むずでょの投稿 - Crieit

週刊少年ジャンプ41号本日発売📚新連載3連弾第1弾‼表紙&巻頭カラーは『魔々勇々』🎉センターカラーは『アオのハコ』『逃げ上手の若君』『僕とロボコ』‼️※今週の『僕のヒーローアカデミア』『ONE PIECE』『ルリドラゴン』は休載します電子版👇https://t.co/3nRohLsMWR pic.twitter.com/06ClrImiSd
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) September 10, 2023

連載開始より話題沸騰🌋『#魔々勇々』本日2/2待望の第1巻発売‼今なら第1巻購入で30%還元💰※2/8まで1～3話無料試し読み公開中🔽https://t.co/wjuKK1NzJf📱集英社公式アプリ #ゼブラック https://t.co/qHSKVHX8Mk pic.twitter.com/C7ZkBDWog9
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情報：
📖 『魔々勇々』｜集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

魔々勇々　コミックス１巻

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— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) January 26, 2024

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魔々勇々　コミックス２巻

◤第2巻カバー解禁◢❖━━━━━━━━❖【#魔々勇々】第2巻来週4月4日(木)発売❖━━━━━━━━❖異世界から現れる複数の勇者と魔王──ジャンプ発、ニューノーマルバトルファンタジー漫画第1巻は発売後即重版、第2巻は各書店にて現在予約受付中ですhttps://t.co/rOKwJxJoC8 #ままゆう pic.twitter.com/awKwi2YTtx
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) March 27, 2024

情報：
* 📖 Amazon > 魔々勇々２（コミックス・紙）
Amazon のWebサイトには Kindle版もあります

「魔々勇々」という漫画のタイトルがツイッターのトレンドに入らない仮説について

2024-04-19T21:56:08+09:00

この記事は、２０２４年４月１９日（金）～２１（日）に書いています。
話しが３つと、提言が１つ、そのあと資料があります。

話し＜その１＞　ツイッターのトレンドに入らないと言われている "魔々勇々" という名前

完結

２０２４年４月８日　月曜日　０時、　週刊少年ジャンプで連載されていた漫画　魔々勇々　は完結しました。

#魔々勇々最新話本日更新【No.29 CLOSER 】本編は今週で完結いたしますご愛読いただいた皆様本当にありがとうございました🙏続々重版中の1巻、そして最新2巻は大好評発売中！そして7月に3巻、8月に最終4巻が大幅追加描き下ろしで発売予定！林快彦先生の次回作にご期待ください🙇#ジャンプ pic.twitter.com/snpLVX5cEB
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) April 7, 2024

７月４日　コミックス３巻、
８月２日　コミックス４巻
の発売が予定されていますので、引き続き　応援📢　しましょう。

「魔々勇々」という単語がツイッターのトレンドのアルゴリズムに引っかからないという仮説

同日　１０時４０分、　魔々勇々感想・考察ブログ　を書いている　haruta　さんが次のツイートを見つけました。

＞そもそも「魔々勇々」という単語がTwitterのトレンドのアルゴリズムに引っかからないっぽいのが残念ですえ？どういうことよ？！これは悔しい。 https://t.co/Mp3LZDBeyG
— haruta (@harutamamayuyu) April 8, 2024

罠やんけこんなん！！！！！！たのむわ！！！！ウワーーーーーーッ！！！ https://t.co/zjwavgO5Dt
— いち (@ArchonShu) April 14, 2024

話し＜その２＞　スマホで打ち込みやすい ”＃ままゆう” ハッシュタグ

"魔々勇々" はスマホで打ち込みにくいのでは？

魔々勇々 No.1 連載時点では、魔々勇々がツイッターのトレンドに入らないのはスマホで打ち込みにくいからでは、と思われていたようだ。

どうでもいいけど魔々勇々、先週作品名じゃなくて「ジャンプの新連載」でトレンド入りしてたの、めちゃくちゃ入力しにくいんだな…になって笑うぜ(カグラバチは普通に作品名で入ってる)
— タイツマン𝕏 (@india8mkk) September 17, 2023

まおなじゆうおなじ

「まおなじゆうおなじ」と打ち込んでいる人も。

「まおなじゆうおなじ」ってめんどくさい打ち方してわざわざトレンドに載らない文字打ってたのか…教えていただきありがとうございます
— ミソシル (@misosiru089) April 18, 2024

ままゆう　ハッシュタグの推奨

👇　公式で　#ままゆう　ハッシュタグが使われた例

◤第 1巻カバー解禁◢❖━━━━━━━━❖【#魔々勇々】第1巻来週2月2日(金)発売❖━━━━━━━━❖戦争が終わり平和に暮らす勇者と魔王。そこへ異世界から歴戦の勇者が顕れる。世界の均衡は崩れ、混沌へと歩み出す。第1話試し読み▼https://t.co/pEy3cakHb6 #ままゆう pic.twitter.com/FwnfnilKBw
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) January 26, 2024

👇　少なくともコミックス１巻発売後の頃、漫画の柱で　ままゆう　ハッシュタグが推奨された。
読者の中には 魔々勇々 がスマホで打ちにくいという意見に応えたものでは、というツイートもあった。

魔々勇々はSNS対策があんまり上手くなかった気がするまず正式名称が打ち辛すぎる公式の推奨タグが出たのも1巻発売ごろだし#ままゆう #魔々勇々
— タナカ定刻 (@tanakatarouMDR) April 9, 2024

これは　わたし個人のスクラップブックだが、ままゆう　ハッシュタグの初出は　少なくとも　No.22 の柱には見られるな( ＾ω＾ ) pic.twitter.com/0bPspK3K1F
— むずでょ (@muzudho1) April 19, 2024

しかし "#ままゆう" もツイッターのトレンドには入らなさそう

後述しますが、 ＃（ハッシュタグ）＋ひらがな４文字 もツイッターのトレンドには入らないと言われています。 ひらがな を名指しされています。
（※無間地獄を見ているようだ）

片仮名を含む #それスノ, #フロイニ といったハッシュタグはトレンド入りしていました。

話し＜その３＞　表記ゆれのパターン数が多い

単語	トレンド入りしやすさのわたしの推測	見かける頻度のわたしの主観	解説
魔々勇々	×	１番多い	作品名。ジャンプ公式や書店、まとめサイトのようなインフルエンサーが使うので１番多い。スマホで打ちにくいので草の根で広がるのは難しそう
魔魔勇勇	可能だろう	なかなか多い	"々" の字を打ちこむのがめんどくさい気持ちは分かる
魔勇	×	個人レベルで一般的に普及してる	魔々勇々の時代の１つ前の時代。ジャンプの感想文を書いている人がよく使う。文字数が少なくて済む
魔々	×	稀	勇々まで打つのがめんどくさくなった
ままゆうゆう	可能だろう	ほどほど	作品名をひらがなに開いたもの
ままゆーゆー	可能だろう	ちょっぴり	伸ばしてみた
ままゆゆ	×	わりと多い	縮めてみた。自然発生した、ひらがなに開いた読み方の進化形
ままゆう	×	増えてきた	ジャンプ編集部が推奨したハッシュタグの名前。まおゆうと言ってしまいそうになる
ままゆー	可能だろう	稀	`おりほー` 、 `すわほー` がトレンド入りするのを見て、わたしが使ってる呼称
魔王と勇者の漫画	可能だろう	稀	作品名なんだっけかな、あの、あれ。ダイ大の方が有名
mamayuyu	可能だろう	多い	海外の人が使ってる。目に入るのが魔々勇々一色ではないのが文化の違い

ツイッターでは、アルファベットの表記ゆれはある程度　同一視してくれるそうだが、日本語については分からない。

ばらばらの個人たちの草の根活動で一番多そうな 魔々勇々 、魔勇、 ままゆゆ 、 ままゆう 全部トレンドに入るのに向いてないし、
トレンドに入る可能性のある筆頭と思う 魔魔勇勇 と ままゆうゆう が数を分け合っているのも、トレンドに入るのに不利だろう。
（※無間地獄を見ているようだ２回目）

わたしが #ままゆう や、 ままゆう を使って大量に投稿していると、他の人のツイートを読みたいのに　むずでょ　というやつばっかりでてきて邪魔だ、という意見があったので
邪魔にならないよう、かつトレンド入りの可能性を残して、わたしは ままゆー を使っているが、公式ではないし、誰の間とも合意が取れていないし、推奨もしない。
特に公式のハッシュタグは #ままゆう があるから、 ままゆー をハッシュタグにはしない。

こんばんは⭐️「ままゆう」なんですね！！オッケーです。そうなんですよね、ままゆゆだったり魔勇だったり色々で、どれが一番使われてるのかわからなくて…ありがとうございます！もっと早くに知っとくべきでした💦
— のの (@sorairo_obake) April 17, 2024

これからはままゆうで行きます！
— 歌詠鳥⚫ (@Utayomi_Uziie) April 19, 2024

わたし個人からの提言

（2024-04-21 Sun）がらりと主張を変更しました。

作者が思いをもって名前を付け、ファンが呼びやすいように呼ぶような、そこに余計なものが混じっていない　ありきたりな関係が良いかと思います。

魔々勇々というネーミングがＳＥＯ対策を考えられていなくて悪い、という考え方が全てではありません。
ＳＥＯを気にして、作品名や、その呼び方を、ツイッターという私企業のいち製品の仕様にフィットさせるというのもおかしな話しです。

トレンド入りするのに、作品名でそれをやろうとしなくていい

魔々勇々をツイッターのトレンドに入れて有名にさせよう、と考えてもいいとは思いますが、
それを作品名で行おうとしなくてもよいはずです。

めんどくさい一手間が嫌でツイートしなくなったり、不自然な内容でエキセントリックなツイートになってしまいます。
ツイッターのトレンド入りを気にせず、書きやすいように書きましょう。

魔々勇々のハッシュタグの名前部分として ままゆう が推奨されていますし、トレンドに入らないですが普段遣いしてもいいような気がします。

ハッシュタグは `#ままゆう` でも `#魔々勇々` でもどっちでもいい

スマホで打ちやすいのは　#ままゆう　ですし、公式のジャンプ編集部が推奨していて、作者との合意も取れているはずです。
その他、 #魔々勇々 も正式名称なので自然です。

#ままゆう も #魔々勇々 も、ツイッターのトレンドに入らないそうですが、仕方ありません。

週刊少年ジャンプが魔々勇々を応援するようなハッシュタグを別に作ってほしい

例えば #ままゆう とは別に、週刊少年ジャンプが #ままゆうを応援しよう みたいな何かキャンペーンのようなハッシュタグを作ってほしい。
草の根からボトムアップしていくのは難しそうだ。

ままゆうを応援しよう 📢

２０２４年４月１９日現在、魔々勇々には

７月４日のコミックス３巻発売予定日、
８月２日のコミックス４巻発売予定日の

あと２回　ツイッターのトレンド入りをするチャンスが残されています。

#ままゆう ハッシュタグを上手く使ったり、あるいは普通に、やるだけやってみましょう。

👇　なお、わたしが調べたところでは、林快彦先生が読み切りを掲載した２０２１年以降、およそ３年と少しの間に２０００アカウント以上の方が　林快彦先生やその読み切り作品、魔々勇々についてツイートしていました。
このリストは　特にファンというわけでもないという方も含めての数です。

Twitter > むずでょのリスト > ままゆう

以下、細かな話しや資料

（2024-04-20 Sat）変更。他の節と齟齬が出た。

`#ままゆう` はツイッターのトレンドに入るか？

入らないのではないか？

📖参考：King & Prince support for beginners ~はじめてさん🔰への応援ガイド～ > 補講【トレンド】トレンドに入る条件
- #（ハッシュタグ）＋ひらがな４文字 は、ツイッターのトレンドには入らない。
  だから #ままゆう はツイッターのトレンドに入らない
📖参考：Wikipedia > Twitterトレンド
- #（ハッシュタグ）＋ひらがな４文字 は、ツイッターのトレンドには入らない。
  だから #ままゆう はツイッターのトレンドに入らない

`ままゆう` はツイッターのトレンドに入るか？

単に ひらがな ４文字でも、ツイッターのトレンドに入らないという仮説がある。これは争点だ。次の単語がトレンド入りしたという反例がある

おりほー - オリックスが勝ったのだろう。伸ばし棒はひらがなではないということか？
すわほー - スワローズが勝ったのだろう。伸ばし棒はひらがなではないということか？

意見

📖参考： King & Prince support for beginners ~はじめてさん🔰への応援ガイド～ > 補講【トレンド】トレンドに入る条件
- 単に ひらがな４文字 でも、ツイッターのトレンドに入らない。
  だから ままゆう はツイッターのトレンドに入らない
📖参考：Wikipedia > Twitterトレンド
- 言及なし。
  だから ままゆう がツイッターのトレンドに入るかどうかは分からない

`魔勇`, `林快彦`, `林先生` はツイッターのトレンドに入るか？

入らないのではないか？

📖参考：Wikipedia > Twitterトレンド
- ３文字ではトレンドに入らず、４文字以上が必要。（※わたしの解釈：半角英字は除くと思う）
  だから 魔勇, 林快彦, 林先生 はツイッターのトレンドに入らない

`魔々勇々` はツイッターのトレンドに入るか？

入らないか、入りにくいのではないか？

わたしの仮説
- 魔々勇々, "#魔々勇々" は々の字が記号・句読点のような扱いをされているとしたら、まるで 魔、勇。 と書いているようなものなので、ツイッターのトレンドには入らないのではないか？

`#林快彦` はツイッターのトレンドに入るか？

わたしには分からない。

📖参考： King & Prince support for beginners ~はじめてさん🔰への応援ガイド～ > 補講【トレンド】トレンドに入る条件
- 岸優太 はツイッターのトレンドに入らないが、#岸優太 はツイッターのトレンドに入ると書いている
📖参考：Wikipedia > Twitterトレンド
- 言及なし。
  だから #林快彦 がツイッターのトレンドに入るかどうかは分からない

その他の注意点

📖参考： King & Prince support for beginners ~はじめてさん🔰への応援ガイド～ > 補講【トレンド】トレンドに入る条件
- トレンド入りしずらくなるという憶測
  - 画像、動画が添付されている
  - 特殊文字を含む単語やタグ
  - 絵文字の使用
    - ２０２４年４月２０日２３時、シャワー（🚿）やキラキラ（✨）が使われているトレンドに入っているツイートは見かける
  - １０文字未満のツイート

愛読者のみなさんや、まとめサイト、書店、コミックスを買ってきた人、ジャンプの感想を書く人、アンケを出したと報告する人は　漫画のタイトルを打ち間違えないよう "々" の字もしっかりと打って　正式名称を書くことが多いので、ツイッターのトレンドには入らない（のかもしれない）。

失礼しました。なるべく正式タイトルで表記するようにかつ、文字数を省略することを念頭に置いていたのですが、トレンドのことは気にかけていませんでした。コミックの販売も控えていますし今後は配慮いたします。<(_ _)>
— エルフなの (@nano_bokuhari) April 19, 2024

（この節は読み飛ばしても構いません）仮説の解説その１　"々" の字は Unicode では「CJKの記号及び句読点」

大雑把に説明すると、例えば　ツイッターのアルゴリズムは「魔々勇々」の字を見て「魔、勇。」のように漢字が２つ区切られているように解釈しているかもしれないし、そうでないかもしれません。

々 は漢字ではなく踊り字。現在は日本でだけ使われている。正式な読み方無し。「どう」とか「おなじ」とか「ノマ」などと読まれる
- 📖参考： Wikipedia > 踊り字
CJK （シージェイケー）というのは　中国語（Chinese）、日本語（Japanese）、朝鮮語（Korean）の頭文字。
Unicode （ユニコード）というのはパソコンに入っている、世界中の字や絵文字などが並んだ一覧表のようなもの（の規格の名前）。

そうかー(￣ー￣)https://t.co/4y6k1115PD
— むずでょ (@muzudho1) April 8, 2024

（この節は読み飛ばしても構いません）仮説の検証方法

とりあえず無料のついっトレンドで反例が見つからなければ、その仮説は合ってるかもしれないし、合ってないかもしれません。
いわゆる悪魔の証明の１つなので、反例が１つ見つかるまでは、仮説が間違っているとは言い切れません。

（この節は読み飛ばしても構いません）備考

千葉ロッテマリーンズの 佐々木朗希 投手がツイッターのトレンド入りをしたことがある。
々の字は使われているが、それを抜いても日本語で４文字以上ということだろうか。

📖参考：　Twitterトレンド速報 > 「佐々木朗希」ってなに？
また、半角英字３文字は　トレンドに入っているように思います。
２０２４年４月２０日（土）０時４５分、 #それスノ というハッシュタグがトレンド入りしていました。
２０２４年４月２０日（土）２時２５分、 #フロイニ というハッシュタグがトレンド入りしていました。

（この節は読み飛ばしても構いません）トレンド入りするためのツイート数

Wikipedia > Twitterトレンドによると、

2018年のTwitterトレンドを元にしている研究結果[1]によれば、
平均して、特定の話題がトレンドのトップ10に入るためには11万2000ツイート以上、1位になるには26万3000ツイートが必要とされる[1]。

1. ^ a b c d e f g h i Annamoradnejad, Issa; Habibi, Jafar (2019).
“A Comprehensive Analysis of Twitter Trending Topics”.
2019 5th International Conference on Web Research (ICWR) (Tehran, Iran: IEEE): 22–27. arXiv:1907.09007. Bibcode: 2019arXiv190709007A. doi:10.1109/ICWR.2019.8765252. ISBN 9781728114316.

とあります。これは世界全体でしょうか？　日本国内ではどうでしょうか。
日本国内では　４０００ツイートぐらいあれば　瞬間的、それは数分かもしれませんが
トレンドに入らなくもないのではないでしょうか？

きふわらべのお父んの、確定申告（令和５年度分）しようぜページ（＾～＾）

2024-02-04T09:12:24+09:00

📖 前回の話し

情報

📖 Git Hub / muzudho / blue-return-practice

[📅2024-02-04 sun ⏰08:57] 書類を印刷しようぜ

「　DX ぜんぜん　付いていけない……」

「　また紙だな」

「　決算書からねえ」

📖 確定申告書等の様式・手引き等

「　👆　令和５年度分 をやるんだな。　まだ　紙の申請書はあるかな？」

📖 確定申告書等の様式・手引き等（令和５年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告分）

「　👆　わたしは　青色申告　で、　一般用」

「　👆　令和５年度から　何か変わったのか。
提出用４枚、控用４枚　の１セット計８枚。
この PDFファイルを USBメモリーに入れて、コンビニで１セット、カラー印刷してこよう」

「　去年は　申込書　も印刷したのでは？」

「　👆　わたしは　第一表・第二表　だな」

「　👆　提出用２枚、控のモノクロ２枚を　めんどくさいので　まとめて　カラー印刷しよう」

「　２０１９年度から　源泉徴収票の添付は　不要だそうよ」

「　じゃあ　印刷物は　これだけだな」

「　近くのミニストップか、駅の反対側のコンビニに　USBのデータを印刷できるコピー機があったと思うぜ」

[📅2024-02-18 sun ⏰20:14] 売上を記入しようぜ？

「　このブログのページを開きたくない　かくていしんこく　の音を聞いただけで　くじけそうになる」

「　くじけてもいいが、税務署の言い値で税金を納めることになるそうだぜ」

「　印刷物は用意してあるぜ。
A4 片面カラー印刷１枚５０円で、計１２枚　６００円だぜ」

「　郵送用と、控えで半分ずつだから、書くのは実質６枚だな」

「　去年の記事を見ながら　やっていこう」

「　決算書控えの２ページ目左上　月別の売上を埋めろだぜ」

「　一度に全部終わらせようとすると　心が折れるので、今日はそこだけやろう」

「　銀行通帳　のお預入れ金額（円）　に　入金があるか確認し、
月ごとに分け、　１月分、　２月分　と　鉛筆でメモを書き入れていくぜ」

「　通帳が繰り越されていて、　１月分が見えないが？」

「　今、繰り越し済の　通帳を探し中」

「　なんで　通帳の置き場に　通帳が無いの？」

「　通帳記入をしにいって、カバンに入れっぱなしというのが　考えられる。
ほら　あった」

「　今年は　令和　何年？」

「　６年よ」

「　うそ～ん　この前　改元したばかりでは……、　まだ気分的に　令和３年だぜ」

「　令和５年の１月から１２月のところを見ろよ？」

「　普通預金利息１９円 って、売上？」

「　調べなさい」

📖 預金の利息を受け取った

「　普通預金利息は　事業主借 だ。売上じゃないらしい」

「　今日はここまで。書類を事務棚へ戻すぜ」

[📅2024-02-28 wed ⏰19:48] 何にもせず月末の前日

「　何をしたらいいんだぜ？」

「　給与を調べろ。
会社の勤怠ページを開き、源泉徴収票のＰＤＦをダウンロードしろだぜ。
そして　支払われた金額と　源泉徴収された額を　確認しろだぜ」

「　イー・タイムカードだったかな。開けてみるか。
あれっ　違う？」

「　派遣先が変わったときに　勤怠システムも変わったんじゃない？」

「　あった、あった。源泉徴収票をダウンロードするぜ。あれ……。
年収４００万円有ると思ったが、無かった……」

[⏰20:13]

「　続けて　決算書を書けだぜ」

「　控用と書かれた４ページ分の紙を　書類棚から出すぜ」

「　とりあえず　最初に　第２ページ　を埋めるぜ」

項目名
令和　〇　年分
フリガナ　氏名
月別売上（収入）金額及び仕入金額

「　👆　これは　前に埋めた」

項目名
青色申告特別控除額の計算

「　👆　ここも埋めたいが　後回しにして、先に　第１ページ　を埋めるぜ」

「　去年の控えを参考にしろだぜ」

「　じゃあ　去年の控えを見て　決算書を書くか。
申告書は　手引きみたいな紙のやつ見ないと書けないけど、手引きどこ？」

「　👇　この前のリンクに　あるんじゃないの？」

📖 確定申告書等の様式・手引き等

＜書きかけ＞
.

［コンピューター将棋］先手勝率７０％時代に向けての大会ルールの代案。イプシロン勝ち点制（＾～＾）

2024-01-21T23:37:33+09:00

「　イプシロン勝ち点制　を説明する」

「　まだ　提出前のやつだろ」

「　こんなブログ誰も読んでないから　ちらしの裏のメモ書きよ」

従来の勝ち点

従来
====

プレイヤー１　　１勝
プレイヤー２　－１勝　（＝１敗）
プレイヤー１の勝ち数　＋　プレイヤー２の勝ち数　＝　０

「　👆　従来の大会　では、２者が対局すれば、どちらかが１勝すれば　反対側は１敗した。
大会全体のプレイヤーの勝ち数の合計は　常に　０。　これを　ゼロ・サムという」

点の交通量＜その１＞

従来
====

先手１勝時の点の交通量：　２
後手１勝時の点の交通量：　２
引分け　時の点の交通量：　１

「　👆　従来の大会　では、先手が勝てば　後手から１点が減り、先手に１点が増える。
これを　点の交通量　とでも呼ぶとき、
勝ち負けが付いたとき　点の交通量は　２、
引分けで　0.5　ずつ分けるとき　点の交通量は　１　だぜ」

イプシロン勝ち点制
=================

先手１勝時の点の交通量：　※先手勝率によって決まる
後手１勝時の点の交通量：　※先手勝率によって決まる

「　👆　イプシロン勝ち点制　では、大会が始まる前に　先手勝率を　多分これぐらいと決めておき、
その仮決めの先手勝率によって　点の交通量　は変わる。この計算式は後で説明する」

勝ち点の計算＜その１＞

従来
====

先手１勝　時の加点：　１
後手１敗　時の減点：　１

後手１勝　時の加点：　１
先手１敗　時の減点：　１

先手引分け時の加点：　0.5　※0.4のところもある
後手引分け時の加点：　0.5　※0.6のところもある

「　👆　従来の大会　では、勝てば１増えて、負ければ１減るというものだった。
これを、負けた方は　点の交通量　の半分が奪われ、
勝った方に　点の交通量　の半分が行くと　考えるとしよう」

イプシロン勝ち点制
=================

先手の１勝の加点　＝　　　先手の１勝時の点の交通量 / 2
後手の１敗の減点　＝　－（先手の１勝時の点の交通量 / 2）

後手の１勝の加点　＝　  1 - 先手の１勝の加点
先手の１敗の減点　＝　- 1 - 後手の１敗の減点

「　👆　イプシロン勝ち点制　では、
先手の１勝時の点の交通量 と、
後手の１勝時の点の交通量 は異なるが、

どっちにしろ　負けた方は　点の交通量　の半分が奪われ、
勝った方に　点の交通量　の半分が行くのは　従来と同じだぜ」

「　じゃあ　その式で　勝ち負けが付いたときの　点の交通量が　２　のとき、
従来の大会と同じになんの？」

「　勝ち負けが付いたときは　同じになるな」

イプシロン勝ち点制の点の交通量を求めよう

※ 以下、 0 除算しないために、先手勝率は 0 より大きく 1 より小さいものとする

                            1
先手の１勝の値打ち　＝　-------------
                       2 * 先手勝率

                               1
後手の１勝の値打ち　＝　-------------------
                       2 * (1 - 先手勝率)

※ 先手と後手の１勝時の点の交通量を合計すると 2 になるようにする
先手の１勝時の点の交通量　＝　先手の１勝の値打ち　×　(2 / （先手の１勝の値打ち ＋ 後手の１勝の値打ち）)
後手の１勝時の点の交通量　＝　2 - 先手の１勝時の点の交通量

「　👆　イプシロン勝ち点制　での
点の交通量は　上記のように求まる」

「　暗算できないわねえ。表が要るわねえ」　

早見表＜その１＞

「　👇　早見表を作っておいたぜ」

先手勝率: 0.5 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   1.0000000000000000
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5000000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   1.0000000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.5000000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5000000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 50 勝 50 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.51 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.9803921568627451
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5100000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.9800000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4900000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5100000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 51 勝 49 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.52 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.9615384615384615
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5200000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.9599999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4799999999999999 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5200000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 52 勝 48 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.53 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.9433962264150942
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5300000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.9399999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4700000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5300000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 53 勝 47 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.54 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.9259259259259258
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5400000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.9199999999999998
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4599999999999999 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5400000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 54 勝 46 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.55 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.9090909090909091
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5500000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.8999999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4500000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5500000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 55 勝 45 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.56 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.8928571428571428
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5599999999999999
    先手の１勝時の点の交通量:   0.8800000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4400000000000001 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5599999999999999 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 56 勝 44 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000071
        後手計: -0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.57 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.8771929824561404
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5700000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.8600000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4300000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5700000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 57 勝 43 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.58 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.8620689655172414
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5800000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.8400000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4200000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5800000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 58 勝 42 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.59 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.8474576271186441
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.5900000000000001
    先手の１勝時の点の交通量:   0.8200000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4100000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.5900000000000001 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 59 勝 41 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.6 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.8333333333333334
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6000000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.8000000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.4000000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6000000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 60 勝 40 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.61 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.8196721311475410
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6100000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.7800000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3900000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6100000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 61 勝 39 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.62 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.8064516129032259
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6200000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.7600000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3800000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6200000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 62 勝 38 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.63 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7936507936507936
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6299999999999999
    先手の１勝時の点の交通量:   0.7400000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3700000000000001 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6299999999999999 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 63 勝 37 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000071
        後手計: -0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.64 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7812500000000000
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6400000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.7200000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3600000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6400000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 64 勝 36 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.65 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7692307692307692
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6500000000000001
    先手の１勝時の点の交通量:   0.6999999999999998
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3499999999999999 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6500000000000001 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 65 勝 35 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.66 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7575757575757576
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6600000000000001
    先手の１勝時の点の交通量:   0.6799999999999998
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3399999999999999 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6600000000000001 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 66 勝 34 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000107
        後手計:  0.0000000000000107
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.67 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7462686567164178
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6700000000000002
    先手の１勝時の点の交通量:   0.6599999999999998
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3299999999999999 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6700000000000002 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 67 勝 33 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000142
        後手計:  0.0000000000000142
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.68 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7352941176470588
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6800000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.6399999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3200000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6800000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 68 勝 32 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.69 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7246376811594204
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.6899999999999999
    先手の１勝時の点の交通量:   0.6200000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3100000000000001 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.6899999999999999 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 69 勝 31 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000071
        後手計: -0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.7 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7142857142857143
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7000000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.6000000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.3000000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7000000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 70 勝 30 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.71 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.7042253521126761
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7100000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.5800000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2900000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7100000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 71 勝 29 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.72 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6944444444444444
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7200000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.5599999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2800000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7200000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 72 勝 28 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.73 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6849315068493150
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7300000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.5399999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2700000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7300000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 73 勝 27 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.74 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6756756756756757
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7400000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.5199999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2600000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7400000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 74 勝 26 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.75 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6666666666666666
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7500000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.5000000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2500000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7500000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 75 勝 25 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.76 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6578947368421053
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7600000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.4800000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2400000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7600000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 76 勝 24 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.77 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6493506493506493
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7700000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.4600000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2300000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7700000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 77 勝 23 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.78 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6410256410256410
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7800000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.4399999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2200000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7800000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 78 勝 22 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.79 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6329113924050632
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.7900000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.4199999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2100000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.7900000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 79 勝 21 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.8 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6250000000000000
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8000000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.3999999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.2000000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8000000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 80 勝 20 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.81 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6172839506172839
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8100000000000001
    先手の１勝時の点の交通量:   0.3799999999999998
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1899999999999999 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8100000000000001 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 81 勝 19 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.82 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6097560975609756
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8200000000000001
    先手の１勝時の点の交通量:   0.3600000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1800000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8200000000000001 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 82 勝 18 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.83 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.6024096385542169
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8300000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.3400000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1700000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8300000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 83 勝 17 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.84 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5952380952380952
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8400000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.3200000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1600000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8400000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 84 勝 16 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.85 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5882352941176471
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8500000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.3000000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1500000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8500000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 85 勝 15 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.86 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5813953488372093
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8600000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.2800000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1400000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8600000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 86 勝 14 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000018
        後手計: -0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.87 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5747126436781609
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8700000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.2600000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1300000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8700000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 87 勝 13 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.88 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5681818181818182
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8800000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.2400000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1200000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8800000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 88 勝 12 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.89 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5617977528089888
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.8900000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.2200000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1100000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.8900000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 89 勝 11 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.9 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5555555555555556
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9000000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.2000000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.1000000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9000000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 90 勝 10 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.91 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5494505494505494
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9100000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.1799999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0900000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9100000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 91 勝 9 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.92 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5434782608695652
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9200000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.1599999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0799999999999999 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9200000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 92 勝 8 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000053
        後手計:  0.0000000000000053
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.93 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5376344086021505
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9300000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.1399999999999999
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0700000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9300000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 93 勝 7 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000053
        後手計:  0.0000000000000053
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.94 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5319148936170213
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9399999999999999
    先手の１勝時の点の交通量:   0.1200000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0600000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9399999999999999 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 94 勝 6 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000044
        後手計: -0.0000000000000044
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.95 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5263157894736842
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9500000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.1000000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0500000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9500000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 95 勝 5 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.96 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5208333333333334
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9600000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.0800000000000001
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0400000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9600000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 96 勝 4 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.97 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5154639175257733
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9700000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.0600000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0300000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9700000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 97 勝 3 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000022
        後手計: -0.0000000000000022
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.98 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5102040816326531
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9800000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.0400000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0200000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9800000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 98 勝 2 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000018
        後手計: -0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.99 のとき、
    先手の１勝の値打ち　　　:   0.5050505050505051
    後手の１勝の値打ち　　　:   0.9900000000000000
    先手の１勝時の点の交通量:   0.0200000000000000
    先手の１勝の加点　　　　:   0.0100000000000000 (後手は同じだけ減点する)
    後手の１勝の加点　　　　:   0.9900000000000000 (先手は同じだけ減点する)
    ここで、先手の 99 勝 1 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000009
        後手計: -0.0000000000000009
        総　計:  0.0000000000000000

「　👆　このように　限りなく　ゼロに近いような数字、イプシロン（ε）のような気分だぜ」

これって　めっちゃ簡単に計算できない？

「　これって　めっちゃ簡単に計算できない？」

「　これ以上　どうやって　簡単に計算するんだぜ？」

「　例えば　将棋の先手勝率が　0.68　だったら、
先手が勝ったら　1 から 0.68 引いて　先手の　0.32勝、　後手の　0.32敗よ。
後手が勝ったら　そのまんま　　　　後手の　0.68勝、　先手の　0.68敗よ」

「　なんてこった……」

イプシロン勝ち点制
=================

先手勝率を　x　とする。  

先手勝ちのとき
　　先手の　1 - x　勝、
　　後手の　1 - x　敗

後手勝ちのとき
　　先手の　x　勝、
　　後手の　x　敗

「　👆　これで　いいんじゃないの？
きふわらべちゃん、検算してみてちょうだい」

早見表＜その２＞

「　👇　早見表を作っておいたぜ」

先手勝率: 0.5 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.5000000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.5000000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5000000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5000000000000000　敗
    ここで、先手の 50 勝 50 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.51 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4900000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4900000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5100000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5100000000000000　敗
    ここで、先手の 51 勝 49 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.52 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4800000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4800000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5200000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5200000000000000　敗
    ここで、先手の 52 勝 48 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.53 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4700000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4700000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5300000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5300000000000000　敗
    ここで、先手の 53 勝 47 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.54 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4600000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4600000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5400000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5400000000000000　敗
    ここで、先手の 54 勝 46 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.55 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4500000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4500000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5500000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5500000000000000　敗
    ここで、先手の 55 勝 45 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.56 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4399999999999999　勝、
　　　　後手の　  0.4399999999999999　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5600000000000001　勝、
　　　　先手の　  0.5600000000000001　敗
    ここで、先手の 56 勝 44 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.57 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4300000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4300000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5700000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5700000000000000　敗
    ここで、先手の 57 勝 43 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.58 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4200000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4200000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5800000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5800000000000000　敗
    ここで、先手の 58 勝 42 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.59 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4100000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4100000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.5900000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.5900000000000000　敗
    ここで、先手の 59 勝 41 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.6 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.4000000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.4000000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6000000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6000000000000000　敗
    ここで、先手の 60 勝 40 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.61 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3900000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3900000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6100000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6100000000000000　敗
    ここで、先手の 61 勝 39 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.62 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3800000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3800000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6200000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6200000000000000　敗
    ここで、先手の 62 勝 38 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.63 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3700000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3700000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6300000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6300000000000000　敗
    ここで、先手の 63 勝 37 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.64 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3600000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3600000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6400000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6400000000000000　敗
    ここで、先手の 64 勝 36 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.65 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3500000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3500000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6500000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6500000000000000　敗
    ここで、先手の 65 勝 35 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.66 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3400000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3400000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6600000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6600000000000000　敗
    ここで、先手の 66 勝 34 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.67 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3300000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3300000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6700000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6700000000000000　敗
    ここで、先手の 67 勝 33 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000071
        後手計:  0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.68 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3200000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3200000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6800000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.6800000000000000　敗
    ここで、先手の 68 勝 32 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.69 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3100000000000001　勝、
　　　　後手の　  0.3100000000000001　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.6899999999999999　勝、
　　　　先手の　  0.6899999999999999　敗
    ここで、先手の 69 勝 31 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000071
        後手計: -0.0000000000000071
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.7 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.3000000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.3000000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7000000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7000000000000000　敗
    ここで、先手の 70 勝 30 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.71 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2900000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2900000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7100000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7100000000000000　敗
    ここで、先手の 71 勝 29 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.72 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2800000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2800000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7200000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7200000000000000　敗
    ここで、先手の 72 勝 28 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.73 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2700000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2700000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7300000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7300000000000000　敗
    ここで、先手の 73 勝 27 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.74 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2600000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2600000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7400000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7400000000000000　敗
    ここで、先手の 74 勝 26 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.75 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2500000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2500000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7500000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7500000000000000　敗
    ここで、先手の 75 勝 25 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.76 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2400000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2400000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7600000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7600000000000000　敗
    ここで、先手の 76 勝 24 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.77 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2300000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2300000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7700000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7700000000000000　敗
    ここで、先手の 77 勝 23 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.78 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2200000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2200000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7800000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7800000000000000　敗
    ここで、先手の 78 勝 22 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.79 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2100000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2100000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.7900000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.7900000000000000　敗
    ここで、先手の 79 勝 21 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.8 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.2000000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.2000000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8000000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8000000000000000　敗
    ここで、先手の 80 勝 20 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000036
        後手計:  0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.81 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1899999999999999　勝、
　　　　後手の　  0.1899999999999999　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8100000000000001　勝、
　　　　先手の　  0.8100000000000001　敗
    ここで、先手の 81 勝 19 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000053
        後手計:  0.0000000000000053
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.82 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1800000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1800000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8200000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8200000000000000　敗
    ここで、先手の 82 勝 18 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.83 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1700000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1700000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8300000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8300000000000000　敗
    ここで、先手の 83 勝 17 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.84 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1600000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1600000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8400000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8400000000000000　敗
    ここで、先手の 84 勝 16 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.85 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1500000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1500000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8500000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8500000000000000　敗
    ここで、先手の 85 勝 15 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000018
        後手計: -0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.86 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1400000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1400000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8600000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8600000000000000　敗
    ここで、先手の 86 勝 14 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000018
        後手計: -0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.87 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1300000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1300000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8700000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8700000000000000　敗
    ここで、先手の 87 勝 13 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000000
        後手計:  0.0000000000000000
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.88 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1200000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1200000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8800000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8800000000000000　敗
    ここで、先手の 88 勝 12 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.89 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1100000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1100000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.8900000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.8900000000000000　敗
    ここで、先手の 89 勝 11 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.9 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.1000000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.1000000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9000000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9000000000000000　敗
    ここで、先手の 90 勝 10 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.91 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0900000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0900000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9100000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9100000000000000　敗
    ここで、先手の 91 勝 9 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000018
        後手計:  0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.92 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0800000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0800000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9200000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9200000000000000　敗
    ここで、先手の 92 勝 8 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000044
        後手計:  0.0000000000000044
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.93 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0700000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0700000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9300000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9300000000000000　敗
    ここで、先手の 93 勝 7 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計: -0.0000000000000053
        後手計:  0.0000000000000053
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.94 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0600000000000001　勝、
　　　　後手の　  0.0600000000000001　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9399999999999999　勝、
　　　　先手の　  0.9399999999999999　敗
    ここで、先手の 94 勝 6 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000053
        後手計: -0.0000000000000053
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.95 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0500000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0500000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9500000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9500000000000000　敗
    ここで、先手の 95 勝 5 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000044
        後手計: -0.0000000000000044
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.96 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0400000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0400000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9600000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9600000000000000　敗
    ここで、先手の 96 勝 4 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000036
        後手計: -0.0000000000000036
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.97 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0300000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0300000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9700000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9700000000000000　敗
    ここで、先手の 97 勝 3 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000027
        後手計: -0.0000000000000027
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.98 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0200000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0200000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9800000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9800000000000000　敗
    ここで、先手の 98 勝 2 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000018
        後手計: -0.0000000000000018
        総　計:  0.0000000000000000

先手勝率: 0.99 のとき、
　　先手勝ちなら
　　　　先手の　  0.0100000000000000　勝、
　　　　後手の　  0.0100000000000000　敗
　　後手勝ちなら
　　　　後手の　  0.9900000000000000　勝、
　　　　先手の　  0.9900000000000000　敗
    ここで、先手の 99 勝 1 敗のケースの検算は以下の通り。
        先手計:  0.0000000000000009
        後手計: -0.0000000000000009
        総　計:  0.0000000000000000

「　👆　なんか　これで　良さそうだ」

「　イプシロン使ってなくないか？　これでは イプシロン勝ち点制 じゃなくて、 あべこべ勝ち点ルール だぜ」

点の交通量：２　が崩れてはいけないのでは？

「　点の交通量：２　が崩れてはいけないのでは？」

「　最初から崩すという話しだったわよ？」

点の交通量＜その２＞

従来
====

先手１勝時の点の交通量：　２
後手１勝時の点の交通量：　２
引分け　時の点の交通量：　１


イプシロン勝ち点制
=================

先手１勝時の点の交通量：　２
後手１勝時の点の交通量：　２
引分け　時の点の交通量：　１

「　👆　じゃあ　こうなるように　考え直しだぜ」

勝ち点の計算＜その２＞

従来
====

先手１勝　時の加点：　１
後手１敗　時の減点：　１

後手１勝　時の加点：　１
先手１敗　時の減点：　１

先手引分け時の加点：　0.5　※0.4のところもある
後手引分け時の加点：　0.5　※0.6のところもある


イプシロン勝ち点制
=================

# 以下の 2 は、先手の１勝時の点の交通量
ε１　　　　　　　＝　2 / xa
先手の１勝の加点　＝　1 + ε
後手の１敗の減点　＝　1 - ε

# 以下の 2 は、後手の１勝時の点の交通量
ε２　　　　　　　＝　2 / xb
後手の１勝の加点　＝　1 + ε
先手の１敗の減点　＝　1 - ε

「　👆　このようになる　xa　と　xb　を求める必要があるんだぜ」

「　それって　どうやっても　2.0 勝 2.0 敗　ぐらいの差しか付かなくない？」

「　さっきの　あべこべ勝ち点ルール　の方がよさそうだなあ」

日本地図を使ったクイズゲームを作ろうぜ（＾～＾）？

2024-01-08T23:43:42+09:00

(📅 2024-01-08 mon 成人の日) はじめに

「　日本地図を使ったクイズゲームを作ろうぜ？」

「　じゃあ　日本地図を描けだぜ」

「　👇　国土地理院の地図を参考にしたらいいんじゃないの？」

📖　日本全図

「　日本って　縦にも　横にも　長いな……
ゲーム画面のサイズに合わせずら」

「　👆　このサイズに　日本列島を収めて、メッセージウィンドウなどの　GUI　なども表示したいんだが」

「　とりあえず　描いてみろだぜ」

「　👆　こう？💦」

「　もっと　方眼紙全体を　広く使いなさいよ」

「　👆　きつい💦」

「　４７都道府県に分けれるか、やってみろだぜ」

📖　４７都道府県の地図

「　👆　関東の　群馬、埼玉、東京、神奈川、
なんで　四重の弁当箱みたいに重なってんの？　描けないぜ　また今度だな。今日は終わり」

(📅 2024-01-10 wed 成人の日) 関東

「　👆　ひとまず、関東を仮置きだぜ」

「　次は近畿、つら」

「　👆　近畿、中国、四国を仮置きだぜ」

「　👆　九州」

「　センタリングしようぜ？」

「　👆　こうかな？」

「　国後、択捉はもっと長いんじゃないの？
中国地方は　分厚く見えるわねえ」

「　👆　ひとまず　北日本を調整」

「　愛知と　三重は　つながってんのよ？」

「　👆　近畿と中部を調整」

「　沖縄　どのみち　入らないし、九州を思い切って下げれば？」

「　👆　九州、沖縄を調整」

「　じゃあ　清書してみましょう」

「　👆　ひとまず　座標だけ振って　今日は終わりだぜ」

(📅 2024-01-13 sat) 隣接県

「　👇　清書する前に、隣接する県が　合ってるか、漏れがないか　調べておこうぜ？」

📖　https://www.mlit.go.jp/tec/nyuusatu/hattyu/rinsetu.pdf

「　そんな便利な　まとめがあるのかだぜ。やるな国土交通省」

北海道と東北
                             ※トンネル
                              (北海道)                 青森県                                青森県
                                 ↑                      ↑                                    ↑
       +---------+         +-----+----+            +----+----+                          +----+----+
       |  北海道  |         |  青森県   |            |  秋田県  +----→岩手県       秋田県<--+  岩手県  |
       +----+----+         +-----+----+            +----+----+                          +----+----+
            ↓                    ↓     ＼               ↓     ＼                              ↓
       　 (青森)                秋田県　　岩手県　　　　　山形県    宮城県                        宮城県
        ※トンネル

          秋田県                  秋田県   岩手県                   山形県　　宮城県
            ↑                       ＼     ↑                        ↑     ／
       +----+----+                    +----+----+              +----+----+
新潟県<-|  山形県  +-->宮城県    山形県<--+  宮城県  |     新潟県<--+  福島県  |
       +----+----+                    +----+----+              +----+----+
            ↓                              ↓                  ／     ↓     ＼
          福島県                          福島県            群馬県   栃木県   茨城県

関東
           新潟県   福島県                   福島県                          福島県           埼玉県   茨城県
             ↑     ／                         ↑                              ↑                ＼     ↑
        +----+----+                      +----+----+                    +----+----+            +----+----+
長野県<--+  群馬県  +-->栃木県     群馬県<--+  栃木県  +-->茨城県    栃木県<--+  茨城県  |    東京都<--+  千葉県  |
        +----+----+                      +----+----+                    +----+----+            +----+----+
             ↓                                ↓                       ／     ↓                ／
           埼玉県                            埼玉県                  埼玉県   千葉県        (神奈川県)※橋

           群馬県   栃木県                  埼玉県                           東京都
             ↑     ／                        ↑                               ↑
        +----+----+                     +----+----+                     +----+----+
長野県<--+  埼玉県  +-->茨城県     山梨県<--+  東京都  +-->千葉県    山梨県<--+ 神奈川県 +-->(千葉県)※橋
        +----+----+                     +----+----+                     +----+----+
       ／     |     ＼                        ↓                        ／
    山梨県  東京都   千葉県                  神奈川県                  静岡県

中部
                  山形県           富山県   新潟県    群馬県                           新潟県
                   ／                 ＼     ↑     ／                                 ／
        +----+----+                     +----+----+                        +----+----+                +----+----+
富山県<--+  新潟県  +-->福島県    岐阜県<--+  長野県  +-->埼玉県        石川県<--+  富山県  +-->長野県        |  石川県  +-->富山県
        +----+----+                     +----+----+                        +----+----+                +----+----+
      ／     ↓                        ／     ↓     ＼                            ↓                          ↓     ＼
    長野県  群馬県                  愛知県   静岡県   山梨県                       岐阜県                      福井県  岐阜県

           石川県                  石川県   富山県                    長野県          埼玉県          長野県   山梨県   神奈川県
             ↑                       ＼     ↑                          ＼           ／                ＼     ↑     ／
        +----+----+                    +----+----+                       +----+----+                   +----+----+
京都府<--+  福井県  +-->岐阜県    福井県<--+  岐阜県  +-->長野県              |  山梨県  +-->東京都   愛知県<--+  静岡県  |
        +----+----+                    +----+----+                       +----+----+                   +----+----+
             ↓                       ／     ↓     ＼                           ↓     ＼
           滋賀県                   滋賀県  三重県   愛知県                     静岡県   神奈川県

            岐阜県   長野県
              ↑     ／
         +----+----+
 三重県<--+  愛知県  +-->静岡県
         +----+----+

近畿
            福井県                                 福井県         鳥取県          京都府     京都府  滋賀県   岐阜県
             ↑                                     ／               ＼          ／           ＼     ↑     ／
        +----+----+                     +----+----+                  +----+----+              +----+----+
京都府<--+  滋賀県  +-->岐阜県    兵庫県<--+  京都府  +-->滋賀県          |  兵庫県  |      奈良県<--+  三重県  +-->愛知県
        +----+----+                     +----+----+                  +----+----+              +----+----+
             ↓                        ／     ↓     ＼               ／     ↓     ＼           ／
           三重県                   大阪府   奈良県   三重県        岡山県  (徳島県)  大阪府    和歌山県
                                                                       ※淡路島

           京都府                   大阪府   奈良県          兵庫県    京都府
             ↑                       ↑     ／                 ＼      ↑
        +----+----+             +----+----+                     +----+----+
大阪府<--+  奈良県  +-->三重県     | 和歌山県 +-->三重県             +  大阪府  +-->奈良県
        +----+----+             +----+----+                     +----+----+
      ／                                                             ↓
   和歌山県                                                        和歌山県

中国
                                                                                島根県
                                                                                 ／
        +----+----+                       +----+----+                 +----+----+
島根県<--+  鳥取県  +-->兵庫県      山口県<--+  島根県  +-->鳥取県         |  山口県  +-->広島県
        +----+----+                       +----+----+                 +----+----+
      ／     ↓                                 ↓                     ／
   広島県   岡山県                            広島県                 福岡県

※国土交通省では鳥取ではなく島根と書いてある
          (鳥取県)                            島根県   鳥取県
             ↑                                 ↑     ／
        +----+----+                       +----+----+
広島県<--+  岡山県  +-->兵庫県       山口県<--+  広島県  +-->岡山県
        +----+----+                       +----+----+
             ↓                                 ↓
           香川県                            愛媛県

四国
                                          ※淡路島
           岡山県                   香川県   (兵庫)         広島県   香川県       愛媛県         徳島県
             ↑                       ↑     ／               ↑     ／              ＼          ／
        +----+----+             +----+----+            +----+----+                 +----+----+
愛媛県<--+  香川県  |    愛媛県<--+  徳島県  |             |  愛媛県  +-->徳島県        |  高知県  |
        +----+----+             +----+----+            +----+----+                 +----+----+
             ↓                       ↓                      ↓
           徳島県                   高知県                  高知県

九州・沖縄
           山口県                                           佐賀県
             ↑                                               ↑
        +----+----+             +----+----+             +----+----+                +----+----+
佐賀県<--+  福岡県  +-->大分県     |  佐賀県  +-->福岡県    |  長崎県  |        福岡県<--+  大分県  |
        +----+----+             +----+----+             +----+----+                +----+----+
             ↓                       ↓                                           ／     ↓
           熊本県                   長崎県                                     熊本県   宮崎県

                                                                              ※本当はつながってない
           福岡県   大分県                  大分県            熊本県   宮崎県       (鹿児島県)
             ↑     ／                        ↑               ↑     ／               ↑
        +----+----+                     +----+----+     +----+----+            +----+----+
        |  熊本県  +-->宮崎県     熊本県<--+  宮崎県  |     | 鹿児島県 |            |  沖縄県  |
        +----+----+                     +----+----+     +----+----+            +----+----+
             ↓                               ↓               ↓
          鹿児島県                         鹿児島県          (沖縄)
                                                        ※本当はつながってない

「　👆　これを正として、イラストが　ちゃんと　隣の県と隣接してるか　調べよ」

「　👆　隣接を気にして　調整したぜ。今日はここまで」

(📅 2024-01-14 sun) 清書

「　👆　へぇへぇ　疲れた」

「　👆　こんな感じでどうだぜ？」

「　できたわね。数字と　グリッドを消してみましょう」

「　👆　ほい」

「　この画像は完成として　これで置いておいて」

「　それとは別に、県を選択している色の　カラー・バリエーションを作っておきましょう」

「　👆　ほい」

「　県って、連番みたいなものってあるの？」

「　👇　都道府県コードというものがあるらしいぜ」

📖　都道府県コード

「　それを使って、選択色を４７個のファイルに分割しましょう」

（せっせっせ）

「　分けておいたぜ」

「　北海道、地方で分けた方がよくないかだぜ？」

「　作業が終わったあとに　言わないでほしい……」

「　あー、海みたいな　背景画像が欲しいな」

「　青で塗りつぶせだぜ」

「　将棋盤をイメージした配色にしてんだったら、背景は　畳でもいいんじゃない？」

「　畳みなんか　描きたくないが……」

「　👆　縁を付けて　色味をそれっぽくした方眼紙で　いいだろ……」

「　👆　日本地図が　見にくくなったんだけど」

「　畳の上に置くからだろ……、茶色に塗り直すのは　大きな手間だぜ？」

「　👆　４７ファイル　塗り直すしかないか……」

[📅2024-02-11 sun ⏰22:54] カーソル移動がまだ無い

「　👆　カーソル移動をサポートしてないので、選択肢で　隣県に移動することになるが」

「　ウィンドウを　日本海に持っていった方がいいんじゃない？」

[📅2024-02-18 sun ⏰23:25] カーソル移動を作りかけ

（↑ gif animation）

「　👆　十字キーの斜め入力を　まだ受け付けてないので　高知県に入ったら　出られないぜ」

「　ＸとＹの２軸を見ろだぜ」

[📅2024-02-21 wed ⏰22:04] 斜め入力に対応

（↑ gif animation）

「　👆　斜め入力にも対応したが、斜めなんか　押しづらいぜ」

「　山梨から　長野へ　なんで　左キーで行けないの？」

「　長野は日本地図を見ると左上だぜ。
山梨の左は　日本地図を見ると　神奈川だぜ。
でも神奈川は　下キーで行くから　左キーは　何にも割り振られていないぜ」

「　お父んの日本地図を　描き直せ！」

[📅2024-02-23 fri ⏰26:21] 斜め入力の利きを滑らかにした

（↑ gif animation）

「　👆　斜め入力は　これでいいだろ……」

「　カーソルが速すぎんだけど。ウェイトを入れなさいよ」

＜続く＞

Haskellを練習しようぜ(^o^)？＜その２ｏ０＞

2023-12-25T21:14:35+09:00

前の関連記事

📖　Haskellを練習しようぜ(^o^)？＜その１ｏ０＞

情報

📖　haskell-practice-on-ubuntu

はじめに

「　エコー・サーバーのサンプル・プログラム無い？」

📖　Implement a chat server

「　↑　チャット・サーバーなら　すぐ見つかったけど」

「　じゃあ　それを真似よう」

cabal init --interactive

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ cabal init --interactive
Should I generate a simple project with sensible defaults? [default: y] n
What does the package build:
   1) Executable
   2) Library
   3) Library and Executable
Your choice? 1
What is the main module of the executable:
 * 1) Main.hs (does not yet exist, but will be created)
   2) Main.lhs (does not yet exist, but will be created)
   3) Other (specify)
Your choice? [default: Main.hs (does not yet exist, but will be created)] 1
Please choose version of the Cabal specification to use:
   1) 1.10   (legacy)
   2) 2.0    (+ support for Backpack, internal sub-libs, '^>=' operator)
   3) 2.2    (+ support for 'common', 'elif', redundant commas, SPDX)
 * 4) 2.4    (+ support for '**' globbing)
   5) 3.0    (+ set notation for ==, common stanzas in ifs, more redundant commas, better pkgconfig-depends)
Your choice? [default: 2.4    (+ support for '**' globbing)] 
Package name? [default: haskell-practice-on-ubuntu] chat_server
Couldn't parse chat_server, please try again!
Package name? [default: haskell-practice-on-ubuntu] chat-server
Package version? [default: 0.1.0.0] 
Please choose a license:
 * 1) NONE
   2) BSD-2-Clause
   3) BSD-3-Clause
   4) Apache-2.0
   5) MIT
   6) MPL-2.0
   7) ISC
   8) GPL-2.0-only
   9) GPL-3.0-only
  10) LGPL-2.1-only
  11) LGPL-3.0-only
  12) AGPL-3.0-only
  13) GPL-2.0-or-later
  14) GPL-3.0-or-later
  15) LGPL-2.1-or-later
  16) LGPL-3.0-or-later
  17) AGPL-3.0-or-later
  18) Other (specify)
Your choice? [default: NONE] 5
Author name? [default: muzudho] 
Maintainer email? [default: [email protected]] 
Project homepage URL? https://github.com/muzudho/haskell-practice-on-ubuntu
Project synopsis? for shogi server                                
Project category:
 * 1) (none)
   2) Codec
   3) Concurrency
   4) Control
   5) Data
   6) Database
   7) Development
   8) Distribution
   9) Game
  10) Graphics
  11) Language
  12) Math
  13) Network
  14) Sound
  15) System
  16) Testing
  17) Text
  18) Web
  19) Other (specify)
Your choice? [default: (none)] 13
What base language is the package written in:
 * 1) Haskell2010
   2) Haskell98
   3) Other (specify)
Your choice? [default: Haskell2010] 
Add informative comments to each field in the cabal file (y/n)? [default: n] 

Guessing dependencies...

Generating LICENSE...
Warning: LICENSE already exists, backing up old version in LICENSE.save0
Generating CHANGELOG.md...
Warning: CHANGELOG.md already exists, backing up old version in CHANGELOG.md.save0
Generating chat-server.cabal...

You may want to edit the .cabal file and add a Description field.

「　しまった　プロジェクト・フォルダーの中身が　ぶちまけられて　ファイルをリネームまで　されてしまった、
手動で復元しよ」

step 1o0

🗒 Main.hs :

-- in Main.hs
module Main where

import Network.Socket

main :: IO ()
main = do
    sock <- socket AF_INET Stream 0    -- create socket
    setSocketOption sock ReuseAddr 1   -- make socket immediately reusable - eases debugging.
    bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
    listen sock 2                              -- set a max of 2 queued connections
    mainLoop sock                              -- unimplemented

Output:

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - chat-server-0.1.0.0 (exe:chat-server) (file app/Main.hs changed)
Preprocessing executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
Building executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/chat-server-0.1.0.0/x/chat-server/build/chat-server/chat-server-tmp/Main.o ) [Source file changed]

app/Main.hs:4:1: error:
    Could not find module ‘Network.Socket’
    Use -v (or `:set -v` in ghci) to see a list of the files searched for.
  |
4 | import Network.Socket
  | ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「　↑　依存性は .cabal ファイルにどう書けばいいんだ？」

executable chat-server
    -- ...
    build-depends:    
        base ^>=4.17.2.0,
        network,
        chat-server

「　↑　network を足してみるか」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build

...

app/Main.hs:10:34: error:
    Variable not in scope: iNADDR_ANY :: HostAddress
   |
10 |     bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
   |                                  ^^^^^^^^^^

app/Main.hs:12:5: error:
    Variable not in scope: mainLoop :: Socket -> IO ()
   |
12 |     mainLoop sock                              -- unimplemented
   |     ^^^^^^^^

「　↑　このエラーはサンプル通りかな」

「　動かないコードをサンプルにするのは　止めてほしいわねぇ」

step 2o0

-- in Main.hs
module Main where

import Network.Socket

-- メイン
main :: IO ()
main = do
    sock <- socket AF_INET Stream 0    -- create socket
    setSocketOption sock ReuseAddr 1   -- make socket immediately reusable - eases debugging.
    bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
    listen sock 2                              -- set a max of 2 queued connections
    mainLoop sock                              -- unimplemented

-- メインループ
mainLoop :: Socket -> IO ()
mainLoop sock = do
    conn <- accept sock     -- accept a connection and handle it
    runConn conn            -- run our server's logic
    mainLoop sock           -- repeat

runConn :: (Socket, SockAddr) -> IO ()
runConn (sock, _) = do
    send sock "Hello!\n"
    close sock

Output:

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - chat-server-0.1.0.0 (exe:chat-server) (file app/Main.hs changed)
Preprocessing executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
Building executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/chat-server-0.1.0.0/x/chat-server/build/chat-server/chat-server-tmp/Main.o ) [Source file changed]

app/Main.hs:11:34: error:
    Variable not in scope: iNADDR_ANY :: HostAddress
   |
11 |     bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
   |                                  ^^^^^^^^^^

app/Main.hs:24:5: error:
    Variable not in scope: send :: Socket -> String -> IO a0
    Suggested fix: Perhaps use ‘snd’ (imported from Prelude)
   |
24 |     send sock "Hello!\n"
   |     ^^^^

「　↑　少しずつ説明していくのだろう、それも　どうかと思うが」

step 3o0

-- in Main.hs
module Main where

import Network.Socket

-- in the imports our Main.hs add:
import System.IO

-- メイン
main :: IO ()
main = do
    sock <- socket AF_INET Stream 0    -- create socket
    setSocketOption sock ReuseAddr 1   -- make socket immediately reusable - eases debugging.
    bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
    listen sock 2                              -- set a max of 2 queued connections
    mainLoop sock                              -- unimplemented

-- メインループ
mainLoop :: Socket -> IO ()
mainLoop sock = do
    conn <- accept sock     -- accept a connection and handle it
    runConn conn            -- run our server's logic
    mainLoop sock           -- repeat

-- and we'll change our `runConn` function to look like:
runConn :: (Socket, SockAddr) -> IO ()
runConn (sock, _) = do
    hdl <- socketToHandle sock ReadWriteMode
    hSetBuffering hdl NoBuffering
    hPutStrLn hdl "Hello!"
    hClose hdl

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - chat-server-0.1.0.0 (exe:chat-server) (file app/Main.hs changed)
Preprocessing executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
Building executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/chat-server-0.1.0.0/x/chat-server/build/chat-server/chat-server-tmp/Main.o ) [Source file changed]

app/Main.hs:14:34: error:
    Variable not in scope: iNADDR_ANY :: HostAddress
   |
14 |     bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
   |                                  ^^^^^^^^^^

「　↑　おまじないで　丸覚えしていくかあ」

step 4o0

-- in Main.hs
module Main where

import Network.Socket

-- in the imports our Main.hs add:
import System.IO

-- add to our imports:
import Control.Concurrent

-- メイン
main :: IO ()
main = do
    sock <- socket AF_INET Stream 0    -- create socket
    setSocketOption sock ReuseAddr 1   -- make socket immediately reusable - eases debugging.
    bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
    listen sock 2                              -- set a max of 2 queued connections
    mainLoop sock                              -- unimplemented

-- メインループ
mainLoop :: Socket -> IO ()
mainLoop sock = do
    conn <- accept sock     -- accept a connection and handle it
    forkIO (runConn conn)   -- run our server's logic. split off each connection into its own thread
    mainLoop sock           -- repeat

-- and we'll change our `runConn` function to look like:
runConn :: (Socket, SockAddr) -> IO ()
runConn (sock, _) = do
    hdl <- socketToHandle sock ReadWriteMode
    hSetBuffering hdl NoBuffering
    hPutStrLn hdl "Hello!"
    hClose hdl

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - chat-server-0.1.0.0 (exe:chat-server) (file app/Main.hs changed)
Preprocessing executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
Building executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/chat-server-0.1.0.0/x/chat-server/build/chat-server/chat-server-tmp/Main.o ) [Source file changed]

app/Main.hs:17:34: error:
    Variable not in scope: iNADDR_ANY :: HostAddress
   |
17 |     bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
   |

「　↑　試しながら　覚えていくわけではないので　なんも身につかん。座学」

step 5o0

-- in Main.hs
module Main where

import Network.Socket

-- in the imports our Main.hs add:
import System.IO

-- add to our imports:
import Control.Concurrent

-- in Main.hs
type Msg = String

-- メイン
main :: IO ()
main = do
    sock <- socket AF_INET Stream 0    -- create socket
    setSocketOption sock ReuseAddr 1   -- make socket immediately reusable - eases debugging.
    bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
    listen sock 2                              -- set a max of 2 queued connections
    chan <- newChan        -- notice that newChan :: IO (Chan a)
    mainLoop sock chan     -- pass it into the loop

-- メインループ
mainLoop :: Socket -> Chan Msg -> IO ()   -- See how Chan now uses Msg.
mainLoop sock chan = do
    conn <- accept sock         -- accept a connection and handle it
    forkIO (runConn conn chan)  -- run our server's logic. split off each connection into its own thread. pass the channel to runConn
    mainLoop sock chan          -- repeat

-- and we'll change our `runConn` function to look like:
runConn :: (Socket, SockAddr) -> IO ()
runConn (sock, _) = do
    hdl <- socketToHandle sock ReadWriteMode
    hSetBuffering hdl NoBuffering
    hPutStrLn hdl "Hello!"
    hClose hdl

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - chat-server-0.1.0.0 (exe:chat-server) (file app/Main.hs changed)
Preprocessing executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
Building executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/chat-server-0.1.0.0/x/chat-server/build/chat-server/chat-server-tmp/Main.o ) [Source file changed]

app/Main.hs:20:34: error:
    Variable not in scope: iNADDR_ANY :: HostAddress
   |
20 |     bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
   |                                  ^^^^^^^^^^

「　↑　なんか　Chan　というのを使うようだが　さっぱり　意味ワカラン」

step 6o0

app/Main.hs:16:1: error: parse error on input ‘import’
   |
16 | import Control.Monad.Fix (fix)
   | ^^^^^^

「　↑　うーん、エラー、依存性かな」

「　違うや、 import 文は type 文より先に書かないといけないみたいだ」

-- in Main.hs
module Main where

import Network.Socket

-- in the imports our Main.hs add:
import System.IO

-- add to our imports:
import Control.Concurrent

-- at the top of Main.hs
import Control.Monad.Fix (fix)

-- in Main.hs
type Msg = String

-- メイン
main :: IO ()
main = do
    sock <- socket AF_INET Stream 0    -- create socket
    setSocketOption sock ReuseAddr 1   -- make socket immediately reusable - eases debugging.
    bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
    listen sock 2                              -- set a max of 2 queued connections
    chan <- newChan        -- notice that newChan :: IO (Chan a)
    mainLoop sock chan     -- pass it into the loop

-- メインループ
mainLoop :: Socket -> Chan Msg -> IO ()   -- See how Chan now uses Msg.
mainLoop sock chan = do
    conn <- accept sock         -- accept a connection and handle it
    forkIO (runConn conn chan)  -- run our server's logic. split off each connection into its own thread. pass the channel to runConn
    mainLoop sock chan          -- repeat

-- and we'll change our `runConn` function to look like:
runConn :: (Socket, SockAddr) -> Chan Msg -> IO ()
runConn (sock, _) chan = do
    let broadcast msg = writeChan chan msg
    hdl <- socketToHandle sock ReadWriteMode
    hSetBuffering hdl NoBuffering
    commLine <- dupChan chan

    -- fork off a thread for reading from the duplicated channel
    forkIO $ fix $ \loop -> do
        line <- readChan commLine
        hPutStrLn hdl line
        loop

    -- read lines from the socket and echo them back to the user
    fix $ \loop -> do
        line <- fmap init (hGetLine hdl) 
        broadcast line
        loop

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - chat-server-0.1.0.0 (exe:chat-server) (file app/Main.hs changed)
Preprocessing executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
Building executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/chat-server-0.1.0.0/x/chat-server/build/chat-server/chat-server-tmp/Main.o ) [Source file changed]

app/Main.hs:23:34: error:
    Variable not in scope: iNADDR_ANY :: HostAddress
   |
23 |     bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
   |                                  ^^^^^^^^^^

「　↑　ビルドの通らないコードを書かされるの　続く」

step 7o0

-- Main.hs, final code
module Main where

import Network.Socket
import System.IO
import Control.Exception
import Control.Concurrent
import Control.Monad (when)
import Control.Monad.Fix (fix)


-- メイン
main :: IO ()
main = do
    sock <- socket AF_INET Stream 0    -- create socket
    setSocketOption sock ReuseAddr 1   -- make socket immediately reusable - eases debugging.
    bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
    listen sock 2                              -- set a max of 2 queued connections
    chan <- newChan                     -- notice that newChan :: IO (Chan a)
    _ <- forkIO $ fix $ \loop -> do
        (_, _) <- readChan chan
        loop
    mainLoop sock chan 0                -- pass it into the loop


type Msg = (Int, String)


-- メインループ
mainLoop :: Socket -> Chan Msg -> Int -> IO ()   -- See how Chan now uses Msg.
mainLoop sock chan msgNum = do
    conn <- accept sock                 -- accept a connection and handle it
    forkIO (runConn conn chan msgNum)   -- run our server's logic. split off each connection into its own thread. pass the channel to runConn
    mainLoop sock chan $! msgNum + 1    -- repeat

-- and we'll change our `runConn` function to look like:
runConn :: (Socket, SockAddr) -> Chan Msg -> Int -> IO ()
runConn (sock, _) chan msgNum = do
    let broadcast msg = writeChan chan (msgNum, msg)
    hdl <- socketToHandle sock ReadWriteMode
    hSetBuffering hdl NoBuffering

    hPutStrLn hdl "Hi, what's your name?"
    name <- fmap init (hGetLine hdl)
    broadcast ("--> " ++ name ++ " entered chat.")
    hPutStrLn hdl ("Welcome, " ++ name ++ "!")


    commLine <- dupChan chan

    -- fork off a thread for reading from the duplicated channel
    reader <- forkIO $ fix $ \loop -> do
        (nextNum, line) <- readChan commLine
        when (msgNum /= nextNum) $ hPutStrLn hdl line
        loop

    handle (\(SomeException _) -> return ()) $ fix $ \loop -> do
        line <- fmap init (hGetLine hdl)
        case line of
             -- If an exception is caught, send a message and break the loop
             "quit" -> hPutStrLn hdl "Bye!"
             -- else, continue looping.
             _      -> broadcast (name ++ ": " ++ line) >> loop

    killThread reader                      -- kill after the loop ends
    broadcast ("<-- " ++ name ++ " left.") -- make a final broadcast
    hClose hdl                             -- close the handle

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server$ cabal build
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - chat-server-0.1.0.0 (exe:chat-server) (file app/Main.hs changed)
Preprocessing executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
Building executable 'chat-server' for chat-server-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/chat-server/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/chat-server-0.1.0.0/x/chat-server/build/chat-server/chat-server-tmp/Main.o ) [Source file changed]

app/Main.hs:17:34: error:
    Variable not in scope: iNADDR_ANY :: HostAddress
   |
17 |     bind sock (SockAddrInet 4242 iNADDR_ANY)   -- listen on TCP port 4242.
   |

「　↑　これが　サンプルの完成形だが、エラーが出ている」

「　わらう」

「　どういうエラーなの？」

「　さっぱりワカラン」

📖　Network.Socket

「　↑　Network.Socket にありそうなもんだけどな」

「　定数で 0 の意味らしいから iNADDR_ANY は 0 に置き換えたろ」

「　雑な仕事　わらう」

「　ビルドは通った」

接続

cabal run

「　↑　これで　サーバーは立ったのか？」

$ telnet localhost 4242

Output:

Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
Hi, what's your name?

「　↑　なんか　応答が返ってきたぜ」

muzudho
Welcome, muzudho!

quit
Bye!
Connection closed by foreign host.

「　↑　じゃあ　このプログラムを改造すれば　クライアント・サーバー型の通信ができるんだ」

「　また来年だな」

Haskellを練習しようぜ(^o^)？＜その１ｏ０＞

2023-12-24T14:44:58+09:00

📖　Haskell を Ubuntu にインストールできねーの（＾〜＾）？

情報

📖　kifuwarabe-shogi-haskell

はじめに

「　↓　とほほ　を見ながら　ハスケルを自習しようぜ？」

📖　とほほのHaskell入門

「　じゃあ　コンソールで将棋盤を表示してみてくれだぜ」

🗒 view_shogiban.hs :

「　↑　あれっ、ハスケルで　日本語入力できないぜ？」

📖　ubuntu20.04.1 vscodeで日本語入力ができない

「　snap でインストールした VSCode は、日本語入力ができないらしいわよ」

「　アンインストールは　つらい、なにかアップデートする方法はないか？」

Japanese Language Pack for Visual Studio Code

「　↑　試しに拡張を入れてみようぜ？」

[Ctrl] + [Shift] + [P] で Configure Display Language で日本語へ。

「　コマンドを使って設定もして、VSCodeも再起動」

「　ダメだ、何も変わらん。
フロント・エンド・プロセッサーが反応してない」

📖　【新入生夏記事】Ubuntu の VSCode で日本語入力ができない問題

「　↑　Ubuntu Software や snap は、土台がダメみたいよ」

Visual Studio Code をアンインストール

sudo snap remove code

「　↑　Visual Studio Code をアンインストールするぜ」

Visual Studio を再インストール

📖　Download Visual Studio Code

「　↑　Ubuntu なんで、 .deb を選ぶぜ。デビアンという意味かな」

code_1.85.1-1702462158_amd64.deb

「　↑　フォルダーなのか、圧縮ファイルなのか、なにかダウンロードしたが」

sudo apt install code_1.85.1-1702462158_amd64.deb

「　↑　ターミナルを開いて実行」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Downloads$ sudo apt install code_1.85.1-1702462158_amd64.deb
Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
E: Unable to locate package code_1.85.1-1702462158_amd64.deb

「　↑　うーん？」

📖　Unable to install files with apt-get: "unable to locate package" [duplicate]

sudo apt-get update
sudo apt install code_1.85.1-1702462158_amd64.deb

「　↑　変わらんなあ」

sudo apt install ./code_1.85.1-1702462158_amd64.deb

「　↑　カレント・ディレクトリの指定を忘れていた。これでインストールが始まった」

code

「　↑　よし、振り出しに戻ったぜ」

「　うわっ、日本語版の GUI が出てきた、かっこ悪いから　英語版に戻そう」

[Ctrl] + [Shift] + [P] で Configure Display Language で英語へ。

「　よし、 Visual Studio Code は英語表示で、日本語入力できるようになったぜ」

将棋盤を表示しよう

🗒 view_shogiban.hs :

{-
    ビュー / 将棋盤
-}
main = putStrLn "+--+--+--+--+--+--+--+--+--+"

「　↑　さまざまなことがわからないので、将棋盤の上辺を表示したいぜ」

📖　Haskell in 5 steps

# コンパイル
ghc -o view_shogiban view_shogiban.hs

# 実行
./view_shogiban

Output:

+--+--+--+--+--+--+--+--+--+

「　↑　おー、表示されたぜ」

「　Haskell で複数行文字列って　どうやってコーディングすんの？」

📖 How can I write multiline strings in Haskell?

「　↑　ラインフィードと　デリミタでやるらしい」

{-
    ビュー / 将棋盤
-}
main = putStrLn "     9  8  7  6  5  4  3  2  1\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 1 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 2 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 3 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 4 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 5 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 6 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 7 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 8 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n\
    \ 9 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |\n\
    \   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+\n"

Output:

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
     9  8  7  6  5  4  3  2  1
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 1 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 2 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 3 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 4 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 5 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 6 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 7 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 8 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+
 9 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
   +--+--+--+--+--+--+--+--+--+

「　↑　おー、こういう感じか」

「　じゃー、ごっついの　もっさり　作っていきますか」

フォントの設定

「　日本語と　半角文字の横幅の　桁が揃わない。
VSCodeのフォントを　等幅フォントの mplus code にしたい。できるの？」

📖　VSCodeのフォントにMigu 1Mを使う

「　↑　フォントの設定は　できるみたいだが……」

「　じゃあ MPlus のフォントを Ubuntu へインストールできるかどうかか」

📖　M+Fonts
📖　M+Fonts / otf

「　↑　otf をダウンロードすればいいのかだぜ？」

「　Git Hub 上の Mplus1Code-Regular.otf リンクを　コンコン　クリックして進んでいったら　インストールまで行けた　便利だな」

「　VSCode のメインメニューから [File] - [Preferences] - [Settings]。
Font Family の先頭に 'M Plus 1 Code', を追加したけど、どうか？」

「　Visual Studio Code を全部閉じて再起動。
よしいけた」

将棋盤のレイアウトを考える

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
                  飛    角    金    銀    桂    香    歩        [nnn move(s) / sente / 0 repeat(s)]
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
               |   2 |   2 |   4 |   4 |   4 |   4 |  18 |
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
     一    二    三    四    五    六    七    八    九
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 1 |[香> |     |[歩> |[歩> |[歩> |[歩> | <歩]|     | <香]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 2 |[桂> |[角> |[歩> |     |     |     | <歩]| <飛]| <桂]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 3 |[銀> |     |[歩> |     |     |     | <歩]|     | <銀]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 4 |[金> |     |[歩> |     |     |     | <歩]|     | <金]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 5 |[玉> |     |[歩> |     |     |     | <歩]|     | <玉]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 6 |[金> |     |[歩> |     |     |     | <歩]|     | <金]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 7 |[銀> |     |[歩> |     |     |     | <歩]|     | <銀]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 8 |[桂> |[飛> |[歩> |     |     |     | <歩]| <角]| <桂]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 9 |[香> |     |[歩> |     |     |     | <歩]|     | <香]|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+----+
      歩    香    桂    銀    金    角    飛
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   |  18 |   4 |   4 |   4 |   4 |   4 |   4 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+

「　↑　フーム　どうすれば　見やすいかな？」

uzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
                  飛    角    金    銀    桂    香    歩        [nnn move(s) / sente / 0 repeat(s)]
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
               |   2 |   2 |   4 |   4 |   4 |   4 |  18 |
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
     一    二    三    四    五    六    七    八    九
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 1 | 香> |     | 歩> |     |     |     | <歩 |     | <香 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 2 | 桂> | 角> | 歩> |     |     |     | <歩 | <飛 | <桂 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 3 | 銀> |     | 歩> |     |     |     | <歩 |     | <銀 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 4 | 金> |     | 歩> |     |     |     | <歩 |     | <金 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 5 | 玉> |     | 歩> |     |     |     | <歩 |     | <玉 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 6 | 金> |     | 歩> |     |     |     | <歩 |     | <金 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 7 | 銀> |     | 歩> |     |     |     | <歩 |     | <銀 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 8 | 桂> | 飛> | 歩> |     |     |     | <歩 | <角 | <桂 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 9 | 香> |     | 歩> |     |     |     | <歩 |     | <香 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+----+
      歩    香    桂    銀    金    角    飛
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   |  18 |   4 |   4 |   4 |   4 |   4 |   4 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
                  飛    角    金    銀    桂    香    歩        [nnn move(s) / sente / 0 repeat(s)]
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
               |   2 |   2 |   4 |   4 |   4 |   4 |  18 |
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
     一    二    三    四    五    六    七    八    九
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 1 |香＞ |     |歩＞ |     |     |     | ＜歩|     | ＜香|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 2 |桂＞ |角＞ |歩＞ |     |     |     | ＜歩| ＜飛| ＜桂|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 3 |銀＞ |     |歩＞ |     |     |     | ＜歩|     | ＜銀|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 4 |金＞ |     |歩＞ |     |     |     | ＜歩|     | ＜金|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 5 |玉＞ |     |歩＞ |     |     |     | ＜歩|     | ＜玉|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 6 |金＞ |     |歩＞ |     |     |     | ＜歩|     | ＜金|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 7 |銀＞ |     |歩＞ |     |     |     | ＜歩|     | ＜銀|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 8 |桂＞ |飛＞ |歩＞ |     |     |     | ＜歩| ＜角| ＜桂|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 9 |香＞ |     |歩＞ |     |     |     | ＜歩|     | ＜香|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+----+
      歩    香    桂    銀    金    角    飛
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   |  18 |   4 |   4 |   4 |   4 |   4 |   4 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+

「　入り組んだときに　見やすいかどうかが　重要じゃないの？」

uzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
 WCSC33 決勝6回戦 ▲ dlshogi with H vs ▽ やねうら王
                  飛    角    金    銀    桂    香    歩        [199 move(s) / ▲２一金 / n repeat(s)]
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
               |     |     |     |   1 |     |     |     |
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
     一    二    三    四    五    六    七    八    九
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 1 |玉＞ |角＞ | ＜香|     |角＞ |     |と＞ |     |     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 2 | ＜金|     |歩＞ |桂＞ |     | ＜金|     | ＜飛|     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 3 | ＜全|     |     |歩＞ |     |     |     |     |     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 4 |     |     |     |     |     | ＜歩| ＜金|     |     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 5 |     |     | ＜銀| ＜桂|歩＞ |     | ＜歩|     | ＜玉|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 6 |     |     |     |歩＞ |     |竜＞ |     | ＜桂|     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 7 |     |     |     |     |     |     | ＜香| ＜歩|金＞ |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 8 |     | ＜全|     |     |     |     |歩＞ | ＜銀|     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 9 |     |     |     |歩＞ |     | ＜歩|     |     | ＜香|
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+----+
      歩    香    桂    銀    金    角    飛
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   |   7 |   1 |     |     |     |     |     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+

「　↑　駒の漢字が　縦に揃ってないのも気になるな」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
 WCSC33 決勝6回戦 ▲ dlshogi with H vs ▽ やねうら王
                  飛    角    金    銀    桂    香    歩        [199 move(s) / ▲２一金 / n repeat(s)]
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
               |     |     |     |   1 |     |     |     |
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
     一    二    三    四    五    六    七    八    九
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 1 | 玉> : 角> : <香 :     : 角> :     : と> :     :     |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 2 | <金 :     : 歩> : 桂> :     : <金 :     : <飛 :     |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 3 | <全 :     :     : 歩> :     :     :     :     :     |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 4 |     :     :     :     :     : <歩 : <金 :     :     |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 5 |     :     : <銀 : <桂 : 歩> :     : <歩 :     : <玉 |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 6 |     :     :     : 歩> :     : 竜> :     : <桂 :     |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 7 |     :     :     :     :     :     : <香 : <歩 : 金> |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 8 |     : <全 :     :     :     :     : 歩> : <銀 :     |
   + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - + - - +
 9 |     :     :     : 歩> :     : <歩 :     :     : <香 |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
      歩    香    桂    銀    金    角    飛
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   |   7 |   1 |     |     |     |     |     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   ```

![ramen-tabero-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/d27ea8dcfad541918d9094b9aed83e7d61daf8532bbbe.png)  
「　↑　盤の方を点線にしてみたり」  

```plaintext
muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
 WCSC33 決勝6回戦 ▲ dlshogi with H vs ▽ やねうら王
                  飛    角    金    銀    桂    香    歩        [199 move(s) / ▲２一金 / n repeat(s)]
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
               |     |     |     |   1 |     |     |     |
               +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
     一    二    三    四    五    六    七    八    九
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
 1 | 玉> ･ 角> ･  ･     ･ と> ･     ･     |
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 2 |  ･ 桂> ･     ･ 
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 3 |  ･     ･     ･     ･     ･     |
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 4 |     ･     ･     ･     ･     ･ 
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 5 |     ･     ･ 
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 6 |     ･     ･     ･ 歩> ･     ･ 竜> ･     ･ 
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 7 |     ･     ･     ･     ･     ･     ･ 
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 8 |     ･  ･ 
   +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +  ･  +
 9 |     ･     ･     ･ 歩> ･     ･ 
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
      歩    香    桂    銀    金    角    飛
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   |   7 |   1 |     |     |     |     |     |
   +-----+-----+-----+-----+-----+-----+-----+
   ```

![ramen-tabero-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/d27ea8dcfad541918d9094b9aed83e7d61daf8532bbbe.png)  
「　↑　半角の中点もあるが」  

![kifuwarabe-futsu.png](https://crieit.now.sh/upload_images/beaf94b260ae2602ca8cf7f5bbc769c261daf8686dbda.png)  
「　将棋は罫線が多すぎでは？　囲碁みたいに　交点にしたらどうだぜ？」  

```plaintext
muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
 WCSC33 決勝6回戦 ▲ dlshogi with H vs ▽ やねうら王
               飛   角   金   銀   桂   香   歩        [199 move(s) / ▲２一金 / n repeat(s)]
             +----+----+----+----+----+----+----+
             |    |    |    | １ |    |    |    |
             +----+----+----+----+----+----+----+
     一   二   三   四   五   六   七   八   九
   +----+----+----+----+----+----+----+----+----+
 1 | 玉>  角> <香   ・   角>  ・   と>  ・   ・ |
   +                                            +
 2 |<金   ・   歩>  桂>  ・   <金  ・  <飛   ・ |
   +                                            +
 3 |<全   ・   ・   歩>  ・   ・   ・   ・   ・ |
   +                                            +
 4 | ・   ・   ・   ・   ・  <歩  <金   ・   ・ |
   +                                            +
 5 | ・   ・  <銀  <桂   歩>  ・  <歩   ・  <玉 |
   +                                            +
 6 | ・   ・   ・   歩>  ・   竜>  ・  <桂   ・ |
   +                                            +
 7 | ・   ・   ・   ・   ・   ・  <香  <歩   金>|
   +                                            +
 8 | ・  <全   ・   ・   ・   ・   歩> <銀   ・ |
   +                                            +
 9 | ・   ・   ・   歩>  ・  <歩   ・   ・  <香 |
   +----+----+----+----+----+----+----+----+----+
     歩   香   桂   銀   金   角   飛
   +----+----+----+----+----+----+----+
   | ７ | １ |    |    |    |    |    |
   +----+----+----+----+----+----+----+

「　↑　視認性が悪いのは　どこからくるのかなあ」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
 WCSC33 決勝6回戦 ▲ dlshogi with H vs ▽ やねうら王
                    飛     角     金     銀     桂     香     歩        [199 move(s) / ▲２一金 / n repeat(s)]
                 +------+------+------+------+------+------+------+
                 |      |      |      |  １  |      |      |      |
                 +------+------+------+------+------+------+------+
      一     二     三     四     五     六     七     八     九
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 1 |  玉  |  角  |<<香<<|      |  角  |      |  と  |      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 2 |<<金<<|      |  歩  |  桂  |      |<<金<<|      |<<飛<<|      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 3 |<<全<<|      |      |  歩  |      |      |      |      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 4 |      |      |      |      |      |<<歩<<|<<金<<|      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 5 |      |      |<<銀<<|<<桂<<|  歩  |      |<<歩<<|      |<<玉<<|
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 6 |      |      |      |  歩  |      |  竜  |      |<<桂<<|      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 7 |      |      |      |      |      |<<香<<|<<歩<<|  金  |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 8 |      |<<全<<|      |      |      |  歩  |<<銀<<|      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 9 |      |      |      |  歩  |      |<<歩<<|      |      |<<香<<|
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
      歩     香     桂     銀     金     角     飛
   +------+------+------+------+------+------+------+
   |  ７  |  １  |      |      |      |      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+
   ```

![ramen-tabero-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/d27ea8dcfad541918d9094b9aed83e7d61daf8532bbbe.png)  
「　↑　先手の駒の表示を　うるさく　してみたらどうだぜ？」  

![ohkina-hiyoko-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/96fb09724c3ce40ee0861a0fd1da563d61daf8a09d9bc.png)  
「　もっと濃い網掛けはないの？」  

```plaintext
muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
 WCSC33 決勝6回戦 ▲ dlshogi with H vs ▽ やねうら王
                    飛     角     金     銀     桂     香     歩        [199 move(s) / ▲２一金 / n repeat(s)]
                 +------+------+------+------+------+------+------+
                 |      |      |      |  １  |      |      |      |
                 +------+------+------+------+------+------+------+
      一     二     三     四     五     六     七     八     九
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 1 |  玉 >|  角 >|  香  |      |  角 >|      |  と >|      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 2 |  金  |      |  歩 >|  桂 >|      |  金  |      |  飛  |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 3 |  全  |      |      |  歩 >|      |      |      |      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 4 |      |      |      |      |      |  歩  |  金  |      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 5 |      |      |  銀  |  桂  |  歩 >|      |  歩  |      |  玉  |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 6 |      |      |      |  歩 >|      |  竜 >|      |  桂  |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 7 |      |      |      |      |      |      |  香  |  歩  |  金 >|
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 8 |      |  全  |      |      |      |  歩 >|  銀  |      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
 9 |      |      |      |  歩 >|      |  歩  |      |      |  香  |
   +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
      歩     香     桂     銀     金     角     飛
   +------+------+------+------+------+------+------+
   |  ７  |  １  |      |      |      |      |      |
   +------+------+------+------+------+------+------+

「　↑　いろいろ　やってみたが　視認性は　悪かったぜ」

「　だったら　縦でいいのでは？」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu$ ./view_shogiban
 WCSC33 決勝6回戦 ▲ dlshogi with H vs ▽ やねうら王
              ９     ８     ７     ６     ５     ４     ３     ２     １                      [199 move(s) / ▲２一金 / n repeat(s)]
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+
歩 | ７ |  |      |      |      |      |      |      |  圭  |  金  | v玉  | 一                ▲玉  59                 ▲香  99  77  13 ___
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+                   ▽玉  11                 ▽香 *__ ___ ___ ___
香 | １ |  |      |  全  |      |      |      |      |      |      | v角  | 二
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+        ▲飛  28 ___             ▲歩 ___ ___ ___
桂 |    |  |      |      |      |      |  銀  |      |      | v歩  |  香  | 三  |    | 飛     ▽飛 +66 ___                 _46 _57 ___
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+                                    _78 _87 _96
銀 |    |  | v歩  |      |      | v歩  |  桂  |      | v歩  | v桂  |      | 四  |    | 角     ▲角 ___ ___                 ___ ___ ___ ___ ___ ___
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+        ▽角  12  15                 ___ ___ ___ ___ ___ ___
金 |    |  |      |      |      |      | v歩  |      |      |      | v角  | 五  |    | 金                                 ___ ___ ___ ___ ___ ___
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+        ▲金  21  26  47  79
角 |    |  |  歩  |      |      | v竜  |      |  歩  |      |  金  |      | 六  | １ | 銀     ▽金 ___ ___ ___ ___     ▽歩 +17 _23 _34
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+                                    ___ _55 _64
飛 |    |  |      |  歩  |  香  |      |  歩  |  金  |      |      | vと  | 七  |    | 桂     ▲銀 +82  53  88 *__         ___ ___ _94
   +----+  +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+        ▽銀 ___ ___ ___ ___         *__ *__ *__ *__ *__ *__
           |      |  銀  |  歩  |  桂  |      |      |      |  飛  |      | 八  |    | 香                                 *__ ___ ___ ___ ___ ___
           +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+        ▲桂 +31  54  68 ___         ___ ___ ___ ___ ___ ___
           |  香  |      |  金  |      |  玉  |      |      |      |      | 九  |    | 歩     ▽桂 +24 ___ ___ ___
           +------+------+------+------+------+------+------+------+------+     +----+

「　↑　位置情報も表示するなら　こうかな」

「　レイアウトはいったん　これで確定して、モデルを作りましょう」

プロジェクト作成

「　じゃあ　プロジェクト・フォルダー作ったほうがいいのか」

mkdir shogi-project
cd shogi-project
cabal init --interactive

        📁 shogi-project
        ├── 📁 app
        │   └── 🗒 Main.hs
        ├── 📁 src
        │   └── 🗒 MyLib.hs
        ├── 🗒 CHANGELOG.md
        └── 🗒 shogi-project.cabal

「　↑　このあと　どうすんのか？」

「　Main.hs に何か書いてないかだぜ？」

🗒 app/Main.hs :

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
  putStrLn "Hello, Haskell!"
  MyLib.someFunc

「　↑　おー、 do-notation だ。
最後の MyLib.someFunc が分からんが」

🗒 src/MyLib.hs :

module MyLib (someFunc) where

someFunc :: IO ()
someFunc = putStrLn "someFunc"

「　someFunc と表示するだけのライブラリーでは？」

「　実行してみましょう！」

cabal build
cabal run

Output:

Up to date
Hello, Haskell!
someFunc

「　↑　全くそのとおりな結果だぜ」

print 文

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
  putStrLn "Hello, Haskell!"
  let x = 1 + 2
  print x
  {- putStrLn x -}
  MyLib.someFunc

「　↑　putStrLen と print の違いも分からん　つら」

インプットどうする？

📖　Haskellで競技プログラミング IO編
📖　Haskellで競技プログラミング

「　↑　競技プログラマが　詳しかったりするしな。読んだろ」

📖　State of string interpolation in Haskell?
📖　Haskell: 文字列の連結、繰り返し、置き換え
📖　How to concat two (IO) Strings in Haskell?

「　↑　競技プログラマも　よくわかってないようだ　もっと調べよう」

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
  y 
  putStrLn $ "入力は" ++ y -- 文字列連結するときは頭に $ を付ける
  return ()

「　↑　自分が何をやっているか分からないが　これで動く」

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
  line 
  -- print はダブルクォーテーションがついてしまう。そもそもデバッグ用らしい
  {-
  if line == "usi"
    then putStrLn "usiok"
    else putStrLn "panic"
  -}

  case line of
    "usi" -> putStrLn "usiok"
    "isready" -> putStrLn "readyok"
    "usinewgame" -> putStrLn ""
    _ -> putStrLn "resign"

「　↑　ケース文も　こんな感じだが、ループは　どうやって作る？」

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
  line 

  case line of
    "usi" -> putStrLn "usiok"
    "isready" -> putStrLn "readyok"
    "usinewgame" -> putStrLn ""
    'p' : 'o' : 's' : 'i' : 't' : 'i' : 'o' : 'n' : ' ' : _ -> putStrLn ""
    'g' : 'o' : ' ' : _ -> putStrLn "resign"
    _ -> putStrLn ""

usi :: IO ()
usi = do
  return ()

「　↑　ハスケルの Startswith 狂ってんな」

ループどうする？

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
  line 
  usi line

usi :: String -> IO ()
usi line = do
  case line of
    "usi" -> putStrLn "usiok"
    "isready" -> putStrLn "readyok"
    "usinewgame" -> putStrLn ""
    'p' : 'o' : 's' : 'i' : 't' : 'i' : 'o' : 'n' : ' ' : _ -> putStrLn ""
    'g' : 'o' : ' ' : _ -> putStrLn "resign"
    _ -> putStrLn ""

  -- loop
  line 
  usi line

「　↑　これでループする。
アプリケーションの終了って　どうやるんだ？」

「　フォール・スルーすればいいのでは？」

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
    line 
    usi line

usi :: String -> IO ()
usi line = do
    case line of
        'g' : 'o' : ' ' : _ -> do
            putStrLn "resign"
        "isready" -> do
            putStrLn "readyok"
        'p' : 'o' : 's' : 'i' : 't' : 'i' : 'o' : 'n' : ' ' : _ -> do
            putStrLn ""
        "quit" -> do
            putStrLn "" -- 何もしないという処理は書けるか？
        "usi" -> do
            putStrLn "usiok"
        "usinewgame" -> do
            putStrLn ""
        _ -> do
            putStrLn ""

    if line == "quit"
        then return ()
        else do
            -- loop
            line 
            usi line

「　↑　フォールスルーでアプリケーションを終了できるが、
何もしないという処理は　どうやって書くんだぜ？　Python の pass みたいなやつ」

「　何もしない処理なんか　書くなって　ことじゃないの？」

module Main where

import qualified MyLib (someFunc)

main :: IO ()
main = do
    line 
    usi line

usi :: String -> IO ()
usi line = do
    if line == "quit"
        then return () -- 関数を終了し、アプリケーションを終了する
        else do
            case line of
                'g' : 'o' : ' ' : _ -> do
                    putStrLn "resign"
                "isready" -> do
                    putStrLn "readyok"
                'p' : 'o' : 's' : 'i' : 't' : 'i' : 'o' : 'n' : ' ' : _ -> do
                    putStrLn ""
                "usi" -> do
                    putStrLn "usiok"
                -- "usinewgame" -> putStr ""
                _ -> putStr "" -- 何もしないという処理が書けないので、何か出力する

            -- loop
            line 
            usi line

「　↑　じゃあこうだ」

プロジェクトの実行ファイル、どうやって作る？

「　GHC では　実行ファイル作れたが、
プロジェクトの場合は　どうやる？」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/shogi-project/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/shogi-project-0.1.0.0/x/shogi-project/build/shogi-project$ ./shogi-project

「　↑　すごい長いファイルパスの下に　実行ファイルがあった」

将棋所がエンジン読み込まねー

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/Shogidokoro/Engine$ ./Lesserkai.exe
Cannot open assembly './Lesserkai.exe': File does not contain a valid CIL image.

「　↑　れさかい　は C# で書いてんのか？ .NET Core をインストールしてみるか」

📖　"mono app.exe" gives error "File does not contain a valid CIL image."

📖　Download .NET For Linux

将棋所がダメなら Shogi GUI だ

📖　Shogi GUI

「　さらば　将棋所。 Shogi GUI へ」

「　ダメだ　Shogi GUI は文字化けしてる」

(📅 2023-12-25 ⏰ 18:59) 将棋所の再設定

📖 Ubuntu Linuxで動作させる場合の注意点

「　↑　設定の見直し」

sudo apt install mono-complete

Output:

Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
Some packages could not be installed. This may mean that you have
requested an impossible situation or if you are using the unstable
distribution that some required packages have not yet been created
or been moved out of Incoming.
The following information may help to resolve the situation:

The following packages have unmet dependencies:
 mono-complete : Depends: mono-runtime (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: mono-runtime-sgen (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: mono-llvm-support (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: libmono-2.0-1 (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but it is not going to be installed
                 Depends: mono-utils (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but it is not going to be installed
                 Depends: mono-devel (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: mono-mcs (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: mono-roslyn (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: mono-csharp-shell (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: mono-4.0-gac (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: libmono-cil-dev (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
                 Depends: ca-certificates-mono (= 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu1604b1) but 6.12.0.200-0xamarin2+ubuntu2004b1 is to be installed
E: Unable to correct problems, you have held broken packages.

sudo apt remove mono-complete

Output:

Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
Package 'mono-complete' is not installed, so not removed
0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 4 not upgraded.

muzudho@muzudho-MS-7B09:~$ sudo apt remove mono
Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
E: Unable to locate package mono

📖　How to Completely remove mono?

sudo apt remove --purge --auto-remove mono-runtime

sudo apt remove mono-complete

Output:

Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
Package 'mono-complete' is not installed, so not removed
0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 4 not upgraded.

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/Shogidokoro$ mono Shogidokoro.exe
Command 'mono' not found, but can be installed with:
sudo apt install mono-runtime

muzudho@muzudho-MS-7B09:~$ sudo apt install mono-complete
Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
Some packages could not be installed. This may mean that you have
requested an impossible situation or if you are using the unstable
distribution that some required packages have not yet been created
or been moved out of Incoming.
The following information may help to resolve the situation:

The following packages have unmet dependencies:
 libgdiplus : Depends: libpng12-0 (>= 1.2.13-4) but it is not installable
E: Unable to correct problems, you have held broken packages.

libgdiplus : Depends: libpng12-0 (>= 1.2.13-4) but it is not installable

「　↑　なんか　足りてネーの？」

📖 moon / Downloads

sudo apt install ca-certificates gnupg
sudo gpg --homedir /tmp --no-default-keyring --keyring /usr/share/keyrings/mono-official-archive-keyring.gpg --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 3FA7E0328081BFF6A14DA29AA6A19B38D3D831EF
echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/mono-official-archive-keyring.gpg] https://download.mono-project.com/repo/ubuntu stable-focal main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/mono-official-stable.list
sudo apt update

sudo apt install mono-devel

「　↑　mono はインストールできたが」

sudo apt install mono-complete

「　↑　今度はエラーは無かった」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/Shogidokoro$ mono Shogidokoro.exe
Gtk-Message: 19:50:18.028: Failed to load module "canberra-gtk-module"

「　↑　今度は mono コマンドで将棋所が起動した」

sudo apt install 'fonts-takao-*'

「　↑　takao フォントを入れる」

export TERM=xterm

「　↑　将棋エンジンを読み込む前に　この設定をしておくといいらしいが、効果なし」

📖　【Jetson_nano】将棋所で将棋AIで遊ぶ♬

export TERM=xterm
mono Shogidokoro.exe

Output:

Gtk-Message: 19:57:43.757: Failed to load module "canberra-gtk-module"

📖　Failed to load module “canberra-gtk-module” .... but already installed

sudo apt install libcanberra-gtk-module libcanberra-gtk3-module

export TERM=xterm
mono Shogidokoro.exe

「　↑　これでエラーなく将棋どころが起動した」

「　れさかい　も　きふわらべも、動かない」

ハスケルが "Up to date" とエコーするのを止めさせられないか？

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/shogi-project$ cabal run
Up to date
usi
id name Kifuwarakell
id author Muzudho
usiok
quit

「　↑　ハスケルが "Up to date" とエコーするのを止めさせられないか？」

「　run するから Up to date と鳴くんじゃないか？」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/shogi-project/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/shogi-project-0.1.0.0/x/shogi-project/build/shogi-project$ ./shogi-project
usi
id name Kifuwarakell
id author Muzudho
usiok
quit

「　↑　確かに」

「　将棋所が頭に ./ を付けてコマンドを打鍵しますかね？」

📖　Cabal Doesn't Build Executable

「　↑　カバルは実行ファイルを作ってくれないようなので、スタックを調べるか」

📖　How to compile an executable from Haskell Stack build?

「　↑　スタックも run しないと　動かんらしい」

1ファイルで作成して GHC でコンパイルしたらどうか？

# コンパイル
ghc -o kifuwarakell.exe kifuwarakell.hs

# 実行
./kifuwarakell.exe

「　↑　頭に ./ が付いたら、将棋所は読み込めないのでは？」

「　じゃあ　パスを通せだぜ」

「　Ubuntu で、すでにパスが通っているディレクトリーはどこだぜ？」

echo $PATH

「　↑　コマンド打ちゃいいのよ」

Output:

/home/muzudho/.cabal/bin:/home/muzudho/.ghcup/bin:/usr/local/cuda/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/local/games:/snap/bin:/snap/bin

「　/usr/local/games とかどうか？」

「　将棋はゲームだしな」

「　権限無いのか　GUI　でファイル移動できね」

cd ~
bkdir bin

「　↑　ここに kifuwarakell.exe を置く」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/bin$ pwd
/home/muzudho/bin

export PATH="$PATH:/home/muzudho/bin"
echo $PATH

Output:

/home/muzudho/.cabal/bin:/home/muzudho/.ghcup/bin:/usr/local/cuda/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/local/games:/snap/bin:/snap/bin:/home/muzudho/bin

「　↑　これでパスは通した」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/bin$ kifuwarakell.exe
usi
id name Kifuwarakell
id author Muzudho
usiok
quit

「　↑　Up to date も出ないし、 ./ も要らないな」

「　それでも　将棋どころは　きふわらべ　をエンジン登録しない」

「　将棋所が Ubuntu に対応してないんじゃないの？」

「　それはそう」

export PATH="$PATH:/home/muzudho/bin"
export TERM=xterm
mono Shogidokoro.exe

「　↑　どうやっても　ダメらしい。　将棋所は諦めて　サーバー・プログラムを書こう」

ハスケルで通信プログラムは書けるの？

「　ハスケルで通信プログラムは書けるの？」

「　何も分からない。　間に合わなかったら　去年のきふわらべで　出ればいいだろ」

「　ハスケルに時間　取られてるの　もったいない…… C# でいいんじゃないのか？」

「　エコー・サーバーのサンプル・プログラム無い？」

📖　Implement a chat server

「　↑　チャット・サーバーなら　すぐ見つかったけど」

「　じゃあ　それを真似よう。記事を変えようぜ？」

次の関連記事

📖　Haskellを練習しようぜ(^o^)？＜その２ｏ０＞

Haskell でコンピューター将棋を作ろうぜ(^o^)？

2023-12-23T17:43:53+09:00

📖　Haskell を Ubuntu にインストールできねーの（＾〜＾）？

情報

📖　kifuwarabe-shogi-haskell

はじめに

「　↓　コンピューター将棋では、Haskell を使ったのは、ながとダイアリーチームの Haskell将棋というのがある」

📖　Haskell将棋

「　ホームページが　リンク切れを起こしている」

「　オープンソースにして　どこか管理団体が維持しないと　滅びるのよ」

Step 1.0

「　初手投了する将棋エンジンを作ろうぜ？」

「　↓　リポジトリは作っておいたぜ」

📖　kifuwarabe-shogi-haskell

gh repo clone muzudho/kifuwarabe-shogi-haskell

「　↑　このコマンド　どうやって使うんだっけ？」

📂 Home/Documents/git_hub

「　↑　とりあえず　ローカルの置き場を決めましょう」

cd ~/Documents/git_hub

「　↑　ターミナルで　そこへ移動」

gh repo clone muzudho/kifuwarabe-shogi-haskell

「　↑　git hub のコマンドは前回インストール済みなので、そのままコマンドを打鍵、
おっ、なにかクローンされた」

code

「　↑　あとは　Visual Studio Code を使おう」

muzudho@muzudho-MS-7B09:~/Documents/git_hub/kifuwarabe-shogi-haskell$ git commit -a
On branch main
Your branch is up to date with 'origin/main'.

Untracked files:
  (use "git add ..." to include in what will be committed)
    docs/

nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track)

「　↑　あれ？　git commit -a　コマンドが効かね？」

「　docs フォルダーを追加したからじゃないか？」

git add docs
git commit -a
# ここでメッセージを保存

git push

「　↑　おっ、いけた」

きふわらべのお父ん（囲碁３６級、将棋５級）から見た囲碁・将棋の話し（＾～＾）

2023-12-18T21:10:13+09:00

盤のサイズ

「　👇　チック・タック・トゥー（Tic Tac Toe；〇×ゲーム、３目並べ）は　３x３　だぜ」

「　先手勝ちだな」

「　だいたい　石を置くゲームは　盤がある面積より狭ければ　盤の狭さを使って後手勝ち、
盤がある面積より広くなれば　先手が最初に置いた１個が強くて　先手勝ちになりそうなものだが、
チック・タック・トゥーは　こんなに狭いのに　先手勝ちだぜ　面白いな」

＊
＊
＊
＊

「　👇　どうぶつしょうぎの盤サイズは　３×４　だぜ」

「　こんなけ小さかったら　すぐ飽きるんじゃないの？」

「　この手のゲームに言えることだが、相手が自分より少し弱かったら　だいたい楽しめる」

「　小さいゲームに言える傾向だが、一手のミスで局面が激変してしまうほど　一手の重要さがでかい。
見た目は可愛いが　インファイトの組合い　殴り合いみたいな激しいゲーム」

「　盤面が小さくて、大局観みたいなものが働かないが……」

「　パスが無いから、自分の一手が　将来の自分を苦しめることになる。
めっちゃ　読みを入れなければいけないゲームだぜ」

＊
＊
＊
＊

「　👇　コネクト・フォー（Connect Four；４目並べ）は　７x３　だぜ。
盤を立てて使う。重力があるので石は下に落ちて積もっていく」

「　コネクト・フォーで遊ぶぐらいなら　ぷよぷよ　で遊びたいよな」

「　テトリスとか　ドクターマリオを知っている　わたしたちは　あえてコネクト・フォーで遊ぼうとしないかも知れないが
こういうゲームもあるということを知っとけだぜ」

「　だいたい　自分が　うっかり置いた石のせいで　負けてしまう。
なんで　こんな見た目が簡単なゲームで　コンピューターに負けてしまうのかと　腹立って投げてしまう」

「　あんたが　うっかり置いたと思ってるだけで　相手の手のひらの上で　置かされているんじゃないの？」

＊
＊
＊
＊

「　👇　オセロの盤サイズは　８×８　だぜ」

「　著作権を気にする人は　リバーシ（Reversi）と　ジャンル名で呼ぶらしいが……」

「　挟んで　ひっくり返すだけのゲームで　ルールの覚えやすさから
とりあえず旅行先に　持っていっとけば　誰かと遊べるゲームね」

「　2023年に　プリファードネットワークス社の中の人が　勤務時間の何％は自分の勉強に使っていいルールの中で研究して
両方がわざと負けるようなことをしない最善の棋譜が１つ見つかるという、 弱解決 がされて　８×８のオセロは　引き分けだと再確認された。
もともと　2019年には日本代表が　８ｘ８のオセロは　引分けだろうと言われていたそうで、その証明にかかる時間を一気に縮めた形だぜ」

「　６×６のオセロは　以前から後手必勝が見つかっていて、　盤面が９×９以上に大きくなったオセロでは　逆に先手が有利になるという噂もあるので
勝ち負けの結論が分からない中で　オセロの発案者が　ちょうどいいサイズの盤を選んでいたことは　不思議だぜ」

「　角を取ったら　勝てると思い込んで　角を取ったのに負けたときは　腹立つぜ！」

＊
＊
＊
＊

「　👇　チェスの盤サイズも　８×８　だぜ」

「　この市松模様の左下隅が黒、右下隅が白ってのも　決まってるそうよ」

＊
＊
＊
＊

「　👇　囲碁の９路盤（きゅうろばん）は　線を数えるので　９×９　だぜ」

「　あれっ？　９路盤で　オセロができる？」

「　できるできる」

＊
＊
＊
＊

「　👇　将棋盤は　ますを数えるので　９ｘ９　だぜ」

「　将棋盤の星って　何のために付いてんの？」

「　あとで　考察を書く」

＊
＊
＊
＊

「　👇　囲碁の１３路盤」

「　囲碁盤の星は　意味あるとこに　星があるわねえ」

＊
＊
＊
＊

「　👇　連珠は　１５道盤（じゅうごどうばん）だぜ」

「　１５路盤と　何が違う？」

「　同じ」

＊
＊
＊
＊

「　👇　囲碁の１９路盤」

「　置き碁をするときは　星の上に　黒石を置くと　ちょうどいいのよ」

星

「　このブログは　わたしのブログなので　わたしの考察を書くが」

「　👆　もし将棋の駒に　仲人（ちゅうにん）という駒があれば……」

「　なこうど　じゃないのか……」

「　👆　星を目印にして　置くぜ」

「　でも　無いじゃん」

「　じゃあ　要らねーんじゃねーの」

「　👇　少なくとも　１５８７年には　星が付いてたそうだぜ」

📖　〔将棋〕現存する最古の局面図「家忠日記」の棋譜をがんばって復元してみた

「　👇　囲碁の１９路盤」

「　ほんとに　１９路　あるのかしら。　いち、に、さん……」

「　４，１０、１６　のとこに星があるぜ」

「　その数列が　覚えられなくない？」

「　じゃあ　序数ではなくて　基数を使おうぜ？」

「　👆　９路盤の星は　２，４，６。　偶数だぜ」

「　👆　将棋盤は　３，６。　３の倍数だぜ」

「　👆　１３路盤も　３，６，９。　３の倍数だぜ」

「　👆　１５道盤は　３，７，１１。　素数だぜ」

「　素数大好きなの　わらう」

「　👆　１９路盤は　３，９，１５。　３の倍数だぜ」

「　じゃあ　だいたい　３つずつの間隔で　星　振ってんだ」

なぜ３の間隔で星を振る？

「　なぜ　４でも　５でもなく　３の間隔で　星を振る？」

「　9路～19路あたりだと、４等分したときに 2, 3, 4 あたりの数が出てきやすいということだぜ。
盤の筋が奇数として、４分割するときのことを考えてみようぜ？」

5路盤
 1 1 1 1
  | | |
+-+-+-+-+
  | | |

7路盤
 1  2  2 1
  |  |  |
+-+--+--+-+
  |  |  |

9路盤
  2  2  2  2
   |  |  |
+--+--+--+--+
   |  |  |

10路盤（将棋盤、３等分）

   3   3   3
    |   |
+---+---+---+
    |   |

11路盤
  2   3   3  2
   |   |   |
+--+---+---+--+
   |   |   |

13路盤
   3   3   3   3
    |   |   |
+---+---+---+---+
    |   |   |

15路盤
   3    4    4   3
    |    |    |
+---+----+----+---+
    |    |    |

17路盤
    4    4    4    4
     |    |    |
+----+----+----+----+
     |    |    |

19路盤
    4     5     5    4
     |     |     |
+----+-----+-----+----+
     |     |     |

「　👆　いい感じに　４等分しようとすると
べつに　3　という数に　優位性は感じられないが……、１９路盤で工夫だぜ」

19路盤
   3      6      6   3
    |      |      |
+---+------+------+---+
    |      |      |

「　👆　19路盤で　６等分にしたんだな。
これで　3　の倍数ばっかり出てくるように見えるようになった」

「　じゃあ　３間隔が多く思ったのは　9～19　といった小さな自然数を　４等分　するせいか」

星の使い道

「　３、９，１５，
１を足したら　４，１０、１６……、星の位置を覚えられそうな気がしてきたわよ」

「　星は　盤の筋を　数えるのに使うのかだぜ？」

「　桂馬飛び　の方向を見るにも　使える」

「　将棋の話題を　忘れてなかったんだな」

星と桂馬飛びの関係

「　桂馬飛びの性能を復習しよう」

「　👆　９路盤では、左下隅からスタートして、将棋でいう所の相手玉の位置まで
星を通って　桂馬飛びで行ける」

「　囲碁にも将棋にも　けいま　はありますもんね」

「　👆　将棋では　筋違い桂は３筋あるが、筋違い桂は　あんまり意識しないと思うが
これも　やっぱり　将棋盤の左下隅からスタートして、相手玉の位置まで　星の隣を通って　桂馬飛びで行ける」

「　そうか」

「　👆　１３路盤では、左下隅からスタートして、将棋でいう所の相手玉の位置まで
星の１つ隣を通って　桂馬飛びで行ける」

「　けいま　飛びは　星の近くを通るのねえ」

「　👆　１９路盤では、左下隅からスタートして、将棋でいう所の相手玉の位置まで
こんどは　中段の星から　１つ離れたところを通って　上段真ん中の星から　１つ離れたところへ　桂馬飛びで行ける」

「　説明が全部終わったら　起こしてくれだぜ　Zzz」

「　👆　これは　桂馬という動きが、正方形の向かいの辺の半分地点まで飛ぶという動きだから、その比だぜ」

「　👆　なお　斜辺の長さは　ルート５」

＊
＊
＊
＊

「　👆　９路盤の４つの星を結ぶと　このような正方形ができるが……」

「　👆　桂馬飛びは　ここを通る」

「　👆　将棋盤の４つの星を結ぶと　このような正方形ができるが……」

「　👆　桂馬が　このラインを飛ぶのは　よく知ってることだぜ」

「　👆　１３路盤の４つの星を結ぶと　このような正方形ができるが……」

「　👆　桂馬飛びは　ここを通る」

「　👆　１５道盤の４つの星を結ぶと　このような正方形ができるが……」

「　👆　桂馬飛びは　ここを通る」

「　👆　１９路盤の４つの星を結ぶと　このような正方形ができるが……」

「　👆　桂馬飛びは　ここを通る」

「　上下左右のバランス良く　正方形を配置したら　どこに星を置いても　そうなるわねえ」

＊
＊
＊
＊

「　端っこから桂馬飛びすると、星の近くを通るものなの？」

「　👆　星が　盤を４つに等分割していれば　中段の星の上を通るはずなんだけどな」

ケイマの４つの筋

「　桂馬飛びは　４つの筋があるな」

「　何が？」

「　👆　星の高さを　踏んでいくジャンプと」

「　👆　星の高さと　筋が違うジャンプだぜ」

「　筋違い桂ね～」

「　もう　囲碁の話しばっかりしてるが　筋違い桂なんか分かって
何が嬉しいんだぜ？」

「　👆　囲碁でも　将棋でも　桂馬は　４つの筋があるんで」

「　👆　直線が見えやすくなるぜ」

「　要らん知識だ……、シチョウが見えたら役に立つのに……」

「　👆　左右反転して　角度を変えても同じ」

「　囲碁盤って　どっちから見ても同じで　便利ねえ」

「　👆　右へ飛ぶ、左へ飛ぶと　ナナメに向かっても　いけるぜ」

「　八方桂だ」

「　👆　上下左右の場合は　中段で　１路　ずれるぜ」

「　すっきりしねーな」

「　👆　桂馬飛びの筋違いは　品の字　を意識するといいぜ」

「　👆　でも　向きがあるわねぇ」

将棋の桂馬と利きの重ね

「　👆　将棋の桂馬って　八方に飛べても良さそうなものなのに、　前方２つにしか飛べないのな」

「　👆　つまり　横に飛べると　将棋のルールとして　まずい　何かが　有ったんだろな」

「　チェスは　八方桂で　成立してるわよ？
なんで　将棋では　成立しないの？」

「　『将棋の桂馬はなぜ横に飛べないのか？』と ChatGPT に尋ねても　結局　集合知の人工知能は答えを知ってないから
ゲームバランスが崩れるから、みたいな　あたりさわりのない答えが返ってくるぜ」

「　👆　考えられるのは　桂馬４枚で利きを重ねると　まず受からないということかだぜ」

「　ゲームバランスが崩れるのよ。 ChatGPT ちゃんが合ってるのよ」

「　👆　桂馬って　利きを重ねると強いのに、平手初期局面から２枚の桂馬の利きが重なるの　この１点しかないの、
なんでなの？　これじゃ　二桂のコンビが活躍する場面　少なくない？」

「　桂馬って　交換して　持ち駒になって　ナンボ　というところもあるし……」

「　角側の桂香の２匹は　相手の駒台に乗ってることが多いよな」

「　攻め駒に桂を１枚含めるの、桂をタダで取られるよりは　攻めに使って　相手の守りの駒１枚と交換しろ、ということなのかもしらん」

「　歩　ぐらいとしか　交換できなくない？」

＜つづく＞
.

スイス式トーナメントって何だぜ（＾～＾）？

2023-12-17T12:59:33+09:00

前の関連記事

📖　イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その２＞

情報

📖　Git Hub

はじめに

「　スイス式トーナメントのマッチングを実装しようぜ？」

「　柿木さんか　瀧澤さんか　山田さんか　カツ丼が　ソースコードを持っているのでは？」

「　ソースコード読んでも　あんたら　分かんないでしょ」

リーグ（League；総当たり）

「　スイス・システム・トーナメント（Swiss-system-tournament；スイス式トーナメント）は、
リーグ（League；総当たり）できないときに　使われる。
リーグできない理由は、人数多いとか、時間無いとか、様々だぜ」

「　じゃあ　まず　リーグのマッチングのアルゴリズムを実装してくれだぜ」

「　👆　y が 1 ～4 の人たち、ここでは偶数の人数としよう、
全員が　次の人を選んだら……」

「　👆　ペアリングは成立しないので、
偶数番の人には　正負の符号を反転してもらう必要があるな」

「　奇数と偶数で　挙動が変わるアルゴリズムなのかしらねえ？」

リーグ　２ラウンド目

「　👆　1 の代わりに 2 にしても　うまく働いたな」

「　序数　めんどくさいので　基数　にしたらどう？」

「　👆　モジュロ（modulo；法）を使う時は　序数を使った方がいいかだぜ」

「　３ラウンド目も　うまくいくのかだぜ？」

「　👆　うまく行ったが？」

「　永遠に上手くいく証明はできるの？」

ラウンド番号を序数 r とする
参加人数を yy とする。yy は偶数とする
参加者番号は基数 y とする

リーグでの対戦相手番号は

(y+yy+r)%yy    if 自分の参加者番号が偶数
(y+yy-r)%yy    if 自分の参加者番号が奇数

「　👆　この定義の証明か。何も思い浮かばんな」

「　👆　yy が 8 のとき、 r=2 で　ぐちゃぐちゃだぜ」

「　画面端でループしてるけど、
蛇の頭が　ただ伸びてるだけですもんね」

ふつうに考えて　線対称なのでは？

「　対角線を軸とした、線対称になる式にしないといけないのでは？」

「　まったくだぜ」

「　０番目の＋６と、　６番目の－６　は線対称になるのは　分かるし、
プラス方向に進むか、マイナス方向に進むかは　対角線の位置で分かる」

「　じゃあ　奇数、偶数じゃなくて　対角線を使って　分けりゃいいんじゃないの？」

「　👆　対角線で分かれているのは確かだが、
ｘについても、ｙについても、排他的でないといけないぜ」

「　色分けしてくれだぜ」

「　👆　こうだぜ」

「　これだけ　分かってって　あと何が分からないんだぜ？」

２つのグループに分けることができる

「　👆　上のグループと、下のグループは　法則が別かな？　左右反転」

「　👆　ウィンドウのようなものも　あるんじゃないの？」

「　認識しづらいな……　もっと良い補助線があるんじゃないか？」

「　👆　複利計算みたいだな……」

セル・オートマトンで何とかならないか？

「　分岐があるような計算　困難なんで
分岐が無くせないか　まず考えてみよう」

「　👆　対角線のセルに　１　が入っているとしよう」

「　👆　1 + 1 = 2 までは　すぐ行けるが……」

「　👆　足すというより、自然数の蛇が伸びているとしよう」

「　👆　行き止まりに入った 4 が居るな」

「　👆　対角線に +4 した 5 を使って　リスタートしたらどうだぜ？」

「　👆　なんか　数列ができてきたな」

「　👆　もう少し」

「　👆　乱数生成器みたいだ」

「　この数を　簡単に生成できないの？」

「　今やった　やり方を　短くできそうだな」

「　👆　最大数を足して複写だぜ」

「　その手順のステップ数を　セルに振ってくれだぜ」

「　👆　これで分かるだろ」

「　関数作れないの？　行番号と　列番号で　ステップ数が出てくる Excel の関数みたいなやつ」

「　思い浮かばなかったので、アルゴリズムでやりたい」

アルゴリズムを考える

「　👆　０ラウンド目」

「　👆　１ラウンド目」

「　👆　２ラウンド目」

「　あとは　繰り返しだぜ」

「　１６元数みたいだ」

「　実装してみましょう」

テーブル・サイズの変更

Source   Target
------   -----------
0, 1,    0, 1, 0, 1, 
1, 0,    0, 0, 0, 0,
         0, 0, 0, 0,
         0, 0, 0, 0,

「　👆　テーブルサイズを大きくすると　レイアウトが崩れるから、
４倍のテーブルは　新しく作るようにしないといけないな。
コピー中に　元の表の５倍　メモリサイズ食う」

「　ずれずに　コピーするには　どうやるんだぜ？」

Source   Target
------   ------------
0, 1,     0, 1, 2, 3, 
2, 3,     4, 5, 6, 7,
          8, 9,10,11,
         12,13,14,15,

「　👆　現状、配列のインデックスなわけだが……」

Source          Target
-------------   -----------------------------------
(0,0), (0,1),   ( 0, 0), ( 0, 1), ( 0, 2), ( 0, 3),
(1,0), (1,1),   ( 1, 0), ( 1, 1), ( 1, 2), ( 1, 3),
                ( 2, 0), ( 2, 1), ( 2, 2), ( 2, 3),
                ( 3, 0), ( 3, 1), ( 3, 2), ( 3, 3),

「　👆　(x, y) の座標形式に変換してから、同じとこへコピーする感じだな」

x = index % edge_size
y = math.floor(index / edge_size)

index = y * edge_size + x

「　👆　x, y, index の変換は上記の通りだぜ」

なぜプログラミングに失敗し続けるか解説（＾～＾）

2023-12-17T01:06:28+09:00

「　メモっておく」

「　👆　最初は　気分よく　プログラミングを進めていくんだぜ」

「　順調だぜ」

「　👆　step 1 のコードでは　さすがに　不便になってきて、
step 1 を上書きするように step 4 を作るんだぜ。
これが　崩壊の始まりだぜ」

「　順調に　step 1、 step 2、 step 3 の調子で step 4 へ進まないの？」

「　進まない。図で説明できる」

「　👆　step 4 は、 step 1 の代わりのものだが、
この step 4 は　step 2 、 step 3 に詳しくなった自分が書くので、
step 1 を書いていた頃の自分には　理解できないぐらい　難しい内容をしている」

「　じゃあ　このプログラム　数時間前のお父んには　読めないじゃないか」

「　👆　こういう改造をするときは　epoch_1 、 epoch_2 のように分けて
前の epoch のソースも残しておいた方がいいな」

「　上書きで　どんどん　消していきますもんね」

イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その２＞

2023-12-11T21:14:39+09:00

前の関連記事

📖　イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その１＞

はじめに

「　イロ・レーティングを実装しようぜ？」

「　まずは　プレイヤーを　２人　に固定しようぜ？」

「　勝負は　乱数を使ったジャンケンで、　ラウンド数を入力できるようにしましょう」

「　👇　リポジトリは作っておいたぜ」

📖　elo-rating-system

📄 step_1_0.py:

import random
#
# python step_1_0.py
#

# 0, 1, 2 のいずれかを返す
def gyanken():
    return random.randint(0, 2)

if __name__ == "__main__":

    print("Please input round number(1-100):")
    round = int(input())

    counts = [0,0,0]

    for i in range(0, round):
        result = gyanken()

        counts[result] += 1

        if result == 0:
            print("aiko")
        elif result == 1:
            print("A win")
        elif result == 2:
            print("B win")
        else:
            print("Error")

    print(f"aiko: {counts[0]}, A win: {counts[1]}, B win: {counts[2]}")

「　👆　これが　ジャンケン　だぜ」

「　レーティングを付けてみましょう」

引き分けはどう計算する？

「　引分けのとき、レーティングの移動は　どう計算すんの？」

「　👇　Wikipedia では、　チェスでは　引き分けは　0.5勝、0.5敗　としているという説明があるだけで、計算方法は書いてないぜ」

📖　イロレーティング

「　じゃあ　チェスのウィキを見ればいいんだ」

「　0.5 勝マイナス 0.5 敗は 0 だから、レーティングは　0　動くらしい」

「　動かないのか」

レーティング差が　０　の２者のとき、対局後のレーティングはどう動く？

「　レーティング差が　０　の２者のとき、対局後のレーティングはどう動くんだぜ？」

「　A 側の勝率が50％で、 B 側の勝率が50%で、K が 32 のときは 32 * 0.5 で 16 動くのよ」

「　そうか　分かったぜ」

📄 step_1_1_0.py:

#
# python step_1_1_0.py
#
import random

games = [0,0,0]


# 0, 1, 2 のいずれかを返す
def on_gyanken_1():
    return random.randint(0, 2)


def main(
        on_gyanken,
        on_result,
        on_end):

    print("Please input round number(1-100):")
    round = int(input())


    for i in range(0, round):
        result_1 = on_gyanken()

        games[result_1] += 1

        on_result(result_1)

    on_end()


if __name__ == "__main__":

    def on_result_1(result):
        if result == 0:
            print("aiko")
        elif result == 1:
            print("A win")
        elif result == 2:
            print("B win")
        else:
            print("Error")


    def on_end_1():
        print(f"aiko: {games[0]}, A win: {games[1]}, B win: {games[2]}")


    main(on_gyanken=on_gyanken_1,
         on_result=on_result_1,
         on_end=on_end_1)

📄 step_2_0.py:

#
# python step_1_1_0.py
#
import math

from step_1_1_0 import on_gyanken_1, games, main

# R0 = 2000
ratings = [0, 2000, 2000]

# Constant K
K = 32


# Rating calculate
def get_x_by_y(y):
    if y==0:
        return 1
    else:
        return 400 * math.log10(y)


# Rating calculate
def get_y_by_x(x):
    return x ** (x / 400)


# Win rate
def get_win_rate_for_upper_rating(win_games):
    return win_games / (win_games + 1)


# Win rate
def get_win_rate_for_lower_rating(win_games):
    return 1 / (win_games + 1)


if __name__ == "__main__":

    def on_result_1(result):


        # レーティング差
        ab = ratings[1] - ratings[2]
        ba = ratings[2] - ratings[1]
        y = abs(ba)
        print(f"y: {y}")
        x = get_x_by_y(y)


        # 勝率
        win_rate_for_lower_rating = 1 / (x+1)
        #win_rate_for_upper_rating = x / (x+1)


        if result == 0:
            # レーティングは動きません
            print(f"aiko  >  ratings A {ratings[1]}, B {ratings[2]}")

        elif result == 1:
            offset = K * win_rate_for_lower_rating
            ratings[1] += offset
            ratings[2] -= offset
            print(f"A win  >  ratings A {ratings[1]}, B {ratings[2]}")

        elif result == 2:
            offset = K * win_rate_for_lower_rating
            ratings[2] += offset
            ratings[1] -= offset
            print(f"B win  >  ratings A {ratings[1]}, B {ratings[2]}")

        else:
            print("Error")


    def on_end_1():
        print(f"games:   aiko: {games[0]}, A win: {games[1]}, B win: {games[2]}")
        print(f"ratings: aiko: {ratings[0]}, A win: {ratings[1]}, B win: {ratings[2]}")


    main(on_gyanken=on_gyanken_1,
         on_result=on_result_1,
         on_end=on_end_1)

「　👆　うーむ　分からん」

「　端数は　切り捨てた方がいいのかな？」

「　また　明日考えようぜ？」

(📅 2023-12-12 tue) コード書いた

📄 step_2_0.py:

#
# python step_2_0.py
#
import math

from step_1_1_0 import on_gyanken_1, games, main

# R0 = 2000
ratings = [0, 2000, 2000]

# Constant K
K = 32


# １勝するために必要な対局数（暗記表の x ）を取得
# 実数でも算出できるが、（1.0 以上の数になるよう数式を調整している前提で）整数にして返す
def get_games_by_rating_difference(
        rating_difference): # 暗記表の y

    # ゼロなら
    if rating_difference==0:
        return 1

    # 負数なら
    elif rating_difference <0:
        # 負数を指定できないので、符号をひっくり返して、あとで戻す
        return -math.floor(400 * math.log10(-rating_difference))
        # マイナス符号の付ける位置で結果が変わってくるので注意
        #return math.floor(-400 * math.log10(-rating_difference))

    # 正の数なら
    else:
        return math.floor(400 * math.log10(rating_difference))


# レーティング差（暗記表の y ）を取得
def get_rating_difference_by_games(
        games): # 暗記表の x : 実数
    return math.floor(10 ** (games / 400))


# Win rate : 実数
def get_win_rate_for_upper_rating(win_games):
    return win_games / (win_games + 1)


# Win rate : 実数
def get_win_rate_for_lower_rating(win_games):
    return 1 / (win_games + 1)


if __name__ == "__main__":

    def on_result_1(result):

        # あいこ
        if result == 0:
            print("""\
+------+
| aiko |
+------+\
                  """)
            # レーティングは動きません
            print(f"* ratings: A {ratings[1]}, B {ratings[2]}")

        # A が勝った
        elif result == 1:
            print("""\
+-------+
| A win |
+-------+\
                  """)

            # b から見た a とのレーティング差
            difference_b_to_a = ratings[1] - ratings[2]
            print(f"* b から見た a とのレーティング差: {difference_b_to_a}")

            # b から見た a に１勝するために必要な対局数
            games_b_to_a = get_games_by_rating_difference(difference_b_to_a)
            print(f"* b から見た a に１勝するために必要な対局数: {games_b_to_a}")

            # b から見た a への勝率
            if 0 <= difference_b_to_a:
                Wba = get_win_rate_for_upper_rating(games_b_to_a)
            else:
                Wba = get_win_rate_for_lower_rating(games_b_to_a)

            print(f"* b から見た a への勝率(Wba): {Wba}")

            offset = math.floor(K * Wba)
            ratings[1] += offset
            ratings[2] -= offset
            print(f"* K: {K},  offset: {offset},  ratings: A {ratings[1]}, B {ratings[2]}")

        # B が勝った
        elif result == 2:
            print("""\
+-------+
| B win |
+-------+\
                  """)

            # a から見た b とのレーティング差
            difference_a_to_b = ratings[2] - ratings[1]
            print(f"* a から見た b とのレーティング差: {difference_a_to_b}")

            # a から見た b に１勝するために必要な対局数
            games_a_to_b = get_games_by_rating_difference(difference_a_to_b)
            print(f"* a から見た b に１勝するために必要な対局数: {games_a_to_b}")

            # a から見た b への勝率
            if 0 <= difference_a_to_b:
                Wab = get_win_rate_for_upper_rating(games_a_to_b)
            else:
                Wab = get_win_rate_for_lower_rating(games_a_to_b)

            print(f"* a から見た b への勝率(Wab): {Wab}")

            offset = math.floor(K * Wab)
            ratings[2] += offset
            ratings[1] -= offset
            print(f"* K: {K},  offset: {offset},  ratings: A {ratings[1]}, B {ratings[2]}")

        else:
            print("Error")


    def on_end_1():
        print(f"""\
+--------+
| result |
+--------+
* games:    aiko: {games[0]:4},  A win: {games[1]:4},  B win: {games[2]:4}
* ratings:  aiko: {ratings[0]:4},  A win: {ratings[1]:4},  B win: {ratings[2]:4}\
              """)

    print("""\
+-------+
| start |
+-------+\
          """)

    # レーティングは動きません
    print(f"* ratings: A {ratings[1]}, B {ratings[2]}")


    main(on_gyanken=on_gyanken_1,
         on_result=on_result_1,
         on_end=on_end_1)

「　👆　なるべく　整数に変換してみたぜ」

「　プレイヤー人数を　増やそうぜ？」

「　マッチングは　どうすんだぜ？」

「　ランダム・マッチングで　いいんじゃないの？」

ファイルへ保存

「　その前に　大会の結果を　ファイルに保存するようにしようぜ？」

        # ファイルへ保存
        with open('data/step_2_0.csv', mode='w') as f:
            f.write(f"""\
player,  win, rating
------, ----, ------
  aiko, {games[0]:4}, {ratings[0]:6}
     A, {games[1]:4}, {ratings[1]:6}
     B, {games[2]:4}, {ratings[2]:6}
""")

「　👆　こんな感じかだぜ？」

「　それは　１００局の集計にはなるけど、
大会を　１００回　記録するには？」

「　集計に　足し込むか、ファイルを１００個作ればいいのでは？」

「　集計ではなく、ゲームの記録を並べるべきでは？」

「　あっ、そうか……」

player_1_name, player_1_rating_before_game, player_2_name, player_2_rating_before_game, win_player, moving_rating
A, 2000, B, 2000, 2, 16
A, 1984, B, 2016, 2, 31
A, 1953, B, 2047, 2, 31
A, 1922, B, 2078, 1, -1
A, 1921, B, 2079, 0, 0

「　👆　レーティングが大きい方が勝ったら、なんで　もっと大きくレーティングが移動するんだぜ？」

「　途中の式を書きなさい」

# １勝するために必要な対局数（暗記表の x ）を取得
# 実数でも算出できるが、（1.0 以上の数になるよう数式を調整している前提で）整数にして返す
def get_games_by_rating_difference(
        rating_difference): # 暗記表の y
    return math.floor(10 ** (rating_difference / 400))

    ## ゼロなら
    #if rating_difference==0:
    #    return 1
    #
    ## 負数なら
    #elif rating_difference <0:
    #    # 負数を指定できないので、符号をひっくり返して、あとで戻す
    #    return -math.floor(400 * math.log10(-rating_difference))
    #    # マイナス符号の付ける位置で結果が変わってくるので注意
    #    #return math.floor(-400 * math.log10(-rating_difference))
    #
    ## 正の数なら
    #else:
    #    return math.floor(400 * math.log10(rating_difference))


# レーティング差（暗記表の y ）を取得
def get_rating_difference_by_games(
        games): # 暗記表の x : 実数
    #return math.floor(10 ** (games / 400))
    return math.floor(400 * math.log10(games))

「　👆　関数と　逆関数が　逆だったぜ」

player_1_name, player_1_rating_before_game, player_2_name, player_2_rating_before_game, win_player, moving_rating
A, 2000, B, 2000, 0, 0
A, 2000, B, 2000, 1, 16
A, 2016, B, 1984, 1, 16
A, 2032, B, 1968, 1, 16
A, 2048, B, 1952, 1, 16
A, 2064, B, 1936, 1, 21
A, 2085, B, 1915, 1, 21
A, 2106, B, 1894, 1, 24
A, 2130, B, 1870, 1, 25
A, 2155, B, 1845, 2, 32
A, 2123, B, 1877, 0, 0
A, 2123, B, 1877, 1, 25
A, 2148, B, 1852, 2, 32
A, 2116, B, 1884, 2, 32

「　👆　レーティング差が広がったら、移動するレーティング量も増えてしまうの、なんでだぜ？」

「　途中の式を書きなさい」

player_1_name, player_1_rating_before_game, player_2_name, player_2_rating_before_game, win_player, moving_rating
A, 2000, B, 2000, 1, 16
A, 2016, B, 1984, 2, 32
A, 1984, B, 2016, 1, 32
A, 2016, B, 1984, 0, 0
A, 2016, B, 1984, 1, 16
A, 2032, B, 1968, 1, 16
A, 2048, B, 1952, 0, 0
A, 2048, B, 1952, 0, 0
A, 2048, B, 1952, 2, 32
A, 2016, B, 1984, 2, 32
A, 1984, B, 2016, 2, 16
A, 1968, B, 2032, 2, 16
A, 1952, B, 2048, 1, 32
A, 1984, B, 2016, 0, 0
A, 1984, B, 2016, 2, 16

「　👆　コードを掃除してたら　勝手に直った……」

「　これだけあれば、
プレイヤーを３人に増やして　ランダム・マッチングも行けるだろう」

add C 2000
remove C

「　👆　プレイヤーの新規追加、削除も　トランザクション・データとして残しておけば
データの読取が楽じゃない？」

「　command 列でも増やすかあ？」

「　対局の記録は、対局だけでいいのではないか？」

📅 (2023-12-16 sat ⏰ 14:29) 多プレイヤー対応へ

「　イロ・レーティングって　プレイヤーが２サイドなことを前提としてるよな」

「　お父んのプログラム読みにくいな　なんでだろな？」

「　大会と、レーティング計算が　別れてないのよ」

「　分けた方が　見やすいか……」

「　あれっ？　プレイヤーのデータベースも要るような……」

id        display_name  rating
--------  ------------  ------
player_1  Alice           2000
player_2  Bob             2000

「　👆　こんな感じのデータベースが要るんじゃないか？」

「　とりあえず　連想配列で作ってみようぜ？」

６人でジャンケン大会

+-------------------+
| tournament result |
+-------------------+
* name: Alice           , rating: 2102
* name: Francisca       , rating: 2073
* name: Bob             , rating: 2013
* name: Charley         , rating: 1969
* name: Eric            , rating: 1922
* name: Dingo           , rating: 1921

「　👆　ランダム・マッチングで　１００ラウンド、
ジャンケンでも　確率的というだけで　これだけ　ばらけるしな。
ガウス分布になってくだろ」

「　プレイヤーにちからの差がないと
レーティングの機能は　働かないのかもしれないわねぇ」

戦闘力を付けてみた

+-------------------+
| tournament result |
+-------------------+
* name: Alice           , rating: 2379
* name: Bob             , rating: 2287
* name: Charley         , rating: 2087
* name: Dingo           , rating: 1989
* name: Eric            , rating: 1804
* name: Francisca       , rating: 1454

「　👆　強さに差があると　その順番には並んでるな」

「　レーティングが 400 以上離れているやつは　対局しないようにする必要があるんじゃないか？」

+-------------------+
| tournament result |
+-------------------+
* name: Alice           , rating: 2436
* name: Bob             , rating: 2282
* name: Charley         , rating: 2195
* name: Dingo           , rating: 1954
* name: Eric            , rating: 1672
* name: Francisca       , rating: 1461

「　👆　レーティングが 400 以上離れているやつは　なるべく対局しないようにしてみたぜ」

「　レーティングが　ほとんど動かないような対局が減るから、
レーティングが　よく動くようになったんじゃないの？」

次の関連記事

📖　スイス式トーナメントって何だぜ（＾～＾）？

イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その１＞

2023-12-05T21:08:50+09:00

画像

はじめに

「　イロ・レーティングって何だぜ？」

「　👇　ググれだぜ」

📖　Elo rating system

「　さっぱり　分からんなあ」

　　　　　　　　　　　　　Ｗ
Ｒ　＝　４００　log10　──────　＋　R0
　　　　　　　　　　　　　Ｌ

「　👆　数式は　こうだそうよ」

「　簡単だなあ」

ｙ軸の切片ｂ

R　＝　（ナンチャラ）　＋　R0

「　👆　R0 というのは　平均的なプレイヤーのレーティングだそうだぜ」

「　👆　グラフで言うと　ｘ＝０　のときのｙ軸上の点　R0　だぜ」

「　👆　だから　大会の平均は　ｙ＝Ｒ0　だろうと　横線１本引いたわけだぜ」

「　Ｒ0 って　どうやって決めるんだぜ？」

「　経験で　いい感じに決めるそうだぜ、 1500　とか」

分数ｘ

　　　　　　　　　　　　　　Ｗ
R　＝　（ナンチャラ）　×　─────　＋　（ナンチャラ）
　　　　　　　　　　　　　　Ｌ

「　👆　Ｗ　は　ウィン（Win；勝った数）、Ｌは　ローズ（Lose；負けた数）だぜ。
W / L というのは、１回負けたときに　いくつ勝っているか　という　勝ちと　負けの比だぜ」

「　なんで　勝った数　／　対局数　の　勝率　にしないの？」

「　比が欲しいだけなら　分母を　(勝った数　＋　負けた数)　にする意味もないからだろ」

「　１つ負けた辺りの勝ち数 って　日本語で何て言うんだぜ？」

「　距離　／　時間　を　速度　と呼ぶのに　なら（倣）うと、　勝ち速度 で　どうだぜ？」

例

「　一応　計算しておくと、１つ負けるまでに　１つ勝つ人の　勝ち速度は　１　だぜ。
以下同様に」

　１つ負けるまでに　　１つ勝つ人の　勝ち速度は　１
　１つ負けるまでに　　２つ勝つ人の　勝ち速度は　２
１０個負けるまでに　２５個勝つ人の　勝ち速度は　２．５
３０個負けるまでに　９０個勝つ人の　勝ち速度は　３

「　👆　簡単だな」

「　👆　グラフにすると
勝ち速度が　１　なら　オレンジ色の線、
勝ち速度が　３　なら　紫色の線だな」

対数　400 log10 ナンチャラ

Ｒ　＝　４００　log10　ｘ　＋　ｂ

「　👆　１０を底とする　ｘ　の対数の４００倍に　ｂ　を足したものが　イロ・レーティングだな」

「　くわしく」

「　👇　１０を底とする　ｘ　の対数は、お金のゼロが並んでいるところの桁数に似ている」

log10　　　　　１０　＝　１
log10　　　　１００　＝　２
log10　　　１０００　＝　３
log10　　１００００　＝　４
log10　１０００００　＝　５

「　👆　便利ねえ」

「　じゃあ　勝ち速度の桁の　ゼロの数　を数えているのかだぜ？」

「　雰囲気は　そうだぜ」

「　しかし、　勝ち速度って　１　とか　２．５　とか　３　とか、　アマチュアなら　１桁台の　小さな数字だろ。
１０連勝でもし続けなければ　勝ち速度の桁は　ずっと　１　にも満たないだろ？」

「　まあ　だから　４００　を掛けてるんだな」

「　その　４００　という数字は　どこから出てきた？」

「　計算結果が　使いやすい数になるのが　４００　なんだろ。
だったら　計算してみろだぜ」

　　　　　　　　　　　１倍
log10　　　　１　＝　　　０
log10　　　　２　＝　　　０．３０１０…
log10　　　　３　＝　　　０．４７７１…
log10　　　　４　＝　　　０．６０２０…
log10　　　　５　＝　　　０．６９８９…
log10　　　　６　＝　　　０．７７８１…
log10　　　　７　＝　　　０．８４５０…
log10　　　　８　＝　　　０．９０３０…
log10　　　　９　＝　　　０．９５４２…
log10　　　１０　＝　　　１
log10　　　１１　＝　　　１．０４１３…
log10　　　１２　＝　　　１．０７９１…
log10　　　１３　＝　　　１．１１３９…
log10　　　２０　＝　　　１．３０１０…
log10　　　３０　＝　　　１．４７７１…
log10　　　４０　＝　　　１．６０２０…
log10　　　５０　＝　　　１．６９８９…
log10　　　６０　＝　　　１．７７８１…
log10　　　７０　＝　　　１．８４５０…
log10　　　８０　＝　　　１．９０３０…
log10　　　９０　＝　　　１．９５４２…
log10　　１００　＝　　　２
log10　　１１０　＝　　　２．０４１３…
log10　　１２０　＝　　　２．０７９１…
log10　　１３０　＝　　　２．１１３９…
log10　　２００　＝　　　２．３０１０…
log10　　３００　＝　　　２．４７７１…
log10　　４００　＝　　　２．６０２０…
log10　　５００　＝　　　２．６９８９…
log10　　６００　＝　　　２．７７８１…
log10　　７００　＝　　　２．８４５０…
log10　　８００　＝　　　２．９０３０…
log10　　９００　＝　　　２．９５４２…
log10　１０００　＝　　　３
log10　１１００　＝　　　３．０４１３…
log10　１２００　＝　　　３．０７９１…
log10　１３００　＝　　　３．１１３９…

「　👆　対数の小数部って　なんか　くるくる回ってるな……」

「　早よ　４００倍しろだぜ」

　　　　　　　　　　　１倍　　　　　　　　　　２００倍　　　　３００倍　　　　　４００倍　　　　　５００倍　　　　　６００倍　　　　７００倍　　　　　８００倍　　　　　９００倍
log10　　　　１　＝　　　０　　　　　　，
log10　　　　２　＝　　　０．３０１０…，　　　　６０．２…，　　　９０．３…，　　１２０．４…，　　１５０．５…，　　１８０．６…　　　２１０．７…，　　２４０．８…，　　２７０．９…
log10　　　　３　＝　　　０．４７７１…，　　　　９５．４…，　　１４３．１…，　　１９０．８…，　　２３８．５…，　　２８６．２…，　　３３３．９…，　　３８１．６…，　　４２９．４…
log10　　　　４　＝　　　０．６０２０…，　　　１２０．４…，　　１８０．６…，　　２４０．８…，　　３０１．０…，　　３６１．２…，　　４２１．４…，　　４８１．６…，　　５４１．８…
log10　　　　５　＝　　　０．６９８９…，　　　１３９．７…，　　２０９．６…，　　２７９．５…，　　３４９．４…，　　４１９．３…，　　４８９．２…，　　５５９．１…，　　６２９．０…
log10　　　　６　＝　　　０．７７８１…，　　　１５５．６…，　　２３３．４…，　　３１１．２…，　　３８９．０…，　　４６６．８…，　　５４４．７…，　　６２２．５…，　　７００．３…
log10　　　　７　＝　　　０．８４５０…，　　　１６９．０…，　　２５３．５…，　　３３８．０…，　　４２２．５…，　　５０７．０…，　　５９１．５…，　　６７６．０…，　　７６０．５…
log10　　　　８　＝　　　０．９０３０…，　　　１８０．６…，　　２７０．９…，　　３６１．２…，　　４５１．５…，　　５４１．８…，　　６３２．１…，　　７２２．４…，　　８１２．７…
log10　　　　９　＝　　　０．９５４２…，　　　１９０．８…，　　２８６．２…，　　３８１．６…，　　４７７．１…，　　５７２．５…，　　６６７．９…，　　７６３．３…，　　８５８．８…
log10　　　１０　＝　　　１

「　👆　この中で　何倍がいいか　好きな数を選べと言われたら……フーム、別に　１００倍でいいのでは……」

「　しんすう（真数）を　勝ち数／負け数　にしなさいよ」

勝ち負け比　　　　　勝ち速度　　　１倍　　　　　　　　　２００倍　　　　３００倍　　　　　４００倍　　　　５００倍　　　　　６００倍　　　　７００倍　　　　　８００倍　　　　９００倍
１０％，　　log10　　1/9　＝　　ー０．９５４２…，　　ー１９０．８…，　ー２８６．２…，　ー３８１．６…，　ー４７７．１…，　ー５７２．５…，　ー６６７．９…，　ー７６３．３…，　ー８５８．８…
２０％，　　log10　　2/8　＝　　ー０．６０２０…，　　ー１２０．４…，　ー１８０．６…，　ー２４０．８…，　ー３０１．０…，　ー３６１．２…　　ー４２１．４…，　ー４８１．６…，　ー５４１．８…
３０％，　　log10　　3/7　＝　　ー０．３６７９…，　　ー　７３．５…，　ー１１０．３…，　ー１４７．１…，　ー１８３．９…，　ー２２０．７…，　ー２５７．５…，　ー２９４．３…，　ー３３１．１…
４０％，　　log10　　4/6　＝　　ー０．１７６０…，　　ー　３５．２…，　ー　５２．８…，　ー　７０．４…，　ー　８８．０…，　ー１０５．６…，　ー１２３．２…，　ー１４０．８…，　ー１５８．４…
５０％，　　log10　　5/5　＝　　　０　　　　　　，　　　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　　０
６０％，　　log10　　6/4　＝　　　０．１７６０…，　　　　３５．２…，　　　５２．８…，　　　７０．４…，　　　８８．０…，　　１０５．６…，　　１２３．２…，　　１４０．８…，　　１５８．４…
７０％，　　log10　　7/3　＝　　　０．３６７９…，　　　　７３．５…，　　１１０．３…，　　１４７．１…，　　１８３．９…，　　２２０．７…，　　２５７．５…，　　２９４．３…，　　３３１．１…
８０％，　　log10　　8/2　＝　　　０．６０２０…，　　　１２０．４…，　　１８０．６…，　　２４０．８…，　　３０１．０…，　　３６１．２…，　　４２１．４…，　　４８１．６…，　　５４１．８…
９０％，　　log10　　9/1　＝　　　０．９５４２…，　　　１９０．８…，　　２８６．２…，　　３８１．６…，　　４７７．１…，　　５７２．５…，　　６６７．９…，　　７６３．３…，　　８５８．８…

「　👆　なんか　上下対称になったな……、しかし　別に　４００　に優位性を感じないが……」

「　じゃあ　なんで　４００　にしたのよ？」

「　ああ、分かった。度数法だぜ」

　　　何勝何敗　　　　　１倍　　　　　　　２００倍　　　　３００倍　　　　　４００倍　　　　５００倍　　　　　６００倍　　　　７００倍　　　　　８００倍　　　　　９００倍
log10　 1/ 1　＝　　　０　　　　　　，　　　０　　　　，　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　０　　　，　　　　０　　　，　　　　０
log10　11/10　＝　　　０．０４１３…，　　　８．２７８…，　　１２．４１…，　　１６．５５…，　　２０．６９…，　　２４．８３…，　　２８．９７…，　　３３．１１…，　　３７．２５…
log10　12/10　＝　　　０．０７９１…，　　１５．８３…，　　　２３．７５…，　　３１．６７…，　　３９．５９…，　　４７．５０…　　　５５．４２…，　　６３．３４…，　　７１．２６…
log10　13/10　＝　　　０．１１３９…，　　２２．７８…，　　　３４．１８…，　　４５．５７…，　　５６．９７…，　　６８．３６…，　　７９．７６…，　　９１．１５…，　１０２．５４…
log10　14/10　＝　　　０．１４６１…，　　２９．２２…，　　　４３．８３…，　　５８．４５…，　　７３．０６…，　　８７．６７…，　１０２．２８…，　１１６．９０…，　１３１．５１…
log10　15/10　＝　　　０．１７６０…，　　３５．２１…，　　　５２．８２…，　　７０．４３…，　　８８．０４…，　１０５．６…，　　１２３．２…，　　１４０．８…，　　１５８．４…
log10　17/10　＝　　　０．２３０４…，　　４６．０８…，　　　６９．１３…，　　９２．１７…，　１１５．２…，　　１３８．２…，　　１６１．３…，　　１８４．３…，　　２０７．４…
log10　18/10　＝　　　０．２５５２…，　　５１．０５…，　　　７６．５８…，　１０２．１…，　　１２７．６…，　　１５３．１…，　　１７８．６…，　　２０４．２…，　　２２９．７…
log10　20/10　＝　　　０．３０１０…，　　６０．２０…，　　　９０．３０…，　１２０．４…，　　１５０．５…，　　１８０．６…，　　２１０．７…，　　２４０．８…，　　２７０．９…
log10　22/10　＝　　　０．３４２４…，　　６８．４８…，　　１０２．７…，　　１３６．９…，　　１７１．２…，　　２０５．４…，　　２３９．６…，　　２７３．９…，　　３０８．１…
log10　24/10　＝　　　０．３８０２…，　　７６．０４…，　　１１４．０…，　　１５２．０…，　　１９０．１…，　　２２８．１…，　　２６６．１…，　　３０４．１…，　　３４２．１…
log10　26/10　＝　　　０．４１４９…，　　８２．９９…，　　１２４．４…，　　１６５．９…，　　２０７．４…，　　２４８．９…，　　２９０．４…，　　３３１．９…，　　３７３．４…
log10　28/10　＝　　　０．４４７１…，　　８９．４３…，　　１３４．１…，　　１７８．８…，　　２２３．５…，　　２６８．２…，　　３１３．０…，　　３５７．７…，　　４０２．４…
log10　31/10　＝　　　０．４９１３…，　　９８．２７…，　　１４７．４…，　　１９６．５…，　　２４５．６…，　　２９４．８…，　　３４３．９…，　　３９３．０…，　　４４２．２…

「　👆　こういうことだろ」

「　４００倍の列だけ　抜き出してくれだぜ」

　　　何勝何敗　　　　　１倍　　　　　　　４００倍　　　　およそ　度数法で
log10　 1/ 1　＝　　　０　　　　　　，　　　０　　　，　　　　　０°
log10　11/10　＝　　　０．０４１３…，　　１６．５５…，　　　　１５°
log10　12/10　＝　　　０．０７９１…，　　３１．６７…，　　　　３０°
log10　13/10　＝　　　０．１１３９…，　　４５．５７…，　　　　４５°
log10　14/10　＝　　　０．１４６１…，　　５８．４５…，　　　　６０°
log10　15/10　＝　　　０．１７６０…，　　７０．４３…，　　　　７５°
log10　17/10　＝　　　０．２３０４…，　　９２．１７…，　　　　９０°
log10　18/10　＝　　　０．２５５２…，　　１０２．１…，　　　１０５°
log10　20/10　＝　　　０．３０１０…，　　１２０．４…，　　　１２０°
log10　22/10　＝　　　０．３４２４…，　　１３６．９…，　　　１３５°
log10　24/10　＝　　　０．３８０２…，　　１５２．０…，　　　１５０°
log10　26/10　＝　　　０．４１４９…，　　１６５．９…，　　　１６５°
log10　28/10　＝　　　０．４４７１…，　　１７８．８…，　　　１８０°
log10　31/10　＝　　　０．４９１３…，　　１９６．５…，　　　１９５°
log10　33/10　＝　　　０．５１８５…，　　２０７．４…，　　　２１０°
log10　34/10　＝　　　０．５３１４…，　　２１２．５…，　　　２１０°
log10　36/10　＝　　　０．５５６３…，　　２２２．５…，　　　２２５°
log10　37/10　＝　　　０．５６８２…，　　２２７．２…，　　　２２５°
log10　40/10　＝　　　０．６０２０…，　　２４０．８…，　　　２４０°
log10　43/10　＝　　　０．６３３４…，　　２５３．３…，　　　２５５°
log10　47/10　＝　　　０．６７２０…，　　２６８．８…，　　　２７０°
log10　51/10　＝　　　０．７０７５…，　　２８３．０…，　　　２８５°
log10　56/10　＝　　　０．７４８１…，　　２９９．２…，　　　３００°
log10　61/10　＝　　　０．７８５３…，　　３１４．１…，　　　３１５°
log10　67/10　＝　　　０．８２６０…，　　３３０．４…，　　　３３０°
log10　73/10　＝　　　０．８６３３…，　　３４５．３…，　　　３４５°
log10　79/10　＝　　　０．８９７６…，　　３５９．０…，　　　３６０°
log10　87/10　＝　　　０．９３９５…，　　３７５．８…，　　　３７５°
log10　94/10　＝　　　０．９７３１…，　　３８９．２…，　　　３９０°
log10 103/10　＝　　　１．０１２…，　　　４０５．１…，　　　４０５°

「　👆　まあまあ　１５°　ずつで　キリのいい数字が来るだろ？」

「　来てるのかなあ？」

図示

「　👆　こうなんだが、細かすぎるのも　嬉しくないよな」

「　👆　こうかな？」

「　その　０～１００　の数字が　分けわかんなくない？」

「　👆　じゃあ　これで」

「　それだと　勝率７０％　が分かんないぜ」

勝率７０％って何？

「　勝率７０％　って、１０局やったら７回勝つということかだぜ？」

「　やっぱ　勝った数／（勝った数＋負けた数）　の方が　分かりやすかったんじゃない？」

「　ｍ回やったら１回勝てる 、
１００回やったら　ｎ回勝てる 、
人は　どっちの記法の方が分かりやすいんだぜ？」

「　両方併記したらどうだぜ？」

その前に整理

y = 400 log10 x

「　👆　えーと、計算で求めて」

「　👆　その前に　整理しておくぜ」

「　めっちゃ不便な地下鉄の路線図みたいね」

「　その表を勝率に変えてくれだぜ」

勝率

「　👆　はあ、疲れた」

暗記方法を思案

「　じゃあ、暗記方法を考えようぜ？」

「　じゃあ　ラジアンを　度数法に変えるのが　４００　なの？」

「　180 を円周率で割ったら　およそ 57.3 だしなあ。４００　なんか　どこで見つけたんだろうなあ？」

定数Ｋ

「　イロ・レーティングが　０　なら　勝率５０％　ねえ。
１２０　なら　勝率３３％　ぐらい」

「　だいぶ　ずれるな」

「　イロ・レーティングが　１９０　ぐらいなら　勝率２５％、
２４０　ぐらいで　勝率２０％、
２７０　ぐらいで　勝率１６．６６６６％　ぐらい、
３１５　ぐらいで　勝率１４％　ぐらい、
３４５　ぐらいで　勝率１２％　ぐらい、
３９０　ぐらいで　勝率１０％　ぐらいよ」

「　ずれるなあ」

「　お母んの見てる早見表、定数Ｋが　１６　になってないかだぜ？」

「　あちゃ～」

「　定数Ｋなんて　どうとでも設定できるしなあ」

１辺の長さが４５の正九角形

「　１辺の長さが５０の正八角形にした方が楽じゃない？」

「　正９角形の方がいいかも。１辺の長さは４５」

「　攻めるなあ」

「　じゃあ　次回はそれで」

(📅 2023-12-07 thu) 正九角形

「　正九角形か～　それも４重の」

「　👆　五重にしたった」

「　どうやって暗記すんの？」

「　レーティング差の下２桁を　00　にして、４で割る。その数字が　３　なら、頭は　.000 になるかな」

「　肝心の　有効部の数は　何なんだぜ？」

「　さっきの　３　を　５倍して、　レーティング差の下２桁から　引く」

「　早見表が欲しいわねえ」

暗記の早見表

「　👆　こうかな」

「　👆　暗記表の暗記方法も　付けておこう」

(📅 2023-12-08 fri) ９５

「　位相が　９５　だったら　どうすんの？」

「　４５の倍数で　末尾が　９５　になる例を調べるか」

「　👆　面白。一周するぜ」

「　９の倍数と、その半分で　できているな」

度　　有効部
  0,    1
 45,    0.75
 90,    0.6
135,    0.5
180,    0.33
225,    0.25
270,    0.2
315,    0.17
360,    0.14
405,    0.1
※以下、類推
450,    0.75 ?
495,    0.6 ?
540,    0.5 ?
585,    0.33 ?
630,    0.25 ?
675,    0.2 ?
720,    0.17 ?
765,    0.14 ?
810,    0.1 ?
855    ?
900    0.1

「　👆　ダメか、数が合わないぜ」

「　調べるしかなくない？」

「　👆　15°ずつ調査だ！　あっ！　時計の形になってる！」

「　どこが　時計の形になってるんだぜ？」

「　👆　ここがだぜ！」

「　暗記しにくく　なってない？」

「　👆　改訂！」

「　👆　暗記方法も見直したぜ」

(📅 2023-12-09 sat) ４００倍する理由

「　👆　４００倍しておくと、ｙが１５ずつ増えていくとき、ｘは　有効桁数の整数が被らず並ぶのかあ。
自然数とマッピングしたんだな」

「　なんのこっちゃ」

備考：　真数ゼロの位置

「　時計の　１２時～４時、４時～８時、８時～１２時で　３パターンあるのは
４００単位ではなく　４０５単位　だからだぜ」

「　なんで　１周　１２１５　じゃなくて　１２００　なの？」

「　１５ずつ増やしていくと　たまたま　１２００　が途中で来たんだぜ。
上図で　真数ゼロ　を　１２時の方に入れたが、
真数ゼロを　１１時の方に入れれば　同じことだぜ」

備考：　405

「　４０５　というのは　お父んが　１５　単位にしたからか。　15 * 27 = 405」

「　５、１０、１５　の３段階あるから、
０～４００　で一周するはずの対数が
４０５、８１０、１２１５　の　３段階要るようになってしまったんだぜ」

「　４００　じゃなく、　４０５　を掛けたら　どんな数列だったんだろな？」

「　１５　単位にならない」

「　そうか～」

(📅 2023-12-10 mon)　R0 が仮に 2000 とか、1500 という理由は？

「　イロは R0 を完全任意だが仮決めで 2000 としたみたいで、慣習的には 1500 が使われることが多いそうだけど、
この数の優位性は何なの？」

「　レーティング 2000 なら x は 100_000 （十万）で８時。キリがいいぜ。
数が好きなら 2000 はキリ番だから選ぶだろうなんだぜ。
y = 2000 の優位性はキリがいいからだぜ」

「　慣習的には 1500、３時か～　x = 5600 の優位性って何だろな～。
慣習的なものは　分からんぜ」

備考：　対数の法則

「　この対数螺旋に　なんか　法則ねーの？」

「　４時間で　１０倍だぜ」

備考：　ｙが１０５増えると、ｘはだいたい２倍前後

「　他には？」

「　ｙが１０５増えると、つまり、１時間でｘはだいたい２倍前後だぜ」

「　ほんとか？」

　　　　　　　　　　　　　ｙが１０５増えた

y    x      　　　　　  y    x             倍率
---- -----            ---- ----------    -------------
000  1.0              105  1.8           1.8
015  1.1              120  2.0           1.8
030  1.2              135  2.2           1.8
045  1.3              150  2.4           1.8
060  1.4              165  2.6           1.9
075  1.5              180  2.8           1.9
090  1.7              195  3.1           1.8

105  1.8              210  3.4           1.9
120  2.0              225  3.7           1.9
135  2.2              240  4.0           1.8
150  2.4              255  4.3           1.8
165  2.6              270  4.7           1.8
180  2.8              285  5.2           1.9
195  3.1              300  5.6           1.8

210  3.4              315  6.1           1.8
225  3.7              330  6.7           1.8
240  4.0              345  7.3           1.8
255  4.3              360  7.9           1.8
270  4.7              375  8.7           1.9
285  5.2              390  9.5           1.8

300  5.6              405  10            1.8　★レーティング1500もここ
315  6.1              420  11            1.8
330  6.7              435  12            1.8
345  7.3              450  13            1.8
360  7.9              465  15            1.9
375  8.7              480  16            1.8
390  9.5              495  17            1.8

405  10               510  19            1.9
420  11               525  21            1.9
435  12               540  22            1.8
450  13               555  24            1.8
465  15               570  27            1.8
480  16               585  29            1.8
495  17               600  32            1.9

510  19               615  33            1.7
525  21               630  38            1.8
540  22               645  41            1.9
555  24               650  45            1.9
570  27               675  49            1.8
585  29               690  53            1.8

600  32               705  58            1.8
615  33               720  63            1.9
630  38               735  69            1.8
645  41               750  75            1.8
650  45               765  82            1.8
675  49               780  89            1.8
690  53               795  97            1.8

705  58               810  11_0          1.9
720  63               825  12_0          1.9
735  69               840  13_0          1.9
750  75               855  14_0          1.9
765  82               870  15_0          1.8
780  89               885  16_0          1.8
795  97               900  18_0          1.9

810  11_0             915  19_0          1.7
825  12_0             930  21_0          1.8
840  13_0             945  23_0          1.8
855  14_0             960  25_0          1.8
870  15_0             975  27_0          1.8
885  16_0             990  30_0          1.9

900  18_0             1005  33_0         1.8
915  19_0             1020  35_0         1.8
930  21_0             1035  39_0         1.9
945  23_0             1050  42_0         1.8
960  25_0             1065  46_0         1.8
975  27_0             1080  50_0         1.9
990  30_0             1095  55_0         1.8

1005  33_0            1110  60_0         1.8
1020  35_0            1125  65_0         1.9
1035  39_0            1140  70_0         1.8
1050  42_0            1155  77_0         1.8
1065  46_0            1170  84_0         1.8
1080  50_0            1185  92_0         1.8
1095  55_0            1200  10_00        1.8

1110  60_0            1215  11_00        1.8
1125  65_0            1230  12_00        1.8
1140  70_0            1245  13_00        1.9
1155  77_0            1260  14_00        1.8
1170  84_0            1275  15_00        1.8
1185  92_0            1290  17_00        1.8

「　👆　1.7 ～ 1.9 倍だな」

「　そんなもんか。２倍いかないんだな」

「　慣習的に使われる 1500 の優位性って、何もなくない？」

「　105 を足した 1605 のレーティングが 10000 だぜ」

備考：　２時間で３倍、　３時間で６倍ぐらい

「　１時間で、２倍。
４時間で　１０倍。　他には？」

「　２時間で　３倍、
３時間で６倍　ぐらいだぜ」

「　じゃあ　５時間で１９倍、　６時間で　３２倍、　　７時間で　５８倍か？」

「　気づいたか」

「　👆　表ができたな」

(📅 2023-12-10 mon ⏰ 20:33) 対局結果による点数移動

「　勝ったり　負けたりすると　どんなけ点が移動するの？」

「　ウィキペディアの例によると」

📖　イロレーティング

R'A = RA + K * WBA
R'B = RB - K * WBA

「　👆　勝った方が　A　とするとき、
B　の元の勝率が　A　のレーティングに足され、
B　のレーティングからは引かれるようだぜ」

「　例を見せてくれだぜ」

   Rating
   ------
A  1750
B  1600

「　👆　A のレーティングが 1750、 B のレーティングが 1600 とするとき、
レーティングの差は　150。
Aから見た勝率 WAB は暗記から　ざっと　２時で　７５％、
Bから見た勝率 WBA は暗記から　ざっと　２５％　だぜ」

「　勝率が移動するって　どういうことなの？」

「　Ｋ定数というのがあって、　３２　や　１６　を使うらしいが、　仮に　３２　だとしよう」

R'A = 1750 + 32 * 0.25
    = 1750 + 8
    = 1758

R'B = 1600 - 32 * 0.25
    = 1600 - 8
    = 1592

「　👆　動いたな」

32 や 16 の優位性は？

「　32 や 16 が他の数より優れているのかだぜ？　もし優れているのなら、それは　なぜだぜ？」

「　レーティングが変動するためには、
まあ 0未満の小数でもいいけど、
人の扱いやすさとしては　自然数の 1 以上であってほしいと仮定しようぜ」

「　対局は　レーティング差が　400　以内で行われると　仮定しましょう」

「　暗記で、レーティング差が　400　のときは、
レーティング上位者が勝つ確率　９０％、
レーティング下位者が勝つ確率　　９％　だぜ」

「　両者　足して　１００％　にならない　お父んの暗記表　わらう。
ゼロサムが崩れてるぜ」

「　概算だしな」

   Rating
   ------
A  2000
B  1600

   Constant
   ----
K  32

R'A = RA + K * WBA
    = 1600 + 32 * 0.09
    = 1600 + 2.88
    = 1602.88

R'B = RB - K * WBA
    = 1600 - 32 * 0.09
    = 1600 - 2.88
    = 1597.12

「　2.88　かあ。　自然数にマッピングするという観点からは　1 でもいいのでは？」

「　16 なら 1.44 よ」

「　K は 11 じゃダメなのかだぜ？」

「　さあ？」

実装

「　イロ・レーティングを実装してくれだぜ」

「　式は　あるわけだし、　あとは　ジャンケンでもしてればいいのでは？」

「　👇　記事を変えて　やりましょう」

📖　イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その２＞

暗記表の計算式は？

「　おっと、暗記していては　プログラムに落とし込めないぜ」

「　数式があるだろ」

y = 400 * log10 x

「　x は　どんな式なの？」

            y = 400 * log10 x
400 * log10 x = y
      log10 x = y / 400

「　log10 って　どうやって　移項するんだったかな……」

「　👇　ググれだぜ」

📖　x＝-log y これを移項してy＝の式にすることってできますか。

「　対数の逆は　指数か……？」

            y = 400 * log10 x
400 * log10 x = y
      log10 x = y / 400
            x = 10 ^ (y / 400) ← ??

「　👆　こうか？」

「　計算機によると、違うそうだぜ」

「　両辺に　1 / log10 1 を掛けたらどうなの？」

                            y = 400 * log10 x
                400 * log10 x = y
                      log10 x = y / 400
      log10 x * (1 / log10 1) = y / 400 * (1 / log10 1)  ← ??
                            x = y / 400 * (1 / log10 1)  ← ??
                            x = (y / 400) / log10 1  ← ??
 ``

![ramen-tabero-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/d27ea8dcfad541918d9094b9aed83e7d61daf8532bbbe.png)  
「　👆　こうか？」  

![kifuwarabe-futsu.png](https://crieit.now.sh/upload_images/beaf94b260ae2602ca8cf7f5bbc769c261daf8686dbda.png)  
「　計算機によると、違うそうだぜ」  

![ramen-tabero-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/d27ea8dcfad541918d9094b9aed83e7d61daf8532bbbe.png)  
「　その計算機に　答えを聞いてくれだぜ」  

![kifuwarabe-futsu.png](https://crieit.now.sh/upload_images/beaf94b260ae2602ca8cf7f5bbc769c261daf8686dbda.png)  
「　👇　WolframAlpha によると、 400x だそうだぜ」  

📖　[400 * x = 400 * log10 x](https://www.wolframalpha.com/input?i=400+*+x+=+400+*+log10+x&assumption={"FunClash",+"log"}+-%3E+{"Log10"}&lang=ja)  

![ramen-tabero-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/d27ea8dcfad541918d9094b9aed83e7d61daf8532bbbe.png)  
「　そうは　ならんやろ」  

![ramen-tabero-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/d27ea8dcfad541918d9094b9aed83e7d61daf8532bbbe.png)  
「　`400 * log10 10` は 400、  
`400 * log 100` は 800、  
じゃあ、  
`400 なら 10`、  
`800 なら 100` なのは　なんでだぜ？」    

![ohkina-hiyoko-futsu2.png](https://crieit.now.sh/upload_images/96fb09724c3ce40ee0861a0fd1da563d61daf8a09d9bc.png)  
「　40 で割ったり、 8 で割ったんじゃないの？」  

![kifuwarabe-futsu.png](https://crieit.now.sh/upload_images/beaf94b260ae2602ca8cf7f5bbc769c261daf8686dbda.png)  
「　👇　指数の逆関数が　対数なのだから、  
対数の逆関数は　指数になるんじゃないのかなあ？」  

📖　[【標準】指数関数の逆関数](https://math.nakaken88.com/textbook/standard-inverse-function-exponential-function/)  

```plaintext
            y = 400 * log10 x
400 * log10 x = y
      log10 x = y / 400
            x = 10 ^ (y / 400) ← ??

「　👆　この式は　さっき　やったぜ」

「　計算機によると、違うそうだぜ」

            y = 400 * log10 x
400 * log10 x = y
      log10 x = y / 400
            x = 10 ^ log10(y / 400) ← ??

「　👆　じゃあ　これでどうか？」

「　計算機によると、違うそうだぜ」

「　その計算機に　答えを聞いてくれだぜ」

「　👇　WolframAlpha によると、 10 ^ (x/400) だそうだぜ」

📖　10 ^ (x/400)

「　検算してみたが、合ってないぜ」

「　お父んの　入力方法が　おかしいのでは？　こうだろ」

（カタカタカタカタ）

「　あっ、有効桁数が２桁になった！」

「　じゃあ　y = 10 ^ (x / 400)　だぜ！」

「　Python で実装してみましょう」

次の関連記事

📖　イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その２＞

【廃案】きふわらべ式、将棋の先手勝率７０％の時代に向けて、将棋のルールを変えない大会ルールの代案

2023-12-05T00:51:07+09:00

前の関連記事

📖　【将棋】千日手は後手何勝分か（＾～＾）？

はじめに

「　メーリングリストに送ったら　スレッド違いということで　その返信で　取り下げになった、
先手勝率が７０％になったゲームで　先手の有利さを解消する案　の残骸を　置いておくぜ」

「　お父んは　国語ができないからな」

「　この誰も読んでないブログを使って　Crieit のダラ管理人のサーバー代で　記事を保管しましょう」

欠点と課題

「　👇　また　大会で使えないから　使いどころがない」

きふわらべ式は、（先手勝率が７０％に偏らないような、先手勝率が５０％前後の）弱い将棋エンジン同士の対局だと、後手を持った方が有利になってしまう欠点がある
きふわらべ式は、（先手勝率が７０％になるような）強い将棋エンジンと、（先手勝率が５０％前後の）弱い将棋エンジンが、混合して対局できるルールである必要がある。特にスイス式に組み込めるようにすることが課題

「　わらう」

きふわらべ式の概要

１局の勝利の期待値を 0.5 に調整する

先手勝率を x とする。
　　　　
先手が勝ったときの
　　　　先手の勝ち星は　ｙ、
　　　　後手の勝ち星は　１－ｙ
とする。
　　　　
後手が勝ったときの
　　　　先手の勝ち星は　０、
　　　　後手の勝ち星は　１
とする。
　　　　
　　　　 １
ｙ　＝　────　
　　　　２ｘ

計算例

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　　　　　　　　　　 ０
先手勝率　５０％の場合、　先手が勝った時には、先手に勝ち点　─────　、後手に勝ち点　─────　を与える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　　　　　　　　　　 ５


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　　　　　　　　　　 １
先手勝率　６０％の場合、　先手が勝った時には、先手に勝ち点　─────　、後手に勝ち点　─────　を与える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６　　　　　　　　　　 ６


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　　　　　　　　　　 ２
先手勝率　７０％の場合、　先手が勝った時には、先手に勝ち点　─────　、後手に勝ち点　─────　を与える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７　　　　　　　　　　 ７


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　　　　　　　　　　 ３
先手勝率　８０％の場合、　先手が勝った時には、先手に勝ち点　─────　、後手に勝ち点　─────　を与える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８　　　　　　　　　　 ８


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　　　　　　　　　　 ４
先手勝率　９０％の場合、　先手が勝った時には、先手に勝ち点　─────　、後手に勝ち点　─────　を与える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９　　　　　　　　　　 ９


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　　　　　　　　　　 ５
先手勝率１００％の場合、　先手が勝った時には、先手に勝ち点　─────　、後手に勝ち点　─────　を与える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １０　　　　　　　　　 １０

先手と後手の有利さが　５０％ vs ５０％　の場合、先手が勝つと　先手の１勝ち点、後手の０勝ち点となり　従来通りとなる
もし将棋が強解決して、先手勝率が１００％だった場合、先手が勝つと　先手０．５勝ち点、後手０．５勝ち点　となり、勝負無しと同じことになる

数式の説明

「　小学６年生で習う、 反比例 で　できている。
x は、 x が大きくなるほど大きくなる比例だが、
1/x は、 x が大きくなるほど数字が小さくなる 反比例 だな」

「　まず、将棋が強解決して、先手勝率１００％　になったとき、先手に 0.5 点しか入らないように調整する。
先手勝率１００％　というのは　実数で書くと 1.0 だな。
0.5 というのは分数で書くと 1/2 だな」

「　次に、将棋が　先手も　後手も　勝率が　５０％、５０％　のケースを想定する。
この場合、先手が勝ったら　１勝　が入って欲しい。
１勝というのは　実数で書くと 1.0 だな。
1.0 というのは分数で書くと 1/1 だな。
じゃあ、 1/2 を 1/1 に調整するには、分母に 0.5 を掛ければいいな。
1/(2 * 0.5)」

「　じゃあ 0.5 を　試しに x に置き換えてみようぜ？
1/(2 * x)」

「　先手勝率　７０％　なら 1/(2 * 0.7)　で　いけてるな」

筆算でシミュレーションしてみよう

ベースケース（従来の番勝負の例）：

先手、後手の勝率は　５０％　vs　５０％　だろうと想定されている
先後を互いに交代する
５番勝負は　先に３勝した方の勝ち
７番勝負は　先に４勝した方の勝ち

「　👆　新しい方法が、従来の方法を兼ねてたら　嬉しいだろ。
従来の方法が　ベースケース（基本的なケース）となるように定義してみよう。
きふわらべ式が、先手勝率　５０％　のとき、ベースケースと同じになるか　筆算して確認してみよう」

先手勝率５０％のケース（ベースケース）

例１：　先手番だけが勝つケース（最長のケース）

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手勝　 5/5　　後手負　 0/5　　　※先手に 5/5 勝ち点、後手 0/5 勝ち点。 1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ａの１点勝ち
..................................
２　　後手負　 5/5　　先手勝　 5/5　　　※先手に 0/5 勝ち点加算、後手 5/5 勝ち点加算。
３　　先手勝　10/5　　後手負　 5/5　　　※2.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ａの２点勝ち
..................................
４　　後手負　10/5　　先手勝　10/5
５　　先手勝　15/5　　後手負　10/5　　　※3.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ａの３点勝ち
..................................

「　👆　ベースケースと同じだな」

例２：　後手番だけが勝つケース（最短のケース）

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手負　 0/5　　後手勝　 5/5　　　※先手に 0/5 勝ち点、後手 5/5 勝ち点。1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ｂの１点勝ち
..................................
２　　後手勝　 5/5　　先手負　 5/5
３　　先手負　 5/5　　後手勝　10/5　　　※2.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ｂの２点勝ち
..................................
４　　後手勝　10/5　　先手負　10/5
５　　先手負　10/5　　後手勝　15/5　　　※3.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ｂの３点勝ち
..................................

「　👆　ベースケースと同じだな」

先手勝率６０％のケース

「　じゃあ　先手勝率６０％　の特殊なケースを　シミュレーションしてみようぜ？」

例３：　先手番だけが勝つケース（最長のケース）

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手勝　 5/6　　後手負　 1/6　　　※先手に 5/6 勝ち点、後手 1/6 勝ち点
２　　後手負　 6/6　　先手勝　 6/6
３　　先手勝　11/6　　後手負　 7/6　　　※1.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ａの１点勝ち
..................................
４　　後手負　12/6　　先手勝　12/6
５　　先手勝　17/6　　後手負　13/6　　　※2.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ａの２点勝ち
..................................
６　　後手負　18/6　　先手勝　18/6　　　※勝ち点が同じなので、もう１対局行う
７　　先手勝　23/6　　後手負　19/6　　　※3.0点先取性なら７番で終わり。対局者Ａの３点勝ち
..................................

「　👆　ベースケースに比べて、番勝負が２番　伸びたな」

例４：　後手番だけが勝つケース（最短のケース）

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手負　 0/6　　後手勝　 6/6　　　※先手に 0/6 勝ち点、後手 6/6 勝ち点。1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ｂの１点勝ち
..................................
２　　後手勝　 6/6　　先手負　 6/6
３　　先手負　 6/6　　後手勝　12/6　　　※2.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ｂの２点勝ち
..................................
４　　後手勝　12/6　　先手負　12/6
５　　先手負　12/6　　後手勝　18/6　　　※3.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ｂの３点勝ち
..................................

「　👆　後手番だけが勝つケースは、常にベースケースと同じになるな」

例５：　対局者Ａが１つ後手勝ちするケース

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手勝　 5/6　　後手負　 1/6
２　　後手勝　11/6　　先手負　 1/6　　　※後手に 6/6 勝ち点加算、先手 ０  勝ち点加算。1.0点先取性なら２番で終わり。対局者Ａの１点勝ち
..................................
３　　先手勝　16/6　　後手負　 2/6　　　※2.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ａの２点勝ち（後手勝ちがあると前後は先手番なので３連勝しやすい）
..................................
４　　後手負　17/6　　先手勝　 7/6
５　　先手勝　22/6　　後手負　 8/6　　　※3.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ａの３点勝ち
..................................

「　👆　番勝負の最初に先手を持った方が、
後手番で１つ勝ったところで、ベースケースより早く終わることは無さそうだな」

例６：　対局者Ｂが１つ後手勝ちするケース（サドンデス）

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手負　 0/6　　後手勝　 6/6　　　※先手に 0/6 勝ち点、後手に 6/6 勝ち点。1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ｂの１点勝ち
..................................
２　　後手負　 1/6　　先手勝　11/6　　　※2.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ｂのみなし２点勝ち。このあと対局者Ａが先手で勝っても、対局者Ｂに点数が入ってくるから　　
..................................
３　　先手勝　 6/6　　後手負　12/6
４　　後手負　 7/6　　先手勝　17/6　　　※3.0点先取性なら４番で終わり。対局者Ｂのみなし３点勝ち。このあと対局者Ａが先手で勝っても、対局者Ｂに点数が入ってくるから　　
..................................
×　　先手勝　12/6　　後手負　18/6　　　※この対局を行わなくても、対局者Ｂの勝ちが決まっているので、この対局は行われない

「　👆　最初に後手を持った方が　番勝負の最初に１つ勝つと、
相手がすぐに後手番で取り返さなければ、
その差がずっと利いていて、ベースケースより早く終わることが有るようだな」

「　クソ・ルールだろ」

「　最初に後手番を持った方がいきなり勝つ という事象には、 確率的には 、優遇がかかるのよ」

「　確率的って何なんだぜ？
対局に負けたタイミングで番勝負に勝つことはない、みたいなルールにしたら　どうだぜ？」

例７：　（参考記録）対局に負けたタイミングで番勝負に勝つことはないルールにしたら？

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手負　 0/6　　後手勝　 6/6　　　※先手に 0/6 勝ち点、後手に 6/6 勝ち点。1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ｂの１点勝ち
..................................
２　　後手負　 1/6　　先手勝　11/6
３　　先手勝　 6/6　　後手負　12/6　　　※（修正ルール）後手にも勝ち点が入ってくるが、対局に負けたタイミングで番勝負に勝つことはない
４　　後手負　 7/6　　先手勝　17/6　　　※2.0点先取性なら４番で終わり。対局者Ｂの２点勝ち
..................................
５　　先手勝　12/6　　後手負　18/6　　　※（修正ルール）後手にも勝ち点が入ってくるが、対局に負けたタイミングで番勝負に勝つことはない
６　　後手負　13/6　　先手勝　22/6　　　※3.0点先取性なら６番で終わり。対局者Ｂの３点勝ち

「　👆　対局者Ｂは、結局、４つ勝つ必要があり、
後手番で１つ勝ったという事象に対して、メリットがないことになるな」

「　そうなのか～。
じゃあ　番勝負の１局目の勝敗は　すごい重要になるな？」

「　先手有利 を消すには、それぐらいの強い調整が必要になるのよ」

例８：　（参考記録）対局者Ｂが１つ後手勝ちしたあと、対局者Ａがすぐに後手で勝つケース

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手負　 0/6　　後手勝　 6/6　　　※1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ｂの１点勝ち
..................................
２　　後手勝　 6/6　　先手負　6/6　　　※振り出しに戻った
３　　先手勝　11/6　　後手負　7/6　　　※続けて先手番が取れるので、後手番で勝つと、そのあとずっとメリットを取れる
４　　後手負　 12/6　　先手勝　12/6
５　　先手勝　17/6　　後手負　13/6　　　※2.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ａの２点勝ち
..................................
６　　後手負　 18/6　　先手勝　18/6
７　　先手勝　23/6　　後手負　19/6　　　※3.0点先取性なら７番で終わり。対局者Ａの３点勝ち

「　👆　後手で勝つと、そのあと続けて先手番がやってくるので、ずっと有利になる。
その有利なときに　負けると、有利は相手に行く。
なんにしろ　最後に後手番で勝った方には　ずっと大げさなアドバンテージ　がもらえる。
最後に先手番で負けた方には　ずっと大げさなディスアドバンテージ　が付けられる」

先手勝率７０％のケース

例９：　先手番だけが勝つケース（最長のケース）

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手勝　 5/7　　後手負　 2/7　　　※先手に 5/7 勝ち点、後手 2/7 勝ち点
２　　後手負　 7/7　　先手勝　 7/7
３　　先手勝　12/7　　後手負　 9/7　　　※1.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ａの１点勝ち
..................................
４　　後手負　14/7　　先手勝　14/7
５　　先手勝　16/7　　後手負　19/7　　　※2.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ａの２点勝ち
..................................
６　　後手負　21/7　　先手勝　21/7　　　※勝ち点が同じなので、もう１対局行う
７　　先手勝　26/7　　後手負　23/7　　　※3.0点先取性なら７番で終わり。対局者Ａの３点勝ち
..................................

例９：　後手番だけが勝つケース（最短のケース）

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手負　 0/7　　後手勝　 7/7　　　※先手に ０ 勝ち点、後手 7/7 勝ち点。1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ｂの１点勝ち
..................................
２　　後手勝　 7/7　　先手負　 7/7
３　　先手負　 7/7　　後手勝　14/7　　　※2.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ｂの２点勝ち
..................................
４　　後手勝　14/7　　先手負　14/7
５　　先手負　14/7　　後手勝　21/7　　　※3.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ｂの３点勝ち
..................................

例１０：　対局者Ａが１つ後手勝ちするケース

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手勝　 5/7　　後手負　 2/7
２　　後手勝　12/7　　先手負　 2/7　　　※後手に 7/7 勝ち点、先手 ０  勝ち点。1.0点先取性なら２番で終わり。対局者Ａの１点勝ち
..................................
３　　先手勝　17/7　　後手負　 4/7　　　※2.0点先取性なら３番で終わり。対局者Ａの２点勝ち
..................................
４　　後手負　19/7　　先手勝　 9/7
５　　先手勝　21/7　　後手負　11/7　　　※3.0点先取性なら５番で終わり。対局者Ａの３点勝ち
..................................

「　👆　後手で１つ勝つことは、先手で１つ勝つことより　ちゃんと　メリットがあるな」

例１１：　対局者Ｂが１つ後手勝ちするケース

番　　対局者A 　　　　対局者B 
ー　　ーーーーーー　　ーーーーーー
１　　先手負　 0/7　　後手勝　 7/7　　　※後手に 7/7 勝ち点、先手 ０  勝ち点。1.0点先取性なら１番で終わり。対局者Ｂの１点勝ち
..................................
２　　後手負　 9/7　　先手勝　12/7
３　　先手勝　14/7　　後手負　14/7
４　　後手負　16/7　　先手勝　19/7　　　※2.0点先取性なら４番で終わり。対局者Ｂの２点勝ち
..................................
５　　先手勝　21/7　　後手負　21/7
６　　後手負　23/7　　先手勝　26/7　　　※3.0点先取性なら６番で終わり。対局者Ｂの３点勝ち
..................................

