tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/oooonduke/feed oooondukeの投稿 - Crieit Crieitでユーザーoooondukeによる最近の投稿 2022-03-13T16:35:42+09:00 https://crieit.net/users/oooonduke/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/18151 2022-03-13T16:35:42+09:00 2022-03-13T16:35:42+09:00 https://crieit.net/posts/COBOL-VB-NET COBOLの限界、VB.NETの限界 <p>競技プログラミングでいろいろ試行して知見を得た。<br /> 世にPython,Ruby等の記事は数多いが、マイナープログラマーにはある種ひょっとしたら興味が無いかもしれない。<br /> そんなマイナープログラマーがどこまで通用するか気になったのが本稿の執筆動機だ。</p> <p>まず、COBOLは整数部+小数部合算で36「桁」まで扱えるので桁範囲は世間で思われているより広い。<br /> 2022年現在の、AtCoderのA問題、B問題であれば、インターネット検索の知識を総動員すれば意外と解けてしまう。<br /> ただし、S9に癖があり、入力によってマイナスからプラスで答えも連動して変動する場合、解く方法が見つけられ無い。<br /> たとえば以下のような問題だ。プラスの場合にはACだが、マイナスの場合にWAとなる。無論、VB.NETでは全てACである。<br /> ※https://atcoder.jp/contests/abc239/submissions/29490894 COBOL<br /> ※※https://atcoder.jp/contests/abc239/submissions/29494347 VB.NET</p> <p>他方、VB.NETはほとんどの問題で上記COBOLよりは楽に解けるものの、COBOLはAC出来て、VB.NETではAC出来ないものがある。これはVB.NETのAtCoderバージョン上、BIG Integerが無いため、LongやDecimalを超える値の範囲となると実行エラーとなる。<br /> たとえば以下のような問題だ。最大が10^18のため、標準入力がLongやDecimalの範囲を超えると通らない。COBOLであれば36桁まで扱えるためACとなる。<br /> ※https://atcoder.jp/contests/abc238/submissions/29495358 VB.NET<br /> ※※https://atcoder.jp/contests/abc238/submissions/29132392 COBOL</p> <p>本稿執筆者のようなCOBOLerやVB.NETerにとって、本稿が少しでも役に立てば望外の喜びである。</p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16081 2020-09-27T20:09:54+09:00 2020-09-27T20:09:54+09:00 https://crieit.net/posts/188b2d18ccce1b00ea53ef196a473ac0 コミュニティの違い <p>プログラミング言語そのものの比較についてはそこら中に記事があるため割愛する。 本項ではそれぞれのコミュニティについて感じたことに絞る。<br /> 読者諸氏のご叱正を賜り度。<br /> Ruby ... 全国津々浦々にあるも、活動は草の根的。<br /> Python ... コミュニティの数はRubyほどではない。活動そのものは組織的な感じ。</p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16080 2020-09-27T20:08:52+09:00 2020-09-27T20:08:52+09:00 https://crieit.net/posts/92e762e87158ee1e3b870e7525ffb083 クラウドコンピューティングってこの説明で良いのかな? <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.toshin.com/center/g-shakai_mondai_4.html">https://www.toshin.com/center/g-shakai_mondai_4.html</a> センター試験2020 現代社会 大問4の問5(問題番号26)より ※東進のサイトより<br /> クラウド・コンピューティングとは、インターネット上で提供される様々なサービスによって、データの作成や管理、発信などを行う情報処理の仕組みのことである。<br /> 他選択肢が明らかに誤答なので上記が正文とされているが、しっくりこないのは私だけでしょうか。 遠隔という語句もないし、上記の説明文からはホスティングサービスしか私は類推出来ないのですが。 「インターネット上で提供される様々なサービス」の一文も意図が伝わって来ないですし。<br /> 読者諸氏のご意見を乞いたいです。</p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16079 2020-09-27T20:07:34+09:00 2020-09-27T20:07:34+09:00 https://crieit.net/posts/Quite-BASIC 『Quite BASIC』 <p>数学B、数学AにBASIC言語が掲載されていた世代には感涙ものと思料する。<br /> ただ、学習した人はほんの僅かとは思うが。。。 以下サイトはオンラインでBASIC言語を動かせるようです。<br /> <a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="http://www.quitebasic.com/">http://www.quitebasic.com/</a></p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16078 2020-09-27T20:06:25+09:00 2020-09-27T20:06:25+09:00 https://crieit.net/posts/2B2006-R センター数学2B2006をR言語で一部解いてみる <p>私の時代では、センター数学2Bは(年が極めて絞られるが)数列、複素数平面、確率分布、コンピュータ(BASIC言語)しかなかった。 そもそも「統計」なんて分野は私の時代の数学教科書にほぼなかったのであるが、 最近のセンター数学2Bでは(どれくらいの人が履修したのか分からないが)2006年以降、毎年出題されている。 そこで、2006年の初出問題を、統計と親和性の高いR言語で解いてみた。<br /> 一部しか再現できていないが、結果、大学入試センター公表の回答と一致した。(当たり前だが。。。)<br /> GitHubにおいてみた。 https://github.com/oooonduke/R/blob/master/2006Math2B.R<br /> 余談であるが、2018年段階で在籍している高校生は行列をほぼ習わず、複素数平面は理系限定だとか。 それが次の課程からは、行列をほぼ習わず、複素数平面のみならずベクトルまでも理系限定だとか。 その分統計が拡充されるらしい。。。