリハリが　悪い方向に働いているんじゃないの？
もっと　均一な太さで　引けないの？」

「　細い線が引けて　やった☆！　と思っていると　全体としてみたときに　ムラに見えてしまう……☆」

「　細い線は　大して評価値がないんじゃないか☆？」

「　手ぶれ補正１０☆　軽くて　つるっと滑ってしまう☆」

「　じゃあ　１１　か　１２　のどちらかにしろだぜ☆」

「　線を細く引こうとしない方がいいんじゃないの？　まだまだ　細い線をベースにしようとして　線の太さにムラができているのよ」

「　手ぶれ補正１１☆　滑ってしまう感じは　あんまりしなくなったぜ☆」

「　じゃあ　１２　と　どっちがいいか比べろだぜ☆」

「　太もものあたりで　団子　ができているのは　なんでなの？」

「　そこで休憩したからだが……☆　人間の目の精度というのは　思っているより高いようだ……☆
こういうところが　ストレスになってしまう☆」

「　休憩したけりゃ　細くしろだぜ☆」

「　細い線を　つなぐのは　むずかしいんだぜ☆」

「　自分が一番得意な　太さ　のストロークの途中で　休憩したらどうなの？」

「　キリが悪いところで休憩すりゃいいという　アサンプション　なわけか……☆」

「　飯食ったあとに　デモンストレーション　してみるかだぜ☆」

「　手ぶれ補正１２☆　１１との違いは分からん☆」

「　飯は美味かったか☆？」

「　美味かったぜ☆」

「　線が　太くなってるところが　すんごく　気になんのよね～」

「　団子も　まだ見えるぜ☆」

「　１０時頃から２１時３０分まで描いていたが　洗濯機洗剤　買いに行ったり　飯食ったりしてたし、
７枚ぐらい書いて　１つ１３分として　８１分、めんどくさいから　２時間かかったことにしておこう、合計２２時間☆」

「　今日の練習は終わりだぜ☆（＾～＾）」

次の日

「　３Ｄデッサン人形　を使わず絵を描いたら　むちゃくちゃで　ショックを受けるぜ☆」

「　パースが全然違う構造だからだぜ☆」

「　今日は　この人を　体ごと　ちょっと左に向けたいと思う☆
これが意外と　むずかしい☆」

「　キューブの４番で　回せるんじゃないの？」

「　正面図も回ってしまう☆
正面図で　正面が映ってない図像になることは　お勧めしない☆」

「　キューブの２番も　正面図が回ってしまう☆」

「　むしろ、正面図などの　六面を固定して　人形だけ回すための　キューブのボタンだろ☆」

「　したがって、まず　どこが正面になるか　カメラをぐるっと回して空間を固定して、
その中で人形も回せ、ということだぜ☆　分かりにくいだろうから、　絵で説明しよう☆」

