tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/LAN/feed 「LAN」の記事 - Crieit Crieitでタグ「LAN」に投稿された最近の記事 2021-10-12T20:11:49+09:00 https://crieit.net/tags/LAN/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/17705 2021-10-12T20:11:49+09:00 2021-10-12T20:11:49+09:00 https://crieit.net/posts/UTP-STP イーサネットについて UTPとかSTPとか光ファイバとか <p>昨日LANケーブルの話をしていて、UTPとかSTPとか言われて「ん?なんのこと?」と思った。どうやらケーブルの種類のようだ。あと100mまではイーサネットの規格でOKとなっているとか言われて、そういやイーサネットって、どこからどこまでを定めたものなんだっけ、と気になった。ので、調べた。</p> <h2 id="一言でいうとIEEE 802.3"><a href="#%E4%B8%80%E8%A8%80%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%A8IEEE+802.3">一言でいうとIEEE 802.3</a></h2> <p>まずイーサネットだが、これは仕様的にはIEEE 802.3が本体っぽい。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://grouper.ieee.org/groups/802/3/">IEEE 802.3 ETHERNET</a></p> <p><strong>基本的には伝送速度の性能を出すための規格で、そのためにOSI参照モデルでいうところの物理層とデータリンク層をカバーしている、とざっくり理解</strong>した。つまりケーブルの材質から衝突検知の仕組みはイーサネットの規格のうちだ。どうでもいいけど、OSI参照モデルの分け方はつくづく現実にピタリと合わんな。</p> <p>以下の記事で、歴史的な経緯、過去の規格をわかりやすく示してくれている。特に一番下の表が参考になった。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.itbook.info/study/p25.html">イーサネット(Ethernet)のしくみ(1) -イーサネットの規格- – ネットワークエンジニアを目指して</a></p> <h2 id="ケーブル媒体"><a href="#%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E5%AA%92%E4%BD%93">ケーブル媒体</a></h2> <p>昔々の10Mbps時代は同軸ケーブルを利用していたらしい。へぇ。100m云々って話が出たのは、100Base-T(Fast Ethernet)かな。ケーブルの媒体を見ると、「UTP」が出てくる。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.panduit.co.jp/column/naruhodo/1983/">UTPケーブルとSTPケーブルの違い | LANケーブルと結束バンドのことなら|パンドウイット</a></p> <blockquote> <p>「UTP」は「Unshielded Twisted Pair」の略です。「UTPケーブル」とは「シールド処理が施されていない、ペアの撚りケーブル」を指します。一般的なLANケーブルはこのUTPケーブルを意味しており、家庭やオフィスなど多くの環境で使用されています。</p> </blockquote> <p>とのことで、なるほど。で、STPはShielded Twisted Pairである。スパニングツリープロトコルではなかった。</p> <p>通常の家庭の用途でSTPが必要になることはまずないようだ。ただ100mくらいになるとどうなんだろね。信号が減衰すれば、それだけノイズの影響も大きくなりそうだけれど。そういえば昔100mくらいのケーブルを敷設したことを思い出したが、屋内用の癖にやけに固くて、今にして思うとあれはSTPだったのかもしらん。</p> <p>昔といえば、LANケーブルはお手軽に入手できる撚り線のツイストケーブルとして、コネクタ部分をぶった切って別の用途に利用とかしていた気がする。なんも知らんと色々やっていたな僕。</p> <p>ちなみにコネクタ部分の規格はRJ-45と呼ばれるが、なんで45なんだ?とふと思ったもののよくわからん。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://e-words.jp/w/RJ45.html">RJ45(8P8C)とは – IT用語辞典 e-Words</a></p> <p>8P8Cは納得できるが、慣習的にRJ-45の呼び名が残ったようだ。まぁ正直名前の意味なんてみんな考えないしね。</p> <p>さて、UTP/STPはわかったが、それ以外にあるの?というと、ギガビットイーサ以降では光ファイバがある。表にあるSMF(シングルモードファイバ)やMMF(マルチモードファイバ)がそれが。光ファイバについては大昔調べたことがある。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://hack-le.com/opticalfiber/">データシートを読んで学ぶ、光ファイバ超入門 – 或る阿呆の記</a></p> <p>仕事だと、光ファイバの通信ケーブルを使うこともたまにある。なるほど、こういう規格だったのか。