2021-05-13に投稿

実機研修 手順メモ

実機研修 手順メモ

PC2台とルータ3台をつなぐ

<スタティックルーティングを使う場合>

①電源コードを差してリンクランプがつくのを確認したら、コンソールケーブルなどをつなぐ。

②配線したら、Wi-Fiやファイヤーウォールが切断されていることを確認する。

③PCのイーサネットからIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを設定する。

④Teratermを起動し、ホスト名の変更と名前解決無効設定をする。

⑤ルータのデフォルトゲートウェイ・サブネットを設定し、インターフェースを有効化する。

⑥ルーティングテーブルを確認し、足りないネットワーク情報のネットワークアドレス・サブネットマスク・ネクストホップを設定する。

⑦ルーティングテーブルに宛先ネットワークアドレスが確認出来たら、PC1からPC2へpingで疎通確認をする。

<OSPFを使う場合>

スタティックルーティングと⑤までは同じ手順。

⑥OSPFの有効化・ルータIDの設定・ネットワークの指定をする。

⑦ルーティングテーブルにOSPFで設定したネットワークアドレスが確認出来たら、PC1からPC2へpingで疎通確認をする。

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