tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/katonobo1/feed katonoboの投稿 - Crieit Crieitでユーザーkatonoboによる最近の投稿 2020-12-18T00:20:44+09:00 https://crieit.net/users/katonobo1/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16382 2020-12-18T00:02:03+09:00 2020-12-18T00:20:44+09:00 https://crieit.net/posts/b5e2706deca4e0ec137d50af81775688 個人開発サービスのプラットフォーム選びと宣伝方法についてまとめてみました。 <p>こんにちは。katonoboです。個人開発で自分が欲しいWebサービスとかアプリとかを作っています。</p> <p>この記事は、<a href="https://crieit.net/dashboard">Crieit</a>のアドベントカレンダー、<a href="https://crieit.net/advent-calendars/2020/crieit">なんでも</a>の18日目の記事です。</p> <p>早いものでもう12月も中旬です。</p> <p>昨年のアドベントカレンダーでは、「イラスト頑張るクラブ」というサービスを作って発表しました。</p> <p>「イラスト頑張るクラブ」とは「練習した絵を投稿して皆に見てもらったり、投稿を自分のモチベーションにすれば頑張れるんじゃない?!」という発想から自分がイラストの練習をサボらないようにする目的で作ったサービスでした。</p> <p>「月に一回以上のイラストの練習と投稿を目指そう!」というかなり緩い目標を部訓として掲げてやっています。</p> <p>ありがたいことに定期的に愛用いただいている方もいて、とても良い雰囲気で運営できています。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://illust.ameneko.com/">イラスト頑張るクラブ</a></p> <h2 id="今年感じたこと"><a href="#%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8">今年感じたこと</a></h2> <p>さて、この一年、振り返るとたくさん個人開発したのですが、その中で感じたのは「<strong>プラットフォーム選びと宣伝方法がめちゃくちゃ重要だな。</strong>」ということでした。</p> <p>WebサービスにはWebサービスに向いた個人開発のサービスがあるし、スマホアプリにはスマホアプリに向いた個人開発のサービスの形があると言うことです。</p> <p>こんな当たり前のことを個人開発を初めて二年以上経ってようやく気付きました…!(遅い!)</p> <p>ということで今年のアドベントカレンダーは、私が個人開発サービスを作る時に参考にしている書籍「トラクション」に書かれた、19種類に分類されるチャネル(販売経路)の紹介と、その中で個人開発サービスのプラットフォーム選びと取れる宣伝方法についてまとめてみました。</p> <p>それでは参りましょう。</p> <h2 id="トラクションとは?"><a href="#%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">トラクションとは?</a></h2> <p>「トラクション」という書籍をご存知でしょうか?</p> <p>「トラクション」はスタートアップが顧客を掴むためのチャネル(販売経路)を研究した本です。</p> <blockquote> <p>トラクションとは、基本的には顧客需要を表す定量的な「証し」のことです。[最初のトラクションは、]企業向けソフトウェアで言うならば、最初にそのソフトウェアに対してお金を払う2〜3社の顧客であるといえるでしょう。コンシューマ向けのソフトウェアであればその基準はおそらく数万程度のユーザでしょう。(中略)これは最高裁による「ポルノ」の定義と同じです。つまり「見れば分かる」ものなのです。<br /> 1章p.3</p> </blockquote> <p>「トラクション」によれば、<br /> * <strong>スタートアップは19種類のチャネルからトラクションを獲得している</strong><br /> * <strong>その中から実際にうまくいくチャネルを一つ発見している。</strong></p> <p>成功しているスタートアップはこの2点を必ず行っているそうです。</p> <p><strong>ここで大事なのは、トラクションのチャネルはたったの19種類に分類されると言うことです。</strong></p> <p>成功するサービスは19種類のうちのどれか一つで伸ばしている。だから「ますは19種類のチャネルを整理して、その後に個人開発に応用してやろうぜ!」という完璧な作戦です。</p> <h3 id="トラクションの19種類"><a href="#%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%EF%BC%91%EF%BC%99%E7%A8%AE%E9%A1%9E">トラクションの19種類</a></h3> <p>19種類のトランクションを把握すれば、その中で自分が作りたいサービスが適合しそうなチャネルを見つけたり、逆に自分が得意そうなチャネルからサービスを逆算することができるかもしれません。</p> <p>以下が19種類のトラクションとその概要です。</p> <ul> <li>バイラルマーケティング ー 既存ユーザの周囲に製品を紹介してもらうことでユーザベースを拡大する手法</li> <li>PR(パブリック・リレーションズ)ー 新聞雑誌、テレビなどの伝統的メディアを通して知名度を高める方法</li> <li>規格外PR ー 何かしら普通ではない、パブリシティ・スタント(売名のための曲芸的行為)によってメディアの注目を集める手法</li> <li>SEM(サーチエンジンマーケティング) ー グーグルなどの検索エンジンで検索する消費者に対して行うマーティング活動</li> <li>ソーシャル/ディスプレイ広告 ー SNS等のニッチなサイトの広告</li> <li>オフライン広告 ー テレビやラジオのCM、屋外広告、インフォマーシャル、ローカル広告(チラシ)が含まれます。</li> <li>SEO(サーチエンジン最適化) ー 検索エンジンでのキーワード検索結果に自社のWebサイトを確実に表示させるためのプロセス</li> <li>コンテンツマーケティング ー 自社のブログ運営</li> <li>メールマーケティング ー メールマーケティングは、顧客の維持と収益化を行うとともに、見込み客を顧客に変えるための最も良い方法の一つ</li> <li>エンジニアリングの活用 ー マイクロサイトを構築し無料ツールを配布することで毎月何千もの見込み顧客を獲得している企業がある</li> <li>ブログ広告 ー 広告を出すブログの選定</li> <li>ビジネス開発(パートナーシップ構築) ー 自社とパートナーの両方に利益をもたらす戦略的パートナーシップを構築するプロセス</li> <li>営業 ー 製品をお金と交換するためのプロセスの構築</li> <li>アフィリエイトプログラム ー 高いコスト効率で数十万の顧客にリーチする</li> <li>Webサイト、アプリストア、SNS ー Webサイトなどの既存プラットフォームに狙いを定める</li> <li>展示会 ー 特定の業界に関連する企業に最新製品を披露するチャンス</li> <li>オフラインイベント ー 小規模の「ミートアップ」から大規模なカンファレンスまで、オフラインイベントを開催する、またはそのスポンサーになることは、トラクション獲得の重要な手段になりえる。</li> <li>講演 ー 講演会の活用</li> <li>コミュニティ構築 ー 製品、サービスについて情熱的なコミュニティを構築する</li> </ul> <p>以上が19種類のチャネルになります。</p> <p>意外と盲点だったチャネルもあるんじゃないでしょうか。</p> <h2 id="個人開発に当てはめてみる"><a href="#%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%BD%93%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B">個人開発に当てはめてみる</a></h2> <p>では、多くの個人開発者が作っているサービスと相性が良さそうなチャネルを考えてみます。</p> <p><個人開発と相性が良さそうなチャネル><br /> ・バイラルマーケティング<br /> ・SEM<br /> ・ソーシャル/ディスプレイ広告<br /> ・SEO<br /> ・コンテンツマーケティング<br /> ・メールマーケティング<br /> ・エンジニアリングの活用<br /> ・ブログ広告<br /> ・Webサイト、アプリストア、SNS<br /> ・コミュニティ構築</p> <p>「診断メーカー」のような、ユーザーがコンテンツを作成しそれをSNS等でバズらせてユーザーを獲得しようとするのは、「バイラルマーケティング」です。個人でなんかサービスを作る時、まずこれが一番最初に思いつくような気がします。</p> <p>インフルエンサーがやっているオンラインサロンは、「コミュニティ構築」を主として、「オフラインイベント」「講演」などを組み合わせています。</p> <p>技術が得意なエンジニアなら、便利な拡張機能などを提供してユーザーを獲得する「エンジニアリングの活用」が良いかもしれません。</p> <p>ツール系アプリ、ゲームアプリを作るならは「Webサイト、アプリストア、SNS」の中で、アプリストアが良いでしょう。プラスSNSのシェアを狙うバイラルマーケティングも加わったら強そうです。</p> <p>このように、意外と多くのチャネルがありますね(一部はお金はかかりますが、そこまで大きな額でなくスタートできそうです)。</p> <p><個人開発と相性が悪そうなチャネル><br /> ・PR<br /> ・規格外PR<br /> ・オフライン広告<br /> ・ビジネス開発<br /> ・営業<br /> ・展示会</p> <p>これらが相性が悪いのは、規模がでかすぎるためです。まさに金を唸らせて勝つスタートアップの戦略ですから、個人開発では難しそうです。</p> <h3 id="最適なチャネルの見つけ方"><a href="#%E6%9C%80%E9%81%A9%E3%81%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E6%96%B9">最適なチャネルの見つけ方</a></h3> <p>以上でチャネルの19種類の紹介と、個人開発で使えそうなチャネルの整理ができました。<br /> では、自分が作りたいWebサービスやアプリはどのチャネルを狙えば良いの?ということなんですが、「トランクション」によれば、なんと「<strong>やってみないと分からない</strong>」そうです!元も子もないような話ですね。<br /> ただし、大まかに確度が高そうなチャネルは想像できますから、その順番に当たります。</p> <p>例えば、TODOリストのようなツール系のサービスなら、Webサービスで作るよりスマホアプリで作った方が顧客の獲得ができるだろうと推測されます。ドメインをとってWebサービスだけで作って、あえて「Google Play」と「App Store」でリリースせずに「SEO」をチャネルに選ぶのは茨の道でしょう。</p> <p>もしチャネルで「バイラルマーケティング」を狙うなら、まずは何よりもユーザーがシェアしやすいプラットフォームとサービスを選択するのが良いでしょう。ツイッター、インスタグラム、あるいは新興のSNSプラットフォームを狙うのも良さそうです。選択肢は沢山あります。</p> <p>もし技術力があるエンジニアだったら、ニッチだけど他のエンジニアも困っているようなことを解決するサービスを作って「エンジニアリングの活用」を利用すると成功率が高そうです。<br /> エンジニアの方々はネットの広告は絶対にクリックしませんが、良いと思った技術には高いお金を払いますよね。だから、そういった方は「エンジニアリングの活用」「自社ブログ」「SEO」を中心に攻めると良いような気がします。</p> <h3 id="来年も楽しい個人開発ライフを"><a href="#%E6%9D%A5%E5%B9%B4%E3%82%82%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%92">来年も楽しい個人開発ライフを</a></h3> <p>と言うことで、今回は個人開発のプラットフォーム選びと宣伝方法(チャネル)についてまとめました。<br /> これらのチャネルとプラットフォーム選びについては肌感覚で認識している人も多いと思いますが、このようにまとまっていると、宣伝方法を考えた時に検討漏れを防げますし、迷わずに済むので便利だと思います。</p> <p>それでは、来年も個人開発を一緒に盛り上げましょう!</p> <p>PS.<br /> もしこの記事が「参考になった」「気になるな」という方は「トラクション」を買って読んじゃうのが一番良いでしょう!</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873117224/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873117224&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=ad75e34780d31a5ae6b0dbf415a330a4">トラクション</a></p> <p>↑のアマゾンリンクから買っていただけると紹介料が私のクリスマスのケーキ代になります!</p> <p>終わり。</p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16032 2020-08-17T08:18:58+09:00 2020-08-17T08:18:58+09:00 https://crieit.net/posts/Unity-WebGL UnityのWebGLで日本語が表示されない時の対策 <p>「unity1week」と言うUnity1週間ゲームジャムにビジュアルノベル を作って参加したのですが、WebGLにビルドした時に日本語が表示されないと言う問題がおきました。<br /> その時の対処法です。</p> <h2 id="原因:WebGLだと日本語が表示されないフォントがある"><a href="#%E5%8E%9F%E5%9B%A0%EF%BC%9AWebGL%E3%81%A0%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B">原因:WebGLだと日本語が表示されないフォントがある</a></h2> <p>原因は初期設定のフォント。<br /> Unityのフォントの初期設定が「Arial」とフォントなのですが、このテキストは日本語フォントが含まれていないそうです。<br /> Unityの開発画面上では、違うフォントを自動で適応してくれるので問題なく表示されますが、これがWebGLでは適応してくれないので空白になってしまうのです。<br /> テキストノベルなのに文字がない…。なんてことになってしまいます。</p> <h2 id="解決方法:日本語テキストに対応しているフォントに変える"><a href="#%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E6%96%B9%E6%B3%95%EF%BC%9A%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B">解決方法:日本語テキストに対応しているフォントに変える</a></h2> <p>解決方法はシンプルにArialから日本語に対応しているフォントに変更することです。<br /> 調べてみると、フォントは、google notoの<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.google.com/get/noto/#sans-jpan">Noto Sans CJK JP</a>を利用することが多いようです。<br /> こちらをダウンロード、プロジェクトに入れて、テキストのフォントを変えればオッケーです。</p> <p>詳細はこの記事がわかりやすいです。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/tsubaki_t1/items/93e4b91b830729cd93a4">UnityのWebGLで日本語を表示する</a></p> <p>日本人のUnity開発者には初歩的な知識のようですが、初めてだったので結構苦戦しました。<br /> Unityでノベルゲームを作る人は注意してください。</p> <p>作ったゲームはこちら</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://unityroom.com/games/katonobo-fueru">ビジュアルノベル 「増える」</a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://katonobo.com/">ブログ</a>書いてます。</p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15578 2019-12-04T07:00:07+09:00 2019-12-04T07:00:07+09:00 https://crieit.net/posts/7a49414ae8d5379cf2e5ff326b84626f イラストを上手く描けるようになりたい人のためのイラスト投稿サービス <p>この記事はなんでも Advent Calendar 2019の4日目の記事です。<br /> 昨日はウラルさんの「どうして物を作ってしまうのか」という記事で、クリエイターの熱い気持ちがジンジン伝わってきました。</p> <p><a href="https://crieit.net/posts/18776fe4237fa152b2d01ae84c654a81">どうして物を作ってしまうのか</a></p> <p>話はちょっと逸れますが、ウラルさんの記事を読んで時、私はふと金曜ロードショーの「いやぁ、映画って、本当に素晴らしい物ですね」という水野さんのセリフを思い出しました。(みなさんわかりますでしょうか?わからない方は検索してください)<br /> 私は小さい時、なんでこの人は「いやぁ、ターミネータって最高ですね。」とか、今日放送された映画については言わずに、最初に映画の存在そのものを素晴らしいと言うのだろうか?と不思議に思っていました。(頑張って寝ずに最後まで観れたことが誇らしい子供だった時は不満だったのです。)<br /> ただ、今ならなんとなくわかります。<br /> 例えばサッカーで、ゴール前でありえないような素晴らしいプレイを観た時、その選手のプレーに感動すると共に、サッカーというスポーツに出逢えて良かったと感動します。それと同じように、ある一本の映画を観て、その作品を作り出した根源である「映画」システムそのものに感謝してしまって「映画って素晴らしい!」と伝えたかったのだと思います。</p> <p>「この作品(Webサービス)が作れたから良かった」ではなく、物づくりそのものに出逢えて良かった。というウラルさんの記事に心打たれました。</p> <p>前置きが長くなりました。本題に入ります。</p> <h2 id="自己紹介とテーマ"><a href="#%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%A8%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E">自己紹介とテーマ</a></h2> <p>こんにちは。<br /> かとのぼと申します。<br /> 個人でウェブサービスを開発しています。<br /> 最近は「<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://translate.ameneko.com/">メモや日記ついでに英語学習</a>」というサービスの宣伝を頑張っています。</p> <p>さて、今回の私のアドベントカレンダーは新サービスを作った話です。</p> <p><strong>今回作ったサービスは、今はまだイラストが上手くないけど上手くなりたい人たちが集まり、練習した絵を投稿するイラスト投稿サービスです。</strong></p> <p>その名も「イラスト頑張るクラブ(仮)」です!(ほとばしるネーミングセンス!!)</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://illust.ameneko.com/">イラスト頑張るクラブ</a></p> <p>【トップ画面】<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7e98e24d8d1df1ba2369d8e8d5a2ea735de6081947109.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7e98e24d8d1df1ba2369d8e8d5a2ea735de6081947109.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-12-03 15.28.36.png" /></a></p> <p>【ホーム画面】<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/05ffa75107fcf00669a6f67166ae7cf05de6083ca2e97.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/05ffa75107fcf00669a6f67166ae7cf05de6083ca2e97.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-12-03 15.29.04.png" /></a></p> <p>これからイラストとか上げる予定です。</p> <h2 id="作った経緯:絵が上手いと個人開発にかなり有利なのでは?と思ったから"><a href="#%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%B5%8C%E7%B7%AF%EF%BC%9A%E7%B5%B5%E3%81%8C%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%84%E3%81%A8%E5%80%8B%E4%BA%BA%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8A%E6%9C%89%E5%88%A9%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89">作った経緯:絵が上手いと個人開発にかなり有利なのでは?と思ったから</a></h2> <p>現在、個人開発で特に難しいなぁと思っているのが宣伝やデザインです。</p> <p>個人開発は総力戦と言われますが、宣伝に関してはお金をかけずに大企業やベンチャー企業と戦わないといけないですし、デザインに関しては、ユーザーの目が肥えてインスタグラムやTwitterのような洗練されたデザインじゃないとそもそも使ってくれない状態です(阿部寛のようなサイトがもっと増えてくれれば…)</p> <p>それで、個人開発で、お金がかからずに宣伝効果抜群なものってなんだろうか?と考えていて、ビビッと思いつきました。</p> <p><strong>それが、「絵」です。(安易)</strong></p> <p>漫画とかイラストって、Twitterでも個人の方が活躍されていて、しかも評判に上がることが多いですよね?</p> <p>自分でお洒落なイラストが描ければ、デザインやサイトの世界観にオリジナル要素を加えることができます。<br /> 面白いイラストや漫画が描ければ、宣伝になります。<br /> つまり、デザインと宣伝の両方を強化することができます!</p> <p>そこで、イラスト技術を伸ばそうと決めました。</p> <p>じゃあどうやったら早く上達できるのか?</p> <p>とにかく描くしかないだろう…。</p> <p>加えて、描いた絵を外部(ネット)に公開することで緊張感を持たせる方が良いだろうと思いました。</p> <h3 id="下手な人が投稿できるサービスがない"><a href="#%E4%B8%8B%E6%89%8B%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84">下手な人が投稿できるサービスがない</a></h3> <p>投稿先を探した時に気付いたのですが、イラスト投稿サービスって、当たり前ですけどクッソ絵が上手い人しかいません。魔法でも使っているのか?って絵ばかりなのです。<br /> ここを利用していたら、いくら根拠なき自信があるタイプの自分でも自信がなくなるだろうな…とすぐ思いました。</p> <p>Twitterに投稿しても良いですが、自分のイラストの記録がタイムラインで流れてしまいますし、もし心ない人に目をつけられて誹謗中傷でもされたら立ち直れないでしょう…。</p> <p><strong>下手でも恥ずかしくなく投稿できて、なんとなく一緒に励ましあえる同士がいて、自分の描いた絵の成長が実感できるようなサービスをください!</strong></p> <p>残念。もちろん、そんなものはありません。</p> <p>なら!無いなら、自分で作ってしまえば良い!</p> <p>パンがないなら、自分たちで作れば良い!(フランス革命が起こらなかった平和な世界線のマリー・アントワネット)</p> <p>そのための個人開発だし、そのためにコードを勉強したんだ。</p> <p>と考えて、このサービスを作りました。</p> <h2 id="技術的な話(興味ない人は、次の「こだわった点」までスキップしてください)"><a href="#%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E3%81%AA%E8%A9%B1%EF%BC%88%E8%88%88%E5%91%B3%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%80%81%E6%AC%A1%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%82%B9%E3%80%8D%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%EF%BC%89">技術的な話(興味ない人は、次の「こだわった点」までスキップしてください)</a></h2> <p>制作期間は2週間です。毎日2時間くらいで、最後の方は4時間くらいやったと思います。</p> <p>使った技術は、フロントエンドに「Vue.js」、バックエンドには「Firebase」、デザインフレームワークは「Buefy」です。</p> <p>ちょっと難しかったのは、画像投稿の際に、データ節約のためにサムネイルを作成する点です。</p> <p>ただ、Firebase Extensionsに画像のリサイズができる機能があることを教えていただいて、比較的簡単に実装することができました。</p> <p>今回は少しFirebase Extensions Resized Imagesの実装について触れておきます。</p> <h3 id="Firebase Extensions Resized Imagesとは?"><a href="#Firebase+Extensions+Resized+Images%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">Firebase Extensions Resized Imagesとは?</a></h3> <p>FIrebase Extensionsは、Firebaseの拡張機能の一つです。</p> <p>この機能を設定すると、画像をFirebase Storageにアップロードした際、指定したサイズに画像を自動でリサイズし保存してくれます。</p> <p>詳しくはこちらの記事が参考になります。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/giiiita/items/d918911bf6effcdf38a8">[Firebase Extensions] Resize Images</a></p> <p>設定自体は非常にシンプルで簡単ですので、導入に関してもそこまで難しいことはないかと思います。</p> <p>ただし、この機能はまだ導入されたばかりで、実際に使用しているサービスや使用例の記事は極端に少ないので、自分で使う時には苦戦する箇所もあるかと思います。</p> <p>私が大きく躓いた点は三つありました。</p> <p>第一は、リサイズする元の画像の名前に、ちゃんと拡張子をつけないとリサイズ後のデータに名前が正しくつかない点</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/entry/firebase-extensions-resize-name">Firebase Extensions Resize Imagesは、元の画像のファイル名に拡張子をつけないとリサイズされた後の画像の名前が消えるから注意</a></p> <p>第二が、リサイズ後の画像データがコンソール上だと正しく表示されない点。ずっとグルグル回った状態になっています。これはおそらくFirebase側の表示バグです。ただ、これがなんかのエラーだとずっと調べたり考えていたのでここの開発に相当時間を取られてしまいました。</p> <p>第三に、リサイズ後の画像の保存が、</p> <p>画像を投稿 → 画像リサイズ → StoregeのURLを取得→FirestoreにURLを入れる</p> <p>と言う流れができない点です。</p> <p>URLデータを取得できれば楽なんですが、それができませんでした。そのため、Storageの名前を保存して、Firestoreからデータを取得する時に参照してURLを引っ張ってくる実装になっています。<br /> この実装はちょっとややこしいです。</p> <p>コードの例を上げます。<br /> 条件:<br /> 1. フロントはVue.js<br /> 2. 画像の元は「katonobo.png」で、リサイズ後の画像は「katonobo_200x200.png」となる<br /> 3. リサイズした画像をStoregeに「thumb/katonobo_200x200.png」というパスで登録した。<br /> 4. 画像名「katonobo_200x200.png」は「post_image_200x200」と言う変数名でFirestoreに入れておいた<br /> 5. firestoreのコレクションは「user」で、このユーザーが投稿した画像のサムネイルの一覧を取得したい場合。</p> <pre><code>firebase.firestore().collection('user').doc(this.post_user_id).collection('posts').get().then((querySnapshot) => { querySnapshot.forEach(async (doc) => { var data = doc.data() data.thumb = await firebase.storage().ref('thumb/' + data.post_image_200x200).getDownloadURL() this.posts.push(data) }) }) </code></pre> <p>このような感じで、Firebaseからデータを引っ張ってきて突っ込む前に</p> <pre><code>data.thumb = await firebase.storage().ref('thumb/' + data.post_image_200x200).getDownloadURL() </code></pre> <p>でこのStorageのURLを取得するという実装になります。<br /> 今のところこの方法が一番良いかなと思っていますが、もし良い方法があったら教えて欲しいです。</p> <h2 id="こだわった点"><a href="#%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%82%B9">こだわった点</a></h2> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://illust.ameneko.com/">イラスト頑張るクラブ</a>の目的は、</p> <ul> <li>絵がいくら下手でも気兼ねなく投稿できること</li> <li>仲間と励ましあえること</li> <li>成長を実感できて、モチベーションを上げられること</li> </ul> <p>この3つです。