きふわらべには、きふわらべ式は要らない

「　先手勝率７０％ではない　わたしには　きふわらべ式は　要らんなあ」

「　先手勝率５０％　～　先手勝率７０％　の将棋エンジンが　混合できる計算式は
まだ思案中だぜ」

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📖　イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？

素因数分解を思い出そうぜ（＾～＾）？

2023-11-29T20:54:08+09:00

きふわらべRPG で素因数分解を使う

「　きふわらべRPGで　素因数分解したいんで、素因数分解を思い出そうぜ？」

「　１人でやってくれだぜ」

「　合成数を　素数だけで　割り切ればいいのよ」

「　👇　割るしかないの？」

📖　素因数分解とは？やり方を5つのステップでわかりやすく解説【例題・応用問題付き】

「　👇　ポラードのロー法 というのがあるらしいぜ」

📖　素因数分解の高速なアルゴリズム（ロー法）

「　分からん。割ることにする」

ＲＰＧの戦闘シーンのダメージ計算で使う

ある正の整数 n があるとする。
とりあえず n は 1～100 ぐらいを考えておく。

n を　2, 3, 5, 7　の素数で素因数分解する。

答えがいくつかあるとき、大きな数を多く使ったものを　１つ　選ぶことにする。

「　👆　じゃあ　試しに　n=30　ならどうだぜ？」

「　５×５かける……、５×３×２＝３０、　５×３×２　しかなくない？」

「　どういうアルゴリズムだぜ？」

「　だから　割るのよ」

愚直に書くと

# 素因数分解の練習

print("""\
ある正の整数 n があるとする。
とりあえず n は 1～100 ぐらいを考えておく。

n を　2, 3, 5, 7　の素数で素因数分解する。

答えがいくつかあるとき、大きな数を多く使ったものを　１つ　選ぶことにする。
""")

print("Please input number:")
n = int(input())

def factorize(n):

    for a in reversed(range(1,101)):
        aa = 7 ** a

        # n 以下の小さな合成数 7a なら、とりあえず n から、それを引く
        if aa <= n:
            remain = n - aa
            print(f"(7x{a}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [a, 0, 0, 0]

            # 余った数で続きをやる

            for b in reversed(range(1,101)):
                bb = aa * 5 ** b

                if bb <= n:
                    remain = n - bb
                    print(f"\t(7x{a} x 5x{b}) remain:{remain}")

                    # 割り切れた
                    if remain == 0:
                        return [a, b, 0, 0]

                    # 余った数で続きをやる

                    for c in reversed(range(1,101)):
                        cc = bb * 3 ** c

                        if cc <= n:
                            remain = n - cc
                            print(f"\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c}) remain:{remain}")

                            # 割り切れた
                            if remain == 0:
                                return [a, b, c, 0]

                            # 余った数で続きをやる

                            for d in reversed(range(1,101)):
                                dd = cc * 2 ** d

                                if dd <= n:
                                    remain = n - dd
                                    print(f"\t\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c} x 2x{d}) remain:{remain}")

                                    # 割り切れた
                                    if remain == 0:
                                        return [a, b, c, d]

    for b in reversed(range(1,101)):
        bb = 5 ** b

        if bb <= n:
            remain = n - bb
            print(f"(5x{b}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [0, b, 0, 0]

            # 余った数で続きをやる

            for c in reversed(range(1,101)):
                cc = bb * 3 ** c

                if cc <= n:
                    remain = n - cc
                    print(f"\t(5x{b} x 3x{c}) remain:{remain}")

                    # 割り切れた
                    if remain == 0:
                        return [0, b, c, 0]

                    # 余った数で続きをやる

                    for d in reversed(range(1,101)):
                        dd = cc * 2 ** d

                        if dd <= n:
                            remain = n - dd
                            print(f"\t\t(5x{b} x 3x{c} x 2x{d}) remain:{remain}")

                            # 割り切れた
                            if remain == 0:
                                return [0, b, c, d]

    for c in reversed(range(1,101)):
        cc = 3 ** c

        if cc <= n:
            remain = n - cc
            print(f"(3x{c}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [0, 0, c, 0]

            # 余った数で続きをやる

            for d in reversed(range(1,101)):
                dd = cc * 2 ** d

                if dd <= n:
                    remain = n - dd
                    print(f"\t(3x{c} x 2x{d}) remain:{remain}")

                    # 割り切れた
                    if remain == 0:
                        return [0, 0, c, d]

    for d in reversed(range(1,101)):
        dd = 2 ** d

        if dd <= n:
            remain = n - dd
            print(f"(2x{d}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [0, 0, 0, d]

print(f"Anser:{factorize(n)}")

「　👆　愚直に書くと　こうか」

「　ややこしいから　一般化しなくてよくない？」

n = 1～100 まで見てみよう

「　👇　n を 1 から 100 まで入れてみようぜ？」

N=1 Answer=None
N=2 Answer=[0, 0, 0, 1]
N=3 Answer=[0, 0, 1, 0]
N=4 Answer=[0, 0, 0, 2]
N=5 Answer=[0, 1, 0, 0]
N=6 Answer=[0, 0, 1, 1]
N=7 Answer=[1, 0, 0, 0]
N=8 Answer=[0, 0, 0, 3]
N=9 Answer=[0, 0, 2, 0]
N=10 Answer=None
N=11 Answer=None
N=12 Answer=[0, 0, 1, 2]
N=13 Answer=None
N=14 Answer=None
N=15 Answer=[0, 1, 1, 0]
N=16 Answer=[0, 0, 0, 4]
N=17 Answer=None
N=18 Answer=[0, 0, 2, 1]
N=19 Answer=None
N=20 Answer=None
N=21 Answer=None
N=22 Answer=None
N=23 Answer=None
N=24 Answer=[0, 0, 1, 3]
N=25 Answer=[0, 2, 0, 0]
N=26 Answer=None
N=27 Answer=[0, 0, 3, 0]
N=28 Answer=None
N=29 Answer=None
N=30 Answer=[0, 1, 1, 1]
N=31 Answer=None
N=32 Answer=[0, 0, 0, 5]
N=33 Answer=None
N=34 Answer=None
N=35 Answer=[1, 1, 0, 0]
N=36 Answer=[0, 0, 2, 2]
N=37 Answer=None
N=38 Answer=None
N=39 Answer=None
N=40 Answer=None
N=41 Answer=None
N=42 Answer=None
N=43 Answer=None
N=44 Answer=None
N=45 Answer=[0, 1, 2, 0]
N=46 Answer=None
N=47 Answer=None
N=48 Answer=[0, 0, 1, 4]
N=49 Answer=[2, 0, 0, 0]
N=50 Answer=None
N=51 Answer=None
N=52 Answer=None
N=53 Answer=None
N=54 Answer=[0, 0, 3, 1]
N=55 Answer=None
N=56 Answer=None
N=57 Answer=None
N=58 Answer=None
N=59 Answer=None
N=60 Answer=[0, 1, 1, 2]
N=61 Answer=None
N=62 Answer=None
N=63 Answer=None
N=64 Answer=[0, 0, 0, 6]
N=65 Answer=None
N=66 Answer=None
N=67 Answer=None
N=68 Answer=None
N=69 Answer=None
N=70 Answer=None
N=71 Answer=None
N=72 Answer=[0, 0, 2, 3]
N=73 Answer=None
N=74 Answer=None
N=75 Answer=[0, 2, 1, 0]
N=76 Answer=None
N=77 Answer=None
N=78 Answer=None
N=79 Answer=None
N=80 Answer=None
N=81 Answer=[0, 0, 4, 0]
N=82 Answer=None
N=83 Answer=None
N=84 Answer=None
N=85 Answer=None
N=86 Answer=None
N=87 Answer=None
N=88 Answer=None
N=89 Answer=None
N=90 Answer=[0, 1, 2, 1]
N=91 Answer=None
N=92 Answer=None
N=93 Answer=None
N=94 Answer=None
N=95 Answer=None
N=96 Answer=[0, 0, 1, 5]
N=97 Answer=None
N=98 Answer=None
N=99 Answer=None
N=100 Answer=None

「　👆　20 は 5*2*2 だろ。ミスってんのかな？」

「　お父んのループ、３の倍数が０のケースを　表現できてないんだぜ」

「　なるほど」

0乗は1

「　0乗は1 だから、ループで 0 まで回せばいいんじゃないの？」

「　それだぜ」

# 素因数分解の練習
#
# cd math/prime_factorization
# python step1.py

def factorize(n, debug=True):

    for a in reversed(range(0,101)):
        aa = 7 ** a

        # n 以下の小さな合成数 7a なら、とりあえず n から、それを引く
        if aa <= n:
            remain = n - aa

            if debug:
                print(f"(7x{a}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [a, 0, 0, 0]

            # 余った数で続きをやる

            for b in reversed(range(0,101)):
                bb = aa * 5 ** b

                if bb <= n:
                    remain = n - bb

                    if debug:
                        print(f"\t(7x{a} x 5x{b}) remain:{remain}")

                    # 割り切れた
                    if remain == 0:
                        return [a, b, 0, 0]

                    # 余った数で続きをやる

                    for c in reversed(range(0,101)):
                        cc = bb * 3 ** c

                        if cc <= n:
                            remain = n - cc

                            if debug:
                                print(f"\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c}) remain:{remain}")

                            # 割り切れた
                            if remain == 0:
                                return [a, b, c, 0]

                            # 余った数で続きをやる

                            for d in reversed(range(0,101)):
                                dd = cc * 2 ** d

                                if dd <= n:
                                    remain = n - dd

                                    if debug:
                                        print(f"\t\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c} x 2x{d}) remain:{remain}")

                                    # 割り切れた
                                    if remain == 0:
                                        return [a, b, c, d]


if __name__ == "__main__":

    print("""\
ある正の整数 n があるとする。
とりあえず n は 1～100 ぐらいを考えておく。

n を　2, 3, 5, 7　の素数で素因数分解する。

答えがいくつかあるとき、大きな数を多く使ったものを　１つ　選ぶことにする。
""")

    print("Please input number:")
    n = int(input())

    print(f"Anser:{factorize(n)}")

「　👆　コードが一気に短くなったな」

次の問い

N=1 Answer=[0, 0, 0, 0]
N=2 Answer=[0, 0, 0, 1]
N=3 Answer=[0, 0, 1, 0]
N=4 Answer=[0, 0, 0, 2]
N=5 Answer=[0, 1, 0, 0]
N=6 Answer=[0, 0, 1, 1]
N=7 Answer=[1, 0, 0, 0]
N=8 Answer=[0, 0, 0, 3]
N=9 Answer=[0, 0, 2, 0]
N=10 Answer=[0, 1, 0, 1]
N=11 Answer=None
N=12 Answer=[0, 0, 1, 2]
N=13 Answer=None
N=14 Answer=[1, 0, 0, 1]
N=15 Answer=[0, 1, 1, 0]
N=16 Answer=[0, 0, 0, 4]
N=17 Answer=None
N=18 Answer=[0, 0, 2, 1]
N=19 Answer=None
N=20 Answer=[0, 1, 0, 2]
N=21 Answer=[1, 0, 1, 0]
N=22 Answer=None
N=23 Answer=None
N=24 Answer=[0, 0, 1, 3]
N=25 Answer=[0, 2, 0, 0]
N=26 Answer=None
N=27 Answer=[0, 0, 3, 0]
N=28 Answer=[1, 0, 0, 2]
N=29 Answer=None
N=30 Answer=[0, 1, 1, 1]
N=31 Answer=None
N=32 Answer=[0, 0, 0, 5]
N=33 Answer=None
N=34 Answer=None
N=35 Answer=[1, 1, 0, 0]
N=36 Answer=[0, 0, 2, 2]
N=37 Answer=None
N=38 Answer=None
N=39 Answer=None
N=40 Answer=[0, 1, 0, 3]
N=41 Answer=None
N=42 Answer=[1, 0, 1, 1]
N=43 Answer=None
N=44 Answer=None
N=45 Answer=[0, 1, 2, 0]
N=46 Answer=None
N=47 Answer=None
N=48 Answer=[0, 0, 1, 4]
N=49 Answer=[2, 0, 0, 0]
N=50 Answer=[0, 2, 0, 1]
N=51 Answer=None
N=52 Answer=None
N=53 Answer=None
N=54 Answer=[0, 0, 3, 1]
N=55 Answer=None
N=56 Answer=[1, 0, 0, 3]
N=57 Answer=None
N=58 Answer=None
N=59 Answer=None
N=60 Answer=[0, 1, 1, 2]
N=61 Answer=None
N=62 Answer=None
N=63 Answer=[1, 0, 2, 0]
N=64 Answer=[0, 0, 0, 6]
N=65 Answer=None
N=66 Answer=None
N=67 Answer=None
N=68 Answer=None
N=69 Answer=None
N=70 Answer=[1, 1, 0, 1]
N=71 Answer=None
N=72 Answer=[0, 0, 2, 3]
N=73 Answer=None
N=74 Answer=None
N=75 Answer=[0, 2, 1, 0]
N=76 Answer=None
N=77 Answer=None
N=78 Answer=None
N=79 Answer=None
N=80 Answer=[0, 1, 0, 4]
N=81 Answer=[0, 0, 4, 0]
N=82 Answer=None
N=83 Answer=None
N=84 Answer=[1, 0, 1, 2]
N=85 Answer=None
N=86 Answer=None
N=87 Answer=None
N=88 Answer=None
N=89 Answer=None
N=90 Answer=[0, 1, 2, 1]
N=91 Answer=None
N=92 Answer=None
N=93 Answer=None
N=94 Answer=None
N=95 Answer=None
N=96 Answer=[0, 0, 1, 5]
N=97 Answer=None
N=98 Answer=[2, 0, 0, 1]
N=99 Answer=None
N=100 Answer=[0, 2, 0, 2]

「　👆　上図を見ると、 [0, 0, 0, 5]　は　[0, 1, 1, 1]　より　n が２個分強いんだが、
素因数分解を使わずに
[0, 0, 0, 5]　は　[0, 1, 1, 1]　より　n が２個分強いということを
計算する方法って　ある？」

「　5*3*2+2 = 2^5　だから、素因数から　n　を計算することはできるけど、」

「　そんな計算したくないわね。無いということにして　早く楽したいわね……」

「　もっと　よく見たいので　n = 101 ～ 1000 まで　見てみようぜ？」

N=101 Answer=None
N=102 Answer=None
N=103 Answer=None
N=104 Answer=None
N=105 Answer=[1, 1, 1, 0]
N=106 Answer=None
N=107 Answer=None
N=108 Answer=[0, 0, 3, 2]
N=109 Answer=None
N=110 Answer=None
N=111 Answer=None
N=112 Answer=[1, 0, 0, 4]
N=113 Answer=None
N=114 Answer=None
N=115 Answer=None
N=116 Answer=None
N=117 Answer=None
N=118 Answer=None
N=119 Answer=None
N=120 Answer=[0, 1, 1, 3]
N=121 Answer=None
N=122 Answer=None
N=123 Answer=None
N=124 Answer=None
N=125 Answer=[0, 3, 0, 0]
N=126 Answer=[1, 0, 2, 1]
N=127 Answer=None
N=128 Answer=[0, 0, 0, 7]
N=129 Answer=None
N=130 Answer=None
N=131 Answer=None
N=132 Answer=None
N=133 Answer=None
N=134 Answer=None
N=135 Answer=[0, 1, 3, 0]
N=136 Answer=None
N=137 Answer=None
N=138 Answer=None
N=139 Answer=None
N=140 Answer=[1, 1, 0, 2]
N=141 Answer=None
N=142 Answer=None
N=143 Answer=None
N=144 Answer=[0, 0, 2, 4]
N=145 Answer=None
N=146 Answer=None
N=147 Answer=[2, 0, 1, 0]
N=148 Answer=None
N=149 Answer=None
N=150 Answer=[0, 2, 1, 1]
N=151 Answer=None
N=152 Answer=None
N=153 Answer=None
N=154 Answer=None
N=155 Answer=None
N=156 Answer=None
N=157 Answer=None
N=158 Answer=None
N=159 Answer=None
N=160 Answer=[0, 1, 0, 5]
N=161 Answer=None
N=162 Answer=[0, 0, 4, 1]
N=163 Answer=None
N=164 Answer=None
N=165 Answer=None
N=166 Answer=None
N=167 Answer=None
N=168 Answer=[1, 0, 1, 3]
N=169 Answer=None
N=170 Answer=None
N=171 Answer=None
N=172 Answer=None
N=173 Answer=None
N=174 Answer=None
N=175 Answer=[1, 2, 0, 0]
N=176 Answer=None
N=177 Answer=None
N=178 Answer=None
N=179 Answer=None
N=180 Answer=[0, 1, 2, 2]
N=181 Answer=None
N=182 Answer=None
N=183 Answer=None
N=184 Answer=None
N=185 Answer=None
N=186 Answer=None
N=187 Answer=None
N=188 Answer=None
N=189 Answer=[1, 0, 3, 0]
N=190 Answer=None
N=191 Answer=None
N=192 Answer=[0, 0, 1, 6]
N=193 Answer=None
N=194 Answer=None
N=195 Answer=None
N=196 Answer=[2, 0, 0, 2]
N=197 Answer=None
N=198 Answer=None
N=199 Answer=None
N=200 Answer=[0, 2, 0, 3]
N=201 Answer=None
N=202 Answer=None
N=203 Answer=None
N=204 Answer=None
N=205 Answer=None
N=206 Answer=None
N=207 Answer=None
N=208 Answer=None
N=209 Answer=None
N=210 Answer=[1, 1, 1, 1]
N=211 Answer=None
N=212 Answer=None
N=213 Answer=None
N=214 Answer=None
N=215 Answer=None
N=216 Answer=[0, 0, 3, 3]
N=217 Answer=None
N=218 Answer=None
N=219 Answer=None
N=220 Answer=None
N=221 Answer=None
N=222 Answer=None
N=223 Answer=None
N=224 Answer=[1, 0, 0, 5]
N=225 Answer=[0, 2, 2, 0]
N=226 Answer=None
N=227 Answer=None
N=228 Answer=None
N=229 Answer=None
N=230 Answer=None
N=231 Answer=None
N=232 Answer=None
N=233 Answer=None
N=234 Answer=None
N=235 Answer=None
N=236 Answer=None
N=237 Answer=None
N=238 Answer=None
N=239 Answer=None
N=240 Answer=[0, 1, 1, 4]
N=241 Answer=None
N=242 Answer=None
N=243 Answer=[0, 0, 5, 0]
N=244 Answer=None
N=245 Answer=[2, 1, 0, 0]
N=246 Answer=None
N=247 Answer=None
N=248 Answer=None
N=249 Answer=None
N=250 Answer=[0, 3, 0, 1]
N=251 Answer=None
N=252 Answer=[1, 0, 2, 2]
N=253 Answer=None
N=254 Answer=None
N=255 Answer=None
N=256 Answer=[0, 0, 0, 8]
N=257 Answer=None
N=258 Answer=None
N=259 Answer=None
N=260 Answer=None
N=261 Answer=None
N=262 Answer=None
N=263 Answer=None
N=264 Answer=None
N=265 Answer=None
N=266 Answer=None
N=267 Answer=None
N=268 Answer=None
N=269 Answer=None
N=270 Answer=[0, 1, 3, 1]
N=271 Answer=None
N=272 Answer=None
N=273 Answer=None
N=274 Answer=None
N=275 Answer=None
N=276 Answer=None
N=277 Answer=None
N=278 Answer=None
N=279 Answer=None
N=280 Answer=[1, 1, 0, 3]
N=281 Answer=None
N=282 Answer=None
N=283 Answer=None
N=284 Answer=None
N=285 Answer=None
N=286 Answer=None
N=287 Answer=None
N=288 Answer=[0, 0, 2, 5]
N=289 Answer=None
N=290 Answer=None
N=291 Answer=None
N=292 Answer=None
N=293 Answer=None
N=294 Answer=[2, 0, 1, 1]
N=295 Answer=None
N=296 Answer=None
N=297 Answer=None
N=298 Answer=None
N=299 Answer=None
N=300 Answer=[0, 2, 1, 2]
N=301 Answer=None
N=302 Answer=None
N=303 Answer=None
N=304 Answer=None
N=305 Answer=None
N=306 Answer=None
N=307 Answer=None
N=308 Answer=None
N=309 Answer=None
N=310 Answer=None
N=311 Answer=None
N=312 Answer=None
N=313 Answer=None
N=314 Answer=None
N=315 Answer=[1, 1, 2, 0]
N=316 Answer=None
N=317 Answer=None
N=318 Answer=None
N=319 Answer=None
N=320 Answer=[0, 1, 0, 6]
N=321 Answer=None
N=322 Answer=None
N=323 Answer=None
N=324 Answer=[0, 0, 4, 2]
N=325 Answer=None
N=326 Answer=None
N=327 Answer=None
N=328 Answer=None
N=329 Answer=None
N=330 Answer=None
N=331 Answer=None
N=332 Answer=None
N=333 Answer=None
N=334 Answer=None
N=335 Answer=None
N=336 Answer=[1, 0, 1, 4]
N=337 Answer=None
N=338 Answer=None
N=339 Answer=None
N=340 Answer=None
N=341 Answer=None
N=342 Answer=None
N=343 Answer=[3, 0, 0, 0]
N=344 Answer=None
N=345 Answer=None
N=346 Answer=None
N=347 Answer=None
N=348 Answer=None
N=349 Answer=None
N=350 Answer=[1, 2, 0, 1]
N=351 Answer=None
N=352 Answer=None
N=353 Answer=None
N=354 Answer=None
N=355 Answer=None
N=356 Answer=None
N=357 Answer=None
N=358 Answer=None
N=359 Answer=None
N=360 Answer=[0, 1, 2, 3]
N=361 Answer=None
N=362 Answer=None
N=363 Answer=None
N=364 Answer=None
N=365 Answer=None
N=366 Answer=None
N=367 Answer=None
N=368 Answer=None
N=369 Answer=None
N=370 Answer=None
N=371 Answer=None
N=372 Answer=None
N=373 Answer=None
N=374 Answer=None
N=375 Answer=[0, 3, 1, 0]
N=376 Answer=None
N=377 Answer=None
N=378 Answer=[1, 0, 3, 1]
N=379 Answer=None
N=380 Answer=None
N=381 Answer=None
N=382 Answer=None
N=383 Answer=None
N=384 Answer=[0, 0, 1, 7]
N=385 Answer=None
N=386 Answer=None
N=387 Answer=None
N=388 Answer=None
N=389 Answer=None
N=390 Answer=None
N=391 Answer=None
N=392 Answer=[2, 0, 0, 3]
N=393 Answer=None
N=394 Answer=None
N=395 Answer=None
N=396 Answer=None
N=397 Answer=None
N=398 Answer=None
N=399 Answer=None
N=400 Answer=[0, 2, 0, 4]
N=401 Answer=None
N=402 Answer=None
N=403 Answer=None
N=404 Answer=None
N=405 Answer=[0, 1, 4, 0]
N=406 Answer=None
N=407 Answer=None
N=408 Answer=None
N=409 Answer=None
N=410 Answer=None
N=411 Answer=None
N=412 Answer=None
N=413 Answer=None
N=414 Answer=None
N=415 Answer=None
N=416 Answer=None
N=417 Answer=None
N=418 Answer=None
N=419 Answer=None
N=420 Answer=[1, 1, 1, 2]
N=421 Answer=None
N=422 Answer=None
N=423 Answer=None
N=424 Answer=None
N=425 Answer=None
N=426 Answer=None
N=427 Answer=None
N=428 Answer=None
N=429 Answer=None
N=430 Answer=None
N=431 Answer=None
N=432 Answer=[0, 0, 3, 4]
N=433 Answer=None
N=434 Answer=None
N=435 Answer=None
N=436 Answer=None
N=437 Answer=None
N=438 Answer=None
N=439 Answer=None
N=440 Answer=None
N=441 Answer=[2, 0, 2, 0]
N=442 Answer=None
N=443 Answer=None
N=444 Answer=None
N=445 Answer=None
N=446 Answer=None
N=447 Answer=None
N=448 Answer=[1, 0, 0, 6]
N=449 Answer=None
N=450 Answer=[0, 2, 2, 1]
N=451 Answer=None
N=452 Answer=None
N=453 Answer=None
N=454 Answer=None
N=455 Answer=None
N=456 Answer=None
N=457 Answer=None
N=458 Answer=None
N=459 Answer=None
N=460 Answer=None
N=461 Answer=None
N=462 Answer=None
N=463 Answer=None
N=464 Answer=None
N=465 Answer=None
N=466 Answer=None
N=467 Answer=None
N=468 Answer=None
N=469 Answer=None
N=470 Answer=None
N=471 Answer=None
N=472 Answer=None
N=473 Answer=None
N=474 Answer=None
N=475 Answer=None
N=476 Answer=None
N=477 Answer=None
N=478 Answer=None
N=479 Answer=None
N=480 Answer=[0, 1, 1, 5]
N=481 Answer=None
N=482 Answer=None
N=483 Answer=None
N=484 Answer=None
N=485 Answer=None
N=486 Answer=[0, 0, 5, 1]
N=487 Answer=None
N=488 Answer=None
N=489 Answer=None
N=490 Answer=[2, 1, 0, 1]
N=491 Answer=None
N=492 Answer=None
N=493 Answer=None
N=494 Answer=None
N=495 Answer=None
N=496 Answer=None
N=497 Answer=None
N=498 Answer=None
N=499 Answer=None
N=500 Answer=[0, 3, 0, 2]
N=501 Answer=None
N=502 Answer=None
N=503 Answer=None
N=504 Answer=[1, 0, 2, 3]
N=505 Answer=None
N=506 Answer=None
N=507 Answer=None
N=508 Answer=None
N=509 Answer=None
N=510 Answer=None
N=511 Answer=None
N=512 Answer=[0, 0, 0, 9]
N=513 Answer=None
N=514 Answer=None
N=515 Answer=None
N=516 Answer=None
N=517 Answer=None
N=518 Answer=None
N=519 Answer=None
N=520 Answer=None
N=521 Answer=None
N=522 Answer=None
N=523 Answer=None
N=524 Answer=None
N=525 Answer=[1, 2, 1, 0]
N=526 Answer=None
N=527 Answer=None
N=528 Answer=None
N=529 Answer=None
N=530 Answer=None
N=531 Answer=None
N=532 Answer=None
N=533 Answer=None
N=534 Answer=None
N=535 Answer=None
N=536 Answer=None
N=537 Answer=None
N=538 Answer=None
N=539 Answer=None
N=540 Answer=[0, 1, 3, 2]
N=541 Answer=None
N=542 Answer=None
N=543 Answer=None
N=544 Answer=None
N=545 Answer=None
N=546 Answer=None
N=547 Answer=None
N=548 Answer=None
N=549 Answer=None
N=550 Answer=None
N=551 Answer=None
N=552 Answer=None
N=553 Answer=None
N=554 Answer=None
N=555 Answer=None
N=556 Answer=None
N=557 Answer=None
N=558 Answer=None
N=559 Answer=None
N=560 Answer=[1, 1, 0, 4]
N=561 Answer=None
N=562 Answer=None
N=563 Answer=None
N=564 Answer=None
N=565 Answer=None
N=566 Answer=None
N=567 Answer=[1, 0, 4, 0]
N=568 Answer=None
N=569 Answer=None
N=570 Answer=None
N=571 Answer=None
N=572 Answer=None
N=573 Answer=None
N=574 Answer=None
N=575 Answer=None
N=576 Answer=[0, 0, 2, 6]
N=577 Answer=None
N=578 Answer=None
N=579 Answer=None
N=580 Answer=None
N=581 Answer=None
N=582 Answer=None
N=583 Answer=None
N=584 Answer=None
N=585 Answer=None
N=586 Answer=None
N=587 Answer=None
N=588 Answer=[2, 0, 1, 2]
N=589 Answer=None
N=590 Answer=None
N=591 Answer=None
N=592 Answer=None
N=593 Answer=None
N=594 Answer=None
N=595 Answer=None
N=596 Answer=None
N=597 Answer=None
N=598 Answer=None
N=599 Answer=None
N=600 Answer=[0, 2, 1, 3]
N=601 Answer=None
N=602 Answer=None
N=603 Answer=None
N=604 Answer=None
N=605 Answer=None
N=606 Answer=None
N=607 Answer=None
N=608 Answer=None
N=609 Answer=None
N=610 Answer=None
N=611 Answer=None
N=612 Answer=None
N=613 Answer=None
N=614 Answer=None
N=615 Answer=None
N=616 Answer=None
N=617 Answer=None
N=618 Answer=None
N=619 Answer=None
N=620 Answer=None
N=621 Answer=None
N=622 Answer=None
N=623 Answer=None
N=624 Answer=None
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N=960 Answer=[0, 1, 1, 6]
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N=966 Answer=None
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N=969 Answer=None
N=970 Answer=None
N=971 Answer=None
N=972 Answer=[0, 0, 5, 2]
N=973 Answer=None
N=974 Answer=None
N=975 Answer=None
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N=977 Answer=None
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N=979 Answer=None
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N=996 Answer=None
N=997 Answer=None
N=998 Answer=None
N=999 Answer=None
N=1000 Answer=[0, 3, 0, 3]

「　👆　満足かだぜ、お父ん？」

「　過疎化してくんだなあ」

割り切れる数だけ並べるとどうなる？

「　割り切れる数だけ並べるとどうなるんだぜ？」

(0) n=1 Answer=[0, 0, 0, 0]
(1) n=2 Answer=[0, 0, 0, 1]
(2) n=3 Answer=[0, 0, 1, 0]
(3) n=4 Answer=[0, 0, 0, 2]
(4) n=5 Answer=[0, 1, 0, 0]
(5) n=6 Answer=[0, 0, 1, 1]
(6) n=7 Answer=[1, 0, 0, 0]
(7) n=8 Answer=[0, 0, 0, 3]
(8) n=9 Answer=[0, 0, 2, 0]
(9) n=10 Answer=[0, 1, 0, 1]
(10) n=12 Answer=[0, 0, 1, 2]
(11) n=14 Answer=[1, 0, 0, 1]
(12) n=15 Answer=[0, 1, 1, 0]
(13) n=16 Answer=[0, 0, 0, 4]
(14) n=18 Answer=[0, 0, 2, 1]
(15) n=20 Answer=[0, 1, 0, 2]
(16) n=21 Answer=[1, 0, 1, 0]
(17) n=24 Answer=[0, 0, 1, 3]
(18) n=25 Answer=[0, 2, 0, 0]
(19) n=27 Answer=[0, 0, 3, 0]
(20) n=28 Answer=[1, 0, 0, 2]
(21) n=30 Answer=[0, 1, 1, 1]
(22) n=32 Answer=[0, 0, 0, 5]
(23) n=35 Answer=[1, 1, 0, 0]
(24) n=36 Answer=[0, 0, 2, 2]
(25) n=40 Answer=[0, 1, 0, 3]
(26) n=42 Answer=[1, 0, 1, 1]
(27) n=45 Answer=[0, 1, 2, 0]
(28) n=48 Answer=[0, 0, 1, 4]
(29) n=49 Answer=[2, 0, 0, 0]
(30) n=50 Answer=[0, 2, 0, 1]
(31) n=54 Answer=[0, 0, 3, 1]
(32) n=56 Answer=[1, 0, 0, 3]
(33) n=60 Answer=[0, 1, 1, 2]
(34) n=63 Answer=[1, 0, 2, 0]
(35) n=64 Answer=[0, 0, 0, 6]
(36) n=70 Answer=[1, 1, 0, 1]
(37) n=72 Answer=[0, 0, 2, 3]
(38) n=75 Answer=[0, 2, 1, 0]
(39) n=80 Answer=[0, 1, 0, 4]
(40) n=81 Answer=[0, 0, 4, 0]
(41) n=84 Answer=[1, 0, 1, 2]
(42) n=90 Answer=[0, 1, 2, 1]
(43) n=96 Answer=[0, 0, 1, 5]
(44) n=98 Answer=[2, 0, 0, 1]
(45) n=100 Answer=[0, 2, 0, 2]
(46) n=105 Answer=[1, 1, 1, 0]
(47) n=108 Answer=[0, 0, 3, 2]
(48) n=112 Answer=[1, 0, 0, 4]
(49) n=120 Answer=[0, 1, 1, 3]
(50) n=125 Answer=[0, 3, 0, 0]
(51) n=126 Answer=[1, 0, 2, 1]
(52) n=128 Answer=[0, 0, 0, 7]
(53) n=135 Answer=[0, 1, 3, 0]
(54) n=140 Answer=[1, 1, 0, 2]
(55) n=144 Answer=[0, 0, 2, 4]
(56) n=147 Answer=[2, 0, 1, 0]
(57) n=150 Answer=[0, 2, 1, 1]
(58) n=160 Answer=[0, 1, 0, 5]
(59) n=162 Answer=[0, 0, 4, 1]
(60) n=168 Answer=[1, 0, 1, 3]
(61) n=175 Answer=[1, 2, 0, 0]
(62) n=180 Answer=[0, 1, 2, 2]
(63) n=189 Answer=[1, 0, 3, 0]
(64) n=192 Answer=[0, 0, 1, 6]
(65) n=196 Answer=[2, 0, 0, 2]
(66) n=200 Answer=[0, 2, 0, 3]
(67) n=210 Answer=[1, 1, 1, 1]
(68) n=216 Answer=[0, 0, 3, 3]
(69) n=224 Answer=[1, 0, 0, 5]
(70) n=225 Answer=[0, 2, 2, 0]
(71) n=240 Answer=[0, 1, 1, 4]
(72) n=243 Answer=[0, 0, 5, 0]
(73) n=245 Answer=[2, 1, 0, 0]
(74) n=250 Answer=[0, 3, 0, 1]
(75) n=252 Answer=[1, 0, 2, 2]
(76) n=256 Answer=[0, 0, 0, 8]
(77) n=270 Answer=[0, 1, 3, 1]
(78) n=280 Answer=[1, 1, 0, 3]
(79) n=288 Answer=[0, 0, 2, 5]
(80) n=294 Answer=[2, 0, 1, 1]
(81) n=300 Answer=[0, 2, 1, 2]
(82) n=315 Answer=[1, 1, 2, 0]
(83) n=320 Answer=[0, 1, 0, 6]
(84) n=324 Answer=[0, 0, 4, 2]
(85) n=336 Answer=[1, 0, 1, 4]
(86) n=343 Answer=[3, 0, 0, 0]
(87) n=350 Answer=[1, 2, 0, 1]
(88) n=360 Answer=[0, 1, 2, 3]
(89) n=375 Answer=[0, 3, 1, 0]
(90) n=378 Answer=[1, 0, 3, 1]
(91) n=384 Answer=[0, 0, 1, 7]
(92) n=392 Answer=[2, 0, 0, 3]
(93) n=400 Answer=[0, 2, 0, 4]
(94) n=405 Answer=[0, 1, 4, 0]
(95) n=420 Answer=[1, 1, 1, 2]
(96) n=432 Answer=[0, 0, 3, 4]
(97) n=441 Answer=[2, 0, 2, 0]
(98) n=448 Answer=[1, 0, 0, 6]
(99) n=450 Answer=[0, 2, 2, 1]
(100) n=480 Answer=[0, 1, 1, 5]
(101) n=486 Answer=[0, 0, 5, 1]
(102) n=490 Answer=[2, 1, 0, 1]
(103) n=500 Answer=[0, 3, 0, 2]
(104) n=504 Answer=[1, 0, 2, 3]
(105) n=512 Answer=[0, 0, 0, 9]
(106) n=525 Answer=[1, 2, 1, 0]
(107) n=540 Answer=[0, 1, 3, 2]
(108) n=560 Answer=[1, 1, 0, 4]
(109) n=567 Answer=[1, 0, 4, 0]
(110) n=576 Answer=[0, 0, 2, 6]
(111) n=588 Answer=[2, 0, 1, 2]
(112) n=600 Answer=[0, 2, 1, 3]
(113) n=625 Answer=[0, 4, 0, 0]
(114) n=630 Answer=[1, 1, 2, 1]
(115) n=640 Answer=[0, 1, 0, 7]
(116) n=648 Answer=[0, 0, 4, 3]
(117) n=672 Answer=[1, 0, 1, 5]
(118) n=675 Answer=[0, 2, 3, 0]
(119) n=686 Answer=[3, 0, 0, 1]
(120) n=700 Answer=[1, 2, 0, 2]
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(129) n=810 Answer=[0, 1, 4, 1]
(130) n=840 Answer=[1, 1, 1, 3]
(131) n=864 Answer=[0, 0, 3, 5]
(132) n=875 Answer=[1, 3, 0, 0]
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(134) n=896 Answer=[1, 0, 0, 7]
(135) n=900 Answer=[0, 2, 2, 2]
(136) n=945 Answer=[1, 1, 3, 0]
(137) n=960 Answer=[0, 1, 1, 6]
(138) n=972 Answer=[0, 0, 5, 2]
(139) n=980 Answer=[2, 1, 0, 2]
(140) n=1000 Answer=[0, 3, 0, 3]
(141) n=1008 Answer=[1, 0, 2, 4]
(142) n=1024 Answer=[0, 0, 0, 10]
(143) n=1029 Answer=[3, 0, 1, 0]
(144) n=1050 Answer=[1, 2, 1, 1]
(145) n=1080 Answer=[0, 1, 3, 3]
(146) n=1120 Answer=[1, 1, 0, 5]
(147) n=1125 Answer=[0, 3, 2, 0]
(148) n=1134 Answer=[1, 0, 4, 1]
(149) n=1152 Answer=[0, 0, 2, 7]
(150) n=1176 Answer=[2, 0, 1, 3]
(151) n=1200 Answer=[0, 2, 1, 4]
(152) n=1215 Answer=[0, 1, 5, 0]
(153) n=1225 Answer=[2, 2, 0, 0]
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(159) n=1344 Answer=[1, 0, 1, 6]
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(441) n=22050 Answer=[2, 2, 2, 1]
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(464) n=26244 Answer=[0, 0, 8, 2]
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(466) n=26460 Answer=[2, 1, 3, 2]
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(721) n=115200 Answer=[0, 2, 2, 9]
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(723) n=116640 Answer=[0, 1, 6, 5]
(724) n=117600 Answer=[2, 2, 1, 5]
(725) n=117649 Answer=[6, 0, 0, 0]
(726) n=118098 Answer=[0, 0, 10, 1]
(727) n=118125 Answer=[1, 4, 3, 0]
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(729) n=120000 Answer=[0, 4, 1, 6]
(730) n=120050 Answer=[4, 2, 0, 1]
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(732) n=121500 Answer=[0, 3, 5, 2]
(733) n=122472 Answer=[1, 0, 7, 3]
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(761) n=139968 Answer=[0, 0, 7, 6]
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(763) n=140625 Answer=[0, 6, 2, 0]
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(766) n=142884 Answer=[2, 0, 6, 2]
(767) n=143360 Answer=[1, 1, 0, 12]
(768) n=144000 Answer=[0, 3, 2, 7]
(769) n=144060 Answer=[4, 1, 1, 2]
(770) n=145152 Answer=[1, 0, 4, 8]
(771) n=145800 Answer=[0, 2, 6, 3]
(772) n=147000 Answer=[2, 3, 1, 3]
(773) n=147456 Answer=[0, 0, 2, 14]
(774) n=148176 Answer=[3, 0, 3, 4]
(775) n=150000 Answer=[0, 5, 1, 4]
(776) n=150528 Answer=[2, 0, 1, 10]
(777) n=151200 Answer=[1, 2, 3, 5]
(778) n=151263 Answer=[5, 0, 2, 0]
(779) n=151875 Answer=[0, 4, 5, 0]
(780) n=153090 Answer=[1, 1, 7, 1]
(781) n=153125 Answer=[2, 5, 0, 0]
(782) n=153600 Answer=[0, 2, 1, 11]
(783) n=153664 Answer=[4, 0, 0, 6]
(784) n=154350 Answer=[3, 2, 2, 1]
(785) n=155520 Answer=[0, 1, 5, 7]
(786) n=156250 Answer=[0, 7, 0, 1]
(787) n=156800 Answer=[2, 2, 0, 7]
(788) n=157464 Answer=[0, 0, 9, 3]
(789) n=157500 Answer=[1, 4, 2, 2]
(790) n=158760 Answer=[2, 1, 4, 3]
(791) n=160000 Answer=[0, 4, 0, 8]
(792) n=161280 Answer=[1, 1, 2, 9]
(793) n=162000 Answer=[0, 3, 4, 4]
(794) n=163296 Answer=[1, 0, 6, 5]
(795) n=163840 Answer=[0, 1, 0, 15]
(796) n=164025 Answer=[0, 2, 8, 0]
(797) n=164640 Answer=[3, 1, 1, 5]
(798) n=165375 Answer=[2, 3, 3, 0]
(799) n=165888 Answer=[0, 0, 4, 11]
(800) n=166698 Answer=[3, 0, 5, 1]
(801) n=168000 Answer=[1, 3, 1, 6]
(802) n=168070 Answer=[5, 1, 0, 1]
(803) n=168750 Answer=[0, 5, 3, 1]
(804) n=169344 Answer=[2, 0, 3, 7]
(805) n=170100 Answer=[1, 2, 5, 2]
(806) n=171500 Answer=[3, 3, 0, 2]
(807) n=172032 Answer=[1, 0, 1, 13]
(808) n=172800 Answer=[0, 2, 3, 8]
(809) n=172872 Answer=[4, 0, 2, 3]
(810) n=174960 Answer=[0, 1, 7, 4]
(811) n=175000 Answer=[1, 5, 0, 3]
(812) n=175616 Answer=[3, 0, 0, 9]
(813) n=176400 Answer=[2, 2, 2, 4]
(814) n=177147 Answer=[0, 0, 11, 0]
(815) n=178605 Answer=[2, 1, 6, 0]
(816) n=179200 Answer=[1, 2, 0, 10]
(817) n=180000 Answer=[0, 4, 2, 5]
(818) n=180075 Answer=[4, 2, 1, 0]
(819) n=181440 Answer=[1, 1, 4, 6]
(820) n=182250 Answer=[0, 3, 6, 1]
(821) n=183708 Answer=[1, 0, 8, 2]
(822) n=183750 Answer=[2, 4, 1, 1]
(823) n=184320 Answer=[0, 1, 2, 12]
(824) n=185220 Answer=[3, 1, 3, 2]
(825) n=186624 Answer=[0, 0, 6, 8]
(826) n=187500 Answer=[0, 6, 1, 2]
(827) n=188160 Answer=[2, 1, 1, 8]
(828) n=189000 Answer=[1, 3, 3, 3]
(829) n=190512 Answer=[2, 0, 5, 4]
(830) n=192000 Answer=[0, 3, 1, 9]
(831) n=192080 Answer=[4, 1, 0, 4]
(832) n=193536 Answer=[1, 0, 3, 10]
(833) n=194400 Answer=[0, 2, 5, 5]
(834) n=194481 Answer=[4, 0, 4, 0]
(835) n=196000 Answer=[2, 3, 0, 5]
(836) n=196608 Answer=[0, 0, 1, 16]
(837) n=196830 Answer=[0, 1, 9, 1]
(838) n=196875 Answer=[1, 5, 2, 0]
(839) n=197568 Answer=[3, 0, 2, 6]
(840) n=198450 Answer=[2, 2, 4, 1]
(841) n=200000 Answer=[0, 5, 0, 6]
(842) n=200704 Answer=[2, 0, 0, 12]
(843) n=201600 Answer=[1, 2, 2, 7]
(844) n=201684 Answer=[5, 0, 1, 2]
(845) n=202500 Answer=[0, 4, 4, 2]
(846) n=204120 Answer=[1, 1, 6, 3]
(847) n=204800 Answer=[0, 2, 0, 13]
(848) n=205800 Answer=[3, 2, 1, 3]
(849) n=207360 Answer=[0, 1, 4, 9]
(850) n=209952 Answer=[0, 0, 8, 5]
(851) n=210000 Answer=[1, 4, 1, 4]
(852) n=211680 Answer=[2, 1, 3, 5]
(853) n=212625 Answer=[1, 3, 5, 0]
(854) n=214326 Answer=[2, 0, 7, 1]
(855) n=214375 Answer=[3, 4, 0, 0]
(856) n=215040 Answer=[1, 1, 1, 11]
(857) n=216000 Answer=[0, 3, 3, 6]
(858) n=216090 Answer=[4, 1, 2, 1]
(859) n=217728 Answer=[1, 0, 5, 7]
(860) n=218700 Answer=[0, 2, 7, 2]
(861) n=218750 Answer=[1, 6, 0, 1]
(862) n=219520 Answer=[3, 1, 0, 7]
(863) n=220500 Answer=[2, 3, 2, 2]
(864) n=221184 Answer=[0, 0, 3, 13]
(865) n=222264 Answer=[3, 0, 4, 3]
(866) n=224000 Answer=[1, 3, 0, 8]
(867) n=225000 Answer=[0, 5, 2, 3]
(868) n=225792 Answer=[2, 0, 2, 9]
(869) n=226800 Answer=[1, 2, 4, 4]
(870) n=229376 Answer=[1, 0, 0, 15]
(871) n=229635 Answer=[1, 1, 8, 0]
(872) n=230400 Answer=[0, 2, 2, 10]
(873) n=230496 Answer=[4, 0, 1, 5]
(874) n=231525 Answer=[3, 2, 3, 0]
(875) n=233280 Answer=[0, 1, 6, 6]
(876) n=234375 Answer=[0, 7, 1, 0]
(877) n=235200 Answer=[2, 2, 1, 6]
(878) n=235298 Answer=[6, 0, 0, 1]
(879) n=236196 Answer=[0, 0, 10, 2]
(880) n=236250 Answer=[1, 4, 3, 1]
(881) n=238140 Answer=[2, 1, 5, 2]
(882) n=240000 Answer=[0, 4, 1, 7]
(883) n=240100 Answer=[4, 2, 0, 2]
(884) n=241920 Answer=[1, 1, 3, 8]
(885) n=243000 Answer=[0, 3, 5, 3]
(886) n=244944 Answer=[1, 0, 7, 4]
(887) n=245000 Answer=[2, 4, 0, 3]
(888) n=245760 Answer=[0, 1, 1, 14]
(889) n=246960 Answer=[3, 1, 2, 4]
(890) n=248832 Answer=[0, 0, 5, 10]
(891) n=250000 Answer=[0, 6, 0, 4]
(892) n=250047 Answer=[3, 0, 6, 0]
(893) n=250880 Answer=[2, 1, 0, 10]
(894) n=252000 Answer=[1, 3, 2, 5]
(895) n=252105 Answer=[5, 1, 1, 0]
(896) n=253125 Answer=[0, 5, 4, 0]
(897) n=254016 Answer=[2, 0, 4, 6]
(898) n=255150 Answer=[1, 2, 6, 1]
(899) n=256000 Answer=[0, 3, 0, 11]
(900) n=257250 Answer=[3, 3, 1, 1]
(901) n=258048 Answer=[1, 0, 2, 12]
(902) n=259200 Answer=[0, 2, 4, 7]
(903) n=259308 Answer=[4, 0, 3, 2]
(904) n=262144 Answer=[0, 0, 0, 18]
(905) n=262440 Answer=[0, 1, 8, 3]
(906) n=262500 Answer=[1, 5, 1, 2]
(907) n=263424 Answer=[3, 0, 1, 8]
(908) n=264600 Answer=[2, 2, 3, 3]
(909) n=268800 Answer=[1, 2, 1, 9]
(910) n=268912 Answer=[5, 0, 0, 4]
(911) n=270000 Answer=[0, 4, 3, 4]
(912) n=272160 Answer=[1, 1, 5, 5]
(913) n=273375 Answer=[0, 3, 7, 0]
(914) n=274400 Answer=[3, 2, 0, 5]
(915) n=275562 Answer=[1, 0, 9, 1]
(916) n=275625 Answer=[2, 4, 2, 0]
(917) n=276480 Answer=[0, 1, 3, 11]
(918) n=277830 Answer=[3, 1, 4, 1]
(919) n=279936 Answer=[0, 0, 7, 7]
(920) n=280000 Answer=[1, 4, 0, 6]
(921) n=281250 Answer=[0, 6, 2, 1]
(922) n=282240 Answer=[2, 1, 2, 7]
(923) n=283500 Answer=[1, 3, 4, 2]
(924) n=285768 Answer=[2, 0, 6, 3]
(925) n=286720 Answer=[1, 1, 0, 13]
(926) n=288000 Answer=[0, 3, 2, 8]
(927) n=288120 Answer=[4, 1, 1, 3]
(928) n=290304 Answer=[1, 0, 4, 9]
(929) n=291600 Answer=[0, 2, 6, 4]
(930) n=294000 Answer=[2, 3, 1, 4]
(931) n=294912 Answer=[0, 0, 2, 15]
(932) n=295245 Answer=[0, 1, 10, 0]
(933) n=296352 Answer=[3, 0, 3, 5]
(934) n=297675 Answer=[2, 2, 5, 0]
(935) n=300000 Answer=[0, 5, 1, 5]
(936) n=300125 Answer=[4, 3, 0, 0]
(937) n=301056 Answer=[2, 0, 1, 11]
(938) n=302400 Answer=[1, 2, 3, 6]
(939) n=302526 Answer=[5, 0, 2, 1]
(940) n=303750 Answer=[0, 4, 5, 1]
(941) n=306180 Answer=[1, 1, 7, 2]
(942) n=306250 Answer=[2, 5, 0, 1]
(943) n=307200 Answer=[0, 2, 1, 12]
(944) n=307328 Answer=[4, 0, 0, 7]
(945) n=308700 Answer=[3, 2, 2, 2]
(946) n=311040 Answer=[0, 1, 5, 8]
(947) n=312500 Answer=[0, 7, 0, 2]
(948) n=313600 Answer=[2, 2, 0, 8]
(949) n=314928 Answer=[0, 0, 9, 4]
(950) n=315000 Answer=[1, 4, 2, 3]
(951) n=317520 Answer=[2, 1, 4, 4]
(952) n=320000 Answer=[0, 4, 0, 9]
(953) n=321489 Answer=[2, 0, 8, 0]
(954) n=322560 Answer=[1, 1, 2, 10]
(955) n=324000 Answer=[0, 3, 4, 5]
(956) n=324135 Answer=[4, 1, 3, 0]
(957) n=326592 Answer=[1, 0, 6, 6]
(958) n=327680 Answer=[0, 1, 0, 16]
(959) n=328050 Answer=[0, 2, 8, 1]
(960) n=328125 Answer=[1, 6, 1, 0]
(961) n=329280 Answer=[3, 1, 1, 6]
(962) n=330750 Answer=[2, 3, 3, 1]
(963) n=331776 Answer=[0, 0, 4, 12]
(964) n=333396 Answer=[3, 0, 5, 2]
(965) n=336000 Answer=[1, 3, 1, 7]
(966) n=336140 Answer=[5, 1, 0, 2]
(967) n=337500 Answer=[0, 5, 3, 2]
(968) n=338688 Answer=[2, 0, 3, 8]
(969) n=340200 Answer=[1, 2, 5, 3]
(970) n=343000 Answer=[3, 3, 0, 3]
(971) n=344064 Answer=[1, 0, 1, 14]
(972) n=345600 Answer=[0, 2, 3, 9]
(973) n=345744 Answer=[4, 0, 2, 4]
(974) n=349920 Answer=[0, 1, 7, 5]
(975) n=350000 Answer=[1, 5, 0, 4]
(976) n=351232 Answer=[3, 0, 0, 10]
(977) n=352800 Answer=[2, 2, 2, 5]
(978) n=352947 Answer=[6, 0, 1, 0]
(979) n=354294 Answer=[0, 0, 11, 1]
(980) n=354375 Answer=[1, 4, 4, 0]
(981) n=357210 Answer=[2, 1, 6, 1]
(982) n=358400 Answer=[1, 2, 0, 11]
(983) n=360000 Answer=[0, 4, 2, 6]
(984) n=360150 Answer=[4, 2, 1, 1]
(985) n=362880 Answer=[1, 1, 4, 7]
(986) n=364500 Answer=[0, 3, 6, 2]
(987) n=367416 Answer=[1, 0, 8, 3]
(988) n=367500 Answer=[2, 4, 1, 2]
(989) n=368640 Answer=[0, 1, 2, 13]
(990) n=370440 Answer=[3, 1, 3, 3]
(991) n=373248 Answer=[0, 0, 6, 9]
(992) n=375000 Answer=[0, 6, 1, 3]
(993) n=376320 Answer=[2, 1, 1, 9]
(994) n=378000 Answer=[1, 3, 3, 4]
(995) n=381024 Answer=[2, 0, 5, 5]
(996) n=382725 Answer=[1, 2, 7, 0]
(997) n=384000 Answer=[0, 3, 1, 10]
(998) n=384160 Answer=[4, 1, 0, 5]
(999) n=385875 Answer=[3, 3, 2, 0]
(1000) n=387072 Answer=[1, 0, 3, 11]

「　👆　満足かだぜ、お父ん？」

「　現代のパソコンでも　計算は１秒では終わらないんだなあ」

(0) n=1 Answer=[0, 0, 0, 0]
(9) n=10 Answer=[0, 1, 0, 1]
(45) n=100 Answer=[0, 2, 0, 2]
(140) n=1000 Answer=[0, 3, 0, 3]
(337) n=10000 Answer=[0, 4, 0, 4]
(693) n=100000 Answer=[0, 5, 0, 5]

「　👆　１０倍の価値の現れ方が　面白いよな？」

「　指数の底（てい）が　２　と　５　ですからねえ」

対数を使って、アルゴリズムを高速化しようぜ？

「　n が 30万を超えてくると、割り切れる数を探すだけで　数秒かかってるしな……」

「　ベクトルの成分、 20 が出てくることも稀なのに　100　で回してるしな」

(904) n=262144 Answer=[0, 0, 0, 18]

「　👆　例えば　2 の 18乗は　262144　だが、
底（てい）を２とする 262144 の対数は 18 だぜ。 log2 262144 = 18」

「　ループする回数を、対数を使って　決めましょう」

# 素因数分解の練習
#
# cd math/prime_factorization
# python step1_1.py

import math

def factorize(n, debug=True):

    # int( ... ) だと、取りこぼしてしまうようだ。 math.ceil( ... ) とした
    # + 1 が必要
    a_max = math.ceil(math.log(n, 7))+1
    b_max = math.ceil(math.log(n, 5))+1
    c_max = math.ceil(math.log(n, 3))+1
    d_max = math.ceil(math.log(n, 2))+1

    for a in reversed(range(0,a_max)):
        aa = 7 ** a

        # n 以下の小さな合成数 7a なら、とりあえず n から、それを引く
        if aa <= n:
            remain = n - aa

            if debug:
                print(f"(7x{a}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [a, 0, 0, 0]

            # 余った数で続きをやる

            for b in reversed(range(0,b_max)):
                bb = aa * 5 ** b

                if bb <= n:
                    remain = n - bb

                    if debug:
                        print(f"\t(7x{a} x 5x{b}) remain:{remain}")

                    # 割り切れた
                    if remain == 0:
                        return [a, b, 0, 0]

                    # 余った数で続きをやる

                    for c in reversed(range(0,c_max)):
                        cc = bb * 3 ** c

                        if cc <= n:
                            remain = n - cc

                            if debug:
                                print(f"\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c}) remain:{remain}")

                            # 割り切れた
                            if remain == 0:
                                return [a, b, c, 0]

                            # 余った数で続きをやる

                            for d in reversed(range(0,d_max)):
                                dd = cc * 2 ** d

                                if dd <= n:
                                    remain = n - dd

                                    if debug:
                                        print(f"\t\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c} x 2x{d}) remain:{remain}")

                                    # 割り切れた
                                    if remain == 0:
                                        return [a, b, c, d]


if __name__ == "__main__":

    print("""\
ある正の整数 n があるとする。
とりあえず n は 1～100 ぐらいを考えておく。

n を　2, 3, 5, 7　の素数で素因数分解する。

答えがいくつかあるとき、大きな数を多く使ったものを　１つ　選ぶことにする。
""")

    print("Please input number:")
    n = int(input())

    print(f"Anser:{factorize(n)}")

「　👆　だいぶ速くなったけど、まだ遅い。一瞬で終わってほしいぜ」

「　累乗が遅くないか？　最初に a_max を指数にして累乗を求めて、　ループの終わりで　7　で割っていったらどうだぜ？」

「　速度を比較してみるか。 Python でストップウォッチの書き方は？」

📖　How to start stopwatch in python [duplicate]

import time

start = time.time()
# <code to time>
end = time.time()

print(f"Time taken to run the code was {end-start} seconds")

「　よっしゃ」

# 素因数分解の練習
#
# cd math/prime_factorization
# python step3_0.py

import time
#from step1 import factorize
from step1_1_0 import factorize
#from step1_2_0 import factorize


start = time.time()
n = 1

for i in range(0,1001):
    # 答えが出るまで繰り返す
    while True:
        answer = factorize(n, debug=False)

        if answer is not None:
            print(f"({i}) n={n} Answer={answer}")

        n += 1

        if answer is not None:
            break

end = time.time()
print(f"Time: {end-start} seconds")

「　👆　これで時間計測だ。さっきのソースは　Time: 108.6974413394928 seconds　だった」

# 素因数分解の練習
#
# cd math/prime_factorization
# python step1_2_0.py

import math

def factorize(n, debug=True):

    # int( ... ) だと、取りこぼしてしまうようだ。 math.ceil( ... ) とした
    # + 1 が必要
    a_max = math.ceil(math.log(n, 7))+1
    b_max = math.ceil(math.log(n, 5))+1
    c_max = math.ceil(math.log(n, 3))+1
    d_max = math.ceil(math.log(n, 2))+1

    aa = 7 ** a_max
    for a in reversed(range(0,a_max)):
        aa /= 7

        # n 以下の小さな合成数 7a なら、とりあえず n から、それを引く
        if aa <= n:
            remain = n - aa

            if debug:
                print(f"(7x{a}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [a, 0, 0, 0]

            # 余った数で続きをやる

            bb = 5 ** b_max
            for b in reversed(range(0,b_max)):
                bb /= 5
                aabb = aa * bb

                if aabb <= n:
                    remain = n - aabb

                    if debug:
                        print(f"\t(7x{a} x 5x{b}) remain:{remain}")

                    # 割り切れた
                    if remain == 0:
                        return [a, b, 0, 0]

                    # 余った数で続きをやる

                    cc = 3 ** c_max
                    for c in reversed(range(0,c_max)):
                        cc /= 3
                        aabbcc = aabb * cc

                        if aabbcc <= n:
                            remain = n - aabbcc

                            if debug:
                                print(f"\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c}) remain:{remain}")

                            # 割り切れた
                            if remain == 0:
                                return [a, b, c, 0]

                            # 余った数で続きをやる

                            dd = 2 ** d_max
                            for d in reversed(range(0,d_max)):
                                dd /= 2
                                aabbccdd = aabbcc * dd

                                if aabbccdd <= n:
                                    remain = n - aabbccdd

                                    if debug:
                                        print(f"\t\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c} x 2x{d}) remain:{remain}")

                                    # 割り切れた
                                    if remain == 0:
                                        return [a, b, c, d]


if __name__ == "__main__":

    print("""\
ある正の整数 n があるとする。
とりあえず n は 1～100 ぐらいを考えておく。

n を　2, 3, 5, 7　の素数で素因数分解する。

答えがいくつかあるとき、大きな数を多く使ったものを　１つ　選ぶことにする。
""")

    print("Please input number:")
    n = int(input())

    print(f"Anser:{factorize(n)}")

「　👆　このソースは　Time: 138.23809385299683 seconds、　遅くなってるなあ」

「　状態なんか持ったら　遅いか」

# 素因数分解の練習
#
# cd math/prime_factorization
# python step1_1_1_0.py

import math

def factorize(n, debug=True):

    # int( ... ) だと、取りこぼしてしまうようだ。 math.ceil( ... ) とした
    # + 1 が必要
    a_max = math.ceil(math.log(n, 7))+1
    b_max = math.ceil(math.log(n, 5))+1
    c_max = math.ceil(math.log(n, 3))+1
    d_max = math.ceil(math.log(n, 2))+1

    reversed_a_list = list(reversed(range(0,a_max)))
    reversed_b_list = list(reversed(range(0,b_max)))
    reversed_c_list = list(reversed(range(0,c_max)))
    reversed_d_list = list(reversed(range(0,d_max)))

    for a in reversed_a_list:
        aa = 7 ** a

        # n 以下の小さな合成数 7a なら、とりあえず n から、それを引く
        if aa <= n:
            remain = n - aa

            if debug:
                print(f"(7x{a}) remain:{remain}")

            # 割り切れた
            if remain == 0:
                return [a, 0, 0, 0]

            # 余った数で続きをやる

            for b in reversed_b_list:
                bb = aa * 5 ** b

                if bb <= n:
                    remain = n - bb

                    if debug:
                        print(f"\t(7x{a} x 5x{b}) remain:{remain}")

                    # 割り切れた
                    if remain == 0:
                        return [a, b, 0, 0]

                    # 余った数で続きをやる

                    for c in reversed_c_list:
                        cc = bb * 3 ** c

                        if cc <= n:
                            remain = n - cc

                            if debug:
                                print(f"\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c}) remain:{remain}")

                            # 割り切れた
                            if remain == 0:
                                return [a, b, c, 0]

                            # 余った数で続きをやる

                            for d in reversed_d_list:
                                dd = cc * 2 ** d

                                if dd <= n:
                                    remain = n - dd

                                    if debug:
                                        print(f"\t\t\t(7x{a} x 5x{b} x 3x{c} x 2x{d}) remain:{remain}")

                                    # 割り切れた
                                    if remain == 0:
                                        return [a, b, c, d]


if __name__ == "__main__":

    print("""\
ある正の整数 n があるとする。
とりあえず n は 1～100 ぐらいを考えておく。

n を　2, 3, 5, 7　の素数で素因数分解する。

答えがいくつかあるとき、大きな数を多く使ったものを　１つ　選ぶことにする。
""")

    print("Please input number:")
    n = int(input())

    print(f"Anser:{factorize(n)}")

「　👆　リストの作成を　ループの外に出したら　Time: 98.08642745018005 seconds　10秒速くなったぜ」

「　ビットコイン掘ってるみたいで　不毛な計算ねえ」

計算回そう

# 素因数分解の練習
#
# cd math/prime_factorization
# python step3_1_0.py

import time
#from step1 import factorize
#from step1_1_0 import factorize
from step1_1_1_0 import factorize # これが高速
#from step1_2_0 import factorize

print("Start")

start = time.time()
n = 1

with open('data_time.txt', mode='w') as f_t:
    with open('data.txt', mode='w') as f:

        f.write("""\
     i,          n,    7,    5,    3,    2
------, ----------, ----, ----, ----, ----
""")

        for i in range(0,1000001):
            # 答えが出るまで繰り返す
            while True:
                answer = factorize(n, debug=False)

                if answer is not None:
                    f.write(f"{i:6}, {n:10}, {answer[0]:4}, {answer[1]:4}, {answer[2]:4}, {answer[3]:4}\n")

                n += 1

                if answer is not None:
                    break

            # 100件ごとにタイムを入れる
            if i % 100 == 0:
                end = time.time()
                f_t.write(f"# (i={i}) Time: {end-start} seconds\n")
                f_t.flush()     # バッファーが溜まると書き出されるが、とりあえず毎回書きだす

        end = time.time()
        f_t.write(f"# (Finished) Time: {end-start} seconds\n")

print("Finished")

「　👆　出力は、CSV フォーマットにしよ」

「　終わったら、テキストファイルに保存したいな。
ログみたいに　垂れ流した方がいいか」

「　処理時間も出力しよ」

「　１００万件　計算するようにして、　これを寝ている間に実行しようぜ？」

Haskell を Ubuntu にインストールできねーの（＾〜＾）？

2023-11-28T21:56:53+09:00

情報

📖　haskell-practice-on-ubuntu

はじめに

「　Haskel を Ubuntu にインストールできねーの？」

「　何度も失敗してるよな」

「　また　イチからトライしましょう」

(📅2023-11-28 tue) Git Hub の使い方わかんねー（＾〜＾）

「　Windows と Ubuntu で Git Hub が違う」

「　CLaunch の Ubuntu 版は無いの？」

「　Visual Studio Code の Ubuntu 版は無いの？」

「　↓　うーん、そのうち　願いが叶えられそうなのは　これかな？」

Visual Studio Code をインストールしようぜ（＾〜＾）？

UbuntuにVSCodeをインストールする3つの方法

Input:

sudo snap install --classic code

Output:

code 1a5daa3a from Visual Studio Code (vscode✓) installed

「　↑　インストールされたらしいけど、どうやって起動する？」

「　code って打ちゃあ　いいんじゃないの？」

Input:

code

「　↑　うおっ、CUI から GUI が出てきた　メモ帳みたいだ」

「　コマンド・プロンプトと　似たようなもんなんじゃないか？」

git をインストールしようぜ（＾〜＾）？

「　じゃあ　次、 git」

「　↓　ほらよ」

UbuntuにGitをインストールする

Input:

# インストール
sudo apt-get install git

Input:

# インストールできたか確認
dpkg -l git

「　バージョンは 1:2.34.1-1ubuntu1.10 って書いてあるぜ」

# git の初期設定
git config --global user.name [任意のユーザ名]
git config --global user.email [任意のユーザ名]

「　↑　覚えてねーっ」

「　メールアドレスは覚えてるだろ。 Git Hub を見ると　お父んの名前は　muzudho　だぜ」

「　初期設定したぜ」

「　↓　あとは　ここを読めだぜ」

【超入門】初心者のためのGitとGitHubの使い方

Input:

git config --list

「　↑　初期設定の中身が丸見えだぜ」

Git Hub にリポジトリを作ろうぜ（＾〜＾）？

「　↓　Web ブラウザーで　Git Hub を開いて　リポジトリーを作っておいたぜ」

📖　haskell-practice-on-ubuntu

Ubuntu にローカル・リポジトリを作ろうぜ（＾〜＾）？

「　Ubuntu のローカルって、どこよ？」

「　ユーザーのホームになんかないか？」

Input:

cd ~
ll

「　いっぱいあるが、ユーザーのホームって　どこよ？」

cd Documents
ll

「　GUI で見ると　Home/Documents　というところに　いろいろ置くといいんじゃない？」

「　じゃあそこで」

mkdir git_hub
cd git_hub

mkdir example1
cd example1

git init

「　おっ、　Home/Documents/git_hub/example1 フォルダーの中に .git フォルダーが作られたぜ」

「　ローカル・リポジトリを　新規作成するのではなくて、
Git Hub のリポジトリを　クローンしたかったのでは？」

「　あっ、そうか……」

Git Hub のリポジトリをクローンしようぜ（＾〜＾）？

「　↓　Git Hub で　こんなコマンドライン　コピーしてきたけど、使えるのかな？」

gh repo clone muzudho/haskell-practice-on-ubuntu

「　↑　gh なんていうコマンド無かった」

「　カレントディレクトリーを Home/Documents/git_hub へ移動」

git clone https://github.com/muzudho/haskell-practice-on-ubuntu

「　おっ、思ってる通り　クローンできたぜ」

コミットとプッシュの練習をしようぜ（＾〜＾）？

「　Git Hub へ　ファイルをアップロードする練習をしなさいよ？」

「　Home/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu へ、フォルダーやファイルを追加して」

Input:

cd haskell-practice-on-ubuntu

git add Docs
git commit

「　なんか　コメントを入れろと出てきたが　無視したった」

Input:

git push origin

「　ユーザー名と　パスワードを入れろと　出てきたな、忘れたな」

「　思い出せだぜ！」

「　ダメだ　認証に失敗する」

「　↓　パスワード入力による認証は　削除されたそうよ」

HTTPS URL を使用したクローン作成

「　↑　文章を読んだだけで　難しそうだ」

Git Hub CLI をインストールしてみようぜ（＾〜＾）？

「　↓　なんだか分からないが　Git Hub CLI　をインストールしてみよう」

About GitHub CLI

「　Ubuntu って、 Debian ？」

「　Ubuntu は Debian ねえ」

Installing gh on Linux and BSD

Input:

type -p curl >/dev/null || (sudo apt update && sudo apt install curl -y)
curl -fsSL https://cli.github.com/packages/githubcli-archive-keyring.gpg | sudo dd of=/usr/share/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg \
&& sudo chmod go+r /usr/share/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg \
&& echo "deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/usr/share/keyrings/githubcli-archive-keyring.gpg] https://cli.github.com/packages stable main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/github-cli.list > /dev/null \
&& sudo apt update \
&& sudo apt install gh -y

Input:

sudo apt update

Input:

sudo apt install gh

「　手順は　踏んだぜ」

「　gh をインストールしたところで　push　できないぜ」

gh auth login

「　↑　認証トークンを貼れ、とか出てくるが、なんのことだか」

「　逆だ、コマンドラインからウェブ・ブラウザを開いて　こっちから　認証コードを打ち込みに行くんだ。認証できた」

Input:

git push

Output:

Everything up-to-date

「　↑　別に何も起こってない」

「　git commit 、 nano エディターの使い方が分からんな。コメント入れて保存して」

「　git push 、これでどうか？」

よく使うコマンド

#cd レポジトリのディレクトリ
git commit -a

「　↑ git commit -a で　ローカルのリポジトリに　ぶち込むらしい」

「　↑　なんか　コメントを打鍵して [Ctrl] + [O] キーで COMMIT_EDITMSG ファイルを保存、
[Ctrl] + [X] キーでエディターを終了」

git push

「　↑ git push で　リモートのリポジトリに　ぶち上げるらしい」

(📅 2023-12-20 ⏰ 19:18) まだ Haskell をインストールできていない

「　長いなあ」

📖　VS Code Haskell Extension

「　↑　Visual Studio Code に Haskell の拡張があるらしいんで、それを探してみるか」

📖　GHCup

「　↑　さらに GHCup の説明を読めとあるぜ」

curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://get-ghcup.haskell.org | sh

「　↑　さらに　コマンドを叩けということらしい」

「　↓　イエスと答え続けていくと　コマンドを打てと出てきた」

System requirements 
  Please ensure the following distro packages are installed before continuing (you can exit ghcup and return at any time): build-essential curl libffi-dev libffi8ubuntu1 libgmp-dev libgmp10 libncurses-dev libncurses5 libtinfo5

「　↑　エンターキーを押したら処理が進んでるぜ」

===============================================================================

OK! /home/muzudho/.bashrc has been modified. Restart your terminal for the changes to take effect,
or type "source /home/muzudho/.ghcup/env" to apply them in your current terminal session.

===============================================================================

All done!

To start a simple repl, run:
  ghci

To start a new haskell project in the current directory, run:
  cabal init --interactive

To install other GHC versions and tools, run:
  ghcup tui

If you are new to Haskell, check out https://www.haskell.org/ghcup/steps/

「　↑　どうなった？」

📖　https://www.haskell.org/ghcup/steps/

「　↑　URL を開いたらいいんじゃない？」

ghc --version
Command 'ghc' not found, but can be installed with:
sudo apt install ghc

ghci --version
Command 'ghci' not found, but can be installed with:
sudo apt install ghc

ghci
Command 'ghci' not found, but can be installed with:
sudo apt install ghc

sudo apt install ghc

「　↑　GHC がまだインストールされてなかった？」

ghc --version
The Glorious Glasgow Haskell Compilation System, version 8.8.4

「　↑　このハスケルが新しいか、ネットで調べるか」

📖　https://wiki.haskell.org/Haskell

「　↑　9.4.8 にアップデートするには　どうすればいい？」

curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://get-ghcup.haskell.org | sh

「　↑　分からんから　もう１回コマンドを叩いて　アペンドする」

ghci
GHCi, version 8.8.4: https://www.haskell.org/ghc/  :? for help
Prelude>

「　↑　ダメだ　古いやつが入ってしまう」

📖　https://www.haskell.org/ghc/blog/20231009-ghc-9.8.1-released.html

「　↑　こいつを　どうやってインストールするか　調べてみるか」

「　分からん」

ghci
GHCi, version 8.8.4: https://www.haskell.org/ghc/  :? for help
Prelude> main = putStrLn "Hello, Haskell!"
Prelude> 
Prelude> main
Hello, Haskell!
Prelude>

「　↑　自分が何をやっているのか分からん」

📖　https://www.haskell.org/ghcup/steps/

「　ハスケルのファイル名は　hello.hs　みたいに名付けるそうよ」

🗒 hello.hs :

main = putStrLn "Hello, Haskell!"

「　↑　テキストファイルは　こんなんでいいのかだぜ？」

ghc hello.hs

「　↑　コンパイルが必要なようだぜ。 hello, hello.hi, hello.o ファイルが生成されたぜ」

./hello
Hello, Haskell!

「　↑　hello コマンドができたのかだぜ？　あっ、動いた」

ハスケルの構文とか何も分からん

「　ghci がインタープリター・モードになってんじゃないの？　それで練習するんじゃないの？」

ghci
GHCi, version 8.8.4: https://www.haskell.org/ghc/  :? for help
Prelude> 1 + 1
2
Prelude> putStrLn "Hello, world!"
Hello, world!

「　↑　そのようだなあ」

Prelude> double x = x + x
Prelude> double 2
4

「　↑　数を２倍にする double 関数を作って　実行したようだぜ、飽きてきた」

Prelude> :{
Prelude| map f list =
Prelude|     case list of
Prelude|         [] -> []
Prelude|         x : xs -> f x : map f xs
Prelude| :}
Prelude> 
Prelude> 
Prelude>

「　↑　どうやって　このモードから抜ける？」

📖　GHCiの基本的な使い方まとめ

「　:q じゃないの？」

Prelude> :q
Leaving GHCi.

