tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/hidao80/feed hidaoの投稿 - Crieit Crieitでユーザーhidaoによる最近の投稿 2021-04-20T17:51:05+09:00 https://crieit.net/users/hidao80/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16863 2021-04-20T16:55:41+09:00 2021-04-20T17:51:05+09:00 https://crieit.net/posts/LINE-LINE LINE風LINEトーク履歴ビュアーを作った話 <p>LINEで「トーク履歴を送信」で取得できる味気ないトーク履歴をLINEのトーク画面風の見た目に変換するWebアプリケーションをだいぶ前に作りました。<br /> せっかくなのでどこかで披露したいと思いポストします。</p> <p>hidao80/LINEBackupViewer: LINE風LINEバックアップテキストデータビュアー - github.com<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://github.com/hidao80/LINEBackupViewer">https://github.com/hidao80/LINEBackupViewer</a></p> <h2 id="てんまつ"><a href="#%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%BE%E3%81%A4">てんまつ</a></h2> <p>Qiitadonにて発生したつぶやきにリアクションがあったのが発端。</p> <p>curatiodon - キュレーショドン | Mastodonまとめwebアプリ<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://git.io/Jk196">https://git.io/Jk196</a></p> <h2 id="つかいかた"><a href="#%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%9F">つかいかた</a></h2> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://hidao80.github.io/LINEBackupViewer/">http://hidao80.github.io/LINEBackupViewer/</a>にアクセスしてトーク履歴のテキストファイルをアップロードするとプレビューされます。<br /> 「ダウンロード」ボタンを押すとプレビューされた内容をそのまま単一のHTMLファイルにして保存することができます。</p> <p>また、アップロードされるのはご利用のブラウザまでで、サーバにトーク履歴が保存されることはありません。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/32a700cc3edd68f7966b36d5be199c41607e88b2c7ab3.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/32a700cc3edd68f7966b36d5be199c41607e88b2c7ab3.png?mw=700" alt="スクリーンショット" /></a></p> <p>※画面は開発中のものです</p> <p>今のところ1対1のトーク履歴しか再現できず、複数人トークのユーザ切り替えは宿題になっています…</p> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15570 2019-12-01T09:04:44+09:00 2020-01-01T07:43:21+09:00 https://crieit.net/posts/35b16fbc26060d9a493bb9c5e6a9d287 単騎フルリモートの苦悩 <h2 id="リモートワーク一匹狼"><a href="#%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%B8%80%E5%8C%B9%E7%8B%BC">リモートワーク一匹狼</a></h2> <p>現在、私は正社員でリモートワークをしています。</p> <p>リモートワークをしていると、<strong>職場の雑談が聞こえないし、雑談をするのも難しいので、周りの仕事の様子がわからないことや、孤独感があります</strong>。</p> <p>また、弊社はフルリモートが私一人だけなので、<strong>社内の相談をチャットツール上でほとんど行わなかったり、私向けにビデオチャット繋っぱなし(!)という運用で、向こうからはバッチリ監視しているけどこちらからはどんな話をしているかはわからない状態</strong>です。</p> <h2 id="情報の遮断(いい意味で?)"><a href="#%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AE%E9%81%AE%E6%96%AD%EF%BC%88%E3%81%84%E3%81%84%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A7%EF%BC%9F%EF%BC%89">情報の遮断(いい意味で?)</a></h2> <p>孤独感に対しては、会社ではやらなかったSNSへの投稿でタイムラインの人と絡むようになりました。(仕事中にするのはどうかというのは置いておいて)</p> <p>会社のチャットツールにはChatworkが採用されており、自分が入室しているチャンネルの内容は見える&通知されます。<br /> ですが<strong>いかんせんリモートが私一人で、かつオフラインでのやり取りを好む社風なので、雑談とか分報のようなものが流れてこず、社内とのコミュニケーションに大変悩んでいます</strong>。</p> <h2 id="深まる溝"><a href="#%E6%B7%B1%E3%81%BE%E3%82%8B%E6%BA%9D">深まる溝</a></h2> <p>「同僚と絡まなくていい」といえばたしかにそうなんですが、なんかどんどん社内との間に溝ができているようで、非常に居心地が悪くもあり、なんとかならんかなぁと考えています。</p> <p>雑談チャンネルが用意されているので、そこで積極的に発言したり、<strong>自分の分報チャンネルを開設してみたりはしているのですが、イマイチ反応が薄い感じ</strong>です。</p> <h2 id="ボトムアップにおまかせ"><a href="#%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%8B%E3%81%9B">ボトムアップにおまかせ</a></h2> <p>社長からは「<em>今後リモート社員増やすから、ノウハウためておいてね!</em>」みたいなことを言われていますが、<strong>マイノリティのために体制を変えることをボトムアップでやるのはなかなか骨が折れます</strong>。</p> <p>もっとリモートワークの事例を調査して、新しい働き方を発信していかないといけない上、社内の人には影響が小さい(対私だけにしか効果がない)ので大変厳しい状況です。</p> <p>開拓者として、もっと頑張んなさいよ! ってことでしょうね。orz</p> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14841 2019-02-28T04:11:43+09:00 2019-03-05T16:02:58+09:00 https://crieit.net/posts/LAN-Pleroma-Vagrant-Box-OS LAN内ですぐに使えるPleromaのVagrant Box(構築済みゲストOSのひな形)を作った <p>表題の通り。本記事の半分はインストール方法でできています。</p> <h2 id="Pleroma is 何"><a href="#Pleroma+is+%E4%BD%95">Pleroma is 何</a></h2> <blockquote> <p>PleromaとはElixirで書かれた分散型SNSのひとつ.</p> <p>GNU SocialやMastodonとも連携することが可能.Pleromaによればラズパイでも動く軽さが特徴.</p> </blockquote> <p>※<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://murabitoleg.com/pleroma/">分散型SNSのPleromaをDocker+Macでローカルに構築する from てくてくぷれいす by しまさん</a>様より引用</p> <h2 id="Pleroma用Vagrant Boxからサーバの立ち上げまでの手順"><a href="#Pleroma%E7%94%A8Vagrant+Box%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%89%8B%E9%A0%86">Pleroma用Vagrant Boxからサーバの立ち上げまでの手順</a></h2> <p>以下の手順はWindows、macOS、Linuxで共通です。ただし、Windows 10 Homeでのみ確認を行っています。</p> <ol> <li>Oracle VirtualBoxをインストールします。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads">ダウンロードページ</a></li> <li>Vagrantをインストールします。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.vagrantup.com/downloads.html">ダウンロードページ</a></li> <li>コマンドプロンプトなどのターミナルにて自分の好きなフォルダへ移動します。</li> <li>下記コマンドを実行します。Vagrant Box(構築済みゲストOSのひな形ファイル)のダウンロードと登録、<code>Vagrantfile</code>という設定ファイルの生成が行われます。<br /> <code>vagrant init hidao/Pleroma099</code></li> <li>テキストエディタで先ほどのコマンドによって生成された <code>Vagrantfile</code> の最後の <code>end</code> の前の行に以下の行をコピペします。<br /> <code>config.vm.network "public_network", ip: "192.168.0.221"</code></li> <li>以下のコマンドを実行します。構築済みゲストOSのインストールが行われます。しばらくかかるのでコーヒーを淹れて待ちましょう。<br /> <code>vagrant up</code></li> <li>ターミナルにプロンプトが表示されていればゲストOSが実行中になっています。ブラウザから <code>http://192.168.0.221</code> にアクセスしましょう。</li> </ol> <p>以上の手順でLAN内からアクセスできるゲストOS上のPleromaの準備が完了です。</p> <p>ユーザの追加はブラウザからできますが、「つながっているすべてのネットワーク」に別のサーバを登録したいときには、ゲストOS内でコマンドを実行する必要があります。</p> <p>その方法は他の記事に譲ります。</p> <h2 id="【重要】ゲストOSの停止方法"><a href="#%E3%80%90%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%80%91%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88OS%E3%81%AE%E5%81%9C%E6%AD%A2%E6%96%B9%E6%B3%95">【重要】ゲストOSの停止方法</a></h2> <p>Vagrantでは、ゲストOSを停止させずにホストOSを終了しようとしたとき、ゲストOSが邪魔をしてホストOSのシャットダウンを中断させてしまいます。</p> <p>そのため、ホストOSをシャットダウンさせる前に、起動したすべてのゲストOSをシャットダウンさせる必要があります。</p> <h3 id="ゲストOSのシャットダウン方法"><a href="#%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%88OS%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E6%96%B9%E6%B3%95">ゲストOSのシャットダウン方法</a></h3> <p>ターミナルより、起動したゲストOSの <code>Vagrantfile</code> があるフォルダに移動して、次のコマンドを入力します。</p> <pre><code class="sh">vagrant halt </code></pre> <p>ゲストOSをシャットダウンさせた旨のメッセージが出たら、ゲストOSが正常終了されています。</p> <p>ホストOSをシャットダウンさせる前に、すべてのゲストOSをシャットダウン(<code>vagrant halt</code>)するようにしましょう。</p> <h2 id="おわりに"><a href="#%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB">おわりに</a></h2> <p>Pleromaの環境構築用にdocker-compose等もありますが、あれはあれで癖があるのと、「構築済み環境が一発で立ち上がる」のを目標にVagrant Boxを作成してみました。</p> <p>Vagrant Cloudデビューも兼ねていたので至らぬ点があるかもしれませんが、お気づきの点があるときはコメントまたはQiitadonのアカウント(@hidao)までご連絡ください。</p> <p>それでは素敵なPleromaライフを!</p> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14579 2018-10-24T05:16:27+09:00 2020-01-01T07:31:44+09:00 https://crieit.net/posts/2018-10 おすすめ書籍 2018年10月版 <h1 id="推薦図書"><a href="#%E6%8E%A8%E8%96%A6%E5%9B%B3%E6%9B%B8">推薦図書</a></h1> <p>今月の推薦図書です。</p> <h2 id="図書リスト"><a href="#%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88">図書リスト</a></h2> <h3 id="ITリーダーが確実にファシリテーションを身につける本"><a href="#IT%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%8C%E7%A2%BA%E5%AE%9F%E3%81%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E6%9C%AC">ITリーダーが確実にファシリテーションを身につける本</a></h3> <p><strong>【概要】</strong></p> <ul> <li>ITエンジニアからリーダーを目指しているけれど実践ができない人・チーム力を高めたい人・会議をもっとよくしたい人向け「ITエンジニアあるある」を引き合いにしたファシリテーションのハウツー本。</li> </ul> <p><strong>【おすすめポイント】</strong></p> <ul> <li>最初のステップに、考えさせる・意見を引き出す・簡潔に答えさせるための「一言質問テンプレート」が12個用意されており、それらを少しづつ使っていくことでファシリテーションの基礎が使えるようになる。</li> <li>ファシリテーションの思想、応用方法にも言及されており、ファシリテーションのエッセンスが要領よくまとめられている。</li> </ul> <hr /> <h3 id="SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(スクラム・ブート・キャンプ ザ・ブック)"><a href="#SCRUM+BOOT+CAMP+THE+BOOK%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97+%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%89">SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(スクラム・ブート・キャンプ ザ・ブック)</a></h3> <p><strong>【概要】</strong></p> <ul> <li>アジャイル開発の方法の1つ、スクラムのやり方がマンガと優しい解説でよくわかる。</li> <li>電子書籍版あり。</li> </ul> <p><strong>【おすすめポイント】</strong></p> <ul> <li>要所要所で1ページのマンガが入って、スクラム(アジャイル開発の方法の1つ)のやり方の雰囲気がつかみやすい。</li> <li>キーフレーズが本文中から抜き出されており、キーフレーズとマンガを拾い読みするだけでもスクラムの概要がつかめる。</li> </ul> <hr /> <h3 id="たった1分で相手をやる気にさせる話術 ペップトーク"><a href="#%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F1%E5%88%86%E3%81%A7%E7%9B%B8%E6%89%8B%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%8B%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E8%A9%B1%E8%A1%93%E3%80%80%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF">たった1分で相手をやる気にさせる話術 ペップトーク</a></h3> <p><strong>【概要】</strong></p> <ul> <li>励ます声かけ「ペップトーク」を5つのルール・4つのステップに分けて体系的に学べる。</li> </ul> <p><strong>【おすすめポイント】</strong></p> <ul> <li>過去の用例多数あり。用例を体系に分解して説明しているので、「なぜその声かけが有効なのか」が分析されている。</li> <li>自分でペップトークを考えるためのケーススタディも収録。</li> </ul> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14576 2018-10-22T15:12:46+09:00 2020-01-01T07:32:29+09:00 https://crieit.net/posts/iPhone-iPad-ZWSP iPhone/iPadのキーボードからZWSPを入力できるようにする方法 <p>Mastodonをやっていると「ハッシュタグの後に空白文字を入れるのがかっこ悪い…」と思いませんか?<br /> でも、iPhone/iPadのキーボードからは直接ゼロ幅スペースを入力する方法がありません(たぶん)。</p> <p>そこで、ゼロ幅スペースを拾ってきて単語登録することでiPhone/iPadのキーボードからゼロ幅スペースを入力する方法をご紹介します。</p> <h2 id="行程"><a href="#%E8%A1%8C%E7%A8%8B">行程</a></h2> <ol> <li>本ページからゼロ幅スペースをコピーする</li> <li>ユーザ辞書登録にゼロ幅スペースを登録する</li> </ol> <h2 id="ゼロ幅スペースのネタ"><a href="#%E3%82%BC%E3%83%AD%E5%B9%85%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%BF">ゼロ幅スペースのネタ</a></h2> <p>まずは以下をコピーしてください。<br /> <code>a</code>と<code>;</code>の間にゼロ幅スペースが入っています。</p> <blockquote> <p>a​;</p> </blockquote> <h2 id="ユーザ辞書登録"><a href="#%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E8%BE%9E%E6%9B%B8%E7%99%BB%E9%8C%B2">ユーザ辞書登録</a></h2> <p>設定アプリ→一般→キーボード→ユーザ辞書を開き、右上の<code>+</code>をタップして単語登録画面を開きます。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/916e5b3e7ba1910feb80fd12fc2749795bcd6a16268f4.jpg" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/916e5b3e7ba1910feb80fd12fc2749795bcd6a16268f4.jpg?mw=700" alt="単語登録画面" /></a></p> <p>単語に先ほどコピーした<code>a;</code>をペーストし、読みを「ん」とします。<br /> ここでは読みを「ん」としましたが、ご自分でわかりやすいものにしても大丈夫です。</p> <p>このままでは毎回<code>a</code>と<code>;</code>を削除しなければならなくなるので、<code>a</code>を削除しておきます。<br /> <code>;</code>まで削除すると登録ができなくなるので、ゼロ幅スペースと<code>;</code>は残しておきます。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/b628844a8f504d43add4d04d50f1ecff5bcd6a3584b0c.jpg" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/b628844a8f504d43add4d04d50f1ecff5bcd6a3584b0c.jpg?mw=700" alt="登録内容" /></a></p> <h2 id="ゼロ幅スペースの入力"><a href="#%E3%82%BC%E3%83%AD%E5%B9%85%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%85%A5%E5%8A%9B">ゼロ幅スペースの入力</a></h2> <p>単語登録後、ゼロ幅スペースを入力したいところで「ん」と入力して変換し、<code>;</code>という候補を選択します。<br /> 入力後<code>;</code>を削除すると、目には見えませんが文章にゼロ幅スペースが入力された状態になります。</p> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14574 2018-10-21T11:37:00+09:00 2020-01-01T07:33:17+09:00 https://crieit.net/posts/Qiitadon-AI Qiitadon発言まとめ:AI閑話編 <p>一部、加筆・修正しています。</p> <h2 id="AIが陳腐化しているという発言に対して"><a href="#AI%E3%81%8C%E9%99%B3%E8%85%90%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6">AIが陳腐化しているという発言に対して</a></h2> <blockquote> <p>陳腐化というか、AIという概念のままもう一段階ブレークスルーできるポテンシャルはあると思われます。<br /> 15年ほど前、卒論に人工知能を選んだ身としては基礎研究も応用研究もあまり進まずにマシンパワーでごり押している現状を感じます。</p> </blockquote> <h2 id="AIをうまく活用できないという発言に対して"><a href="#AI%E3%82%92%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6">AIをうまく活用できないという発言に対して</a></h2> <blockquote> <p>うまく活用できてないというのは言い得て妙。</p> <p>AIはコンピュータを使った問題解決方法の一つに過ぎないので、「万能の願望機」であるかのように煽るメディアに対して、ちがうよねーと思うことしきり。</p> <p>コンピュータを使った問題解決方法に手続き型言語や関数型言語を使ったプログラム/システムがあるように、AIも手段として追加されただけだと考えています。</p> </blockquote> <h2 id="AI流行りは終わったのではないのかという発言に対して"><a href="#AI%E6%B5%81%E8%A1%8C%E3%82%8A%E3%81%AF%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6">AI流行りは終わったのではないのかという発言に対して</a></h2> <blockquote> <p>FortranやCOBOLは流行りましたが、比較的流行ってなかった(失礼!)adaとかsmalltalkとかが後の世代に影響を与えているので、「AIが当たり前、システムのパーツ」になってからが本領発揮だと考えています。</p> </blockquote> <h2 id="雑感"><a href="#%E9%9B%91%E6%84%9F">雑感</a></h2> <blockquote> <p>学習オブジェクトを使ったマルチエージェントシステムとか、夢があるやん?</p> <p>ロックマンエグゼとか胸熱でした。</p> </blockquote> <h2 id="AIが国際的に国家レベルで研究されているケースへの言及に対して"><a href="#AI%E3%81%8C%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%A7%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%A8%80%E5%8F%8A%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6">AIが国際的に国家レベルで研究されているケースへの言及に対して</a></h2> <blockquote> <p>AI技術の研究、個人的には原動機の研究に匹敵するほどの歴史的・社会的インパクトがあると考えています。</p> <p>で、あれば国家レベルで戦略を立てているのもうなずけるのですが…(私見です</p> </blockquote> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14573 2018-10-20T11:05:03+09:00 2018-10-31T08:32:03+09:00 https://crieit.net/posts/Twitter-Qiitadon Twitterが続かなかった私がQiitadonに出会ってネット熱血漢になるまでの物語 <blockquote> <p>「架空」は「現実」に。<br /> これは、僕が最高のネット熱血漢になるまでの物語だ。</p> </blockquote> <h2 id="最初はエアリプするのも怖かった"><a href="#%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%97%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%82%E6%80%96%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F">最初はエアリプするのも怖かった</a></h2> <p>SNSに初参加したのは御多分に漏れずTwitterから。<br /> キャラ付けをしなければいけないという謎の使命感のため、<strong>クラスタを切った発言をしなければならない</strong>とツイート内容に縛りをつけてしまい、結果ツイート数が伸びないというありさまでした。</p> <p>そんなことだから他人と絡むなどということもなく、益体もないツイートをしては何のリアクションもないという状態が続きました。<br /> 当然面白みを感じることができず<strong>アカウントを作っては自然消滅する</strong>ことを何度か繰り返していました。</p> <h2 id="Qiitadonとの出会い"><a href="#Qiitadon%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84">Qiitadonとの出会い</a></h2> <p>ちょうどQiitadonがリリースされたとき、<strong>ITクラスタであることが明白なので、ここなら気張らなくてもよさそう</strong>とふらりとアカウントを作って住み着き始めました。<br /> 最初はエアリプする勇気もなくROMってましたが、面白いトゥートをされている人にお気に入りをつけているうちに、ネタに乗りたくなってしまいました。<br /> <strong>気が付いた時にはボケやツッコミをするようになっていたのです</strong>。<br /> そのころから相手をよく知らないにもかかわらず遠慮なくエアリプ・メンションをし始めるようになっていました。<br /> インスタンスがクラスタとして成立しているため、エアリプで掛け合いができ、今ではそれがSNSへの参入障壁を下げたと思っています。</p> <h2 id="転機はボランティアで質疑応答するトゥートから"><a href="#%E8%BB%A2%E6%A9%9F%E3%81%AF%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%A7%E8%B3%AA%E7%96%91%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89">転機はボランティアで質疑応答するトゥートから</a></h2> <p>メンションを始めたきっかけは「Qiitadonで○○ってどうやるのかわからない」というトゥートを見かけ、それに対する解決方法を回答をしたことでした。<br /> そうこうしているうちにインスタンス内で目立つようになってきて、インスタンス内の某氏からオープンソースプロジェクト(身内では「サークル」と呼んでいる)の立ち上げに誘っていただけました。<br /> <strong>初サークル活動・初オンラインサークル・初SNSサークル・初GitHubプロジェクト</strong>という初めて尽くしで不安もありました。<br /> ですがその方の過去のトゥートを見返して、この人なら一緒に活動するのが楽しそうと思い、プロジェクト立ち上げに参加することを決意しました。<br /> Twitterを始めた時には考えもしなかったことです。<br /> そして、Qiitadon上に「仲間」ができてから益体のないトゥートが増加します。<br /> エアリプでボケやツッコミをすることが増え、不敬な発言が増えていきました。<br /> <strong>ここからネット熱血漢物語が始まります</strong>。</p> <h2 id="一大イベント:利用している個人Webサービス開発者にメンションする"><a href="#%E4%B8%80%E5%A4%A7%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%9A%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%80%8B%E4%BA%BAWeb%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%80%85%E3%81%AB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%99%E3%82%8B">一大イベント:利用している個人Webサービス開発者にメンションする</a></h2> <p><a href="https://crieit.net/">Crieit</a>という</p> <blockquote> <p>プログラマー、クリエイターが自由に興味のあることを投稿したり、<br /> 議論したり、質問したりすることができるコミュニティ</p> </blockquote> <p>Webサービスを利用しているときに、とある不具合を発見しました。<br /> 最初は問い合わせフォームから「動かないよ~」と報告しただけだったのですが、環境によって動く場合もあり、<strong>気になって調査しているうち、原因にあたりがついてしまいました</strong>。<br /> 今までなら「そのうち直るかな~」くらいで済ませていたと思うのですが、<strong>なぜかここで心の中のネット熱血漢が語りかけてくるのです</strong>。<br /> 「<strong>原因らしきものが分かったなら、報告しなければ!</strong>」気が付いた時には<strong>Crieitの公式Twitterアカウントに不具合の調査結果を140文字ぴったりで通報する</strong>という暴挙に出ていました。<br /> <strong>完全に独りよがりのネット熱血漢です</strong>。</p> <h2 id="結果:凄い充実感。本人は幸せ"><a href="#%E7%B5%90%E6%9E%9C%EF%BC%9A%E5%87%84%E3%81%84%E5%85%85%E5%AE%9F%E6%84%9F%E3%80%82%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AF%E5%B9%B8%E3%81%9B">結果:凄い充実感。本人は幸せ</a></h2> <p>困ったことにオープンソースプロジェクトやSNSに染まってしまたせいで、<strong>オンラインで他人とつながる</strong>ことに快感を覚えてしまったのです。<br /> 今までは理解できなかった「SNS依存」が実感できるようになってしまっているのです。<br /> これはヤバい。<br /> ですが、<strong>他人とつながる・建設的に話ができる・益体のない話ができる</strong>というのは私にとって麻薬のようなもので、ものすごい快感を得ることができてしまいました。</p> <p>傍若無人になってしまってはいけませんが、私は<strong>ネット熱血漢的アグレッション</strong>のおかげで世間が広がり、日々に充実感を得ています。<br /> 迷惑被っている方がいらっしゃったら申し訳ないです(笑。</p> hidao tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14570 2018-10-19T02:53:55+09:00 2020-01-01T07:33:47+09:00 https://crieit.net/posts/Amazon-SNS Amazon SNS ギフト券は優れた投げ銭プラットフォーム <h2 id="もっと気軽に投げ銭したい"><a href="#%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E6%B0%97%E8%BB%BD%E3%81%AB%E6%8A%95%E3%81%92%E9%8A%AD%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84">もっと気軽に投げ銭したい</a></h2> <p>現在(2018/10/19)、<a href="https://crieit.net/">Crieit</a>では、投げ銭方法として「ビットコイン」と「モナコイン」が利用できるようになっています。</p> <p>ですが、私は両方ともウォレットを所持しておらず、また、日本円をビットコインやモナコインと相互換金するための暗号通貨口座も持ち合わせていません。</p> <p>そこで、代替手段として<strong>Amazon ギフト券(E メールタイプ)</strong> を提案します。</p> <h2 id="投げ銭が容易な「Amazon ギフト券(E メールタイプ)」"><a href="#%E6%8A%95%E3%81%92%E9%8A%AD%E3%81%8C%E5%AE%B9%E6%98%93%E3%81%AA%E3%80%8CAmazon+%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%E5%88%B8%28E+%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%29%E3%80%8D">投げ銭が容易な「Amazon ギフト券(E メールタイプ)」</a></h2> <p><strong>プログラマー、クリエイターならさすがに Amazon アカウントは持っているだろう</strong>という希望的観測により、<strong>Amazon ギフト券で投げ銭</strong>できれば、いつものポチり感覚で投げ銭できるのではないかと考えました。</p> <p>Amazon ギフト券(E メールタイプ)は15円~50万円まで1円単位で金額を指定でき、かつ手数料を取られないこともメリットです。</p> <h2 id="高い、高すぎる「メールアドレス」という壁"><a href="#%E9%AB%98%E3%81%84%E3%80%81%E9%AB%98%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%A3%81">高い、高すぎる「メールアドレス」という壁</a></h2> <p>しかし、Amazon ギフト券( E メールタイプ) は贈る相手のメールアドレスを知っていなければいけません。<br /> ですが昨今のネットコミュニティにおいて、<strong>メールアドレスを晒すという行為は危険を伴う</strong>という認識が強く、同人作家へメールアドレスでアクセスするのは困難を極めます。</p> <h2 id="救世主"><a href="#%E6%95%91%E4%B8%96%E4%B8%BB">救世主</a></h2> <p>しかし、Amazon ギフト券( E メールタイプ) には「<strong>メッセージアプリでシェア</strong>」という機能が実装されました。<br /> これは、Amazon ギフト券を URL(すなわちリンク)の提示のみでリンクを踏んだユーザに Amazon ギフト券(E メールタイプ)を差し上げることができる機能です。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.amazon.co.jp//dp/B004N3APGO/">Eメールタイプ Amazonギフト券購入ページ</a></p> <h2 id="弱点"><a href="#%E5%BC%B1%E7%82%B9">弱点</a></h2> <p>「メッセージアプリでシェア」方式では、<strong>最初に URL を踏んだ人が強奪できる仕様</strong>のようなので[要出展]、Twitter の投稿などに URL を公開すると<strong>早い者勝ちで Amazon ギフト券を争奪してしまう</strong>ということになります。</p> <p>このため、Twitter 等で用いる場合にはダイレクトメッセージを使うなどの工夫が必要です。<br /> 逆に言うと、<strong>1対1のプライベートなメッセージ交換ができるのであれば、SNS のダイレクトメッセージであろうが SMS であろうが Qiita の非公開記事であろうが投げ銭をすることが可能</strong>という、匿名性の高い投げ銭が可能になります。</p> <p>ただし、ここでも一つ問題があり、<strong>投げ銭を送る側の Amazon アカウント名が相手に伝わってしまう</strong>ことが挙げられます。<br /> <strong>誰から贈られたギフト券であるか</strong>が受け取り時に表示されるためです。この問題に対する解決策は、目下調査中です。</p> <p>また、<strong>相手がアンチ Amazon</strong>の場合には利用できない(=受け取ってもらえない)ことも弱点と言えるでしょう。</p> <p>さらに、<a href="https://crieit.net/">Crieit</a>における「ビットコイン」や「モナコイン」のように<strong>クリック一発で投げ銭できない</strong>というのもハードルが高く、また、クレジットカードが必須であることもハードルを上げています。</p> <h2 id="容易な投げ銭でクリエイターを支える文化を"><a href="#%E5%AE%B9%E6%98%93%E3%81%AA%E6%8A%95%E3%81%92%E9%8A%AD%E3%81%A7%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E6%94%AF%E3%81%88%E3%82%8B%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%92">容易な投げ銭でクリエイターを支える文化を</a></h2> <p>先日も Twitter で「<strong>もっとお金払うから、新作書いてよ! もっとあなたの作品を読みたいよ!</strong>」のような投稿が話題になりましたが、日本ではまだまだ「<strong>作品への対価としてしかクリエイターへの課金方法がない</strong>」ケースが多く見られるように感じます。</p> <p>私の提案する<strong>Amazon ギフト券(E メールタイプ)</strong> の普及によって、より多くのファンが<strong>クリエイターを応援したい気持ちを経済的に表すことができる</strong>ことで、より多くの作品の発表や返報性を満たすことができ、喜びを分かち合える世界になればいいなと考えています。</p> hidao