tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/tags/SNS/feed 「SNS」の記事 - Crieit Crieitでタグ「SNS」に投稿された最近の記事 2023-07-05T08:29:04+09:00 https://crieit.net/tags/SNS/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/18503 2023-07-05T08:29:04+09:00 2023-07-05T08:29:04+09:00 https://crieit.net/posts/f26081c9701d81c8dc97559f6edb1a1a 自作アプリをバズらせるために8年間やったこと <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/2d1fd15dcc688767b4aff3101b6ef37564a4a436c8f39.gif" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/2d1fd15dcc688767b4aff3101b6ef37564a4a436c8f39.gif?mw=700" alt="image" /></a><br /> モーショングラフィックスアプリ9VAeをはやらせようと8年間実施したことをまとめました。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/danjiro/items/3004b6993d3e93e0d3fb">https://qiita.com/danjiro/items/3004b6993d3e93e0d3fb</a></p> Danjiro Daiwa tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16061 2020-09-18T21:28:40+09:00 2020-09-18T21:28:40+09:00 https://crieit.net/posts/SNS 告発にSNSを使うこと <p>SNSは便利だ。何しろ手元の操作で完結する。<br /> サービスによっては、投稿前に確認メッセージが出たりするが、そんなものは無視できる。</p> <p>その「気軽さ」「気安さ」を以って一般に普及した。</p> <p>また、SNSの特性として、たとえ嘘であっても刺激的な情報は瞬く間に拡散する性質がある。<br /> それを利用して、告発に使う事例が後を絶たない。</p> <p>それについての話を少し書きたい。</p> <p>いじめの告発とか、報連相の不備とか、会社からハラスメントを受けたとか、Twitterで見かけた告発のほぼ全ては、告発された会社側の評判が下がるか、告発した側が嘘つき呼ばわりされている。<br /> なんにしても、告発した側が望むような解決をみた例がほぼない。</p> <p>これは気のせいでもなんでもなく、はっきりとした理由がある。</p> <p>序文にも書いたが、SNSは気軽だ。<br /> そして遠くの他人とも、あたかも隣人・友人のように親しく接することができる。</p> <p>そこで勘違いをするのかもしれないが、いくらフォロワーが多かろうといいねやリツイート数が多かろうと、その中に本当に味方になってくれる人はいない。</p> <p>本当の味方になってくれる人、力を貸してくれる人は、<br /> 自分の現実の生活で、会社で、学校で、隣にいる人と家族だけだ。</p> <p>フォロワーが多い人は、その分ファンが多いのは確かかもしれない。<br /> ただ、自分が本当に困っている時に彼らは力を貸してくれるだろうか?<br /> たとえ貸してくれる気があっても、どうやって自分を助けることができるだろうか?</p> <p>もしも、誰かに本当に助けてほしいわけではなく、<br /> 自分に味方する意見が多いかどうかを確かめたいだけだとしたら、<br /> もっと別の問いかけ方をした方が良いのではないだろうか。</p> <p>力を貸してくれる人が近くにいない。<br /> たとえいても、力不足。そう思っているのだとしたら。</p> <p>SNSで洗いざらいぶちまけて、みんなの力を借りよう、支持を受けようなんて、そちらの方がもっと難しいと思う。</p> <p>ある活動の裏側を告発されたファンは、連日議論して心配して荒れて、めちゃくちゃ疲弊した。その惨状に、結果的に多くのクリエイターの創作意欲が失われてしまった。</p> <p>告発で好転することなど、万に一つもない。<br /> 本当に必要な「次の行動」によってのみ、事態は良い方向に進んでいく。</p> <p>自戒を込めて。</p> <p>気軽に話していいのは、「今日のあの番組面白かったね」「あの動画は草」とか、そういうことでいい。</p> yama-t tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15154 2019-06-23T17:04:40+09:00 2019-07-15T20:36:03+09:00 https://crieit.net/posts/Anipicks-BAN-SS AnypicksにBANされた!記念SS <p><img src="https://66.media.tumblr.com/7a158a6b55b756489b176f7954055541/tumblr_pry7bniOvQ1v88hta_640.jpg" alt="image" /></p> <p>悲しいなぁ・・・</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://stoc.link/web/collection/5751_1561256234081">Anipicksはテクノロジーを中心としたSNSです!