tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90/feed 「DNSサーバ」の記事 - Crieit Crieitでタグ「DNSサーバ」に投稿された最近の記事 2021-07-05T15:51:41+09:00 https://crieit.net/tags/DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/17481 2021-07-05T15:51:41+09:00 2021-07-05T15:51:41+09:00 https://crieit.net/posts/3c34b7c6569f13a09a02b74bbabcf30d 代表的なサーバ <h2 id="サーバ(サービス提供システム)について"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%EF%BC%88%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%EF%BC%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">サーバ(サービス提供システム)について</a></h2> <p>それぞれのサービスを表にしてみた</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>サービス</th> <th>サーバの機能</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>メールサーバ</td> <td>送られてきたメールを蓄積する(受信機能)と、宛先へメールを届ける(送信機能)</td> </tr> <tr> <td>DNSサーバ</td> <td>ドメイン名とIPアドレスを対応づけたデータベースを管理し、名前解決機能</td> </tr> <tr> <td>Webサーバ</td> <td>クライアントからのリクエストに対し、指定されたwebページのデータを送る機能</td> </tr> <tr> <td>FTPサーバ</td> <td>各種サーバのハードディスクにデータをアップロードまたはダウンロードする機能</td> </tr> <tr> <td>DHCPサーバ</td> <td>クライアントの機器に、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り振る機能</td> </tr> <tr> <td>アプリケーションサーバ</td> <td>クライアントからのリクエストに応じて必要となるデータを取り出して渡す機能</td> </tr> </tbody> </table></div> skyms tag:crieit.net,2005:PublicArticle/17268 2021-05-25T12:13:13+09:00 2021-05-25T12:13:13+09:00 https://crieit.net/posts/Windows-Server-web-DNS Windows Server webサーバとDNSサーバざっくりメモ <h1 id="WindowsServerの特徴"><a href="#WindowsServer%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4">WindowsServerの特徴</a></h1> <p>1.Active Directoryなど、社員のIDやPCを管理するための機能がある(<strong>社内向けのOS</strong>)<br /> 2.GUIメイン(目で見てマウスとか使って設定できる)<br /> 3.お金がかかる</p> <h2 id="ネットワークの種類の確認と変更"><a href="#%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%AE%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%A8%E5%A4%89%E6%9B%B4">ネットワークの種類の確認と変更</a></h2> <ol> <li>Windows Server上でPower Shellを起動します(PC側で起動しないこと)</li> <li>以下コマンドでパブリック(Public)になっているか確認<br /> Get-NetConnectionProfile</li> <li>以下コマンドでプライベート(Private)に変更します<br /> Set-NetConnectionProfile -NetworkCategory Private</li> <li>2のコマンドでプライベートに変更されたことを<br /> 確認できたら完了です。</li> </ol> <h1 id="webサーバとは"><a href="#web%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A8%E3%81%AF">webサーバとは</a></h1> <p>1.HTTP通信を使ってクライアントにリクエストされたwebページを渡してくれるサーバ<br /> 2.WindowsではIISっていうwebサーバが主流<br /> 3.ホームディレクトリというファイルの中に表示させたいhtmlのファイルを入れて使う(IISのデフォルトホームディレクトリ︓c:¥inetpub¥wwwroot)</p> <h2 id="設定手順"><a href="#%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%89%8B%E9%A0%86">設定手順</a></h2> <p>1.使いたいwebサーバの種類選択<br /> 2.