</p> <h2 id="プロトコルもね"><a href="#%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%82%E3%81%AD">プロトコルもね</a></h2> <p>ギガビットイーサだと、見慣れたUTPケーブルのやつが1000Base-Tで、光ファイバのやつが1000Base-Xのようだ。つまり僕らがいつも使っているのは1000Base-Tやね。</p> <p>しかし、光ファイバだったらそりゃギガビットもでるだろうと思えるけれど、UTPで出るのか?と思ったら、下記の記事で解説されていた。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.itbook.info/study/p34.html">ギガビットイーサネット(1) – ネットワークエンジニアを目指して</a></p> <p>UTPでギガビットイーサを実現するために、今まで使っていなかった線も使うだけではなく、さらに符号化技術にも踏み込んでいる。1回のパルス電圧に5つの値をもたせることによって、ギガビットの伝送速度を実現しているらしい。なるほどなるほど。なんでそんなことができるのかはわからんがなるほど。</p> <p>まぁ実際、家庭用の通信で光ファイバとかやってらんないので、UTPでできるのはいいよね。なんだかんだいって有線もまだまだ使い所があるし、安定性を考えると有線がいいなっていう場面もあるしね。</p> <h2 id="異なる規格の混在"><a href="#%E7%95%B0%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%A6%8F%E6%A0%BC%E3%81%AE%E6%B7%B7%E5%9C%A8">異なる規格の混在</a></h2> <p>ただまぁ、そうやって技術革新を積み重ねていけば、いわゆる下位互換性がなくなることもある。Cat5eとCat6の混在はできるけどCat6の意味が薄れるよ、とかよく聞くよね。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.panduit.co.jp/column/naruhodo/6150/">Cat6(カテゴリ6)とCat5e(カテゴリ5e)は混在しても大丈夫?使用時の注意点まとめ | LANケーブルと結束バンドのことなら|パンドウイット</a></p> <p>自分の仕事では帯域とかあまり気にしないので、とりあえずギガビット出るCat5e以上だったらいいよみたいな感じで使っていた気がする。まぁ混ぜて使えるだけすごいよね。実際、下位互換性の問題ってずっとつきまとっているんだろうなぁ、通信系は。</p> <p>まぁ僕は別にネットワーク系ではないので、あまり深入りする必要もないと言えばないのだが、こういう雑知識は得ておくとトラブった時に使えることもあるし、なにより先人たちの苦労を垣間見れて楽しい(当人は楽しくない?それとも楽しい?)ものである。</p> tama tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16977 2021-04-22T11:28:36+09:00 2021-04-22T11:28:36+09:00 https://crieit.net/posts/LAN-6080df54d8ded LANケーブル基礎 <h1 id="LANケーブルとは"><a href="#LAN%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%81%AF">LANケーブルとは</a></h1> <p>LANケーブルは簡単に言うと「ネットワークを作る際の架け橋となる部分」である。<br /> PCとPC、PCとネットワーク機器を接続する際に使われる。<br /> 特徴は<br /> 1.8本の銅線が入っている<br /> 2.銅線は一本一本色分けがされている<br /> 3.繋がっているかどうかはリンクランプで確認が取れる</p> <h1 id="ストレートケーブルとクロスケーブル"><a href="#%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB">ストレートケーブルとクロスケーブル</a></h1> <p>LANケーブルには長さや断線のしにくさなどの違いを抜いた大々的な種類分けとしてストレートケーブルとクロスケーブルがある。</p> <h1 id="違い、特徴"><a href="#%E9%81%95%E3%81%84%E3%80%81%E7%89%B9%E5%BE%B4">違い、特徴</a></h1> <h2 id="ストレートケーブル"><a href="#%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB">ストレートケーブル</a></h2> <p>1.色の並びが変わることなく同じ極同士でつながるようになっている<br /> 2.MDIとMDI-Xを接続するときに使う</p> <h2 id="クロスケーブル"><a href="#%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB">クロスケーブル</a></h2> <p>1.1番目⇔3番目、2番目⇔6番目が逆転している<br /> 2.同じ規格のLANポート同士を接続するときに使う(MDIとMDI、MDI-XとMDI-X)</p> <p>同クロ違スト</p> tobara tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14794 2019-02-13T13:45:58+09:00 2019-02-13T13:45:58+09:00 https://crieit.net/posts/66dc873cd21ce8b8e970b0743c7f9754 【妄想】「お家ネット」を構築したら家族のギクシャクがなくなった件 <h1 id="はじめに"><a href="#%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB">はじめに</a></h1> <p>私の実家は、父がX68000を所持していた程度にはコンピューティング体験に恵まれていた環境で、<br /> 家にはLANケーブルが張り巡らされていたりしました。