</a></p> DopingConsomme tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14841 2019-02-28T04:11:43+09:00 2019-03-05T16:02:58+09:00 https://crieit.net/posts/LAN-Pleroma-Vagrant-Box-OS LAN内ですぐに使えるPleromaのVagrant Box(構築済みゲストOSのひな形)を作った <p>表題の通り。本記事の半分はインストール方法でできています。</p> <h2 id="Pleroma is 何"><a href="#Pleroma+is+%E4%BD%95">Pleroma is 何</a></h2> <blockquote> <p>PleromaとはElixirで書かれた分散型SNSのひとつ.</p> <p>GNU SocialやMastodonとも連携することが可能.Pleromaによればラズパイでも動く軽さが特徴.</p> </blockquote> <p>※<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://murabitoleg.com/pleroma/">分散型SNSのPleromaをDocker+Macでローカルに構築する from てくてくぷれいす by しまさん</a>様より引用</p> <h2 id="Pleroma用Vagrant Boxからサーバの立ち上げまでの手順"><a href="#Pleroma%E7%94%A8Vagrant+Box%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%89%8B%E9%A0%86">Pleroma用Vagrant Boxからサーバの立ち上げまでの手順</a></h2> <p>以下の手順はWindows、macOS、Linuxで共通です。ただし、Windows 10 Homeでのみ確認を行っています。</p> <ol> <li>Oracle VirtualBoxをインストールします。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads">ダウンロードページ</a></li> <li>Vagrantをインストールします。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.vagrantup.com/downloads.html">ダウンロードページ</a></li> <li>コマンドプロンプトなどのターミナルにて自分の好きなフォルダへ移動します。</li> <li>下記コマンドを実行します。Vagrant Box(構築済みゲストOSのひな形ファイル)のダウンロードと登録、<code>Vagrantfile</code>という設定ファイルの生成が行われます。<br /> <code>vagrant init hidao/Pleroma099</code></li> <li>テキストエディタで先ほどのコマンドによって生成された <code>Vagrantfile</code> の最後の <code>end</code> の前の行に以下の行をコピペします。<br /> <code>config.vm.network "public_network", ip: "192.168.0.221"</code></li> <li>以下のコマンドを実行します。構築済みゲストOSのインストールが行われます。しばらくかかるのでコーヒーを淹れて待ちましょう。<br /> <code>vagrant up</code></li> <li>ターミナルにプロンプトが表示されていればゲストOSが実行中になっています。ブラウザから <code>http://192.168.0.221</code> にアクセスしましょう。</li> </ol> <p>以上の手順でLAN内からアクセスできるゲストOS上のPleromaの準備が完了です。</p> <p>ユーザの追加はブラウザからできますが、「つながっているすべてのネットワーク」に別のサーバを登録したいときには、ゲストOS内でコマンドを実行する必要があります。</p> <p>その方法は他の記事に譲ります。</p> <h2 id="【重要】ゲストOSの停止方法"><a href="#%E3%80%90%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%80%91%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88OS%E3%81%AE%E5%81%9C%E6%AD%A2%E6%96%B9%E6%B3%95">【重要】ゲストOSの停止方法</a></h2> <p>Vagrantでは、ゲストOSを停止させずにホストOSを終了しようとしたとき、ゲストOSが邪魔をしてホストOSのシャットダウンを中断させてしまいます。</p> <p>そのため、ホストOSをシャットダウンさせる前に、起動したすべてのゲストOSをシャットダウンさせる必要があります。