ある意味で末恐ろしいな。。。<br /> 以降の問題は欠損値を、方程式を立てての計算導出(受験生にとっては当たり前だが。。。)があるため、再現方法を思案中である。 また、2015年度以降の問題は、教育課程ががらっと変わり、統計学の問題と変貌しているため、これまた再現方法を思案中である</p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16077 2020-09-27T20:05:06+09:00 2020-09-27T20:05:06+09:00 https://crieit.net/posts/5a40eebd9e5716d5cca625f0bd58c9b7 愚直に書いて見事に爆死...... <p>AtCoder Grand Contest 039 C - Division by Two with Something https://atcoder.jp/contests/agc039/tasks/agc039_c<br /> 私が見かけに騙されてしまい、簡単そうだと思って正攻法で書いたら大変残念なことになった。 私は残念ながら数弱なのでビット反転は思いつかなかった。。。<br /> 一応githubに置いてみた。 https://github.com/oooonduke/Java</p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16076 2020-09-27T20:04:00+09:00 2020-09-27T20:04:00+09:00 https://crieit.net/posts/f83cbb13285ff9bf3f55350163142072 コミュニティ活動と自身の業務の並立について <p>とある場所で真剣な議論(※)があったので、少し真剣に考えてみる。<br /> ※個人事情を含むためここには転載出来ない。<br /> ところで今は恵まれた世の中になったものだと私は感じる。<br /> なぜなら エンジニアをつなぐ IT勉強会支援プラットフォーム https://connpass.com/ のサイト<br /> トを閲覧すれば、全国各地で多様な勉強会が開かれているからだ。(首都圏に集中しているとのクレームは出さないで。。。)<br /> 上述のサイトから様々な勉強会に、時には勉強会のスタッフとしてコミュニティ活動にコミットしているであろうことは、このサイトの読者諸兄であれば言わずもがなである。<br /> しかし......、(私自身ではないけれども) コミュニティ活動に没頭するあまり自身の業務に影響が出る事態も散見されるようになってきた。<br /> このことが今回筆をとろうと思った経緯である。<br /> 副業解禁の時運の中、コミュニティ活動に邁進するのはむしろ良いことである。それは私も諸手を挙げて賛成する。<br /> けれども、(特に大企業に多いが)こうしたコミュニティ活動を「得体のしれないもの」として無残にも切り捨てる輩がいることもまた事実である。と警鐘を鳴らしたい。<br /> このことを念頭に置かずにコミュニティ活動に邁進してしまうと、思わぬところで足をすくわれかねない。<br /> 最適解は......、私も探している最中である。(爆) ちょうどいい塩梅は個々人によって違うから一概には言い切れない。<br /> 参考までに(一部から非難を浴びているのもまた事実であるが、)私の最適解として、 必ず業務終了後の、通勤経路途上の勉強会にしか基本は行かないようにしている。 言ってみれば家に帰る前に寄り道をしているようなものである。 必ず本日の業務を、きちんと正式なステータスでクローズさせれば、<br /> 企業人としては誰にも文句を言われる筋合いはない。(通勤経路途上は労働災害のことを頭に置いて) ただこの方法だと日によっては21時~22時帯になることもままある。(残業が多い会社ならみなまで書かずともお分かりかと。) そうした時は勉強会の終わりだけしか参加出来ないことになる。(この点が非難を浴びている点である。) しかし会社には迷惑をかけていない。企業人としての最低限は順守している。また、いわゆる飲み二ュケーションが開かれるときは、勉強会参加は諦めている。<br /> てな感じで最適解を模索しながら私は悶々と考えているわけで、皆様はどのようにしてこの問題をクリアしているのか、気になったので筆をとってみた。 きっと皆様も同じように悩んでいることであろうから。。。</p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16075 2020-09-27T20:01:10+09:00 2020-09-27T20:01:10+09:00 https://crieit.net/posts/IA-13-BASIC-python-ruby センター数学IA平成13年度の問題をBASIC言語からpythonとrubyへ変換 <p>昔は数学の教科書にBASIC言語が掲載されていた時期があり、公然とセンター試験にも出題されていた。<br /> しかし、近年は学習指導要領の改訂により姿を消した。 そこで、BASIC言語で育った身として、なんとか現代流行の言語に翻訳できないかと思い立って、本記事を執筆している。<br /> 本問は累乗を求めるプログラムのようだ。<br /> 参考サイト:http://www.dennougumi.co.jp/support/exam/h13/13_1.html<br /> 私のgithubにそれぞれpythonとruby版を置いてみた。ご笑読いただければ幸いである。<br /> python https://github.com/oooonduke/python<br /> ruby https://github.com/oooonduke/rub</p> oooonduke tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16074 2020-09-27T19:56:26+09:00 2020-09-27T19:59:12+09:00 https://crieit.net/posts/2e40bae5f4006c66830354d3a59cdf17 センター試験に出題されるレベルのゲーム理論 <p>センター試験政治経済にはときたまゲーム理論が出題されるが、<br /> 出題内容を再現しようとした試みである。 ※なお、実際の問題は読めば解けるレベル<br /> (日本史Bにおける未見資料問題と同じである。)<br /> 題材は2004年度センター試験政治経済 https://blogs.yahoo.co.jp/ccomori/62164935.html<br /> 参考サイトhttp://www.mishou.be/2018/08/04python%E3%81%A7%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%81%AE%E6%88%A6%E%95%A5%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-ver-1/<br /> 書くだけで疲れました。。。ほかの年度は機を見てまたやります。<br /> こんな感じ https://github.com/oooonduke/python/blob/master/PythonApplication_Gameriron/PythonApplication_GamerironPythonApplication_Gameriron.py<br /> 以上</p> oooonduke