tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/drum-rk/feed drum-rkの投稿 - Crieit Crieitでユーザーdrum-rkによる最近の投稿 2021-01-19T16:02:18+09:00 https://crieit.net/users/drum-rk/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16634 2021-01-19T16:02:18+09:00 2021-01-19T16:02:18+09:00 https://crieit.net/posts/Active-Directory-600683fa5bb17 Active Directory! <p>サーバー向けOSってたくさんありますけど、Windowsのやつってよく聞くような気がしませんか?<br /> 社内ネットワークに向いてるとか、何とか。</p> <p>Windowsサーバーを選ぶ理由No.1(個人の感想です)のActive Directoryについて簡単に解説します。</p> <h2 id="Active Directory って?"><a href="#Active+Directory+%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%9F">Active Directory って?</a></h2> <p><strong>PC、ユーザー情報などコンピューターリソースを管理するためのシステム</strong></p> <p>で、</p> <ol> <li><strong>ディレクトリサービス</strong></li> <li><strong>ユーザ認証</strong></li> <li><strong>クライアント管理</strong></li> </ol> <p>等ができます。ひとつずつ解説します。</p> <h3 id="ディレクトリサービス"><a href="#%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9">ディレクトリサービス</a></h3> <p>これは、</p> <p><strong>ネットワーク上にある、PCやアドレス等々の記録ができます</strong>。</p> <p>社員のPCやそのアカウント、コピー機などをまとめて記録できます。</p> <h3 id="ユーザ認証"><a href="#%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E8%AA%8D%E8%A8%BC">ユーザ認証</a></h3> <p><strong>ディレクトリサービスにアクセスできるユーザを判別</strong>します。<br /> 何かのサーバーやデータにアクセスしようとしているPCなどが、社外の無関係なPCだったらとても危険です。そういうことがないようにできます。</p> <h3 id="クライアント管理"><a href="#%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E7%AE%A1%E7%90%86">クライアント管理</a></h3> <p><strong>管理下にあるPCに対して、一斉に設定</strong>を行うことができます。一台一台設定しなくていいのは、手間も省けますし、ミスも減らせそうでいいですよね。</p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16624 2021-01-19T13:03:26+09:00 2021-01-19T14:59:08+09:00 https://crieit.net/posts/Linux-60065a0e77cbc Linuxとは?? <p>サーバーについて少し勉強すると、<br /> 「サーバーのOSっていろいろあるなー」<br /> ということがわかってくると思います。<br /> その中でも、<strong>Windows系</strong>と<strong>Linux系</strong>があることはご存じかと思います。</p> <p>今回は、<strong>Linux系のOS</strong>についてその概要をまとめてみます。</p> <h2 id="Linuxって??"><a href="#Linux%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%9F%EF%BC%9F">Linuxって??</a></h2> <p>Linuxとは何でしょうか。とーーーってもざっくりいうと、それは……</p> <p><strong>リーナス・トーバルスさんという方が開発したOS</strong></p> <p>です!</p> <h2 id="詳しく!!"><a href="#%E8%A9%B3%E3%81%97%E3%81%8F%EF%BC%81%EF%BC%81">詳しく!!</a></h2> <p>Linuxには一例として、以下のような特徴があります。</p> <ul> <li><strong>オープンソース</strong></li> <li><strong>CLIの操作が主流</strong></li> <li><strong>いろんな種類がある</strong></li> </ul> <p>ひとつずつ見ていきましょう。</p> <h3 id="オープンソース"><a href="#%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9">オープンソース</a></h3> <p>これはLinuxの大きな特徴の一つです。つまりどういうことかというと、</p> <p><strong>「Linuxはこういうプログラムで動いてるよ~」というのが公開されている</strong></p> <p>ということです。実際にググるとソースコードを見ることができます。</p> <p>なので、</p> <ul> <li>基本<strong>無償</strong>で<strong>入手</strong>できる</li> <li><strong>バグ</strong>ったり、動かなかったりが<strong>少ない</strong><br /> (世界中の開発者たちが日々日々改善のために頑張ってくださっているため)</li> </ul> <p>という利点が生まれます。しかし、</p> <p><strong>お客様相談窓口的</strong>なものは<strong>ない</strong>ことが多い</p> <p>ので、ド初心者は注意が必要だったりします。