「　↑　確かに」

Prelude> :{
Prelude| map f list =
Prelude|     case list of
Prelude|         [] -> []
Prelude|         x : xs -> f x : map f xs
Prelude| :}
Prelude> map

:7:1: error:
    • No instance for (Show ((t0 -> a0) -> [t0] -> [a0]))
        arising from a use of ‘print’
        (maybe you haven't applied a function to enough arguments?)
    • In a stmt of an interactive GHCi command: print it
Prelude> map (+1) [1, 2, 3]
[2,3,4]

「　↑　抜けたらダメだった　続けるのだった」

Prelude> :load hello.hs
[1 of 1] Compiling Main             ( hello.hs, interpreted )
Ok, one module loaded.
*Main> main
Hello, Haskell!

「　↑　ファイルの読み込み」

*Main> import Data.Bits
*Main Data.Bits> shiftL 32 1
64
*Main Data.Bits> clearBit 33 0
32

「　↑　モジュールをインポートして論理左シフトか？」

:type putStrLn
putStrLn :: String -> IO ()

「　↑　型のヘルプでも見てんのか？」

:quit
Leaving GHCi.

「　↑　終了」

「　練習が全然足りないな」

キャベルもスタックも無い

cabal repl --build-depends async,say
Command 'cabal' not found, but can be installed with:
sudo apt install cabal-install

stack exec --package async --package say -- ghci
Command 'stack' not found, but can be installed with:
sudo apt install haskell-stack

「　↑　キャベルもスタックも無いが？」

「　Visual Studio の拡張ですからねえ」

📖　https://www.haskell.org/ghcup/install/

📺　https://www.youtube.com/watch?v=bB4fmQiUYPw

「　↑　動画もあるが　Windows　で参考にならねー。飽きてきた」

curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://get-ghcup.haskell.org | sh

[ Warn  ] [GHCup-00110] ghc-9.4.7 is already installed; if you really want to reinstall it, you may want to run 'ghcup install ghc --force 9.4.7'
[ Info  ] GHC 9.4.7 successfully set as default version
[ Warn  ] [GHCup-00110] cabal-3.6.2.0-p1 is already installed; if you really want to reinstall it, you may want to run 'ghcup install cabal --force 3.6.2.0-p1'

「　↑　cabel はインストールされてるらしいが、コマンドは無い」

ghcup install cabal --force 3.6.2.0-p1
ghcup: command not found

「　↑　ghcup コマンドも無いぜ」

「　Visual Studio Code を再起動 してみては？」

ghcup --version
The GHCup Haskell installer, version 0.1.20.0

ghc --version
The Glorious Glasgow Haskell Compilation System, version 9.4.7

ghci --version
The Glorious Glasgow Haskell Compilation System, version 9.4.7

「　↑　インストールされてる……」

cabal repl --build-depends async,say

「　↑　何をやってるか分からないが　コマンドを叩くぜ」

Resolving dependencies...
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - hashable-1.4.3.0 (lib) (requires download & build)
 - say-0.1.0.1 (lib) (requires download & build)
 - async-2.2.5 (lib) (requires download & build)
 - fake-package-0 (lib) (first run)
Downloading  hashable-1.4.3.0
Downloaded   hashable-1.4.3.0
Downloading  async-2.2.5
Starting     hashable-1.4.3.0 (lib)
Building     hashable-1.4.3.0 (lib)
Downloaded   async-2.2.5
Downloading  say-0.1.0.1
Downloaded   say-0.1.0.1
Starting     say-0.1.0.1 (lib)
Building     say-0.1.0.1 (lib)
Installing   hashable-1.4.3.0 (lib)
Installing   say-0.1.0.1 (lib)
Completed    hashable-1.4.3.0 (lib)
Starting     async-2.2.5 (lib)
Completed    say-0.1.0.1 (lib)
Building     async-2.2.5 (lib)
Installing   async-2.2.5 (lib)
Completed    async-2.2.5 (lib)
Configuring library for fake-package-0..
Preprocessing library for fake-package-0..
Warning: No exposed modules
GHCi, version 9.4.7: https://www.haskell.org/ghc/  :? for help
Loaded GHCi configuration from /tmp/cabal-repl.-149129/setcwd.ghci
ghci>

「　↑　何のこっちゃ」

ghci> import Control.Concurrent.Async
ghci> import Say
ghci> concurrently_ (sayString "Hello") (sayString "World")
Hello
World

「　↑　並行処理をしたんかな？」

:quit
Leaving GHCi.

cabal install --lib async say --package-env .

「　↑　何をやってるか分からないが　コマンドを叩くぜ」

Warning: Unknown/unsupported 'ghc' version detected (Cabal 3.6.2.0 supports
'ghc' version < 9.4): /home/muzudho/.ghcup/bin/ghc is version 9.4.7
Warning: Unknown/unsupported 'ghc' version detected (Cabal 3.6.2.0 supports
'ghc' version < 9.4): /home/muzudho/.ghcup/bin/ghc is version 9.4.7
Resolving dependencies...
Up to date

「　↑　だんだん　嫌になってきた」

パッケージを作る？

mkdir haskell-project
cd haskell-project
cabal init --interactive

「　↑　わけもわからず打鍵」

Should I generate a simple project with sensible defaults? [default: y] 

Guessing dependencies...

Generating LICENSE...
Warning: unknown license type, you must put a copy in LICENSE yourself.
Generating CHANGELOG.md...
Generating src/MyLib.hs...
Generating app/Main.hs...
Generating haskell-project.cabal...

Warning: no synopsis given. You should edit the .cabal file and add one.
You may want to edit the .cabal file and add a Description field.

「　↑　なんのこっちゃ」

Input:

cabal build

Output:

Warning: Unknown/unsupported 'ghc' version detected (Cabal 3.6.2.0 supports
'ghc' version < 9.4): /home/muzudho/.ghcup/bin/ghc is version 9.4.7
Resolving dependencies...
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - haskell-project-0.1.0.0 (lib) (first run)
 - haskell-project-0.1.0.0 (exe:haskell-project) (first run)
Configuring library for haskell-project-0.1.0.0..
Preprocessing library for haskell-project-0.1.0.0..
Building library for haskell-project-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling MyLib            ( src/MyLib.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/haskell-project/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/haskell-project-0.1.0.0/build/MyLib.o, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/haskell-project/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/haskell-project-0.1.0.0/build/MyLib.dyn_o )
Configuring executable 'haskell-project' for haskell-project-0.1.0.0..
Preprocessing executable 'haskell-project' for haskell-project-0.1.0.0..
Building executable 'haskell-project' for haskell-project-0.1.0.0..
[1 of 1] Compiling Main             ( app/Main.hs, /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/haskell-project/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/haskell-project-0.1.0.0/x/haskell-project/build/haskell-project/haskell-project-tmp/Main.o )
[2 of 2] Linking /home/muzudho/Documents/git_hub/haskell-practice-on-ubuntu/haskell-project/dist-newstyle/build/x86_64-linux/ghc-9.4.7/haskell-project-0.1.0.0/x/haskell-project/build/haskell-project/haskell-project

「　↑　なんのこっちゃ」

Input:

cabal run

output:

Up to date
Hello, Haskell!
someFunc

「　↑　なんのこっちゃ」

依存性の追加

「　haskell-project.cabal ファイルを　Visual Studio Code で開くぜ」

🗒 haskell-project.cabal:

cabal-version:      2.4
name:               haskell-project
version:            0.1.0.0

-- A short (one-line) description of the package.
-- synopsis:

-- A longer description of the package.
-- description:

-- A URL where users can report bugs.
-- bug-reports:

-- The license under which the package is released.
-- license:
author:             muzudho
maintainer:         [email protected]

-- A copyright notice.
-- copyright:
-- category:
extra-source-files: CHANGELOG.md

library
    exposed-modules:  MyLib

    -- Modules included in this library but not exported.
    -- other-modules:

    -- LANGUAGE extensions used by modules in this package.
    -- other-extensions:
    build-depends:    base ^>=4.17.2.0
    hs-source-dirs:   src
    default-language: Haskell2010

executable haskell-project
    main-is:          Main.hs

    -- Modules included in this executable, other than Main.
    -- other-modules:

    -- LANGUAGE extensions used by modules in this package.
    -- other-extensions:
    build-depends:
        base ^>=4.17.2.0,
        haskell-project

    hs-source-dirs:   app
    default-language: Haskell2010

「　↑　なんのこっちゃ」

「　src/MyLib.hs ファイルを　Visual Studio Code で開くぜ」

🗒 src/MyLib.hs :

module MyLib (someFunc) where

import System.Directory

someFunc :: IO ()
someFunc = do
  contents <- listDirectory "src"
  putStrLn (show contents)

「　↑　なんのこっちゃ」

モジュールの追加

「　以下のファイルを新規作成しろとのことだぜ」

🗒 src/OtherLib.hs :

module OtherLib where

otherFunc :: String -> Int
otherFunc str = length str

cabal repl
ghci> import OtherLib

: error:
    Could not find module ‘OtherLib’
    It is not a module in the current program, or in any known package.```

「　↑　ダメだ　エラーだ　終わった」

「　何やってんの？」

「　わからない。コピー貼り付けしてるだけ」

🗒 haskell-project.cabal:

library
    exposed-modules:  MyLib

「　↑　この部分を」

🗒 haskell-project.cabal:

library
    exposed-modules:  MyLib
                      OtherLib

「　↑　こう書き換えたらいいんじゃない？」

cabal repl
Resolving dependencies...
Build profile: -w ghc-9.4.7 -O1
In order, the following will be built (use -v for more details):
 - haskell-project-0.1.0.0 (lib) (configuration changed)
Configuring library for haskell-project-0.1.0.0..
Preprocessing library for haskell-project-0.1.0.0..
GHCi, version 9.4.7: https://www.haskell.org/ghc/  :? for help
[1 of 2] Compiling MyLib            ( src/MyLib.hs, interpreted )
[2 of 2] Compiling OtherLib         ( src/OtherLib.hs, interpreted )
Ok, two modules loaded.
ghci> import OtherLib
ghci> otherFunc "Hello Haskell"
13

「　↑　なんか動いた。何をやってるか分からないぜ」

「　エグザンプルは　ここで終わってるぜ。あとは勝手に調べろとのことだぜ」

「　サンプル・プログラムを探そうぜ？」

(📅 2023-12-23 sat) サンプル・プログラムを探そうぜ？

「　↓　ハスケルの素人はこれを観ろ、ということだぜ」

📖　https://github.com/haskell-beginners-2022/course-plan
- 📺　Haskell Beginners 2022: Lecture 1 - １時間２３分

FP - Functional Programming

fx(x) = x^2

プログラミングの関数は、この数学の関数ではない

無限ループでハングするから
副作用があるから
例外があるから
メモリがなくなるから

プログラミングの関数は

ブロックを組み立てるようなもの
- Define
- Call
- Compose
- Pass as an argument
- Inspect
FP Concepts
- Higher-Order Functions (HOF)
- Algebraic Data Types (ADT)
- Pattern Matching
- Purity
- Immutability
- Totality
- Laziness
Haskell Features
- Static typing
- Polymorphisms
- Type inference
- Layout-sensitivity
- ML syntax
- Automatic currying
- Garbabe collector
- Green threads
- Software Transactional memory (STM)
- etc...
Haskell Toolchain
- GHC (Glasgow Haskell Compiler) - the compiler
- GHCi (GHC interactive) - interactive interpreter aka REPL(Read-Eval-Print-Loop)
- cabal - a Haskell build tool, the .......
- stack
- HLS (Haskell Language Server)
- ghcup
Haskell Toolchain / GHCi
- Arithmetic
- Logic
- Calling functions
  - () are important!
- Types - 式は型を持つ。 :t や :tpye で型を見れる。型の型は見れない
- Types of numbers - :t +d で調べる
- Types of functions -> :t div より、 :t +d div を使って調べる。２項の引数のとき、見やすい
- List
  - List literals - [] の話。 [] ++ [] とか
  - List: head/tail/last/init
    - 空リストの head は例外
  - List: more functions
    - reverse
    - take
    - drop
    - null
    - elem
    - concat
    - length
    - !! - この操作は処理が遅い。インデックスを使ったランダムアクセスか？
  - List: ranges
    - [1 .. 10] や、 [1, 3 .. 20]
    - [10 .. 1] は空っぽ。 [10, 9 .. 1] はできる
    - [0 .. ] インフィニティもできる
Lazy evaluation
- take 3 [0 .. ] で、 [0, 1, 2]
- take 3 (drop 5 [0 .. ] で、[5,6,7]
- length [0 .. ] - 終わらない。無限のリストには注意
ディスプレイの信号が消えた
Syntax
- Define a function
- Loading a module
Packages
- module
- package
- Hackage
- base
- prelude
if-then-else
- def list = if null list then def else head list

headOfDefault def list =
    if null list
    then def
    else head list

続き
- guards - マッチ構文みたいなやつ

sign n
    |  略

続き
- let-in - リストに含まれているか調べる？
- where - 関数定義で使う？
- immutablirity - １回だけ代入できるというもの
- How do you change if you can't?
  - Recursion
  - No more loops
Higher-order functions
- First-Class Functions
- Lambda functions
- Partial application
- Standard HOFs
  - map
  - filter even
  - filter
  - any
  - concatMap replicate
  - take iterate
- Functions inside lists
- Recap: GHCi commands
  - :q
  - :t
  - :t +d
  - :l
  - :i
- More sources

「　フーム」

「　↓　基礎勉強は　もういいだろ、コンピューター将棋を作ろうぜ？」

📖　Haskell でコンピューター将棋を作ろうぜ(^o^)？

「　レクチャーの動画は　あと３本　あるみたいよ？

「　基礎勉強ばっかりだと飽きるんで　並行してやろう」

レクチャー２

「　すぐ　詰まる。動画見よ」

📖　Haskell Beginners 2022: Lecture 2

Pattern Matching
- Pattern
- case-of - スイッチ文みたいなやつか？

eval :: Char -> Int -> Int -> Int
eval op x y = case op of
    '+' -> x + y
    '-' -> x - y
    '*' -> x * y
    '/' -> div x y
    _ -> 0

続き
- Patterns on lists
- Structural List Patterns
- Heads or Tails?
- List Recursion
- What's wrong, Haskell? - 書き方でコンパイル・エラーが出る例、エラーは出ないが悪い書き方の例
- Totality - すべての入力に対して出力が定義されていることか？
  - Partial - 非 total
Data
- Tuples
- Working with tuples
- Algebraic Data Type (ADT)
  - Product Type - 異なる型などを結合したもの
    - data: Product
    - data: Working with data - セッターとゲッターの書き方
    - data: Records - 構造体みたいなもん
  - Sum Type
    - Sum Types: Enumerations - いわゆる列挙型
    - Sum Types - Result とか
    - Recursive data types
      - Empty list
      - An eleement prepended to a list
    - type - type キーワード。型の別名？式が見やすくなる
    - newtype - コンストラクタの別名？？
Polymorphism
- Parametric polymorphism - ジェネリクスみたいなやつ
- Real types
- Hoogle - Haskell Search Engine
- Polymorphic types
- Common types - Optional Value とか、左右とか
- Common Functions
Back to Functions
- Eta-reduction, part1
- Eta-reduction, part2
- Function Composition
  - ELI5 Composition
- Composition + Eta-reduction
- More sources

「　はー、ふーん、うーん？」

レクチャー３

📖　Haskell Beginners 2022: Lecture 3

Common properties
Polimorphisms
- Parametric Polymorphism
- Ad-hoc polymorphism
class
instance
Separation of concerns
- data
- class
- instance
Default methods
Not Java Interfaces
{-# LANGUAGE #-} - ランゲージ・プラグマ。
Standard Typeclasses
- Eq
- Ord - Ordering 比較演算子
  - LT
  - EQ
  - GT
- Show
- Read
- Bounded
- Enum
- Num
Type interface
- deriving - 派生
- Generaliz(s)edNewtypeDeriving
- Algebra
  - <> - ダイヤモンド演算子
- newtype again
Everything is Semigroup, Okay, not really everything...
- Semigroup
Algebra, part2
- Monoid
- Not everything is Monoid
Modules
Kind
- Be kind to us, Haskell
  - Kind - a type of a type
  - Kindly check your types
typeclass for type constructors
Functor
Functor laws - 10種類
- 1: Identity
- 2: Composition
Folds
- ステップ関数
- Everything is a Fold
- How foldr folds
  - コンスピレーター
- How foldl/foldl' folds
- foldr vs foldl
- Foldable
Strict evaluation
- 等式推論
{-# LANGUAGE BangPatterns #-}
Use strict/lazy evaluation wise.....
More sources

レクチャー４

📖　Haskell Beginners 2022: Lecture 4

Monad: The Idea
- Maybe, yes? Maybe, no?
  - andThen - Ordinary helper function
  - ワンライナーで書けるようになる
- Either way
- Multiple combinations
- It there a pattern?
- What to do when we see a pattern?
  - 1. Nothing
  - 2. Recognize
  - 3. Copy-paste
  - 4. Abstract
  - 5. Put in a library
Monad is a pattern
- 数学の圏論と違う。 Haskell は概念を借りてきただけ。
- Monad
- return も関数
- Just a typeclass
- Instance
- Laws
Generalizing
- (:[]) - robot monkey operator
Refactoring
Actually, in Haskell...
- pure - ハスケルでは return の代わりに pure をよく使う
And that's the Monad
Real World
- Purity - 純粋。副作用がない関数。
  - 1. Determinism
  - 2. Easier reasoning
  - 3. Simpler testing
  - 4. Composability
  - 5. Optimizations
  - 6. Parallelism
- Purity + Laziness
  - getLine
- Input/Output(IO)
- Concept of IO
- How to run IO?
  - unit type - 空の丸括弧
- How to run Haskell programs?
  - main - メイン関数
  - ハローワールド
  - Printing twice
- do 構文 - do-notation
  - let-in rule
  - Example with do
Cabal - カバール
- 独自の形式。拡張子は .cabal
- app フォルダーと、 src フォルダーに分ける。 app は実行可能で、 src はライブラリーか？
- Typical main
- build-depends
  - Hackage - ユーザー作成のパッケージが置いてる？
Functional,Imperative
- Imperative style - 命令型スタイル
- Functional style - 関数型スタイル
More sources

「　ふーむむむ？」

次の関連記事

📖　Haskell でコンピューター将棋を作ろうぜ(^o^)？

【将棋】千日手は後手何勝分か（＾～＾）？

2023-11-27T20:15:37+09:00

先手くんと後手くん

「　👆　先手くん　というのが居るとしよう。
対局しようとすると、必ず　先手番を引いてしまうんだぜ」

「　つよい」

「　👆　後手くん　というのも居るとしよう。
対局しようとすると、必ず　後手番を引いてしまうんだぜ」

「　かわいそうに……」

「　👆　将棋盤 があるぜ。駒のイラストは描くのが　めんどくさいから省くぜ」

強さ別、先手勝率

強さ	勝率
アマチュアの　うわさ話	先手が　５１％　～　５３％　ぐらい有利
２０２１年のプロ棋士のタイトル戦	先手が　５７％　ぐらい有利
２０２３年のコンピュータ将棋選手権の決勝レベル	先手が　６８％　ぐらい有利

「　👆　ここで、将棋は　アマチュア・レベルなら関係ないが、
強い者同士だと　先手有利という話しもある」

📖　やはり先手が有利なのか？ - プロ棋士のタイトル戦
📖　第33回世界コンピュータ将棋選手権の戦型分析 - コンピュータ将棋

「　アマチュアと　強い者とでは　別のゲームになってんのね」

勝ち星の偏り

「　👆　ここで、先手くんと　後手くんは　同じ強さとするぜ」

「　どれぐらい強いんだぜ？　アマチュアレベルなのか、　プロ棋士のタイトル戦レベルなのか、　コンピュータ将棋選手権の決勝レベルなのか？」

「　コンピュータ将棋選手権の決勝レベルだぜ」

「　👆　１０００局ぐらいやれば、　先手くんが７０％勝利、後手くんが３０％勝利　に近づいていくんじゃないの？」

「　じゃあ、　先手で勝ったら　３点、　後手で勝ったら　７点　といったように、
手番に　ウェイト（Weight；おもり）を付けるといった　小谷先生が例会の雑談の中で言っていた案ならどうだろうか？」

「　👆　例えば　先手くんの７勝、後手くんの３勝だとすると、
後手から見た白星の絵図を描くと、
後手くんの　２１勝、　２１敗で　釣り合っているように見えるぜ」

「　先手くんと　後手くんの強さが　アマチュアレベルだったら　どうなるんだぜ？」

「　👆　例えば　先手くんの５勝、後手くんの５勝だとすると、
後手から見た白星の絵図を描くと、
後手くんの　３５勝、　１５敗で、　２と３分の１倍、後手くんが有利だぜ」

「　強いクラス（階級）に合わせて　レギュレーション（規制）を作ると、
弱いクラスで　バランスがゆがむわよ」

強さで広がる差

「　すると　例えば　アマチュアのときは　先手５２％、後手４８％の差　４％　を埋め、
プロ棋士のタイトル戦で　先手５７％、後手４３％の差　１４％　を埋め、
コンピューター将棋の決勝レベルで　先手６８％、後手３２％の差　３６％　を埋めるような、
都合のいい何かが欲しいところだぜ」

「　プロ棋士で　千日手の登場する確率は　２％　ぐらいだという説もネットにはあるぜ」

「　フーム」

「　永瀬先生の　千日手の確率は　８％　ぐらいだそうだぜ」

📖　“軍曹”永瀬拓矢七段の「千日手伝説」――やはり出現率はダントツトップだった

「　ウーン」

「　コンピュータ将棋選手権の決勝レベルでは　２０１９年以降　８～１０％、　２０２３年は　０％　だぜ」

「　１８％　無いのかあ」

「　将棋の千日手が　真の分布として　どれぐらいあるのかも分からないし、
将棋エンジンが　水面下 で千日手を避けるように動いているとしたなら　真の分布は　ずっと分からないし、
千日手の出現確率を基準にしたレギュレーションを作ったら　ぶれるんじゃないの？」

「　先手勝率７０％を、６０％に減らすだけでもできたなら、コンピュータ将棋の延命の　効果はあるんじゃないか？」

「　それは将棋なのかしらねえ？」

「　最近のコンピュータ将棋は　将棋であろうとしてないぜ。
先手と後手の勝率が　５２％、４８％　ぐらいだった頃に戻りたい人たちだぜ」

「　くじで　先手を引いた方が　勝つのだ！　で　よくない？」

「　それを　くじ　と言う」

「　無い頭を　絞ってるわけだぜ」

「　タイトル戦で　先手番で勝ってるプロ棋士が　これ制限されると　先手持っても５割しか勝てないような自縄自縛の制限、
考えてくれればいいのにな」

試算　千日手は、後手の３．６勝

「　じゃあ　仮に、　先手勝率７０％、　持将棋の出現事後確率１０％　と仮定して、
千日手の先手の勝ち星は　何％　にしたら、
先手と後手の勝率が　５０％、５０％　ぐらいだった頃に戻れるか、計算してみようぜ？」

「　持将棋の出現事後確率１０％　というのは計算で使いづらいから、　決着率９０％　と言い換えることにしようぜ」

「　分母を揃えましょう。
３と７と９の最小公倍数は６３なので、１００分率ではなく、６３００分率を使うとします」

.
「　わらう」

「　決着率　５６７０、　持将棋率　６３０　として、
先手の勝率は　３９６９、　後手の勝率は　１７０１」

「　五分五分に戻したいのだから、
３９６９　ー　１７０１　＝　２２６８
後手に　２２６８　を足すようなものが欲しいわけだぜ、６３０　を使って」

「　２２６８／６３０　＝　３．６
かだぜ？」

「　持将棋は　後手の３．６勝にしたらいいの？　検算してみましょう」

10000 局対局する。
先手 6300 勝　＝　10000 * 0.9 * 0.7
後手 2700 勝　＝　10000 * 0.9 * 0.3
千日手 1000 局

1000局 * 3.6 = 3600勝

2700勝 + 3600勝 = 6300勝

「　👆　合ってるわねえ」

３．６敗するぐらいなら投了する

「　えっ？　じゃあ　先手は　千日手のとき　３．６敗　するのかだぜ？」

「　そうなるわねえ」

「　投了したら　１敗　だろ」

「　千日手を選ぶぐらいなら、投了するし、投了するぐらいなら　打開するわねえ」

「　じゃあ　３．６勝　なんて　もらえない狸の皮算用だ。真の期待値は　１勝」

「　１勝なんかもらったって　釣り合わないぜ。　３．６勝　くれないと」

「　１局について、１勝より多くの勝ちを　もらえることはないぜ。なぜなら　投了されるから」

試算　千日手が後手の１勝なら　先手勝率７０％→６３％へ下がる

「　とりあえず　千日手は　後手１勝　のケースも試算してみてくれだぜ」

10000 局対局する。
先手 6300 勝　＝　10000 * 0.9 * 0.7
後手 2700 勝　＝　10000 * 0.9 * 0.3
千日手 1000 局

1000局 * 1 = 1000勝

2700勝 + 1000勝 = 3700勝

先手 6300 勝
後手 3700 勝

「　先手勝率７０％が、６３％まで下がったわよ」

「　そんなに嬉しくないな」

「　５２％まで下がって欲しいよな」

試算　千日手が後手の１勝なら　千日手が２８％で起こると　先後は釣り合う

「　じゃあ逆に、千日手を後手の１勝とするなら、千日手の真の分布は　何％　在ってほしいんだぜ？」

「　先手７勝と　後手３勝の間を埋めるには　後手に４勝加わったらいいわけだから、
全部で　１４局　対局したということにして、その内の４局が　千日手　だったらいいのよ」

14 * 7 = 98

「　👆　１４を　７倍したら　だいたい　１００　ねえ」

　　　　　　　７倍
計　　１４局　　→　９８局
先手　　７勝　　→　４９局
後手　　３勝　　→　２１局
千日手　４局　　→　２８局

「　👆　じゃあ　だいたい　千日手が２８％　の確率で起こるんだったら　先手、後手は　５分５分の勝率になるんじゃないの？」

「　強い者同士で　２８％　起こり、アマチュアのヘボ将棋で　２％　も起こらないような、
そんな都合のいい 決着の仕方 が　千日手でなくても　将棋の中で起こってるんだったら、
それを　コミ出し　に利用するには　良さそうだけど……」

「　１０局やって　３局で　それが起こる何かを制限するのなんか　頭金禁止　とか　そんなんかだぜ？」

「　水面下 で起こってることは　わたしたちには　分かんないのよ」

Godot の GDスクリプトを、自前のスクリプトで置き換えようぜ（＾～＾）？.md

2023-11-26T14:16:59+09:00

親記事から来た

📖　Godot って何だぜ（＾～＾）？

はじめに

「　👆　キーコンフィグの　こういうスクリプトを　全部　自前のシナリオのト書きで書けないかだぜ？」

「　GD Script の表現力を　自前のスクリプトが上回ってないなら　苦労が増えるだけじゃない？」

「　その前に、お父んの　自前スクリプト　の仕様を説明してくれだぜ」

キー・コンフィグが確定してないと動かない

「　と、思ったんだが、キー・コンフィグが確定していないときに　自前スクリプトを動かすことは　無理だぜ」

「　なんだ」

Godot でノードパスを気にせずにシーン・ビューでノードを移動したいぜ（＾～＾）

2023-11-21T19:22:05+09:00

親記事から来た

📖　Godot って何だぜ（＾～＾）？

情報

📖　Git Hub / きふわらべRPG、他
📺　Discord サーバー招待 / きふわらべRPG

はじめに

「　👆　フォルダーを自由に作って　そこにノードを移動できるようにしたいぜ。
そのとき　パスも　リンク切れしないようにしたいぜ」

「　Godot エディター上で　移動すれば　リンクは切れないんじゃないの？」

「　ノードパスの仕様が難しい。もっと適当に　ノードを移動したい」

「　👆　このような　ハードコーティングしたノードパスを　自動で修正してくれる仕掛けが
Godot には　あるらしいぜ」

「　やってみろだぜ」

「　👆　こんな風に　ノードを移動しても、さっきのノードパスは　自動で変更されるといったことはないぜ」

変更案

#func hub():
#   return $"../../🛩️ScenarioWritersHub"


# シナリオライターズ・ハブ取得
func hub():
    var cur_node = $".."

    while cur_node != null:
        if cur_node.has_node("🛩️ScenarioWritersHub"):
            return cur_node.get_node("🛩️ScenarioWritersHub")

        cur_node = cur_node.get_parent()

    return null

「　👆　例えば　上記のように書きかえれば　親をさかのぼって探してくれるぜ」

「　キャッシュした方が　よくないか？」

var cached_hubs = {}

# シナリオライターズ・ハブ取得
func hub():
    var target = "🛩️ScenarioWritersHub"

    if target in self.cached_hubs:
        return self.cached_hubs[target]

    var cur = $".."

    while cur != null:
        if cur.has_node(target):
            var hub = cur.get_node(target)
            self.cached_hubs[target] = hub
            return hub

        cur = cur.get_parent()

    return null

「　👆　じゃあ　こうだぜ」

モジュール化

「　そのコードを使い回せるようにしたら　いいんじゃない？」

📄 monkey.gd:

extends Object


class_name Monkey


# ーーーーーーーー
# メモリ関連
# ーーーーーーーー


var cached_ancestor_children = {}


# ーーーーーーーー
# 親パス関連
# ーーーーーーーー


# 親の直下の子を調べる。なければ、祖先の直下の子を調べる
func find_ancestor_child(
        current_node,       # Node
        target_node_name):  # StringName

    var cur = current_node
    var target = str(target_node_name)

    if target in self.cached_ancestor_children:
        return self.cached_ancestor_children[target]

    while cur != null:
        if cur.has_node(target):
            var hub = cur.get_node(target)
            self.cached_ancestor_children[target] = hub
            return hub

        cur = cur.get_parent()

    return null

「　👆　じゃあ　monkey.gd　を作るぜ」

# ーーーーーーーー
# メモリ関連
# ーーーーーーーー


var monkey = Monkey.new()


# ーーーーーーーー
# 親パス関連
# ーーーーーーーー


# シナリオライターズ・ハブ取得
func hub():
    return monkey.find_ancestor_child(
            self,
            "🛩️ScenarioWritersHub")

「　👆　あとは　それを使うだけだぜ」

トレードオフ

「　ノードの置き場所が自由になった分、
ノードパスによるノードの識別が　できなくなるわね」

「　運用でカバーしろだぜ」

フォルダーの深い所に置いたから、探索しろだぜ

「　しまった！」

📄 scenario_writers_hub.gd :

# 指定の部門下の scenario_document 辞書を全てマージして返します。
# この処理は、最初の１回は動作が遅く、その１回目でメモリを多く使います
func get_merged_scenario_document(department_name):
    if not (department_name in self.cached_scenario_document):
        var book_node = self.get_scenario_writer().get_node(str(department_name))
        self.cached_scenario_document[department_name] = {}

        # 再帰。結果は外部変数に格納
        self.search_merged_scenario_document(department_name, book_node)

    return self.cached_scenario_document[department_name]


func search_merged_scenario_document(department_name, current_node):
    for child_node in current_node.get_children():
        if "scenario_document" in child_node:
            self.cached_scenario_document[department_name].merge(child_node.scenario_document)

        # 再帰。結果は外部変数に格納
        self.search_merged_scenario_document(department_name, child_node)

「　👆　フォルダーの下まで　再帰的に探索するコードを書いてないぜ」

📄 programs_hub.gd :

# 全ての部門名一覧
func get_all_department_names():
    if self.cached_all_department_names == null:
        self.cached_all_department_names = []   # StringName の配列

        # 結果は変数に格納される
        self.search_all_department_names(
                self.get_scenario_writer())

    return self.cached_all_department_names


# 結果は変数に格納される
func search_all_department_names(current_node):
    for child_node in current_node.get_children():
        # 部門のノード名は `📗` で始まるものとする
        if child_node.name.begins_with("📗"):
            self.cached_all_department_names.append(child_node.name)

        # `📂` で始まるノード名は、さらにその中も再帰的に探索されるものとする
        elif child_node.name.begins_with("📂"):
            self.search_all_department_names(child_node)

📄 scenario_writers_hub :

# 指定の部門下の scenario_document 辞書を全てマージして返します。
# この処理は、最初の１回は動作が遅く、その１回目でメモリを多く使います
func get_merged_scenario_document(department_name):
    # キャッシュになければ探索
    if not (department_name in self.cached_scenario_document):

        # ［📗～］ノードの位置が変わっていることがあるので探索する
        var book_node = self.search_scenario_book_node(
                self.get_scenario_writer(),
                str(department_name))
        self.cached_scenario_document[department_name] = {}

        # 再帰。結果は外部変数に格納
        self.search_merged_scenario_document(department_name, book_node)

    return self.cached_scenario_document[department_name]


# ［📗～］ノードを探索
func search_scenario_book_node(
        current_node,
        department_name_str):
    if current_node.has_node(department_name_str):
        return current_node.get_node(department_name_str)

    for child_node in current_node.get_children():
        var book_node = self.search_scenario_book_node(
                child_node,
                department_name_str)

        if book_node != null:
            return book_node


func search_merged_scenario_document(department_name, current_node):
    for child_node in current_node.get_children():
        if "scenario_document" in child_node:
            self.cached_scenario_document[department_name].merge(child_node.scenario_document)

        # 再帰。結果は外部変数に格納
        self.search_merged_scenario_document(department_name, child_node)

「　👆　まず　部門名を再帰的に探すことにするぜ。
📗 で始まるノード名なら　部門名、
📂 で始まる名前のノードなら、その中を探索されるぜ」

「　👆　これで　フォルダーの中に　台本を置いて　任意に整理できるようになったぜ」

「　任意に置くことができるフォルダーと、
置く場所が決まってるフォルダーのアイコンを　変えた方がよくない？」

「　👆　固定のディレクトリーのアイコンをグローブ（Globe；地球）に変えたぜ。
ハブ（Hub；中心地）が飛行機なんで、合うぜ」

「　ストＩＩ　のキャラクター選択画面のイメージだろ」

「　👆　📂Imported より、 📂Addon の方がイメージをつかめるか。変えたろ」

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📖　Godot って何だぜ（＾～＾）？

Godot の LabelSettings 外部ファイルの名前の付け方を考えようぜ（＾～＾）？

2023-11-20T18:57:11+09:00

親記事から来た

📖　Godot って何だぜ（＾～＾）？

はじめに

「　既にあるのに、同じものを作ってしまうのは　失敗の初期工程だぜ」

実践1

battle_light_blue.tres
battle_light_green.tres
credits_roll.tres
game_title.tres
label_setting_large.tres
label_setting_medium.tres
large_font.tres
main_medium.tres

「　👆　ファイル名の付け方で　一番気にすることは、　同じものを何個も作ることがないようにすることだぜ」

「　戦闘シーンとか　タイトル画面とか　使う場所で分けるのはどうなの？」

「　別れるばかりで整理ではない」

「　お父んが　分けたのに……」

「　👆　ひとまず　ラベル設定で　１番優先される項目は　独断で　フォント・サイズということにしよう。
上図では　32 ピクセルのフォントだぜ」

「　この　ラベル設定の外部ファイルの名前を　medium.tres　と名付けるとしようぜ？」

「　👆　一辺が　２倍になったフォントのラベル設定は　large.tres　と名付けようぜ？」

実践2

title_copyright.tscn

「　👆　使う場面、使う箇所によって　フォントを　細かく設定していては
ファイルが増える一方なんで……」

medium_thin.tscn

「　👆　文字サイズ中、線の太さは細い、みたいな　名前の方を　使うことにするぜ」

「　👆　ひとまず　これぐらいでいいだろう」

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📖　Godot って何だぜ（＾～＾）？

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むずでょの投稿 - Crieit

林快彦先生の漫画へのリンクまとめ

「魔々勇々」という漫画のタイトルがツイッターのトレンドに入らない仮説について

ハッシュタグは #ままゆう でも #魔々勇々 でもどっちでもいい

#ままゆう はツイッターのトレンドに入るか？

ままゆう はツイッターのトレンドに入るか？

魔勇, 林快彦, 林先生 はツイッターのトレンドに入るか？

魔々勇々 はツイッターのトレンドに入るか？

#林快彦 はツイッターのトレンドに入るか？

きふわらべのお父んの、確定申告（令和５年度分）しようぜページ（＾～＾）

［コンピューター将棋］先手勝率７０％時代に向けての大会ルールの代案。イプシロン勝ち点制（＾～＾）

日本地図を使ったクイズゲームを作ろうぜ（＾～＾）？

Haskellを練習しようぜ(^o^)？＜その２ｏ０＞

Haskellを練習しようぜ(^o^)？＜その１ｏ０＞

Haskell でコンピューター将棋を作ろうぜ(^o^)？

きふわらべのお父ん（囲碁３６級、将棋５級）から見た囲碁・将棋の話し（＾～＾）

スイス式トーナメントって何だぜ（＾～＾）？

なぜプログラミングに失敗し続けるか解説（＾～＾）

イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その２＞

イロ・レーティングって何だぜ（＾～＾）？＜その１＞

ハッシュタグは `#ままゆう` でも `#魔々勇々` でもどっちでもいい

`#ままゆう` はツイッターのトレンドに入るか？

`ままゆう` はツイッターのトレンドに入るか？

`魔勇`, `林快彦`, `林先生` はツイッターのトレンドに入るか？

`魔々勇々` はツイッターのトレンドに入るか？

`#林快彦` はツイッターのトレンドに入るか？