「　よく分からんが　６面図のカメラ　がこういう感じであるとするだろ☆
こいつを　最初に回すんだぜ☆」

「　なんかうまく書けないが　こんな風に☆」

「　残念だけど　６面図は　そんな風に回らないのよ」

「　人形は　こういう箱に　囲まれているのだから」

「　この人形　箱の中心から　ずらしたらいけないよな☆
電子レンジで　皿を端に置いたら　遠回りするのは　知ってるだろ☆」

「　人形が　床の中心より　ちょっと前方に　ずれている気がするが　まあいいか……☆」

「　３点透視図法なんかに　しなくていいのに……☆」

「　回転をリセットすると宙に浮いてしまうのは　腰の軸がナナメになってたんだろうな☆」

「　カメラ２　は　９０°の扇形のレールにカメラマンが乗っていてスライドするかのように動く☆」

「　カメラ１　は　下に回り込んだり☆」

「　上に回り込んだり☆」

「　３６０°のドーナツのレールにカメラマンが乗っていてスライドするかのように動く☆」

「　ハハーン」

「　カメラ２　は　壁面を動くんじゃないの？」

「　いやあ　何とも言い難い動きだぜ☆　カメラマンなら知ってるかもしれないが☆」

「　じゃあ　カメラ１　で図上視点にして　好きな角度に回してから　水平視点に戻したらいいんじゃないか☆？」

「　そんな簡単に言うけど……☆」

「　うまく行ったと思ったら　元に戻った☆ｗｗｗｗｗｗ」

「　なんでなの！　途中まで　超うまく行ってたじゃない！」

「　お父んが　床のグリッドを合わせてしまったからだぜ☆
頭上から回転するのは　カメラではなく　キューブの方にしろだぜ☆」

「　よっしゃ　腰がナナメになっていて　水平回転ではなく　ナナメ水平回転　になってしまったが
だいたい　向きは合ったぜ☆」

「　でも　水平回転と　ナナメ水平回転って　違うものじゃない？」

「　一旦垂直に戻してから　水平回転して　ナナメに戻すのがいいよな☆」

「　ナナメ水平回転　してから　垂直に戻し　ずれた距離と角度分　地上を水平移動しても同じだろ☆」

「　困難だろ☆」

「　しかし　このポーズの腰を　垂直に立てて　あとで　ちゃんと戻すのも　難儀だぜ☆」

「　でも　ちゃんと　水平回転　してるみたいよ？　ナナメ水平回転　ではなくて」

「　だったら　うまく行ってたのか……☆」

「　確かに　脚の位置も　だいたい合ってるぜ☆　明日から　これ使っていこうぜ☆」

やる気はなくなった

「　昨日　回した人形だけど、正面図が　正面になってなくない？」

「　目に見えるボタンを適当に　押しまくろうぜ☆」

「　カメラ２　をキャンバスで　いくら動かしても　三面図は変わらないぜ☆　これを利用しよう☆」

「　キューブ４　を使うと　人形がその場で軸回転して、三面図にも反映される☆
まず　三面図を合わせようぜ☆」

「　キューブ１　をキャンバスで使うと　人形が　ターンテーブル・ターン　するし、
三面図も動かないぜ☆」

「　アイコン・ボタンの作用が　さっぱり　分からんな☆」

「　キューブ１　のボタンが　回転したり　平行したり　分けわからんぜ☆」

「　キューブ１　を使って　動かしているつもりが、　カメラ１　を使った動きと同じになってるな☆」

「　どのボタンを押したか　はっきり見なさいよ」

「　カメラ１　を使うと　床のグリッドが動いてしまう☆
前は　カメラ２　を使うと　うまくいった気がするが……☆」

「　カメラ２　を使うと　床のグリッドを　少しずらせる☆　９０°ぐらいは動く☆
人形は大きく動く」

「　うーむ　分からん☆　結局　狙いへ至る手順を作ることはできなかった☆　ガチャガチャやって　それっぽいのを目指す☆」

「　２体で３０分ぐらいかかった☆　寝た方がマシかだぜ☆」

つーぎの日

「　実践問題だぜ☆　三面図の正面図で正面を向かせたまま　人形をちょっと回転させてみようぜ☆？」

「　カメラは　三面図に影響を与えない☆
なぜなら　三面図の中に　カメラが見えるからだぜ☆」

「　人形を回してはダメよ。三面図の中で回転してしまうのだから」

「　床グリッドって　何なんだぜ☆？
人形も　床グリッドの端に寄ってきたしな☆」

「　三面図で見えている方眼紙と　キャンバスの床グリッドは同じものかだぜ……☆
ということは　床グリッド　の方向に沿ってないと　真正面にならないんじゃないのかだぜ☆？」

「　諸悪の根源なのよ！」

「　床グリッドの上を　水平移動したら　ダメなんじゃないのか☆
床グリッドの真ん中から外れる操作は　キューブ１　と　キューブ５　だけだぜ☆」

「　向きたい方向に　床グリッドを合わせよ☆」

「　人形の見た目上の大きさを　維持するのが難儀なんだが☆」

「　オニオン・スキンを使えばいいだろ☆」

「　まあ、人形が立っている地面が　平行とは限らんしな☆
目視確認で　なんとかしろと　いうことかだぜ☆」

「　３Ｄデッサン人形　選択したら　オニオン・スキン　消えてしまうのも　デバッグこなされてないなあ☆」

「　目測で　こんなもんかだぜ☆」

「　腰に　ひねりの入ったポーズで　斜め前に　手を伸ばすの　むずかしいんだが☆
正面に合わせるのが　本当にいいことなのか……☆」

「　伸ばすものを　マウスで操作しやすいように　回り込むのがいいんじゃないか☆？」

「　結局　腕などの棒状の形には　垂直とか水平に回り込まなければ　マウスの操作が対応しないのよね」

「　床グリッドが　ぴったり重なって　１枚の厚みに　見えてないと　おかしいはずだが　そんなん手間だぜ☆」

「　タブレットの上を動くペンの　筆記距離を考えて　４倍　ぐらいなら　Ａ４サイズぐらいだろうか☆
小さいと　ペンの精度が居るし、でかいと　疲れるからな☆」

「　多分、こういう裏側の線を想像して　反対側は　つながっているという意識を持つといいんだろ☆
知らんけど☆」

＜書きかけ＞

３Ｄデッサン人形　で自在に好きなポーズを取らせられるように使いこなそうぜ☆（＾～＾）？＜その２＞

2019-08-11T23:20:57+09:00

＜前回の記事＞

「　まだまだ　知らない機能があるぜ☆」

サブツール詳細

「　上図のボタンを押すと、サブツール詳細　というポップアップが出てくる☆」

「　操作メニューは今のわたしには　わからん☆　パス☆」

配置

「　配置メニューでは　カメラをロックしたりできる☆
環境光というのは　全体の明るさみたいなものだろうか☆　よく知らん☆」

「　オブジェクトスケール　というのは人形の大きさだな☆」

「　ｘ、ｙ、ｚ　の位置も指定できるが、数値で指定したいときが　あるかどうかは　知らないぜ☆」

「　ルービック・キューブ　やってれば　出てくるんだが、
ｘ軸を回転させるというのは、ｘ軸を固定して回るんだぜ☆」

「　右手系で回っているな☆
右手系って　こういうやつな☆　中指が指している方に回るぜ☆」

「　太ももだけを回転させることも　できるようだな☆　あらぬ方向にも回せる……☆
使わね☆」

カメラ

パース

「　パースを付けると　なんか　頭が伸びたぜ☆」

「　パースを　付けないことなんて　できるのかだぜ☆？」

「　パースが最小の　１　だと　こう☆」

「　パースが最大の　１００　だと　こうだぜ☆
画面の中心に見える腰は　矯正のようなものが利いてなくて、その周りに　きつく何か矯正が入るようだな☆」

「　カメラのメニューでは、カメラが回り込む位置と、
カメラが撮る位置を　ｘ、ｙ、ｚ　で指定できるようだぜ、多分☆」

ロール

「　ロールは多分、カメラに対する、床の角度じゃないかだぜ☆」

光源

「　光源を　マウスドラッグで動かせるぜ☆
こりゃ　手っ取り早いな☆」

体型

「　体型メニューは　最初は　全身　が選択されているが、
おおまかな部分　を選ぶこともできるようだぜ☆」

「　３次元のモデルを　２次元の表で　調整するので、１次元足りてないと思うんだが、
例えば　縦幅と奥行きは調整できても　横幅を調整できなかったりするが、
誰も気にしないんだろうか☆？」

