tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/Fire%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/feed 「Fireタブレット」の記事 - Crieit Crieitでタグ「Fireタブレット」に投稿された最近の記事 2022-02-10T15:38:06+09:00 https://crieit.net/tags/Fire%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/18022 2022-02-10T15:38:06+09:00 2022-02-10T15:38:06+09:00 https://crieit.net/posts/Amazon Amazonストアアプリが64ビット未対応と判定されたときの対応 <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/102987c114f9b1e508737466a3de78196204a7b41772d.gif" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/102987c114f9b1e508737466a3de78196204a7b41772d.gif?mw=700" alt="image" /></a><br /> Amazon Fire用アプリ「9VAeきゅうべえ」に、MP4動画出力機能をつけたとろ、「64ビット対応していない」との判定がでるようになり、新しい Amazon Fire が対象外になってしまった。最新の Amazon Fire は32ビットアプリが動かないみたいだ。</p> <p>しかし、同時に作成した、Googleストアアプリは、ちゃんと64ビット対応している。</p> <p>Googleストアには、AABで登録し、Amazonは、APKで登録する。AndroidStudio は、AABもAPKも出力できる。その APK をみてみると、ちゃんと、ARM64ビット、Intel 64ビットがはいっていた。</p> <p>よりくわしく見てみると、32ビット版ライブラリの数が多かった。64ビット版に同じライブラリがないため、未対応と判定するみたい。</p> <p>違っているライブラリには、NEONという名前がついていた。NEONは、SIMD演算で動画を高速処理するためにつかわれる。32ビット版CPUには、SIMD演算できないものがあるため、ライブラリが追加されているみたいだ。そのため動画出力をいれると、64ビット未対応と判定されるようになった。</p> <p>それで結局、つぎのような3本のAPKを作成すると、全機種サポートできるようになった。</p> <ol> <li>動画出力を除いたAPK >> 32ビット・64ビット 兼用APKとして認識される</li> <li>動画出力つきAPK >>32ビット用APKとして認識される</li> <li>64ビットのみの動画出力つきAPK>> 64ビット用APKとして認識される</li> </ol> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://dnjiro.hatenablog.com/entry/2019/12/11/000255">そこらへんの対応記事をこちらに書きました</a></p> Danjiro Daiwa