</p> <h3 id="CLI操作が主流"><a href="#CLI%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%8C%E4%B8%BB%E6%B5%81">CLI操作が主流</a></h3> <p><strong>CLI</strong>というのは「<strong>C</strong>ommmand <strong>L</strong>ine <strong>I</strong>nterface」の略で、「コマンドを打って操作するよ」という意味です。<strong>主にキーボードで操作</strong>していく感じです。す。</p> <p>これに関しては、<strong>GUI</strong>(Graphic User Interface)がメイン = マウスとかで<strong>クリックしたりドラッグしたりして操作</strong>する、Windowsサーバの操作画面と見比べてもらうのがわかりやすいかもしれません。</p> <p><strong>Windowsサーバ</strong></p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/d983fd92a94506e6835fc681cd043b9760065361befa7.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/d983fd92a94506e6835fc681cd043b9760065361befa7.png?mw=700" alt="image" /></a></p> <p><strong>Linux系サーバ(CentOS)</strong></p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/3cb2429e6b8b273a9a84cdb18c19efea6006751345e02.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/3cb2429e6b8b273a9a84cdb18c19efea6006751345e02.png?mw=700" alt="image" /></a></p> <p>こういうところは、なんだか玄人向けに感じますね。<br /> ただし、<strong>GUI対応のLinux系OSもあります</strong>のでご注意を!</p> <h3 id="いろんな種類がある"><a href="#%E3%81%84%E3%82%8D%E3%82%93%E3%81%AA%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B">いろんな種類がある</a></h3> <p>これはちょっと説明が長くなってしまいます……すみません。</p> <p>そもそも、Linuxというのは<strong>それだけでOSとして使えるわけではありません</strong>。<br /> Linuxは<strong>カーネル</strong>という<strong>コンピュータのハードとソフトの橋渡しをしてくれるヤツ</strong>の一種です。</p> <p>車でいえば、<strong>エンジン</strong>みたいなものです。<strong>エンジンだけじゃ車としてはつかえない</strong>ので、実際に使うには<strong>ほかにもいろいろと必要</strong>なのです。</p> <p>そこで、一般人でもすぐにOSを使えるように必要なものをひとまとめにしてくれたセットを</p> <p><strong>ディストリビュージョン</strong></p> <p>といいます。このディストリビュージョンには<strong>いろいろな種類</strong>があります。<br /> だから厳密には、</p> <p><strong>Linuxを一般人でも使えるように、必要なものをひとまとめにした「ディストリビューション」に、<br /> いろんな種類がある</strong></p> <p>ということになります。</p> <p>ディストリビュージョンには本当にたくさんの種類がありますが、</p> <ul> <li><p><strong>Red Hat系</strong></p> <ul> <li>Red Hat Enterprise Linux(RHEL)<br /> 商用向け。大規模なシステムのサーバー用OSとして人気なやつ。</li> <li>Cent OS<br /> RHELのクローンで、RHELの商用部分が独自のものに置き換わっているやつ。</li> </ul></li> <li><p><strong>Debian系</strong></p> <ul> <li>Ubuntu<br /> 初心者歓喜(?)GUI対応。個人のPCのOS向け。</li> </ul></li> </ul> <p>が有名かな、と思います。</p> <h2 id="おわりに"><a href="#%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB">おわりに</a></h2> <p>ちょっと触ってみてもいいかな? と思った方はぜひ触ってみてください。<br /> コマンド操作ができるようになると、ちょっと専門家になった気分を味わえます。</p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16595 2021-01-14T17:42:41+09:00 2021-01-14T17:42:41+09:00 https://crieit.net/posts/Windows-Server-60000401d0ffd Windows Serverってなんでしょう?? <p>サーバーは、<strong>私たちのPC</strong>(とか)<strong>にサイト</strong>(とか)<strong>のコンテンツを提供してくれるコンピュータ</strong>。</p> <p>つまり、</p> <p>サーバーも、れっきとしたコンピュータなので<strong>OSがあります</strong>。(MacOSとかWindows 的な)</p> <p>まずは有名どころ<strong>Windowsサーバー</strong>から!</p> <h2 id="Windows Server"><a href="#Windows+Server">Windows Server</a></h2> <p>これはサーバーの一種で、</p> <ul> <li>社員のIDやPCをまとめて管理する機能</li> <li>様々なデータを共有する機能</li> </ul> <p>などなどがついています。<br /> <strong>WindowsPCを管理するには欠かせない</strong>です。