「　誰もが　人外を作りたいわけではないだろう☆」

「　わたしの想像する人体って　これぐらいのプロポーションなんだが……☆」

「　漫画の読み過ぎだな☆」

「　７．３頭身　から身に付けないと　なにか絵が上達しないとか　あるんじゃない？」

「　実物を参考にする必要があるだろう☆」

ポーズ

「　両手の握り具合を調整してくれるぜ☆
やっつけ仕事をしたいときに　助かるぜ☆」

「　目を光らせて　妥協する方法　を探しているよな☆
人生４０点狙い　だよな☆」

「　楽したい……☆」

マンガパース

「　ひじが　微妙に手前に来たような気分もするが、わたしには　何の狙いか伝わってきてないぜ☆」

「　衝突補正　すると　食い込んでいるところが　離れてくれた気分がするぜ☆
これは使えそう☆」

輪郭線

「　べつに使わなさそう……☆」

「　輪郭線を引いてくれるのなら、お父んが　ペン入れしなくてもいいのでは☆？」

「　環境メニューは　わたしには分からないぜ☆（＾～＾）」

ツールバー

「　ここに何かボタンがあるぜ☆？」

「　何だろな☆？（＾～＾）」

「　知ってないと損するボタンがあるかもしれないわよ？」

クリップスタジオボタン

「　クリップスタジオが出てきたぜ☆？　こんなとこにボタン要らね……☆」

新規ファイル作成

「　まあ新規ファイル作成のボタンぐらいあってもいいかな……、メインメニューにあるから　ボタン要らないけど☆」

開く

「　作るボタンがあれば、開くボタンもあるな☆」

「　じゃあ　次のボタンは　保存　だろ☆」

保存

「　確かに保存だぜ☆　よくわかったな☆（＾～＾）？」

「　はいはい！　次は　アンドゥと　リドゥよ！」

取り消し（アンドゥ）

「　確かに　アンドゥ　だぜ☆　よくわかったな☆（＾～＾）？
わたしは [Ctrl]+[Z] で　やってしまうけど☆」

取り消し（リドゥ）

「　確かに　リドゥ　だぜ☆　よくわかったな☆（＾～＾）？
わたしは [Ctrl]+[Y] で　やってしまうけど☆」

消去

「　くそっ　なにもかも消えてしまった☆！」

「　アンドゥしても　人形の下にあったツールバーのようなものが返ってこないぜ☆！」

「　ウィンドウ・メニューから　戻せないか探そうぜ☆？」

「　ここにあった……☆」

定規にスナップ

「　定規にスナップ、特殊定規にスナップ、グリッドにスナップ　があるが、
使い方が分からん☆」

「　左端に三角定規みたいなのが　あるだろう☆」

「　使ってみたが　オブジェクトを操作するツールを選ぶと定規が消えてしまう☆
めんどくさい☆　使いたくなったときに調べようぜ☆？」

サポート

「　サポートのＷｅｂページに飛ぶぜ☆」

雑談

「　今気づいたんだが、 Clip studio paint EX って　マンガを描くツールだったんだな☆」

「　アニメに　音や　声を乗せるツールが見当たらないが　お父んは　頭に入れてるのかだぜ☆？」

「　録画時に　手動で音を入れたらいいんじゃないの？」

「　もしかして、３Ｄデッサン人形　って、マンガを描くときに使うのかだぜ☆？」

「　人体描くなら　何にでも使えるだろ☆」

「　マンガにまで　手を広げてしまうと　収拾が付かなくなるぜ☆
３Ｄデッサン人形　の使い方に絞って　もう少しツールの使い方を調べてみようぜ☆？」

ウィンドウ

「　閉じれるウィンドウ全部閉じたぜ☆」

「　なんてことを　してくれたんだぜ☆！」

基本レイアウトに戻す

「　なーに、大丈夫だぜ☆ 基本レイアウトに戻すメニューがあるからな☆」

「　よっしゃ☆（＾～＾）」

ワークスペースを登録

「　このウィンドウが空っぽの作業状態を　記憶できるのかだぜ☆？」

「　基本レイアウトに戻してから　作ったワークスペースを読み込んでみようぜ☆？」

「　おお、戻ったぜ☆」

コマンドバー

「　これの名前、コマンドバーだったんだな☆」

クイックアクセス

「　ボタンをリストにしたみたいな感じのものかだぜ☆」

ツール

「　主にマンガを描く道具が並んでる感じがするぜ☆」

サブツール[操作]

「　オブジェクトって　３Ｄデッサン人形　もそうだよな☆」

ツールプロパティ[オブジェクト]

