2020-11-19に投稿

COBOLアドベントカレンダーをやります

Qiita で COBOLアドベントカレンダーをやります。

なぜやろうと思ったのか

私はエンジニア歴12年目ぐらいになるのですが
12年前に新卒で入社した小さな"ソフトハウス"="ソフトウェアを開発・販売する企業"では
当時まだメインフレーム向けのCOBOL案件を受託していました。
(今はもう辞めてしまったのでまだやってるかは知りません)
ソフトハウスってなんだよ!って会社説明会の時に思ったのを覚えています。

創業当時はCOBOL案件をメインに受託していたようで、
新人研修もフローチャートから始まりCOBOL紙プログラミングを経て
研修後にCOBOL案件に刺さりました。2008年ごろの話です。
当時、入社前に学生としてはJavaを学んでいたので結構ビビったのを覚えています。
えっ…… 何これは……(絶句)という気持ちでした。
その流れで今は亡き基本情報処理技術者試験の午後COBOLを受験したのも
今では良い思い出ですね。

閑話休題。

それで、去年くらいにCOBOLをやったことのないエンジニアと
話をしているときに謎に盛り上がったのが
COBOLアドベントカレンダーをやろうと思ったきっかけです。

相手「COBOLってパソコンでプログラミングするんですよね?」
ぼく「紙ですよ」
相手「嘘でしょ?」
ぼく「もちろん今はパソコン使いますけど」
相手「間違ったらどうするんですか?Ctrl+z とかないですけど」
ぼく「消しゴムですね」
相手「嘘でしょ?」

1人にウケるならもう何人かには面白がってもらえるかな、ぐらいの気持ちです。
楽しんでもらえると良いなあ。

どこに投稿するのか

私は普段はzennで活動しているのですが、
自分で言い出しておいて自分の記事一覧がCOBOLで埋まるのは
うーん…という気持ちがあり、かといってQiitaは気軽に書けないしで
Qrunch終了時に利用を検討した一つであったここCrieitを主な投稿先として
Advent Calendar をやっていこうと思っています。
文字数カウントがあって文章量を調整しやすいのはCrieitの良いところですね。
ボードや下書き公開もうまく使っていけると面白いかなと思っています。
CrieitのCOBOLエンジニアの座はいただきだ!
この記事を書いている時点でもCrieitにはCOBOLの話をしている記事がいくつかありますね。

誰とやるのか

一人で走りきるつもりでいます。

どうなって欲しいのか

COBOLに対してどうなって欲しいう気持ちも
今後COBOLの仕事を請けたいとも思っていないのですが、
Twitterのフォロワーが増えると嬉しいなとは思っています(自分本位)

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北山淳也

アプリケーションエンジニアをやっています。専門はバックエンドです。リモートワーク歴2年目。 C#, TypeScript, Java, C++, Flutter, COBOL, SQLServer, AWS, Azure

Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。

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