tag:crieit.net,2005:https://crieit.net/users/u110/feed u110の投稿 - Crieit Crieitでユーザーu110による最近の投稿 2018-12-24T15:29:58+09:00 https://crieit.net/users/u110/feed tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14681 2018-12-22T00:27:33+09:00 2018-12-24T15:29:58+09:00 https://crieit.net/posts/1ce4e541fb35fa1b2fda13fc31b54a6a ランニングと1年の振り返り <p>この記事は、<a href="https://crieit.net/advent-calendars/2018/crieit">Crieitのアドベントカレンダー Advent Calendar 2018</a> 22日目の記事になります。</p> <h2 id="はじめに"><a href="#%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB">はじめに</a></h2> <p>私にとってこの一年はフリーランスを始めた年であり、<br /> 「年で合計400㌔走る!」という目標を掲げた年でもありました。</p> <p>結果としては21日時点で402㌔。無事達成できました!</p> <p>せっかくなのでデータを見つつ、今年を振り返ってみます。</p> <h2 id="ランニング開始の背景"><a href="#%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%81%AE%E8%83%8C%E6%99%AF">ランニング開始の背景</a></h2> <p>妻に脇腹をつねられ「あれ?なんか付いてる。。!」という発言から。<br /> とりあえず目標を建てないと続かないと思い、<br /> 週の半分で2キロ走ることができたら、400㌔いけるなという概算で設定。</p> <h2 id="データの計測について"><a href="#%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%A8%88%E6%B8%AC%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6">データの計測について</a></h2> <p>runtasticというスマホのアプリを利用していました。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.runtastic.com/ja/">https://www.runtastic.com/ja/</a></p> <p>GPSを有効にしてアプリを起動して走ると、時間や走行距離を計測してくれます。<br /> 1キロ毎に走行時間をアナウンスをしてくれるのでペースを維持するのに良かったです。</p> <p>アプリのサイトに行くと、データがエクスポートできるのでそこからダウンロードしました。</p> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d04f925bb1.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d04f925bb1.png?mw=700" alt="image.png" /></a></p> <h2 id="利用したデータ"><a href="#%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF">利用したデータ</a></h2> <p>経緯度だけマスキングしてこちらにあります。良かったら利用してみてください。</p> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://github.com/u110/my_runtastic_data">https://github.com/u110/my_runtastic_data</a></p> <p>※ 目標達成する前にダウンロードしたデータなので、400㌔届いておらず。</p> <p>この後コード片を載せますが、分析に用いたコードもリポジトリにあります。</p> <h2 id="データ構成"><a href="#%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%A7%8B%E6%88%90">データ構成</a></h2> <p>1回のランニングあたりの<br /> - 経緯度<br /> - 開始時刻<br /> - 走行距離</p> <p>があったので今回はそれのみ。</p> <p>他にも毎分あたりの経緯度やペースなども見れるようです。<br /> コードの一部</p> <pre><code class="python">dat = preprocess(df) # 前処理を行ったDataFrameを返す関数を用意 dat.head() </code></pre> <p>出力結果<br /> <a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d057191471.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d057191471.png?mw=700" alt="image.png" /></a></p> <h2 id="ヒストグラム"><a href="#%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0">ヒストグラム</a></h2> <p>まずは1変数のヒストグラムを見ましょう。<br /> データのプロットはpythonで書いています(全コードはgithubリポジトリにあります)</p> <pre><code class="python"># 走行距離分布(単位:メートル) # 3, 4キロあたりが多い。 dat.distance.hist() </code></pre> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d05e13c935.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d05e13c935.png?mw=700" alt="image.png" /></a></p> <pre><code class="python"># ランニング開始時間 基本的に6-7時台 dat.shour.hist() </code></pre> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d05fbaba15.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d05fbaba15.png?mw=700" alt="image.png" /></a></p> <h2 id="swarmplot"><a href="#swarmplot">swarmplot</a></h2> <p>日本語だと蜂群図(bee swarm plot)というらしいです。<br /> データの個数やばらつぎ具合が把握できるので便利です。<br /> (データ増えると描画に時間かかるので注意)</p> <pre><code class="python"># 1回あたりの走行距離の分布 sns.swarmplot(x="smonth", y="distance", data=dat) </code></pre> <p><a href="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d060d922a1.png" target="_blank" rel="nofollow noopener"><img src="https://crieit.now.sh/upload_images/7a00187d544d7eab14e9365c5a73e1ff5c1d060d922a1.png?mw=700" alt="image.png" /></a></p> <h2 id="データを見た気づき"><a href="#%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9F%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8D">データを見た気づき</a></h2> <ul> <li><p>時系列でみると、1回に走る距離が伸びている</p> <ul> <li>見るまでもなく実感はあった。</li> <li>年の始めは2キロでへばっていたが、夏場は帰省先(長野県)が快適だったのもあり結構走れていた。</li> </ul></li> <li><p>4, 7, 11, 12月で走る回数が減っている</p> <ul> <li>そういえば、4月は仕事でもやもやしていた時期でしたw</li> <li>7月は息子爆誕。