「　これ、　３Ｄデッサン人形　で使うやつだよな☆」

ブラシサイズ

「　ペン・タブレット使い始めたら　よく使うな☆」

「　そういうえば　お父ん、３Ｄデッサン人形を　マウス操作で　いじってるよな☆」

サブツール詳細

「　ツールプロパティ[オブジェクト] とだいぶ被ってるような……☆」

カラーサークル

「　よく見かける　色を選ぶやつだよな☆　色塗りたくなったときに　また調べようぜ☆？」

カラースライダー

「　昔　ドット絵を描いていたとき　よく使ってたやつは　これだぜ☆」

「　今も描けばいいのに……☆」

カラーセット

「　スポイトで色取ったりするとき　こんなの使ってたぜ☆」

「　フーン。透明色も　パレットから選べるのは便利そうねぇ」

中間色

「　髪の色とか　肌の色とか塗るとき便利そうだな☆」

近似色

「　何なんだろな　これ☆」

カラーヒストリー

「　ヒストリーって名前が付いてるし、最近使った色なんじゃないか☆？」

レイヤー

「　わたしより　コンピューターで絵を描く種類の人の方が　詳しいやつだろ　これ☆」

レイヤー検索

「　フィルターで絞り込めるんじゃないか☆？　ということは　めっちゃ　レイヤー　たくさん
使うということなのかだぜ☆？」

「　めっちゃ　使うんじゃないか☆？」

レイヤープロパティー

「　まあ　いろんな種類のレイヤーがあって、レイヤーごとに違う内容が出てくるんじゃないか、
知らんけど☆」

アニメーションセル

「　タイムラインに並べてあったセルが　リストになっている気がするぜ☆」

タイムライン

「　アニメを作ろうとして、これを使うのかと　最初に思ったツールだぜ☆」

四面図

「　ちょっと待ってほしい☆
なんでこんな便利なものが隠れてるんだぜ☆？」

「　Unityの初期画面のひとつなのにな☆」

「　しかも　四面図　を使って　人形を操作できるわよ？」

「　これを知ってたら　わたしの練習の１日は　もっとよい１日　だったのでは☆？」

「　今から始まりだぜ☆　昨日までのことは忘れろだぜ☆」

ナビゲーター

「　全体図みたいなやつだな☆　マウスでドラッグしてスクロールできるぜ☆
スクロールバーの代わりみたいなもんだな☆」

サブビュー

「　分かんね☆」

ヒストリー

「　最近やった操作なんじゃないか☆？
アンドゥとか　リドゥで　行ったり来たりできるやつじゃないかだぜ☆？」

オートアクション

「　よくやる操作を一発でできるようにしたボタンのことだろ☆」

情報

「　スポイト・ツールとか使っているときは　座標が表示されるみたいだな☆」

アイテムバンク

「　知らね☆」

素材[3D]

「　素材の入ったフォルダー階層だな☆」

すべてのパレットを隠す

「　１つ１つ　手でウィンドウを閉じてたのに……☆」

「　知ってるのと　知らないのとで　戦略が大違いになるのが　スキル　だぜ☆？」

すべてのパレットを表示する

「　なんだぜ　この便利な操作☆？」

「　Ｔａｂ　って書いてあるぜ☆？　Ｔａｂキー押したら　トグル式で　利くんじゃないか☆？」

（タンッ　タンッ　タンッ）

「　おいっ、便利だよな☆」

「　良かったな☆」

タイトルバーを隠す

「　タイトルバーが無くなって　フル・スクリーンになって　画面を広く使えていいな、という
やつなんだが　わたしは　帰ってくる方法を知らなかったので　もういやだぜ☆」

「　[Shift]+[Tab] でいいのでは☆？」

「　もういやだぜ☆」

キャンバスタブを常に表示する

「　フーン☆」

パレットドック幅を固定する

「　クリックしてみたが、何が変わったのか分からなかったぜ☆」

「　ウィンドウのボーダーを動かせなくなったんじゃない？」

「　なるほど……、サイズを変更できなくなっているぜ☆」

ツールをポップアップ表示

「　クリックしてみたが、何が変わったのか分からなかったぜ☆」

「　分からんなあ☆」

「　こういうのが　ポップアップ表示で☆、」

「　こういうのが　タブ表示だと思うんだが☆、」

「　そんな切り替えする動きしないしな☆」

「　どんな状況で利くボタンなんでしょうね？」

また雑談

「　四面図があるんなら、上のでかいキャンバス、要らなくないかだぜ☆？」

「　ウィンドウを小さくしてしまえだぜ☆」

「　まだまだ　知らない機能がありそうよ？」

「　もう　きつい☆」

「　エネルギー切れか☆　ここまでのようだな☆」

＜おわり＞

３Ｄデッサン人形　をポージングしようぜ☆（＾ｑ＾）＜その１＞　少年よ大志を抱け

2019-08-11T12:57:15+09:00

＜前回の記事＞

「　なんか知らんけど　どこで覚えたのか　ポーズ　というと思い浮かぶのが　クラーク博士　なんで　真似てみよう☆
実物　見たことないけど☆」

「　まずは　起立のとこからな☆」

「　十字架のポーズじゃないんだな☆」

「　この人形　けっこう　フニャフニャ　してて　真っすぐ立たすのも　むずかしいのよ」

「　ファッション雑誌とか読んでる　モテモテマンには　常識かも知れないが、
クラーク博士、左右の脚の長さが違うな……、と思ったら　腰のひねりに秘密があったんだぜ☆」

