Danjiro Daiwaの投稿 - Crieit

自作アプリをバズらせるために８年間やったこと

2023-07-05T08:29:04+09:00

モーショングラフィックスアプリ9VAeをはやらせようと８年間実施したことをまとめました。
https://qiita.com/danjiro/items/3004b6993d3e93e0d3fb

X68000 Z のコマンドラインのカーソル設定

2023-04-28T07:47:17+09:00

X68000 Z のコマンドラインの操作改善。
カーソルキーで、以前のコマンドを読み出す
キー設定の解説動画をつくりました。

https://youtu.be/rRF06xCOiOk

解説記事本体はこちら

X68000Z実機でアプリ開発する方法

2023-04-13T10:35:18+09:00

X68000Z の起動用SDカードの作り方の記事をかきました。

9VAeで作ったSVGアニメがNFTに出品できるみたい

2022-08-01T10:07:55+09:00

出品されたSVGアニメはこちら

ドット絵とか高値がついたりしてるけど、SVGアニメも可能性あるのでは。

無料ベクトルアニメソフト9VAeきゅうべえが９９ページになった！

2022-07-18T17:31:16+09:00

9VAeきゅうべえが、９９ページ作れるようになりました。このアニメは３２ページです。
Win / Mac / Linux / iOS / iPad / Android / Chromebook / Amazon Fire / Raspberry Pi でSVG/GIF/MP4動画が作れます。
ダウンロードはこちら

Android 虎の巻　API31対応するための修正

2022-03-07T14:42:49+09:00

上のようなアニメがつくれるフリーソフト9VAeきゅうべえを開発してます。
現在、Googleアプリストアに登録するには、Android API30 以上が必要ですが、次のバージョンに対応するために、AndroidStudio の build.gradle(Module:) を、31 に変更すると、ビルドエラーがでます。

android {
    compileSdkVersion 31 <--30 から 31に変更
    defaultConfig {
        minSdkVersion 24
        targetSdkVersion 31 <--30 から 31に変更
        versionCode xxx
        versionName "x.x"
     }
}

AndroidManifest.xml に「android:exported="true"」を追加するとビルドできるようになるみたいです。

ideee にアイデアをのせてみた

2022-02-28T17:02:22+09:00

とにほめLT 会で、9VAeきゅうべえを紹介

こんな動画で FFmpeg をつかって Win版、Android版 9VAeでも動画出力できるようになったことを紹介したら、ideee に書いてみたらと紹介されたのでかいてみました。

FFmpeg で9VAeでも動画出力できるようになったけど、9VAe自身を画面共有してLTしたほうが簡単ということもわかりました。

Amazonストアアプリが６４ビット未対応と判定されたときの対応

2022-02-10T15:38:06+09:00

Amazon Fire用アプリ「9VAeきゅうべえ」に、MP4動画出力機能をつけたとろ、「６４ビット対応していない」との判定がでるようになり、新しい Amazon Fire が対象外になってしまった。最新の Amazon Fire は３２ビットアプリが動かないみたいだ。

しかし、同時に作成した、Googleストアアプリは、ちゃんと６４ビット対応している。

Googleストアには、AABで登録し、Amazonは、APKで登録する。AndroidStudio は、AABもAPKも出力できる。その APK をみてみると、ちゃんと、ARM６４ビット、Intel ６４ビットがはいっていた。

よりくわしく見てみると、３２ビット版ライブラリの数が多かった。６４ビット版に同じライブラリがないため、未対応と判定するみたい。

違っているライブラリには、NEONという名前がついていた。NEONは、SIMD演算で動画を高速処理するためにつかわれる。３２ビット版CPUには、SIMD演算できないものがあるため、ライブラリが追加されているみたいだ。そのため動画出力をいれると、６４ビット未対応と判定されるようになった。

それで結局、つぎのような３本のAPKを作成すると、全機種サポートできるようになった。

動画出力を除いたＡＰＫ＞＞３２ビット・６４ビット兼用ＡＰＫとして認識される
動画出力つきＡＰＫ＞＞３２ビット用ＡＰＫとして認識される
６４ビットのみの動画出力つきＡＰＫ＞＞６４ビット用ＡＰＫとして認識される

