2022-10-05に更新

ヶ″゙/ュ勺儿├崩壊文字Iニ⊃レヽ乙 ≠″ャ儿文字、'人'星文

ゲシュタルト崩壊文字について ギャル文字、火星文

プライバシーと匿名性と、人を傷つけあわないようにすること ( 参照このへんの前の方や、 このへん) を考えていたら、印象にしか残らない情報がそれを満たすような気がした。

つよく人を惹きつける言葉こそ、じょじょに風化し劣化していけば、拡散せず、最初に見たひとたちのなかでも記憶だけにとどめて、いずれ感動をなくして遠のいていくだろう。

そのような記録されても、ビジュアルは風化していくというものをつくりたいと思った。

文字として認識しづらく、なんとか読めるが、読みにくいというゲシュタルト崩壊。

そういったことを考えていると、かつてあったものでそれを表現できそうなことに気がついた。

それは、ギャル文字。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Gyaru-moji

日本語の平文を文字をゲシュタルト崩壊させるということによって、読むときに2文字や3文字に分割されたものを相似形の漢字に再構成したり、発音からもとの字を推測したりして認識する間のラグがイライラもしくは、アクセサリーを手づくりするような刺激になるのだとおもうところと、暗黙のタブーなものを暗号化させるようなニュアンスもある、広く伝わりにくい文字または言語。

Example:

ギャル文字についての完全なボキャブラリーは無いので、拡張していくとそれはギャル文字ではなくなる。ある文字を、相似する文字にしてゲシュタルト崩壊させるので、ここでは仮に相似体と呼ぶことにした。
ギャル文字 ≒ ∽ 体

ナょレニを危惧すゑカゝ

ぇ咼去レニ小生犯罪者レニ GPS ⊃レナゑナニ″@言義言侖カゞぁっナニレナー⊂″、⊇⊇τ″@王見実レよ小生犯罪τ″@ぇ隶才甫を、ナれナニ AI 廾ィ工 ・/〒ィス├カゞ(監ネ見ヵ乂ラ@捜査τ″ぇ隶才甫ナょ@レニ王里由不日月ナょ不走己言>斥)与党@実力者レニ囲ゎれτ、内閣@ノヾッ勹工 ・/├″レニレヽゑー⊂レヽぅ⊇ー⊂τ″、⊇>れレよまゑτ″逆τ″、レヽゎレよ″小生犯罪者レニょっτ小青報@ぇ巽才尺カゞ]・/├□─」レ、ナれゑ@τ″レよナょレヽカゝー⊂レヽぅ⊇ー⊂、まナニ、牛寺権白勺ナょ立土易を禾リ用ι〒″─勺収集ιξれを禾リ用すゑ@カゞ小生犯罪τ″ぇ隶才甫歴@ぁゑ「人間」τ″ぁゑ⊇ー⊂レニょ丶)心酉己、ナれゑ亊象レニ⊃レヽτ。一番゙/・/┐°」レレニ ょ<ナょレヽ イ侖王里@典型白勺ナょイ歹リレニひ°っナニ丶)レよまっτレヽゑ@τ″、当然、⊇ぅレヽっナニ小生犯罪者を古攵意レニ隠ιτ権力@ノヾッ勹工 ・/├″レニぉ<@レよ最惡@ヶ─ス。

image

In the past, there was a discussion about attaching GPS to sex offenders, but the reality here is that an AI scientist arrested for sex crimes (surveillance camera investigation (Despite being arrested in 2019, but not prosecuted for unknown reasons) Surrounded by influential people of the ruling party and being at the back end of the Cabinet, this is completely the opposite, and the choice of information is controlled by sex offenders Also, regarding the phenomenon of worrying about the fact that it is a "human" who has a history of arrest for sex crimes who uses a privileged position to collect data and use it. At its simplest, he fits the classic example of bad ethics, so of course deliberately hiding these sex offenders in the backend of power is the worst case scenario.

