tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/ov30san/feed ov30sanの投稿 - Crieit Crieitでユーザーov30sanによる最近の投稿 2021-01-05T17:12:28+09:00 https://crieit.net/users/ov30san/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16532 2021-01-05T17:09:51+09:00 2021-01-05T17:12:28+09:00 https://crieit.net/posts/RAID ざっくり理解:RAID <p>RAIDとは、サーバの物理ドライブを、RAIDコントローラという装置であたかも1つのディスクのように扱う技術。</p> <h2 id="なんで必要?"><a href="#%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E5%BF%85%E8%A6%81%EF%BC%9F">なんで必要?</a></h2> <p>RAIDを使って、ディスクの耐障害性や処理速度を向上させられる</p> <h2 id="注意"><a href="#%E6%B3%A8%E6%84%8F">注意</a></h2> <p>RAIDはバックアップではない!</p> <p>RAIDはデータを分散させたり、同じデータを複数のディスクに書き込むため、なんとなく安心してしまいそうだけど、バックアップは必ず別で取っておくこと!</p> <h2 id="RAIDの種類"><a href="#RAID%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E">RAIDの種類</a></h2> <ul> <li>RAID0・・・データを分散して処理するので高速化ができる。ただし、分散して書き込むので、物理ディスクが一部でも破損したら論理ドライブすべてのデータが消失する。</li> <li>RAID1・・・同じデータを各物理ディスクに書き込むので冗長性を確保できる。まったく同じデータを複数台書き込むので(ミラーリング)、論理ドライブの容量は物理ディスクの半分。</li> <li>RAID5・・・RAID0のように、データを物理ディスクに分散して書き込む。その際、パリティも追加して書き込む。1台の物理ディスクが故障しても、他のディスクのパリティ情報からデータの復元が可能となる。</li> <li>RAID6・・・RAID5同様、データを分散して書き込む。パリティを二重で生成することでRAID5より耐障害性が上がる。</li> <li>RAID10(1+0)・・・RAID0とRAID1を組み合わせたRAIDレベル。分散して書き込みんだデータを、複数のディスクにミラーリングする。高速化と耐障害性が確保できる。最低でも4台のディスクが必要となるためコストが高く、ディスク容量も物理ディスクの半分という点がデメリット。</li> </ul> ov30san tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16293 2020-12-07T16:59:29+09:00 2020-12-07T17:01:11+09:00 https://crieit.net/posts/Markdown-5fcde0e1efe1e 超初心者がまとめるMarkdownの書き方 <p>技術ブログを書いたことのない超初心者がまとめるMarkdownの書き方</p> <p><strong>1. 改行</strong><br /> Windowsのメモ帳と同じく、enterキーで改行できる。<br /> 改行することで段落が分けられる。</p> <p><strong>2. 見出し</strong><br /> "#"+ " " (シャープ・プラス・半角スペース)で見出しが作れる。<br /> シャープの個数が多いほど、小さな見出しになる。<br /> シャープの数は最大6個。(7個以上は見出しにならず、シャープマークが文頭についてしまう。)</p> <h1 id="1"><a href="#1">1</a></h1> <h2 id="2"><a href="#2">2</a></h2> <h3 id="3"><a href="#3">3</a></h3> <h4 id="4"><a href="#4">4</a></h4> <h5 id="5"><a href="#5">5</a></h5> <h6 id="6"><a href="#6">6</a></h6> <h6 id="# 7(←#の最大数6を超えたので、#の記号がそのまま見えてしまう)"><a href="#%23+7%EF%BC%88%E2%86%90%23%E3%81%AE%E6%9C%80%E5%A4%A7%E6%95%B06%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%80%81%23%E3%81%AE%E8%A8%98%E5%8F%B7%E3%81%8C%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%86%EF%BC%89"># 7(←#の最大数6を超えたので、#の記号がそのまま見えてしまう)</a></h6> <p><strong>3. 太字</strong><br /> 文字を強調したいときの太字は、*(アスタリスク)を2つ並べて、太字にしたい文字を囲む。<br /> ** 文字 **(説明表記表スペースを入れているが、実際は入れない。)</p> <p><strong>4. 箇条書き</strong><br /> 箇条書きは文頭に"-"+" " (ハイフン+スペース)。<br /> 行を改行すると、それ以降は自動で箇条書きとして認識されて黒丸が付く。<br /> 箇条書きではない文を続けたいときはbackspaceキーで戻せる。</p> <ul> <li>a</li> <li>b</li> <li>c<br /> (ここでバックスペース)戻った!</li> </ul> <p><strong>5. 箇条書き(段落分け)</strong><br /> 箇条書きのさらに下の階層を作りたい場合は、tabキーでインデントした後に"-"+" " (ハイフン・スペース)。