そこらへんの対応記事をこちらに書きました

iPadOS 15 にするとカーソルキーが動かなくなる問題の修正方法

2021-11-11T17:42:02+09:00

フリーソフト9VAeきゅうべえ、iPad版について。
iPad OS 15 にすると、キーボードのカーソルキーがきかなくなった。Alt＋カーソルキーは動作するが、カーソルキーだけ押すと反応しない。

調べると、UIKeyCommand の wantsPriorityOverSystemBehavior　を YES に設定しないといけないらしい。カーソルキーがOSのショートカットに割り当てられたみたいだ。
修正には、Xcode 13 （Big Sur以上）が必要

修正前

- (NSArray *)keyCommands { 
  return @[ 
    [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputUpArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyUp)], 
    [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputDownArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyDown)], 
    [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputLeftArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyLeft)], 
    [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputRightArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyRight)] 
  ]; 
}

修正後

- (NSArray *)keyCommands { 
  UIKeyCommand *ukey = [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputUpArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyUp)]; 
  UIKeyCommand *dkey = [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputDownArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyDown)]; 
  UIKeyCommand *lkey = [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputLeftArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyLeft)]; 
  UIKeyCommand *rkey = [UIKeyCommand keyCommandWithInput: UIKeyInputRightArrow modifierFlags: 0 action: @selector(keyRight)]; 
  if (@available(iOS 11.0, *)) if(@available(iOS 15.0, *)){ 
    ukey.wantsPriorityOverSystemBehavior = YES; 
    dkey.wantsPriorityOverSystemBehavior = YES; 
    lkey.wantsPriorityOverSystemBehavior = YES; 
    rkey.wantsPriorityOverSystemBehavior = YES; 
  } 
  return @[ ukey, dkey, lkey, rkey ]; 
}

if (@available(iOS 11.0, *)) をいれておかないと、iOS 10 で落ちた。

iOSアプリのプレビュー動画をまとめて作る方法

2021-06-30T16:16:43+09:00

iOSアプリのプレビュー動画を、フリーソフト9VAeきゅうべえでつくってみました。以下の種類を作る必要があるのですが、文字や矢印は同じデータをつかいまわしして作りました。制作記事はこちら

	iPhone 6.5インチ	iPhone 5.5インチ	iPad
サイズ (ピクセル)	886x1920 1920x886	1080x1920 1920x1080	1200x1600 1600x1200
フレームレート (FPS)	最大30	最大30	最大30
時間	最大30秒	最大30秒	最大30秒

無音再生を考えるとテロップが重要
複数言語作る必要あり
音声トラックがないとアップできない（44.1kHz または 48kHz）
３０秒動画を３個まで登録できる

9VAeでハートが動く背景動画を作る方法

2021-06-18T20:36:29+09:00

9VAeきゅうべえで下のようなハートが動く動画素材をつくる方法を説明した記事をかきました。こちら

記事のなかの解説動画も、9VAeきゅうべえで、Androidキャプチャー画面に矢印と説明文をいれてつくっています。データのつかいまわしができるので便利。

WebアニメコンテストのURLが webcon-kobe.jp に変更

2021-05-30T06:08:25+09:00

WebアニメコンテストのURLアドレスが
webcon-kobe.jp に変更になった。

それで案内用アニメGIFを修正。9VAeきゅうべえの場合、調整メニューから「文字をまとめて変更」で、つかっている文字列を一度に修正できる。アドレスを変更してアニメGIF出力してできあがり。

Linuxで解説GIFがつくれる9VAeきゅうべえ Ver.0.8.1 をリリースした。結構いいよ

2021-05-21T07:58:46+09:00

アニメ作成ソフト9VAeきゅうべえの Linux版（Raspi / Ubuntu）をリリースした。
ダウンロードはこちら

動作テストをかねて、この解説ページ
の解説GIFをつくってみたが、かなりいい感じ。

背景画面は、Andoroid版9VAeを、adbコマンドでキャプチャした。
それを、Linux Mint の 9VAeで連番画像として読み込み、文字と矢印をいれて、ひとコマアニメーションにした