</p> <p>この目的を果たすために、自分が良いと思った時に押せる「スキ」ボタンと、最初の頃より絵が上手くなったと思った時に押せる「成長している!」ボタンをつけました。<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/e1b9ff91f023e3fe173613cd6aad2d455de5bc503ad58.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/e1b9ff91f023e3fe173613cd6aad2d455de5bc503ad58.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-12-03 10.35.58.png" /></a><br /> このボタンなら、下手でも成長しているなら押すことができますし、モチベーションが上がります。</p> <h2 id="もしイラストの練習考えている人はウェルカム!"><a href="#%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E7%B7%B4%E7%BF%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A0%21">もしイラストの練習考えている人はウェルカム!</a></h2> <p>以上です。</p> <p>私はこれから、このサービスを利用してイラストの練習をして行こうと思っています。</p> <p>半年後にPixivにイラストを投稿したり、Twitterに漫画を上げれるようにするのが目標です。</p> <p>もしちょうどこんなサービス探していた!と言う人や、イラストやろうかな?と思った人がいたらぜひ参加してください!</p> <p>いやぁ、しかし、なんとかアドベントカレンダーまでに間に合ってホッとしています。</p> <p>ですが、12月はまだまだこれからです!</p> <p>そして、明日のアドベントカレンダーはかつおさんです!とても楽しみです!</p> <p>それではこの辺で。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。</p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15561 2019-11-27T07:06:38+09:00 2019-11-27T07:11:33+09:00 https://crieit.net/posts/b2ff9e7a345c872456d4e11ab7a9c672 ツイ廃は恥だが役に立つ【個人開発】 <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B01M9A7P4W/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="第1話 プロの独身男と秘密の契約結婚" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ewL4d3YmL.jpg" alt="第1話 プロの独身男と秘密の契約結婚" /></a></p> <p>タイトルはまんま逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)のパクリですが、内容としては、個人開発者がTwitterにハマるのは宣伝効果が大きいぞというものです。(ツイ廃とは、Twitter廃人の略で、ツイッターにハマりまくってやばい人を言います)</p> <h2 id="個人のWebサービスの宣伝方法は限られている"><a href="#%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%81%AEWeb%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%A3%E4%BC%9D%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E9%99%90%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B">個人のWebサービスの宣伝方法は限られている</a></h2> <p>個人開発者のネック(弱点)になるのが、宣伝です。特にスマホアプリと比べてもWebサービスの宣伝は難しいです。</p> <p>企業と異なり、当たるかどうかわからない状態のサービスに大きな金額の宣伝費を投入する個人開発者は少ないと思います。</p> <p>その場合、個人開発者が取れる宣伝手段は限られていて、個人のブログやSNS(Twitter、Facebook、note、インスタグラムなど)になります。</p> <p>そこで今回は、Twitterの宣伝効果について考えてみます。</p> <h3 id="Twitterの拡散力について"><a href="#Twitter%E3%81%AE%E6%8B%A1%E6%95%A3%E5%8A%9B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">Twitterの拡散力について</a></h3> <p>Twitterの魅力は、140文字という制限によって簡単に投稿できることと、リツイート機能によって、多くのTwitterユーザーに自分の投稿が拡散する、その高い拡散性にあります。</p> <p>インターネット上で急速に話題になることを示す「バズる」という言葉がありますが、Twitterではバズるツイートになれば数万リツイートされます。</p> <h2 id="Twitterの宣伝費用から自分のツイートの価値を考えてみる"><a href="#Twitter%E3%81%AE%E5%AE%A3%E4%BC%9D%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%81%8B%E3%82%89%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E4%BE%A1%E5%80%A4%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B">Twitterの宣伝費用から自分のツイートの価値を考えてみる</a></h2> <p>では、実際、Twitterがどのくらい宣伝力があるかですが、私が運営しているWebサービス「メモや日記ついでに英語学習」のデータからみてみます。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://translate.ameneko.com/">translate.ameneko.com</a></p> <p>Twitterには固定ツイートという機能があり、自分のアカウントページの呟きの一番最初に特定のツイートを固定することができます。</p> <p>私は以下のツイートを固定しています。</p> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新サービス作りました。その名も「メモや日記ついでに英語学習」もし自分のメモや日記が、書いたついでに英語に翻訳されて単語帳みたいになったら、その英語の文章は他の例文より覚えやすそうだなと思って作りました。英語学習にお役立てください。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://t.co/uBl9lueCL8">https://t.co/uBl9lueCL8</a></p>— かとのぼ (@katonobo1) <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/katonobo1/status/1180350872405983233?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2019</a></blockquote> <p> こちらのツイートは、10月5日に固定したツイートで、11月26日現在で50日ほど経過しています。</p> <p>Twitterにはツイートアナリティクスという機能があり、投稿の分析データを確認することができます。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20191127055235p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20191127/20191127055235.png" alt="f:id:katonobo:20191127055235p:plain" /></p> <p>インプレッションは、他のTwitterユーザーがこのツイートを見た回数</p> <p>エンゲージメント総数は、ツイートを見たユーザーの中で、何かしらアクションをした回数です。</p> <p>つまり、この固定ツイートで、2万6000人が私のWebサービスの宣伝と接触し、実際に1229人は反応をしたということです。</p> <p>さらに具体的なデータを掲載します。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20191127055527p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20191127/20191127055527.png" alt="f:id:katonobo:20191127055527p:plain" /></p> <p>エンゲージメントの詳細がここで確認できます。</p> <p>今回の場合、特に大事なデータは「リンクのクリック数」です。</p> <p>数字は613でした。</p> <p>この固定ツイートによって613人のユーザーが「メモや日記ついでに英語学習」に訪問したことになります。</p> <h3 id="Twitterの宣伝広告費 "><a href="#Twitter%E3%81%AE%E5%AE%A3%E4%BC%9D%E5%BA%83%E5%91%8A%E8%B2%BB%C2%A0">Twitterの宣伝広告費 </a></h3> <p>次にTwitterの宣伝広告費から、この固定ツイートの価値について考えています。</p> <p>Twitterは、企業はもちろん、個人でも広告を打つことができます。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://business.twitter.com/ja/advertising.html">business.twitter.com</a></p> <p>広告費はオークション形式で、自分で値段設定を行うことが可能です。</p> <p>広告のタイプはいくつかあり、フォローユーザーが増やす、ツイートのエンゲージメント数を獲得するなど目的に合わせて選びます。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20191127060448p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20191127/20191127060448.png" alt="f:id:katonobo:20191127060448p:plain" /></p> <p>今回考えるのは固定ツイートの価値ですから、もしこの固定ツイートと同じ効果を獲得するには、どれくらいの予算が必要だったかということです。</p> <p>私が実際に広告を打って調べるのがスジですが、今回は他の広告を打った人の経験から推測します。</p> <p>参考にさせていただいた以下の三つの記事は、Twitter広告を出した方のものです。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://mirasin.com/twitter-advertisement/">個人ブログだけどTwitter広告を掲載してみた</a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://note.com/codie/n/n0e518c53b9c3">個人でTwitter広告を配信してみた。その過程と体感。|codie/マーケター|note</a></p> <p>特に以下の記事が参考になります。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://pasokatu.com/21706">Twitter広告で2万円無駄遣いしてURLクリック単価を625円から5円まで下げた話</a></p> <p>要約すると、</p> <p>上手く拡散できるかどうかで単価は相当変動する。<br /> URLクリック単価は、すごく上手くやると1クリック30円程度</p> <p>ということがわかりました。</p> <p>つまり、私の固定ツイートは、613人がURLクリックをしてくれたので、</p> <p>613 x 30 = 18,390</p> <p>正規にTwitterに広告を出したら、18,390円相当かかったはずだったということです。</p> <p>URLリンクをクリックしてもらうのに、本当なら30円程度かかるのが、自分で呟けばタダですから、これは個人開発者にとっては良い宣伝方法になる訳です。</p> <h3 id="まぁ、けど楽しいからTwitterやってるのですが。"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%81%E3%80%81%E3%81%91%E3%81%A9%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%89Twitter%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C%E3%80%82">まぁ、けど楽しいからTwitterやってるのですが。</a></h3> <p>最後に、ここまで分析的なこと言っておいて「おい!」って感じですが、そもそもTwitterが楽しくないとずっとTwitterを続けるなんてできないですし、宣伝するためだけにTwitterするんじゃ、数多く存在する個人を装った企業アカウントみたいになって面白くないですよね笑</p> <p>ということで、最初のタイトル通り、Twitterにハマっても個人開発には少なくとも悪い影響は他の人より少ないかもよ?むしろ役に立つかもよ?という結論でした。</p> <p> </p> <p>ちなみに…ということは逆にですよ?</p> <p>「Twitterにハマりすぎて時間溶ける…人生やばい…」</p> <p>と思っているそこあなた!</p> <p>個人開発でWebサービスを作っちゃえば、「これは将来の宣伝にためになるんだ…そうだ…だから良いんだ!」というTwitterをやりまくる心の免罪符になりますから、個人開発、とてもオススメですよ(!?)</p> <p> </p> <p>終わり。 </p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15467 2019-10-09T09:30:58+09:00 2020-01-04T16:25:34+09:00 https://crieit.net/posts/6d32ce9eaaf577859c0436f236303d56 自分のメモが英語翻訳されて単語帳になる「メモや日記ついでに英語学習」をリリースしました <p>*この記事は前半はサービスの概要、後半はCrieit用に、翻訳機能の技術部分の解説になっています。</p> <p>先日、英語学習の便利ツールとして「メモや日記ついでに英語学習」というWebサービスを作りました。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://translate.ameneko.com/">メモや日記ついでに英語学習</a></p> <h2 id="「メモや日記ついでに英語学習」とは?"><a href="#%E3%80%8C%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%82%84%E6%97%A5%E8%A8%98%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%AB%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">「メモや日記ついでに英語学習」とは?</a></h2> <p>「メモや日記ついでに英語学習」は、英語の勉強で、いつも挫折してしまう私が「もし自分が書いたメモや日記がついでに英語に翻訳できたら、その文章は自分が書いたものだから、他の英語の例文より覚えやすいのではないか?」と思い作りました。</p> <p>メモや日記ついでに勝手に翻訳してくれて英語の単語帳になるなら、一切気負わずに勉強が続けられそうです。</p> <p>やることは、登録画面で、メモや日記を登録するだけです。登録すると勝手に翻訳して、単語帳のように一覧として管理します。日本で登録したら英語に、英語なら日本語に翻訳してくれるので、気になる英語をこのアプリに登録して使うこともできます。<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/592a17acc0e9e3c06e47ff3d58bfd3415d9d1f0803df3.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/592a17acc0e9e3c06e47ff3d58bfd3415d9d1f0803df3.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-10-08 9.44.54.png" /></a></p> <h3 id="音声読み上げ機能も付いている"><a href="#%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E8%AA%AD%E3%81%BF%E4%B8%8A%E3%81%92%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%82%E4%BB%98%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B">音声読み上げ機能も付いている</a></h3> <p>「メモや日記ついでに英語学習」では、音声の読み上げ機能もつけています。音声マークをクリックすると英語を読み上げてくれます。</p> <p>合成音声で喋ってくれますので、知らない単語の読み方などの勉強になります。</p> <p>ただ、ブラウザによっては音声読み上げをしない場合もありますので注意が必要です。</p> <h3 id="グーグル翻訳"><a href="#%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E7%BF%BB%E8%A8%B3">グーグル翻訳</a></h3> <p>翻訳にはグーグル翻訳を使っています。</p> <p>そのため、正確な英語でない場合もあります。ただそこは割り切って、正確な英語よりはまずは英語に馴れ親しむ方を重視しています。</p> <p>また、グーグルが翻訳しやすい日本語というのもあるようなので、書き方を少し工夫していただくと良いと思います。</p> <h3 id="学習効率を上げるエビングハウスの忘却曲線"><a href="#%E5%AD%A6%E7%BF%92%E5%8A%B9%E7%8E%87%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A">学習効率を上げるエビングハウスの忘却曲線</a></h3> <p>エビングハウスの忘却曲線とは、英単語や暗記学習で使われる暗記テクニックです。</p> <p>人は暗記しても、時間が経つとほとんど忘れてしまいますが、ある一定の時間経過後に思い出すと記憶の定着率が大きく上がるというデータを示した曲線です。</p> <p>忘却曲線 - Wikipedia</p> <p>「メモや日記ついでに英語学習」もこのエビングハウスの忘却曲線を利用しています。</p> <p>ホーム画面には、「当日」「1日前」「1週間前」「1ヶ月前」が表示されるようにしています。</p> <p>このアプリを開いて、ホーム画面の英語の例文を読んで毎日一つ文章を登録するクセをつければ、かなり英語学習に役立つ仕組みになっていると思います。</p> <h3 id="できるだけ気軽に続けれる英語学習サービス"><a href="#%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E6%B0%97%E8%BB%BD%E3%81%AB%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9">できるだけ気軽に続けれる英語学習サービス</a></h3> <p>このアプリを作るにあたってこだわったのは、できるだけ気軽で効果がある英語学習サービスにしたいということでした。</p> <p>そのために</p> <ul> <li>自分の頭の中から出て言葉の方が馴染んで覚えやすい</li> <li>メモや日記の「ついで」に英語の単語帳を作れる</li> <li>エビングハウスの忘却曲線を利用した暗記方法が、アプリを開いただけで利用できる</li> </ul> <p>という3点にこだわりました。</p> <p>翻訳アプリを利用した学習方法では、正確な英語の例文ではありませんが、まずは英語を身近にすることと、自分がよく使う言い回しや単語を覚えて欲しいと思います。</p> <p>自分が今このアプリの一番のヘービーユーザーですが、使っていてかなり英語が覚えられそうです。本当にいいアプリですのでぜひ使ってみてください!</p> <h2 id="Firebaseの拡張機能「Firebase Extensions Translate Text」の概要と使い方の注意点"><a href="#Firebase%E3%81%AE%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%80%8CFirebase+Extensions+Translate+Text%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81%E3%81%A8%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9">Firebaseの拡張機能「Firebase Extensions Translate Text」の概要と使い方の注意点</a></h2> <p>さて、ここまでは私の<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/entry/translate-app">ブログ</a>と同じ内容でしたが、ここからは本サービスに実際に使用しているFirebaseの翻訳機能「Translate Text」の概要と使い方、使用上の注意点について書いていきます。個人開発の方は海外展開を視野に入れたサービスを作る方が多いように思うので、参考になると思います。</p> <h3 id="Firebase Extensions(Firebase拡張機能)とは?"><a href="#Firebase+Extensions%EF%BC%88Firebase%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E6%A9%9F%E8%83%BD%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">Firebase Extensions(Firebase拡張機能)とは?</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://firebase.google.com/docs/extensions">Firebase Extensions</a>は、つい最近に発表されたFirebaseの拡張機能です。(ベータ版です)<br /> 拡張機能は<br /> * Resize Images<br /> * Translate Text<br /> * Sync with Mailchimp<br /> * Trigger Email<br /> * Export Collections to BigQuery<br /> * Shorten URLs<br /> * Distributed Counter<br /> * Limit Child Nodes<br /> * Delete User Data<br /> があります。<br /> 詳しくはこちらの記事が参考になります。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/ryo2132/items/5e102136a1d7ad5d5e43">Firebase Extensionsをサクッと試してみた 〜Firebase Extensions機能一覧、Translate Textの使い方〜</a><br /> 等サービスでは言語の翻訳機能である「Translate Text」を使っています。</p> <h3 id="Translate Textの導入"><a href="#Translate+Text%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5">Translate Textの導入</a></h3> <p>拡張機能は非常に簡単に使えます。<br /> プロジェクト画面で、Extensionをクリックして、Translate Textをインストールします。<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/17b710458ad6f0a9758789a371d98e605d9d238fd7dd8.jpeg" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/17b710458ad6f0a9758789a371d98e605d9d238fd7dd8.jpeg?mw=700" alt="インストール画面" /></a><br /> 左上のExtensionsをクリック<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/936f1a11d6e108f663be7f4effa6bb8f5d9d23ce6ba7e.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/936f1a11d6e108f663be7f4effa6bb8f5d9d23ce6ba7e.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-10-09 8.56.36.png" /></a><br /> 注意点は、Blaseプランにしないといけないことです。途中でプランの変更もできます。<br /> 設定もわかりやすいです。<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/e075fe18aa2dc3bc37028967301452995d9d2475bf1af.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/e075fe18aa2dc3bc37028967301452995d9d2475bf1af.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-10-09 9.04.34.png" /></a><br /> Deployment locationはどこの地域に設置するかを選択します。料金、速さを考えるとTokyo(asia-northeast1)が良いでしょう。<br /> Target Languagesは、翻訳する言語を選択します。リストはこちらに一覧があります。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://cloud.google.com/translate/docs/languages">対応言語一覧</a><br /> Collection pathは、Firestoreのコレクション名です。ここで指定したコレクション下のドキュメントが翻訳対象のドキュメントとなります。<br /> Input fieldは、翻訳するフィールド名です。ここにフィールドに入ったテキストが翻訳対象になります。<br /> Translation outputが、翻訳された結果を入れるフィールドとなります。<br /> 以上の設定だけで翻訳機能が拡張されました。驚くほどの簡単さですね。</p> <h3 id="コレクション名、フィールド名は指定しないといけない"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%90%8D%E3%80%81%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%90%8D%E3%81%AF%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84">コレクション名、フィールド名は指定しないといけない</a></h3> <p>ここから、実装や本番で運用していて気づいたことなどの共有です。<br /> 先ほどの拡張機能の設定でもおわかりのように、コレクション名やフィールド名はこの拡張設定の段階で先に指定しておく必要があります。<br /> ですから、途中でコレクション名はフィールド名を変更したくなったら、このExtensions画面で編集し直す必要がありますので注意が入ります。<br /> また、この性質上、アプリを運営していて、途中でコレクションやフィールドを変更したい場合はかなり大変になりそうなので、そこの設計は最初の段階でしっかり決めておいた方が良いと思われます。</p> <h3 id="サブコレクションでは使えない"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84">サブコレクションでは使えない</a></h3> <p>次に、このTranslate Textは、現在、サブコレクションでは機能しませんでした。<br /> つまり、コレクション名を「User」にして、そのサブコレクションに「text」と指定するような方法は使えないということです。<br /> イメージとしては、翻訳専用にコレクションを一つ設けて置くという感じになります。最初サブコレクションで使おうと思ったら機能しなくて少し混乱しました。</p> <h3 id="Cloud Translateの無料枠は適応されない"><a href="#Cloud+Translate%E3%81%AE%E7%84%A1%E6%96%99%E6%9E%A0%E3%81%AF%E9%81%A9%E5%BF%9C%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84">Cloud Translateの無料枠は適応されない</a></h3> <p>追記:修正されました<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/katonobo1/items/79706d986baea5033531">Cloud Translation APIの料金体系が11月1日から変更になり、Firebase ExtensionsのTranslate Textでも無料枠が使えるようになった</a><br /> こちらのFIrebaseを使ったTranslate Textでは、Translation APIの無料枠は適応されませんでした。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://cloud.google.com/translate/?hl=ja#jump-to-3">Translation API の料金</a><br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/71b53c705d25542ddfb8035550adaf7a5d9d28e59e899.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/71b53c705d25542ddfb8035550adaf7a5d9d28e59e899.png?mw=700" alt="スクリーンショット 2019-10-09 9.24.28.png" /></a><br /> 私は当初このTranslateAPIの無料枠(500,000文字まで無料)が適応されると思っていたのですが、されませんでした。<br /> つまり、いきなり最初から課金が発生します。100万文字で20ドルのようです。<br /> おまけ機能くらいでつけるなら問題ないですが、当サービスは翻訳メインで作ったのでちょっと当てが外れた感じです(笑)<br /> また、無料サービスでの運営でこの拡張機能を頻繁に使うのは収益を考えると少し工夫がいるのかなとと思います。