</p> <p>箇条書きはじめ<br /> - 見出し1<br /> - 小見出し1-1<br /> - 小見出し1-2<br /> - 見出し2<br /> - 小見出し2-1</p> <p>箇条書きから戻るときは、通常と同様backspaceキーで戻せる。<br /> (ただし、改行が必要)</p> <p><strong>6. 番号付き箇条書き</strong><br /> 黒丸ではなく、段落番号を付けた箇条書きは、1. (数字+ドット+半角スペース)を文頭に入れる。<br /> 数字の部分は自分で変えなくても、enterキーで自動で降順に附番される。<br /> 1. 箇条書き1<br /> 2. (←こればenterキーで自動で入る)箇条書き2<br /> 3. (←これもenterキーで自動で入る)箇条書き3</p> <p>戻すときはbackspaceキー</p> <p><strong>7. 画像の挿入</strong><br /> 画像の挿入もできる。コマンドではなく、装飾メニューのinsert imageで選択するか、本文中にドラッグアンドドロップ。</p> <p><strong>8. コード・コマンド記述</strong><br /> コードやコマンドの記述は、‘‘‘(バッククオート)3つで囲む。<br /> バッククオートの出し方はshift+@</p> <pre><code class="python">print("Hello, World!") </code></pre> <p>頭のバッククオート3つの後に使用言語名(pythonなど)を記入し、そのあとにコードを記述すると、シンタックスハイライトになる。</p> <p>ちなみに、、、<br /> シンタックスハイライトとは、<strong>可読性を上げるためソースコードに色をつけること</strong>。<br /> (↑で、Hello,~緑になっている部分)</p> <p>以上</p> <p>超初心者から脱するには、<br /> - 上記の記述のほかにも、装飾メニューからテーブルを作ったり、斜体にしたりできるので、書きながら調べつつ、使いこなせると良い。<br /> - Qiitaの記事はMarkdownで表示できるので、写経して練習するのも〇</p> ov30san tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16286 2020-12-07T16:40:53+09:00 2020-12-07T16:40:53+09:00 https://crieit.net/posts/CentOS7-Web CentOS7にWebサーバをインストールしよう <p>CentOS7にWEBサーバ(Apache)をインストールし、テストWEBページを公開してみよう</p> <p>インストール手順<br /> 1. Apache(webサーバソフト)をインストールする</p> <pre><code>$ sudo yum -y install httpd </code></pre> <ol start="2"> <li>Apache(webサーバソフト)を起動する</li> </ol> <pre><code>$ sudo systemctl start httpd </code></pre> <ol start="3"> <li>Apache(webサーバソフト)の軌道状態を確認する</li> </ol> <pre><code>$ sudo systemctl status httpd </code></pre> <p><em>出力結果に<strong>Active: active(running)</strong>が表示されていれば、正常に起動しています</em></p> ov30san tag:crieit.net,2005:PublicArticle/16285 2020-12-07T16:40:30+09:00 2020-12-07T16:40:30+09:00 https://crieit.net/posts/f15fe31043be5f764deb3c6635233e0d アウトプットしよう <h2 id="アウトプットには「早すぎる」はない"><a href="#%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%8C%E6%97%A9%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84">アウトプットには「早すぎる」はない</a></h2> <p>「勉強始めたばかりで、アウトプットなんてできない」、「他人に教えられる知識なんかない」と思ってるそこのあなた、<strong>それは違います!</strong></p> <p>初心者でも、<strong>学習した内容</strong>や<strong>経験した事</strong>を情報発信することには、以下の大きな意義があります。</p> <ul> <li><strong>記憶の定着</strong>を促し、<strong>知識の棚卸</strong>になる</li> <li>情報発信することで、<strong>同じ興味を持つ人と繋がる</strong>きっかけが生まれる</li> <li>目に見える形で<strong>反応が得られる</strong>ので、モチベーションが高まる</li> </ul> <h2 id="アウトプット方法は色々ある"><a href="#%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%88%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E8%89%B2%E3%80%85%E3%81%82%E3%82%8B">アウトプット方法は色々ある</a></h2> <ol> <li><strong>勉強会</strong>を開催する</li> <li><strong>技術同人誌</strong>を書く</li> <li>技術カンファレンスに参加して<strong>レポート記事</strong>を書く</li> <li><strong>技術ブログ</strong>を書く</li> </ol> ov30san