</p> <p>私たちが普段目にする<strong>WindowsPCの画面と似た感じの画面で操作できる</strong>(GUI)ので、設定等がしやすいという特徴を持っています。</p> <p>そんなこんなで、<strong>社内サービス向けサーバーとして人気</strong>です。<br /> 特に人気の理由が、これ↓</p> <h4 id="Active Directory"><a href="#Active+Directory">Active Directory</a></h4> <p>この機能を使いたくてWindowsサーバにする人もいるくらい便利な機能。どんな機能かって言うと、</p> <p><strong>PC、ユーザー情報などコンピューターリソースを管理するためのシステム</strong></p> <p>です。ナンノコトヤラなのでさらに細かく見ていくと、</p> <p><strong>1. ID・パスワードの管理</strong><br /> <strong>2. アクセス権限の設定・管理<br /> 3. 必要なソフトウェアを自動でインストールさせる<br /> 4. USBメモリみたいなメディアを接続させるかどうかの管理<br /> 5. プリンターとか外部にある機器との接続の管理<br /> 6. 操作ログ集め</strong></p> <p>といった感じで、とにかくたくさんの機能があります。</p> <p>つまりコイツがあると、</p> <p><strong>社内のIT機器やそれに関する情報を、まとめて管理できて楽!</strong></p> <p>ってなります。</p> <h3 id="どうやって使うの??"><a href="#%E3%81%A9%E3%81%86%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%81%AE%EF%BC%9F%EF%BC%9F">どうやって使うの??</a></h3> <p>こんな便利なWindowsサーバですが、<strong>このOSは有料</strong>です。お値段は設定ごとに異なるのでここでは言えませんが、</p> <ul> <li><strong>サーバーライセンス</strong> <ul> <li>サーバーOSを使うためのライセンス</li> </ul></li> <li><strong>クライアントアクセスライセンス</strong> <ul> <li>そのサーバーにアクセスするためのライセンス</li> </ul></li> </ul> <p>の2つのライセンスが必要です。</p> <h2 id="OSのバージョン"><a href="#OS%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3">OSのバージョン</a></h2> <p>WindowsサーバのOSにもバージョンがあります。<br /> 一例として、</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>バージョン</th> <th>サポート</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>Windows Server 2012 (2012 R2)</td> <td>延長サポート中(2023/01/10まで)</td> </tr> <tr> <td>Windows Server 2016</td> <td>サポート中(2022/01/11まで、延長サポートは2027/01/11まで)</td> </tr> <tr> <td>Windows Server 2019</td> <td>サポート中(2024/01/19まで、延長サポートは2029/01/09まで)</td> </tr> </tbody> </table></div> <p>という感じです。</p> <p>延長サポートまで終わってしまうと、<strong>今後なにかセキリュティ上の弱さなどが明らかになっても更新されずに放置する</strong>ことになってしまいます。<strong>サポート切れには注意</strong>したほうがよさそうです。</p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16565 2021-01-08T17:20:04+09:00 2021-01-08T17:22:34+09:00 https://crieit.net/posts/RAID-5ff815b47fc52 サーバ基礎―RAIDってなんだ?? <h2 id="データ消失=死"><a href="#%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%B6%88%E5%A4%B1%EF%BC%9D%E6%AD%BB">データ消失=死</a></h2> <p>このデジタルの世の中で生きていれば、様々な事情によりデータが消えて青ざめた経験があるはず(?)<br /> まあ、個人的なデータであればあきらめがつく場合もありますが、<br /> これが<strong>会社の大事なデータ</strong>だったら?</p> <p><strong>大変なことになりますね。</strong></p> <p>そう、だからこそ<strong>データを安全に守ることはとても大切</strong>なのです。</p> <h2 id="データを安全に守ろう"><a href="#%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AB%E5%AE%88%E3%82%8D%E3%81%86">データを安全に守ろう</a></h2> <p>データ消失、そんな悲劇を防ぐためには何が必要なのでしょうか。<br /> 方法はいろいろありますが、ここでは<strong>サーバ側</strong>で使われる<strong>RAID</strong>について簡単にご紹介します。</p> <p>前提として、サーバにデータがどうやって保存されているのか説明します。</p> <p>サーバの中にある、大事なデータやプログラムは<strong>ディスク</strong>というものに記録されています。</p> <ul> <li>ハードディスク</li> <li>SSD</li> </ul> <p>とかですね。もちろんこれらは<strong>物理的な存在</strong>なので、<strong>壊れるときには壊れます</strong>。</p> <p>こいつらが壊れると<br /> <strong>「おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました」</strong><br /> になるわけです。</p> <h2 id="RAID"><a href="#RAID">RAID</a></h2> <p>さて、本題であるRAIDの説明に入っていきます。