9VAeで作成する利点は以下

アプリ操作画面を動画キャプチャし、動画編集するのにくらべて、編集作業がとてつもなく軽い
ひとコマ機能で時間が自動調整されるため、文字と矢印をレイアウトするだけで解説動画ができる
キャプチャ画面の取り直しができるので、操作をまちがえても最初からやり直さなくてよい
9VAeの９ページで適当な長さのクリップができる
幅５１２、秒１０フレームでGIF出力すると、３００kB 以下になる。変化部分だけを保存しているので、１枚の静止画ぐらいサイズが小さい。
9VAeの調整メニュー＞「文字をまとめて変更」で、文字だけまとめて修正できる。文字の変更（番号の差し替えなど）がすごく簡単。
文字だけ英語に変更すれば、英語版の解説もすぐつくれる。背景の画像に日本語がはいっていたら、その上に英語をかぶせることができる
GIF動画が何本もできたら、9VAeで読み込んで１本の長い動画がつくれる。解説用のアニメGIFと、Youtube動画が同時につくれる。

Twitter動画の作り方記事を「ひとコマ」アニメに変更すると見やすくなった

2021-05-06T10:57:58+09:00

記事はこちら
https://dnjiro.hatenablog.com/entry/twitter

解説図の枚数がへって、みやすくなった。作成方法は以下
１。9VAe上で画面キャプチャの上に、文字と矢印をおく
２。ページの時間をクリックし「ひとコマ」設定する

これだけで再生するとアニメになる。アニメGIF出力してすきなサイズの動画ができる。

解説記事を「ひとコマアニメーション」に変えてみた

2021-05-03T06:16:22+09:00

いらすとやのイラストをアニメにする記事の、アニメの作り方を「ひとコマアニメーション」に変更した。みやすくなったと思う。

キャプチャ画像から解説動画の作り方

2021-04-21T15:27:01+09:00

9VAeきゅうべえ最新版 0.8.0 の機能を説明した記事をかいた。いままでは、ひとコマアニメが１ページしか作れなかったが、各ページで作れるようになり、それと連番画像の機能を組み合わせると、解説動画が簡単につくれるようになった。記事、9VAeダウンロードはこちら
https://dnjiro.hatenablog.com/entry/kaisetu

イラストACの ai イラストから動画をつくる

2021-03-31T13:16:09+09:00

イラストACの ai イラストから動画をつくる解説記事をかきました。その過程でSVG入力のバグを発見。9VAeを、0.7.9 にバージョンアップしました。解説動画は、9VAe+iMovie で作成してます。https://dnjiro.hatenablog.com/entry/2021/03/30/142405

CapCut用はめ込み合成素材を作る

2021-03-28T06:32:28+09:00

CapCut用はめ込み合成素材を作る記事を書きました。

いらすとやのイラストに9VAeきゅうべえで動きをつける

2021-03-12T10:02:06+09:00

いらすとやのイラストに9VAeきゅうべえで動きをつける解説記事を書きました。9VAe Ver.0.7.8 で透過PNGが使えるようになりました。https://dnjiro.hatenablog.com/entry/illust

SVGイラストをつかうともっといろんな変形ができます。

9VALきゅうべえラーニング（Windows/Mac版）を公開

2021-03-10T11:08:20+09:00

フリーソフト9VAeきゅうべえを簡略化した学習ソフト、9VALきゅうべえラーニング（Windows/Mac版）を公開。動く教材、動画タイトル、クロマキー素材がつくれる。

https://9vae.blogspot.com/p/help9val.html

これが 9VAL の操作画面だが、このような説明動画（ホワイトボードアニメーション）が、9VAL で簡単につくれる。
静止画をキャプチャして、ホワイトボードアニメーションで説明動画をつくると、あとから動画のカット編集、時間を縮める処理がいらないのと、説明の文字が大きくできるなどが利点