</p> <h3 id="とにかく簡単だから良いサービスです"><a href="#%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%8F%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E8%89%AF%E3%81%84%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%A7%E3%81%99">とにかく簡単だから良いサービスです</a></h3> <p>ただ、本当に簡単に拡張できるので、本当に便利なサービスだと思いますし、選択肢として頭に置いておいて損はないでしょう。他の拡張機能はまだ使っていませんが、この感じなら他の拡張機能も簡単に使えそうです。<br /> Firebaseは個人開発の強い味方ですね!これからも本番で得た知見はどんどん共有したいと思います!</p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15447 2019-10-02T19:48:16+09:00 2019-10-02T19:48:16+09:00 https://crieit.net/posts/ae4e9edb6c1ea3c32777e08c723a4b56 日記から感情の分析と管理ができるサービス「エモーションダイアリー」をリリースしました <p>この度「エモーションダイアリー」という新しいサービスを作りました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://diary.ameneko.com/">感情トラッキング日記サービス|エモーションダイアリー</a></p> <p>「エモーションダイアリー」は、感情トラッキング日記サービスです。日記を通じて自分の感情分析とメンタル状態を把握することができます。</p> <p>今回はこのブログで、エモーションダイアリーの機能と作った経緯などをお伝えしたいと思います。</p> <h2 id="エモーションダイアリーとは "><a href="#%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF%C2%A0">エモーションダイアリーとは </a></h2> <p>エモーションダイアリーは、日記を通じて自分の感情の把握(トラッキング)のお手伝いをするサービスです。</p> <p>ユーザーは日記の執筆と自分の感情を自己採点をします。</p> <p>エモーションダイアリーでは、自己採点に加えて機械による感情分析を行います。</p> <p>主観的な自己採点と客観的な感情分析の2つの側面から自分の感情を把握することができます。</p> <h3 id="日々の体調管理と同じように感情管理を組み入れてほしい"><a href="#%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E4%BD%93%E8%AA%BF%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%A8%E5%90%8C%E3%81%98%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E6%84%9F%E6%83%85%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%92%E7%B5%84%E3%81%BF%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84">日々の体調管理と同じように感情管理を組み入れてほしい</a></h3> <p>私たちは昔に比べて急激に忙しくなりました。</p> <p>これは、インターネットの普及による情報ビックバンの影響です。</p> <blockquote> <p>米IT大手シスコ(Cisco)によれば、世界のデータ流通量(IPトラフィック)は、1984年の毎月17ギガバイトから、2017年には1217億ギガバイト(=122エクサバイト、DVD304億枚相当)にまで増加した。2021年には、2017年の2.3倍の278エクサバイトまで増加すると予測されている(図1参照)。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2018/380fd5f0d9c4bb4d.html">急増する世界の「データ」流通量 | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ</a></p> </blockquote> <p>恐るべきはビックデータの時代はこれからであり、情報量は年間で平均66%増加しています。</p> <p>イメージしやすくいうと、現在の私たちが1日に処理しなくてはいけない情報は、江戸時代の1年分に相当するそうです。</p> <p>たかだか数百年で人間が向かい合わないといけない情報が増えすぎました。<br /> 昔と比べて、私たちは常に情報に対して怒ったり、悲しんだり、心配したり、影響を受けて、結果として感情の起伏が激しくなっています。</p> <p>しかし、これだけ世界が変容し、膨大な情報を処理する必要が出たのに、その情報を直接受ける脳や自分の感情に対してしっかりプロテクトや対策をしている人は少ないのではないでしょうか。</p> <p>数年前からSNS疲れという言葉が登場しました。</p> <p>人間関係のオンとオフがなくなり、多くの人が休むことのない社会との繋がりに疲れてきています。あなたの周りにも、メールやラインの未読が積み上がっている人がいるはずです。</p> <p>そろそろ私たちは感情やメンタルのコントロールの訓練が必要になってきたのだと思います。日々の体調管理と同じように、日々の感情管理も私たちは適切に行う必要があるのです。</p> <p>そこで、日々のルーティーンに加えることができる日記を利用して、一緒に感情管理ができるサービスを作ろうと思いました。それがエモーションダイアリーです。</p> <h3 id="作ったきっかけは100%自分が欲しかったから"><a href="#%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AF100%25%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%8C%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89">作ったきっかけは100%自分が欲しかったから</a></h3> <p>色々な世界的な背景を書きましたが、実はこのサービスを作ったきっかけは、文章を通じて自分の感情を主観と客観の2つの側面から把握するウェブサービスを自分がシンプルに欲しかったからです。</p> <p>私は本来ストレスにそこまで強いタイプの人間ではなく、昔やっていた剣道の試合では緊張で試合後も肩こりと頭痛に悩まされたり、ストレス耐性が強くありませんでした。</p> <p>だから逆にストレスには敏感だったのですが、社会人になった時に学生時代とは比べ物にならないくらい自分にプレッシャーとストレスがかかっていることに気づきました。</p> <p>それで、このままではうつ病など精神的に崩壊するだろうと思って、真剣に自分の感情やストレスをコントロールする方法を探そうと決めたのです。</p> <p>今も趣味で続けている銭湯とサウナ通いもその時に見つけたストレス発散の方法の一つです。</p> <p>この中で「Todoリストを作る」と「日記を書く」という、言葉や文章を書くことでやることや感情を整理する作業がすごく自分に合っていることがわかりました。</p> <p>Todoリストとは、当日や翌日のやるべきことをメモに書き出すという作業ですが、これを行うだけでやるべきことを頭の外に置いておけるのでその分心の負担が楽になります。</p> <p>また、日記では「自分の感じている今の感情の理由や、ストレスに感じていることの何に問題を感じるのか」のような普通の日記というよりは禅問答的な感じで書いていました。</p> <p>このように日記をかくと、自分が何にストレスを感じているのかを把握することができ「なんとなく嫌な感情」の原因を突き止めることができました。</p> <p>この書き方は「モーニングページ」や「感情日記」というやり方に近いことを後々知ったのですが、頭の中で膨れ上がった不安やストレスや感情にコントロールに効果的でした。</p> <p> (モーニングページについては記事も書いています。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/entry/asakatu-morningpages">モーニングページを始めよう【効果とおすすめの方法|体験談】</a>)</p> <p> 自分の感情を把握することができれば、その感情に対して冷静な対処をすることができます。</p> <p>例えば、ツイッターやブログでも心にもないヤジのようなコメントが時々飛んできたりしますが、これに関してもなぜ自分が傷ついたのか?や、なぜ怒ったのかを客観的に捉えることができると、かなり精神が落ち着いた状態になります。</p> <p>つまり、自分の感情を客観的に把握することが出来れば、かなりストレスやメンタルはコントロールできるのです。</p> <p>ただし、自分だけでは、本当に自分が落ち込んでいる時や調子に乗っている時には自分の感情や精神状態を正しく把握できません。本来なら海外のようにカウンセリングが出来れば良いのでしょうが、そんな環境は日本にはありません。</p> <p>だから、機械を使って、言葉そのものからポジティブ度やネガティブ度を純粋に測定したり単語から感情の分類を行ってくれるツールがあれば良いなと思いました。</p> <p>そして日記から自分の感情を追跡と管理ができる、「感情トラッキング日記サービス」を作ろうと考えました。</p> <h3 id="従来の感情管理アプリの違い"><a href="#%E5%BE%93%E6%9D%A5%E3%81%AE%E6%84%9F%E6%83%85%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84">従来の感情管理アプリの違い</a></h3> <p>従来の感情アプリは、自分でその日の感情を自己採点をするだけです。</p> <p>毎日のセルフチェックとして行う感情管理にはこれで十分でしょうがこれでは主観的な感情の判断だけなので、もし自分が気づかないうちにメンタルが弱ってきたり変調をきたしても把握することができません。</p> <p>そこで、エモーションダイアリーでは、機械による客観的な感情の把握ができるようにしました。</p> <p>エモーションダイアリーでは、Googleが提供する感情分析で文章全体のポジティブ度の測定を行います。</p> <p>加えて、Googleとは別に、自然言語処理と感情辞典を使った感情の分類を行います。</p> <p>もちろん機械での処理ですから正確な分析ができないこともあります。</p> <p>ただ、自分がいつも通りのポジティブな自己採点をしているのに、機械でのポジティブ度が普段より異様に低かったり、感情の分類が自分が思っている以上にネガティブな感情が多かったなら、自分が気づかない間にマイナス思考に陥っており、マイナスの言葉を使っていることがわかります。</p> <p>この変化は、継続的に日記を書いていれば気づくことができます。<br /> 実際、テストユーザーからフィードバックをもらった結果、各人によって平均的に出やすい感情スコアや感情の分類があるようです。この平均を知っておけば自分の現在の感情の把握がしやすくなります。</p> <p>また、日記を介して自分の気持ちに向き合う時間を確保すること自体がメンタル管理に役立ちます。</p> <h3 id="初月は無料なのでまずはお試し"><a href="#%E5%88%9D%E6%9C%88%E3%81%AF%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%AF%E3%81%8A%E8%A9%A6%E3%81%97">初月は無料なのでまずはお試し</a></h3> <p>エモーションダイアリーは、継続しないと効果が実感できないサービスです。また、このサービスに価値を感じるかどうかは人によってかなり差があると思います。</p> <p>そのため料金は月額500円ですが、多くの人に試してもらい、価値を感じたら継続して使ってもらいたいので1ヶ月は無料にしています(無料期間はクレジットカード登録も必要ありません)</p> <p>ぜひ使っていただいて効果が実感できたら嬉しいので、お試しで使ってみてください!あと不具合あったら教えて欲しいです。よろしくお願いします!</p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15383 2019-09-09T20:43:09+09:00 2019-09-09T20:43:09+09:00 https://crieit.net/posts/e2dc032c6c9d5fa0fbf968a949d7e5b7 ネタ系サービス「キモツイ」をリリースしました【キモいツイートを投稿・シェアできるサービス】 <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190909/20190909114227.png" alt="" /></p><br /> キモツイというサービスを作りました</p> <p>先日「キモツイ」というサービスをリリースしました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://kimotwi.ameneko.com/">キモツイ</a></p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190909/20190909111550.png" alt="「キモツイ」トップ画面" /></p> <p> </p> <p>私はツイッター大好き人間なんですけど、面白いけどなんか思わず「コレはキモいなw」って思うツイートが結構あります。私はそういうツイートを探して読むのが好きです。というかこれがツイッターの醍醐味のような気さえしています。</p> <p>「クソツイ」ではないし面白いのだけれど、なんかちょっとキモい感じが漂う愛すべきツイート「キモツイ」を発掘し保存しシェアしたい!</p> <p>ということで<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://kimotwi.ameneko.com/">キモツイ</a>を作りました。</p> <blockquote class="twitter-tweet"> <p dir="ltr" lang="ja">「クソツイ」とは違う新たな概念、ちょっとキモい感じが漂うツイート「キモツイ」をシェアできるサービス作りました。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://t.co/YZCdzJlPV8">https://t.co/YZCdzJlPV8</a></p> — かとのぼ (@katonobo1) <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/katonobo1/status/1170311708021182464?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2019</a></blockquote> <p><br /> 「キモツイ」では誰でもキモいツイートをシェアしたり投票ができます</p> <p>キモツイは、キモいと思ったツイートの「シェア」と「キモ投票」ができます。</p> <p>100票集まるとそのキモツイは「殿堂入り」になります。</p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190909/20190909112714.png" alt="キモツイのトップ画面" width="435" /></p> <p>「キモツイ」は誰でも投稿できます</p> <p>また、キモツイは誰でもキモいと思ったツイートを投稿できます。</p> <p>ツイート画面でリンクをコピーし、投稿画面でリンクを貼り付けるだけです。</p> <p><img class="hatena-fotolife" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190909/20190909112357.jpg" alt="キモツイの説明" /></p> <p>これで登録完了です。</p> <p>できるだけ簡単に遊べるように工夫しました。</p> <p>Q.どんなツイートが「キモツイ」なの?</p> <p>作っておいて何ですが、自分でもまだよくわかってません。私は一番最初の投稿だけしかしていませんし今後もするつもりはありません。</p> <p>これは、私は場所の提供に留めて、投稿のコントロールを一切しないことで私が管理するよりカオスで面白いサービスになることを期待しているからです。(決してラクしてるわけじゃないです!)</p> <p>皆さんでぜひ「キモツイ」の概念を確立してください!ちなみに今は下ネタが多いようです(笑)</p> <p>キモツイがどんな方向に進むのか行く末を見届けたい</p> <p>キモツイがどんな方向に進むのか観察するのが今の楽しみです。リリースして2日ですが、すでに200人前後の人が遊びに来てくれたようです。</p> <p>皆さんがどんな投稿するのかは見ていて面白いですし、サービスがどんな方向に進むか全くコントロールできないのがユーザー投稿型サービスの醍醐味かなと思っているので、ぜひ皆さん遊んでみてください!</p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15352 2019-08-26T11:29:44+09:00 2019-08-31T10:27:49+09:00 https://crieit.net/posts/Google-SEO プログラミング系ブログがGoogle砲を本気で狙った結果と方法【SEO対策】 <p>*この記事は、私のブログでGoogle砲を狙った結果と方法についての記事です。記事自体の内容はプログラミングや個人開発ではなくブログですが、個人開発の方も自分のブログを運営されている方が多いのでクロス投稿しました。</p> <p>【概要】<br /> プログラミング系ブログがGoogle砲を獲得するために取った戦略とその結果についての記事です。個人的な観点からどうすればGoogle砲が狙えるかの戦略も書いています。</p> <h2 id="Google砲とは?"><a href="#Google%E7%A0%B2%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">Google砲とは?</a></h2> <p>Google砲とは、Google Chromeのアプリのオススメ記事の通称です。ブロガーが言っています。スマホで表示されるニュース記事一覧のようなものです。</p> <p>Google砲で載ると普段の何倍ものアクセスを獲得できるので、アクセス数を獲得したい人には喉から手が出るほど欲しいものです。</p> <h2 id="Google砲を狙う方法"><a href="#Google%E7%A0%B2%E3%82%92%E7%8B%99%E3%81%86%E6%96%B9%E6%B3%95">Google砲を狙う方法</a></h2> <p>Google砲の基準は公開されていません。ですからまずはどうやってGoogleがGoogle砲に載せる記事をチョイスしているか考える必要があります。</p> <p>Google Chromeのオススメ記事を見ると、記事の書かれた日付は新しいものばかりです。そして、多くは企業サイトの記事になっています。早い記事では公開されて数時間で載っています。</p> <p>ここから推測される仮説は以下のようなものです。</p> <p>仮説:Googleは記事公開の浅い鮮度があるアクセスが急速に伸びている記事(情報)を載せている</p> <p>この仮説はGoogle Chromeのアプリ記事がヤフーニュースのような速報性と個人用にカスタマイズされる形であることからもしっくりきます。</p> <p>そして、この仮説に基づけばGoogle砲の対象記事は</p> <ol> <li>Google Search Consoleに登録されて間も無く</li> <li>ある一定のアクセス数を超えるサイト記事</li> </ol> <p>となります。</p> <p>今回は、この1と2の条件を満たす記事を書いてGoogle砲に載ることができるかを実験しました。</p> <h2 id="Google砲を狙う手順と経過"><a href="#Google%E7%A0%B2%E3%82%92%E7%8B%99%E3%81%86%E6%89%8B%E9%A0%86%E3%81%A8%E7%B5%8C%E9%81%8E">Google砲を狙う手順と経過</a></h2> <p>ここからは私が行ったGoogle砲を狙うために行った手順と経過です。</p> <h3 id="アイキャッチ画像を設定"><a href="#%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%92%E8%A8%AD%E5%AE%9A">アイキャッチ画像を設定</a></h3> <p>Google砲に掲載される記事は、観察するとどれもアイキャッチ画像があります。</p> <p>ですので、アイキャッチ画像がないサイトは弾かれている可能性が高いです。必ずアイキャッチ画像を設定します。</p> <h3 id="Google Search Consoleに登録(インデックス)する"><a href="#Google+Search+Console%E3%81%AB%E7%99%BB%E9%8C%B2%EF%BC%88%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%89%E3%81%99%E3%82%8B">Google Search Consoleに登録(インデックス)する</a></h3> <p>もし仮説通りなら、サイト記事のURLをGoogle Search Consoleに登録(インデックス)しないとバズったとしてもGoogleが認識せずにGoogle砲を逃します。</p> <p>ですから、Twitterなどで宣伝する前に必ずGoogle Search Consoleに登録します。</p> <h3 id="記事をTwitterで拡散"><a href="#%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%92Twitter%E3%81%A7%E6%8B%A1%E6%95%A3">記事をTwitterで拡散</a></h3> <p>Google Search Consoleに登録したら、記事をTwitterに投稿します。短時間での集中的なアクセスを個人レベルのブログが獲得するにはSNSしかありません。</p> <p>あとはフォロワーの皆様に記事が気に入ってもらえることをひたすら祈ります。</p> <p>今回はこのCrieitからツイートさせていただきました。</p> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Crieitにクロス投稿させてもらいました!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hashtag/crieit?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#crieit</a> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hashtag/vue?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vue</a> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hashtag/spa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spa</a> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/hashtag/SEO?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SEO</a> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://t.co/vAJFnJuWHj">https://t.co/vAJFnJuWHj</a></p>— かとのぼ (@katonobo1) <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/katonobo1/status/1164133184662978560?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2019</a></blockquote> <h3 id="経過:はてなブックマークのテクノロジー新着に載る"><a href="#%E7%B5%8C%E9%81%8E%EF%BC%9A%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E6%96%B0%E7%9D%80%E3%81%AB%E8%BC%89%E3%82%8B">経過:はてなブックマークのテクノロジー新着に載る</a></h3> <p>Twitterでリツイートやはてなブックマークに登録してくれた方がいたおかげで、はてなブックマークの新着にエントリーすることができました。</p> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">お!久しぶりのはてなブックマークのホットエントリに載ったぞ。どうやら結構ニーズがあったようだ。Vue.js(SPA)でhead要素のtitleとdescriptionはページ別に設定しよう【SEO対策】<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://t.co/74mp78bSiQ">https://t.co/74mp78bSiQ</a> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://t.co/wpbLwqcBKl">pic.twitter.com/wpbLwqcBKl</a></p>— かとのぼ (@katonobo1) <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/katonobo1/status/1164329304978808832?ref_src=twsrc%5Etfw">August 22, 2019</a></blockquote> <p>はてなブックマークのホットエントリーに載ったことで、一気にアクセス数が伸びました。</p> <p>その後も順調にアクセスとブックマークを伸ばします。</p> <p>そこからはてなブックマークのテクノロジー人気と、総合の新着へ登録されました。</p> <h3 id="Google砲にエントリーされる"><a href="#Google%E7%A0%B2%E3%81%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B">Google砲にエントリーされる</a></h3> <p>そしてついに、Google砲にエントリーされました。<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/766f3978507acd466393fd71104ded505d624e89e90fd.jpg" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/766f3978507acd466393fd71104ded505d624e89e90fd.jpg?mw=700" alt="googlehou.jpg" /></a></p> <p>やりました!</p> <p>もちろん、仮説が正しいとは言い切れませんが、狙って載ったことは大きいです。</p> <h2 id="実際どのくらいのアクセスで載るのかの推測"><a href="#%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%A7%E8%BC%89%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%AE%E6%8E%A8%E6%B8%AC">実際どのくらいのアクセスで載るのかの推測</a></h2> <p>さて実際、Google砲に載るためにはどのくらいのアクセスが必要なのか?ということです。</p> <p>実は私はこの記事以外にも過去2つGoogle砲に載った経験があります。<br /> (ちなみに、最近も同じ方法でグーグル砲に載りました。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/entry/kojin-programming-start">個人開発でアプリやWebサービスをリリースするために必要な知識と技術</a>)</p> <p>その時のデータも含めて観察した結果ですが</p> <p><strong>グーグル砲は、Googleアナリティクスで短期間に該当記事に対してユーザー数500を超えた辺りから登録されています。</strong></p> <p>これは私の技術系ブログのジャンルがこのラインなのか、それとも一般的にこのラインなのかはわかりませんが、私と似たジャンルのブログの方は一つの目安にはなるはずです。</p> <p>そして、このユーザー数500というのは、テクノロジーのカテゴリーでは、はてなブックマークの総合人気にランクインすると達成される場合が多い数字となります。</p> <p><strong>つまり、グーグル砲を狙う場合は、まずは短期間ではてなブックマークの総合人気に載ることを目指すと良いと言えます。</strong></p> <p>以上です。ぜひ参考にしてみてください。</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15341 2019-08-21T20:09:02+09:00 2019-08-31T10:26:56+09:00 https://crieit.net/posts/Vue-js-SPA-head-title-description Vue.js(SPA)でhead要素のtitleとdescriptionはページ別に設定しないとグーグル検索になかなか載らないから対策しよう <p>Vue.js(SPA)でサイトを作るときは、head要素をページごとにちゃんと設定しないと、グーグルの検索画面になかなか載らないため、対策が必要です。</p> <h2 id="SPAでサイトを作るとhead要素がページごと変化しない問題"><a href="#SPA%E3%81%A7%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B%E3%81%A8head%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%8C%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%94%E3%81%A8%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E5%95%8F%E9%A1%8C">SPAでサイトを作るとhead要素がページごと変化しない問題</a></h2> <p>SPA(シングル・ページ・アプリケーション)は、その名前の通り、一つのHTMLのページで、まるで色々なページに切り替わっているように見せる技術です。ページの遷移も早く、作りやすいです。</p> <p>しかし、実際はページが切り替わっていないため、別のページに移動しても、何も設定をしないとhead要素は変わらないままです。</p> <p>これがとても問題で、ページごとにhead要素が変わるように対策をしないとグーグルの検索になかなか載ってくれません。</p> <p>(かく言う私も、過去はこの対策を甘く見ていたため、検索での流入がほぼゼロで、おかしいなぁと呑気に不思議がっていました。)</p> <p>つまり、SPAでグーグルなどの検索エンジンに載るためには、各ページごとにちゃんとheadのtitleとdescriptionを設定する必要があるのです。</p> <h2 id="Vue.jsでhead要素titleとdescriptionの変更する方法"><a href="#Vue.js%E3%81%A7head%E8%A6%81%E7%B4%A0title%E3%81%A8description%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95">Vue.jsでhead要素titleとdescriptionの変更する方法</a></h2> <p>Vue.jsで、head要素を変更する方法としては「vue-head」というのを使うのが一般的のようです。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://ti-tomo-knowledge.hatenablog.com/entry/2018/06/21/104519">vue.jsでheadの要素を設定する時はvue-headが便利!</a></p> <p>ライブラリを使わずに実現することもでき、mountedやrouterを使う方法があるようです。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://www.sky-limit-future.com/entry/vue_title_desc_tag">【Vue.js】titleタグやmetaタグ(description)を書き換える方法【vue-router】</a></p> <p>ある程度Vueの知識があればどれも実装はそこまで難しくありません。</p> <p>ですが、結局、Vue.jsはJavascriptのフレームワークですから、Javascritpを使ってうまくやれると楽です。</p> <h2 id="規模が小さいサイトなら、各ページmounted"><a href="#%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%8C%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%84%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AA%E3%82%89%E3%80%81%E5%90%84%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8mounted">規模が小さいサイトなら、各ページmounted</a></h2> <p>個人開発レベルなら、各ページでmountedを使って設定してしまうのが楽だと思います。</p> <p>上記記事で紹介されているJavascriptで上書きする方法を、Vue.jsのmounted内で書くことで、強引に書き換えてしまいます。</p> <p>元のindex.htmlにはあらかじめ元となるタイトルと説明文を書いておいて、各ページは以下のようにhead要素のtitleとdescriptionを上書きします。</p> <pre><code>export default { mounted(){ const title = "head要素のタイトル" const description = "説明文" document.title = title document.querySelector("meta[property='og:title']")  .setAttribute('content', title) document.querySelector("meta[name='description']")  .setAttribute('content', description) document.querySelector("meta[property='og:description']")  .setAttribute('content', description) } } </code></pre> <p>これで各ページでタイトルと説明文を変更できました。</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15333 2019-08-18T20:37:13+09:00 2019-08-31T10:28:44+09:00 https://crieit.net/posts/50730f659edb4f459a96e704f6f83356 皆さんはどうやってプログラミングのことを何も知らない人に説明してますか? <h2 id="プログラミングを説明するの難しすぎる問題"><a href="#%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E5%95%8F%E9%A1%8C">プログラミングを説明するの難しすぎる問題</a></h2> <p>プログラミングを始めてから、友人や会った人に自分が何をしているのか、プログラミングとはどんなものかを説明する場面が増えてきました。</p> <p>それで、いつも思うんですが、、</p> <p>プログラミングの説明、めちゃくちゃ難しくないですか????????????</p> <p>特に私の周りはパソコン詳しくない人が多いので、説明はプログラミングに関する概念がほぼないところからスタートです。</p> <p>以下が、自分がいつも難しいなぁと思っているポイントです。</p> <h3 id="難しいポイント① プログラミングと言っても職業が色々あることすら伝えるのが難しい"><a href="#%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E2%91%A0%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E8%81%B7%E6%A5%AD%E3%81%8C%E8%89%B2%E3%80%85%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%89%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84">難しいポイント① プログラミングと言っても職業が色々あることすら伝えるのが難しい</a></h3> <p>まずプログラミングに関係する職業すら説明が難しいですよね?</p> <p>「Web系の会社のフロントエンドです。」</p> <p>相手「はぁ…。(なんかのスポーツポジション?)」</p> <p>「サーバーの管理をしてます。」</p> <p>相手「サーバーですね。聞いたことあります。(サーバー?映画とかで見るなんか大きいパソコンか?)」</p> <p>「SEです。」</p> <p>相手「あー逃げ恥のやつですね!あれ面白いよね!(なぜかSEはわかる人多いみたい。逃げ恥すごい)」</p> <p>「エンジニアです。」</p> <p>相手「おー。(エンジニア?なんか機械を直すのかな?)」</p> <p>こんな感じの反応になると思います。</p> <p>いや、そこまではないでしょ?と思うかもしれないですが、エンジニアは車とか機械を直す人とかのことを指すって思っている人は実際に多いです。</p> <h3 id="難しいポイント② 用語が難しい"><a href="#%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E2%91%A1%E3%80%80%E7%94%A8%E8%AA%9E%E3%81%8C%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84">難しいポイント② 用語が難しい</a></h3> <p>プログラミングの専門用語が難しいですよね。ついエンジニア同士だと使ってしまうプログラミングの専門用語は、<strong>詳しくない人にとっては威嚇されているのとほぼ同義</strong>です。</p> <p>データがうまく表示されなくて…。とか相談された時に、「キャッシュとかの問題じゃない?」とか言っていないですか?</p> <p>「キャッシュ…?金の話しか?」とはさすがに思わないでしょうが、「え?私はデータの話しているのに何言っているの?」といきなり不満を持たれます。</p> <p>「ブラウザはなに使っている?」とかすら危ないです。一般の人はブラウザの概念がないですから(無くても使えるのがテクノロジー!)、「何それ?使っているのはiPhoneだよ」ってなります。</p> <p>思うに、なるべくカタカナ言葉は避けたようが良いです。昔の私もそうでしたが、カタカナ言葉でズラズラ話されると、「こいつ俺に教えてくれる気あるのか?」と疑って、話を聞く気が無くなります。こうなったらもう何も頭に入ってきません。</p> <h3 id="難しいポイント③ そもそも様々なプログラミングの概念が難しい"><a href="#%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E2%91%A2%E3%80%80%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%82%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E6%A6%82%E5%BF%B5%E3%81%8C%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84">難しいポイント③ そもそも様々なプログラミングの概念が難しい</a></h3> <p>プログラミングを知らない人の中には、まずプログラミング言語がたくさんの種類があることの意味がわかりませんって人がいます。そのため、何か一つ、みんなが使っているプログラミング言語を覚えれば大丈夫だと思っています。だから、みんながこのプログラミング言語は良いぞ(こう言った処理の場合)とか話すと、じゃあそれ覚えておけばプログラミングできるようになるのか!と思ったりします。</p> <p>私の場合は最初、ネットで調べたらみんなが良いと言っていた「Ruby」という言語を覚えれば作りたいウェブサービスは全て作れると思ったのですが、蓋を開けてみたらそんなわけも無く、当時は自分が何をやっているのか良くわかっていませんでした。</p> <p>で、こう言ったことが自分だけの勘違いかと思ったら、結構他の人も知らずにそう思っているようだと気づいたのです。</p> <p>そんなことあるの?と思った人は、今度全くプログラミング詳しくない人を観察してみてください。多分、プログラミング言語の「言語」に引っ張られて、日本語とか、そんなイメージで捉えているのだと思います。日本語話せれば日本に住めるでしょ?みたいな。</p> <p>では、そう言ったことを誰かが教えてくれるかというと、プログラミングができる人には当たり前すぎて誰も教えてくれないのですね。</p> <p>前々から言っていますが、プログラミング初心者には「ディレクトリ」って概念は難しすぎます。けど、プログラミング経験者にはわからないのがわからないくらいになっているはずです。</p> <p>さらに、相手がどれだけプログラミングに関する理解があるかによって、話す内容を変える必要がありますが、それを見抜くのがとても難しい…。</p> <p>つい最近も、あまり深く考えずに話したら、</p> <p>「待って、何言ってるかわからない」とか言われて、しまった!と反省しました。</p> <p>というわけで、つらつら書いてしまいましたが、皆さんはどうやってこの問題を解決しているのかぁと思った今日この頃でした。</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15328 2019-08-16T16:14:58+09:00 2019-08-31T10:28:17+09:00 https://crieit.net/posts/Vue-js-5d5657f22be1f Vue.jsでページを移動した時に画面をトップに戻しておきたい場合 <p>Vue.jsではページの遷移をVue Routerを使って移動しますが、普通のサイトのように画面が自動でトップに戻ってはくれません。下までスクロールしてページを移動した場合、位置が下のままになってしまいます。これだとユーザーに不親切なので、ページを移動した時にはトップに戻るようにしましょう。</p> <h2 id="scrollBehavior関数で簡単解決"><a href="#scrollBehavior%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%81%A7%E7%B0%A1%E5%8D%98%E8%A7%A3%E6%B1%BA">scrollBehavior関数で簡単解決</a></h2> <p>Vue.jsにはscrollBehavior関数という便利な機能がありますので簡単に解決できます。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://router.vuejs.org/ja/guide/advanced/scroll-behavior.html">スクロールの振る舞い</a></p> <pre><code>const router = new VueRouter({ routes: [...], scrollBehavior (to, from, savedPosition) { // 望みのポジションを返す } }) </code></pre> <p>Routerは、to, from savedPositionの意味を理解すればシンプルです。</p> <ul> <li>「to」はどのページに行きたいか?のルートオブジェクト</li> <li>「from」はどのページからきたか?のルートオブジェクト</li> <li>「savedPostion」はブラウザの戻るボタン、進むボタンがトリガーされた時に機能するオプション</li> </ul> <p>と覚えましょう。<br /> つまり、上記のコードは、Routerがトリガーされた時には必ず反応します。ですから、そこでポジションをどうするかを指定してあげれば良いのです。</p> <p>普通、戻るや進むの時はページの位置はそのままで、違うページのリンクをクリックされたらトップに戻したいはずなので、その時は以下のように書きます。</p> <pre><code>scrollBehavior (to, from, savedPosition) { if (savedPosition) { return savedPosition } else { return { x: 0, y: 0 } } } </code></pre> <p>とてもシンプルですね。</p> <p>これだけでSPAでも普通のウェブサイトのようなページ遷移ができるので、ぜひ試して見てください。</p> <p>終わり。</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15273 2019-07-23T07:14:46+09:00 2019-08-31T10:29:11+09:00 https://crieit.net/posts/3-5d36355627310 服が臭いエンジニアとオタクのための3分でわかる原因と臭い対策 <p>*ちょっとCrieitの内容から脱線しているかもしれないですが、梅雨時期の生乾きの臭いに苦しんでいる男性のエンジニアの人もいるかと思ってクロス投稿します。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/entry/otaku-nioi">元記事</a></p> <h2 id="その臭いはどこから?"><a href="#%E3%81%9D%E3%81%AE%E8%87%AD%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9F">その臭いはどこから?</a></h2> <p>「エンジニアとかオタクが臭いがキツイ」という話をツイッターでよく聞きます。その話を聞いて、風呂に入らないという人は論外ですが、普通の人は風呂に多分入っていると思うので、これだけ臭いと言われるのはおそらく着ている衣類の問題だと思いました。</p> <p>ちょうど私は昔ドラッグストアでバイト経験があり、洗剤とか洗濯方法についてある程度知識があるので、今回は衣類の臭いの原因とその対策方法について紹介します。</p> <h2 id="臭いの原因は生乾きの臭いの可能性大"><a href="#%E8%87%AD%E3%81%84%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AF%E7%94%9F%E4%B9%BE%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%87%AD%E3%81%84%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E5%A4%A7">臭いの原因は生乾きの臭いの可能性大</a></h2> <p>結論から言うと、毎日お風呂に入っているのに何故か臭い人は、衣類から生乾きの臭いがしている可能性が高いと思います。洗ったばかりの時はそこまで臭わないけど、汗をかいたり長時間着ていると雑巾を絞ったような強烈な臭いがします。</p> <p>これは、その本人の体臭に問題があるのではなく、着ている服自体に問題がある場合がほとんどです。</p> <p>実は、生乾きの臭いには原因菌が存在しており、その原因菌は一度服で増えると、普通の洗濯の方法では死なないんです。洗剤でもだめ。恐ろしい事実です。</p> <p>そのために一度この原因菌が増えると、生乾きの臭いがずっとする服を着ることになってしまいます。長い間同じ服を着る人は、着れば着るほど生乾きの臭いをどんどん溜め込んでいる状態になるのです。</p> <h2 id="解決方法は高温"><a href="#%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E9%AB%98%E6%B8%A9">解決方法は高温</a></h2> <p>生乾きの原因菌は「モラクセラ菌」と呼ばれています。このモラクセラ菌は洗剤を使った洗濯では完全に死滅せず、干している間に増殖してしまいます。</p> <p>逆に言えば、このモラクセラ菌をなんとかできれば良いのです。</p> <p>実は、モラクセラ菌は熱に弱いという弱点があります。熱湯ではなく、60度のお湯で30分くらいつけておけば臭いをリセットできます。</p> <p>しかし普段、普通の人はお湯を使って洗濯していないはずです。</p> <p>そう考えると、何故スーツの男性はそこまで臭くなく、オタクやエンジニアが臭いと言われるかの理由が浮かび上がります。</p> <p>ワイシャツとスーツはクリーニングに出します。クリーニングでは徹底的に洗濯し、スチームでシワを取るので、このモラクセラ菌をやっつけているのです。</p> <p>一方、Tシャツをクリーニングに出す人はそうそういないので、臭いはどんどん積み上がっていきます。それでスーツ姿の男性より、オタクや普段着で働くエンジニアは臭くなる可能性があるのです。</p> <p>さらに、自宅の洗濯槽自体にもモラクセラ菌が存在するので、新しい衣類にもすぐに臭いがついてしまいます。なので、洗濯槽は定期的に掃除する必要があります。</p> <p>以下で、具体的に私のおすすめの生乾きの臭いの対策方法をご紹介します。</p> <h3 id="①洗濯槽の掃除"><a href="#%E2%91%A0%E6%B4%97%E6%BF%AF%E6%A7%BD%E3%81%AE%E6%8E%83%E9%99%A4">①洗濯槽の掃除</a></h3> <p>まず最初に、洗濯槽自体を綺麗にしましょう。洗濯槽の掃除には、専用の洗剤があるのでそれを使います。</p> <p>洗濯槽クリーナーは様々なメーカーが販売しており、若干使用方法が異なりますが、対して差はありません。ドラッグストアでいくつか比べてみて気に入ったのを買うと良いでしょう。</p> <h3 id="②衣類の高温除菌"><a href="#%E2%91%A1%E8%A1%A3%E9%A1%9E%E3%81%AE%E9%AB%98%E6%B8%A9%E9%99%A4%E8%8F%8C">②衣類の高温除菌</a></h3> <p>洗濯する前に、60度の高温のお湯で20分ほど除菌できれば最高ですが、家で60度の温度で衣類を除菌するのって難しいと思います。</p> <p>そこで、40度のお湯+酸素系漂白剤で除菌という方法があります。これなら温度が低くてもしっかり除菌できます。</p> <p>この2つの対策でびっくりするくらい生乾きの臭いがなくせるのでぜひ試してください。</p> <p>ちなみに裏技的なおすすめは、時々コインランドリーの洗濯機と乾燥機を使う方法です。乾燥機は高温で、しかも乾燥が天日干しなどに比べて断然早いため、生乾きの臭いの原因菌を防げます。また、コインランドリーではかなりの量の洗濯と乾燥ができるので、まとめて洗濯したいときに使うのが楽です。</p> <h2 id="まとめ"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81">まとめ</a></h2> <p>ということで、オタクとエンジニアの臭いの原因は、クリーニングに出すようなスーツやワイシャツではなく自宅で洗濯するTシャツやジーンズが原因で、その洗濯方法によって生乾きの臭いがするから。と言うのが大きいと思います。対策方法は高温での除菌というシンプルなものなので、知ってしまえば簡単に対策可能です。すぐに行動しましょう!!</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15164 2019-06-25T08:12:22+09:00 2019-08-31T10:32:27+09:00 https://crieit.net/posts/IT-5d1158d64c087 世間で検索されているIT用語をあなたは当てられますか? <p>こんにちは。<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://twitter.com/katonobo1">かとのぼ</a>です。</p> <p>先日の記事<a href="https://crieit.net/posts/IT-IT">IT強者の常識はIT弱者の非常識</a>がとてもバズったので、大変気を良くしています。<br /> そのため今回も前回とおんなじような話で、先日ちょっと驚いたことについて書きたいと思います。それが、一般の人ってIT用語でどんな言葉を検索しているのか?という話です。</p> <h2 id="彼らは何を調べているのか?"><a href="#%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F">彼らは何を調べているのか?</a></h2> <p>このサイトの読者を、コードを書くプログラマやエンジニア、マネージャなど、深めにITに精通する人と仮定するならば、私たちが普段グーグル検索するIT用語ってどんなものでしょうか?<br /> おそらく、かなりマニアックだったり、新しい業界用語だったりするんじゃないでしょうか。</p> <p>では、それ以外の人がIT用語として検索する言葉ってどんなものだと思いますか?</p> <p>これは偶然の発見だったんですが、とあるサイトにそのヒントがありました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://e-words.jp/">IT用語辞典</a></p> <p>ズバリタイトルそのまま、IT用語の解説が乗っている「IT用語辞典」です。</p> <p>このサイトになんと「閲覧の多い用語」というランキングが載っています。</p> <p>つまり、この「閲覧の多い用語」こそ、おそらく大多数の人たちが検索しているIT用語となります。<br /> 著作権の問題もあると思いますのでこちらには掲載しません。<br /> 先ほどのリンクをクリックして、左側の「閲覧の多い用語」をみてみてください。</p> <p>ではどうぞ。</p> <p>どうですか?ビックリしませんか?</p> <p><strong>なんと、一番閲覧されているIT用語は「電子メール」なのです!</strong></p> <p>もちろん、閲覧数は累計で集計されているでしょうから、過去の蓄積があるのかもしれませんが、例えば7位の「サブスクリプション」は、つい最近人気が出てきた用語です。つまり、このランキングは結構現在の状況を反映しているのではないかと言うのが私の見立てです。</p> <p>つまり世間はまだ「電子メール」ってなんだろう?と言う人が大多数だし、「SNS」だって意味を知らないで、検索している人がたくさんいるのです。</p> <h2 id="世間の常識について再認識しよう"><a href="#%E4%B8%96%E9%96%93%E3%81%AE%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%86%8D%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86">世間の常識について再認識しよう</a></h2> <p>と言うことで、大変ショッキングな事実だったのではないでしょうか。ですが、これが普通の人たちの感覚なのです。私の周りにも本当にパソコンわからない人が結構います。<br /> パソコンをやっていない人は本当に何も知らない可能性があるな、と世間の常識を思い出して、何も触ってないのにパソコンを壊してしまう人に接してみてはどうでしょうか?</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15134 2019-06-20T20:48:38+09:00 2019-08-31T10:30:02+09:00 https://crieit.net/posts/IT-IT IT強者の常識はIT弱者の非常識 <h2 id="プログラミングできる人の普通は一般の普通でない"><a href="#%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%AF%E4%B8%80%E8%88%AC%E3%81%AE%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%84">プログラミングできる人の普通は一般の普通でない</a></h2> <p>このサイトはプログラミングの記事のサイトですから、読者の皆さんはおそらく長らくプログラミングに馴れ親しんでいる方が多いと思います。<br /> ところが私はずっと体育会系で文系出身、新卒も証券会社に入って7年弱ゴリゴリの営業をし、コンピュータはほぼわからん!という状態から、ある日突然変異でウェブサービスを始めた人間です。<br /> そのためずっと、パソコンが全然わからない、いわばIT弱者でした。<br /> そして、このIT弱者の感覚は皆さんは持っていないかもう忘れてしまったと思います。<br /> そこで、今回は昔の自分をIT弱者と位置づけ、IT強者には当たり前すぎる常識が、いかにIT弱者には非常識であるかを列挙したいと思います。</p> <h3 id="URLは直打ちしたことがない"><a href="#URL%E3%81%AF%E7%9B%B4%E6%89%93%E3%81%A1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84">URLは直打ちしたことがない</a></h3> <p>https:// 〜ってURLを打つのは当然ですが、IT弱者はURLをほぼ直打ちしたことがありません。というか、頭ではわかっていますが、URLとサイトがリンクしているのがいまいち理解できないんです。<br /> 普通は直打ちするような場合は、入力を諦めます。<br /> また、どうしても入力する必要がある場合は渋々打ちますが、スペルミスで絶対に正しいURLにアクセスできません。目を皿のようにして間違いを探そうとしますが、その間違いはほぼ見つけることはできません。皆さんは知らず知らずにケアレスミスを見つけるのがものすごく上手くなっています。<br /> IT弱者の結論は「多分URL自体が間違っている、というかもうどうでもいい」で終わります。</p> <h3 id="ターミナルなどのコマンドラインは開いただけで壊れたと思う"><a href="#%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AF%E9%96%8B%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E5%A3%8A%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86">ターミナルなどのコマンドラインは開いただけで壊れたと思う</a></h3> <p>ターミナルみたいなプレーンな画面はまず見たことがありません。なんか入力しても反映されない時は「あ、壊した」と焦ります。IT弱者が普段接しているものは、普通は何か押すと反応するからです。こんな使いづらいもの誰が使うんだよって思います。</p> <h3 id="ディレクトリという概念が難しすぎる"><a href="#%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%A6%82%E5%BF%B5%E3%81%8C%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B">ディレクトリという概念が難しすぎる</a></h3> <p>パスとか、ディレクトリとかの概念がよく理解できません。仕事で使うワードのファイルがこのルートでクリックすると入っているというのはわかるけどパスで指定するとか、よくわかりません。PC本体に入っているならどこからでもよびだせると思っています。ショートカットとか作れる人まじ神。</p> <h3 id="記事内の広告と本文の区別がつきません"><a href="#%E8%A8%98%E4%BA%8B%E5%86%85%E3%81%AE%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%A8%E6%9C%AC%E6%96%87%E3%81%AE%E5%8C%BA%E5%88%A5%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93">記事内の広告と本文の区別がつきません</a></h3> <p>アドセンスなんていう収益モデルは知らないので、まさか文章の途中に広告が入るとは思っていません。なんか途中で変なの入ってるな。くらいの感覚です。</p> <h3 id="コードを書けるのは理系で、専門的な教育を受けた人だけ"><a href="#%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E7%90%86%E7%B3%BB%E3%81%A7%E3%80%81%E5%B0%82%E9%96%80%E7%9A%84%E3%81%AA%E6%95%99%E8%82%B2%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%81%A0%E3%81%91">コードを書けるのは理系で、専門的な教育を受けた人だけ</a></h3> <p>コードには高度な数学が使われていると考えているので、理系で専門的なプログラミングの学習をした人だけができると思っています。IT弱者は頑張ってEXCELって感じです。</p> <h3 id="EXCEL = プログラミング"><a href="#EXCEL+%3D+%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0">EXCEL = プログラミング</a></h3> <p>エクセルの関数とかができる人は高度な技術を習得したすごい人だと思っています。相当プログラミングが詳しい人だと思っています。というか、エクセルの計算式がプログラミングだと思っているくらいです。</p> <h3 id="とこんな感じです"><a href="#%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%A7%E3%81%99">とこんな感じです</a></h3> <p>これ以外にも沢山あります。今回はざっと思いついたことだけずらずらと書きました。プログラミングわからん!の人の気持ちの参考になればと思います。</p> <p>最後に宣伝ですが、こんな自分でも今では個人開発でウェブサービスを作れるようになりました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://shallwe.today/">shallwe</a><br /> shallweは、「今日この後」に特化した、イベントに一緒にいく仲間の募集や応募ができる当日プラットフォームです。ソーシャルログインで簡単です。</p> <p>ぜひログインしてどんなか覗いていってください!あとブログもやっています(<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">かとのぼのマイコード・マイライフ</a>)<br /> Vue初心者向けのサンプルコード集も作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15117 2019-06-17T09:43:44+09:00 2019-08-31T10:31:50+09:00 https://crieit.net/posts/Python-40-Python 【Python】【全40冊】渋谷の有名書店の平積みから今売れ筋のPython本を調べてみた <p>プログラミング言語でも、Pythonって特に人気ですよね。</p> <p>私もメインではないですが、自動売買ツールを作ったり、データ分析をする際に時々使っています。</p> <p> </p> <p>その人気のせいか、現在、本当にたくさんPythonに関する本も出版されています。</p> <p> </p> <p>そこでふと気になったのは、今はどんなPython本が売れているだろうか?ということです。ということで調べてみました。</p> <h2 id="調べ方"><a href="#%E8%AA%BF%E3%81%B9%E6%96%B9">調べ方</a></h2> <p>結論からいうと、今売れ筋の本を調べるには書店の平積みを見ればわかるんじゃね?と思ったので、渋谷にある人気の本屋さん、<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://www.keibundo.co.jp/shop/post_27/">啓文堂書店</a>、<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Seibu-Shibuya-Store/">紀伊国屋書店</a>、<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://honto.jp/store/detail_1570061_14HB320.html">MARUZEN&ジュンク堂</a>に実際に足を運んで見てきました。</p> <p> </p> <p>各店舗で共通して平積みされているPython本が、今プッシュされているor人気の本だと仮定して、今回は、「3店舗共通であった本」「2店舗共通の本」「1店舗のみ」という順番に紹介します。引用は全てamazonの書籍紹介文です。</p> <p> </p> <p>ではいきます。</p> <h2 id="3店舗共通"><a href="#%EF%BC%93%E5%BA%97%E8%88%97%E5%85%B1%E9%80%9A">3店舗共通</a></h2> <p> 全ての書店で平積みされていた本です。</p> <h3 id="スッキリわかるPython入門"><a href="#%E3%82%B9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8BPython%E5%85%A5%E9%96%80">スッキリわかるPython入門</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295006327/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="スッキリわかるPython入門 (スッキリシリーズ)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Z0yxWK9jL.jpg" alt="スッキリわかるPython入門 (スッキリシリーズ)" width="232" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295006327/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295006327&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=0dddaf990c36d493151dd349377e2ad0">スッキリわかるPython入門 (スッキリシリーズ)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295006327" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>データ分析やAIの分野で注目のプログラミング言語「Python」(パイソン)は、WebやIoTをはじめとした幅広い分野で活用されています。 汎用性の高さに加え、文法がシンプルで、簡潔なプログラムを書くことができるため、教育用プログラミング言語としても採用が増えてきました。 しかし、シンプルとはいえPythonには多くの文法・記法があり、初心者が独学でマスターするのは簡単ではありません。 そこで本書では、プログラミングの基礎を丹念に解きほぐし、楽しいストーリーとともに、つまずくことなく最後まで読み通せる入門書を目指しました。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="ビジネスPython超入門"><a href="#%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9Python%E8%B6%85%E5%85%A5%E9%96%80">ビジネスPython超入門</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4296102133/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="ビジネスPython超入門" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51UaCwDr24L.jpg" alt="ビジネスPython超入門" width="240" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4296102133/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4296102133&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=23c99d1830f2219c0bca1ec5f5c396ae">ビジネスPython超入門</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4296102133" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>“最強のビジネスツール"とも言われ いま最も注目されているプログラミング言語Python。 プログラミング未経験者でもわかるよう、 初歩の初歩から豊富な図版とともに どこよりもやさしく解説します。 手を添えなくてもページが180度開く特別製本で、 読みながらのパソコン操作もラクラク!</p> </blockquote> <p> </p> <p>上記2冊とも、入門書であること、発売が今月(6月)であることからどの書店でも平積みされていたと推測されます。</p> <p> </p> <h2 id="2店舗共通"><a href="#%EF%BC%92%E5%BA%97%E8%88%97%E5%85%B1%E9%80%9A">2店舗共通</a></h2> <p> </p> <h3 id="いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで"><a href="#%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84Python%E3%81%AE%E6%95%99%E6%9C%AC+%E4%BA%BA%E6%B0%97%E8%AC%9B%E5%B8%AB%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%BE%E3%81%A7">いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295002089/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで (「いちばんやさしい教本」シリーズ)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51JuSLWg6tL.jpg" alt="いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで (「いちばんやさしい教本」シリーズ)" width="214" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295002089/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295002089&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=876d500da16bc13ba66f2923431298e7">いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで (「いちばんやさしい教本」シリーズ)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295002089" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>講義+実習のワークショップ形式で、 会話bot「pybot」を作りながら楽しく学べる 「はじめてでも挫折しない」Pythonの入門書を作りました。 なぜそうするのかを知りたい、 仕組みが知りたい、 応用できる基礎を身に付けたい、 そんな読者のさまざまな要望に応える新しい教本です。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="新・明解Python入門"><a href="#%E6%96%B0%E3%83%BB%E6%98%8E%E8%A7%A3Python%E5%85%A5%E9%96%80">新・明解Python入門</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4815601526/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="新・明解Python入門 (新・明解シリーズ)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51kaoFVze4L.jpg" alt="新・明解Python入門 (新・明解シリーズ)" width="241" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4815601526/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4815601526&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=f9f91cc68ef52564ceaf0fe26e080f84">新・明解Python入門 (新・明解シリーズ)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4815601526" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>最高のC言語入門書として最も多くの読者を獲得している『新・明解C言語入門編』の著者 柴田望洋が送るPython入門書です。 文法の基礎から、オブジェクトと型、文字列、タプル、リスト、集合、関数、クラス、モジュール、例外処理など、オブジェクト指向言語Pythonの特長を余すことなく解説しています。対応バージョンは、Python3.7。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング"><a href="#%E9%80%80%E5%B1%88%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AFPython%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%88%E3%81%86+%E2%80%95%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%8C%96%E5%87%A6%E7%90%86%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0">退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/487311778X/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51hk%2B5bKNrL.jpg" alt="退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング" width="196" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/487311778X/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=487311778X&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=c405738f5a4ee0992b1119ece5e8528d">退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=487311778X" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>ファイル名の変更や表計算のデータ更新といった作業は、日々の仕事の中で頻繁に発生します。 ひとつふたつ修正するだけであれば問題ないのですが、それが数十、数百となってくると手に負えません。 そのような単純な繰り返し作業はコンピュータに肩代わりしてもらうとすごくラクになります。 本書では、手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPython 3プログラムの作り方について学びます。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="[第2版]Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践"><a href="#%5B%E7%AC%AC2%E7%89%88%5DPython+%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0+%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%A8%E5%AE%9F%E8%B7%B5">[第2版]Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295003379/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="[第2版]Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践 (impress top gear)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61qCGR2QqGL.jpg" alt="[第2版]Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践 (impress top gear)" width="221" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295003379/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295003379&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=f1a3fe6fd5a9534cbfe187bf4887406a">[第2版]Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践 (impress top gear)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295003379" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>機械学習本ベストセラーの第2版! 著者陣の経験に基づく洞察とより専門的な知識を学べる 機械学習の各コンセプトについて、理論や数学的背景、Pythonコーディングの実際を解説。 初期の機械学習アルゴリズムから、ニューラルネットワーク(CNN/RNN)までの手法を取り上げます。 Python関連ライブラリとしてはscikit-learnやTensorFlowなどを使用。 本書は、機械学習を本格的に理解・実践するのに不可欠な一冊となっています。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="増補改訂Pythonによるスクレイピング&amp;機械学習 開発テクニック"><a href="#%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82Python%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%26amp%3B%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92+%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF">増補改訂Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4802611927/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="増補改訂Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51uveufIzjL.jpg" alt="増補改訂Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック" width="216" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4802611927/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4802611927&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=5801a18b13d76c1a18f5eddcd8807a6d">増補改訂Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4802611927" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p> 本書は、械学習を活用するところまで、実践的なPythonのサンプルコードで紹介します。 最近では、深層学習の活用はさまざまな分野に広がっています。2000 万件もの医学論文を学習した人工知能のWatsonが、専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を10 分ほどで見抜き、治療法を変えるよう提案した結果、女性患者の命が救われたというニュースもありました。 このような機械学習の成功例に関するニュースを聞くと、ぜひ、自分の業務でも、活用してみたいと思うのは自然なことです。 実際のところ、データを活用する際に、難しい数式を意識する必要はそれほどありません。利用したいデータさえ手元にあれば、本書に掲載されているプログラムをちょっと改良するだけで、自分が求めている処理を実現することができることでしょう。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方"><a href="#%E3%81%99%E3%81%90%E3%81%AB%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%21+%E6%A5%AD%E5%8B%99%E3%81%A7%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%21+Python%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B+AI%E3%83%BB%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%BB%E6%B7%B1%E5%B1%A4%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%96%B9">すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4802611641/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61KTYXxlmeL.jpg" alt="すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方" width="227" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4802611641/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4802611641&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=7e63fba8cc16fc2a7221040799915556">すぐに使える! 業務で実践できる! Pythonによる AI・機械学習・深層学習アプリのつくり方</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4802611641" alt="" width="1" height="1" border="0" /> </p> <blockquote> <p>深層学習や機械学習も環境が整ってきて、誰でも気軽に試せるようになってきました。 会社のサービスやアプリケーションに機械学習を組み込んだ例も頻繁に見かけるようになっています。 本書は、Pythonプログラマーが、、本書のために作られたサンプルプログラムを利用し、 実際に体験しながら機械学習を業務や作業にどう組み込んでいくかを学習する解説書です。 機械学習や深層学習の奥は深く、利用できる範囲も広大ですが、まずはどういうものかを、本書で学んでください。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Python Django 超入門"><a href="#Python+Django+%E8%B6%85%E5%85%A5%E9%96%80">Python Django 超入門</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4798054488/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Python Django 超入門" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41EfCJS42PL.jpg" alt="Python Django 超入門" width="256" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798054488/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798054488&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=b83ed614a36e81f461212086c28ae1ea">Python Django 超入門</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4798054488" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Djangoの入門書です。手順をなぞるだけでサンプルが完成します。未経験者でも意味が分かるような書き方で安心。さらに紙面で使った言語の機能だけを抜き出したPythonリファレンスつき。紙面もビジュアル重視で楽しく学習できます。いきなりDjangoをさわって何か作った後、Pythonの入門書を読むのもOK! 自由な学習をサポートするための書籍です。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="IPythonデータサイエンスクックブック 第2版 ―対話型コンピューティングと可視化のためのレシピ集"><a href="#IPython%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF+%E7%AC%AC2%E7%89%88+%E2%80%95%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E5%8F%AF%E8%A6%96%E5%8C%96%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94%E9%9B%86">IPythonデータサイエンスクックブック 第2版 ―対話型コンピューティングと可視化のためのレシピ集</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4873118549/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="IPythonデータサイエンスクックブック 第2版 ―対話型コンピューティングと可視化のためのレシピ集" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51oomOKtZPL.jpg" alt="IPythonデータサイエンスクックブック 第2版 ―対話型コンピューティングと可視化のためのレシピ集" width="245" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873118549/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873118549&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=76d4d07ac070bec2d3a20de658711c38">IPythonデータサイエンスクックブック 第2版 ―対話型コンピューティングと可視化のためのレシピ集</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4873118549" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonと対話型環境Jupyter Notebookを使ってデータ分析および可視化を行うためのレシピを集めたクックブックです。 NumPy、SciPy、Pandas、Matplotlib、Jupyterをはじめ、高機能で使いやすい数学・科学計算用ライブラリが充実しているPythonは、広い分野で利用されています。 本書では、統計や機械学習といったデータサイエンス関連を中心に、信号処理、画像・音声処理、力学、数値解析など広範囲にわたる科学分野の話題を取り上げます。 Jupyter Notebookによりさらに強力にそして使いやすくなったPythonとIPythonの威力を体感できます。Python 3、IPython 7対応の待望の改訂版です。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="実践力を身につける Pythonの教科書"><a href="#%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B+Python%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8">実践力を身につける Pythonの教科書</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4839960240/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="実践力を身につける Pythonの教科書" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61mlKHfBA2L.jpg" alt="実践力を身につける Pythonの教科書" width="182" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4839960240/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4839960240&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=435e5d38466198e00823eb6a797f5f77">実践力を身につける Pythonの教科書</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4839960240" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>便利な簡単プログラムから機械学習までこの1冊で! 本書はプログラミング言語Python(パイソン)の入門書です。 初めてPythonに取り組む人にとってもわかりやすいように、Pythonの文法の基本を1つずつ丁寧に説明します。小さなプログラムを実際に作りながらの説明なので、その文法がどんなものなのか、どんな時に使えばいいのかを理解しやすくなっています。また、プログラムが動く楽しさを味わいながら進むことができるようになっています。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。"><a href="#%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B+%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%8C%E3%81%AF%E3%81%8B%E3%81%A9%E3%82%8BPython%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%87%A6%E7%90%86+%E5%85%A8%E9%83%A8%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%80%82">できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295006254/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。 (「できる全部入り。」シリーズ)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51N4m15ttIL.jpg" alt="できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。 (「できる全部入り。」シリーズ)" width="202" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295006254/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295006254&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=82cc1060b3c730acf92dd82f20779eab">できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。 (「できる全部入り。」シリーズ)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295006254" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>機械学習やディープラーニングなどで注目を集めるPython(パイソン)を、 日常の業務でも活かしてみませんか?</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Head First はじめてのプログラミング ―頭とからだで覚えるPythonプログラミング入門"><a href="#Head+First+%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0+%E2%80%95%E9%A0%AD%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A0%E3%81%A7%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%82%8BPython%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%85%A5%E9%96%80">Head First はじめてのプログラミング ―頭とからだで覚えるPythonプログラミング入門</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4873118743/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Head First はじめてのプログラミング ―頭とからだで覚えるPythonプログラミング入門" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51b6bZ0b7RL.jpg" alt="Head First はじめてのプログラミング ―頭とからだで覚えるPythonプログラミング入門" width="237" /></a></p> <p> </p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873118743/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873118743&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=96dbddff831424c7ab21df8c44b101bd">Head First はじめてのプログラミング ―頭とからだで覚えるPythonプログラミング入門</a></p> <blockquote> <p>脳の働きに注目し、脳を活性化させる学習効果の高い独自のスタイルで人気の高いHead Firstシリーズにプログラミング初心者向けバージョンが登場。 Pythonを使ったプログラミングの基本について、イラストや写真を多用して直感的な理解を促します。 やさしい切り口ながらも、データ型、データ構造、抽象化、再帰、モジュールなど、プログラミングの基本を段階的に学び、後半では複雑で大規模なアプリケーションの作成にも取り組みます。 認知科学と教育心理学に基づいたアプローチで、プログラミングのテクニックだけではなく、論理的思考やプログラミング的な考え方を、楽しみながら身に付けられるように工夫されています。</p> </blockquote> <p> </p> <p>以上が2店舗共通の書籍です。</p> <p>さすがはPython、AIや機械学習関係の書籍がやはり多いですね。</p> <p> </p> <h2 id="1店舗"><a href="#%EF%BC%91%E5%BA%97%E8%88%97">1店舗</a></h2> <p> </p> <h3 id="詳細!Python 3 入門ノート"><a href="#%E8%A9%B3%E7%B4%B0%EF%BC%81Python+3+%E5%85%A5%E9%96%80%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88">詳細!Python 3 入門ノート</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B07171GVWK/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="詳細!Python 3 入門ノート" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61JsdFj8HtL.jpg" alt="詳細!Python 3 入門ノート" width="220" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07171GVWK/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B07171GVWK&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=c7a1b85d988d90430ff7ad1927f47d1e">詳細!Python 3 入門ノート</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=B07171GVWK" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>本書は今もっとも注目されているプログラム言語Python 3.6の入門書です。プログラミングを学ぶベストプラクティスはコードを読み、コードを書くことに尽きます。538本のサンプルコードと154本のPythonファイルを使って、Pythonの基礎をしっかり学び、その応用として機械学習プログラミングの扉を叩きましょう。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで"><a href="#%E7%8B%AC%E5%AD%A6%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC+Python%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%BE%E3%81%A7">独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4822292274/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51bSKnQ20lL.jpg" alt="独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで" width="229" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4822292274/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4822292274&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=6eb83b4d4e11ce623b1305b16d1d5dcc">独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4822292274" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>本書は「Pythonだけ」を学ぶ本ではありません。Pythonを使ってプログラミングを紹介していますが、伝えたい内容はPythonに限らない「プログラミング全般」の知識です。 プログラマになるためのスキルを独学できる本です。Pythonプログラミングの基本を学べるだけでなく、プログラマとして必要なスキル(シェル、正規表現、パッケージ管理、バージョン管理、データ構造、アルゴリズム、仕事の始め方・やり方)もひと通り学べるのが特徴です。 「プログラミングを始めたい」「できればその道でプロを目指してみたい」――そんな読者にオススメです。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Pythonスタートブック [増補改訂版]"><a href="#Python%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF+%5B%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88%5D">Pythonスタートブック [増補改訂版]</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4774196436/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonスタートブック [増補改訂版]" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51fE%2BEY9yuL.jpg" alt="Pythonスタートブック [増補改訂版]" width="210" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4774196436/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4774196436&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=ef3f03ca5b676306af5c155b2812b89a">Pythonスタートブック [増補改訂版]</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4774196436" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>好評の“いちばんやさしいPythonの本"がリニューアル! オブジェクト指向の考え方もしっかり理解できます! プログラミングの知識がゼロの方でも理解できるイラストやサンプル満載のわかりやすい解説はそのままに、最新のPython 3に完全対応しました。さらに、プログラミングの応用編として、Webアプリケーション開発やデータ処理の基本も解説しています。基本の基本から、データ型を駆使したオブジェクト指向プログラミングまで、Pythonならではのプログラミングを楽しく解説します!</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="TECHNICAL MASTER はじめてのPython エンジニア入門編 Python3対応"><a href="#TECHNICAL+MASTER+%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AEPython+%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%85%A5%E9%96%80%E7%B7%A8+Python3%E5%AF%BE%E5%BF%9C">TECHNICAL MASTER はじめてのPython エンジニア入門編 Python3対応</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4798058327/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="TECHNICAL MASTER はじめてのPython エンジニア入門編 Python3対応" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51TIkbQTrEL.jpg" alt="TECHNICAL MASTER はじめてのPython エンジニア入門編 Python3対応" width="231" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798058327/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798058327&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=bc008a4afe7fdc202ddfeafd09d315f1">TECHNICAL MASTER はじめてのPython エンジニア入門編 Python3対応</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4798058327" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>きちんと学びたい人のための最短教科書。 Python開発者に求められる言語、ツール、 ライブラリなどの知識を、1冊で素早く学べます。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="みんなのPython 第4版"><a href="#%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AEPython+%E7%AC%AC4%E7%89%88">みんなのPython 第4版</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B01NCOIC2P/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="みんなのPython 第4版" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51uTtNtLA1L.jpg" alt="みんなのPython 第4版" width="200" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/479738946X/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=479738946X&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=d5f55ed2e29920cd23db8a56f327ebb2">みんなのPython 第4版</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=479738946X" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>今、最も熱いプログラミング言語、それがPython Python入門書のデファクトスタンダードが4年ぶりに大改訂。 近年、Pythonの利用が、機械学習、AIなどの科学技術分野へ 大きく広がっている現状を踏まえて、すべてのパートに手を入れ いくつかの新章を追加しました。 次の10年を担うPythonプログラマを養成するための一冊。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎"><a href="#Python%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92+%E2%80%95scikit-learn%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E7%89%B9%E5%BE%B4%E9%87%8F%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E">Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4873117984/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51GQH7tZNlL.jpg" alt="Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎" width="188" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873117984/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873117984&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=01325a3da175304efdcde09554b94a15">Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4873117984" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonの機械学習用ライブラリの定番、scikit-learnのリリースマネージャを務めるなど開発に深く関わる著者が、scikit-learnを使った機械学習の方法を、ステップバイステップで解説します。 ニューラルネットを学ぶ前に習得しておきたい機械学習の基礎をおさえるとともに、優れた機械学習システムを実装し精度の高い予測モデルを構築する上で重要となる「特徴量エンジニアリング」と「モデルの評価と改善」について多くのページを割くなど、従来の機械学習の解説書にはない特長を備えています。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Pythonによるデータ分析入門 第2版 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理"><a href="#Python%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%E5%85%A5%E9%96%80+%E7%AC%AC2%E7%89%88+%E2%80%95NumPy%E3%80%81pandas%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%87%A6%E7%90%86">Pythonによるデータ分析入門 第2版 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/487311845X/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonによるデータ分析入門 第2版 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51NjGkPfTQL.jpg" alt="Pythonによるデータ分析入門 第2版 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理" width="185" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/487311845X/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=487311845X&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=87078b303f5308be21fde2d4af664aa8">Pythonによるデータ分析入門 第2版 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=487311845X" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>NumPy、SciPy、pandas、Matplotlib、Jupyterをはじめ、高機能で使いやすい数学・科学計算用ライブラリが充実しているPythonは、科学計算、統計解析、機械学習のみならず、金融や経済分野でも広く利用されています。 本書はPythonの代表的なデータ分析ツール、pandasの開発者Wes McKinneyによる、データ分析を行うための基本を網羅しています。 すべてのサンプルコードはダウンロード可能で、Jupyter Notebookで対話的に試し、実際に手を動かしながら知識を確実なものにすることが可能です。 Python 3に対応した待望の改訂版です。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="問題解決のPythonプログラミング ―数学パズルで鍛えるアルゴリズム的思考"><a href="#%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%AEPython%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0+%E2%80%95%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB%E3%81%A7%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E7%9A%84%E6%80%9D%E8%80%83">問題解決のPythonプログラミング ―数学パズルで鍛えるアルゴリズム的思考</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4873118514/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="問題解決のPythonプログラミング ―数学パズルで鍛えるアルゴリズム的思考" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41--mqsprXL.jpg" alt="問題解決のPythonプログラミング ―数学パズルで鍛えるアルゴリズム的思考" width="186" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873118514/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873118514&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=779e6048c319c1217831609044200e0d">問題解決のPythonプログラミング ―数学パズルで鍛えるアルゴリズム的思考</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4873118514" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>MITで20年にわたり教鞭を執る著者が、1、2年生を対象としたプログラミングの授業で実際に使っている教材をもとに執筆したものです。 「楽しみながらアルゴリズム的思考とプログラミングスキルを鍛える」という意図に基づき、著者が選んだ21の数学パズルを解くことを通じて、論理的な思考と柔軟な発想力を身に付けることができます。 掲載されているコードはすべてダウンロード可能。また、章末の練習問題で習熟度を確認できます。 「閃きの瞬間」が訪れたときの喜びを体感し、プログラミング本来の楽しみを知ることができる一冊です。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="入門 Python 3"><a href="#%E5%85%A5%E9%96%80+Python+3">入門 Python 3</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4873117380/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="入門 Python 3" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51%2Bxv65qdBL.jpg" alt="入門 Python 3" width="176" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873117380/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873117380&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=49f117014b056963916298361c669901">入門 Python 3</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4873117380" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonが誕生して四半世紀。データサイエンスやウェブ開発、セキュリティなどさまざまな分野でPythonの人気が急上昇中です。 プログラミング教育の現場でもCに代わってPythonの採用が増えてきています。 本書は、プログラミングが初めてという人を対象に書かれた、Pythonの入門書です。 前提とする知識は特にありません。 プログラミングおよびPythonの基礎からウェブ、データベース、ネットワーク、並行処理といった応用まで、Pythonプログラミングをわかりやすく丁寧に説明します。</p> </blockquote> <p>  </p> <h3 id="Pythonクローリング&amp;スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド"><a href="#Python%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%26amp%3B%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0+-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%8F%8E%E9%9B%86%E3%83%BB%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89">Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4774183679/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド-" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51IiWeYB-7L.jpg" alt="Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド-" width="206" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4774183679/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4774183679&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=9eb9eb7c3dee11b89971016c54949294">Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド-</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4774183679" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集、HTMLやXMLの解析から、データ取得後の分析や機械学習前の処理まで解説。データの収集・解析、活用がしっかりと基本から学べます。Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん、基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。多数のライブラリ、強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。</p> </blockquote> <p>  </p> <h3 id="Pythonデータ分析/機械学習のための基本コーディング! pandasライブラリ活用入門"><a href="#Python%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%2F%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%21+pandas%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E6%B4%BB%E7%94%A8%E5%85%A5%E9%96%80">Pythonデータ分析/機械学習のための基本コーディング! pandasライブラリ活用入門</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295005657/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonデータ分析/機械学習のための基本コーディング! pandasライブラリ活用入門 (impress top gear)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/516poI4UKkL.jpg" alt="Pythonデータ分析/機械学習のための基本コーディング! pandasライブラリ活用入門 (impress top gear)" width="204" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295005657/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295005657&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=cb5abfdaf5299c24986bf80ba33796ef">Pythonデータ分析/機械学習のための基本コーディング! pandasライブラリ活用入門 (impress top gear)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295005657" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonデータ分析+機械学習への第一歩! 本格学習の前に、基礎を固め、全容を把握。 データ取り込み・整備・集約から、可視化、モデル化、 正規化、高速化など、一連の基本作法を学べます。 付録では、Python環境のインストール、Pythonの文法 などを確認できます。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング"><a href="#%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A9%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%82%8B+Python%E3%81%B5%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0">スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295003867/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51o5dVWmKKL.jpg" alt="スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)" width="224" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295003867/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295003867&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=d0427d8402cdccb417fce5770df64d7c">スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295003867" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」という手法で究極のやさしさを目指した、 まったく新しいPyhton(パイソン)の入門書です。 本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。 プログラムの1行1行が何を意味していて、どう動くのかが理解できます。 この新しいアプローチで「プログラムが読めないから、自分がいま何をしているのかわからない」といった プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。 また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、プログラムを考える応用問題も用意しているため、 しっかりPythonの基礎文法を身につけることができます。