「　わらう☆」

「　正面から見ると、肩をナナメにして　突っ立ってるだけのようにも見える☆」

「　簡単そうな題材に見えたのにねぇ」

「　わたしは　美術が嫌いなんで　知らなかったが、
カメラが　ちょっと動くだけで　脚が曲がって見えたり、左右の足の長さが違って見えたりする☆」

「　成長したな☆」

「　眼球の表面に　目で見えたことを釘付けにすると、ポーズは狂う☆」

「　例えば　カメラの位置をナナメ下から撮った感じの写真を見ると、　このおっさん、前のめりに倒れそうになるぜ☆」

「　このおっさん　ではなく、クラーク博士な☆」

「　で、思ったんだぜ☆
ここは重要なので、少し細かく説明しよう☆」

「　３Ｄデッサン人形　で位置を指定したいのは、人形の方なんだぜ☆」

「　それなのに　眼球に映っている方　の位置を正しくしようとすると……☆」

「　奥行き　を計れていないし、ナナメって見ていることも考慮されていない☆」

「　人形を回したり、カメラを回り込んだりしても　ちゃんとポーズが取れてるのかは　疑問だぜ☆」

「　眼球で見るしかなくない？　画面の中の人形とか、直接触れないのだから」

「　ポーズを取るのに理想的なのは　平行光線だぜ☆　眼球も球ではなく長方形がいい☆」

「　デッサン人形は　パースペクティブのかかった画面越し　でしか　操作できないが……☆？」

「　だいたい　クラーク博士を　平行光線で観ることは　できないのよ！　観察は　パースペクティブを挟んで行われるのよ！」

「　理系は　紙の上で　行列演算をやった振りをするが、
美術マンは　線形変換を　脳内で　暗算してんの☆？」

「　してんのよ！」

「　ずばり言ってしまえば、 絵描きは脳内で人形を回している可能性がある ☆」

「　回しているかなあ？」

「　魚は聴覚で　３次元空間を把握しているそうだが、
平面的な視力に頼る人類が　どこまでいっても　３次元空間を把握しているとは　考えがたいぜ☆」

「　だから　視覚　以外を使って　脳内で人形を回しているはずだぜ☆　例えば　運動　の前転ができるとか☆
つまり　人形は回らなくても　脳内で自分が回ればいい☆」

「　そんな手間のかかること　絵描きが　やってるかなあ？」

「　人形をのぞき込む趣味があるやつは　脳内で人形を回すこと　ができるのかもしれないが、
そんな経験値を上げていない　わたしたちは、　別の方法　で　ポージング　を行いたいと思う☆」

「　グリッド （格子状の線）　を積極的に使っていく☆　脳のちから　なんかに頼らないぜ☆（＾～＾）
Clip studio paint EX の 3Dデッサン人形　の基本操作は　前回の記事を読めだぜ☆」

「　そして　カメラを正面に持っていく☆
股間と真正面に目を合わす 　のが　正しい位置　だぜ☆」

「　合理的ね」

「　この人形は、箱で考えると　右図　のように分かれる☆　手と足は　かなり細かな箱になっているので省略した☆」

「　そして　へそを中心 として、箱を　右クリック　すると、箱の先端を　空中にロック　することができる☆」

「　ツボの診療みたいな絵だよな☆」

「　わたしたちが　最初に目指すのは、　この青い箱の適切な位置への空中ロック　だぜ☆
ただし　重要なのは　１つ１つの箱を　ちまちまと空中ロックしていてはいけない　ということだぜ☆」

「　ためしに　９か所だけ　ロックしてみるかだぜ☆
少年よ大志を抱け　のポーズの扇の要（かなめ）となるところだぜ☆」

「　この人形　上向いてるけど　まっすぐ人形を見ることはできないの？」

「　股間に平行なんで……☆　パースペクティブが付いてるんで……☆」

「　手首と肩のロックを外して　腕を　ピンと伸ばすように　持ち上げろだぜ☆
そのあと　手首と肩を　またロックしろだぜ☆」

「　正面から見ると　だいたい　こんな感じか……☆？」

「　右腕が不安になる曲がり方してんだけど」

「　次は　ちゃんと　グリッドを見て　９０°真横に回り込めだぜ☆
ピッタリ９０°　真横に　勘で付くのは　むずかしい☆　簡単にできる方法があるものは　簡単にできる方法を使ってしろだぜ☆」

「　股間に平行だから、　グリッドの表面がちょっと見えるぐらい が　ちょうどいいのね」

「　そうだったのか……☆　グリッドに水平にしたら　いけないんだな☆」

「　クラーク像は　かかと　を上げているようには見えないが、　上げた方が後ろに足を伸ばせるので　そうする☆」

「　この感、　カメラ・アイコン１　だけで視点を調整するぜ☆
やってることは　正面と　真横から見ることの　２つだけだからな☆」

「　クラーク像っぽくなっているかどうか　カメラ・アイコン１　で　像を回り込んで確認するわけだが、
真正面や真横でない角度のときは　像を　へたにいじらない ことが重要だぜ☆
真上や真横の感覚が　むずかしい　からだが☆」