</p> <h3 id="ゲストOSのシャットダウン方法"><a href="#%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88OS%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E6%96%B9%E6%B3%95">ゲストOSのシャットダウン方法</a></h3> <p>ターミナルより、起動したゲストOSの <code>Vagrantfile</code> があるフォルダに移動して、次のコマンドを入力します。</p> <pre><code class="sh">vagrant halt </code></pre> <p>ゲストOSをシャットダウンさせた旨のメッセージが出たら、ゲストOSが正常終了されています。</p> <p>ホストOSをシャットダウンさせる前に、すべてのゲストOSをシャットダウン(<code>vagrant halt</code>)するようにしましょう。</p> <h2 id="おわりに"><a href="#%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB">おわりに</a></h2> <p>Pleromaの環境構築用にdocker-compose等もありますが、あれはあれで癖があるのと、「構築済み環境が一発で立ち上がる」のを目標にVagrant Boxを作成してみました。</p> <p>Vagrant Cloudデビューも兼ねていたので至らぬ点があるかもしれませんが、お気づきの点があるときはコメントまたはQiitadonのアカウント(@hidao)までご連絡ください。</p> <p>それでは素敵なPleromaライフを!</p> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14573 2018-10-20T11:05:03+09:00 2018-10-31T08:32:03+09:00 https://crieit.net/posts/Twitter-Qiitadon Twitterが続かなかった私がQiitadonに出会ってネット熱血漢になるまでの物語 <blockquote> <p>「架空」は「現実」に。<br /> これは、僕が最高のネット熱血漢になるまでの物語だ。</p> </blockquote> <h2 id="最初はエアリプするのも怖かった"><a href="#%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%97%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%82%E6%80%96%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F">最初はエアリプするのも怖かった</a></h2> <p>SNSに初参加したのは御多分に漏れずTwitterから。<br /> キャラ付けをしなければいけないという謎の使命感のため、<strong>クラスタを切った発言をしなければならない</strong>とツイート内容に縛りをつけてしまい、結果ツイート数が伸びないというありさまでした。</p> <p>そんなことだから他人と絡むなどということもなく、益体もないツイートをしては何のリアクションもないという状態が続きました。<br /> 当然面白みを感じることができず<strong>アカウントを作っては自然消滅する</strong>ことを何度か繰り返していました。</p> <h2 id="Qiitadonとの出会い"><a href="#Qiitadon%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84">Qiitadonとの出会い</a></h2> <p>ちょうどQiitadonがリリースされたとき、<strong>ITクラスタであることが明白なので、ここなら気張らなくてもよさそう</strong>とふらりとアカウントを作って住み着き始めました。<br /> 最初はエアリプする勇気もなくROMってましたが、面白いトゥートをされている人にお気に入りをつけているうちに、ネタに乗りたくなってしまいました。<br /> <strong>気が付いた時にはボケやツッコミをするようになっていたのです</strong>。<br /> そのころから相手をよく知らないにもかかわらず遠慮なくエアリプ・メンションをし始めるようになっていました。<br /> インスタンスがクラスタとして成立しているため、エアリプで掛け合いができ、今ではそれがSNSへの参入障壁を下げたと思っています。</p> <h2 id="転機はボランティアで質疑応答するトゥートから"><a href="#%E8%BB%A2%E6%A9%9F%E3%81%AF%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%A7%E8%B3%AA%E7%96%91%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89">転機はボランティアで質疑応答するトゥートから</a></h2> <p>メンションを始めたきっかけは「Qiitadonで○○ってどうやるのかわからない」というトゥートを見かけ、それに対する解決方法を回答をしたことでした。<br /> そうこうしているうちにインスタンス内で目立つようになってきて、インスタンス内の某氏からオープンソースプロジェクト(身内では「サークル」と呼んでいる)の立ち上げに誘っていただけました。<br /> <strong>初サークル活動・初オンラインサークル・初SNSサークル・初GitHubプロジェクト</strong>という初めて尽くしで不安もありました。<br /> ですがその方の過去のトゥートを見返して、この人なら一緒に活動するのが楽しそうと思い、プロジェクト立ち上げに参加することを決意しました。