<br /> そもそもRAIDとは、</p> <p><strong>「RAIDコントローラー」を使って<br /> 複数のディスクをまるで一つのディスクのように扱い(論理ディスク)、処理速度アップや壊れにくさアップを実現する</strong><br /> 方法です。</p> <p>つまりどういうことかというと、</p> <p><strong>一つのデータをたくさんのディスクに分散して記録したり、コピーして記録したりする</strong></p> <p>って感じです。</p> <p>RAIDにはいくつも種類があって、それぞれ特性が違います。いくつかご紹介します。</p> <p>### RAID0<br /> たくさんのディスク(2つ以上)に<strong>データを分割して平行処理</strong>します。<br /> たとえば <strong>「100」</strong> の大きさを持ったデータを、<strong>4つのディスク</strong>でそれぞれ「25」「25」「25」「25」に分けて一斉に記録します。</p> <p>そうすると、<strong>それぞれのディスクは「25」しか記録しない</strong>ので、<strong>ひとりで「100」記録するより早く処理を終えられます</strong>。</p> <p>というわけで、RAID0はその処理速度の速さが特徴です。</p> <p>ただし、あくまで <strong>「100」になってこそ意味のあるデータ</strong>です。<br /> <strong>1つでもディスクが故障した時点で、データは消えてしまいます</strong>。</p> <p>あんまり安心はできないです。</p> <h3 id="RAID1"><a href="#RAID1">RAID1</a></h3> <p><strong>2つ</strong>のディスクに、<strong>まったく同じデータを書き込みます</strong>。</p> <p>つまり、1つが完全なバックアップとなっています。<br /> こうすることで<strong>片方のディスクが壊れても、データは消えない</strong>ようにすることができます。</p> <p>しかし、RAID1に比べて<strong>処理速度は遅くなり</strong>ますし、<strong>2つディスクを使っているのに、ディスク1つ分のデータしか記録できない</strong>です。</p> <h3 id="RAID5"><a href="#RAID5">RAID5</a></h3> <p>RAID0みたいに、たくさんのディスクにデータを分割して記録しています。</p> <p>ただし違うのは、それぞれのディスクに<strong>データが壊れたとき用の修復データ</strong>(パリティ)も一緒に記録していることです。そのため、<strong>必要なディスクの数は3つ以上</strong>です。</p> <p>どれか一つのディスクが壊れたときは、<strong>残りのディスクたちがパリティを読み込んで踏ん張り</strong>ます。<br /> ただし、<strong>ディスクが2つ壊れてしまったらおしまい</strong>です。</p> <p><del>なんか故障率が高いらしいです。こわっ……</del></p> <h3 id="RAID10"><a href="#RAID10">RAID10</a></h3> <p>RAID1とRAID0の合わせ技です。<strong>ディスク4つ以上で構成</strong>します。</p> <ol> <li>まず、ディスク1と2、ディスク3と4がペアを組みます。</li> <li>次に、「100」の大きさのデータを「50その1」「50その2」に分割します。</li> <li>ディスク1と2は、「50その1」のデータを記録します。</li> <li>ディスク3と4も、同じ「50その2」のデータを記録します。</li> </ol> <p>という感じで、記録していきます。<br /> そのため、ディスク1と3のように<strong>ペアじゃないディスク同士が壊れても、データは消えません</strong>。<br /> どんな形であれ、「50その1」と「50その2」がそろえばよいのです!</p> <h3 id="RAID6"><a href="#RAID6">RAID6</a></h3> <p><strong>RAID5の進化版</strong>です。RAID5と比べると、<strong>パリティの量が2倍</strong>になっています。<br /> そのため、RAID5と違って、<strong>ディスクが2つ壊れてしまってもデータは消えません</strong>。</p> <p>と、こんな感じです。ほかにもRAIDはたくさんあるので、調べてみても面白いと思います!</p> <h2 id="最後に"><a href="#%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AB">最後に</a></h2> <p>これだけは忘れずに。どんだけRAIDを頑張って<strong>障害耐性を挙げても、壊れるときは壊れる</strong>。</p> <h3 id="バックアップを、必ず取ろう!!"><a href="#%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E3%80%81%E5%BF%85%E3%81%9A%E5%8F%96%E3%82%8D%E3%81%86%EF%BC%81%EF%BC%81">バックアップを、必ず取ろう!!</a></h3> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16537 2021-01-05T17:34:49+09:00 2021-01-05T17:34:49+09:00 https://crieit.net/posts/f15ca4fa8c8eb8371948ac45f09e7fc9 サーバーの中身を見てみよう <h2 id="サーバーの中ってどうなってるの??"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F%EF%BC%9F">サーバーの中ってどうなってるの??</a></h2> <p>サービスを提供するのに欠かせないサーバー。高い処理能力と信頼性や耐久性を実現するために、サーバー専用機があるということはご存じのはず。じゃあ、</p> <p><strong>その中って、どうなってるの??</strong></p> <p>気になりますよね。</p> <p>実は、<strong>普段使いのPCと根本的な違いはない</strong>のです。これはご存じかもしれないですね。