<スタティックルーティングを使う場合>
①電源コードを差してリンクランプがつくのを確認したら、コンソールケーブルなどをつなぐ。
②配線したら、Wi-Fiやファイヤーウォールが切断されていることを確認する。
③PCのイーサネットからIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを設定する。
④Teratermを起動し、ホスト名の変更と名前解決無効設定をする。
⑤ルータのデフォルトゲートウェイ・サブネットを設定し、インターフェースを有効化する。
⑥ルーティングテーブルを確認し、足りないネットワーク情報のネットワークアドレス・サブネットマスク・ネクストホップを設定する。
⑦ルーティングテーブルに宛先ネットワークアドレスが確認出来たら、PC1からPC2へpingで疎通確認をする。
<OSPFを使う場合>
スタティックルーティングと⑤までは同じ手順。
⑥OSPFの有効化・ルータIDの設定・ネットワークの指定をする。
⑦ルーティングテーブルにOSPFで設定したネットワークアドレスが確認出来たら、PC1からPC2へpingで疎通確認をする。
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント