tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/kamakiri01234/feed kamakiri01234の投稿 - Crieit Crieitでユーザーkamakiri01234による最近の投稿 2021-02-03T10:56:56+09:00 https://crieit.net/users/kamakiri01234/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16666 2021-02-01T17:27:32+09:00 2021-02-03T10:56:56+09:00 https://crieit.net/posts/SQL-6017bb74d787b 覚えておきたいSQL文 <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>この項目では自分が覚えておきたいと思ったSQL文と用法を記載しておく。<br /> Access VBAで使うことを想定して書いている。</p> <h2 id="CREATE TABLE"><a href="#CREATE+TABLE">CREATE TABLE</a></h2> <pre><code>CREATE TABLE テーブル名 (フィールド名 データ型,…) CONSTRAINT 主キー名 PRIMARY KEY (フィールド名1,フィールド名2,…); </code></pre> <p>テーブルを作成すコマンド。</p> <ul> <li>例<br />  CREATE TABLE 社員マスタ<br /> (<br /> 社員番号 TEXT(3),<br /> 社員名 TEXT(8),<br /> CONSTRAINT 社員マスタPK PRIMARY KEY (社員番号)<br /> );</li> </ul> <h3 id="データ型の設定"><a href="#%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%9E%8B%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A">データ型の設定</a></h3> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>データ型名</th> <th>SQLで使用するデータ型</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>短めのテキスト</td> <td>TEXT(n),VARCHER (n)</td> </tr> <tr> <td>長いテキスト</td> <td>LONGTEXT,LONGCHR</td> </tr> <tr> <td>数値型(長整数型)</td> <td>INTEGER,INT,LONG</td> </tr> <tr> <td>数値型(整数型)</td> <td>SMLLINT,SHORT</td> </tr> <tr> <td>数値型(単精度浮動小数点)</td> <td>SINGLE,REAL</td> </tr> <tr> <td>数値型(倍制度浮動小数点)</td> <td>DOUBLE,FLOAT</td> </tr> <tr> <td>日付、時刻</td> <td>DATETIME</td> </tr> <tr> <td>オートナンバ型</td> <td>AUTOINCREMENT</td> </tr> </tbody> </table></div> <h2 id="INSERT INTO"><a href="#INSERT+INTO">INSERT INTO</a></h2> <pre><code>INSERT INTO テーブル名 (フィールド名1,フィールド名2,…) VALUES(追加する値1,追加する値2,…); </code></pre> <p>作成したテーブルにデータを追加する。<br /> * 例<br /> INSERT INTO 社員マスタ(社員番号,社員名) VALUES(’S01’,'立花 太郎');</p> <h2 id="SELECT"><a href="#SELECT">SELECT</a></h2> <pre><code>SELECT フィールド名 FROM テーブル名 WHERE 抽出条件; </code></pre> <p>テーブルからデータを検索する。<br /> * 例<br /> SELECT * FROM 社員マスタ</p> <h2 id="UPDATE"><a href="#UPDATE">UPDATE</a></h2> <pre><code>UPDATE テーブル名 SET フィールド名=更新する値 WHERE 抽出条件; </code></pre> <p>データの更新を行う。</p> <ul> <li>例<br /> UPDATE SET 社員名='田中 太郎' WHERE 社員番号=’S01’;</li> </ul> <h2 id="DELET"><a href="#DELET">DELET</a></h2> <pre><code> DELETE * FROM テーブル名 WHERE 抽出条件; </code></pre> <p>データの削除を行う。</p> <ul> <li>例<br /> DELET * FRPM 社員マスタ WHERE 社員番号='S01';</li> </ul> <h2 id="ORDER BY"><a href="#ORDER+BY">ORDER BY</a></h2> <pre><code>SELECT フィールド名 FROM テーブル名 WHERE 抽出条件 ORDER BY フィールド名 [ASC|DESC]; </code></pre> <p>データを昇順か降順かで、並び順を変える。<br /> * 例<br /> SELECT * FROM 社員マスタ WHERE 年齢 >= 10 ODER BY 年齢;</p> <h2 id="COUNT"><a href="#COUNT">COUNT</a></h2> <pre><code>SELECT COUNT(*) FROM テーブル名; </code></pre> <p>宣言したテーブルの件数や、フィールドの件数を出力する。<br /> * 例<br /> SELECT COUNT(*) FROM 社員マスタ;</p> <h2 id="AS"><a href="#AS">AS</a></h2> <pre><code>SELECT COUNT(*) AS 別名 FROM テーブル名; </code></pre> <p>項目を別名にしたい際に使う。<br /> * 例<br /> SELECT COUNT(*) AS 件数 FROM 社員マスタ;</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16629 2021-01-19T14:48:00+09:00 2021-02-03T11:02:37+09:00 https://crieit.net/posts/RAID-60067290ae692 RAIDとは <h1 id="RAIDとは"><a href="#RAID%E3%81%A8%E3%81%AF">RAIDとは</a></h1> <p>RAIDとは、2台以上のHDDを仮想的に1つのドライブであるようにPCに認識させる技術のことです。<br /> RAIDにはいくつかモードがあり、データの安全性を高めたり処理速度をこうじょうさせることができる。</p> <h1 id="RAIDのモード"><a href="#RAID%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89">RAIDのモード</a></h1> <ul> <li><p>RAID1<br /> RAID1はミラーリングと呼ばれる方法であり、2つあるHDDに全く同じデータをいれてどちらか故障した場合でももう一台が代わりとなる。</p></li> <li><p>RAID0<br /> ストライピングでと呼ばれる方法で、2台以上のHDDにデータを分散して書き込んでい方法。<br /> 分割して書き込んでいくため、処理速度の向上が見込める。ただし1台でも機能を停止してしまうと、データが読み込まれなくなってしまう。</p></li> <li><p>RAID5<br /> データ復旧するためにパリティと呼ばれる符号を生成しながらデータを書き込む。<br /> 障害耐性が高い。<br /> パリティを保存する都合上、HDDを3台使う。</p></li> <li><p>RAID10<br /> RAID1とRAID0の組み合わせ。<br /> 複数のHDDにミラーリングによりデータを書き込み、さらにストライピングを使って書き込みデータを分散する。<br /> RAIDモードの中でも高速化と完全性が高い。<br /> 最低でもHDDを4台使うため費用が掛かる。</p></li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16621 2021-01-19T12:23:53+09:00 2021-01-19T12:23:53+09:00 https://crieit.net/posts/WORKGROUP WORKGROUPによる共有設定 <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>ファイル共有を行う機能。<br /> Active Directryよりも少数で共有する際に設定を行う。</p> <h1 id="機能"><a href="#%E6%A9%9F%E8%83%BD">機能</a></h1> <p>ユーザアカウントを書くコンピュータが管理する方式。</p> <h1 id="設定方法"><a href="#%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95">設定方法</a></h1> <h2 id="ユーザーの作り方"><a href="#%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9">ユーザーの作り方</a></h2> <ol> <li>スタートボタンから設定を開く。</li> <li>設定画面のアカウントを選択。</li> <li>家族とそのユーザーを選択。</li> <li>他のユーザーの下の+をクリック。</li> <li>あとは条件に従って行うこと。</li> <li>作成後できたアカウント名をクリックし、権限を変更すること。</li> </ol> <h1 id="共有のやり方"><a href="#%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8A%E6%96%B9">共有のやり方</a></h1> <p>前提条件:パブリックフォルダに対象ファイルをいれていることとする。<br /> 1. 対象ファイルを右クリック。<br /> 2. アクセス許可をするを選択。<br /> 3. ユーザを追加する。<br /> 4. 読み取りと書き込みを許可する。</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16617 2021-01-18T20:29:02+09:00 2021-02-03T11:04:33+09:00 https://crieit.net/posts/Active-Directry Active Directryについて <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>Active Directryとは、組織のシステム管理者がユーザーを管理するのに非常に有用なシステムです。<br /> ユーザーの権限などを一括で管理することのできるシステムである。</p> <h1 id="Active Directryの機能"><a href="#Active+Directry%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD">Active Directryの機能</a></h1> <p>主に3つの機能があり、以下のものとなる。<br /> 1. ディレクトリサービス<br /> 2. ユーザー認証<br /> 3. クライアント管理</p> <h2 id="ディレクトリサービス"><a href="#%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9">ディレクトリサービス</a></h2> <p>ネットワーク上の存在するリソース情報を、記録・検索できるデータベース。</p> <h2 id="ユーザ認証"><a href="#%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E8%AA%8D%E8%A8%BC">ユーザ認証</a></h2> <p>ディレクトリサービスの情報へアクセスするユーザを識別する機能。</p> <h2 id="クライアント管理"><a href="#%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E7%AE%A1%E7%90%86">クライアント管理</a></h2> <p>Active Directoryの管理下にあるコンピュータに対して、設定を配布する。</p> <h1 id="Active Directryのメリット"><a href="#Active+Directry%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88">Active Directryのメリット</a></h1> <h2 id="管理者側のメリット"><a href="#%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E5%81%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88">管理者側のメリット</a></h2> <ul> <li>ドメイン管理下のユーザアカウントの管理が簡単になる。</li> <li>ファイルサーバへのアクセスが簡単になる。</li> <li>ドメイン管理下のコンピュータに同じ設定を適用できる。</li> </ul> <h2 id="利用者側のメリット"><a href="#%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E5%81%B4%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88">利用者側のメリット</a></h2> <ul> <li>ドメイン下のコンピュータと、連携アプリケーションと同じユーザでログインできる。</li> <li>Windows Updateなどのセキュリティ管理など気にしない。</li> <li>検索機能を使えば、ユーザーを簡単に検索できる。</li> </ul> <h1 id="Active Directory環境"><a href="#Active+Directory%E7%92%B0%E5%A2%83">Active Directory環境</a></h1> <p>ドメインという単位で、ネットワークに接続されたコンピュータをまとめる。<br /> ドメインコントローラーと呼ばれるサーバが一括で管理する。</p> <ul> <li>ドメインコントローラーが持つNTDSデータベースで集中管理。</li> <li>管理されるアカウントは、ドメインアカウントと呼ばれる。</li> <li>ドメインで管理できるPCは、Windows10 Professional以上。</li> <li>ドメインアカウントを所持していると、ドメインに参加したPC全てに、サインインできる(制限している場合を除く)</li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16594 2021-01-14T17:20:25+09:00 2021-01-22T22:32:23+09:00 https://crieit.net/posts/vim-5ffffec98788f vimについて <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>Linuxので標準的に使われているテキストエディタである。<br /> ファイルを開き、編集することができる。</p> <h1 id="コマンド入力方法"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%A5%E5%8A%9B%E6%96%B9%E6%B3%95">コマンド入力方法</a></h1> <pre><code>$ vim [ファイル名] </code></pre> <p>ファイルが開かれる。</p> <h2 id="特徴"><a href="#%E7%89%B9%E5%BE%B4">特徴</a></h2> <ol> <li><p>キー入力でファイル内を移動する。<br /> [k]キー:一つ上の行に移動する。<br /> [j]キー:一つ下の行に移動する。<br /> [h]キー:一つ左に移動する。<br /> [l]キー:一つ右に移動する。<br /> 十字キーでも移動可能。</p></li> <li><p>モード変更を行う。</p></li> </ol> <ul> <li><p>ノーマルモード<br /> vimを開いた際に最初に入るモード。<br /> コマンドを用いた操作が可能。<br /> ESCキーやCtrl+「」などでほかのモードから戻れる</p> <ul> <li>使用可能コマンド<br /> xx・・・カーソル上の一文字を削除する。<br /> dd・・・カーソルのある行を削除</li> </ul></li> <li><p>コマンドラインモード<br /> :の後にコマンドを入力し実行ができる。<br /> 代表的なコマンドは以下の通り。</p> <ul> <li>代表的なコマンド<br /> x・・・保存して閉じる。タイムスタンプの更新はしない<br /> w・・・保存する。タイムスタンプの更新も行う<br /> q・・・保存しないで閉じる。変更があった際は閉じれない。<br /> q!・・・保存しないで閉じる。変更があるときでも強制的に閉じる。<br /> set nu…行数を表示する。<br /> set nonu・・・行数の表示を閉じる。</li> </ul></li> <li><p>インサートモード<br /> このモードで文字の入力が可能</p> <ul> <li>代表的なコマンド<br /> i・・・このコマンドでインサートモードに入る。</li> </ul></li> <li><p>ビジュアルモード<br /> 文字の選択が行われる。</p></li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16593 2021-01-14T16:18:42+09:00 2021-01-15T12:45:48+09:00 https://crieit.net/posts/Linux-5ffff052779e8 覚えたいコマンド集(Linux) <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>Linuxで個人的に重要だと思うコマンドを記載する。</p> <h1 id="pwdコマンド"><a href="#pwd%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">pwdコマンド</a></h1> <pre><code>$ pwd </code></pre> <p>現在のカレントディレクトリを表示する。</p> <h1 id="lsコマンド"><a href="#ls%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">lsコマンド</a></h1> <pre><code>$ ls (オプション名) [ディレクトリ名] </code></pre> <p>現在いるディレクトリに存在するファイルを確認する。</p> <h2 id="オプション"><a href="#%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3">オプション</a></h2> <pre><code>$ ls -l </code></pre> <p>ファイルの詳細表示、パーミッション、オーナー、サイズ、日付を表示する。</p> <pre><code>$ ls -al </code></pre> <p>隠し属性を表示</p> <h1 id="mkdirコマンド"><a href="#mkdir%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">mkdirコマンド</a></h1> <pre><code>$ mkdir [ディレクトリ名] </code></pre> <p>ディレクトリを作成する。</p> <h1 id="cdコマンド"><a href="#cd%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">cdコマンド</a></h1> <pre><code>$ cd [ディレックトリ名] </code></pre> <p>ディレクトリを移動する。</p> <h1 id="touchコマンド"><a href="#touch%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">touchコマンド</a></h1> <pre><code>$ touch [ファイル名] </code></pre> <p>ファイルの更新日時の変更や空ファイルを作成することができる。</p> <h1 id="cpコマンド"><a href="#cp%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">cpコマンド</a></h1> <pre><code>$ cp (オプション名) [コピー元ファイル名] [コピー先ファイル名] </code></pre> <p>コピー元ファイルの中身をコピー先ファイル名にコピーできる。</p> <h2 id="オプション"><a href="#%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3">オプション</a></h2> <pre><code>$ cp -r [コピー元ファイル名] [コピー先ファイル名] </code></pre> <p>-rのオプションをつけることでディレクトリもコピーができる。</p> <h1 id="mvコマンド"><a href="#mv%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">mvコマンド</a></h1> <pre><code>$ mv (オプション名) [移動元パス] [移動先パス] </code></pre> <p>ファイルをを指定したディレクトリに移動する。</p> <pre><code>$ mv [変更前ファイル名] [変更後ファイル名] </code></pre> <p>ファイル名を変える。</p> <h1 id="rmコマンド"><a href="#rm%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">rmコマンド</a></h1> <pre><code>$ rm (オプション名)[削除したいファイル名] </code></pre> <p>ファイルやディレクトリを削除する。</p> <h1 id="lessコマンド"><a href="#less%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">lessコマンド</a></h1> <pre><code>$ less [表示するファイル名] </code></pre> <p>ファイルの中身を表示する。</p> <h1 id="yumコマンド"><a href="#yum%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">yumコマンド</a></h1> <pre><code>$ yum (オプション名) [コマンド] [パッケージ名など] </code></pre> <p>Linuxディストリビューションで使われているRPMパッケージを扱うためのパッケージ管理コマンド。</p> <ul> <li>代表的なコマンド例<br /> yum install パッケージ名<br /> パッケージおよびそのパッケージに必要なパッケージを同時にインストールする。<br /> yum update パッケージ名<br /> 指定したパッケージがインストールされている場合、アップデートする。パッケージを指定しなかった場合はシステム全体がアップデート対象となる。<br /> yum erase パッケージ名<br /> パッケージのアンインストール。</li> </ul> <h1 id="systemctlコマンド"><a href="#systemctl%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">systemctlコマンド</a></h1> <pre><code>$ systemctl [コマンド] [パッケージ名] </code></pre> <p>サービスの停止および自動起動化などを行うコマンド。</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>操作</th> <th>コマンド</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>サービス起動</td> <td>start</td> </tr> <tr> <td>サービス停止</td> <td>stop</td> </tr> <tr> <td>サービス再起動</td> <td>restart</td> </tr> <tr> <td>サービスリロード</td> <td>reload</td> </tr> <tr> <td>サービスステータス表示</td> <td>status</td> </tr> <tr> <td>サービス自動起動有効</td> <td>enable</td> </tr> <tr> <td>サービス自動起動無効</td> <td>disable</td> </tr> <tr> <td>サービス自動起動設定確認</td> <td>is-enabled</td> </tr> </tbody> </table></div> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16591 2021-01-14T14:37:38+09:00 2021-01-14T14:37:38+09:00 https://crieit.net/posts/Linux-5fffd8a2dbfcf Linux基礎知識 <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>今回はLinuxを説明する。</p> <h2 id="Linuxとは"><a href="#Linux%E3%81%A8%E3%81%AF">Linuxとは</a></h2> <p>LinuxとはLinuxカーネルまたは、Linuxカーネルを使用したOSのことをいう。<br /> リーナス・トーバルズ⽒が作成したUNIX風のカーネルが元である。</p> <p>今回はこれらについて説明していく。</p> <h1 id="特徴"><a href="#%E7%89%B9%E5%BE%B4">特徴</a></h1> <ul> <li>オープンソースの中でも信頼性が高い</li> <li>サーバ用OSとして人気がある。</li> <li>CLIが主流である</li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16581 2021-01-12T20:50:40+09:00 2021-01-12T20:50:40+09:00 https://crieit.net/posts/DHCP-5ffd8d10e3ee3 DHCPサーバ <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>IPアドレスを割り当てるのには2種類ある。</p> <h2 id="静的割り当て"><a href="#%E9%9D%99%E7%9A%84%E5%89%B2%E3%82%8A%E5%BD%93%E3%81%A6">静的割り当て</a></h2> <p>管理者が主導で割り当てる。<br /> 主にサーバやネットワーク機器などIPアドレスが、変更されては困る危機で使われる。</p> <h2 id="動的割り当て"><a href="#%E5%8B%95%E7%9A%84%E5%89%B2%E3%82%8A%E5%BD%93%E3%81%A6">動的割り当て</a></h2> <p>DHCPサーバと連携して自動的に割り当てる。<br /> PCやスマートフォンなど変わってもいい危機で利用される。</p> <p>※動的割り当てで使われるのがDHCPサーバである。</p> <h1 id="DHCPサーバとは"><a href="#DHCP%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A8%E3%81%AF">DHCPサーバとは</a></h1> <p>ネットワークを使うために必要な設定情報を、DHCPクライアントを提供するサーバである。<br /> WIFIなどで即設定できるのはこのサーバが、自動的に設定しているためである。</p> <h1 id="DHCPサーバのやり取り"><a href="#DHCP%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8A%E5%8F%96%E3%82%8A">DHCPサーバのやり取り</a></h1> <ol> <li>DHCP Discover(DHCPDISCOVER)<br /> ネットワークアドレスをくださいという要求を周知する。</li> <li>DHCP Offer (DHCPOFFER)<br /> 要求を受け取ったDHCPサーバは、IPアドレスを提案する。</li> <li>DHCP Request (DHCPREQUEST)<br /> クライアントは最初に受け取ったIPアドレスをネットワーク全体に周知する。</li> <li>DHCP Ack (DHCPACK)<br /> DHCPサーバはアドレスの利用を承認する。</li> </ol> <p>※Wiresharkをで実際のやり取りを可視化できる。</p> <h1 id="DHCPサーバが提供する情報"><a href="#DHCP%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%8C%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E6%83%85%E5%A0%B1">DHCPサーバが提供する情報</a></h1> <p>DHCPサーバが提供する情報とは、以下の4つである。<br /> 1. IPアドレス<br /> 2. サブネットマスク<br /> 3. デフォルトゲートウェイ<br /> 4. DNSサーバ</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16548 2021-01-06T21:08:07+09:00 2021-02-03T11:08:48+09:00 https://crieit.net/posts/Windows-5ff5a8271c200 Windowsサーバとは <h1 id="Windows Serverとは"><a href="#Windows+Server%E3%81%A8%E3%81%AF">Windows Serverとは</a></h1> <p>社員のIDを管理するPCや様々なデータを共有するサービスを提供しているサーバである。<br /> 企業で社員が使っているWindowsPCには欠かせないものである。</p> <h2 id="Windows10との違い"><a href="#Windows10%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84">Windows10との違い</a></h2> <p>クライアントへサービスを提供していること。<br /> たくさんの社員のファイルの共有などを行っている。</p> <h2 id="企業でよく選ばれている理由"><a href="#%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%A7%E3%82%88%E3%81%8F%E9%81%B8%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1">企業でよく選ばれている理由</a></h2> <p>Active Directoryが搭載されており、ユーザーのアクセス可否を判断する認証ができる。<br /> 部署や社員での条件でアクセスできるなどの設定が容易にできる。<br /> 例えば1000のユーザーアカウント作成を依頼されて際に、1000回アカウントを作成するわけでなく1度だけで済ませることができる。</p> <h2 id="ライセンス"><a href="#%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9">ライセンス</a></h2> <p>以下の2つのライセンスを必要としている。<br /> 1. サーバライセンス<br />  内部の部品によって取得数が変わってくる。<br /> 2. クライアントアクセスライセンス(CAL)<br />  使用するユーザー数によって数が変わってくる。</p> <h2 id="主に使われているサービスについて"><a href="#%E4%B8%BB%E3%81%AB%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">主に使われているサービスについて</a></h2> <p>WEBサーバとDNSサーバの2つが主に使われている。</p> <h3 id="WEBサーバ"><a href="#WEB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90">WEBサーバ</a></h3> <p>YAhooやYoutubeなどを提供しているサーバ、IISと呼ばれるソフトウェアを入れることでどのパソコンでもWEBサーバ化することができる。</p> <h3 id="DNSサーバ"><a href="#DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90">DNSサーバ</a></h3> <p>ドメイン名をIPアドレスと紐づけるサーバ</p> <ul> <li>nslookコマンドを使用して確認可能</li> </ul> <pre><code>nslookup ***ドメイン名*** </code></pre> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16529 2021-01-05T17:07:56+09:00 2021-01-07T12:51:15+09:00 https://crieit.net/posts/12b9a71ee0c43e8f90a7415f4c698201 本日の復習 <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>本日の復習内容を記載する。</p> <h2 id="オンプレミスとクラウドについて"><a href="#%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">オンプレミスとクラウドについて</a></h2> <p>オンプレミスとクラウドだが場合によりけりで使用されている。<br /> 24時間稼働するなどの物は、レンタル代が高いためオンプレミスが使用される。<br /> 人数が少ない場合だと、クラウドが使われる。<br /> お客様と要件をすり合わせ、どういった使い方をするのかによって決まる。</p> <h2 id="サーバとコンピュータの違い"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A8%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84">サーバとコンピュータの違い</a></h2> <ul> <li>CPU<br />  サーバにはコンピュータよりも高性能なCPUが入っている。</li> <li>メモリ<br />  ECC(Error Correction Code)が搭載できるかどうか、レジスタードバッファが搭載できるかどうかで違っている。サーバにはECCとレジスタードバッファが搭載できる。</li> </ul> <h2 id="CPU、メモリ、ディスクの転送速度"><a href="#CPU%E3%80%81%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%80%81%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E8%BB%A2%E9%80%81%E9%80%9F%E5%BA%A6">CPU、メモリ、ディスクの転送速度</a></h2> <p>CPU   >>  メモリ    >>>>  ディスク<br /> 1ナノ秒     100ナノ秒        10ミリ秒<br /> CPUが一番早くディスクにいなるにつれて遅くなっている。</p> <h2 id="サーバの選定方法"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E9%81%B8%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95">サーバの選定方法</a></h2> <p>お客様のへのサーバ機器の提供方法だが、まずはHPEのサイトに入り人数や用途からサーバを選定する。<br /> お客様から頂いた要件から、メモリやRAIDレベルがどれくらい必要となるのかラックマウント型かタワー型かを選択しお役様にどのようなものを提供するのかを決める。<br /> ※RAID計算機などのサイトでRAID構成を仮想的に組んでみるとかなりスムーズとなる。</p> <h2 id="Windows ServerかLinuxかの選定"><a href="#Windows+Server%E3%81%8BLinux%E3%81%8B%E3%81%AE%E9%81%B8%E5%AE%9A">Windows ServerかLinuxかの選定</a></h2> <p>社外向けか社内向けなのかで決まる。<br /> 社内ならWindows Serverとなる。<br /> 社外ならLinuxとなる。</p> <h2 id="仮想技術について"><a href="#%E4%BB%AE%E6%83%B3%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">仮想技術について</a></h2> <p>CPUが何もしていない時間が増えてきてしまっており、これを解決するために仮想化という技術が増えている。<br /> 主に種類が3つほどある。</p> <ul> <li><p>ホストOS型<br /> 既存のOS上に仮想ソフトウェアが仮想ハードウェアを作成する方法。<br /> ホストのOSを経由する方法であるため、速度が低下してしまう。</p></li> <li><p>ハイパーバイザ型<br /> 物理ハードウェア上でハイパーバイザと呼ばれるソフトを起動し、仮想ハードウェアを構成する。<br /> ハイパーバイザに対応したOSを使用する必要がある。<br /> ホストのOSを経由しないのでホストOS型と⽐較すると、仮想マシンの性能の低下が抑えられ、⾼速している。</p></li> <li><p>コンテナ型<br /> 従来の2つとは違ったアプローチの物であり、コンテナと呼ばれるアプリケーション実行完了を作成<br /> する。仮想ハードウェアやゲストOSなしで環境が作れる。<br /> 現在この方法が増えている。</p></li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16502 2021-01-04T20:49:45+09:00 2021-01-05T11:40:53+09:00 https://crieit.net/posts/cb1756eb89d021f23874dc6ba9a66525 サーバについて <h1 id="サーバの前に"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E5%89%8D%E3%81%AB">サーバの前に</a></h1> <p>サーバを理解する前にインフラについて説明する。</p> <h2 id="インフラとは何なのか"><a href="#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B">インフラとは何なのか</a></h2> <p>簡単に言えばサーバとネットワークのこととなる。<br /> サービスを提供するのに、必要不可欠な設備のことを言う。<br /> サーバやネットワークがないとサービスが提供できない。</p> <h2 id="サーバとは何か"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B">サーバとは何か</a></h2> <p>サーバとはクライアントに対してサービスを提供するコンピュータ。</p> <h2 id="サーバの提供するサービスの一例"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%B8%80%E4%BE%8B">サーバの提供するサービスの一例</a></h2> <ul> <li>WEBサーバ<br /> 要求に応じたWebページデータを、クライアントのブラウザに送信する。</li> <li>DNSサーバ<br /> メールアドレスやURLに含まれる、ドメイン名をIPアドレスと結び付ける。</li> <li>DHCPサーバ<br /> IPアドレスを配布する。</li> <li>ファイルサーバ<br /> ファイルを共有する</li> <li>データベースサーバ<br /> 格納したデータを管理する。  </li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16411 2020-12-23T21:16:12+09:00 2020-12-23T21:16:12+09:00 https://crieit.net/posts/VLAN-5fe3350c59655 VLANとは <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>VLANとはVirtual Local Area Networkの略であり、スイッチの中で仮想的なLANセグメントを作ることである。これによりスイッチ内部でネットワークを分離する。</p> <h2 id="L2スイッチ"><a href="#L2%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81">L2スイッチ</a></h2> <p>MACアドレスを使用して、パケットを送る装置である。<br /> ブロードキャストアドレスを分割できる。<br /> VLAN番号で識別されている。</p> <h2 id="設定コマンド"><a href="#%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">設定コマンド</a></h2> <p>ここでは、設定コマンドを記載する。</p> <h3 id="確認コマンド"><a href="#%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">確認コマンド</a></h3> <pre><code>SW#show vlan </code></pre> <p>設定したVLANID、VLAN名、アクセスポートの確認</p> <h3 id="VLAN作成コマンド"><a href="#VLAN%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">VLAN作成コマンド</a></h3> <pre><code>SW(config)#vlan ***VLAN 番号*** SW(config-vlan)#name ***VLAN 名*** SW(config)#exit </code></pre> <p>vlanコマンドによりVLANが作成される。<br /> nameコマンドで名前を好きなものに変えられる。<br /> exitコマンドで元の設定に戻る。</p> <h3 id="アクセスポートの設定"><a href="#%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A">アクセスポートの設定</a></h3> <pre><code>SW(config)#interface ***インターフェース名*** SW(config if)#switchport mode access </code></pre> <p>※アクセスポートはVLANに一つしか設定できない。</p> <h3 id="トランクポートの設定"><a href="#%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A">トランクポートの設定</a></h3> <pre><code>SW(config)#interface ***インターフェース名*** SW(config if)#switchport mode trunk </code></pre> <p>※トランクポート複数のVLANにまたがって設定できるポート</p> <h3 id="トランクポート確認コマンド"><a href="#%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">トランクポート確認コマンド</a></h3> <pre><code>SW#show interface trunk </code></pre> <p>トランクポートの確認コマンド</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16401 2020-12-21T21:28:28+09:00 2021-02-03T11:18:05+09:00 https://crieit.net/posts/OSPF-5fe094ec4d9ee OSPFについて <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>ここでは、ダイナミックルーティング中でもOSPFについて説明する。</p> <h2 id="OSPF"><a href="#OSPF">OSPF</a></h2> <p>方式:リンクステート</p> <p>メトリック:パスコスト(コスト値が最小のものを通る)</p> <p>特徴:エリアというリンクステートデータベースというルータの集まりを構成している。<br />    その中のリンクステートデータベースを更新する。<br />   </p> <h3 id="設定コマンド"><a href="#%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">設定コマンド</a></h3> <ol> <li>OSPFの設定モードへの入り方</li> </ol> <pre><code>Router( config )# router ospf ***プロセス番号*** </code></pre> <p>プロセス番号には主に1を入力する。</p> <ol start="2"> <li>OSPF の情報として広報するネットワークを指定</li> </ol> <pre><code>Router( config )# router ospf ***ネットワークアドレス*** ***ワイルドカードマスク*** area ***エリア番号*** </code></pre> <p>ワイルドカードマスク・・・指定したIPアドレスどの部分を読み取るのか指定したもの。</p> <ol start="3"> <li>確認コマンド</li> </ol> <pre><code>Router# show ip ospf </code></pre> <p>OSPFに関する情報を確認するコマンド</p> <ol start="4"> <li>ルーティングプロトコルの確認コマンド</li> </ol> <pre><code>Router# show ip protocols </code></pre> <p>プロトコルの情報確認</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16388 2020-12-18T22:04:40+09:00 2020-12-18T22:27:02+09:00 https://crieit.net/posts/RIP-5fdca8e809a93 RIPについて <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>ここではダイナミックルーティング中でもRIPについて記載する。</p> <h2 id="RIP"><a href="#RIP">RIP</a></h2> <p>方式:ディスタンスベクタ</p> <p>メトリック:ホップ数(ルータをどれくらい通るか)<br />       最大15</p> <p>特徴:30秒に一回最適な経路情報を送る。<br />    自動集約という一つのネットワークを自動的に一つにまとめる。<br />     RIPv1とRIPv2の2種類存在している。<br />    RIPv2はサブネットマスクが使用可能になる。</p> <h3 id="設定コマンド"><a href="#%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">設定コマンド</a></h3> <ol> <li>RIPv1の設定方法</li> </ol> <ul> <li>ripを設定する際のコマンド</li> </ul> <pre><code>Router(config)# router rip </code></pre> <ul> <li>利用するネットワークの設定コマンド</li> </ul> <pre><code>Router(config-router)# network ***ネットワークアドレス*** </code></pre> <p>RIPで使用するネットワークを設定する。</p> <p>設定後show ip roなどでルーティングテーブルを確認すること。</p> <p>2.RIPv2の設定方法</p> <ul> <li>RIPv2の変更コマンド</li> </ul> <pre><code>Router(Config-router) # version 2 Router(Config-router) # no auto-summary※ </code></pre> <p>※自動集約解除コマンド</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16387 2020-12-18T21:21:43+09:00 2020-12-18T22:06:43+09:00 https://crieit.net/posts/dfabad5fd2bcc2a78df9fd380e33ff73 ダイナミックルーティングについて <h1 id="前書き"><a href="#%E5%89%8D%E6%9B%B8%E3%81%8D">前書き</a></h1> <p>ここでは自動的にルーティング設定を行うダイナミックルーティングについて記載する。</p> <h2 id="ダイナミックルーティングとは"><a href="#%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%81%AF">ダイナミックルーティングとは</a></h2> <p>ルーティングプロトコルにより、自動的にルーティング(経路設定)を行うこと。</p> <h2 id="ルーティングプロトコル"><a href="#%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%AB">ルーティングプロトコル</a></h2> <p>ダイナミックルーティングに必要なプロトコル<br /> 主に2種類存在している。</p> <ul> <li><p><strong>EGP・・・(Exterior Gateway Protocol)AS同士を接続するためのプロトコル</strong></p></li> <li><p><strong>IGP・・・(Interior Gateway Protocol)AS内の経路情報を交換するためのプロトコル</strong></p></li> </ul> <h3 id="ルーティングテーブルの種類"><a href="#%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E">ルーティングテーブルの種類</a></h3> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/3d74f9e4a31bb13f9ca4e858ccbb1e5b5fdc99478c1a1.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/3d74f9e4a31bb13f9ca4e858ccbb1e5b5fdc99478c1a1.png?mw=700" alt="image" /></a><br /> メトリック・・・自動的にルーティングする際の判断基準</p> <ul> <li><p><strong>~ベクタ・・・経路情報を元にルーティングテーブルを更新する。それを隣のルータに伝えていく。</strong></p></li> <li><p><strong>リンクステート・・・接続情報を他のルータとも共有して、全体ネットワークを作成する。それを元に最短経路を見つけ出し、ルーティングテーブルに登録する。</strong></p></li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16377 2020-12-16T22:53:00+09:00 2020-12-16T22:53:00+09:00 https://crieit.net/posts/c16084c06ce3e5e46700519a17ea81b8 ネットワーク編用語集 <h2 id="ICMP"><a href="#ICMP">ICMP</a></h2> <p>Internet Control Message Protocol<br /> TCP/IPの動作を補助するプロトコル。<br /> ユーザー、アプリケーションが明示的に使うことはなく、Pingのみが使用している状態である。</p> <h2 id="ユニキャスト"><a href="#%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88">ユニキャスト</a></h2> <p>相手を指定して通信する方式</p> <h2 id="ブロードキャスト"><a href="#%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88">ブロードキャスト</a></h2> <p>不特定多数の端末を指定して通信する方式</p> <h2 id="マルチキャスト"><a href="#%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88">マルチキャスト</a></h2> <p>設定したした複数に通信する方式</p> <h2 id="カプセル化"><a href="#%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%AB%E5%8C%96">カプセル化</a></h2> <p>データを送れる形にすること、各プロトコルに確認できるヘッダをつけて送信後にプロトコルでも確認できるようにする。</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16368 2020-12-15T20:34:31+09:00 2020-12-15T20:35:23+09:00 https://crieit.net/posts/TCP-IP-5fd89f474b594 TCP/IP入門 <h2 id="通信について"><a href="#%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">通信について</a></h2> <p>通信とは離れた人とコンピュータがやり取りすることを通信という。</p> <h2 id="プロトコル"><a href="#%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%AB">プロトコル</a></h2> <p>プロトコルとは、<strong>事前に決めているルール</strong>のこと。<br /> 共通のプロトコルを使用することで、コミュニケーションを実現している。</p> <h2 id="TCP/IPとは"><a href="#TCP%2FIP%E3%81%A8%E3%81%AF">TCP/IPとは</a></h2> <p>現在ネットワーク上で標準的に使用されている通信プロトコルの集まり。</p> <h2 id="OSI参照モデル"><a href="#OSI%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB">OSI参照モデル</a></h2> <p>国際基準により策定されたコンピュータの通信機器の機能を、階層構造に分別したもの。<br /> 以下のようなものになる。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/c99d4ffeee81c1e6eeae3f0a2927573b5fd89ef94c107.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/c99d4ffeee81c1e6eeae3f0a2927573b5fd89ef94c107.png?mw=700" alt="image" /></a></p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16346 2020-12-12T11:18:09+09:00 2020-12-14T10:44:37+09:00 https://crieit.net/posts/407612b663d9db3609e9d62994ff3efb ネットワークコマンド集 <h2 id="Windowsコマンド"><a href="#Windows%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">Windowsコマンド</a></h2> <h3 id="ホスト名、ドメイン名を名前解決するコマンド"><a href="#%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E5%90%8D%E3%80%81%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%90%8D%E3%82%92%E5%90%8D%E5%89%8D%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">ホスト名、ドメイン名を名前解決するコマンド</a></h3> <pre><code>nslookup ***URL*** </code></pre> <p>IPアドレスが表示される。</p> <h3 id="宛先確認コマンド"><a href="#%E5%AE%9B%E5%85%88%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">宛先確認コマンド</a></h3> <pre><code>ping ***宛先IPアドレス*** </code></pre> <p>宛先のIPアドレスの機器と疎通しているか、確認できる。</p> <h2 id="ルータの設定コマンド"><a href="#%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">ルータの設定コマンド</a></h2> <h3 id="名前解決を無効化するコマンド"><a href="#%E5%90%8D%E5%89%8D%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%82%92%E7%84%A1%E5%8A%B9%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89">名前解決を無効化するコマンド</a></h3> <pre><code>Router(config)#no ip domain-lookup </code></pre> <p>ルータの名前解決を無効化する。<br /> ※これにより誤入力したコマンドを、ホスト名と勘違いすることはない。</p> <h3 id="インターフェースの情報確認"><a href="#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A2%BA%E8%AA%8D">インターフェースの情報確認</a></h3> <pre><code>Router#show ip interface breif </code></pre> <p>情報が表示された際StatusとProtocolの項目がある。<br /> それぞれ項目の内容は<br /> Status:物理層を表している<br />     up→問題なし<br />     down→インターフェース破損など物理的な問題がある<br />     administratively down→shutdownされている<br /> Protocol:データリンク層の状態を表す<br />      up→問題なし<br />      down→LANケーブルなど断線している。</p> <h3 id="ルータのルーティングテーブルに情報追加"><a href="#%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AB%E6%83%85%E5%A0%B1%E8%BF%BD%E5%8A%A0">ルータのルーティングテーブルに情報追加</a></h3> <pre><code>Ruter(config)#ip route ***ネットワークアドレス*** ***サブネットマスク*** ***ネクストトップ*** </code></pre> <p>ルータのルーティングテーブルに情報を追加するコマンド<br /> ネットワークアドレス:つなげるルータのネットワークアドレスを入力<br /> サブネットマスク:ルータのサブネットマスクを入力<br /> ネクストトップ:次につながるIPアドレスを入力</p> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16322 2020-12-10T00:00:08+09:00 2021-01-22T22:29:17+09:00 https://crieit.net/posts/1ca6aaaeeebd2ea7f2e7bcadced8b2dd 自分が知っているコマンドメモ(ルーター設定編) <p>こちらの記事はわたくしが覚えたいコマンドを記載しておく。<br /> 今回はルータの設定時に使用しているもののみを、記載しておく。<br /> 基本的にTera Termを使用して記載しているものである。<br /> 随時追加予定</p> <h2 id="enable"><a href="#enable">enable</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>Router>enable </code></pre> <ul> <li><p>利用方法<br /> 特権モードへの移行<br /> 略:en</p> <h2 id="show running-config"><a href="#show+running-config">show running-config</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>Router(config)#show running-config </code></pre> <ul> <li>利用方法<br /> 現在のコンフィグ(設定)を確認するのに使うコマンド<br /> 略:sh run<br /> ※かなり長く表示されるスペースキーを押すと表示される。<br />  全部表示させてから見るのをお勧めする。</li> </ul> <h2 id="interface"><a href="#interface">interface</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>Router(config)#interface ***インターフェース名*** </code></pre> <p>-利用方法<br /> インターフェースコンフィギュレーションモードに移行。<br /> ルータを設定する際に使用。<br /> 略:int f0/0 例 FastEthernet0</p> <h2 id="ip address"><a href="#ip+address">ip address</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>Router(config-if)#ip address ***IPアドレス***, ***サブネットマスク*** </code></pre> <p>-利用方法<br /> インターフェースにIPアドレスを設定する。</p> <h2 id="no shutdown"><a href="#no+shutdown">no shutdown</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>Router(config-if)#no shutdown </code></pre> <p>-利用方法<br /> インターフェースを起動。<br /> 設定後必ず行うこと。<br /> 略:no shut</p> <h2 id="end"><a href="#end">end</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>Router(config-if)#end </code></pre> <ul> <li>利用方法<br /> モードを特権モードへと戻す。</li> </ul> <h2 id="exit"><a href="#exit">exit</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>Router(config-if)#exit </code></pre> <ul> <li>利用方法<br /> モードを一段戻す。</li> </ul> <h2 id="copy"><a href="#copy">copy</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>copy ***コピー元*** ***コピー先*** </code></pre> <ul> <li>利用方法<br /> 設定をコピーするのに使用<br /> これにより設定を保存できる。<br /> 例:copy running-config startup-config<br /> 例の実行後:show startup-configで確認ができる。</li> </ul> <h2 id="erase"><a href="#erase">erase</a></h2> <p>使用例</p> <pre><code>copy ***設定ファイル名*** </code></pre> <ul> <li>利用方法<br /> 設定ファイルを削除するにに使用</li> </ul></li> </ul> kamakiri01234 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16314 2020-12-08T22:38:07+09:00 2020-12-12T10:27:57+09:00 https://crieit.net/posts/918806833d2f86e6ab5cb96f8bd12371 ネットワークについて <h2 id="LANケーブル"><a href="#LAN%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB">LANケーブル</a></h2> <p>通信するときに使う物理的なケーブル。<br /> 2種類ありストレートとクロスケーブルがある。<br /> ストレートケーブル・・・配線構成が両端とも同じ<br /> クロスケーブル・・・配線構成が両端で1番目,3番目と2番目、6番目で逆転している。<br /> 差し込み口が2種類ありそれによって使用するケーブルが変わる。<br /> MDIとMDI‐Xという規格がある。<br /> MDIーMDI-Xの時ストレートケーブル<br /> MDIーMDIの時クロスケーブル<br /> MDI-XーMDI-Xのときクロスケーブル</p> <h2 id="IPアドレス"><a href="#IP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9">IPアドレス</a></h2> <p>インターネット上の機器を識別するための住所のような役割を持っている。</p> <h3 id="IPアドレスの構成のルール"><a href="#IP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB">IPアドレスの構成のルール</a></h3> <p>IPv4(Internet Protocol Version 4)というバージョンでは32ビットの2進数で表示される。<br /> 総数は2の32乗個となる。<br /> 8ビット毎にドット(.)で区切る10進数表記となる。<br /> 最近では枯渇寸前である。<br /> このためIPv6((Internet Protocol Version 4)がある。<br /> 128ビットのデータとして表現する。現在は携帯電話に使われている。</p> <h3 id="2種類のIPアドレス"><a href="#%EF%BC%92%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%AEIP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9">2種類のIPアドレス</a></h3> <p>グローバルIPアドレス・・・インターネット接続に必要なIPアドレス、世界的に管理されている。<br />              ISPなどに割り当ててもらっている。</p> <p>プライベートIPアドレス・・・ユーザーが自由に管理できるIPアドレス<br />               プライベートIPアドレスの範囲<br />               10.0.0.0~10.255.255.255<br />               172.16.0.0~172.31.255.255<br />               193.168.0.0~192.168.255.255</p> <p>NAT・・・(Network Address Translation)プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換しイ<br /> ンターネットに接続</p> <p>WAN・・・回線業者が構築・運用・管理しているネットワーク<br /> LAN・・・ユーザー自ら構築・運用・管理しているネットワーク</p> <p>DNS・・・ホスト名とIPアドレスを紐づけているシステム</p> kamakiri01234