ポートセキュリティとは、その名の通り、スイッチに接続するポートに対してのセキュリティです。
知らない機器がスイッチポートに繋がってLAN接続するのを防ぎます。
インターフェースコンフィギュレーションモードにて
switchport port-security
で有効にします
ここで、
switchport port-security maximum 3
とか設定すると、このスイッチには最大3台までしか接続できなくなる。
これを超えて6台とか繋いだら、
セキュリティ違反モードが作動します。
違反すると何が起こるかというと、
です。。。が。
これは違反モードがshutdown(デフォルト)の時の話。
違反モードは3つ(shutdown、restrict、protect)あって
restrictにすると、
3. ポートのシャットダウンがなくなり
protectにすると、
2. SNMPトラップやSyslogメッセージの送信と、違反カウンタの増加がさらになくなります。
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