ギャル文字は、おそらく 1990 年代末期から 2004 年くらいまでは使われていて、以降は忘却されていく文字、言語、文体だ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/文体

似たようなものは中国語でもあり、それは火星語、火星文といわれている。
huǒxīng wén
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Martian_language

ギャル文字は、そう命名されたので平成のJK、JD、OL、おじさんに主に使われ、じょじょに、絵文字のおじさん構文に継承されていってる気がする。絵文字のおじさん構文というのは、駐日ロシア大使館 ( @RusEmbassyJ ただしこれはもとのロシアのロシア語のツイートを忠実に再現してああなっているようだが ) のツイートをイメージしている。読む気を失せさせるパターンが踏襲されているらしい。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/おじさん構文
https://github.com/greymd/ojichat/blob/master/pattern/tags.go#L65
image
昭和軽薄体
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/昭和軽薄体

対して火星文は、隠語的に言葉狩り検閲をかわすために使われていたりするようで、よりゆるい、読もうとすれば読める暗号化文章のような位置づけか。
いづれもジェネレーションギャップを意識しつつ、充分に普及しどの世代にも理解が進むと廃れていくような定着しない文字だ。


弔辞 ( ノーカット版 ) より

平成20年8月

https://youtu.be/EEbcF__-jSo

[ Gestalt => ∽体 ] ξ@裏レニレよ強烈ナょ反骨米青ネ申もぁ丶)まιナニ。ぁナょナニレよす∧″τ@人を小夬<受レナ入れまιナニ。ξ@ナニめレニナニ″ま、ナれナニ⊇ー⊂も数々ぁ丶)ます 。金銭白勺レニも大、キナょ才丁撃を受レナナニ⊇ー⊂もぁ丶)ます。ιカゝιぁナょナニカゝら後 小毎@言葉ゃ、木目手を小兪£ヽ言葉を聞レヽナニ⊇ー⊂カゞぁ丶)ませω。

[ ∽体 => rebuild ] その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすベての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭白タにも大きなオ丁撃を受けたこともあります。しかしあなたから後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。

[ Gestalt => ∽体 ] ぁナょナニレよ禾厶@父@ょぅτ″ぁ丶)、兄@ょぅτ″ぁ丶)、ξιτ日寺才斤見せゑ、ぁ@底才友レナレニ無牙卩気ナょ笑彦頁レよ、レよゑカゝ年下@弟@ ょぅτ″もぁ丶)まιナニ。

[ ∽体 => rebuild ] あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せる、あの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。

[ Gestalt => ∽体 ] ぁナょナニレよ生゙/舌す∧″τカゞ≠″ャ勹″τ″ιナニ。ナニ⊇ちゃω(ナニ⊇八良卩、ナω)@葬ィ義@日寺レニ、大、キ<笑レヽナょカゞらも、目カゝらレよ朮″□朮″□ー⊂゙/戻カゞ⊇レま″れ落ち、出木官@日寺、ナニ⊇ちゃω@ひナニレヽをt°゙/ャ└|ー⊂ナニナニレヽτレ よ「⊇@里予良卩、ぇ才斤、キゃカゞっナニ」ー⊂まナニ高笑レヽιナょカゞら、大、キナょ゙/戻を流ιτまιナニ。ぁナょナニレよ≠″ャ勹″レニょっτ牛勿亊を無ィtιτレヽっナニ@τ″す。

[ ∽体 => rebuild ] あなたは生活すベてがギャグでした。たこちやん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも、目からはホ″ロホ″ロど/戻がこぼ れ落ち、出棺の時、たこちやんのひたいをピシャリとたたいては「この野郎、え折きやがった」とまた高笑いけよがら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を無化していったのです。


赤塚不二夫の仕事場兼自宅が解体へ 展覧会開催 娘・りえ子「赤塚のぬくもりに触れていただきたい」


文字: ギャル文字

words0.csv

https://rentry.co/u7tqx

あ;ぁ
い;レヽ
う;ぅ
え;ぇ
お;ぉ
カ;ヵ
ガ;ヵ\″
か;ヵゝ
が;ヵヾ
か;カゝ
が;カゞ
き;、キ
ぎ;、キ\″
く;<
ぐ;<\″
け;レナ
げ;レナ\″
こ;⊇
さ;、ナ
ざ;、ナ\″
し;ι
じ;ι\″
.
.
.

words2.csv

https://rentry.co/veggwo

阿;卩可
挨;才矣
悪;惡
握;才屋
旭;九日
鯵;魚参
扱;才及
姐;女且
飴;食台
絢;糸旬
鮎;魚占
按;才安
暗;日音
以;レ丶人
伊;イ尹
.
.
.

gyaru_typo_1enc_3.pl

https://rentry.co/5nqb2

#! /usr/bin/perl
## gyaru_typo_1e_3.pl

use strict;
use warnings;
use utf8;
binmode STDIN, ':encoding(UTF-8)';
binmode STDOUT, ':encoding(UTF-8)';
binmode STDERR, ':encoding(UTF-8)';
#use Encode 'decode';

my $filename1 = "test.txt";
my $filename2 = "words0.csv"; #basics
my $filename3 = "words2.csv"; # kanji

my $flag = $ARGV[0];
my $encode = 1;
if (defined $flag){ $encode = 0; }

#---- words
open(my $fh0, '<:encoding(UTF-8)', $filename2)
  or die "Could not open file '$filename2' $!";

my %words1 = ();
my @words1one = ();

while (my $row = <$fh0>) {
    chomp $row;
    if ( $row !~ m/^#/ ){
        my @temppair = split(/;/,$row);
        my ($one,$two) = (@temppair);
        #        print "$one $two\n";
        if ($encode == 1){
            $words1{"$one"} = "$two";
            push(@words1one,"$one");
        } else {
            $words1{"$two"} = "$one";
            push(@words1one,"$two");
        }
    }
}
close($fh0);

open(my $fh1, '<:encoding(UTF-8)', $filename3)
  or die "Could not open file '$filename3' $!";

my %words2 = ();
my @words2one = ();
while (my $row = <$fh1>) {
    chomp $row;
    my @temppair = split(/;/,$row);
        my ($one,$two) = (@temppair);
        #        print "$one $two\n";
        if ($encode == 1){
            $words2{"$one"} = "$two";
            push(@words2one,"$one");
        } else {
            $words2{"$two"} = "$one";
            push(@words2one,"$two");
        }
}
close($fh1);
#----

open(my $fh, '<:encoding(UTF-8)', $filename1)
  or die "Could not open file '$filename1' $!";

my $text = "";

while (my $row = <$fh>) {
    chomp $row;
    my $temp = gyaruConv($row,\@words1one,\%words1) ."\n";
    $text .= gyaruConv($temp,\@words2one,\%words2) . "\n";
    #   print $temp;
    #   print $row;
    #   print "\n";
}
close($fh);

print $text;

#---- subroutine
sub gyaruConv{
    my ($str,$arr,$dict) = @_;

    chomp($str);
    my @word_one = @{$arr};
    my %words = %{$dict};
    foreach my $word_one (@word_one) {
        #        print $words{$word_one};
        my ($key,$value) = ($word_one,$words{"$word_one"});
        #        print "key:$key value:$value\n";
        my $one = "$key";
        my $two= "$value";
        $str =~ s/$one/$two/g;
        $str =~ s/\\//g;
    }

    return "$str";
}

gyaru_typo_1e.py

https://rentry.co/qp5eh

python
https://0bin.net/paste/fl-+psZF#50Aby0tVltwulAW+0CqOWzPJs5XENoZgNVdgPIKj-rA

ツイッターでシェア
みんなに共有、忘れないようにメモ

tomato

Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。

また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!

有料記事を販売できるようになりました!

こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?

コメント