「　もう妥協していい☆？」

「　まだ」

「　カメラ・アイコン３　は　距離感　を調整できる☆
カメラマンは　像のナナメ下の離れたところから撮影しているはずなんで、写真は　こんな感じだと思うんだぜ☆」

「　人形が　フニャフニャ　で、ナヨ～っとしているのよね。
もっと　ピシーッ　とできないの？」

「　キン肉マン消しゴム　みたいに　ブニョンブニョン　してるよな☆」

「　もっと脇を締めるといいのかもしらん☆
スポーツとか　演劇とか　やっておいた方がいいんじゃないか☆？　身体表現　の感覚がないからな☆」

「　クラーク像　服があって見えなかったが、後ろに回した手は　横からちょっぴり出てるのかもしれないな☆（＾～＾）？」

「　あの像　錯視トリック　でも入ってんじゃないかだぜ☆？
視線より高い位置にある腕が　水平を指す　なんて　どうなってんだぜ☆！？」

「　錯視を計算して　像　を造られていたら、　３Ｄデッサン人形　では　お手上げ　だな☆」

「　だいたい　合ってりゃいいんじゃないの？」

「　影絵　でもあれば　トリックが入ってれば出てくるんだろうけど　そんな資料　ネットに上げてるやついないしな☆」

「　疲れた　おわり☆」

＜おわり＞

３Ｄデッサン人形　で自在に好きなポーズを取らせられるように使いこなそうぜ☆（＾～＾）？＜その１＞

2019-08-09T23:26:08+09:00

＜前回の記事＞

「　３０分だけでも練習するかだぜ☆」

「　誰だぜ　これ☆？」

「　Clip studio paint EX の 3Dデッサン人形 ね」

「　好きなポーズを３０分だけでも練習するかだぜ☆」

「　目立つところにアイコンが並んでいるが、重要な機能なのだろう☆
アイコンから　何をしてくれるのか　さっぱり　わたしに伝わってこないが……☆」

「　左から　カメラが３つ、　キューブが５つだな☆　キューブはおそらく被写体なのだろう☆
カメラは　回転、平行移動、ズーム、
キューブは　画面に平行移動、回転、側転、Ｙ軸回転、床に平行移動　とかだろうか☆？」

「　でたらめでも　仮定は付けてから　ガチャガチャ手を動かすのは　ブログ書きの初見ゲーマーよね」

「　お～、回転するぜ☆　さらに　いい仮説が思いついたぜ☆」

「　あの８つのアイコンは　３Ｄデッサン人形　以外のところをマウス・ドラッグしたときの　動き方を示しているんだぜ☆」

「　そんなこと言ってもなあ☆」

「　床と　影　も覚えたぜ☆
べつに　宙に浮いてても　いいのかもしれないが、何か用途があるのかもしれない☆　あとで調べようぜ☆？」

3つのカメラ・アイコンと、5つのキューブ・アイコン

カメラ１

「　地道に見ていくか☆　物体を回転させることなら　ルービック・キューブ勢　が詳しい☆」

「　床への垂線をｙ軸とするとき、ｙ軸を固定して床を回転させるのは　マウスの左右に対応するようだぜ☆」

「　ｙ軸は　床のどこを貫通しているの？　どこが中心か見えないんだけど？」

「　さあ……☆？」

「　マウスを縦方向に動かすと、空間を１８０°の範囲で　画面のｚ軸を固定で　回転させるみたいだな☆
横はぐるんぐるん回るのに　縦は１８０°までなんだな☆」

「　天地が　ひっくり返ると、そのあとの操作が全部　左右上下逆になるから
わざと　１８０°以上回転しないように　してるんじゃないの？」

「　ありそうな　推測だぜ☆」

「　さっきのは　画面のｘの中心に垂れたｙ軸を固定して　空間を回転させるのかも知らん☆」

カメラ２

「　２個目のアイコンは　ｘ、ｙ方向へ　平行移動だな☆
画面の枠じゃなくて、空間の方が　マウスとシンクロするぜ☆」

「　じゃあ　残りの１個は　手前、奥　のｚ軸移動かだぜ☆？」

カメラ３

「　その通りだぜ☆
カメラ２で　ズームしたいところを　画面の中心に合わせてから　マウスを前後移動しろだぜ☆」

「　マウスを左右に動かしても　手ぶれ　が現れるだけで　働きはない☆」

側転

「　側転の動きが　なくない？」

「　カメラ１　のマウスのヨコ移動で９０°回転させてから　タテ移動しろだぜ☆」

「　その時は　床を水平にしてから　横に９０°回転、縦に９０°回転　と２回の操作に分けると　分かりやすいだろう☆」

キューブ１

「　平行移動なんだが、パースが利いているので　見える角度が変わっていくことに注意だぜ☆」

「　横に並べてみれば分かるだろうか☆（＾～＾）？」

「　光源の影響も　目で見せられてしまえば当然だが　変わるようだな☆」

キューブ２

「　カメラ１と似ているが、１８０°制限のようなものは　取っ払われているぜ☆」

「　また、軸は、画面の中心ではなく、　腰の中心あたり　を貫くようだぜ☆
とはいえ、軸は　画面の表面上のｘ軸、ｙ軸に平行だから、複雑ではない☆」

キューブ３

「　腰に釘が刺さっていて、回転すると思えだぜ☆　マウスカーソルで頭の近くをプレスして、くるっと回せば
思っているところに　頭がくるだろう☆」

キューブ４

「　床を意識しろだぜ☆
腰から床に垂線が垂れていて、それを軸回転する☆」

キューブ５

「　床を意識しろだぜ☆
腰から床に垂線が垂れていて、この垂線を保ったまま　床の上を人形は平行にスライドする☆」

「　床のグリッドが見える角度にして、
足の近くで　マウスをプレスし、
グリッドに沿って　マウスを動かすのが　分かりやすいだろう☆」

「　カメラの移動の仕方と、人形の移動の仕方　は　マスターしたな☆」

「　うーん、真に才能あふれる者なら　この８個のアイコンに　短いあだ名を付けるんだぜ☆
例えば　キューブ５　なら　スケート　だな☆」

「　キューブ４　なら　スピン　ね」

「　キューブ３　なら　画面にピン刺しスピン　かだぜ☆？」

「　キューブ２　は　画面レバー・ハンドル　だな☆」

「　キューブ１　は　画面釣り竿　かだぜ☆？」

「　カメラ３　は　ゼット・ズーム　ね」

「　カメラ２　は　空間を平行移動する神の指先　かだぜ☆？」

「　カメラ１　は　空間ゴロゴロ　だな☆」

地球コマを使いこなそうぜ☆？

「　人形を１回か２回クリックすると　青い丸や、地球コマみたいなのが出てくるぜ☆」

「　顔の先にある　青い丸　は　顔の向きだぜ☆
赤い矢印、青い矢印、緑色の矢印を　マウスで引っ張れば　この青い丸は移動する☆」

「　緑色の曲線の上を　マウスカーソルでなぞれば、首を横にかしげるぜ☆」

「　顔の向きを指定するリクツは簡単だな☆」

「　ちなみに　矢印は　床のグリッド　と平行する☆
多分、赤い矢印は　ｘ軸、　緑色の矢印は　ｙ軸、　青色の矢印は　ｚ軸　に固定されていると思うから
脳の中の空間認識能力を　ぐわーっと　温めろだぜ☆
ジャングルジムのようなものを想像しろだぜ☆」

「　多分、ゲーム・エンジンの　Unity　と同じだろ☆」

「　他の青い丸も、地球コマが出てくる☆　以下同様だぜ☆」

「　その他、ひじなどの関節もクリックすれば　曲げれるようだぜ☆
範囲を示す扇が表示されてるのも面白いよな☆」

「　頭に　深緑色の円錐が出てきて　何これ　と思ったが、これも　首の傾きの可動域だぜ☆」

「　首にも　深緑色の　４分の１の扇を底にした円柱を　ナナメにカッティングしたようなもの　が出てくるが、
これも　首の付け根の可動域　だぜ☆」

腰で宇宙に腰かけている☆（＾～＾）

「　頭、首、胸、胸の下、腹　まで　そらせるのは　いいんだけど……」

「　腰をそらすと　何回転も　くるくる　できちゃうのよ」

「　足で立ってるんじゃなくて、腰で宇宙に　腰かけているんだな☆」

「　足をｘ軸を固定して回転させたいけど、横にねじる動きが加わってしまうのは　どうにかならないの？」

「　多分、人体らしい動きになるように　補正が入っているのだと思う☆
それと、マウスの左右の動きが　ぶれ　として働いているかもしれない☆」

「　数学的に言えば、マウスは　ヨコに動かす、タテに動かす、　の２方向だと思えだぜ☆
画面上の円弧を意識してマウスを動かすのではなく、 マウスは、ヨコか、タテ に動かすことを意識しろだぜ☆
このように、緑の円弧をクリックしたら、マウスは手前にまっすぐ引く☆」

「　お父んが　むだに詳しいテクニックを得つつある☆」

「　真下に下ろしても、ひねるんだけど！」

「　深緑色の範囲をよく見ろだぜ☆　限界に沿ってしまうのだろう☆」

「　おや、人体は　貫通しないように　範囲が調整されるのかだぜ☆？」

「　ツールボタンの、６番目をクリックすると　床に向かって垂直に降りたぜ☆」

「　非人間的なポーズは　作りやすそうだな☆」

「　３Ｄデッサン人形 でアニメの動画を　すべて　まかなうのは　非現実的じゃない？」

「　おそらく　デッサンの練習　に使うもので、アニメの動画を作る道具では　ないのだと思う☆」

「　いじってたら　太ももの付け根が　ねじれた☆」

「　あちゃー☆」

少年はいつになったら大志を抱けるんだぜ☆（＾～＾）？

「　少年よ、大志を抱け　は　こんな感じかだぜ☆？」

「　左右が逆だな☆」

「　なんか　体に　ちから　が入ってないのよね」

「　少年は　大志を抱けないな……☆（＾～＾）
こんな　ひょろ　っとしてたかだぜ☆？」

「　資料を見ろ☆」

「　じゃあ　建設的にやろう☆　まずは土台からだぜ☆（＾～＾）
床を水平にしてみよう、みろ、溝にはまっていては　ポーズを決めても　かっこがつかないぜ☆」

「　ツールボタンに、床に着地するボタンがあっただろ☆」

「　しかし直立してないしな☆
まずは　下半身を固めるかだぜ☆」

「　いや、人形は　宇宙に腰かけているのだった☆　最初は　腰の角度　だぜ☆」

「　腰がどんな角度をしているのか　知らないが……☆」

「　指先と　目線　の方向を合わせたいよな☆」

「　なるほど、　カメラ１　は　床を意識して　被写体の周りを　回り込むイメージで使えばいいんだな☆」

「　床のグリッドである　ｘ軸、ｚ軸　も意識した方がいいんじゃないか☆？
なんのためのグリッドか　だぜ☆　わざわざ　むずかしい角度を向いていることはない☆」

「　言われてみればだぜ☆」

「　腰は宇宙に刺さっていることが確定しているのだから、
洗濯物の靴下を干すイメージで、両足の親指を　いっぱい引っ張ろうぜ☆
頭のてっぺんも　いっぱい引っ張れだぜ☆

