サポート機能をつけるかどうかという話。Zennのサポート機能が好評のようなので、うちにもとりあえずつけるだけつけるか、と考えたりもしたけど、今のところはなんだかんだでいらないかなという結論に。
技術記事は結局、検索でひっかかって利用されることが多いと思うので、その場合はサポートされることもほとんどないだろうということで。閲覧者がユーザーでないことがほとんどだろうし、サポートの存在も知らない人がほとんどだと思う。
ZennやQiitaのように多くの住人がいるような場合はお気に入りの執筆者がいたり、トレンドに人気の記事がでてきたりするような場合にサポートされる機会となると思うけど、そうでない場合は作ってもあまり意味なさそう。
ちなみに、Zennのサポート機能はやっぱりすごいと感じる。書いてすぐ額面上のお金が増えるので、体験が最適化されていてかなりユーザーにとっては嬉しいと思う。
うちはStripe Connectを使っていて、その理由がとにかく運用を大変にしたくないということ。基本的に僕が完全に放置できるので。それのトレードオフで多分Zenn側は大変だと思うんだけど、でもその努力でユーザーに良い体験を与えることを選べているのはすごく、かなり本気度を感じる。