<br /> つまり、おもな部品としては</p> <ul> <li>CPU</li> <li>メモリ</li> <li>ディスク</li> </ul> <p>なんかがあるわけです。ここからは各部品の説明に入ります。</p> <h2 id="CPUってなに??"><a href="#CPU%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%AB%EF%BC%9F%EF%BC%9F">CPUってなに??</a></h2> <p><strong>CPU</strong> というのは、<strong>コンピュータの脳みそ</strong>です。これがいろいろ、コンピュータの基本となる処理をしてくれています。どんなCPUなのか知りたいときは</p> <ul> <li>クロック周波数</li> <li>世代</li> <li>コア数</li> </ul> <p>を見るといいかも。</p> <p><strong>クロック周波数が高かったり、世代が新しかったりすると、処理能力は高くなります。</strong></p> <p>また、</p> <p><strong>コア数が多い(マルチコア)と、複数の処理を一度に行えます。</strong></p> <h2 id="メモリ・ディスク"><a href="#%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF">メモリ・ディスク</a></h2> <p><strong>メモリ</strong>は、OSとかのプログラムデータを保存しておいてくれる<strong>主記憶装置</strong>です。<br /> <strong>ディスク</strong>は、メモリに入りきらないプログラムを保存しておいてくれます。</p> <p><strong>容量</strong>は<strong>メモリ<ディスク</strong> <br /> で、<br /> <strong>速さ</strong>は<strong>メモリ>ディスク</strong><br /> です。</p> <p>ところで、この<strong>ディスク</strong>ですが<strong>3種類</strong>くらいあります。</p> <ul> <li><p><strong>ハードディスク</strong>(磁気でデータを保存する)</p> <ul> <li>SATAハードディスク<br /> PCに使われるやつです。1日8時間程度の稼働を想定していて、安価です。<br /> しかし速度はとても遅く、サイズもデカい…</li> <li>SASハードディスク<br />  一般的なサーバーによく使われ、24時間365日動き続けられます。SATAより速いのも魅力的です。</li> </ul></li> <li><p><strong>SSD</strong>(半導体でデータを保存する)<br />  これは上記2つのハードディスクと記録の仕組みが違います。そのため、</p></li> </ul> <p> <strong>(上記2つと比べて)速い。だが、お値段は高い</strong></p> <p>というものになっています。</p> <p>## サーバーに求められるもの</p> <p>サーバーに求められるのは、</p> <ul> <li>高い処理能力</li> <li>高い耐久性</li> <li>高い保守性</li> </ul> <p>などなどです。</p> <p>そのため、サーバーではPCよりも<strong>お値段が高くても高スペック</strong>な部品を選ぶことが多いようです。</p> <ul> <li><strong>CPU</strong>なら、たくさんのクライアントからの要求をさばききるために、<strong>コア数が多いもの</strong>を</li> <li><strong>ディスク</strong>なら、安定したサービス提供のために、ずっと動いていても大丈夫な<strong>頑丈なもの</strong>を</li> </ul> <p>といった感じです。</p> <h2 id="まとめ"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81">まとめ</a></h2> <p>PCとサーバーの中身は<strong>基本的には同じ</strong>。<br /> でも、<strong>求められるスペックや大切にしていることが違う</strong>ので、パーツが異なる(こともある)!!</p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16501 2021-01-04T17:38:32+09:00 2021-01-04T17:40:59+09:00 https://crieit.net/posts/e8996fe9a37ebc38cb9c23707dd430b6 サーバーってなんだ?? <h2 id="サーバーとは"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF">サーバーとは</a></h2> <p>ずばり、<strong>なんかのサービスを提供しているコンピュータのこと</strong>である!!<br /> 私たちが普段使っているPC(クライアント側)からの「ウェブページ見せてくれよ」とかの要求にこたえてくれている。</p> <h2 id="サーバーと普通のPCの差は??"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%AEPC%E3%81%AE%E5%B7%AE%E3%81%AF%EF%BC%9F%EF%BC%9F">サーバーと普通のPCの差は??</a></h2> <p>実際何が違うのかというとそれは<strong>ソフトウェア</strong>である。<br /> クライアント側には<strong>クライアントソフトウェア</strong>が<br /> サーバ側には<strong>サーバーソフトウェア</strong>が入っている。</p> <p>つまり、<br /> <strong>サーバーソフトウェアが入ってさえいれば、だれでもサーバーになれる!!</strong></p> <p><strong>た だ し……</strong></p> <p>普段使いのPCをサーバーにするのは必ずしもお勧めできない。</p> <ul> <li>1年365日動き続けられるか?</li> <li>素早い計算処理と応答ができるか?</li> </ul> <p>などなど問題が山積みになることもある。<br /> そこで、<strong>サーバー専用の機器</strong>が登場する。</p> <h2 id="サーバーハードウェア"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2">サーバーハードウェア</a></h2> <p>サーバー用のハードウェア。