「　でも腕を引っ張ると　ぐにゃーっとしちゃうのよね。
背骨は宇宙に刺さってないから」

「　右クリックすると　青い丸が　青い四角　に変わったんだけど、何なのかしら？」

「　何なんだろな？　宇宙にロックでもしてくれれば　役に立つんだが☆」

「　腕は　中指を　マウスでプレスして　ドラッグして引っ張ると　いい感じだぜ☆
青い四角はプルプルしているが、画面上の位置に　ロックしてくれているみたいだぜ、多分☆」

「　じゃあ　やることは簡単だぜ☆
足がくねくね　していることは気にせず、　青色の四角　の高さを、水平に揃えろだぜ☆」

「　後ろに引いている左足と、真っすぐ下ろしている右足の　足首の高さが同じなのは、
腰をくいっと　引いている足の方に傾けているからだぜ☆　腰が足の長さに加わっているんだぜ☆」

「　股間と、両足首　の位置を固定したら、太ももを上に突き上げると　姿勢が整うぜ☆
言っている意味が分かるだろうか☆？」

「　お父んのマウス操作が　達人っぽくなってきた☆　突き上げ を覚えたからか☆？」

「　板に付く　とか、　さまになる　といった言葉があるわよね」

「　青色の四角は　画面上に　ピン　のように差せるんだぜ☆（＾～＾）」

「　ひどい逆光だな☆」

「　確かに背中に光が当たっている☆
光源を変える方法はまだ調べてないんで、人形の方を垂直軸回転させようぜ☆？」

「　よし、だいたい　でけた　ということにしておこうぜ☆？」

スキルを上げるハック

「　できなかったことが　できるようになるのは　ゼロ・イチ　だぜ☆
例えば　上の章　では　はぢめてのポージング　がでけた☆」

「　０から１にする も　略語になってたんだな☆」

「　小さな　できること　を、大きな　できること　につなげるのが　ゼロ・イチ　だから、本当は　イチ・ヒャク　と言ってもいいのよ。
本当にできない　ゼロ　は、いくらやっても　できないのよ」

「　正しくスキルを身に付けるには、狙った通りに結果が伴う確率を上げることだぜ☆
１００回挑戦して１回成功するようなことを、１００回挑戦して９８回成功するぐらいに近づければ上出来☆」

「　それは　イチ・キュッ・パ　か☆？」

「　さっきつくったポーズは要らんので　適当に保存☆　なんかツールバーに入ったから　多分、保存できてるのだろう☆」

「　ポーズをリセットするぜ☆」

「　これ、１つの記事に立ち上げてもよくない？」

「　じゃあ　別記事にするか……☆（＾～＾）」

少年よ大志を抱け

少年よ大志を抱け　をポージングしようぜ☆（＾～＾）

考える人

考える人　をポージングしようぜ☆（＾ｑ＾）？

キャンバス下のツールバーのボタン

「　この下のボタンは何だぜ☆？」

「　使い方が分からんのもあるよな☆　クリックして覚えるかだぜ☆」

「　作ったポーズを　素材パレット　に放り込むボタンは　これ　だぜ☆」

「　多分、腰の向きを　ｚ軸　に揃えるボタンだと思う☆」

「　巨大化などをさせた人形を１００％に戻すボタンだぜ☆」

「　人形を左右反転するボタンだぜ☆
左右反転すると　なんか　ヘタクソ　に見えるよな☆」

「　３Ｄデッサン人形　だから　そんなことは　ないはずだが……☆」

「　床に接地させるボタンが　これ　だぜ☆
床のグリッドは　ポージング　の関節の位置決めに役に立つから、床は重要だぜ☆」

「　画面いっぱい人形が見えるように　カメラを近づけてくれるボタンが　これだぜ☆」

「　カメラ・アングルを　１発で　あらかじめ用意されたところにセットしてくれるボタンが　これ　だぜ☆」

「　オブジェクト・リスト　とかいうやつを　出すのは　これだな☆
なんだか　むずかしそうだな☆」

「　こっちは　体系　メニューに　ショートカットするぜ☆」

「　ポーズ・スキャナーは　何だか分からん☆
なんらかのサービスがあるらしいが、わたしに　伝わってこないぜ☆」

「　青色の四角のロックを　全部外すのが　このボタンだぜ☆」

「　ロックするボタンは　これ　だが、こんなの使わないぜ☆　右クリック　してロックする☆」

「　起立するボタンは　これ　だぜ☆」

「　この矢印ボタンは　いつ使えるようになるか　知らないぜ☆」

＜次の記事＞

「3Dデッサン人形」の記事 - Crieit

Clip studio paint EX の操作に慣れようぜ☆（＾～＾）？ ＜その４＞

３Ｄデッサン人形 で自在に好きなポーズを取らせられるように使いこなそうぜ☆（＾～＾）？＜その２＞

３Ｄデッサン人形 をポージングしようぜ☆（＾ｑ＾）＜その１＞ 少年よ大志を抱け

３Ｄデッサン人形 で自在に好きなポーズを取らせられるように使いこなそうぜ☆（＾～＾）？＜その１＞

Clip studio paint EX の操作に慣れようぜ☆（＾～＾）？　＜その４＞

３Ｄデッサン人形　で自在に好きなポーズを取らせられるように使いこなそうぜ☆（＾～＾）？＜その２＞

３Ｄデッサン人形　をポージングしようぜ☆（＾ｑ＾）＜その１＞　少年よ大志を抱け

３Ｄデッサン人形　で自在に好きなポーズを取らせられるように使いこなそうぜ☆（＾～＾）？＜その１＞