2021-01-07に更新

本日の復習

前書き

本日の復習内容を記載する。

オンプレミスとクラウドについて

オンプレミスとクラウドだが場合によりけりで使用されている。
24時間稼働するなどの物は、レンタル代が高いためオンプレミスが使用される。
人数が少ない場合だと、クラウドが使われる。
お客様と要件をすり合わせ、どういった使い方をするのかによって決まる。

サーバとコンピュータの違い

  • CPU
     サーバにはコンピュータよりも高性能なCPUが入っている。
  • メモリ
     ECC(Error Correction Code)が搭載できるかどうか、レジスタードバッファが搭載できるかどうかで違っている。サーバにはECCとレジスタードバッファが搭載できる。

CPU、メモリ、ディスクの転送速度

CPU   >>  メモリ    >>>>  ディスク
1ナノ秒     100ナノ秒        10ミリ秒
CPUが一番早くディスクにいなるにつれて遅くなっている。

サーバの選定方法

お客様のへのサーバ機器の提供方法だが、まずはHPEのサイトに入り人数や用途からサーバを選定する。
お客様から頂いた要件から、メモリやRAIDレベルがどれくらい必要となるのかラックマウント型かタワー型かを選択しお役様にどのようなものを提供するのかを決める。
※RAID計算機などのサイトでRAID構成を仮想的に組んでみるとかなりスムーズとなる。

Windows ServerかLinuxかの選定

社外向けか社内向けなのかで決まる。
社内ならWindows Serverとなる。
社外ならLinuxとなる。

仮想技術について

CPUが何もしていない時間が増えてきてしまっており、これを解決するために仮想化という技術が増えている。
主に種類が3つほどある。

  • ホストOS型
    既存のOS上に仮想ソフトウェアが仮想ハードウェアを作成する方法。
    ホストのOSを経由する方法であるため、速度が低下してしまう。

  • ハイパーバイザ型
    物理ハードウェア上でハイパーバイザと呼ばれるソフトを起動し、仮想ハードウェアを構成する。
    ハイパーバイザに対応したOSを使用する必要がある。
    ホストのOSを経由しないのでホストOS型と⽐較すると、仮想マシンの性能の低下が抑えられ、⾼速している。

  • コンテナ型
    従来の2つとは違ったアプローチの物であり、コンテナと呼ばれるアプリケーション実行完了を作成
    する。仮想ハードウェアやゲストOSなしで環境が作れる。
    現在この方法が増えている。

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kamakiri01234

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