中身は基本、PCと同じ。でも、</p> <ul> <li>24時間365日動き続けられる</li> <li>データをしっかり守れる</li> <li>稼働したままパーツを交換できる(のもある)</li> </ul> <p>というような特徴がある。こういう性能を実現しているのがサーバの</p> <ul> <li>CPU</li> <li>メモリ</li> <li>ディスク</li> </ul> <p>などなどの各パーツなのである!!<br /> (各パーツの詳細はまた別記事にて…)</p> <h2 id="サーバハードウェアの形状"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%BD%A2%E7%8A%B6">サーバハードウェアの形状</a></h2> <p>諸般の事情により、サーバハードウェアの形はPCとは違うこともある。<br /> 代表的なものとそれぞれの用途をまとめると、</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>形状</th> <th>用途</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>タワー型</td> <td>デスクトップパソコン型。サーバーラックがないところ向け。</td> </tr> <tr> <td>ラックマウント型</td> <td>サーバーラックに入れて使うもの。データセンターに置くやつ。</td> </tr> <tr> <td>ブレード型</td> <td>ラックマウント型の一種。コンパクトで狭いところにも置ける。</td> </tr> </tbody> </table></div> <p>という感じ。</p> <p>サーバーを置く場所に合わせて一番いいのを選ぶとよさそう。</p> <p> </p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16371 2020-12-16T09:14:08+09:00 2020-12-16T09:14:08+09:00 https://crieit.net/posts/805d4ba60710b529b4d5040bd3dd8f02 「簡易ネットワーク構築」なぜか疎通確認できないときはどうするか? <h2 id="二台のPCをルーターを介して直接接続したとき"><a href="#%E4%BA%8C%E5%8F%B0%E3%81%AEPC%E3%82%92%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D">二台のPCをルーターを介して直接接続したとき</a></h2> <p>全部のルーターとPCを設定したのに、なぜかpingによる疎通確認ができない。そんなときには</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>やること</th> <th>見るところ</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>リンクランプを確認</td> <td>LANケーブルがちゃんと刺さってる?断線していない?</td> </tr> <tr> <td>ルーターで show run</td> <td>IPアドレスまちがえてない?no shutdownした?</td> </tr> <tr> <td>ルーターでshow ip route</td> <td>スタティックルーティングは正しい?ネクストホップあってる?</td> </tr> <tr> <td>ルーターでping</td> <td>隣の機器とは通信できてる?</td> </tr> <tr> <td>PCでtracert</td> <td>どのルーターでデータが行き詰ってる?</td> </tr> </tbody> </table></div> <p>大体こんな感じでやっていくと、どこかでミスがわかる。<br /> 個人的にやらかしやすいミスは、ルーターでサブネットマスクの設定を間違えることだ。<br /> show run をつかって細かくチェックしようと思う。</p> <p>今後、問題発生時の対応についてよりいろいろと学んだら情報を追加していきたい。</p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16313 2020-12-08T17:25:25+09:00 2020-12-08T17:25:25+09:00 https://crieit.net/posts/IP 超初心者向け 「ネットワーク基礎---IPアドレス」 <p>IPアドレス……どこかで聞いたことがあるものNO.1(個人の感想です)</p> <h2 id="LANケーブルでパソコンつなげば通信できるの?"><a href="#LAN%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%92%E3%81%B0%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F">LANケーブルでパソコンつなげば通信できるの?</a></h2> <p>LANケーブルで2台のパソコンをつなぐのはそんなに難しくない。しかし、それではまだ<strong>通信できない</strong>。</p> <p>なぜか。考えてみる。</p> <ol> <li>手紙を書いた。(配達人と車もある。料金も払った)</li> <li>道路は作った。</li> </ol> <p>これで手紙は届くだろうか。<br /> この世に私とあなたしかいないなら話は別だが、まあ無理だろうと思われる。</p> <h6><strong>住所がないから!</strong></h6> <h2 id="ネットワーク上の住所"><a href="#%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%B8%8A%E3%81%AE%E4%BD%8F%E6%89%80">ネットワーク上の住所</a></h2> <p>じゃあ住所用意しなきゃ、というところで出てくるのが<strong>IPアドレス</strong>。</p> <p>ネットワーク上の住所であるIPアドレスは、<strong>IPv4</strong> と <strong>IPv6</strong> という2つのバージョンがある。IPv4では、<strong>2進数32個の組み合わせ</strong>であらわされていて、全部で<strong>43億通り</strong>ある。</p> <p>でもITが進化していくと、ネットワークにつながっている機器も多くなってきてIPアドレスが足りなくなってきた。