</p> <p>時は経ち、Linuxも比較的とっつきやすいUIになり、容易に入手できる時代です。<br /> 更にいうと、素晴らしいWebアプリケーションも容易に入手できるようになりましたね。</p> <p>全てを自前で構築するのはリスクは伴いますが、家庭でもLANとイントラネットを構築して、<br /> 子供たちがコンピューターネットワークを身近に感じられる環境があると良いのではと思い、<br /> CoderDojoで発表する前に、ここで戯言を書いている次第です。</p> <h1 id="高スペックパソコンは、リビングに1台設置するだけでいいのでは?"><a href="#%E9%AB%98%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%81%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB1%E5%8F%B0%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%EF%BC%9F">高スペックパソコンは、リビングに1台設置するだけでいいのでは?</a></h1> <p>まずひとつ提案させてください。</p> <p>高スペックパソコンは拡張性の高いデスクトップマシンを、リビングに配置しておけば十分なのではないかと、ここ最近感じております。</p> <p>ましてや昨今、無線技術も飛躍的に進んだため、物理的な距離や配線に悩むことも比較的少ないように思えます。</p> <p>ここはひとつ、15万円ほどの自作マシンをリビングに配置し、そのパソコンを皆で共有する使い方を行えば、比較的ご家庭の財布の負担も少なく済むと考えます。</p> <h2 id="Remote Desktop Protocol による簡易シンクライアント運用"><a href="#Remote+Desktop+Protocol+%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%B0%A1%E6%98%93%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E9%81%8B%E7%94%A8">Remote Desktop Protocol による簡易シンクライアント運用</a></h2> <p>最近はVirtual Network Computing(以下:VNC) やRemote Desktop Protocol(以下:RDP) の効率化が図られているためか、Core2Duo / RAM:4GB程度のコンピューターでも、そこまでストレスを感じずにLAN内のコンピューターは操作できます(個人的な感想です)。</p> <p>なおかつ、IPアドレスが分かっていれば、あとはソフトでつなげるだけなので、結構お手軽にできます。</p> <h3 id="部屋まで戻るのが面倒くさい(よね?)"><a href="#%E9%83%A8%E5%B1%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%88%BB%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E9%9D%A2%E5%80%92%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%84%EF%BC%88%E3%82%88%E3%81%AD%EF%BC%9F%EF%BC%89">部屋まで戻るのが面倒くさい(よね?)</a></h3> <p>しかし実際VNCなどを利用する機会なんてあるのでしょうか。それこそ遠隔地のコンピューターを操作するくらいではないかと思われるかもしれません。</p> <p>ですが、意外なことにLAN内でVNCやRDPを使ってみると、意外と利点があります。</p> <p>私の様に、<br /> 「テレビの音声をBGMに広いリビングで自室の高性能マシンのリソースを利用してゲーム開発をしたい」<br /> という、一見矛盾した希望が叶います。むしろ叶いました。</p> <p>そういった観点でも、LAN内PCをリモート操作するというのはとてもコンピューティング体験をより良いものにしてくれる気がします。</p> <h3 id="ひとつのパソコンをみんなで共有する方法"><a href="#%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%92%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%A7%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95">ひとつのパソコンをみんなで共有する方法</a></h3> <p>とはいえ、一つしかないパソコンをみんなで使うことにイメージができない方もいらっしゃるかもしれません。<br /> 知られていないのか、はたまた利用用途が思いつかないためか私にはわかりませんが、パソコンの中にアカウントをいくつも作ることができます。</p> <p>そこは各種パソコンのOS(WindowsとかMac OS Xとか、Linuxディストリビューションとかいろいろ)のユーザー追加方法を調べていただくか、詳しいお友達に聞いたほうが早いです。