tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/nishiuri/feed nishiuriの投稿 - Crieit Crieitでユーザーnishiuriによる最近の投稿 2021-01-05T17:11:35+09:00 https://crieit.net/users/nishiuri/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16523 2021-01-05T12:01:28+09:00 2021-01-05T17:11:35+09:00 https://crieit.net/posts/What-Is-Server サーバってなんじゃい? What Is Server? <h1 id="Let's talk about 'server'"><a href="#Let%27s+talk+about+%27server%27">Let's talk about 'server'</a></h1> <p>一度は耳にしたことのある言葉´<strong>サーバ</strong>´、では一体サーバーとは何ですか?</p> <p>ズバリお答えしましょう</p> <h2 id="サーバーとは"><a href="#%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF">サーバーとは</a></h2> <p>英語で書くと「Server」となり、提供する側という意味を持つ言葉です。利用者の要求(リクエスト)に対して、それに応答したデータを提供するコンピュータやプログラムのことを“サーバー”と呼んでいます。</p> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>種類</th> <th>解説</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>Webサーバー</td> <td>利用者からのリクエストに応じて、Web上のデータを送り返すサーバーで、Webサイトやブログなどを 表示するために必要不可欠なものです。Webサーバーには、HTMLやCSS、画像ファイルなど、コンテンツに必要なファイルが保管されていま す</td> </tr> <tr> <td>メールサーバー</td> <td>メールの送受信サービスを提供するサーバーです。送信と受信はそれぞれ別のサーバーになっており、 送信側をSMTPサーバー、受信側をIMAPやPOP3サーバーといいます</td> </tr> <tr> <td>データベースサーバー</td> <td>利用者からのリクエストに応じて、データベース上にあるデータを送り返すためのサーバーです。デー タベース管理システムを使って、データを整理しています</td> </tr> <tr> <td>DNSサーバー</td> <td>【Domain Name System】 利用者のリクエストに応じてIPアドレスとドメインを結びつける役割を担うサーバーです</td> </tr> <tr> <td>アプリケーションサーバー</td> <td>利用者からのリクエストに応じて、Javaやphpなどのプログラムを実行して必要なデータを取り出す、特定の条件に応じた結果をWebサーバーに戻す役割を持っています</td> </tr> <tr> <td>FTPサーバー</td> <td>【File Transfer Procotol】ファイル転送プロトコルとも呼ばれています。FTPサーバーは、Webサーバーとのファイルの送受信を 行なうサーバーです</td> </tr> <tr> <td>SSHサーバー</td> <td></td> </tr> <tr> <td>ファイルサーバー</td> <td>ファイルを共有する</td> </tr> <tr> <td>NTP</td> <td>正確な時間を共有する</td> </tr> <tr> <td>認証サーバー</td> <td>ユーザーを認証するradius</td> </tr> <tr> <td>DHCP</td> <td>IPアドレスを配布する</td> </tr> <tr> <td>syslogサーバー</td> <td>ログを収集して</td> </tr> </tbody> </table></div> <ul> <li>仮想サーバー<br /> ・VP<br />   Virtual Private Server<br /> ・クラウドサーバー</li> </ul> <h2 id="インフラとは"><a href="#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%81%AF">インフラとは</a></h2> <p>インフラ?インフレ?デフレ?なんだ?なんだ?<br /> はい、<strong>インフラ</strong>です!!ITに携わらない人であればまず聞かない言葉ではないでしょうか</p> <p>インフラとは、ズバリ、サーバやネットワークのことです。</p> <h2 id="おまけ"><a href="#%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%91">おまけ</a></h2> <p>余談ですが、サーバはオンプレミスといった物理的な設備もあれば、クラウド上で作ることも可能です。わかりやすく例を挙げると、物件購入(オンプレミス)するのか、それとも賃貸(クラウド)するのか、ですね。<br /> 物件購入は後々自分の資産になりますが、長期的なローンに縛られ、物件の引き渡しには時間がかかり、家のメンテナンスや税金、家具選びも慎重になりますよね。<br /> それに比べて、賃貸は気軽です。契約ができたらすぐに引っ越せて、ほかの町に住みたいときも気軽に退居ができます。家のメンテナンス料や税金もありません。</p> <p>このようにそれぞれメリットやデメリットがあります。さて、あなたはどっち派ですか?</p> <p>現在サーバもAWSといったクラウドサービスで作れるようになりました。アプリケーションまで面倒見てくれるサービスもあり、アプリケーションエンジニアでも簡単にサーバを作れます。<br /> 日本ではまだまだ進出率が低い(アメリカの7年遅れ)ですが、これからどんどん導入することは間違いなし!!なので<strong>クラウドやプログラミングを勉強するなら今がチャンス</strong></p> nishiuri tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16517 2021-01-05T11:37:14+09:00 2021-01-05T11:45:12+09:00 https://crieit.net/posts/Amazon-S3-5ff3d0daa16ef Amazon S3 ストレージクラス <h1 id="Amazon S3 ストレージクラス"><a href="#Amazon+S3+%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9">Amazon S3 ストレージクラス</a></h1> <p>Amazon S3 では、各ユースケース向けに幅広いストレージクラスが提供されています。