そこでもっと多くの組み合わせを持てるバージョンとして登場したのが<strong>IPv6</strong>だ。</p> <p>ここでは<strong>IPv4</strong>を使っていくことにする。</p> <h2 id="IPアドレスの構造"><a href="#IP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0">IPアドレスの構造</a></h2> <h4><strong>IPアドレスってどんな見た目?</strong></h4> <p>IPアドレスは、先述の通り2進数32個の組み合わせだ。つまり</p> <p><strong>10110010.10010110.11100101.10110101</strong></p> <p>みたいになっている。でもこれは<strong>コンピュータ用で人間にはわかりづらい</strong>。</p> <p>人間用には、</p> <p><strong>0.0.0.0. ~ 255.255.255.255</strong></p> <p>の組み合わせで表示される。たとえば、153.342.14.78 みたいに。</p> <p>IPアドレスはネットワーク部とホスト部でできていて、その境目を教えてくれるのが<strong>サブネットマスク</strong>だ。<strong>255</strong>の部分が<strong>ネットワーク部</strong>で、<strong>0</strong>の部分が<strong>ホスト部</strong>だ。</p> <p>たとえば、</p> <p><strong>153 . 342 . 14 . 78<br /> 255 . 255 . 255 . 0</strong></p> <p>ならば、<strong>153.342.14までがネットワーク部</strong>になっているということだ。</p> <p>ネットワーク部が同じIPアドレスを持つ機器同士は<strong>おなじネットワークに属している</strong>ので、LANケーブルでつなぎさえしてしまえば通信できる。</p> <p>つかれた……</p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16312 2020-12-08T17:25:14+09:00 2020-12-08T17:25:14+09:00 https://crieit.net/posts/LAN 超初心者向け 「ネットワーク基礎---有線接続とLANケーブル」 <p>超初心者向けに…というか自分のために、ネットワーク構築の基礎中の基礎についてまとめる。</p> <h2 id="最小構成のネットワーク"><a href="#%E6%9C%80%E5%B0%8F%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF">最小構成のネットワーク</a></h2> <p>荷物を送るときに道路等のインフラがないと送れないように、情報を送るときにも何かしら<strong>情報の通り道</strong>が必要である。それが<strong>ネットワーク</strong>。</p> <p>そのネットワークのつながり方には二種類あって、</p> <ul> <li><p><strong>有線</strong></p></li> <li><p><strong>無線</strong></p></li> </ul> <p>がある。(言わずもがな、かも?)</p> <p>ちなみにいろんなネットワークがあるけど、<strong>中心的なネットワークになるほど有線接続</strong>されている。</p> <p>今回は、<strong>有線</strong>についてまとめる。(無線はまだわからないから…)</p> <h2 id="LANケーブルとその種類とか"><a href="#LAN%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%A8%E3%81%8B">LANケーブルとその種類とか</a></h2> <p>ネットワークを優先でつなぐときに使うケーブルのことを<strong>LANケーブル</strong>という。プラグ部分には<strong>8個</strong>の端子がついている。</p> <p>これにはまたまた二種類があって</p> <ul> <li><p>ストレートケーブル <br />  ・1番の端子から出発した配線は、反対側の1番の端子に届く。</p></li> <li><p>クロスケーブル<br />  ・1番の端子から出発したら、反対側の3番へ。2番は6番へ。</p> <p>という具合になっている。なんでこうなっているかというと、<strong>LANケーブルの差込口が2種類</strong>あるから! ちなみに、<strong>MD I</strong>と <strong>MDI-X</strong> という名前。</p> <p><strong>MDIとMDI-Xをつなぐ</strong>なら<strong>ストレートケーブル</strong>だけど、<br /> <strong>MDI同士</strong>または<strong>MDI-X同士</strong>なら<strong>クロスケーブル</strong>、なんだと。</p> <h4>まあ、いまは<strong>あんまり気にしなくていい</strong>らしいけども!</h4></li> </ul> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16311 2020-12-08T17:25:00+09:00 2020-12-08T17:25:00+09:00 https://crieit.net/posts/fe0ff70ba884db2b16df9d2afd2c0f16 超初心者向け 「ネットワークって何?」 <h1 id="そもそもネットワークって何……?"><a href="#%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%E2%80%A6%E2%80%A6%EF%BC%9F">そもそもネットワークって何……?</a></h1> <p> 超初心者にとってはすでにここから謎であり、難易度が高い。なんかネットサーフィンとかできるやつでしょってくらいしか知らない。そこでまずは「ネットワークとは何か」からまとめる。</p> <p>### ネットワーク、それはずばりコンピュータをたくさんつないだもの!<br />  <br /> というざっくりした解釈でとりあえず頭に突っ込んでおくこととする。<br /> <strong>複数のコンピュータをケーブルとか電波とかでつないだもので、相互に情報をやりとりする</strong>ことができる。</p> <h3 id="ネットワークには種類がある"><a href="#%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B">ネットワークには種類がある</a></h3> <p> 正直「へー、そうなんだぁ」って感じだ。大きく分けて</p> <ol> <li><p>LAN</p></li> <li><p>WAN</p></li> <li><p>インターネット</p></li> </ol> <p>の三種類がある。ぶっちゃけ 3. インターネット くらいしか聞いたことがない。何が違うのかというと、</p> <ol> <li><p>LAN = <strong>ローカルエリアネットワーク</strong><br />       ・家とか企業とか、同じ建物内にあるコンピュータとかを接続するネットワーク。</p></li> <li><p>WAN = <strong>ワイドエリアネットワーク</strong><br />       ・地理的に離れたコンピュータをつなぐネットワーク。会社の本社と支社とか。</p> <p>そして</p></li> <li><p><strong>インターネット</strong><br /> こいつは世界のコンピュータをつなぐ巨大なネットワークで、企業内のLANとか家のLANとかもここにつながっている。</p></li> </ol> <p>ということだ。<br /> なるほど……?</p> <p>とりあえずネットワークとはなにかは分かった気がする。</p> drum-rk tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16268 2020-12-07T12:19:57+09:00 2020-12-08T16:00:28+09:00 https://crieit.net/posts/Markdown-5fcd9f5d1049d Markdownの書き方まとめ(メモ) <h2 id="見出し"><a href="#%E8%A6%8B%E5%87%BA%E3%81%97">見出し</a></h2> <p>サイズは#の数が大きくなるにつれて小さくなる。全部で6段階まで。</p> <h2 id="太字にしたい"><a href="#%E5%A4%AA%E5%AD%97%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84">太字にしたい</a></h2> <p>太字にしたい時は、対象のテキストを半角アスタリスク(*)二つで挟む。「あ」を太くしたいなら、<br /> 「**あ**」みたいに。 <strong>簡単。</strong></p> <h2 id="箇条書きにしたい"><a href="#%E7%AE%87%E6%9D%A1%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84">箇条書きにしたい</a></h2> <p>箇条書きは、テキストの先頭に半角アスタリスク(*)と半角スペースを入れる。</p> <ul> <li>これもそんなに難しくはない。</li> <li>この通り。</li> </ul> <h2 id="箇条書きの応用"><a href="#%E7%AE%87%E6%9D%A1%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%94%A8">箇条書きの応用</a></h2> <p>アスタリスクの前にタブを入れて(tabって書いてあるやつを押す)、右寄せ(インデント)するとできる。</p> <ul> <li>これが <ul> <li>こうなって <ul> <li>こんな感じに</li> <li>できる。</li> </ul></li> </ul></li> <li>とても便利。</li> </ul> <h2 id="段落番号をつけたい"><a href="#%E6%AE%B5%E8%90%BD%E7%95%AA%E5%8F%B7%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%84">段落番号をつけたい</a></h2> <p>段落番号をつけたいテキストの先頭に、数字+ドット+半角スペースをつける。<br /> 1. 順番が<br /> 2. わかりやすくなって<br /> 3. いい</p> <h2 id="画像の挿入"><a href="#%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%AE%E6%8C%BF%E5%85%A5">画像の挿入</a></h2> <p>直接ドラッグするもよし、画像挿入アイコンを使うもよし。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/3d2558e68a85a9d4e34b644b5f419f045fcd9c600e50d.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/3d2558e68a85a9d4e34b644b5f419f045fcd9c600e50d.png?mw=700" alt="image" /></a></p> <h2 id="コードを挿入したい"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84">コードを挿入したい</a></h2> <p>バッククオート三つ(```)で囲む。「’’’お手本’’’」みたいに。</p> <pre><code>Hello World ! </code></pre> <h2 id="他にもいろいろある"><a href="#%E4%BB%96%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%82%E3%82%8B">他にもいろいろある</a></h2> <p><em>文字を斜体にする方法とか</em><br /> <del>訂正線を引く方法とか</del></p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>テーブル</th> <th>(エクセルの表みたいなの)</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>を作って</td> <td>挿入することができたり</td> </tr> <tr> <td>便利な機能が</td> <td>たくさんある</td> </tr> </tbody> </table></div> <p><strong>使いこなせるように練習あるのみです。</strong></p> <p> <br />  </p> drum-rk