見せたいwebページのファイルをホームディレクトリに入れる</p> <h1 id="DNSサーバとは"><a href="#DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A8%E3%81%AF">DNSサーバとは</a></h1> <p>1.ドメイン名とIPアドレスの紐づけ、名前解決をしてくれる(www.yahooo.jp←これをIPアドレスの形にしてくれる)サーバ<br /> 2.FQDN(www.yahoo.co.jp)はホスト名(www)とドメイン名(yahoo.co.jp)に分かれる<br /> 3.そのうちホスト名のほうにはIPアドレスを割り振り(俗にいうAレコード)、ドメイン名のほうは前方参照ゾーンという管理対象範囲を設定する<br /> 4.</p> <h2 id="設定手順"><a href="#%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%89%8B%E9%A0%86">設定手順</a></h2> <p>1.ゾーンの作成<br /> 2.Aレコードの設定<br /> 3.優先DNS サーバの設定(ローカルの場合127.0.0.1でいい)</p> <h3 id="もうちょいメモ"><a href="#%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%84%E3%83%A1%E3%83%A2">もうちょいメモ</a></h3> <p>イーサネットプロパティからIPv6のチェック外さないとなんかできない</p> <pre><code>名前解決後のIPアドレス教えてくれるやつ nslookup FQDN(www.yahoo.co.jpみたいなやつ) </code></pre> tobara tag:crieit.net,2005:PublicArticle/17222 2021-05-21T12:38:21+09:00 2021-05-21T12:38:21+09:00 https://crieit.net/posts/DNS-60a72b2dc8caa サーバ入門2 DNSサーバのインストール <p>まず、DNSサーバ用の仮想マシンを作成、OSをインストールし初期設定を完了させる。</p> <h1 id="DNSサーバインストールの流れ"><a href="#DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C">DNSサーバインストールの流れ</a></h1> <p>機能と役割の追加ウィザード<br /> ↓<br /> DNSサーバ機能の追加と確認<br /> ↓<br /> DNSマネージャ起動</p> <p><注意点><br /> ・DNSマネージャの表「」仕方は、スタートから管理ツールを押下、管理ツールにDNSがあるので起動、DNSマネージャが起動する。</p> <h1 id="DNSサーバ設定の流れ"><a href="#DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C">DNSサーバ設定の流れ</a></h1> <p>ゾーン名の決定<br /> ↓<br /> 前方参照ゾーン作成(管理対象ゾーン「△△△.test」を新規作成)<br /> ↓<br /> Aレコード登録(名前(ホスト名:www)IPアドレスの情報を登録する)<br /> ↓<br /> DNSサーバ動作確認</p> <p><注意点><br /> ・ゾーン名決定の仕方は、管理ツールからDNSを起動して、DNSマネージャ画面の左にあるホスト名左の三角マーク選択後、右押下で「新しいゾーン」を選択して作成する。ゾーン名はwwwを入れずに△△△.testとする。<br /> ・<strong>Aレコードの登録方法は、前方参照ゾーンにある「△△△.test」を右クリックし「新しいホスト」を選択、ホスト名「www」、IPアドレスはWebサーバのIPアドレスを入力すること</strong><br /> ・<strong>DNSサーバのDNSサーバアドレスは自分がDNSサーバなので自分自身を表す特別なIPアドレス「127.0.0.1(ローカルホストアドレス)」を優先DNSサーバに指定することを忘れない</strong><br /> ・<strong>クライアント側のPCでも優先DNSサーバに、自分が構築したDNSサーバのIPアドレスを入力することを忘れずに。</strong><br /> ・クライアント側に優先DNSサーバを入力した後に、構築したDNSサーバと通信不能になると名前解決ができず、インターネット接続に問題が生じる。終わった後はPCの優先DNSサーバの設定を戻し忘れないことに注意する。</p> <p><strong>前方参照ゾーン(Forward Lookup Zone)</strong><br /> ・・・名前→IPアドレスの方向の解決を<strong>正引き</strong>と呼び、正引きに必要な情報を格納するためのデータベースを<strong>前方参照ゾーン</strong>と呼ぶ。また、DNSサーバが管理する範囲をゾーンと呼ぶ。<br /> <strong>A(Address)レコード</strong><br /> ・・・DNSの名前解決のための情報を<strong>ゾーン情報</strong>と呼び、ゾーン情報を構成する1件1件の情報をリソースレコードと呼ぶ。<strong>Aレコード</strong>はリソースレコードの一種で<strong>正引きの対応付け情報</strong>となる。</p> <h2 id="ホスト名とドメイン名について"><a href="#%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%90%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">ホスト名とドメイン名について</a></h2> <h3 id="www.△△△.test(FQDN)"><a href="#www.%E2%96%B3%E2%96%B3%E2%96%B3.test%28FQDN%29">www.△△△.test(FQDN)</a></h3> <p>ホスト名 www <strong>Aレコード</strong>は、そのドメインで管理する<strong>ホスト名</strong>とIPアドレスの情報を登録する<br /> ドメイン名 △△△.test <strong>前方参照ゾーン</strong>の作成ではDNSサーバが管理されている<strong>ドメイン名</strong>を決めている<br /> <strong>FQDN(Fully Qualifiled Domain Name)</strong>・・・完全に指定された(限定された)ドメイン名</p> <h2 id="IPv6の無効化方法"><a href="#IPv6%E3%81%AE%E7%84%A1%E5%8A%B9%E5%8C%96%E6%96%B9%E6%B3%95">IPv6の無効化方法</a></h2> <p>ネットワークとインターネットの設定を開く<br /> ↓<br /> アダプターのオプションを開くをクリック<br /> ↓<br /> 無効にしたいイーサネットを右クリックしてプロパティを開く<br /> ↓<br /> プロトコルバージョン6のチェックを外し、OKを押下</p> ko00w1 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16551 2021-01-07T08:45:50+09:00 2021-01-07T12:06:41+09:00 https://crieit.net/posts/c3b12f197cff6e5d20b33af36f5b1d18 サーバ入門2 Web・DNSサーバ <h3 id="Windows Server"><a href="#Windows+Server">Windows Server</a></h3> <p>• WebサーバやDNSサーバ等のサービスをクライアントへ<br /> 提供できる、企業向けに開発されたOS。<br /> • 企業で使うITシステムの運⽤管理コストを、⼤幅に削減で<br /> きる Active Directory がよく使われている</p> <h5 id="Webサーバ"><a href="#Web%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90">Webサーバ</a></h5> <p>• Webページを構成しているデータを、クライアントのリクエスト<br /> に応じて、Webブラウザにレスポンスするサービスを提供する</p> <h5 id="DNSサーバ"><a href="#DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90">DNSサーバ</a></h5> <p>• Webサーバなどの通信相⼿を、名前で指定して通信できる<br /> サービスを提供する<br /> • 例えば、ブラウザで「www.google.com」のような名前で指定<br /> すると、PCはDNSサーバにIPアドレスを尋ねてから通信する</p> <hr /> <h6 id="選択したネットワークアダプターにより、仮想マシンの通信特性が変化します。"><a href="#%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%81%E4%BB%AE%E6%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%80%9A%E4%BF%A1%E7%89%B9%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82">選択したネットワークアダプターにより、仮想マシンの通信特性が変化します。</a></h6> <h5 id="1. ブリッジアダプター"><a href="#1.+%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC">1. ブリッジアダプター</a></h5> <p>仮想ホストと同じネットワークに接続します<br /> 外部、仮想マシン、仮想ホストと通信可能です<br /> ※ホストのどのインターフェース(無線 or 有線)を<br /> 使うか指定する必要があります</p> <h5 id="2. 内部ネットワーク"><a href="#2.+%E5%86%85%E9%83%A8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF">2. 内部ネットワーク</a></h5> <p>内部ネットワークはその名の通り、<br /> 仮想マシン間のみ通信可能です</p> <h5 id="3. NATネットワーク"><a href="#3.+NAT%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF">3. NATネットワーク</a></h5> <p>NATは内部→外部と仮想マシン間のみ<br /> 通信可能です<br /> ⾃宅のPCがNATでインターネット越しの<br /> サーバと通信するのと仕組み⾃体は⼀緒です</p> <h5 id="4. ホストオンリーアダプタ"><a href="#4.+%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF">4. ホストオンリーアダプタ</a></h5> <p>その名の通り仮想マシンと仮想ホストの通信、<br /> 及び同じホストオンリーアダプタで接続した、<br /> 仮想マシン間で通信可能です</p> Ususuke