</p> <p>念を押して申し上げたいのは、一台のパソコンに複数の人のアカウントを作り、ユーザーごとにできることを制限したり拡張できます。<br /> また、<br /> 「この写真ファイルはお母さんには見せづらいけど、お父さんになら見せれる」<br /> ということもできるんです。できるんですよ?!</p> <h2 id="家族の会話"><a href="#%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AE%E4%BC%9A%E8%A9%B1">家族の会話</a></h2> <p>「家族の間の会話がなくなった」<br /> と悲しんでおりますか?</p> <p>もしかしたら、みんなテキストチャットに慣れすぎてしまったのでは。</p> <p>口頭による会話も重要ですが、文字列じゃないと上手に伝えられないこともあると思います。<br /> ということで私は以下の提案をします。</p> <h3 id="Intranet Relational Chat"><a href="#Intranet+Relational+Chat">Intranet Relational Chat</a></h3> <p>「Inernet Relational Chat(以下:IRC)って、そんな古いものを……」<br /> 「今どきL()NEとかD()scordで十分だろ」</p> <p>はい、十分です。むしろ十二分だと思います。</p> <p>しかし、あえてここは、<br /> 「アプリと場所を使い分けることで、気持ちのモードチェンジがしやすいのでは」<br /> と思ったりします。</p> <h3 id="イントラネットWebページとか掲示板とか"><a href="#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88Web%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A8%E3%81%8B%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%E3%81%A8%E3%81%8B">イントラネットWebページとか掲示板とか</a></h3> <p>冷蔵庫に磁石で貼り付けたメモでも十分かもしれませんが、<br /> ここに家族内の決まりごととかをちゃんと明記しておくといいのではないかなーと漠然と。</p> <h3 id="家庭内分散SNS"><a href="#%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E5%86%85%E5%88%86%E6%95%A3SNS">家庭内分散SNS</a></h3> <p>もういっそのこと、MastodonとかDiasporaのサーバーをイントラネット上に立ててしまったら、独り言を発信しやすいのではと思ってしまっております。</p> <h2 id="「そうは言ったって、パソコンそんなにホイホイ買えねえよ」"><a href="#%E3%80%8C%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%AF%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%81%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%82%A4%E8%B2%B7%E3%81%88%E3%81%AD%E3%81%88%E3%82%88%E3%80%8D">「そうは言ったって、パソコンそんなにホイホイ買えねえよ」</a></h2> <p>そうですね。パソコンは基本的に高いです。Windows搭載パソコンやMacだったらなおのこと。ということで、</p> <h3 id="ワンボードマイコン"><a href="#%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3">ワンボードマイコン</a></h3> <p>Raspberry Piなどのマシンを個室や家の拠点に設置すると、超便利な気がします。<br /> RDPでリビングの高性能マシンに繋げれば、ばっちりシンクライアント運用です。</p> <h3 id="中古パソコン"><a href="#%E4%B8%AD%E5%8F%A4%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3">中古パソコン</a></h3> <p>また、OSのインストールされていない中古パソコンをクライアントにしてしまうのも非常に良い手だと思います。</p> <h3 id="OSをどうするか"><a href="#OS%E3%82%92%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B">OSをどうするか</a></h3> <p>「そうは言ったって、OSなきゃパソコンは動かせないも同然じゃん」<br /> せやなー。</p> <p>適当にクライアント側はLinuxディストリビューションをインストールしておけば、問題ないのではないじゃないですかね?(てきとー)</p> <p>サーバーはWindowsにしておけば、RDPで繋げばWindowsが動くよ!(こじつけ)</p> <h1 id="まとめ"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81">まとめ</a></h1> <p>そんな感じで、<br /> 「シンクライアントとかLANとか、企業や会社でしか使わないものでしょ?」<br /> という考え方をぶっ壊したかっただけでした。</p> <h1 id="追伸"><a href="#%E8%BF%BD%E4%BC%B8">追伸</a></h1> <p>もしかしたら挿ポンチ絵を追加するかも。</p> まんじゅ(´ん`)