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Pythonではじめるプログラミング データ処理までしっかりマスター"><a href="#Python%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0+%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC">Pythonではじめるプログラミング データ処理までしっかりマスター</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B07QZC8L7F/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonではじめるプログラミング データ処理までしっかりマスター" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51u1BmEUyJL.jpg" alt="Pythonではじめるプログラミング データ処理までしっかりマスター" width="265" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295006068/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295006068&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=db40f6bcbfe4ee0c6f507e4c4e417618">Pythonではじめるプログラミング データ処理までしっかりマスター</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295006068" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>高校卒業から大学1年程度を対象として、プログラミングの知識がゼロでも無理なくPythonでプログラミングの学習を始められます。はじめてプログラミングを行うレベルを対象とするため、プログラムとは何か?といったところから説明します。Pythonのインタラクティブモードと簡単なプログラミング事例を示しながら、生徒に解を導かせるとともに、各章の最後に練習問題を提示し、読者が自分で考える機会を設けています。本書を通読することで、プログラミングの初心者がPythonを使って、実用的なデータ処理ができるレベルまで到達することを目標とします。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="PythonとKerasによるディープラーニング"><a href="#Python%E3%81%A8Keras%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0">PythonとKerasによるディープラーニング</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4839964262/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="PythonとKerasによるディープラーニング" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51YQWxiLolL.jpg" alt="PythonとKerasによるディープラーニング" width="193" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4839964262/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4839964262&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=7c3180a9ec7d25f01b46163b6130ade0">PythonとKerasによるディープラーニング</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4839964262" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>AIの大衆化―多くの人々がディープラーニングを利用できるよう実践解説! PythonベースのディープラーニングフレームワークKerasの開発者である筆者が、1人でも多くの人々がディープラーニングを利用できるよう実践解説します。 本書はディープラーニングを一から学習したいと考えている人のために書かれています。数学的な表記を避け、代わりにコードを使って定量的な概念を説明することで、機械学習とディープラーニングの基本的な考えについて実践的な知識を養っていきます。 サンプルコードはPythonベースのディープラーニングフレームワークであるKerasに基づいており、バックエンドエンジンとしてTensorFlowを使用しています。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="RとPythonで学ぶ[実践的]データサイエンス&amp;機械学習"><a href="#R%E3%81%A8Python%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%5B%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E7%9A%84%5D%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%26amp%3B%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92">RとPythonで学ぶ[実践的]データサイエンス&機械学習</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/429710508X/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="RとPythonで学ぶ[実践的]データサイエンス&機械学習" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51hAILLip5L.jpg" alt="RとPythonで学ぶ[実践的]データサイエンス&機械学習" width="247" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/429710508X/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=429710508X&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=49d05e1d418781cc1da6e7beaa893808">RとPythonで学ぶ[実践的]データサイエンス&機械学習</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=429710508X" alt="" width="1" height="1" border="0" /> </p> <blockquote> <p>ビジネスの現場で活用するための最短コースです! 本書は野村総合研究所のシステムコンサルティング事業本部で実施している 「アナリティクス研修」をベースにした書籍で、 「統計的なモデリングとは何か?」 「モデルに基づく要因の分析と予測の違いとは?」 「具体的なモデルの作り方」 「結果を解釈する際の落とし穴の見分け方」 など、ビジネスの現場感を重視した構成です。 実務で遭遇するデータ品質や加工のポイント、さらにRとPythonを利用し、 データからモデルを作成して結果を得るという基本的な手順を体験できます。 これからデータ分析や統計解析、機械学習を学び、現場でそれらを活用したい方に最短学習コースでお届けします。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="現場で使える! Python機械学習入門 機械学習アルゴリズムの理論と実践"><a href="#%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%21+Python%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E5%85%A5%E9%96%80+%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E7%90%86%E8%AB%96%E3%81%A8%E5%AE%9F%E8%B7%B5">現場で使える! Python機械学習入門 機械学習アルゴリズムの理論と実践</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4798150967/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="現場で使える! Python機械学習入門 機械学習アルゴリズムの理論と実践 (AI & TECHNOLOGY)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mt6lPTerL.jpg" alt="現場で使える! Python機械学習入門 機械学習アルゴリズムの理論と実践 (AI & TECHNOLOGY)" width="260" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798150967/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798150967&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=feb992650c5f72cca875353897fb231a">現場で使える! Python機械学習入門 機械学習アルゴリズムの理論と実践 (AI & TECHNOLOGY)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4798150967" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>人工知能関連のプロダクト・サービスの開発において、機械学習は最初の学習領域です。 本書は、機械学習の基本と実践手法について解説した書籍です。 機械学習の開発環境の準備、実際の現場での利用方法、そしてブラックボックス化しがちな理論部分もしっかりフォローしています。 データ集計・整形と組み合わせた機械学習モデルの利用方法も解説しています。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Pythonで動かして学ぶ! あたらしい深層学習の教科書 機械学習の基本から深層学習まで"><a href="#Python%E3%81%A7%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E5%AD%A6%E3%81%B6%21+%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E6%B7%B1%E5%B1%A4%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8+%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B7%B1%E5%B1%A4%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%BE%E3%81%A7">Pythonで動かして学ぶ! あたらしい深層学習の教科書 機械学習の基本から深層学習まで</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4798158577/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonで動かして学ぶ! あたらしい深層学習の教科書 機械学習の基本から深層学習まで (AI & TECHNOLOGY)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51t6PPMqvSL.jpg" alt="Pythonで動かして学ぶ! あたらしい深層学習の教科書 機械学習の基本から深層学習まで (AI & TECHNOLOGY)" width="247" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798158577/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798158577&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=f62f3ac335f6cca50d10069f246cda7e">Pythonで動かして学ぶ! あたらしい深層学習の教科書 機械学習の基本から深層学習まで (AI & TECHNOLOGY)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4798158577" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>本書は株式会社アイデミーで大人気の講座『ディープラーニングで画像認識モデルを作ってみよう!』を書籍化したものです。 機械学習の基本からはじまり、Pythonの基礎、データの処理、深層学習の基本から応用ついて、 サンプルを元に実際に動かしながら、わかりやすく解説します。 各項には練習問題がありますので、学習効果を確かめながら読む進めることができます。 本書を読めば、機械学習から深層学習の基本を一気通貫で学習できます。 これから深層学習をはじめたい、初学者の方におすすめの1冊です。</p> </blockquote> <p>  </p> <h3 id="Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書"><a href="#Python%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E7%B5%B1%E8%A8%88%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8">Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4798155063/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 (AI & TECHNOLOGY)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51phXDhcJTL.jpg" alt="Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 (AI & TECHNOLOGY)" width="254" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798155063/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798155063&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=0d9ecb3abfa2f9ef6684844a9099b011">Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書 (AI & TECHNOLOGY)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4798155063" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>基礎理論を飛ばさない! 推定・検定から統計モデル・機械学習へ! 本書は統計学の理論をゼロから学べる教科書です。 IoTやビッグデータの発展によりさまざまなデータが社会にあふれ、 全てのデータを確認するのは難しくなってきています。 多くのデータから価値があるデータを作成するには統計学の知識が必須です。</p> </blockquote> <p>  </p> <h3 id="Pythonで動かして学ぶ! あたらしい機械学習の教科書"><a href="#Python%E3%81%A7%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E5%AD%A6%E3%81%B6%EF%BC%81+%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8">Pythonで動かして学ぶ! あたらしい機械学習の教科書</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B078767Y56/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonで動かして学ぶ! あたらしい機械学習の教科書" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mEN4UJYKL.jpg" alt="Pythonで動かして学ぶ! あたらしい機械学習の教科書" width="227" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B078767Y56/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B078767Y56&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=d97a2f2a3957b1dc135bfcf5f36d8cf7">Pythonで動かして学ぶ! あたらしい機械学習の教科書</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=B078767Y56" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>人工知能開発の分野では、機械学習(教師あり学習)を利用した開発が非常に多くなってきています。 本書は、機械学習の基礎から、Pythonのフレームワーク(scikit-learn:サイキットワーン)や NUmPyといったライブラリを利用した開発方法について、初学者でも理解しやすいようにイラストを交えて、 丁寧に解説した書籍です。 本書では教師あり学習だけにとどまらず、c℃教師なし学習についても触れています。</p> </blockquote> <p>  </p> <h3 id="Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書"><a href="#Python%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8">Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4798158348/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 (AI&TECHNOLOGY)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/518zTovKkwL.jpg" alt="Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 (AI&TECHNOLOGY)" width="242" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798158348/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798158348&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=1559f20144a08fa31464d6d52877aaff">Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 (AI&TECHNOLOGY)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4798158348" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>データ分析エンジニアに求められる技術の基礎が最短で身に付く ビッグデータの時代といわれ始めて数年が経過しました。 デバイスの進化により多くの情報がデジタル化され、 それらのデータを活用しようとデータ分析エンジニアに注目が集まっています。 この書籍では、データ分析において、 デファクトスタンダードになりつつあるプログラミング言語Pythonを活用し、 データ分析エンジニアになるための基礎を身に付けることができます。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意"><a href="#%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%90%E3%81%AB%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%EF%BC%81+Python%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%80%86%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%A4%A7%E5%85%A8+313%E3%81%AE%E6%A5%B5%E6%84%8F">現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B07CKW7HRT/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51uljQ82HVL.jpg" alt="現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意" width="229" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4798053635/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798053635&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=fa4cc1b17976ef6b3d22de6286ad22ce">現場ですぐに使える! Pythonプログラミング逆引き大全 313の極意</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4798053635" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonは、文法がシンプルで初心者にも学びやすく、高度な処理もできるパワフルなプログラミング言語です。いま話題の機械学習やディープラーニングの分野でも、ひんぱんに使われています。本書は、Pythonの基礎知識と開発環境「IDLE」を使った開発のテクニックを「やりたいこと」から引けるようにした逆引きテクニック集です。基礎学習や大規模開発に役立つ実践的なテクニックやトピックを313個、一挙大公開。あなたの疑問に答えます!</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Python機械学習ライブラリ scikit-learn活用レシピ80+"><a href="#Python%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA+scikit-learn%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%9480%2B">Python機械学習ライブラリ scikit-learn活用レシピ80+</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295005746/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Python機械学習ライブラリ scikit-learn活用レシピ80+ (impress top gear)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51qsAZK8%2B8L.jpg" alt="Python機械学習ライブラリ scikit-learn活用レシピ80+ (impress top gear)" width="278" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4295005746/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4295005746&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=d56b97b1dbbd866ee7ea30c83febf785">Python機械学習ライブラリ scikit-learn活用レシピ80+ (impress top gear)</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4295005746" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>必須のPython機械学習ライブラリを使いこなそう! 基本的な考え方からはじめ、80を超える手法を レシピとして網羅的に解説。 原著 2nd Edition待望の翻訳!</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="Pythonスクレイピングの基本と実践 データサイエンティストのためのWebデータ収集術"><a href="#Python%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%A8%E5%AE%9F%E8%B7%B5+%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AEWeb%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%8F%8E%E9%9B%86%E8%A1%93">Pythonスクレイピングの基本と実践 データサイエンティストのためのWebデータ収集術</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4295005282/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="Pythonスクレイピングの基本と実践 データサイエンティストのためのWebデータ収集術 (impress top gear)" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51psvzLBhdL.jpg" alt="Pythonスクレイピングの基本と実践 データサイエンティストのためのWebデータ収集術 (impress top gear)" width="262" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07LGT94YH/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B07LGT94YH&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=36ffec202dc71accfd9fcec7487f4dea">Pythonスクレイピングの基本と実践 データサイエンティストのためのWebデータ収集術 impress top gearシリーズ</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=B07LGT94YH" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>◇スクレイピング・テクニックの基礎と実践を学べる。Webからデータを収集、適切なデータセットを作成しよう!―本書では、HTTP/HTML/CSSといった基本技術の仕組み、フォーム/ログイン/Cookie/JavaScriptへの対応、クローラーの開発、ベストプラクティスを解説。データサイエンス指向の15のサンプルも収録。Pythonの各種ライブラリを活用![requests、Beautiful Soup、Selenium、records、matplotlib、pandas、scikit-learn … etc.]◇Webページから情報を取得するスクレイピングは、データサイエンスに必須の技術です。本書では、Pythonを使ったスクレイピングの基本と実践を解説。有用なツール、ベストプラクティス、実用サンプルについても説明。本当に興味深いプロジェクトは、情報という宝の山を探索することから始まります。本書を携えて探索の旅を進めていきましょう。◇本書は『Practical Web Scraping for Data Science: Best Practices and Examples with Python』の翻訳書です。◇Pythonプログラミングの基礎を理解していることを前提に解説しています。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="囲碁ディープラーニングプログラミング"><a href="#%E5%9B%B2%E7%A2%81%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0">囲碁ディープラーニングプログラミング</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4839967091/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="囲碁ディープラーニングプログラミング" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51LdVzxznrL.jpg" alt="囲碁ディープラーニングプログラミング" width="274" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4839967091/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4839967091&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=3936db440903b2f6666b98b0bac1184f">囲碁ディープラーニングプログラミング</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4839967091" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonによる囲碁AIボット開発からAlphaGo実装までわかりやすく解説! ボードゲームを題材とした古典的なAIの実装からはじめ、深層学習と強化学習を囲碁AIに組み込み、改良していきます。囲碁ボット構築の方法を理解することで、他の人工知能開発にも応用することができるようになります。 Manning Publications『Deep Learning and the Game of Go』の日本語版。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="つくりながら学ぶ! Pythonセキュリティプログラミング"><a href="#%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6%21+Python%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0">つくりながら学ぶ! Pythonセキュリティプログラミング</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4839968500/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="つくりながら学ぶ! Pythonセキュリティプログラミング" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51zgyp%2BS7YL.jpg" alt="つくりながら学ぶ! Pythonセキュリティプログラミング" width="228" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4839968500/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4839968500&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=1ffd1c5c5db825ae24d2fdb71909e582">つくりながら学ぶ! Pythonセキュリティプログラミング</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4839968500" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>Pythonによる実装で情報セキュリティをより深く理解できる! 本書は、広範な「情報セキュリティ」という分野について、基礎的な部分を一通り網羅して学べるようにした本です。既存のツールやソフトの使い方を紹介するのではなく、できるだけ自分の手を動かして理解しながら読み進めていく形式にしました。具体的には、Web、暗号、ネットワークなど、情報セキュリティにおいて取り扱われることの多いトピックについて、プログラミング言語Pythonによる実装を交えながら、攻撃手法や防御技術の原理を理解していきます。本書で攻撃者の手の内を知ることができ、またそれを防御に生かすという意味で非常に役に立つでしょう</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="PythonによるAIプログラミング入門 ―ディープラーニングを始める前に身につけておくべき15の基礎技術"><a href="#Python%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8BAI%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%85%A5%E9%96%80+%E2%80%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%B9%E3%81%8D15%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E6%8A%80%E8%A1%93">PythonによるAIプログラミング入門 ―ディープラーニングを始める前に身につけておくべき15の基礎技術</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4873118727/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="PythonによるAIプログラミング入門 ―ディープラーニングを始める前に身につけておくべき15の基礎技術" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51OQ21JY1SL.jpg" alt="PythonによるAIプログラミング入門 ―ディープラーニングを始める前に身につけておくべき15の基礎技術" width="268" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873118727/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873118727&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=47c0ccd6a27578b03e223212b4b6a320">PythonによるAIプログラミング入門 ―ディープラーニングを始める前に身につけておくべき15の基礎技術</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4873118727" alt="" width="1" height="1" border="0" /></p> <blockquote> <p>近年ディープラーニングが爆発的人気となっています。しかし、人工知能の手法はディープラーニングに限りません。 過去のAIブームの単純なニューラルネットや論理プログラミングもあれば、遺伝的アルゴリズム、自然言語処理、音声信号処理や、画像からの動物体検出、分類問題、回帰問題、連続データ解析、強化学習といった、古典的なデータ解析や機械学習の手法もあります。 これらはディープラーニングを始める前に身につけておくべき基礎技術です。 「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」の諺のように、読者がデータ収集や計算コストがかかるディープラーニングの他にも適材適所の手法を選択できるよう、本書ではさまざまな人工知能の関連分野を扱いながら、Pythonでよく使われるライブラリの基本的な使い方を解説します。</p> </blockquote> <p> </p> <h3 id="仕事ではじめる機械学習"><a href="#%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92">仕事ではじめる機械学習</a></h3> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4873118255/uzura1988-22" class="asin"><img class="asin" title="仕事ではじめる機械学習" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51FAFJYvbsL.jpg" alt="仕事ではじめる機械学習" width="256" /></a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4873118255/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4873118255&linkCode=as2&tag=uzura1988-22&linkId=e907fce8213164c44706b3f82fbd078c">仕事ではじめる機械学習</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=uzura1988-22&l=am2&o=9&a=4873118255" alt="" width="1" height="1" border="0" /> </p> <blockquote> <p>ソフトウェアエンジニアの間でも一般的な言葉になった「機械学習」。 本書では、その機械学習やデータ分析の道具をどのようにビジネスに生かしていけば良いのか、また不確実性の高い機械学習プロジェクトの進め方などを「仕事で使う」という観点から整理します。 プロジェクトのはじめ方や、システム構成、学習のためのリソースの収集方法など、読者が「実際どうするの?」と気になるであろう点を中心にまとめています。 上司に「人工知能でいい感じの成果を出してくれ」とあいまいな指示をされたとき、本書で学んだことが活きてくるに違いありません。</p> </blockquote> <p> </p> <h2 id="まとめと感想"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%A8%E6%84%9F%E6%83%B3">まとめと感想</a></h2> <p>ということで、書店で平積みされていたPython本、全40冊でした。軽い気持ちでまとめようと思ったら想像してたより沢山あってびっくりしました。</p> <p>Pythonのコーナーも、他の言語と比べて明らかにスペースが多かったです。</p> <p>これだけ沢山あるとどれが自分に合う書籍か探すのは大変だなぁというのが感想です。書店に行ける方は、色々とじっくり読み比べしてから購入が良いかもしれません。</p> <p> </p> <p> </p> <p>最後にお知らせですが、最近「shallwe」というアプリをリリースしました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://shallwe.today/">shallwe.today</a></p> <p>shallweは、「今日この後」に特化したアプリで、<span style="color: #111111; font-family: 'Open Sans', 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant-ligatures: normal; font-variant-caps: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: start; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: #ffffff; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial; display: inline !important; float: none;">当日限定で勉強仲間を募集したり、楽しそうな募集に応募することができます。</span></p> <p>突然、、、Pythonについて誰かと語りたい!と思ったときは、ぜひshallweを思い出してみてください。</p> <p> </p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> <p> </p> <p> </p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15104 2019-06-14T07:50:51+09:00 2019-08-31T10:31:19+09:00 https://crieit.net/posts/shallwe-5d02d34b44db0 shallweの技術部分について <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20190612074834p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190612/20190612074834.png" alt="f:id:katonobo:20190612074834p:plain" /></p> <p>先日リリースしたshallweの技術的な説明です。</p> <p>以前の記事はこちら</p> <p><a href="https://crieit.net/posts/shallwe">https://crieit.net/posts/shallwe</a></p> <h2 id="技術的構成"><a href="#%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E6%A7%8B%E6%88%90">技術的構成</a></h2> <p>shallweはフロントエンドに「Vue.js」</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20190613073814p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190613/20190613073814.png" alt="f:id:katonobo:20190613073814p:plain" width="164" /></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://vuejs.org/">Vue.js</a></p> <p> </p> <p> </p> <p>バックエンドに「Firebase」を使用しています。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20190613073910p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190613/20190613073910.png" alt="f:id:katonobo:20190613073910p:plain" /></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://firebase.google.com/">Firebase</a></p> <p> </p> <p> </p> <p>今回は「Buefy」も使いました。BuefyはVue.js用のUIフレームワークで、v-modelなどと組み合わせてリッチな見栄えを簡単に実現できます。Bootstrapみたいなものです。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20190613074005p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190613/20190613074005.png" alt="f:id:katonobo:20190613074005p:plain" /></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://buefy.org/">Buefy: lightweight UI components for Vue.js based on Bulma | Buefy</a></p> <p> </p> <h2 id="なぜこの技術的な組み合わせか?"><a href="#%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%93%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%B5%84%E3%81%BF%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%8B%EF%BC%9F">なぜこの技術的な組み合わせか?</a></h2> <p>Vue.jsのSPA(シングル・ページ・アプリケーション)はフロントエンドの高速な開発を可能にします。個人開発では素早く完成してなんぼなので、開発が高速でできるSPAは重宝します。</p> <p>Firebaseは、ホスティング、データベース、ストレージ、Functions、などがパッケージングされているので、全部詰めで各連携がとても楽です。また、無料枠が設定されているので、流行るかどうかわからないサービスも何も恐れずにリリースできます。</p> <p>後、個人的に嬉しいのは、グーグルドメインとの連携も簡単な点です。</p> <p>Vue.jsとFirebaseの組み合わせは、個人開発に非常にマッチしていると考えています。様々な調整が必要な企業のプロジェクトなどは別ですが、技術の選定と把握を全部自分でできる個人開発にはVue.jsとFirebaseはオススメです。この二つを組み合わせると素早く簡単にサービスを作成、リリースすることができます。これから何かウェブサービスを作ろうと考えているプログラミング初心者の方も検討しても良いと思います。</p> <p> </p> <p>また、今回のアプリでは、リアルタイムチャット機能が必須だったので、FirebaseのFirestoreを使いました。</p> <p> </p> <h2 id="shallweの構成について"><a href="#shallwe%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">shallweの構成について</a></h2> <p>shallweは、「今日この後」に特化したイベント作成と応募のプラットフォームですが、現在実現している機能はまんまマッチングアプリです。</p> <p> </p> <p>募集ユーザーは、イベントを作成し、マッチング候補(応募)を待ちます。<br /> イベントの応募ユーザーは、イベントを探し、気に入った募集に申し込みをします。<br /> リクエストを受けた募集ユーザーが、マッチを許可した場合、二人のチャットルームが作成されます。<br /> 最後にマッチした二人でチャットルームで待ち合わせの約束をしてもらう。</p> <p>という流れです。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:katonobo:20190613083907p:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/katonobo/20190613/20190613083907.png" alt="f:id:katonobo:20190613083907p:plain" /></p> <p> </p> <p> </p> <p>Firebaseでは、「Hosting」「Firestore」「Cloud storage」「Functions」を使っています。</p> <p>(当初、SEOとOGP画像のことを考えて、NuxtとGAE(グーグル・アップ・エンジン)の組み合わせも検討しましたが、以前作成したSPAアプリでグーグルサーチコンソールでちゃんとデータが取得されていたこと、OGP対策はfirebase functionsを使えばSPAでも生成できることがわかり、SSR(サーバーサイドレンダリング)のコストの高さからVue.jsとFirebaseを選択しました。SPAのOGP画像については後述します)</p> <p> </p> <h2 id="技術的な特徴"><a href="#%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%89%B9%E5%BE%B4">技術的な特徴</a></h2> <p>shallweで特徴的な機能は、SNSシェア用なOGP画像の機能と、リアルタイムチャット機能です。</p> <h3 id="OGP画像の設定"><a href="#OGP%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A">OGP画像の設定</a></h3> <p>めちゃくちゃ便利なSPAですが、唯一ちょっと不便だなと感じるのがこのOGP画像の設定です。ツイッターなどSNSの拡散を意識する場合、キャッチーな画像(OGP画像)を使いたいところです。</p> <p>よくツイッターで目撃する「質問箱」や「bosyu」というアプリは画像に様々な文字が書かれていて、とても目につきます。</p> <p>このようなOGP機能をSPAで動的に変更するのは難しく、普通はサーバーサイドでの処理が必要になります。</p> <p>なぜならSPAは一つのページを動的に変えてコンテンツを作成するため、それぞれのページにあったOGP画像を設定することはできません。このOGP画像の対策のためにサーバーサイドレンダリングが可能であるNuxtを選択する例も見たことがあります。</p> <h4 id="解決策:Cloud FunctionとStorageを利用する"><a href="#%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E7%AD%96%EF%BC%9ACloud+Function%E3%81%A8Storage%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B">解決策:Cloud FunctionとStorageを利用する</a></h4> <p>ただ、この問題を解決する素晴らしい方法があります。Cloud Functionsを使って、SNSのクローラーが判断するページとユーザーがみるページを分けると言う方法です。この三つの記事は大変参考にさせていただきました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/yuneco/items/5e526464939082862f5d">SNS映えするWebアプリを...!FirebaseとVue.jsでSPAのOGP画像の動的生成をやってみたら案外楽だった - Qiita</a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/serinuntius/items/3017fb6ef51cd47352f6">Vue.jsとFirebaseでOGP画像生成系のサービスを爆速で作ろう - Qiita</a></p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/mitsudaman/items/1956b94dc8faf8fb8c59">Nuxt.js + FirebaseでOGPの仕組みを完全に理解した 〜俳句をSVGで描画するサービスをリリースした話〜 - Qiita</a></p> <p>ポイントは3点です。</p> <ul> <li>SNSのクローラーがシェア用URLにアクセスすると、Hostingの設定でFunctionsが起動します。</li> <li>FunctionからSNSシェア用のデータがクローラーに送られ、そのデータがツイッターなどのタイムラインには表示されます。</li> <li>ユーザーがページにアクセスするとクローラーとは違うページに飛ぶ。</li> </ul> <p>と言う仕組みです。</p> <p>この仕組みを使うことでSPAでも動的にシェア画像を作成できます。</p> <p>shallweでは、募集画面にツイッター用シェアボタンがついており、そこからOGP画像が生成されます。</p> <h3 id="リアルタイムチャット機能"><a href="#%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E6%A9%9F%E8%83%BD">リアルタイムチャット機能</a></h3> <p>firebaseの入門者向けサンプルアプリの代名詞とも言えるチャット機能ですが、実際に実用レベルまで高めるのは実は奥深いことがわかりました。</p> <p>shallweで必要とした大きな機能は</p> <ul> <li>それぞれ独立したチャットルームを作成する</li> <li>リアルタイム更新</li> <li>既読機能</li> </ul> <p>です。</p> <p>ここまで本格的なチャット機能になるとネットでも情報がないので苦戦しました。</p> <p>今回は同じような実装をするときに他の人も困るであろう、チャットのメッセージデータの取り扱いについて書いておきます。</p> <h3 id="メッセージデータを扱い方について"><a href="#%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E6%89%B1%E3%81%84%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">メッセージデータを扱い方について</a></h3> <p>LINEをイメージしてもらえるとわかりやすいと思いますが、ユーザーがコメントを送信すると、自分のメッセージと相手のメッセージを判別して時系列で表示します。この機能自体は簡単ですが、問題はデータをどのようにFirestoreに入れるか?です。</p> <p>私は二つの方法を検討しました。</p> <h4 id="サブコレクション"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3">サブコレクション</a></h4> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/entry/firebase-chat-data">https://www.katonobo.com/entry/firebase-chat-data</a></p> <p>以前の記事にも書きましたが、FirestoreはNoSQLと言うデータベースです。コレクションの中にはドキュメントがあり、そこにデータを格納します。</p> <p>コレクションは、イメージ的には、病院のカルテがわかりやすいでしょう。病院のカルテだと、クリアファイルに必要な情報がまとめて入っていますよね?そのまとまっているクリアファイルがコレクションで、その中にドキュメントとして各情報が整理されて入っています。</p> <p>サブコレクションは、クリアファイルの中にさらにクリアファイルを入れておけるといったイメージです。このクリアファイルにはメッセージに関する情報を入れちゃいましょうということです。</p> <p>この方法はFirebaseの公式ドキュメントでも例として説明されていますし、チャットアプリのメッセージデータの管理としては王道的な方法だと思われます。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://firebase.google.com/docs/firestore/data-model?hl=ja">Cloud Firestore データモデル  |  Firebase</a></p> <p> </p> <p>また、既読機能について書かれた実践的な記事がありましたがそちらもこの手法です。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://qiita.com/gates1de/items/bf766d544ba80cf4451a">チャット機能を部分的にレベルアップさせる - Qiita</a></p> <p> </p> <p> </p> <p> ただ、懸念点が一つあります。それは、各メッセージごとにサブコレクションのドキュメントを作っていたら、データの読み込み回数が膨大になるのではないか?ということです。</p> <p>もしチャットルームでメッセージのやりとりが100回されたら、一つのチャットルームの読み取りだけで100×2で200回です。</p> <p>Firestoreにはキャッシュ機能がありますが、このような膨大なドキュメントがまたふただび呼び出されるようなことが頻繁にあれば、即座に無料枠はなくなるでしょう。</p> <p>Firestoreの読み取りは50,000/日は無料なので普通ならよっぽどじゃないとオーバーしないはずですが、このチャット機能の実装は少ないユーザーで簡単に無料枠をオーバーされてしまう可能性があります。</p> <p> </p> <h3 id="配列を利用する"><a href="#%E9%85%8D%E5%88%97%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B">配列を利用する</a></h3> <p>今回は採用したのは、配列を利用する方法です。</p> <p>チャットルームに、「messages」と言うフィールドを作り、そこに配列として各メッセージを格納していくという方法です。この方法なら、サブコレクションを作成する方法と比べて、メッセージの書き込み回数は変わらないですが、後々の読み込み件数は大きく抑えることができます。</p> <p>実はFirestoreは以前だと配列の扱いは不便だったのですが、今は配列の検索や追加などが簡単にできるようになってきており、その方法を使えばメッセージを配列の一つとして扱うことも簡単になっています。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/entry/firestore-array-tip">https://www.katonobo.com/entry/firestore-array-tip</a></p> <p> もちろんこちらの方法ではドキュメントのデータが増えますし、プログラミング的観点で見るとNoSQLのデータの管理の仕方としてはあまり上手くないですが、今回は読み込み件数を抑えるメリットの方を選択しました。</p> <p> </p> <h2 id="最後に"><a href="#%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AB">最後に</a></h2> <p>この他にも色々な工夫はありますが、長くなってしまうので省きます。</p> <p>もしさらに興味がある人はshallweを使って私に会いにきてください。今後、shallweでカフェでのもくもく会(プログラミング勉強会)をしょっちゅう企画していく予定です。</p> <p>隠すことは何もないので、このアプリを作るに当たって私が得た知見は全部お伝えできます。</p> <p>もちろん、これからプログラミングを始めたいという初心者の方も大歓迎です!</p> <p> </p> <p> </p> <p>ということで、shallweを何卒よろしくお願いします!</p> <p>長文お読みいただきありがとうございました!</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo tag:crieit.net,2005:PublicArticle/15099 2019-06-12T20:37:59+09:00 2019-08-31T10:30:54+09:00 https://crieit.net/posts/shallwe shallweというアプリを作りました <p>crieitには初投稿です。ウェブアプリの個人開発をしているかとのぼと申します。今回新しく作ったアプリについて書きました。作成したアプリの概要(今回)、技術的な部分(次回)の二つに分けて書く予定です。</p> <h2 id="shallweとは?"><a href="#shallwe%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">shallweとは?</a></h2> <p>shallweは、「今日この後」に特化したアプリです。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://shallwe.today/">shallwe</a></p> <p>誰でも、その日突然に時間ができて暇になったり、誰かと一緒にどこか遊びに行きたくなることってありますよね?だけど急すぎで誰も誘えない…。</p> <p>shallweは、まさにこのニーズを満たすサービスを目指しています。</p> <p>使い方はスリーステップです。<br /> 1. shallweに、イベント内容、場所、時間を指定して募集をします。<br /> 2. 興味のある募集に応募します。<br /> 3. マッチしたら、チャットルームができるのでそこでチャットして待ち合わせします。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/8b3c776b829db3d068ad771218d814c85d00e30307e93.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/8b3c776b829db3d068ad771218d814c85d00e30307e93.png?mw=700" alt="image.png" /></a></p> <p>「明日以降はわからないけど、今日は時間がある」という人たちが集まるプラットフォームを目指しています。</p> <h2 id="大人になっても利害関係ない友達をどんどん作って欲しい"><a href="#%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E5%88%A9%E5%AE%B3%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8F%8B%E9%81%94%E3%82%92%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%84">大人になっても利害関係ない友達をどんどん作って欲しい</a></h2> <p>社会人になると、出会う人出会う人ほとんどに利害が絡みます。今でこそSNSでのオフ会とか、昔よりはフラットな出会いのチャンスが増えていますがなかなかハードルが高いです。また、ネット上でマッチするサービスで最初にイメージするのはデーティングアプリですが恋愛前提ですし、そう考えるとこれだけインターネットが私たちの身近になったのに、フラットな交友関係はインターネットから現実世界に浸透しきれていない気がします。</p> <p>shallweではテクノロジーの力で、インターネット発の、利害関係のない友達にたくさん出会えるようなサービスにしたいと思っています。</p> <p>もちろんshallweは、出会い目的やソーシャルビジネスでの募集は禁止にしており、今後、通報機能やユーザーの評価機能もつける予定です。最初はshallwe自体にはユーザーを評価する機能がないので、まずはツイッターやfacebookなどで相手を判断してもらう必要があると思います。</p> <h2 id="使ってみてね"><a href="#%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%AD">使ってみてね</a></h2> <p>現在、テスト版でリリースしています。</p> <p>ぜひ使ってみてください!</p> <p>マッチして遊べたら多分今までないような経験になると思います。インターネットから現実の友人関係や現実の世界が広がるようなアプリにしたいと思っています。</p> <p>宣伝<br /> ブログ書いています!<a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.katonobo.com/">ブログ</a><br /> Vue初心者向けのサンプルコード集作っています <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://code.ameneko.com/">サイト</a></p> katonobo