Crieitで有料記事を販売できるようになりました。記事の前半を無料、後半を有料という形で販売することが可能です。下記は実際の有料記事のサンプルです。
https://crieit.net/posts/GCE-Cloud-Run
利用方法の解説を行います。
Stripeという決済サービスの、Stripe Connectという機能を利用しています。販売者はStripeに登録して独自にコンテンツを販売する形となります。CrieitはConnectを利用することで場の提供のみを行います。手数料は 10% 現在0%(Crieit分)+3.6%(Stripe分)です(Stripe側に変更がある場合はそちらに準じます)。
有料記事を作成するためにはまず事前に販売者設定を行う必要があります。ユーザー設定の「記事販売者設定」にて設定します。
https://crieit.net/sales-profiles/create
まずはここで連絡先の登録を行います(原則非公開です)。
次にStripeへの登録を行います。
一部難しい部分がありますので、下記の記事を参考に入力を行います。
https://crieit.net/posts/stripe-connect-registration
一通り入力し、登録ができれば準備は完了です。
あくまでもユーザー自身が販売事業者となります。StripeアカウントもCrieitとはConnect以外では何の関係もなく、自由にユーザーが利用するものとなります。
次に有料記事の作成方法について説明します。まずは記事編集画面にて「オプション」を開きます。
販売設定が完了していると下記のような有料記事のメニューが追加されています。
こちらにチェックを行い、価格を設定してください。販売時にはこの価格から手数料が引かれます。
チェックを入れたあとは、下記のように無料部分、有料部分の編集を切り替えるボタンが現れますのでそちらで切り替えつつ編集を行います。
あとは通常通り記事を登録すれば有料販売が可能です。売上の確認はStripeにログインして行ってください。
当サービスは広告を表示していますが、有料記事の場合は読者がコンテンツに集中しやすいよう、ページ上の広告は非表示としています。
有料記事の販売方法を解説しました。まだリリースしたばかりのため、問題や不明点があれば一緒に改善していきたいと思いますので、ぜひフィードバックをお願いします。
記事は無料部分も有益にし、そこだけでも読めて満足だった、と思ってもらえるようにしておくと、有料部分も購入してもらいやすくなるのではないかと思います。
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
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