<br /> Twitterを始めた時には考えもしなかったことです。<br /> そして、Qiitadon上に「仲間」ができてから益体のないトゥートが増加します。<br /> エアリプでボケやツッコミをすることが増え、不敬な発言が増えていきました。<br /> <strong>ここからネット熱血漢物語が始まります</strong>。</p> <h2 id="一大イベント:利用している個人Webサービス開発者にメンションする"><a href="#%E4%B8%80%E5%A4%A7%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%9A%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%80%8B%E4%BA%BAWeb%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%80%85%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%99%E3%82%8B">一大イベント:利用している個人Webサービス開発者にメンションする</a></h2> <p><a href="https://crieit.net/">Crieit</a>という</p> <blockquote> <p>プログラマー、クリエイターが自由に興味のあることを投稿したり、<br /> 議論したり、質問したりすることができるコミュニティ</p> </blockquote> <p>Webサービスを利用しているときに、とある不具合を発見しました。<br /> 最初は問い合わせフォームから「動かないよ~」と報告しただけだったのですが、環境によって動く場合もあり、<strong>気になって調査しているうち、原因にあたりがついてしまいました</strong>。<br /> 今までなら「そのうち直るかな~」くらいで済ませていたと思うのですが、<strong>なぜかここで心の中のネット熱血漢が語りかけてくるのです</strong>。<br /> 「<strong>原因らしきものが分かったなら、報告しなければ!</strong>」気が付いた時には<strong>Crieitの公式Twitterアカウントに不具合の調査結果を140文字ぴったりで通報する</strong>という暴挙に出ていました。<br /> <strong>完全に独りよがりのネット熱血漢です</strong>。</p> <h2 id="結果:凄い充実感。本人は幸せ"><a href="#%E7%B5%90%E6%9E%9C%EF%BC%9A%E5%87%84%E3%81%84%E5%85%85%E5%AE%9F%E6%84%9F%E3%80%82%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AF%E5%B9%B8%E3%81%9B">結果:凄い充実感。本人は幸せ</a></h2> <p>困ったことにオープンソースプロジェクトやSNSに染まってしまたせいで、<strong>オンラインで他人とつながる</strong>ことに快感を覚えてしまったのです。<br /> 今までは理解できなかった「SNS依存」が実感できるようになってしまっているのです。<br /> これはヤバい。<br /> ですが、<strong>他人とつながる・建設的に話ができる・益体のない話ができる</strong>というのは私にとって麻薬のようなもので、ものすごい快感を得ることができてしまいました。</p> <p>傍若無人になってしまってはいけませんが、私は<strong>ネット熱血漢的アグレッション</strong>のおかげで世間が広がり、日々に充実感を得ています。<br /> 迷惑被っている方がいらっしゃったら申し訳ないです(笑。</p> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14570 2018-10-19T02:53:55+09:00 2020-01-01T07:33:47+09:00 https://crieit.net/posts/Amazon-SNS Amazon SNS ギフト券は優れた投げ銭プラットフォーム <h2 id="もっと気軽に投げ銭したい"><a href="#%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E6%B0%97%E8%BB%BD%E3%81%AB%E6%8A%95%E3%81%92%E9%8A%AD%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84">もっと気軽に投げ銭したい</a></h2> <p>現在(2018/10/19)、<a href="https://crieit.net/">Crieit</a>では、投げ銭方法として「ビットコイン」と「モナコイン」が利用できるようになっています。</p> <p>ですが、私は両方ともウォレットを所持しておらず、また、日本円をビットコインやモナコインと相互換金するための暗号通貨口座も持ち合わせていません。</p> <p>そこで、代替手段として<strong>Amazon ギフト券(E メールタイプ)</strong> を提案します。</p> <h2 id="投げ銭が容易な「Amazon ギフト券(E メールタイプ)」"><a href="#%E6%8A%95%E3%81%92%E9%8A%AD%E3%81%8C%E5%AE%B9%E6%98%93%E3%81%AA%E3%80%8CAmazon+%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%E5%88%B8%28E+%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%29%E3%80%8D">投げ銭が容易な「Amazon ギフト券(E メールタイプ)」</a></h2> <p><strong>プログラマー、クリエイターならさすがに Amazon アカウントは持っているだろう</strong>という希望的観測により、<strong>Amazon ギフト券で投げ銭</strong>できれば、いつものポチり感覚で投げ銭できるのではないかと考えました。</p> <p>Amazon ギフト券(E メールタイプ)は15円~50万円まで1円単位で金額を指定でき、かつ手数料を取られないこともメリットです。</p> <h2 id="高い、高すぎる「メールアドレス」という壁"><a href="#%E9%AB%98%E3%81%84%E3%80%81%E9%AB%98%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%A3%81">高い、高すぎる「メールアドレス」という壁</a></h2> <p>しかし、Amazon ギフト券( E メールタイプ) は贈る相手のメールアドレスを知っていなければいけません。<br /> ですが昨今のネットコミュニティにおいて、<strong>メールアドレスを晒すという行為は危険を伴う</strong>という認識が強く、同人作家へメールアドレスでアクセスするのは困難を極めます。</p> <h2 id="救世主"><a href="#%E6%95%91%E4%B8%96%E4%B8%BB">救世主</a></h2> <p>しかし、Amazon ギフト券( E メールタイプ) には「<strong>メッセージアプリでシェア</strong>」という機能が実装されました。<br /> これは、Amazon ギフト券を URL(すなわちリンク)の提示のみでリンクを踏んだユーザに Amazon ギフト券(E メールタイプ)を差し上げることができる機能です。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.amazon.co.jp//dp/B004N3APGO/">Eメールタイプ Amazonギフト券購入ページ</a></p> <h2 id="弱点"><a href="#%E5%BC%B1%E7%82%B9">弱点</a></h2> <p>「メッセージアプリでシェア」方式では、<strong>最初に URL を踏んだ人が強奪できる仕様</strong>のようなので[要出展]、Twitter の投稿などに URL を公開すると<strong>早い者勝ちで Amazon ギフト券を争奪してしまう</strong>ということになります。</p> <p>このため、Twitter 等で用いる場合にはダイレクトメッセージを使うなどの工夫が必要です。<br /> 逆に言うと、<strong>1対1のプライベートなメッセージ交換ができるのであれば、SNS のダイレクトメッセージであろうが SMS であろうが Qiita の非公開記事であろうが投げ銭をすることが可能</strong>という、匿名性の高い投げ銭が可能になります。</p> <p>ただし、ここでも一つ問題があり、<strong>投げ銭を送る側の Amazon アカウント名が相手に伝わってしまう</strong>ことが挙げられます。<br /> <strong>誰から贈られたギフト券であるか</strong>が受け取り時に表示されるためです。この問題に対する解決策は、目下調査中です。</p> <p>また、<strong>相手がアンチ Amazon</strong>の場合には利用できない(=受け取ってもらえない)ことも弱点と言えるでしょう。</p> <p>さらに、<a href="https://crieit.net/">Crieit</a>における「ビットコイン」や「モナコイン」のように<strong>クリック一発で投げ銭できない</strong>というのもハードルが高く、また、クレジットカードが必須であることもハードルを上げています。</p> <h2 id="容易な投げ銭でクリエイターを支える文化を"><a href="#%E5%AE%B9%E6%98%93%E3%81%AA%E6%8A%95%E3%81%92%E9%8A%AD%E3%81%A7%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E6%94%AF%E3%81%88%E3%82%8B%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%92">容易な投げ銭でクリエイターを支える文化を</a></h2> <p>先日も Twitter で「<strong>もっとお金払うから、新作書いてよ! もっとあなたの作品を読みたいよ!</strong>」のような投稿が話題になりましたが、日本ではまだまだ「<strong>作品への対価としてしかクリエイターへの課金方法がない</strong>」ケースが多く見られるように感じます。</p> <p>私の提案する<strong>Amazon ギフト券(E メールタイプ)</strong> の普及によって、より多くのファンが<strong>クリエイターを応援したい気持ちを経済的に表すことができる</strong>ことで、より多くの作品の発表や返報性を満たすことができ、喜びを分かち合える世界になればいいなと考えています。</p> hidao