</p> <h2 id="クラスの種類"><a href="#%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E">クラスの種類</a></h2> <div class="table-responsive"><table> <thead> <tr> <th>クラス</th> <th>保存用途</th> <th>可能性</th> <th>最小ストレージ期間</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>S3標準</td> <td>アクセス頻度の高いデータ</td> <td>99.99%</td> <td>なし</td> </tr> <tr> <td>S3 Intelligent Tiering</td> <td>アクセス頻度は不明だが性能を下げずにコストを下げたい</td> <td>99.9%</td> <td>30日</td> </tr> <tr> <td>S3 標準 - IA</td> <td>アクセス頻度は低いが、必要に応じてすぐに取り出すことが必要なデータ</td> <td>99.9%</td> <td>30日</td> </tr> </tbody> </table></div> <h2 id="S3 ライフサイクル管理"><a href="#S3++%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E7%AE%A1%E7%90%86">S3 ライフサイクル管理</a></h2> <p>Amazon S3 がオブジェのグループに適用するアクションを定義する一連のルールです。<br /> 次の2種類のアクションがあります。</p> <ul> <li>移行アクション <ul> <li>別のストレージクラスにオブジェクト移行するタイミングを定義します。</li> </ul></li> <li>有効期限アクション <ul> <li>オブジェクトの有効期限を定義します。</li> </ul></li> </ul> nishiuri tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16275 2020-12-07T15:42:33+09:00 2020-12-07T16:53:53+09:00 https://crieit.net/posts/Markdown-5fcdced9ec15f Markdown使い方(基礎編) <h3 id="1.見出し"><a href="#1.%E8%A6%8B%E5%87%BA%E3%81%97">1.見出し</a></h3> <p>#(シャープ+半角スペース)<br /> <strong>シャープの個数が多いほど、⾒出しは⼩さく</strong>なります。 <strong>6段階</strong>まで扱えます。</p> <h3 id="2.太文字(強調)"><a href="#2.%E5%A4%AA%E6%96%87%E5%AD%97%EF%BC%88%E5%BC%B7%E8%AA%BF%EF%BC%89">2.太文字(強調)</a></h3> <p>通常の⽂字を強調して<strong>太字にしたい</strong>場合は、<strong>⽂字</strong>と<strong>アスタリスク2つでテキストを挟み</strong>ます。</p> <h3 id="3.箇条書き(リスト)"><a href="#3.%E7%AE%87%E6%9D%A1%E6%9B%B8%E3%81%8D%EF%BC%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%89">3.箇条書き(リスト)</a></h3> <p>箇条書きは - (ハイフン + 半⾓スペース) を先頭に⼊れます。</p> <ul> <li>list1</li> <li>list2</li> <li>list3</li> </ul> <h3 id="3.5箇条書き応用(入れ子)"><a href="#3.5%E7%AE%87%E6%9D%A1%E6%9B%B8%E3%81%8D%E5%BF%9C%E7%94%A8%EF%BC%88%E5%85%A5%E3%82%8C%E5%AD%90%EF%BC%89">3.5箇条書き応用(入れ子)</a></h3> <p>⼊れ⼦の箇条書きは、ハイフンの前にタブを⼊れてインデント(右寄せ)すると⼊れ⼦になります。⼊れ⼦の⼊れ⼦もできます。</p> <ul> <li>list1 <ul> <li>list1-1</li> <li>list1-2</li> </ul></li> <li>list 2 <ul> <li>list2-1 <ul> <li>list2-1-1</li> <li>list2-1-2</li> </ul></li> <li>list2-2</li> </ul></li> <li>list3</li> </ul> <h3 id="4.順番付き(段落番号)箇条書き"><a href="#4.%E9%A0%86%E7%95%AA%E4%BB%98%E3%81%8D%28%E6%AE%B5%E8%90%BD%E7%95%AA%E5%8F%B7%29%E7%AE%87%E6%9D%A1%E6%9B%B8%E3%81%8D">4.順番付き(段落番号)箇条書き</a></h3> <p>順番を付けた箇条書きは、1.(数字 + ドット + 半⾓スペース)です。</p> <ol> <li>順番付き箇条書き1</li> <li>順番付き箇条書き2</li> <li>順番付き箇条書き3</li> </ol> <h3 id="5.画像の挿⼊"><a href="#5.%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%AE%E6%8C%BF%E2%BC%8A">5.画像の挿⼊</a></h3> <p>画像の挿⼊は、以下のように<strong>画像挿⼊アイコンをクリックし、挿⼊したい画像ファイルを選択するか、直接ファイルを<br /> ドラックします</strong>。<br /> ※jpg, png, gifが挿⼊可能、ファイルサイズは2MBまで(2020/09時点)</p> <p>➡画像の挿⼊(補⾜)<br /> 画像を挿⼊すると、ファイルがクラウドへアップロードされ、<br /> ⾃動でURLが⽣成されます。</p> <h3 id="6.コードの挿⼊"><a href="#6.%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E6%8C%BF%E2%BC%8A">6.コードの挿⼊</a></h3> <p>コードの挿⼊は、以下のように 「```」 バッククオート3つで<br /> テキストを囲みます ※バッククオートはshift + @ キー<br /> コードだけではなく、コマンド操作の表現にも使えます。</p> <ol> <li>bash<br /> バッククオート(x3)<br /> echo Hello World!<br /> バッククオート(x3)</li> </ol> <pre><code>echo Hello World! </code></pre> <ol> <li>python3<br /> バッククオート(x3)python ← ここに言語名入れるとシンタックスハイライトも使えます。<br /> print("Hello World!")<br /> バッククオート(x3)</li> </ol> <pre><code class="python">print("Hello World!") </code></pre> <h3 id="7.斜体"><a href="#7.%E6%96%9C%E4%BD%93">7.斜体</a></h3> <p>通常の⽂字を斜めにして<em>斜体にしたい</em>場合は、<strong>⽂字</strong>と<strong>アスタリスク1つでテキストを挟み</strong>ます。</p> nishiuri