パパ業が開始した月でした。</li> <li>冬は寒い。。朝布団から出られないw</li> </ul></li> <li><p>5月、9月で持ち返している</p> <ul> <li>5月で産休の妻と実家に帰省。仕事もセーブしていたので暇だったw</li> <li>9月はDevelopers JPに参加。slackの筋トレチャンネルで報告を始めたのが良かったのかも</li> <li>Djpの人めっちゃ褒めてくれるので頑張れる。</li> </ul></li> </ul> <h2 id="まとめ"><a href="#%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81">まとめ</a></h2> <ul> <li>走れている月は仕事やプライベートの調子も良かった。</li> <li>応援もらえるの嬉しい。</li> <li>データ溜まっていくと分析しがいがありそう。</li> </ul> <p>他の情報についてはまだ見れていないので<br /> 時間見つけて触ってみたいです。pull requestくれても良いですよ!?</p> <p>簡単ですが、以上になります。お読みいただきありがとうございました!</p> <p>次のエントリをお楽しみに!!</p> <h2 id="余談: あれ?makeの話は?"><a href="#%E4%BD%99%E8%AB%87%3A+%E3%81%82%E3%82%8C%EF%BC%9Fmake%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%81%AF%EF%BC%9F">余談: あれ?makeの話は?</a></h2> <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://github.com/u110/my_runtastic_data/blob/master/Makefile">https://github.com/u110/my_runtastic_data/blob/master/Makefile</a></p> <p>経緯度の情報をマスキングする処理だけ書きましたが、<br /> 物足りなかったのでデータ分析にしましたw</p> u110 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14649 2018-12-11T18:59:13+09:00 2018-12-11T19:16:49+09:00 https://crieit.net/posts/5a64bd8b724c688422eeed060983262f てすと投稿 <h1 id="こんにちは"><a href="#%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF">こんにちは</a></h1> <pre><code class="sql">select * from user; </code></pre> <h2 id="これはテストです〜"><a href="#%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%9C">これはテストです〜</a></h2> <p>わいわい</p> u110 tag:crieit.net,2005:PublicArticle/14633 2018-12-07T20:00:52+09:00 2018-12-07T20:06:27+09:00 https://crieit.net/posts/LT 「全員発表型! コーポレートエンジニアリングLT大会」に参加してきました。 <p><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://web-u-project.com/tech/event/2018/12/05/corp-engineer-lt.html">元リンク</a></p> <ul> <li><a href="https://crieit.net/posts/da1c7e227584106e36e6383f856268df">カノニカルとは?</a></li> <li>カノニカルURLという仕組みを初めて知ったので試しに最近書いた記事をそのまま貼り付けてみました。</li> </ul> <h2 id="---"><a href="#---">---</a></h2> <p>最近は複数の案件をいただき仕事をしています。</p> <p>ほとんどがデータ解析だったり、分析基盤のインフラ系の仕事なのですが、毛色の違う案件で 知人の紹介でスタートアップの情シスとして週2くらいで働いています。</p> <p>発表資料はその会社でやったことの一部を紹介させていただきました。 偶然イベントを見つけたので参加させていただきました。</p> <p>(情シス、社内エンジニアというような人たちの情報ってなかなかネットで見つからないですよね。。)</p> <h2 id="参加したイベント"><a href="#%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88">参加したイベント</a></h2> <ul> <li>全員発表型! コーポレートエンジニアリングLT大会 <ul> <li><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://www.wantedly.com/projects/260148">https://www.wantedly.com/projects/260148</a></li> </ul></li> </ul> <h2 id="発表資料"><a href="#%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%B3%87%E6%96%99">発表資料</a></h2> <ul> <li><a target="_blank" rel="nofollow noopener" href="https://speakerdeck.com/u110/public-corp-eng-lt-20181204">https://speakerdeck.com/u110/public-corp-eng-lt-20181204</a></li> </ul> <p>常駐先のGSuiteの活用状況についてまとめました。</p> <p>GoogleDriveは便利なのですが、権限周りが鬼門という認識は参加者で一致しました。<br /> また、GoogleDriveにはBusiness版以降のプランではチームドライブという機能があるのでそれを使いたいと考えています。</p> <h2 id="学びのあった話のメモ"><a href="#%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A9%B1%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2">学びのあった話のメモ</a></h2> <h3 id="人数規模と自動化のタイミング"><a href="#%E4%BA%BA%E6%95%B0%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%A8%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%8C%96%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0">人数規模と自動化のタイミング</a></h3> <ul> <li>組織変更に伴なうワークフローの承認順序の変更</li> <li>退職、異動に伴なう権限の剥奪、移譲。</li> <li>100人未満であれば人力でできるが、それ以上だと結構辛くなる</li> <li>先付け(=設定変更の事前予約)の仕組みを用意し、自動化の仕組みを用意している</li> </ul> <h3 id="PaaS系ツールの利用とアクセスコントロール"><a href="#PaaS%E7%B3%BB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB">PaaS系ツールの利用とアクセスコントロール</a></h3> <ul> <li>PaaS系ツールが増えて便利になった。</li> <li>反面、管理側でフォローしきれない状態</li> <li>SSOやパスワード管理ツールを利用して、IDの集約・管理をしている</li> </ul> <h2 id="その他"><a href="#%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96">その他</a></h2> <p>SlackはIDを自由に付けれる反面、本名しか知らない場合探しにくいという課題があります。</p> <p>参加者の会社ではhubotに本名からSlackIDやその他連絡方法を返してくれる機能を作ったとのこと。自分のところでも早速利用したいです。</p> u110